JP2000199504A - 油圧配管系における油漏れ検出装置 - Google Patents

油圧配管系における油漏れ検出装置

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JP2000199504A
JP2000199504A JP11000808A JP80899A JP2000199504A JP 2000199504 A JP2000199504 A JP 2000199504A JP 11000808 A JP11000808 A JP 11000808A JP 80899 A JP80899 A JP 80899A JP 2000199504 A JP2000199504 A JP 2000199504A
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hydraulic
oil
solenoid valve
oil leak
piping system
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JP11000808A
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Takashi Furumiya
貴 古宮
Makoto Ishikawa
真 石川
Takeshi Kondo
威 近藤
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Osaka Gas Co Ltd
Yuken Kogyo Co Ltd
Kitamura Valve Manufacturing Co Ltd
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Osaka Gas Co Ltd
Yuken Kogyo Co Ltd
Kitamura Valve Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 緊急時の作動の確実性を保ち、かつ、通常は
作動していない油圧使用装置の配管系の途中で油漏れが
発生したとき、これを感知させる。 【解決手段】 油圧発生装置3の開閉用電磁弁6を中立
位置としたとき、作動油タンク5内の作動油を圧油ポン
プ4により送給する管路を遮断し、かつ油圧使用装置1
への2本の油圧配管2a、2bをともに作動油タンク5
に接続するようにした油圧配管系において、油圧配管2
a、2bから作動油タンク5への管路の途中に、油圧配
管2a、2bよりも高い位置に油漏れ検出用の液面スイ
ッチ9を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転休止中の油圧
配管系における油漏れ検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、油圧装置の配管系においては、運
転開始時または運転途中に、油漏れによる油面の低下、
油圧の低下等を感知検出するために、油タンク内に液面
レベルスイッチ、圧力検出器等の検出手段を設けること
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の油漏れの検出手段では、運転休止中に配管系に油漏
れが生じていても、これは感知検出することができな
い。このことは、緊急時の作動の確実性が要求される油
圧機器類において大きな問題である。
【0004】本発明は、上述の問題点に鑑み、緊急時の
作動の確実性を要求されるが、普段作動していない油圧
使用装置の配管系の途中で、何らかの油漏れが発生した
ことを感知検出する油圧配管系の油漏れ検出装置を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 油圧発生装置の開閉用電磁弁を中立位置としたと
き、作動油タンク内の作動油を圧油ポンプにより送給す
る管路を遮断し、かつ油圧使用装置への2本の油圧配管
をともに作動油タンクに接続するようにした油圧配管系
において、前記油圧配管から作動油タンクまでの管路の
途中に、油漏れ検出手段を配設する。
【0006】(2) 上記(1)項において、油漏れ検出手
段を、開閉用電磁弁から作動油タンクまでの管路の途中
で、前記油圧配管よりも高い位置に配設した液面スイッ
チとする。
【0007】(3) 上記(1)または(2)項において、油
漏れ検出手段を、2本の油圧配管のそれぞれに、それよ
りも高い位置に配設した液面スイッチとする。
【0008】(4) 上記(2)または(3)項において、液
面スイッチを、フロートに取り付けた永久磁石により作
動させられるようにしたリードスイッチとする。
【0009】(5) 上記(1)項において、油漏れ検出手
段を、圧油ポンプに接続した漏油検出用電磁弁と、開閉
用電磁弁と2本の油圧配管との間に接続され、かつ油漏
れ検出時における各油圧配管から開閉用電磁弁側への油
の漏れを阻止する1対のパイロット操作チェック弁と、
該パイロット操作チェック弁と前記漏油検出用電磁弁と
の間の配管にそれぞれ配設した漏油検出圧力スイッチと
により構成する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明の油漏れ
検出装置の第1の実施形態を示すものである。図1にお
いて、例えばガス管の緊急遮断弁等の油圧使用装置(1)
は、エア溜まりができないように配設した2本の油圧配
管(2a)(2b)により油圧発生装置(3)に接続されている。
【0011】油圧発生装置(3)は、圧油ポンプ(4)、作
動油タンク(5)、及び開閉用電磁弁(6)を有している。
作動油タンク(5)の底部から圧油ポンプ(4)へ配管さ
れ、圧油ポンプ(4)から逆止め弁(7)を介して開閉用電
磁弁(6)のP点へ配管され、開閉用電磁弁(6)のA点か
ら油圧使用装置(1)への油圧配管(2a)に接続されてい
る。
【0012】油圧使用装置(1)のもう1本の油圧配管(2
b)は、開閉用電磁弁(6)のB点に接続され、開閉用電磁
弁(6)のT点は、逆止め弁(8)を介して作動油タンク
(5)に戻り配管されている。
【0013】開閉用電磁弁(6)は、その右部分が、圧油
ポンプ(4)からの圧油を油圧使用装置(1)へ順方向に送
り込む作動部であり、左部分が、圧油ポンプ(4)からの
圧油を油圧使用装置(1)へ逆方向に送り込む作動部であ
る。開閉用電磁弁(6)の中央部分では、P点はどこにも
通じておらず、圧油ポンプ(4)からの圧油はここで止め
られる。A、B、Tの各点は互いに通じており、油圧配
管(2a)(2b)は、ともに作動油タンク(5)に接続される。
【0014】開閉用電磁弁(6)と作動油タンク(5)とを
接続する管路の途中には、逆止め弁(8)に至る前で、油
圧配管(2a)(2b)よりも高い位置において、油漏れ検出手
段である液面スイッチ(9)が配設されている。
【0015】液面スイッチ(9)は、例えば図2に示すよ
うに、上部にエア抜き口(10)を有する円筒状の油貯留部
(11)内にフロート(12)を浮かした構造のものである。油
貯留部(11)の中心には、上方からステム(13)が垂下して
おり、フロート(12)は、このステム(13)を貫通させて、
これに沿って上下動するようにされている。フロート(1
2)の上下動の範囲は、ステム(13)に取り付けた上部スト
ッパ(14)及び下部ストッパ(15)により決められている。
【0016】ステム(13)の内部には、リードスイッチ(1
6)が固定されており、フロート(12)の内部には永久磁石
(17)が埋設されている。
【0017】このシステムにおいて油圧使用装置(1)を
作動させるのは、従来と全く変わりない。開閉用電磁弁
(6)の右側のプランジャを作動させ、右側の作動部を中
央位置に移動させると、圧油ポンプ(4)からの圧油が、
開閉用電磁弁(6)を通って油圧配管(2a)に流れ、油圧使
用装置(1)に入り、これを作動させる。油圧使用装置
(1)からの圧油は、油圧配管(2b)から開閉用電磁弁(6)
を通って作動油タンク(5)に戻る。
【0018】開閉用電磁弁(6)の左側のプランジャを作
動させ、左側の作動部を中央位置に移動させると、圧油
ポンプ(4)からの圧油が、開閉用電磁弁(6)を通って油
圧配管(2b)に流れ、油圧使用装置(1)に入り、これを上
述とは逆方向に作動させる。油圧使用装置(1)からの圧
油は、油圧配管(2a)から開閉用電磁弁(6)を通って作動
油タンク(5)に戻る。
【0019】油圧使用装置(1)を作動させない状態の
時、すなわち運転休止中には、開閉用電磁弁(6)は図示
の中立位置としておく。このとき、圧油ポンプ(4)はど
こにも接続されておらず、油圧配管(2a)(2b)は、ともに
作動油タンク(5)に接続されている。また、液面スイッ
チ(9)の油貯留部(11)内の作動油は、エア抜き口(10)の
下端まで達しており、フロート(12)は上方位置にある。
油圧配管(2a)(2b)に何らかの油漏れがあると、これら油
圧配管(2a)(2b)よりも上方に位置する液面スイッチ(9)
の油貯留部(11)内の作動油の液面が下降し、これに伴っ
てフロート(12)が下降し、このフロート(12)内に固定し
た永久磁石(17)が、ステム(13)内のリードスイッチ(16)
を作動させ、信号が発せられて油漏れを警報する。
【0020】図3に示す本発明の第2の実施形態におい
ては、第1の実施形態における液面スイッチ(9)を用い
ず(またはそれと併設してもよい)、油圧配管(2a)に液面
スイッチ(18)を、また油圧配管(2b)に液面スイッチ(19)
を直接に配置している。
【0021】これらの液面スイッチ(18)(19)は、図2に
例示したものと同様なものであるが、これらには油圧使
用装置の操作圧力が直接に加わるので高圧仕様のものが
用いられる。
【0022】このシステムにおける通常の油圧使用装置
操作は、第1の実施形態と変わりないので、説明を省略
する。運転休止中の作動油漏れ検出の原理は第1の実施
形態と同じであるが、この場合には、油漏れは油圧配管
(2a)と油圧配管(2b)とで別々に検知することができるの
で、補修に便利である。
【0023】図4〜5は本発明の第3の実施形態を示
す。この実施形態でも、システムの基本的な構成は第1
の実施形態と変わりないので、同じ部分には同じ符号を
付して、その詳細説明は省略する。
【0024】この実勢形態においては、液面スイッチを
用いず、漏油検出電磁弁(20)及び漏油検出圧力スイッチ
(21a)(21b)を主要構成部材として用いている。漏油検出
用電磁弁(20)は、その右側の作動部が順方向、左側の作
動部が逆方向に管路を接続する構成であり、中央部が
P、T、A、Bのいずれの点をも閉塞しているものであ
る。
【0025】漏油検出用電磁弁(20)のP点は、微少流量
調整弁(22)を介して、圧油ポンプ(4)から開閉用電磁弁
(6)への管路に接続されており、T点は、作動油タンク
(8)への戻り管路に接続されている。A点は油圧配管(2
a)に、B点は油圧配管(2b)に接続されており、それぞれ
の配管途中に、漏油検出圧力スイッチ(21a)(21b)が配置
されている。
【0026】開閉用電磁弁(6)のA及びB点は、1対の
パイロット操作チェック弁(23a)(23b)からなる逆止め回
路(24)を介して、それぞれ油圧配管(2a)(2b)に接続され
ている。この1対のパイロット操作チェック弁(23a)(23
b)の詳細は、図5に示している。
【0027】1対のパイロット操作チェック弁(23a)(23
b)では、油圧使用装置(1)の運転時に、圧油ポンプ(4)
から開閉用電磁弁(6)を介して印加される圧油により、
一方のパイロット操作チェック弁(例えば(23a))が開
放され、油圧配管(2a)に通ずると同時に、他方のパイロ
ット操作チェック弁(例えば(23b))へのパイロット管
路(例えば(25a))を介してポペット(26b)を押し上げて
チェック弁(27b)を開放し、油圧配管(2b)を作動油タン
ク(5)へ連通させる。
【0028】この実施形態における運転休止時の油漏れ
検出作用を説明すると、まず漏油検出用電磁弁(20)の右
側のプランジャを作動させて、右側の作動部を中央位置
とする。すると、圧油ポンプ(4)からの圧油が、微少流
量調節弁(22)によってセットされた微少流量として漏油
検出用電磁弁(20)を介して油圧配管(2a)に供給される。
この時、油圧配管(2a)に油漏れがあれば、油圧配管(2a)
内の圧力が上昇せず、油漏れがなければ圧力が上昇す
る。この圧力を漏油検出圧力スイッチ(21a)により検出
し、油漏れの有無を判断する。
【0029】漏油検出用電磁弁(20)の左側のプランジャ
を作動させて、左側の作動部を中央位置とすると、油圧
配管(2b)の油漏れが、同様にして漏油検出圧力スイッチ
(21b)により検出される。
【0030】パイロット操作チェック弁(23a)(23b)の存
在により、上記の作動時に開閉用電磁弁(6)への微少流
量の圧油の逃げを遮断することができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、通常は作
動していない油圧使用装置の配管系の途中で何らかの油
漏れが発生したことを感知検出することができる。
【0032】請求項2記載の発明によれば、簡単な構成
により油漏れを確実に検出することができる。
【0033】請求項3記載の発明によれば、油漏れがど
ちらの油圧配管に生じているかを特定することができ
る。
【0034】請求項4記載の発明によれば、検出作動を
確実なものとすることができる。
【0035】請求項5記載の発明によれば、常時油漏れ
を検出するのではなく、定期的に微少流量の圧油を供給
することにより油漏れを点検することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の油漏れ検出装置の第1の実施形態を備
えた油圧システムの回路図である。
【図2】図1に示した液面スイッチの詳細を、右半分は
正面図で、左半分は断面図で示す図である。
【図3】本発明の油漏れ検出装置の第2の実施形態を備
えた油圧システムの回路図である。
【図4】本発明の油漏れ検出装置の第3の実施形態を備
えた油圧システムの回路図である。
【図5】図4に示した逆止め回路の1対のパイロット操
作チェック弁の詳細を示す図である。
【符号の説明】
(1)油圧使用装置 (2a)(2b)油圧配管 (3)油圧発生装置 (4)圧油ポンプ (5)作動油タンク (6)開閉用電磁弁 (7)(8)逆止め弁 (9)液面スイッチ (10)エア抜き口 (11)油貯留部 (12)フロート (13)ステム (14)上部ストッパ (15)下部ストッパ (16)リードスイッチ (17)永久磁石 (18)(19)液面スイッチ (20)漏油検出用電磁弁 (21a)(21b)漏油検出圧力スイッチ (22)微少流量調整弁 (23a)(23b)パイロット操作チェック弁 (24)逆止め回路 (25a)(25b)パイロット管路 (26a)(26b)ポペット (27a)(27b)チェック弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古宮 貴 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪ガス株式会社内 (72)発明者 石川 真 神奈川県藤沢市宮前1 油研工業株式会社 内 (72)発明者 近藤 威 埼玉県浦和市大門2500 北村バルブ製造株 式会社浦和工場内 Fターム(参考) 3F301 BA01 BB15 BD15 CA11 3H082 AA01 BB14 CC02 DA07 DA18 DA19 DA46 DE08 3J071 AA13 BB02 BB14 CC01 CC11 EE23 EE37 FF16

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧発生装置の開閉用電磁弁を中立位置
    としたとき、作動油タンク内の作動油を圧油ポンプによ
    り送給する管路を遮断し、かつ油圧使用装置への2本の
    油圧配管をともに作動油タンクに接続するようにした油
    圧配管系において、 前記油圧配管から作動油タンクまでの管路の途中に、油
    漏れ検出手段を配設したことを特徴とする運転休止中の
    油圧配管系における油漏れ検出装置。
  2. 【請求項2】 油漏れ検出手段を、開閉用電磁弁から作
    動油タンクまでの管路の途中で、前記油圧配管よりも高
    い位置に配設した液面スイッチとした請求項1記載の油
    圧配管系における油漏れ検出装置。
  3. 【請求項3】 油漏れ検出手段を、2本の油圧配管のそ
    れぞれに、それよりも高い位置に配設した液面スイッチ
    とした請求項1または2記載の油圧配管系における油漏
    れ検出装置。
  4. 【請求項4】 液面スイッチを、フロートに取り付けた
    永久磁石により作動させられるようにしたリードスイッ
    チとした請求項2または3記載の油圧配管系における油
    漏れ検出装置。
  5. 【請求項5】 油漏れ検出手段を、圧油ポンプに接続し
    た漏油検出用電磁弁と、開閉用電磁弁と2本の油圧配管
    との間に接続され、かつ油漏れ検出時における各油圧配
    管から開閉用電磁弁側への油の漏れを阻止する1対のパ
    イロット操作チェック弁と、該パイロット操作チェック
    弁と前記漏油検出用電磁弁との間の配管にそれぞれ配設
    した漏油検出圧力スイッチとにより構成した請求項1記
    載の油圧配管系における油漏れ検出装置。
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Cited By (3)

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