JP2000196983A - 電子スチルカメラおよび電子スチルカメラの制御方法並びに電子スチルカメラの制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

電子スチルカメラおよび電子スチルカメラの制御方法並びに電子スチルカメラの制御プログラムを記録した記録媒体

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JP2000196983A
JP2000196983A JP10356079A JP35607998A JP2000196983A JP 2000196983 A JP2000196983 A JP 2000196983A JP 10356079 A JP10356079 A JP 10356079A JP 35607998 A JP35607998 A JP 35607998A JP 2000196983 A JP2000196983 A JP 2000196983A
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electronic still
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Hiroyuki Minato
浩之 湊
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファイル名称等のファイル名の入力の手間が
少ない電子スチルカメラを提供する。 【構成】 光電変換素子100と、この光電変換素子1
00からの信号を画像データに変換するための画像デー
タ変換部110と、この画像データ変換部110からの
画像データとファイル名(ファイル名称+連番)のデー
タとを記憶する記憶部120と、この記憶部120から
の画像データを復元するための画像復元部130と、こ
の画像復元部130において復元された画像等を表示さ
せる表示部140と、これらを制御する制御部150
と、ファイル名称の入力と、制御部150にファイル名
のデータに関する指示とをするための入力手段160
(文字キー・変換キー・入力キー)とを備えている。制
御部150は、新たなファイル名に関するデータを入力
する際の手間を少なくするためのプログラムを記憶した
プログラムメモリ152とこのプログラムによって制御
を行うCPU151とを有している。例えば、連続した
各画像データに同じファイル名称を続けて付与したい場
合に、ファイル名称の入力の手間を省くことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光電変換素子から
の信号を画像データに変換し、この画像データを、入力
手段によって入力されたファイル名称のデータと共に記
憶部に記憶する電子スチルカメラおよび電子スチルカメ
ラの制御方法並びに電子スチルカメラの制御プログラム
を記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子スチルカメラにおいては、特
開平1−321786号公報によって開示されているよ
うに、1撮影単位毎に画像データに対して、入力手段
(テンキー、アルファベットキー等)等によってファイ
ル名称を付与する技術がある。このファイル名称は、電
子スチルカメラからパソコンに画像データを取り出して
見るときに、検索上(管理上)使用されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の技術においては、ファイル名称を1撮影単位毎の画
像データに対して付与することについては記載されてい
るが、同一のファイル名称を付与することについては想
定していない。
【0004】そのため、各画像データに対して同一のフ
ァイル名称を付与して管理したいときは、たとえ当該撮
影以前に同じファイル名称を使用したことがあっても、
1撮影単位の撮影終了後に、必ずファイル名称を入力手
段によって、ファイル名称の全体を再入力する必要があ
った。そのため、ファイル名称の入力には、手間がかか
る。
【0005】尚、検索上の技術として、上述のものより
も向上させたものとしては、特開平6−105274号
公報に開示されたものがある。この中では、画像の特定
領域に関連付けて、補助情報を一緒に記録できる電子ス
チルカメラに関する技術が開示されている。しかし、同
一のファイル名称を付与することについては想定してい
ない。そのため、ファイル名称の入力には、やはり手間
がかかる。
【0006】ところで、従来の電子スチルカメラとして
は、このようなファイル名称を入力する入力手段は持た
ず、単に、撮影の順番を示す連番(例えば、00、0
1、02、・・・)だけが、ファイル名として1撮影単
位毎の画像データに対して自動的に付与されるものがあ
る。しかし、単に連番のみのファイル名では、検索上有
意義なものとなっていない。
【0007】本発明の主たる目的は、ファイル名称等の
ファイル名の入力の手間が少ない電子スチルカメラおよ
び電子スチルカメラの制御方法並びに電子スチルカメラ
の制御プログラムを記録した記録媒体を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明に係る電子スチルカメラは、光電変換素子か
らの信号を画像データに変換し、この画像データを、入
力手段(例えば文字キー等のキー)によって入力された
ファイル名称のデータを有するファイル名のデータと共
に記憶部に記憶する電子スチルカメラであって、レリー
ズスイッチ(いわゆるシャッターボタン)がオンされて
得られた画像データに対して、前記入力手段による所定
の選択によって、前記画像データの直前の画像データに
対応するファイル名称のデータを有する新たなファイル
名のデータを付与して前記記憶部に記憶する構成とす
る。
【0009】よって、本発明に係る電子スチルカメラの
場合には、前記入力手段において、所定の選択をする
と、直前のファイル名称を利用して、新たなファイル名
の中のファイル名称の入力の手間を省くようにしてい
る。この構成は、例えばファイル名称が、撮影場所であ
った場合であって、同一場所で複数枚の撮影をするとき
に非常に有効である。
【0010】本発明に係る電子スチルカメラは、光電変
換素子からの信号を画像データに変換し、この画像デー
タを、入力手段によって入力されたファイル名称のデー
タと、画像データ毎であって同一のファイル名称毎の連
番データとを有するファイル名のデータと共に記憶部に
記憶する電子スチルカメラであって、レリーズスイッチ
がオンされて得られた画像データに対して、前記入力手
段による所定の選択によって、前記画像データの直前の
画像データに対応するファイル名称のデータと、このフ
ァイル名称のデータに付随した連番データをカウントア
ップして得られた連番データとを有する新たなファイル
名のデータを付与して前記記憶部に記憶する構成として
もよい。
【0011】よって、この本発明に係る電子スチルカメ
ラの場合には、新たなファイル名の中のファイル名称と
連番との入力の手間を省くことができる。
【0012】本発明に係る電子スチルカメラは、光電変
換素子からの信号を画像データに変換し、この画像デー
タを、入力手段によって入力されたファイル名称のデー
タと、画像データ毎であって同一のファイル名称毎の連
番データとを有するファイル名のデータと共に記憶部に
記憶する電子スチルカメラであって、レリーズスイッチ
がオンされて得られた画像データに対して、前記入力手
段によってファイル名称が入力された際に、このファイ
ル名称と、前記画像データよりも前の画像データに対応
するファイル名称とを比較し、同一ファイル名称があっ
た場合には、この同一ファイル名称のデータと、直前の
同一ファイル名称のデータに付随した連番データをカウ
ントアップして得られた連番データとを有する新たなフ
ァイル名のデータを、前記レリーズスイッチがオンされ
て得られた画像データに対して付与して前記記憶部に記
憶する構成としてもよい。
【0013】よって、この本発明に係る電子スチルカメ
ラの場合には、以前入力したファイル名称を自動検索
し、同一ファイル名称が使用されていれば、直前の同一
ファイル名称に付随した連番データをカウントアップし
て得られた連番データが、前記レリーズスイッチがオン
されて得られた画像データに対して付与される連番デー
タ部分とされる。そのため、新たなファイル名に対し
て、以前のファイル名と同一ファイル名(同一のファイ
ル名称+連番)を重複して付与するおそれがない。この
構成は、例えばファイル名称が、撮影場所であった場合
であって、別の場所で撮影後に、また、同じ場所に戻っ
て撮影するときに非常に有効である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
電子スチルカメラを図1〜図3を参照しつつ説明する。
【0015】図1は本発明の実施の形態に係る電子スチ
ルカメラを示す概略的ブロック図、図2は本発明の実施
の形態に係る電子スチルカメラの一部を示す概略図であ
って、同図(A)は電子スチルカメラの背面側に設けら
れた表示部の表示状況を示す概略図、同図(B)は電子
スチルカメラの背面側に設けられた表示部の別の表示状
況と入力手段とを示す概略図、図3は本発明の実施の形
態に係る電子スチルカメラの処理手順を示すフロー図で
ある。
【0016】本発明の実施の形態に係る電子スチルカメ
ラ10は、光電変換素子100と、この光電変換素子1
00からの信号を画像データに変換するための画像デー
タ変換部110と、この画像データ変換部110からの
画像データと後述のファイル名(ファイル名称+連番)
のデータとを記憶する記憶部120と、この記憶部12
0からの画像データを復元するための画像復元部130
と、この画像復元部130において復元された画像等を
表示させる表示部140と、これらを制御する制御部1
50と、ファイル名称の入力と、制御部150にファイ
ル名のデータに関する指示とをするための入力手段16
0とを備えている。
【0017】画像データ変換部110は、画像処理回路
111と画像圧縮回路112とを有している。記憶部1
20は、例えば、ICメモリカード、フロッピィディス
ク、MD等の着脱可能な記憶媒体である。画像復元部1
30は、画像伸長回路131と画像再生回路132とを
有している。表示部140は、例えば、液晶表示装置で
ある。
【0018】制御部150は、CPU151(コンピュ
ータ)と、このCPU151用のプログラムメモリ15
1(制御プログラムを記録した記録媒体)とを有してい
る。プログラムメモリ151には、ファイル名を画像デ
ータに対して付与するためのソフトウエアの他に、図示
しない文字データも記憶されている。制御部150はO
SD機能も有しており、画像再生回路132にスーパー
インポーズさせるデータを送るようになっている。
【0019】入力手段160は、図2(B)に示される
ように、例えば、テンキータイプのキーである。キーの
種類としては、数字・ひらがな文字・アルファベット文
字・アスタリスクマーク(*)・シャープマーク(#)
を選択するための文字キー161と、漢字変換するため
の変換キー162と、変換後に文字確定させるための入
力キー163とを有する。
【0020】電子スチルカメラ10は、この入力手段1
60によって、前記画像データに対して、1撮影単位毎
に、ユーザの必要に応じて、付与したいファイル名称を
入力できるようになっている。ファイル名称は、例え
ば、撮影場所に関するもので、「公園」、「遊園地」、
「海岸」、・・・といったもので、連番は、「00
1」、「002」、「003」、・・・といったもので
ある。よって、ファイル名は、例えば「公園001」、
「公園002」、・・・のようになる。
【0021】ただし、例えば、ユーザがファイル名称を
入力する必要がないとして、ファイル名称を入力しなか
った場合には、ファイル名は連番だけとなり、例えば
「001」、「002」、「003」、・・・のように
なる。
【0022】尚、代表的な撮影場所は、プログラムメモ
リ151に記憶されており、例えば、文字キー161で
「こ」を選択後、変換キー162を押すと「公園」等の
「こ」から始まる言葉が自動的に呼び出されるようにな
っている。また、ユーザがよく使用する言葉はプログラ
ムメモリ151に記憶できるようになっている。
【0023】また、電子スチルカメラ10は、レリーズ
スイッチ(図示省略)がオンされて得られた画像データ
に対して、入力手段160による所定の選択(キーによ
る選択)によって、前記画像データの直前の画像データ
に対応するファイル名称のデータと、このファイル名称
のデータに付随した連番データを+1(つまりカウント
アップ)して得られた連番データとからなる新たなファ
イル名を付与して記憶部120に記憶する手段を有して
いる。
【0024】更に、電子スチルカメラ10は、レリーズ
スイッチ(図示省略)がオンされて得られた画像データ
に対して、入力手段160によってファイル名称が入力
された際に、このファイル名称と、前記画像データより
も前の画像データに対応するファイル名称とを比較し、
同一ファイル名称があった場合には、この同一ファイル
名称のデータと、直前の同一ファイル名称のデータに付
随した連番データを+1(つまりカウントアップ)して
得られた連番データとからなる新たなファイル名を、前
記レリーズスイッチがオンされて得られた画像データに
対して付与して記憶部120に記憶する手段も有してい
る。
【0025】これらの2つの手段は、入力手段160に
よる後述するような選択と、これに伴う制御部150の
動作によって実現されている。
【0026】このような電子スチルカメラ10は、図3
に示されるフローで処理が進むようになっている。
【0027】初期状態は、図示しない電源スイッチをオ
ンし、電子スチルカメラ10を起動させ、レリーズスイ
ッチ(図示省略)をオンして、1つの被写体を撮影終了
した状態である。被写体は、図2に示すように、ここで
は車とした。連番の初期値は000である。この初期状
態においては、光電変換素子100からの撮影された被
写体に関する信号は、画像データ変換部110によって
画像データに変換され、記憶部120に記憶されてい
る。一方、この画像データ(最初の画像データ)は、画
像復元部130にて復元され、撮影された被写体の画像
が、表示部140にて表示されている。
【0028】尚、以下において、「ファイル名を付与す
る。」とは、「新たなファイル名を付与して記憶部12
0に記憶する。」を略したものである。
【0029】この初期状態の後、制御部150(以下の
処理・判断を行う。)は、表示部140に、図2(A)
に示されるように、「ファイル名称を入力しますか?
はい(1) いいえ(2) 前回の連番(3)」をスー
パーインポーズさせる(S1)。
【0030】この際、撮影された被写体の画像が、前記
スーパーインポーズされた文字によって確認しづらくな
るため、前記スーパーインポーズされた文字は、例え
ば、1秒ごとに点滅表示させるとよい。
【0031】次に、「更にもう1回、レリーズスイッチ
(図示省略)がオンされたか?」(S2)、または、
「はい(1)が選択されたか?」(S4)、または、
「いいえ(2)が選択されたか?」(S10)、また
は、「前回の連番(3)が選択されたか?」(S12)
の何れが選択されたかを判断する一連のルーチンに入
る。この一連のルーチン中の処理(S2、S4、S1
0、S12)の順番は入れ代わってもよい。
【0032】ここで、「更にもう1回、レリーズスイッ
チ(図示省略)がオンされたか?」(S2)とは、ユー
ザが、前記(S4)、(S10)、(S12)の選択を
することなく、直ちに次の撮影(この例では、2番目の
撮影)をしたかどうかの判断である。
【0033】もし、S2の判断がYESならば、「1つ
前の画像データ(この例では、前記最初の画像データ)
に対して、直前の連番のみのファイル名の数字(この例
では、初期値000)に+1したファイル名(001)
を付与する。」(S3)の処理後、処理がENDとな
る。つまり、この例では、この処理で、前記最初の画像
データが記憶されている記憶部120に、この最初の画
像データと対応付けて、この最初の画像データに関する
新たなファイル名「001」のデータが記憶される。
【0034】一方、S2の判断がNOならば、「はい
(1)が選択されたか?」(S4)を判断する。即ち、
「1」という数字の文字キー161がON(選択)され
たかを判断する。
【0035】そして、もし、S4の判断がYESなら
ば、制御部150は、表示部140に、前記スーパーイ
ンポーズの文字の代わりに、「ファイル名称を入力して
下さい。」をスーパーインポーズさせる(S5)。
【0036】続いて、「ファイル名称が入力されたか
?」を判断する(S6)。例えば、文字キー161で
「こ」を選択後、変換キー162を押して「公園」を選
択し、入力キー163で確定させると、この「ファイル
名称が入力されたか?」は、YESと判断される。
【0037】YESと判断されると、「既ファイル(既
に記憶部120に記憶されているファイル名)に同一の
ファイル名称があるか?」が判断される(S7)。つま
り、この例では、「公園」というファイル名称と同一の
ファイル名称が、既に記憶部120に記憶されていない
かどうかを、記憶部120から、新しい画像データに付
与されたファイル名称のデータから古い画像データに付
与されたファイル名称のデータ方向に遡りつつ判断す
る。即ち直前の同一ファイル名称を探す。
【0038】尚、この例では、記憶部120に記憶され
ている画像データは、まだ1つだけ、つまり前記最初の
画像データのみであり、古い画像データはまだ記憶され
ていない。よって、直前の同一ファイル名称がないた
め、ここでの判断は、NOとなる。
【0039】その際には、「入力されたファイル名称
(公園)に、連番001を付けたファイル名(公園00
1)を付与する。」(S9)の処理後、処理がENDと
なる。つまり、この例では、この処理で、前記最初の画
像データが記憶されている記憶部120に、この最初の
画像データと対応付けて、この最初の画像データに関す
る新たなファイル名「公園001」のデータが記憶され
る。
【0040】一方、ちなみに、この図3の処理全体が何
回か繰り返されて後、S7の判断がYESとなる場合、
つまり、同一のファイル名称(公園)が存在した場合に
は、「その同一のファイル名称(公園)と、直前の同一
ファイル名称(公園)に付随した連番(例えば002で
あったとする。)に+1した連番(003)とからなる
ファイル名(公園003)を付与する。」(S8)の処
理後、処理がENDとなる。つまり、この処理で、当該
画像データが記憶されている記憶部120に、この当該
画像データと対応付けて、この当該画像データに関する
新たなファイル名「公園003」のデータが記憶され
る。
【0041】ところで、S4の判断がNOならば、「い
いえ(2)が選択されたか?」を判断する(S10)。
即ち、「2」という数字の文字キー161がON(選
択)されたかを判断する。
【0042】もし、S10の判断がYESならば、「直
前の連番のみのファイル名の数字に+1したファイル名
を付与する。」(S11)の処理後、処理がENDとな
る。この例では、直前の連番のみのファイル名は、初期
値000なので、000に+1したファイル名(00
1)を前記最初の画像データに付与する。つまり、この
例では、この処理で、前記最初の画像データが記憶され
ている記憶部120に、この最初の画像データと対応付
けて、この最初の画像データに関する新たなファイル名
「001」のデータが記憶される。
【0043】一方、S10の判断がNOならば、「前回
の連番(3)が選択されたか?」を判断する(S1
2)。即ち、「3」という数字の文字キー161がON
(選択)されたかを判断する。
【0044】もし、S12の判断がYESならば、「直
前のファイル名称と、このファイル名称に付随した連番
に+1した連番とからなるファイル名を付与する。」
(S13)処理後、処理がENDとなる。ただし、この
例では、直前のファイル名称は、存在しないので、連番
も存在せず000である。よって、000+1つまり0
01なるファイル名を前記最初の画像データに付与す
る。つまり、この例では、この処理で、前記最初の画像
データが記憶されている記憶部120に、この最初の画
像データと対応付けて、この最初の画像データに関する
新たなファイル名「001」のデータが記憶される。
【0045】一方、S12の判断がNOならば、S2の
判断に戻って、「文字キー161の1、2、3、または
レリーズスイッチがONされるまで、上記処理(S2、
S4、S10、S12)を繰り返す。
【0046】次に、以上の処理が何回か繰り返されて、
画像のデータと、この画像のデータに付与したファイル
名のデータが複数、記憶部120に記憶された後の上記
処理のうち、S3、S8(ただし、このS8は上記にて
説明済みのため説明を省略する。)、S9、S11、S
13について説明する。
【0047】S3の処理は、例えば、「1つ前の画像デ
ータ(S2の判断がNOであるときの画像のデータと同
じ。)に対して、直前の連番のみのファイル名の数字
(例えば、005であるとする。)に+1したファイル
名(006)を付与する。」となる。
【0048】S9の処理は、例えば、「入力されたファ
イル名称(例えば、「遊園地」とする。)に、連番00
1を付けたファイル名(遊園地001)を付与する。」
となる。
【0049】S11の処理は、例えば、「直前の連番の
みのファイル名の数字(例えば、005であるとす
る。)に+1したファイル名(006)を付与する。」
となる。
【0050】S13の処理は、例えば、「直前のファイ
ル名称(例えば、「海岸」であるとする。)と、このフ
ァイル名称(海岸)に付随した連番(例えば002であ
るとする。)に+1した連番(003)とからなるファ
イル名(海岸003)を付与する。」となる。
【0051】このように、電子スチルカメラ10におい
ては、ファイル名称を入力した場合には、S8の処理の
ように、同一のファイル名称を以前付与していないかを
検索し、同一のファイル名称を以前付与していれば、直
前の同一のファイル名称に付随した連番の続きの番号
(連番)が付与される。よって、上述の例で言えば、公
園から、海岸に行き、再度、公園にて撮影したときで
も、新たなファイル名の連番部分には、最初に公園に行
って撮影された連番部分の続きの番号(連番)が自動的
に付与される。
【0052】よって、連番を何番にしたらよいのか考え
つつ手動で入れるという手間はなく、また、新たなファ
イル名に対して、誤って以前のファイル名と同一のファ
イル名を重複して付与するおそれもない。
【0053】また、電子スチルカメラ10においては、
1つ先に撮影した画像のデータに付与したファイル名称
(例えば、「海岸」であるとする。)と同一ファイル名
称(海岸)を、続いて使用したのでよい場合に、S12
・S13の処理のように、「3」という数字の文字キー
161をON(選択)するだけで、自動的に、新たなフ
ァイル名のファイル名称を「海岸」とする。それと共
に、前記1つ先に撮影した画像のデータに付随させた連
番(例えば002であるとする。)の続きの番号(00
3)が、このファイル名称(海岸)に付随させられ、
「海岸003」という新たなファイル名が自動的に所望
の画像データに付与される。
【0054】よって、このような場合には、新たなファ
イル名のファイル名称の入力を非常に簡略化できる。
【0055】尚、本発明の実施の形態に係る電子スチル
カメラ10において、S8の処理の際に、「同一のファ
イル名称でなく、別のファイル名称を付け直すか?」と
いう判断を入れて、一方、入力手段160に訂正キーを
設けてもよい。また、この訂正キーは、S5の処理後、
ファイル名称を入力する際に、ミスをしたときにも利用
できる。
【0056】本発明の実施の形態に係る電子スチルカメ
ラ10において、ファイル名のデータ部分のみを記憶す
る記憶部は、記憶部120が電子スチルカメラ10に固
定されているように変更した場合には、記憶部120か
ら分離してプログラムメモリ152上に設けてもよい。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係る電子スチルカメラは、光電変換素子からの信号を
画像データに変換し、この画像データを、入力手段によ
って入力されたファイル名称のデータを有するファイル
名のデータと共に記憶部に記憶する電子スチルカメラで
あって、レリーズスイッチがオンされて得られた画像デ
ータに対して、前記入力手段による所定の選択によっ
て、前記画像データの直前の画像データに対応するファ
イル名称のデータを有する新たなファイル名のデータを
付与して前記記憶部に記憶する構成である。
【0058】よって、本発明の請求項1に係る電子スチ
ルカメラの場合には、入力手段による所定の選択によっ
て、直前のファイル名称を自動的に再利用する。そのた
め、本発明の請求項1に係る電子スチルカメラは、同一
のファイル名称を、後に撮影して得られた画像のデータ
に付与したい場合(例えばファイル名称が、撮影場所で
あった場合であって、同一場所で複数枚の撮影をする場
合)に、新たなファイル名の中のファイル名称の入力の
手間を大幅に省くことができる。したがって、次の撮影
に入るための所要時間も大幅に短縮することができ、使
用上快適な電子スチルカメラを提供できる。
【0059】本発明の請求項2に係る電子スチルカメラ
は、光電変換素子からの信号を画像データに変換し、こ
の画像データを、入力手段によって入力されたファイル
名称のデータと、画像データ毎であって同一のファイル
名称毎の連番データとを有するファイル名のデータと共
に記憶部に記憶する電子スチルカメラであって、レリー
ズスイッチがオンされて得られた画像データに対して、
前記入力手段による所定の選択によって、前記画像デー
タの直前の画像データに対応するファイル名称のデータ
と、このファイル名称のデータに付随した連番データを
カウントアップして得られた連番データとを有する新た
なファイル名のデータを付与して前記記憶部に記憶する
構成である。
【0060】よって、本発明の請求項2に係る電子スチ
ルカメラの場合には、本発明の請求項1に係る電子スチ
ルカメラの場合と同様に新たなファイル名の中のファイ
ル名称の入力の手間を大幅に省くことができる。また、
新たなファイル名の中のファイル名称に付随させる連番
の入力の手間も省くことができる。したがって、次の撮
影に入るための所要時間も大幅に短縮することができ、
使用上快適な電子スチルカメラを提供できる。一方、ユ
ーザは、連番以外にファイル名称も有するファイル名を
活用して、従来、連番だけのファイル名で検索するとき
よりも、有意義な検索が可能となる。
【0061】本発明の請求項3に係る電子スチルカメラ
は、光電変換素子からの信号を画像データに変換し、こ
の画像データを、入力手段によって入力されたファイル
名称のデータと、画像データ毎であって同一のファイル
名称毎の連番データとを有するファイル名のデータと共
に記憶部に記憶する電子スチルカメラであって、レリー
ズスイッチがオンされて得られた画像データに対して、
前記入力手段によってファイル名称が入力された際に、
このファイル名称と、前記画像データよりも前の画像デ
ータに対応するファイル名称とを比較し、同一ファイル
名称があった場合には、この同一ファイル名称のデータ
と、直前の同一ファイル名称のデータに付随した連番デ
ータをカウントアップして得られた連番データとを有す
る新たなファイル名のデータを、前記レリーズスイッチ
がオンされて得られた画像データに対して付与して前記
記憶部に記憶する構成としてもよい。
【0062】よって、本発明の請求項3に係る電子スチ
ルカメラの場合には、以前入力したファイル名称を自動
検索し、同一ファイル名称が使用されていれば、直前の
同一ファイル名称に付随した連番データをカウントアッ
プして得られた連番データが、前記レリーズスイッチが
オンされて得られた画像データに対して付与される連番
データ部分とされる。そのため、新たなファイル名に対
して、以前のファイル名と同一ファイル名(同一のファ
イル名称+連番)を重複して付与するおそれがない。こ
の構成は、例えばファイル名称が、撮影場所であった場
合であって、別の場所で撮影後に、また、同じ場所に戻
って撮影するときに非常に有効である。
【0063】尚、本発明の請求項4〜請求項6に係る電
子スチルカメラの制御方法と、本発明の請求項7〜請求
項9に係る電子スチルカメラの制御プログラムを記録し
た記録媒体との効果は、それぞれ上述の本発明の請求項
1〜請求項3に係る電子スチルカメラの効果と同様であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子スチルカメラを
示す概略的ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る電子スチルカメラの
一部を示す概略図であって、同図(A)は電子スチルカ
メラの背面側に設けられた表示部の表示状況を示す概略
図、同図(B)は電子スチルカメラの背面側に設けられ
た表示部の別の表示状況と入力手段とを示す概略図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態に係る電子スチルカメラの
処理手順を示すフロー図である。
【符号の説明】
10 電子スチルカメラ 100 光電変換素子 120 記憶部 160 入力手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光電変換素子からの信号を画像データに
    変換し、この画像データを、入力手段によって入力され
    たファイル名称のデータを有するファイル名のデータと
    共に記憶部に記憶する電子スチルカメラであって、レリ
    ーズスイッチがオンされて得られた画像データに対し
    て、前記入力手段による所定の選択によって、前記画像
    データの直前の画像データに対応するファイル名称のデ
    ータを有する新たなファイル名のデータを付与して前記
    記憶部に記憶する構成となっていることを特徴とする電
    子スチルカメラ。
  2. 【請求項2】 光電変換素子からの信号を画像データに
    変換し、この画像データを、入力手段によって入力され
    たファイル名称のデータと、画像データ毎であって同一
    のファイル名称毎の連番データとを有するファイル名の
    データと共に記憶部に記憶する電子スチルカメラであっ
    て、レリーズスイッチがオンされて得られた画像データ
    に対して、前記入力手段による所定の選択によって、前
    記画像データの直前の画像データに対応するファイル名
    称のデータと、このファイル名称のデータに付随した連
    番データをカウントアップして得られた連番データとを
    有する新たなファイル名のデータを付与して前記記憶部
    に記憶する構成となっていることを特徴とする電子スチ
    ルカメラ。
  3. 【請求項3】 光電変換素子からの信号を画像データに
    変換し、この画像データを、入力手段によって入力され
    たファイル名称のデータと、画像データ毎であって同一
    のファイル名称毎の連番データとを有するファイル名の
    データと共に記憶部に記憶する電子スチルカメラであっ
    て、レリーズスイッチがオンされて得られた画像データ
    に対して、前記入力手段によってファイル名称が入力さ
    れた際に、このファイル名称と、前記画像データよりも
    前の画像データに対応するファイル名称とを比較し、同
    一ファイル名称があった場合には、この同一ファイル名
    称のデータと、直前の同一ファイル名称のデータに付随
    した連番データをカウントアップして得られた連番デー
    タとを有する新たなファイル名のデータを、前記レリー
    ズスイッチがオンされて得られた画像データに対して付
    与して前記記憶部に記憶する構成となっていることを特
    徴とする電子スチルカメラ。
  4. 【請求項4】 光電変換素子からの信号を画像データに
    変換し、この画像データを、入力手段によって入力され
    たファイル名称のデータを有するファイル名のデータと
    共に記憶部に記憶する電子スチルカメラの制御方法であ
    って、レリーズスイッチがオンされて得られた画像デー
    タに対して、前記入力手段による所定の選択によって、
    前記画像データの直前の画像データに対応するファイル
    名称のデータを有する新たなファイル名のデータを付与
    して前記記憶部に記憶することを特徴とする電子スチル
    カメラの制御方法。
  5. 【請求項5】 光電変換素子からの信号を画像データに
    変換し、この画像データを、入力手段によって入力され
    たファイル名称のデータと、画像データ毎であって同一
    のファイル名称毎の連番データとを有するファイル名の
    データと共に記憶部に記憶する電子スチルカメラの制御
    方法であって、レリーズスイッチがオンされて得られた
    画像データに対して、前記入力手段による所定の選択に
    よって、前記画像データの直前の画像データに対応する
    ファイル名称のデータと、このファイル名称のデータに
    付随した連番データをカウントアップして得られた連番
    データとを有する新たなファイル名のデータを付与して
    前記記憶部に記憶することを特徴とする電子スチルカメ
    ラの制御方法。
  6. 【請求項6】 光電変換素子からの信号を画像データに
    変換し、この画像データを、入力手段によって入力され
    たファイル名称のデータと、画像データ毎であって同一
    のファイル名称毎の連番データとを有するファイル名の
    データと共に記憶部に記憶する電子スチルカメラの制御
    方法であって、レリーズスイッチがオンされて得られた
    画像データに対して、前記入力手段によってファイル名
    称が入力された際に、このファイル名称と、前記画像デ
    ータよりも前の画像データに対応するファイル名称とを
    比較し、同一ファイル名称があった場合には、この同一
    ファイル名称のデータと、直前の同一ファイル名称のデ
    ータに付随した連番データをカウントアップして得られ
    た連番データとを有する新たなファイル名のデータを、
    前記レリーズスイッチがオンされて得られた画像データ
    に対して付与して前記記憶部に記憶することを特徴とす
    る電子スチルカメラの制御方法。
  7. 【請求項7】 光電変換素子からの信号を画像データに
    変換後、コンピュータによって、この画像データを、入
    力手段によって入力されたファイル名称のデータを有す
    るファイル名のデータと共に記憶部に記憶させる電子ス
    チルカメラの制御プログラムを記録した記録媒体であっ
    て、該制御プログラムは、コンピュータに、レリーズス
    イッチがオンされて得られた画像データに対して、前記
    入力手段による所定の選択によって、前記画像データの
    直前の画像データに対応するファイル名称のデータを有
    する新たなファイル名のデータを付与させて前記記憶部
    に記憶させることを特徴とする電子スチルカメラの制御
    プログラムを記録した記録媒体。
  8. 【請求項8】 光電変換素子からの信号を画像データに
    変換後、コンピュータによって、この画像データを、入
    力手段によって入力されたファイル名称のデータと、画
    像データ毎であって同一のファイル名称毎の連番データ
    とを有するファイル名のデータと共に記憶部に記憶させ
    る電子スチルカメラの制御プログラムを記録した記録媒
    体であって、該制御プログラムは、コンピュータに、レ
    リーズスイッチがオンされて得られた画像データに対し
    て、前記入力手段による所定の選択によって、前記画像
    データの直前の画像データに対応するファイル名称のデ
    ータと、このファイル名称のデータに付随した連番デー
    タをカウントアップさせて得られた連番データとを有す
    る新たなファイル名のデータを付与させて前記記憶部に
    記憶させることを特徴とする電子スチルカメラの制御プ
    ログラムを記録した記録媒体。
  9. 【請求項9】 光電変換素子からの信号を画像データに
    変換後、コンピュータによって、この画像データを、入
    力手段によって入力されたファイル名称のデータと、画
    像データ毎であって同一のファイル名称毎の連番データ
    とを有するファイル名のデータと共に記憶部に記憶させ
    る電子スチルカメラの制御プログラムを記録した記録媒
    体であって、該制御プログラムは、コンピュータに、レ
    リーズスイッチがオンされて得られた画像データに対し
    て、前記入力手段によってファイル名称が入力された際
    に、このファイル名称と、前記画像データよりも前の画
    像データに対応するファイル名称とを比較させ、同一フ
    ァイル名称があった場合には、この同一ファイル名称の
    データと、直前の同一ファイル名称のデータに付随した
    連番データをカウントアップさせて得られた連番データ
    とを有する新たなファイル名のデータを、前記レリーズ
    スイッチがオンされて得られた画像データに対して付与
    させて前記記憶部に記憶させることを特徴とする電子ス
    チルカメラの制御プログラムを記録した記録媒体。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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