JP2000197103A - 簡易型携帯電話所持者への現在位置通知方法 - Google Patents

簡易型携帯電話所持者への現在位置通知方法

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JP2000197103A
JP2000197103A JP37078298A JP37078298A JP2000197103A JP 2000197103 A JP2000197103 A JP 2000197103A JP 37078298 A JP37078298 A JP 37078298A JP 37078298 A JP37078298 A JP 37078298A JP 2000197103 A JP2000197103 A JP 2000197103A
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Akira Hasegawa
明 長谷川
Koji Takahashi
浩二 高橋
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Hitachi Information Technology Co Ltd
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Hitachi Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PHS交換機を経由することを不要として、
簡易型携帯電話機の所持者が自己の現在位置を経済的に
知れるようにすること。 【解決手段】 簡易型携帯電話機PS各々を無線回線で
収容するための基地局A,B各々にその設置場所を示す
位置情報が事前記憶されている状態で、電話機PS各々
から最寄りの基地局に対し位置情報読み出し要求があっ
た場合には、その位置情報読み出し要求に応答して、そ
の基地局では位置情報(例えば音声データ・地図デー
タ)が読み出された上、位置情報読み出し要求元電話機
PSに転送表示されるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、簡易型携帯電話システ
ム、所謂パーソナル・ハンディフォン・システム(Pers
onal Handy Phone System:PHS)を利用した簡易型
携帯電話所持者への現在位置通知方法に係わり、特に基
地局各々に僅かな改変を加えるだけで、簡易型携帯電話
機の所持者の現在位置が経済的に知れるようにした簡易
型携帯電話所持者への現在位置通知方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】PHSでは、簡易型携帯電話機(以下、
単に端末と称す)各々から最寄りの基地局に対しては、
特定の場合(電源投入時や発信操作による通話終了時、
他一斉呼び出しエリア内への進入時)に位置登録要求が
送信されることによって、その端末自体の位置がPHS
交換網側で一斉呼び出しエリア単位に把握されたものと
なっている。したがって、端末への着信要求にもとづき
その端末が呼出される必要がある場合は、その端末が現
に位置している一斉呼び出しエリアが検索された上、そ
の一斉呼び出しエリア内の基地局各々から呼出され得る
ものとなっている。
【0003】ところで、PHSでは、たとえ、同一一斉
呼び出しエリア内に1以上の基地局が存在する場合であ
っても、基地局各々によるカバーエリアはその大きさが
せいぜい半径100m程度とされていることから、同一
一斉呼び出しエリア内で基地局単位に位置登録が管理さ
れるとすれば、端末の所持者の現在位置が比較的容易に
求められるものとなっている。したがって、このことを
利用すれば、特開平8ー9450号公報に示すように、
例えば老齢者や児童等にPS端末を所持させて外出させ
る場合は、その外出者が現在如何なる位置にいるのか、
きめ細かい位置情報が得られるものとなっている。な
お、特開平9−8935号公報による場合、GPS衛星
を使用して得られた移動体の位置情報が無線通信により
通知されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
8ー9450号公報による場合には、基地局からPHS
交換機を経由して共通データベースが検索される必要が
あり、共通データベースの検索に要されるコストを利用
者自身が負担する必要があるため、端末を所持する者が
自ら自分自身の現在位置を経済的に確認し得ないものと
なっているのが実情である。また、特開平9−8935
号公報による場合、GPSレシーバとしては、自動車に
搭載されるカーナビゲーションシステムとして普及して
いるにしても、GPSレシーバ自体の購入費用やGPS
衛星の費用を利用者が負担せざるを得ないため、歩行者
が気軽に自分自身の現在位置を確認し得ないものとなっ
ている。
【0005】本発明の目的は、基地局からPHS交換機
を経由して共通データベースを検索すること不要とし
て、端末PSの所持者が自己の現在位置を経済的に知り
得る、簡易型携帯電話所持者への現在位置通知方法を供
するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、端末各々を
無線回線で収容するための基地局各々にその基地局の設
置場所を示す位置情報が事前記憶されている状態で、端
末各々から最寄りの基地局に対し位置情報読み出し要求
があった場合には、その位置情報読み出し要求に応答し
て、その基地局では位置情報が読み出された上、位置情
報読み出し要求元端末に転送表示されることで達成され
る。より具体的には、位置情報としての音声データ、文
字データが位置情報読み出し要求元端末に転送されるこ
とによって、その端末の所持者の現在位置が音声、文字
として表示されるか、または位置情報としての音声デー
タ、地図データが位置情報読み出し要求元端末に転送さ
れることによって、その端末の所持者の現在位置が音
声、地図として表示されるようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1〜
図9を参照しつつ説明する。先ず本発明の基本原理につ
いて説明する。図1に示すように、基地局A,Bはそれ
ぞれ半径約100m程度の電波伝播範囲を持ち、その電
波伝播範囲が一部重複した状態として基地局A,Bが散
在設置されているが、これら基地局A,B各々にはその
設置場所を示す位置情報が半固定的に事前記憶されるよ
うにしたものである。具体的に、位置情報としては、例
えば基地局Aは□○町1丁目1番地に相当するエリアE
a内を電波伝播範囲とすべく設置されていることから、
“□○町1丁目1番地”といった具合に、また、同様に
して、基地局Bは□○町1丁目2番地に相当するエリア
Eb内を電波伝播範囲とすべく設置されていることか
ら、“□○町1丁目2番地”といった具合に、それぞれ
位置情報が事前記憶されているものである。
【0008】さて、エリアEa,Eb内で端末PSの所
持者が目的地への移動途中で道に迷い、自分の居場所を
確認したい場合を想定すれば、端末PSが所持者により
操作されることによって、図2に示すように、端末PS
からは位置情報読み出し要求21が送信されるものとな
っている。この位置情報読み出し要求21は、基地局
A,Bのうち、一般的には最寄りの基地局、例えば基地
局Aで受信検出されるが、その位置情報読み出し要求2
1に対する位置情報読み出し応答22として、基地局A
では、半固定的に事前記憶されている位置情報が読み出
された上、位置情報読み出し要求元端末PSに転送され
ることによって、音声・文字として表示されているもの
である。その表示内容から所持者は自己の現在位置が容
易に知れるものである。なお、エリアEa,Ebが相互
に重複する地域では、最も受信電波の強い基地局が最寄
りの基地局として選択されるようになっている。
【0009】ここで、位置情報についてより具体的に説
明すれば、位置情報としては、音声データ、文字デー
タ、地図データのうち、少なくとも何れか1つや、任意
2つの組合せ等が考えられるものとなっている。“□○
町1丁目1番地”に例を採れば、音声データとは、それ
を端末PS上で音声として再生するためのデータとすれ
ばよく、また、文字データとは、それを端末PS上で文
字(漢字や片仮名表示等)として可視表示するためのデ
ータとすればよく、更に、地図データとは、端末PS上
で“□○町1丁目1番地”を中心としてその周辺地域を
含む地図をイメージとして可視表示するためのデータと
すればよいものである。尤も、基地局に音声データの代
りに音声メッセージを事前記憶せしめておく場合は、位
置情報読み出し応答22は音声として転送され得るもの
である。
【0010】図3はまた、本発明に係る端末PSの一例
での概要構成を示したものである。これによる場合、位
置情報読み出し要求用のボタン31が押下操作されれ
ば、その旨がコマンド制御部34で認識された上、コマ
ンド制御部34による制御下に、送受信制御部36では
位置情報読み出し要求21が発生されるものとなってい
る。その位置情報読み出し要求21はアンテナ35を介
し最寄りの基地局に送信されているわけであるが、これ
に対する応答として、その基地局からは位置情報読み出
し応答22が送信されるものとなっている。その位置情
報読み出し応答22はアンテナ35を介して送受信制御
部36で受信された後、コマンド制御部34で音声デー
タと文字データとに分離編集された上、スピーカ33か
らは音声データが音声として、例えば「××区××丁目
××番地」として再生される一方では、表示パネル32
上ではまた、文字データが、例えば「××ク××チョウ
メ××バンチ」として可視表示されているものである。
地図データが併せて受信される場合には、地図データは
一旦メモリに一時記憶された上、比較的大型の表示パネ
ル32上に可視表示されればよいものである。
【0011】以上、本発明について説明したが、端末に
一定地区の住所録を固定的に、または随時更新可として
記憶せしめた後、現在位置を知りたい場合に、最寄りの
基地局から基地局識別情報を取得の上、これを検索キー
として住所録が検索されることによって、現在位置を音
声・文字として表示することも考えられるものとなって
いる。以下、これについて説明すれば、図4は端末に一
定地区の住所録を随時更新可として記憶せしめた後、現
在位置を知りたい場合に、最寄りの基地局から基地局識
別情報を取得の上、これを検索キーとして住所録が検索
されることによって、現在位置を音声・文字として表示
する場合でのシステム構成を示したものである。
【0012】図示のように、端末PS1,PS2は基地
局A〜Eの何れかのエリア内に存在する限り、基地局A
〜E、伝送路Lを介しPHS交換機BX1,BX2に収
容可とされており、また、PHS交換機BX1,BX2
間は音声回線41を介して接続されたものとなってい
る。更に、PHS交換機BX1,BX2各々は信号中継
ポイント(STP)43に接続されているが、この信号
中継ポイント3はまた、共通線を介しサービス制御局
(SCP)45内の共通データベース(DB)44に接
続されたものとなっている。そのサービス制御局45に
はまた、このサービスを行う事業者のワークステーショ
ン42が接続されたものとなっている。
【0013】図5にその共通データベース44上でのデ
ータの構成を示す。図示のように、全国住所録51は横
浜地区、川崎地区といった各地区の地区住所録521か
ら構成されているが、地区住所録521はまた、エリア
Ea,Eb,… … …といった各エリアの住所変換情
報522から構成されたものとなっている。その住所変
換情報522はまた、基地局識別情報と住所情報522
1から、更に、住所情報5221は住所音声情報と住所
文字情報からそれぞれ構成されたものとなっている。共
通データベース44には全国住所録(地区住所録521
の全て)51が格納され、また、端末における固有デー
タベース52には何れか1つの地区住所録521が随時
更新可として格納されているものである。
【0014】図6は地区住所録521が更新される場合
での端末・共通データベース間動作シーケンスを示した
ものである。端末PSが、例えば基地局Aに対し地区住
所録読み出し要求61を行えば、基地局Aは自己の基地
局識別情報にもとづき、PHS交換機BX1を介しサー
ビス制御局45上の共通データベース44から、端末P
Sが現に存在している地区の地区住所録521を読み出
した上、端末PSに地区データ読み出し応答62として
送信しているものである。端末PSではその地区住所録
521に固有データベース52が更新されているもので
ある。
【0015】図7はまた、固有データベース52が更新
可とされた端末PSの一例での概要構成を示したもので
ある。基地局識別情報/地区住所録読み出し要求用のボ
タン31が押下操作されれば、その旨がコマンド制御部
34で認識された上、送受信制御部36では地区住所録
読み出し要求61が発生されるものとなっている。その
地区住所録読み出し要求61はアンテナ35から基地局
Aに送信されているものである。一方、基地局Aからの
地区住所録521としての地区住所録読み出し応答62
はアンテナ35を介し送受信制御部36で受信された
後、DB更新管理部72によりその地区住所録521に
固有データベース52が更新されているものである。
【0016】さて、以上のようにして、固有データベー
ス52上に地区住所録521が記憶されている状態で、
所持者が現在位置を知るべく、ボタン31の押下操作に
より、図8に示すように、端末PSから基地局Aに対し
基地局識別情報読み出し要求81が行われれば、基地局
Aからは、PHS交換機を介さずに端末PSに基地局識
別情報が基地局識別情報読み出し応答82として返送さ
れるものとなっている。端末PSでは、コマンド制御部
34がその基地局識別情報を検索キーとして、DB情報
読み出し部71を介し固有データベース52を検索して
いるものである。コマンド制御部34では検索された住
所情報5221を用い、音声・文字表示が行われている
ものである。
【0017】ところで、以上の例では、固有データベー
ス52上で地区住所録521が随時更新可とされている
が、端末PSの製造時等に半固定的に記憶せしめること
も考えられるものとなっている。図9はその場合での端
末の一例での概要構成を示したものである。図7に示す
ものとは異なり、DB更新管理部72が不要とされてい
る他、固有データベース52上には地区住所録521が
半固定的に記憶せしめられていることを除けば、図7に
示すものと同様にして音声・文字表示が行われるものと
なっている。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1〜3に
よれば、基地局からPHS交換機を経由して共通データ
ベースを検索することを不要として、PS端末の所持者
が自己の現在位置を経済的に知り得るものとなってい
る。したがって、例えば旅行先で道に迷った場合での位
置確認や、カーナビゲーションに代わる自動車運転時の
位置確認などを気軽に行い得ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の基本原理を説明するための図
【図2】図2は、端末の所持者が現在位置を知るべく、
端末が操作された場合での端末・基地局間動作シーケン
スを示す図
【図3】図3は、本発明に係る端末の一例での概要構成
を示す図
【図4】図4は、端末に一定地区の住所録を随時更新可
として記憶せしめた後、現在位置を知りたい場合に、最
寄りの基地局から基地局識別情報を取得の上、これを検
索キーとして住所録が検索されることによって、現在位
置を音声・文字として表示する場合でのシステム構成を
示す図
【図5】図5は、そのシステムにおける共通データベー
ス上でのデータの構成を示す図
【図6】図6は、地区住所録が更新される場合での端末
・共通データベース間動作シーケンスを示す図
【図7】図7は、固有データベースが更新可とされた端
末の一例での概要構成を示す図
【図8】図8は、固有データベース上に地区住所録が記
憶されている状態で、端末の所持者が現在位置を知るべ
く、端末が操作された場合での端末・基地局間動作シー
ケンスを示す図
【図9】図9は、端末の製造時等に地区住所録を半固定
的に記憶せしめる場合での端末の一例での概要構成を示
す図
【符号の説明】
Ea,Eb…(基地局)エリア、A〜E…基地局、PS
…端末

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 簡易型携帯電話機各々を無線回線で収容
    するための基地局各々に該基地局の設置場所を示す位置
    情報が事前記憶されている状態で、簡易型携帯電話機各
    々から最寄りの基地局に対し位置情報読み出し要求があ
    った場合には、該位置情報読み出し要求に応答して、該
    基地局では位置情報が読み出された上、位置情報読み出
    し要求元簡易型携帯電話機に転送表示されるようにし
    た、簡易型携帯電話所持者への現在位置通知方法。
  2. 【請求項2】 簡易型携帯電話機各々を無線回線で収容
    するための基地局各々に該基地局の設置場所を示す位置
    情報が音声データ、文字データとして事前記憶されてい
    る状態で、簡易型携帯電話機各々から最寄りの基地局に
    対し位置情報読み出し要求があった場合には、該位置情
    報読み出し要求に応答して、該基地局では上記音声デー
    タ、文字データが読み出された上、位置情報読み出し要
    求元簡易型携帯電話機に転送されることによって、該簡
    易型携帯電話機の所持者の現在位置が音声、文字として
    表示されるようにした、簡易型携帯電話所持者への現在
    位置通知方法。
  3. 【請求項3】 簡易型携帯電話機各々を無線回線で収容
    するための基地局各々に該基地局の設置場所を示す位置
    情報が音声データ、地図データとして事前記憶されてい
    る状態で、簡易型携帯電話機各々から最寄りの基地局に
    対し位置情報読み出し要求があった場合には、該位置情
    報読み出し要求に応答して、該基地局では上記音声デー
    タ、地図データが読み出された上、位置情報読み出し要
    求元簡易型携帯電話機に転送されることによって、該簡
    易型携帯電話機の所持者の現在位置が音声、地図として
    表示されるようにした、簡易型携帯電話所持者への現在
    位置通知方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE41983E1 (en) 2000-09-22 2010-12-07 Tierravision, Inc. Method of organizing and compressing spatial data
US8014945B2 (en) 2004-09-07 2011-09-06 Tierravision, Inc. System and method of wireless downloads of map and geographic based data to portable computing devices

Cited By (5)

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