JP2000196357A - 温度補償型水晶発振器 - Google Patents

温度補償型水晶発振器

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JP2000196357A
JP2000196357A JP11297275A JP29727599A JP2000196357A JP 2000196357 A JP2000196357 A JP 2000196357A JP 11297275 A JP11297275 A JP 11297275A JP 29727599 A JP29727599 A JP 29727599A JP 2000196357 A JP2000196357 A JP 2000196357A
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JP
Japan
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circuit
frequency
temperature
pass filter
low
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JP11297275A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Miyama
博行 深山
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Citizen Watch Co Ltd
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Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御電圧発生回路から水晶発振回路へ伝達さ
れる雑音成分を充分に除し、且つ電源投入時に水晶発振
回路の発振周波数を短時間で安定させる。 【解決手段】 水晶発振回路11の温度を温度検出回路
12で検出し、その検出信号に応じて制御電圧発生回路
13が出力する制御電圧を、ローパスフィルタ14を介
して周波数調整回路15に入力させて、水晶発振回路1
1の発振周波数を制御する。そのローパスフィルタ14
の遮断周波数を、電源投入時にはスイッチング素子30
をオンにして高い周波数にし、一定時間後にはスイッチ
ング素子30をオフにして低い周波数にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主に携帯電話機
などの移動体無線通信機器に使用される温度補償型発振
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水晶振動子を用いた水晶発振器は、周波
数安定度は他の発振器に比べて勝れているが、近年急速
に普及した携帯電話機などの移動体無線通信機器の基準
発振器として使用する場合には、水晶振動子の温度特性
に起因する発振周波数の変動が問題になる。
【0003】この問題を解決するために、水晶振動子の
温度特性を補償する、いわゆる温度補償型水晶発振器が
広く用いられている。温度補償型水晶発振器の中でも間
接法と呼ばれる方式のものは、近年の集積回路技術の発
展に伴い、部品点数の削減と性能の向上が図られてい
る。
【0004】間接法による従来の温度補償型水晶発振器
の構成を図3を用いて説明する。この図3に示す温度補
償型水晶発振器は、水晶発振回路1と、温度検出回路2
と、制御電圧発生回路3と、ローパスフィルタ4と、周
波数調整回路5とから構成されている。
【0005】そして、温度検出回路2は、水晶発振回路
1の温度を検出してその検出温度に依存した出力電圧を
制御電圧発生回路3へ入力する。制御電圧発生回路3
は、その入力電圧を増幅または反転増幅処理をして、そ
の出力電圧をローパスフィルタ4を介して周波数調整回
路5へ入力する。周波数調整回路5は、入力された電圧
によって前記水晶発振回路1の発振周波数を制御する。
【0006】温度変化により、水晶発振回路1の発振周
波数が変動した場合、この変動の補償は以下のように行
なう。制御電圧発生回路3は、温度検出回路2からの電
圧を入力して、周波数調整回路5が水晶発振回路1の発
振周波数を制御して、上述の温度変化による発振周波数
の変動分を相殺できるような電圧を周波数調整回路5へ
出力する。
【0007】こうして、水晶発振回路1は温度変化にか
かわらず一定の周波数を発振することができ、温度補償
がなされる。最近のデジタル方式の無線通信機器では、
基準発振源として温度補償型水晶発振器を用いるが、こ
の水晶発振器には上記の温度補償に加えて、位相雑音の
低減が強く要求されている。
【0008】しかしながら、図3における制御電圧発生
回路3は複数の増幅回路で構成されているので、制御電
圧発生回路3から周波数調整回路5へ出力される電圧に
は、様々な周波数の雑音成分が含まれる。この雑音成分
を除去するために、制御電圧発生回路3からの出力電圧
をローパスフィルタ4を介して周波数調整回路5へ入力
させるようにしている。このローパスフィルタ4によっ
て雑音成分を充分に除去するためには、その遮断周波数
を1Hz程度にする必要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ローパ
スフィルタの遮断周波数を1Hz程度にすると、電源投
入時に、制御電圧発生回路からの制御電圧を周波数調整
回路へ伝達するのに1秒以上を要することになる。その
ために、電源投入後数秒間にわたって水晶発振回路の発
振周波数が安定しなくなるという問題がある。
【0010】この発明は、上述のように制御電圧発生回
路からの制御電圧をローパスフィルタを介して周波数調
整回路へ入力させ、そのローパスフィルタによって雑音
成分を充分に除去できるようにした温度補償型水晶発振
器において、上記の問題を解決して、電源投入時に、制
御電圧発生回路からの制御電圧を速やかに周波数調整回
路へ伝達して、水晶発振回路の発振周波数を充分に短い
時間で安定させることができるようにすることを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、水晶発振回
路と、温度検出回路と、制御電圧発生回路と、ローパス
フィルタと、周波数調整回路とを備え、温度検出回路が
水晶発振回路の温度を検出してその出力電圧を制御電圧
発生回路へ入力し、その制御電圧発生回路が出力電圧を
ローパスフィルタを介して周波数調整回路へ入力し、そ
の周波数調整回路によって水晶発振回路の発振周波数を
制御する温度補償型水晶発振器において、上記の目的を
達成するため、次のように構成する。
【0012】すなわち、上記ローパスフィルタを、第1
の遮断周波数と第2の遮断周波数を有するものとし、且
つ電源投入時にその第1の遮断周波数を一定の時間選択
した後に第2の遮断周波数を選択する遮断周波数選択手
段を設けたものである。上記ローパスフィルタの第1の
遮断周波数は、第2の遮断周波数の10000倍から1
00000倍の範囲にするとよい。
【0013】さらに、上記ローパスフィルタを、抵抗素
子および容量素子とその抵抗素子に並列に接続したスイ
ッチング素子とによって構成し、上記遮断周波数選択手
段を、電源投入時のパワーオンリセット信号により上記
スイッチング素子をオンにして上記抵抗素子を一定の時
間短絡した後に開放する手段にすることができる。その
場合、上記スイッチング素子のオン時の抵抗値が、上記
抵抗素子の抵抗値の10000分の1から100000
分の1の範囲になるようにするのが望ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明による温度補償型
水晶発振器の最適な実施形態について図面を用いて説明
する。図1は、この発明による温度補償型水晶発振器の
一実施形態の構成を示すブロック回路図である。
【0015】この図1に示す温度補償型水晶発振器は、
水晶発振回路11と、温度検出回路12と、制御電圧発
生回路13と、ローパスフィルタ14と、周波数調整回
路15と、パワーオンリセット回路16と、抵抗素子1
8,19とによって構成されている。
【0016】水晶発振回路11は、水晶振動子21とイ
ンバータ22と帰還抵抗素子23ととが並列に接続され
て構成されている。また、周波数調整回路15は、水晶
発振回路11の水晶振動子21の両端子とアースとの間
にそれぞれ接続されたMIS型可変容量コンデンサ2
5,26によって構成される。ローパスフィルタ14
は、抵抗素子28および容量素子29と、抵抗素子28
に並列に接続したスイッチング素子30とによって構成
されている。
【0017】そして、温度検出回路12の出力端子は制
御電圧発生回路13の入力端子に接続し、制御電圧発生
回路13の出力端子は、ローパスフィルタ14および抵
抗素子18あるいは抵抗素子19を介して、周波数調整
回路15の入力端子(MIS型可変容量コンデンサ2
5,26と水晶発振回路11の水晶振動子21の各端子
との各接続点)に接続している。パワーオンリセット回
路16の出力端子は、パワーオンリセット信号出力線1
7を介してスイッチング素子30の制御端子に接続して
いる。
【0018】図2はスイッチング素子33の構成例を示
す回路図である。このスイッチング素子33は、端子3
1と端子32の間に互いに並列に接続したPチャネルM
OSトランジスタ33とNチャネルMOSトランジスタ
34と、インバータ35とからなる。そして、パワーオ
ンリセット信号出力線17がNチャネルMOSトランジ
スタ34のゲートに直接接続され、インバータ35を介
してPチャネルMOSトランジスタ33に接続されてい
る。したがって、パワーオンリセット信号はインバータ
35によって反転されて、PチャネルMOSトランジス
タ33のゲートに入力される。
【0019】次に、図1および図2によって、この実施
形態の温度補償型水晶発振器の動作を説明する。図1に
おいて、温度検出回路12は水晶発振回路11の温度を
検出して、その検出温度に依存した電圧を制御電圧発生
回路13へ出力する。制御電圧発生回路13は、温度検
出回路11からの電圧を入力して、その電圧に応じた制
御電圧をローパスフィルタ14及び抵抗素子18,19
を介して周波数調整回路15へ入力させる。
【0020】ローパスフィルタ14は、その遮断周波数
以上の周波数成分を制御電圧発生回路13の出力電圧で
ある制御電圧から除去して、制御電圧発生回路13から
周波数調整回路15を介して発振回路11へ雑音成分が
伝達されるのを阻止し、発振回路11の発振出力の位相
雑音の増加を防止する。
【0021】位相雑音を効果的に低減するため、ローパ
スフィルタ14の遮断周波数は、1Hz以下に設定す
る。抵抗素子18,19は、容量素子29が周波数調整
回路15を構成するMIS型可変容量コンデンサ25,
26へ容量的な影響を及ぼすのを遮断するためのもので
ある。
【0022】周波数調整回路15は、入力された電圧を
MIS型可変容量コンデンサ25,26に印加して、M
IS型可変容量コンデンサ25,26の容量値を変化さ
せ、水晶発振回路11の発振周波数を制御する。
【0023】温度変化により、水晶発振回路11の発振
周波数が変動した場合、制御電圧発生回路13は、温度
検出回路12からの電圧を入力して、周波数調整回路1
5が水晶発振回路11の発振周波数を制御し、上記温度
変化による発振周波数の変動分を相殺できるような電圧
を周波数調整回路15へ入力させる。こうして、水晶発
振回路11は、温度変化にかかわらず一定の周波数を発
振することができ、温度補償がなされる。
【0024】次に、この温度補償型水晶発振器における
電源投入時の動作について説明する。図1において、パ
ワーオンリセット回路16は、電源投入時にパワーオン
リセット信号として高い電圧の信号をパワーオンリセッ
ト信号出力線17へ出力する。
【0025】スイッチング素子30は、パワーオンリセ
ット信号出力線17から高い電圧の信号を入力すると、
スイッチング素子30を構成する図2に示すPチャネル
MOSトランジスタ33とNチャネルMOSトランジス
タ34がいずれも導通状態となり、端子31,32間を
短絡させて抵抗素子31を短絡する。そのため、ローパ
スフィルタ14は、スイッチング素子30の短絡抵抗と
容量素子29で構成されるようになり、スイッチング素
子30の短絡抵抗値R1と容量素子29の容量値Cの積
である時定数C・R1の値で決まる第1の遮断周波数を
選択する。
【0026】この時、制御電圧発生回路13の出力電圧
を周波数調整回路15へ伝達するのに要する時間は、ロ
ーパスフィルタ14の第1の遮断周波数によって決ま
る。温度補償型発振器の最大の用途である移動体電話機
器においては、一般的に電源投入時の周波数安定に要す
る時間は1000分の3秒から1000分の5秒以下と
定められているので、実用的にはローパスフィルタ14
の第1の遮断周波数は10KHz以上とする必要があ
り、時定数C・R1の値は10000分の1秒以下とす
る。
【0027】その後一定時間が経過すると、パワーオン
リセット回路16はパワーオンリセット信号を解除して
低い電圧の信号をパワーオンリセット信号出力線17へ
出力する。
【0028】スイッチング素子30は、パワーオンリセ
ット信号出力線17から低い電圧の信号を入力すると、
PチャネルMOSトランジスタ33とNチャネルMOS
トランジスタ34が遮断状態となり、端子31,32間
の短絡を解除して抵抗素子28の短絡を開放する。した
がって、ローパスフィルタ14は、抵抗素子28と容量
素子29によって構成されることになり、抵抗素子28
の抵抗値R2と容量素子29の容量値Cの積である時定
数C・R2の値で決まる第2の遮断周波数を選択する。
【0029】制御電圧発生回路13の出力電圧から雑音
成分を充分に除去するためには、このローパスフィルタ
14の第2の遮断周波数を前述したように1Hz以下に
する必要がある。そのため、上記時定数C・R2の値を
1秒以上とする。上述した時定数C・R1とC・R2の
値を満たすためには、Cの値は一定であるから、R1の
値はR2の値の10000分の1以下とする必要があ
る。
【0030】これを実現するには、単純にスイッチング
素子30の短絡抵抗値R1の値を小さくし、抵抗素子2
8の抵抗値R2の値を大きくすればよいが、製造的な観
点に立つと、R1の値の下限はスイッチング素子30の
経済的な大きさで決まり、R2の値の上限は回路の漏れ
電流で決まる。
【0031】これらを勘案すると、R1の値はR2の値
の10000分の1から100000分の1の範囲にす
ることにより最も良い結果を得ることができる。1例と
しては、R1=10Kオーム、R2=100Mオームか
ら500Mオーム、C=0.01μFとする。
【0032】しかし、このような条件を完全に満たさな
くても、従来のように遮断周波数が固定のローパスフィ
ルタを使用する温度補償型水晶発振器に比べれば、ロー
パスフィルタの遮断周波数を、電源投入時から一定時間
は高い遮断周波数とし、一定時間後は低い遮断周波数に
変更するだけでも、相当の効果を得ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
る温度補償型水晶発振器は、制御電圧発生回路から周波
数調整回路を介して水晶発振回路へ伝達される雑音成分
をローパスフィルタにより充分に除去して、水晶発振回
路の発振出力の位相雑音が増加するのを防止することが
でき、且つ電源投入時に、制御電圧発生回路から周波数
調整回路へ高速に制御電圧を伝達できるので、電源投入
後に短時間で水晶発振回路の発振周波数を安定させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による温度補償型水晶発振器の一実施
形態の構成を示すブロック回路図である。
【図2】図1におけるスイッチング素子30の構成例を
示す回路図である。
【図3】従来の温度補償型水晶発振器の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
11:水晶発振回路 12:温度検出回路 13:制御電圧発生回路 14:ローパスフィルタ 15:周波数調整回路 16:パワーオンリセット回路 17:パワーオンリセット信号出力線 18,19,23,28:抵抗素子 21:水晶振動子 22:インバータ 25,26:MIS型可変容量コンデンサ 29:容量素子 30:スイッチング素子 31,32:スイッチング素子の端子 33:PチャネルMOSトランジスタ 34:NチャネルMOSトランジスタ 35:インバータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水晶発振回路と、温度検出回路と、制御
    電圧発生回路と、ローパスフィルタと、周波数調整回路
    とを備え、前記温度検出回路は、前記水晶発振回路の温
    度を検出してその出力電圧を前記制御電圧発生回路へ入
    力し、該制御電圧発生回路は、その出力電圧を前記ロー
    パスフィルタを介して前記周波数調整回路へ入力し、該
    周波数調整回路によって前記水晶発振回路の発振周波数
    を制御する温度補償型水晶発振器において、 前記ローパスフィルタが、第1の遮断周波数と第2の遮
    断周波数を有し、 電源投入時に前記第1の遮断周波数を一定の時間選択し
    た後に前記第2の遮断周波数を選択する遮断周波数選択
    手段を設けたことを特徴とする温度補償型発振器。
  2. 【請求項2】 前記ローパスフィルタの前記第1の遮断
    周波数が、前記第2の遮断周波数の10000倍から1
    00000倍の範囲にある請求項1記載の温度補償型発
    振器。
  3. 【請求項3】 前記ローパスフィルタが、抵抗素子およ
    び容量素子とその抵抗素子に並列に接続したスイッチン
    グ素子とによって構成され、 前記遮断周波数選択手段が、電源投入時のパワーオンリ
    セット信号により前記スイッチング素子をオンにして前
    記抵抗素子を一定の時間短絡した後に開放する手段であ
    る請求項1記載の温度補償型発振器。
  4. 【請求項4】 前記スイッチング素子のオン時の抵抗値
    が、前記抵抗素子の抵抗値の10000分の1から10
    0000分の1の範囲にある請求項3記載の温度補償型
    発振器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007124043A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Mitsumi Electric Co Ltd 発振回路
JP2013141068A (ja) * 2011-12-28 2013-07-18 Kyocera Crystal Device Corp 圧電デバイスおよび周波数調整方法

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JP2007124043A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Mitsumi Electric Co Ltd 発振回路
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