JP2000200351A - テンプレ―トの作成方法 - Google Patents

テンプレ―トの作成方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テンプレートの質を一定にする。テンプレー
トの作成に要する時間を短縮する。 【解決手段】 識別すべき対象物の画像データをテンプ
レートとして用意しておき、該テンプレートと比較する
ことにより対象物を識別するようにしたパターン識別装
置におけるテンプレートの作成方法において、識別すべ
き対象物の汚れレベルの異なる多数の画像データをm行
n列の2次元配列のデータとしてそれぞれ抽出し(ステ
ップS4)、それぞれのm行n列のデータを1行(m×
n)列のベクトルとし、得られる全てのベクトルにより
形成される分布の分布方向を求め(ステップS5,
6)、該ベクトルの分布方向を基準として多数の画像デ
ータを複数のグループに分割し(ステップS7)、該分
割したグループごとにテンプレートを作成する(ステッ
プS8)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テンプレートの作
成方法に関する。更に詳述すると、本発明は、硬貨等の
画像識別を行う場合に使用するテンプレートの作成に適
したテンプレートの作成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば硬貨やメダル等の円形金属
物体の画像識別に使用するテンプレートは、以下のよう
にして作成していた。先ず、錆や汚れ等のレベルが様々
に異なる硬貨の画像データを多数採取して画像データベ
ースを作成する。次に、採取した各画像データが一定の
位置に揃うように平行移動・回転移動などの変換を施
す。その後、これらの整列した画像データに対して作業
者が錆や汚れ等のレベルに応じてランク付けを行いグル
ープ分けを行う。そして、グループごとに、そのグルー
プに属する画像データに対して必要な前処理を行った後
それらを平均化してテンプレートを作成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
テンプレート作成方法では、採取した多数の画像データ
の錆や汚れ等のレベルに応じたグループ分けを作業者が
行っている。このため、グループ分けの判断に作業者の
主観が入り、同一サンプル群であっても作業者によって
グループ分けが異なることが多い。このグループ分けを
もとにテンプレートを作成することになるので、結果と
して作業者ごとにテンプレートの質がばら付き、作成し
たテンプレートが必ずしも最適であるとはいえない場合
がある。また、上述のグループ分けを人手で行うことに
なるので、テンプレート作成に長時間を要している。
【0004】本発明は、テンプレートの質を一定にする
ことができると共に、短時間でテンプレートの作成が可
能なテンプレートの作成方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに請求項1記載の発明は、識別すべき対象物の画像デ
ータをテンプレートとして用意しておき、該テンプレー
トと比較することにより対象物を識別するようにしたパ
ターン識別装置におけるテンプレートの作成方法におい
て、識別すべき対象物の汚れレベルの異なる多数の画像
データをm行n列の2次元配列のデータとしてそれぞれ
抽出し、該それぞれのm行n列のデータを1行(m×
n)列のベクトルとし、得られる全てのベクトルにより
形成される分布の分布方向を求め、該ベクトルの分布方
向を基準として多数の画像データを複数のグループに分
割し、該分割したグループごとにテンプレートを作成す
るものである。
【0006】したがって、画像データのグループ分けに
作業者の判断が介在する余地がなくなり、常に一定の基
準でグループ分けが行われる。また、グループ分けの自
動化が可能になる。
【0007】また、請求項2記載のテンプレートの作成
方法は、ベクトルの分布方向を主成分分析を用いて決定
するものである。即ち、画像データのグループ分けに統
計的手法である主成分分析を用いることになり、グルー
プ分けの判断の客観性が担保される。
【0008】また、請求項3記載のテンプレートの作成
方法は、識別すべき対象物の画像データは円形パターン
の画像データであり、2次元配列のデータは円形パター
ンの中心座標を中心として形成されたデータであり、2
次元配列のデータを要素数がm×n個の1次元のベクト
ルデータとして、ベクトルの分布方向を求めるものであ
る。したがって、硬貨等の画像識別を行う場合に使用す
るテンプレートを作成するのに適したテンプレート作成
方法が提供される。
【0009】さらに、請求項4記載のテンプレートの作
成方法は、分割したグループごとに対応するデータを重
ね合わせて平均をとり、テンプレートを作成するように
したものである。即ち、各グループごとに重ね合わせ平
均を行ってテンプレートが作成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を図面に示す
最良の形態に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1に本発明を適用したテンプレートの作
成方法の実施形態の一例を、図2にテンプレートの作成
に使用する装置の概略構成をそれぞれ示す。このテンプ
レート作成方法は、識別すべき対象物の画像データをテ
ンプレートとして用意しておき、該テンプレートと比較
することにより対象物を識別するようにしたパターン識
別装置におけるテンプレートの作成方法であって、識別
すべき対象物の汚れレベルの異なる多数の画像データを
m行n列の2次元配列のデータとしてそれぞれ抽出し
(ステップS4)、それぞれのm行n列のデータを1行
(m×n)列のベクトルとし、得られる全てのベクトル
により形成される分布の分布方向を求め(ステップS
5,6)、該ベクトルの分布方向を基準として多数の画
像データを複数のグループに分割し(ステップS7)、
該分割したグループごとにテンプレートを作成する(ス
テップS8)ものである。
【0012】本実施形態では、識別対象物が例えば硬貨
である場合を例に説明する。ただし、識別対象物は硬貨
に限るものではないことは勿論である。先ず、CCDカ
メラ等の画像入力装置11を使用してサンプルとしてj
枚(例えば100枚)の硬貨を撮影し、撮影した円形パ
ターンの画像データをコンピュータ12に入力して画像
データベースを作成する(ステップS1,S2)。この
状態では、撮影した硬貨の向きが異なっていることから
各画像データの位置が異なっている。このため、ステッ
プS3において、画像データベースの各画像が一定の位
置に揃うように平行移動・回転移動などの処理を施して
整列させる。なお、このテンプレートの作成方法はコン
ピュータ12のソフトウェアとしてプログラム化されて
おり、各ステップはコンピュータ12において自動的に
実行される。
【0013】次に、ステップS4では、整列後のj個の
円形の画像データ(円形パターン)の各々について、そ
の中心座標を中心とする円形状もしくはリング状に画像
を切り出してm行n列(例えば10行256列)の2次
元配列の帯状画像データを抽出する(ステップS4)。
本実施形態では、図3(A)に示すように、円形パター
ン21を斜線で示すリング状に切り出し、必要な処理例
えばエッジ強調、データ圧縮を行ってm行n列の2次元
配列のデータ22を得る(図3(B))。この場合、例
えば図5(A)に示すようにリング状に切り出す部分を
m行n列の細リングに分割し、これを図5(B)に示す
ように、m行n列の2次元配列データ22に展開する。
【0014】この様にして得られる2次元配列データ2
2を、要素数がm×n個の1次元配列のベクトルデータ
23に展開し、1行(m×n)列のベクトルを得る(図
3(C))。この場合の概念を図6に示す。例えば図6
(A)に示すように、ラスタスキャンによってデータ要
素を展開してベクトルデータ23を得るようにしても良
い。ただし、これに限るものではなく、図6(B)に示
す矢印の方向にデータ要素を展開してベクトルデータ2
3を得るようにしても良いし、又は(C)に示す矢印の
方向にデータ要素を展開してベクトルデータ23を得る
ようにしても良い。そして、同様にしてj個の全サンプ
ルについてベクトルデータ23を展開する(図3
(D))。なお、図中X1は1番目のベクトルデータ2
3を、Xjはj番目のベクトルデータ23を意味する。
この要素数がm×n個の1次元配列のベクトルデータ
(サンプル)23は、m×n次元の空間の中で、円形パ
ターン21の固定的な特徴(傾向)と、その表面の錆や
汚れに代表される変動要素によるばらつきを含んだ分布
を示す(ステップS5)。この分布の概念を図4に示
す。ただし、m×n(例えば10×256=2560)
次元ベクトルでの概念を図示することは困難であるた
め、図4においては説明の便宜の為に2次元ベクトルで
の概念を示している。各ベクトルデータ23の分布のば
らつき方は各画像データの錆や汚れなどの変動要素の程
度を反映している。
【0015】次に、ステップS6において、上述のベク
トルデータ23の分布に対してばらつきが最大となる軸
L、即ちベクトルの分布方向を求める。本実施形態で
は、統計的手法である主成分分析を用いてベクトルデー
タ23の分布方向(軸L)を求めている。この後、ばら
つきが最大となる軸Lに沿って、サンプルを等数分割す
る。即ち、軸Lに対してj個のサンプルの点を射影し、
軸L上に射影した点をもとにしてj個のサンプルを等数
分解する。例えば、図4に示すように、2分割する場合
は、j/2個ずつになるようにサンプルを分割する。
【0016】そして、ステップS8において、分割した
各領域に属するサンプルを重ね合わせて平均を取り、そ
れらをテンプレートとする。即ち、分割したグループご
とに各サンプルの対応するデータを重ね合わせて平均を
とり、テンプレートを作成する。
【0017】この様にして作成された各テンプレート
は、統計的手法により画像データの錆や汚れなどの変動
要素の程度を反映してグループ分けされたデータ群に基
づいて作成されているので、常に一定の品質となる。即
ち、サンプルのグループ分けに作業者の主観に基づいた
判断が介在する余地がなく、統計的手法を用いた錆や汚
れなどの変動要素を含んだサンプルの分布に基づいた一
定の基準でグループ分けが行われることになり、合理的
且つ最適なテンプレートを作成することができる。ま
た、作業者がサンプルを見て判断しながらグループ分け
を行うのではなく、本アルゴリズムがプログラミングさ
れた処理装置(コンピュータ等)が自動的にグループ分
けを行うので、テンプレート作成が簡略化され、処理に
要する時間が短縮化できる。
【0018】なお、上述の形態は本発明の好適な形態の
一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば、上述の説明では、サンプルを2分割(j/
2)していたが、2分割に限るものではなく、3分割あ
るいは4以上に分割しても良いことは勿論である。
【0019】また、各グループのサンプル数を同数にす
る必要はなく、各グループのサンプル数を相違させても
良い。
【0020】さらに、分割して得られたグループを個々
に注目し、各グループについてグループ単独の分布にお
ける変動最大の軸を決定し、当該グループ内をさらに分
割しても良い。この様にさらに分割された領域内に属す
るサンプルを重ね合わせて平均を取り、より細分化され
たグループに基づくテンプレートを作成する。グループ
内をさらにグループ分けすることで作成するテンプレー
トの数が増えることになるが、これらのテンプレートは
サンプルの錆や汚れ等の特徴をより細分化したものにな
るので、画像認識の精度をより高めることができる。そ
して、グループ内をさらにグループ分けする処理を繰り
返してテンプレートをさらに細分化しても良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載のテ
ンプレートの作成方法では、識別すべき対象物の汚れレ
ベルの異なる多数の画像データをm行n列の2次元配列
のデータとしてそれぞれ抽出し、該それぞれのm行n列
のデータを1行(m×n)列のベクトルとし、得られる
全てのベクトルにより形成される分布の分布方向を求
め、該ベクトルの分布方向を基準として多数の画像デー
タを複数のグループに分割し、該分割したグループごと
にテンプレートを作成するようにしたので、画像データ
のグループ分けに作業者の判断が介在する余地がなくな
り、サンプルの錆や汚れなどの変動要素を含んだベクト
ルの分布をもとにグループ分けを行うことになるので、
テンプレートとして品質に優れ、合理的かつ最適なもの
を作成することができる。また、作業者がサンプルを見
て判断しながらグループ分けを行うのではなく、本アル
ゴリズムをプログラミングしてコンピュータ等の処理装
置で自動化することが可能になり、テンプレート作成が
簡略化され、処理時間を短縮化することができる。
【0022】また、請求項2記載のテンプレートの作成
方法では、ベクトルの分布方向は主成分分析を用いて決
定しているので、画像データのグループ分けに統計的手
法である主成分分析を用いることになり、グループ分け
の判断の客観性が担保される。
【0023】また、請求項3記載のテンプレートの作成
方法では、識別すべき対象物の画像データは円形パター
ンの画像データであり、2次元配列のデータは円形パタ
ーンの中心座標を中心として形成されたデータであり、
2次元配列のデータを要素数がm×n個の1次元のベク
トルデータとして、ベクトルの分布方向を求めるので、
硬貨等の画像識別を行う場合に使用するテンプレートを
作成するのに適したテンプレート作成方法が提供され
る。
【0024】さらに、請求項4記載のテンプレートの作
成方法では、分割したグループごとに対応するデータを
重ね合わせて平均をとり、テンプレートを作成するよう
にしたので、各グループごとに重ね合わせ平均を行って
テンプレートが作成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したテンプレートの作成方法の手
順を示す図である。
【図2】本発明を適用したテンプレートの作成方法を実
施する装置の概念図である。
【図3】円形パターンのデータから要素数がm×n個の
1次元配列のベクトルデータを得る手順を示し、(A)
は円形パターンからデータをリング状に切り出す様子を
示す概念図、(B)はm行n列の2次元配列のデータの
概念図、(C)は要素数がm×n個の1次元配列のベク
トルデータの概念図、(D)はj個分のベクトルデータ
の概念図である。
【図4】サンプルの分布を説明するために便宜的に2次
元ベクトルで表したサンプル分布の概念図である。
【図5】円形パターンからリング状に切り出した領域を
m行n列の2次元配列データに展開する概念を示し、
(A)はリング状に切り出した領域の部分的な概念図、
(B)はm行n列の2次元配列データの概念図である。
【図6】2次元配列データを要素数がm×n個の1次元
配列のベクトルデータに展開する概念を示し、(A)は
ラスタスキャンによってデータ要素を展開する方法の概
念図、(B)は行方向にデータ要素を展開する方法の概
念図、(C)は列方向にデータ要素を展開する方法の概
念図である。
【符号の説明】
21 円形パターン 22 m行n列の2次元配列のデータ 23 要素数がm×n個の1次元配列のベクトルデータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 宏 長野県諏訪郡原村10801番地の2 株式会 社三協精機製作所諏訪南工場内 (72)発明者 矢島 正男 長野県諏訪郡原村10801番地の2 株式会 社三協精機製作所諏訪南工場内 Fターム(参考) 3E002 AA06 BD01 CA02 CA03 CA04 CA06 5L096 AA06 BA08 BA18 CA14 EA14 EA16 EA23 GA08 JA09 KA13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 識別すべき対象物の画像データをテンプ
    レートとして用意しておき、該テンプレートと比較する
    ことにより上記対象物を識別するようにしたパターン識
    別装置におけるテンプレートの作成方法において、上記
    識別すべき対象物の汚れレベルの異なる多数の画像デー
    タをm行n列の2次元配列のデータとしてそれぞれ抽出
    し、該それぞれのm行n列のデータを1行(m×n)列
    のベクトルとし、得られる全てのベクトルにより形成さ
    れる分布の分布方向を求め、該ベクトルの分布方向を基
    準として上記多数の画像データを複数のグループに分割
    し、該分割したグループごとにテンプレートを作成した
    ことを特徴とするテンプレートの作成方法。
  2. 【請求項2】 上記ベクトルの分布方向は主成分分析を
    用いて決定することを特徴とする請求項1記載のテンプ
    レートの作成方法。
  3. 【請求項3】 上記識別すべき対象物の画像データは円
    形パターンの画像データであり、上記2次元配列のデー
    タは上記円形パターンの中心座標を中心として形成され
    たデータであり、上記2次元配列のデータを要素数がm
    ×n個の1次元のベクトルデータとして、ベクトルの分
    布方向を求めることを特徴とする請求項1又は2記載の
    テンプレートの作成方法。
  4. 【請求項4】 上記分割したグループごとに対応するデ
    ータを重ね合わせて平均をとり、上記テンプレートを作
    成するようにしたことを特徴とする請求項1から3のい
    ずれか記載のテンプレートの作成方法。
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