JP2000200531A - シーソーバランス型高周波リレー - Google Patents

シーソーバランス型高周波リレー

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JP2000200531A
JP2000200531A JP11000485A JP48599A JP2000200531A JP 2000200531 A JP2000200531 A JP 2000200531A JP 11000485 A JP11000485 A JP 11000485A JP 48599 A JP48599 A JP 48599A JP 2000200531 A JP2000200531 A JP 2000200531A
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JP11000485A
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Yoshinori Ota
義典 太田
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接地接点の接続状態を直流又は低周波の信号
で観察することができる高周波リレーを提供する。 【解決手段】 シーソーバランス型磁気回路を有する高
周波リレーにおいて、可動バネ15a,15bの接地端
子部14は少なくとも2つの接地接点14a,14bを
有し、これら2つの接地接点14a,14bに対応して
ベース12上に設けられた2つのグランドパターンは、
内部では電気的に接続していない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高周波リレーに
関し、特に、製造後の検査を考慮した高周波信号の開閉
を行う高周波リレーに関する。
【0002】
【従来の技術】高周波リレーにおける分離損失の劣化を
防止するためには、開放信号接点間の静電結合を如何に
低減するかが重要な要素である。それには、開放時の可
動接点の電位をグランドレベルにする必要があり、その
ため、可動バネに接地接点部が設けられている。
【0003】このような高周波リレーとして、特開平1
0−241529号公報に開示された高周波リレーが知
られている。図3は、従来の高周波リレーの分解構成図
である。図3に示すように、従来の高周波リレー1は、
複数の固定接点2を有するベース3と、接点閉成時には
固定接点2を橋絡し、開放時には固定接点2間を遮蔽す
る可動接点4と、接点開放時にはグランド面に接地する
接地端子部5を有する一対の可動バネ6と、可動バネ6
を駆動するアマチュア7と、下面にアマチュア7を回動
支持する電磁コイル8とにより構成されている。
【0004】かかる構成においては、電磁コイル8の下
面で回動支持されるアマチュア7に固着された可動バネ
6の先端に設けられた可動接点4は、アマチュア7のシ
ーソー動作により、ベース3の固定接点2間を橋絡また
は開放する。開放時には、可動バネ6の接地端子部5が
接地され、可動接点4も接地され、固定接点2間を遮蔽
し、分離損失を向上させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、接地接
点の接続状態については、最終目的である高周波特性の
測定によって確認するしか手段がなかった。これは、固
定接地接点の電位は、接地接点の接続状態に拘わらず0
電位であることから、接地接点の接続状態を観察できる
外部端子を設けることが不可能なためである。
【0006】この発明の目的は、接地接点の接続状態を
直流又は低周波の信号で観察することができる高周波リ
レーを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る高周波リレーは、シーソーバランス
型磁気回路を有する高周波リレーにおいて、可動バネの
接地端子部は少なくとも2つの接地接点を有し、これら
2つの接地接点に対応してベース上に設けられた2つの
グランドパターンは、内部では電気的に接続していない
ことを特徴としている。
【0008】上記構成を有することにより、シーソーバ
ランス型磁気回路を有する高周波リレーにおいて、可動
バネの接地端子部が有する少なくとも2つの接地接点に
対応し、ベース上には、内部では電気的に接続していな
い2つのグランドパターンが設けられる。これにより、
接地接点の接続状態を直流又は低周波の信号で観察する
ことができる。
【0009】また、各固定接地接点の内の一方同士が接
続され、尚かつ、一本の外部端子に接続されていれば、
接地接点用の外部端子数を減らすことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0011】図1は、この発明の実施の形態に係る高周
波リレーの分解構成図である。図1に示すように、高周
波リレー10は、複数の固定接点11a〜11dを有す
るベース12と、接点閉成時には固定接点同士を橋絡
し、開放時には固定接点間を遮蔽する可動接点13と、
接点開放時にはグランド面に接地し可動接点13の電位
をグランドと同電位にする接地端子部14をそれぞれ有
する一対の可動バネ15a,15bと、両可動バネ15
a,15bを駆動するアマチュア16と、下面にアマチ
ュア16を回動自在に支持する電磁コイル17とを有し
ている。
【0012】接地端子部14は、T字状に形成されて少
なくとも2個の接地接点14a,14bを有する。
【0013】ベース12には、両端に固定接点11aと
11dを有する信号ライン18、及び複数の固定接地接
点19a〜19dをそれぞれ有するグランド配線20a
〜20dが、配線されている。複数の固定接地接点19
a〜19dは、各接地接点14a,14bに対応して配
置され、各固定接地接点19a〜19dは、それぞれが
個別に、ベース12に突設された複数の外部端子21に
接続されている。
【0014】これら各固定接地接点19a〜19dは、
高周波リレー10がプリント基板へ実装された状態で
は、接続回路のグランドに接続され、高周波リレー10
単体では、接地接点開放時に電気的に接続されず、接地
接点閉成時に接地端子部14の各接地接点14a,14
bを介して電気的に接続される。また、電磁コイル17
を覆って、ベース12にはカバー22が装着される。
【0015】上記構成を有する、いわゆるシーソーバラ
ンス型磁気回路を備えた高周波リレー10において、オ
フ(OFF)接点への信号の漏れ量を規定する分離損失
も重要な特性である。接点開放時の分離損失を向上させ
るため、開放接点間の結合容量を低減させる必要がある
ことから、各接地接点14a,14bをグランド面に接
触させ、可動接点13の電位を0とする必要がある。こ
こで、接触障害により、各接地接点14a,14bが、
グランド面に電気的に接続されなければ、分離損失が大
きく劣化することになる。
【0016】従って、高周波リレー10単体において
は、個々の固定接地接点19a〜19dが個別に外部端
子21に接続されており、各接地接点14a,14bが
各固定接地接点19a〜19dを橋絡するため、各接地
接点14a,14bの接触状態を二つの外部端子21か
ら観察することができる。
【0017】よって、高周波リレー10の製造に際し行
われる工程内検査等において、接地接点が正常に接触し
ているかどうかを確認するのに、高周波信号を通電する
ことなく、直流又は低周波の信号を用いて確認すること
ができる。
【0018】このため、検査装置の簡易化が可能にな
る。また、各可動バネ15に対し、接地接点14a,1
4bが2組あるため、冗長性が増して、実使用時に異物
等により1組が接触障害となっても、もう一方で接触が
確保されるので、分離損失の劣化を低減し回避すること
ができる。
【0019】また、上述した高周波リレー10の製造に
おいて、ベース12は、端子、伝送路、固定接点、コイ
ル端子パターン及びグランドラインを形成するリードフ
レームを、モールド材料でインサート成型することによ
り形成される。また、ベース12の誘電体部分のみをモ
ールド成形し、成型後に、端子、伝送路、固定接点、コ
イル端子パターン及びグランドラインを形成するリード
フレームを張り付けて、形成してもよい。
【0020】また、ベース12の誘電体部分のみをモー
ルド成形し、端子、伝送路、固定接点、コイル端子パタ
ーン及びグランドラインをメッキによって形成すること
も可能である。なお、ベース12の材質は、樹脂材料だ
けでなくセラッミク等の誘電体でもよい。
【0021】また、可動バネ15の支持方法として、モ
ールド材料でインサートモールド成形により形成する方
法がある。また、支持部の絶縁体をモールド又はセラミ
ック材料によって形成した後、可動バネ15を張り付け
或いは挟み込んでもよい。
【0022】図2は、この発明の他の実施の形態に係る
高周波リレーのベースの斜視図である。図2に示すよう
に、このベース25は、上記ベース12(図1参照)に
比べて、各固定接地接点のメーク側及びブレーク側の構
成が異なっている。
【0023】上記ベース12においては、各固定接地接
点19a〜19dのメーク側及びブレーク側が、それぞ
れ独立に2個ずつ設けられていたため、それに接続され
た外部端子21が合計4本必要であった。これに対し、
ベース25では、メーク側及びブレーク側が、それぞれ
2個の各固定接地接点26a〜26dの内、一方同士
(図では、固定接地接点26aと固定接地接点26c)
がベース25上で接続され、尚かつ、一本の外部端子2
1に接続されている。
【0024】従って、接地接点用の外部端子21は3本
となり、端子数を減らすことができるので、端子配置設
計が容易になる。
【0025】このように、この発明によれば、シーソー
バランス型磁気回路を有する高周波リレー10におい
て、可動バネ15の接地端子部は少なくとも2つの接地
接点14a,14bを有し、この可動バネ15の接地接
点14a,14bに対応してベース12上に配設した2
つのグランドパターンは、リレー内部では電気的に接続
していない構成を有する。
【0026】上記構成を有することにより、リレー製造
後の検査において接地接点が正常に接触しているかどう
かを確認するのに、二つの外部端子21を介し、高周波
信号を通電することなく直流又は低周波の信号で確認す
ることができる。従って、検査装置の簡易化が可能にな
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、シーソーバランス型磁気回路を有する高周波リレー
において、可動バネの接地端子部が有する少なくとも2
つの接地接点に対応し、ベース上には、内部では電気的
に接続していない2つのグランドパターンが設けられる
ので、接地接点の接続状態を直流又は低周波の信号で観
察することができる。よって、検査装置の簡易化が可能
になる。
【0028】また、各固定接地接点の内の一方同士が接
続され、尚かつ、一本の外部端子に接続されていれば、
接地接点用の外部端子は3本となり、端子数を減らすこ
とができるので、端子配置設計が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る高周波リレーの分
解構成図である。
【図2】この発明の他の実施の形態に係る高周波リレー
のベースの斜視図である。
【図3】従来の高周波リレーの分解構成図である。
【符号の説明】
10 高周波リレー 11a〜11d 固定接点 12,25 ベース 13 可動接点 14 接地端子部 14a,14b 接地接点 15a,15b 可動バネ 16 アマチュア 17 電磁コイル 18 信号ライン 19a〜19d,26a〜26d 固定接地接点 20a〜20d グランド配線 21 外部端子 22 カバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月19日(1999.11.
19)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 シーソーバランス型高周波リレー
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シーソーバラン
ス型高周波リレーに関し、特に、製造後の検査を考慮し
た高周波信号の開閉を行うシーソーバランス型高周波リ
レーに関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】この発明の目的は、接地接点の接続状態を
直流又は低周波の信号で観察することができるシーソー
バランス型高周波リレーを提供することである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係るシーソーバランス型高周波リレー
は、両端に固定接点を有する信号ライン及び両端に固定
接地接点を有するグランド配線が配線され、該各固定接
点及び各固定接地接点はそれぞれが個別に複数の外部端
子に接続されたベースと、接点閉成時には固定接点同士
と固定接地接点同士とを橋絡し、開放時には固定接地接
点間と固定接点間とを遮蔽するそれぞれ2つの可動接点
と、接点開放時にはグランド配線の固定接地接点にて接
地し可動接点の電位をグランドと同電位にする2つの接
地接点からなる接地端子部をそれぞれ有する一対の可動
バネと、前記両可動バネを駆動するアマチュアと、下面
にアマチュアを回動自在に支持する電磁コイルとを有す
ことを特徴としている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】上記構成を有することにより、2つの接地
接点を有する一対の接地端子部が各固定接点と各固定接
地接点を同時に橋絡し、この個々の固定接地接点が個別
に外部端子にて接続される。これにより、接地接点の接
続状態を直流又は低周波の信号で観察することができ
る。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】図1は、この発明の実施の形態に係るシー
ソーバランス型高周波リレーの分解構成図である。図1
に示すように、シーソーバランス型高周波リレー10
は、複数の固定接点11a〜11dを有するベース12
と、接点閉成時には固定接点同士を橋絡し、開放時には
固定接点間を遮蔽する可動接点13と、接点開放時には
グランド面に接地し可動接点13の電位をグランドと同
電位にする接地端子部14をそれぞれ有する一対の可動
バネ15a,15bと、両可動バネ15a,15bを駆
動するアマチュア16と、下面にアマチュア16を回動
自在に支持する電磁コイル17とを有している。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】図2は、この発明の他の実施の形態に係る
シーソーバランス型高周波リレーのベースの斜視図であ
る。図2に示すように、このベース25は、上記ベース
12(図1参照)に比べて、各固定接地接点のメーク側
及びブレーク側の構成が異なっている。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、2つの接地接点を有する一対の接地端子部が各固定
接点と各固定接地接点を同時に橋絡し、この個々の固定
接地接点が個別に外部端子にて接続されるので、接地接
点の接続状態を直流又は低周波の信号で観察することが
できる。よって、検査装置の簡易化が可能になる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るシーソーバランス
高周波リレーの分解構成図である。
【図2】この発明の他の実施の形態に係るシーソーバラ
ンス型高周波リレーのベースの斜視図である。
【図3】従来の高周波リレーの分解構成図である。
【符号の説明】 10 シーソーバランス型高周波リレー 11a〜11d 固定接点 12,25 ベース 13 可動接点 14 接地端子部 14a,14b 接地接点 15a,15b 可動バネ 16 アマチュア 17 電磁コイル 18 信号ライン 19a〜19d,26a〜26d 固定接地接点 20a〜20d グランド配線 21 外部端子 22 カバー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シーソーバランス型磁気回路を有する高周
    波リレーにおいて、 可動バネの接地端子部は少なくとも2つの接地接点を有
    し、これら2つの接地接点に対応してベース上に設けら
    れた2つのグランドパターンは、内部では電気的に接続
    していないことを特徴とする高周波リレー。
  2. 【請求項2】固定接点を有するベースと、 接点閉成時には固定接点を橋絡させ、開放時には固定接
    点間を遮蔽する可動接点と、 接点開放時にはグランド面に接地する接地端子部を有す
    る一対の可動バネとを有することを特徴とする請求項1
    に記載の高周波リレー。
  3. 【請求項3】前記接地端子部の個々の接地接点に対応す
    る各固定接地接点は、個別に外部端子に接続されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の高周波リレ
    ー。
  4. 【請求項4】前記両可動バネを駆動するアマチュアと、 下面に前記アマチュアを回動自在に支持する電磁コイル
    とを有することを特徴とする請求項3に記載の高周波リ
    レー。
  5. 【請求項5】各固定接地接点のメーク側及びブレーク側
    が、それぞれ2個の各固定接地接点の内の一方同士が接
    続されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    に記載の高周波リレー。
  6. 【請求項6】接続された各固定接地接点の内の一方同士
    が、更に一本の外部端子に接続されていることを特徴と
    する請求項5に記載の高周波リレー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005071707A1 (ja) * 2004-01-27 2005-08-04 Matsushita Electric Works, Ltd. マイクロリレー
JP2006210010A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Matsushita Electric Works Ltd マイクロリレー

Cited By (3)

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US7482900B2 (en) 2004-01-27 2009-01-27 Matsushita Electric Works, Ltd. Micro relay
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