JP2000199913A5 - - Google Patents
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Description
【発明の名称】液晶表示装置およびその駆動方法
Claims (10)
- 第1の基板と、
前記第1の基板に向かい合った第2の基板と、
前記第1の基板と前記第2の基板との間に狭持された調光層と、
前記第1の基板上に形成された薄膜トランジスタと、前記薄膜トランジスタのドレイン電極に平行に形成されたコモン電極と、前記コモン電極に接続されたコモン線とを有し、
前記ドレイン電極と前記コモン電極との距離LはL<25μmであり、
前記調光層は液晶、光学活性物質及び二色性色素を有し、
前記ドレイン電極と前記コモン電極との間に、前記第1の基板と平行な電場が形成され、
前記電場が形成された状態では、前記液晶の分子長軸及び前記二色性色素の分子長軸は、前記基板に平行であり、かつ所定の方向へ揃って配向されていることを特徴とする液晶表示装置。 - 第1の基板と、
第1の基板に向かい合った第2の基板と、
前記第1の基板と前記第2の基板との間に狭持された調光層と、
前記第1の基板上に形成された薄膜トランジスタと、前記薄膜トランジスタのドレイン電極に平行に形成されたコモン電極と、前記コモン電極に接続されたコモン線とを有し、
前記ドレイン電極と前記コモン電極との距離LはL<25μmであり、
前記調光層は液晶、光学活性物質及び二色性色素を有し、
前記液晶は、使用状態においてコレステリック相を呈し、
前記ドレイン電極と前記コモン電極との間に、前記第1の基板と平行な電場が形成され、
前記電場が形成された状態では、前記液晶の分子長軸及び前記二色性色素の分子長軸は、前記基板に平行であり、かつ所定の方向へ揃って配向されていることを特徴とする液晶表示装置。 - 請求項1及び2において、前記液晶表示装置は、反射型であることを特徴とする液晶表示装置。
- 請求項1乃至3のいずれか一項において、前記液晶の螺旋ピッチpは、1≦p≦15μmであることを特徴とする液晶表示装置。
- 請求項1乃至4のいずれか一項において、前記液晶表示装置のセル厚dは、1≦d≦10μmであることを特徴とする液晶表示装置。
- 請求項1乃至5のいずれか一項において、前記第1の基板と前記第2の基板の間での前記液晶の配向ねじれ角θがθ≦300°であることを特徴とする液晶表示装置。
- 請求項1乃至6のいずれか一項において、自然光の波長λ、屈折率異方性Δn及び前記液晶の螺旋ピッチpの関係は、λ≧Δn・pを満たすことを特徴とする液晶表示装置。
- 請求項1乃至7のいずれか一項において、偏光板を有しないことを特徴とする液晶表示装置。
- 第1の基板と、
前記第1の基板に向かい合った第2の基板と、
前記第1の基板と前記第2の基板との間に狭持された調光層と、
前記第1の基板上に形成された薄膜トランジスタと、前記薄膜トランジスタのドレイン電極に平行に形成されたコモン電極と、前記コモン電極に接続されたコモン線とを有し、
前記ドレイン電極と前記コモン電極との距離LはL<25μmであり、
前記調光層は液晶、光学活性物質及び二色性色素を有する液晶表示装置の駆動方法であって、
前記ドレイン電極と前記コモン電極との間に電圧を印加して前記第1の基板に平行な電場を発生させ、前記液晶、前記光学活性物質及び前記二色性色素を前記第1の基板に平行かつ所定の方向に配向させることによって明状態をつくり、
前記ドレイン電極と前記コモン電極との間に電圧を印加しない状態では、前記二色性色素の分子長軸を前記基板に平行で、かつ前記第1の基板面に垂直な方向を軸として螺旋状に全方向に旋回するように配向させることによって暗状態をつくることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。 - 第1の基板と、
第1の基板に向かい合った第2の基板と、
前記第1の基板と前記第2の基板との間に狭持された調光層と、
前記第1の基板上に形成された薄膜トランジスタと、前記薄膜トランジスタのドレイン電極に平行に形成されたコモン電極と、前記コモン電極に接続されたコモン線とを有し、
前記ドレイン電極と前記コモン電極との距離LはL<25μmであり、
前記調光層は液晶、光学活性物質及び二色性色素を有し、
前記液晶は、使用状態においてコレステリック相を呈する液晶表示装置の駆動方法であって、
前記ドレイン電極と前記コモン電極との間に電圧を印加して前記第1の基板に平行な電場を発生させ、前記液晶、前記光学活性物質及び前記二色性色素を前記第1の基板に平行かつ所定の方向に配向させることによって明状態をつくり、
前記ドレイン電極と前記コモン電極との間に電圧を印加しない状態では、前記二色性色素の分子長軸を前記基板に平行で、かつ前記第1の基板面に垂直な方向を軸として螺旋状に全方向に旋回するように配向させることによって暗状態をつくることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000034520A JP3597438B2 (ja) | 1996-02-14 | 2000-02-14 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP5240596 | 1996-02-14 | ||
JP8-52405 | 1996-02-14 | ||
JP2000034520A JP3597438B2 (ja) | 1996-02-14 | 2000-02-14 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP4477397A Division JP3226824B2 (ja) | 1996-02-14 | 1997-02-13 | 液晶電気光学装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000199913A JP2000199913A (ja) | 2000-07-18 |
JP3597438B2 JP3597438B2 (ja) | 2004-12-08 |
JP2000199913A5 true JP2000199913A5 (ja) | 2005-01-06 |
Family
ID=26393015
Family Applications (1)
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JP2000034520A Expired - Fee Related JP3597438B2 (ja) | 1996-02-14 | 2000-02-14 | 液晶表示装置の駆動方法 |
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Country | Link |
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Families Citing this family (1)
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2000
- 2000-02-14 JP JP2000034520A patent/JP3597438B2/ja not_active Expired - Fee Related
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