JP2000195383A - 多方向操作スイッチ装置 - Google Patents

多方向操作スイッチ装置

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JP2000195383A
JP2000195383A JP10372276A JP37227698A JP2000195383A JP 2000195383 A JP2000195383 A JP 2000195383A JP 10372276 A JP10372276 A JP 10372276A JP 37227698 A JP37227698 A JP 37227698A JP 2000195383 A JP2000195383 A JP 2000195383A
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Yoshiaki Kanazawa
義秋 金沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ターンテーブルを模した回転式スイッチの様な
操作を可能にすることで、プレーヤの気分高揚を多いに
助長するとともに、別動作から短時間に操作動作に移る
ことができる多方向操作スイッチ装置の提供。 【解決手段】 多方向操作スイッチ装置であって、基部
2、20を固定するとともに、軸体1を挿通させる貫通
孔部7aを穿設した操作卓7と、軸体1の上端部に潜入
する穴部10cと、貫通孔部7aから抜け防止される抜
け防止部材8とを備えるとともに、操作卓7上において
多方向に平行移動自在に設けられる操作体10とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多方向操作スイッ
チ装置に係り、特にジョイスティックの操作性を向上す
る技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、操作卓に設けた軸体を任意の
方向に傾けるように操作することで、内蔵のスイッチが
オンされ、この操作に伴う所定動作を行なうジョイステ
ィックと呼ばれるスイッチ装置が用いられている。例え
ば、ゲームセンターと称される場所に設置される業務用
ゲーム機器(アーケード)においては、不特定多数のプ
レーヤがこのジョイスティックを操作することで、テレ
ビ画面上に再生されたキャラクターやレースカーや戦闘
機などを自在に動かすことで、ゲームの興趣を図るよう
にしている。
【0003】一方、近年になり簡易型のディスクジョッ
キー所作体験装置が実用化されているが、この装置によ
れば、テレビに内蔵の音声スピーカを利用して記憶媒体
に記憶された各種音楽やラップを含む音または声の音再
生を行なう一方で、ブラウン管上に音再生に同期して表
示枠内で移動表示するようにしたマークを表示してお
き、マークが所定位置のバーに移動する瞬間を捉えて押
しボタンスイッチ及びレコード盤用のターンテーブルを
模した回転式スイッチにより構成される操作部をプレー
ヤがタイミング良く操作することで、リズムに合ったビ
ート音を発生させるとともに、回転式スイッチの操作を
行なうことでディスクジョッキー所作を体験できるよう
にしたゲーム機器が知られている。
【0004】また、従来の家庭用ゲーム機器において
は、上記業務用ゲーム機器における、簡易型のディスク
ジョッキー所作体験装置にて実現された遊戯手法、所作
を移植して類似のゲームとして興趣を図るゲームソフト
が実用化されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなターンテーブルを模した回転式スイッチは専用設
計しなけらばならず、コストアップとなる。一方、上記
のジョイスティックによれば、操作卓に設けた軸体を任
意の方向に傾けるように操作することから、プレーヤは
軸体の先端に固定されたボールなどを把持して操作する
ことになるが、この結果、ターンテーブルを模した回転
式スイッチの様な操作を行なうことができず、プレーヤ
の気分高揚を多いに損なうとともに、別動作から短時間
にジョイスティックの操作に移ることができない問題が
ある。
【0006】したがって、本発明は、上述した問題点に
鑑みてなされたものであり、ダイヤルまたはターンテー
ブルを模した回転式スイッチの様な操作を可能にすると
ともに、ジョイスティックの様な操作を可能とすること
で、プレーヤの気分高揚を多いに助長するとともに、別
動作から短時間に操作動作に移ることができる多方向操
作スイッチ装置の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明によれば、軸体を基部の
軸支部を中心にして第1の円錐形内と、第2の円錐形内
に収まる軌跡となるように軸支するとともに、前記軸体
を中立位置に復帰させる付勢手段を備え、前記第2の円
錐形の周囲に複数の検出手段を配設し、前記軸体を前記
中立位置から傾斜させるように操作することで、前記検
出手段による検出を行なう多方向操作スイッチ装置であ
って、前記基部を固定するとともに、前記軸体を挿通さ
せる貫通孔部を穿設した操作卓と、前記軸体の上端部に
潜入する穴部と、前記貫通孔部から抜け防止される抜け
防止部材とを備えるとともに、前記操作卓上において多
方向に平行移動自在に設けられる操作体とを備えること
を特徴としている。
【0008】また、前記貫通孔部の縁部において、前記
操作体の底面部分を摺動自在にかつ前記操作卓面に平行
に案内する所定高さの環状部材を固定することを特徴と
している。
【0009】また、前記操作体は、前記貫通孔部の開口
部を塞ぐためのフランジ部を形成した円形体であること
を特徴としている。
【0010】また、前記軸体の上端部において、前記操
作体の前記穴部の内周面との間で接触する接触部材を設
けたことを特徴としている。
【0011】そして、前記軸体の前記第2の円錐形を規
制することで、前記操作体を2方向、4方向または8方
向に案内する案内孔部を有する案内部材をさらに設ける
ことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な一実施形
態について添付の図面を参照して説明する。図1は、多
方向操作スイッチ装置の立体分解図である。また、図2
は、多方向操作スイッチ装置の中心断面図である。
【0013】両図において、ゲーム機器の図示しない他
のスイッチ類が設けられる操作卓7上には、貫通孔部7
aがプレーヤの操作容易な位置に穿設される。この操作
卓7は化粧合板などの強度的に十分な材料から加工され
る。
【0014】この貫通孔部7aの破線図示の縁部7bに
は、滑りの良い樹脂材料から図示のように環状に加工さ
れた環状部材11が接着剤や皿ネジなど固定されて、こ
の環状部材11の開口部11aに軸体1を挿通するとと
もに、この環状部材11上に操作体10を載置するよう
にして滑らせるようにして、任意の方向に移動できるよ
うに構成されている。また、この環状部材11は1mm
前後の高さ(厚さ)を有しており、操作体10の底面1
0aとの隙間から異物などが内部に入ることを防止して
いる。
【0015】プレーヤが操作する操作体10は、ダイヤ
ルを模して図示のように上面が平面の円柱として形成さ
れ、例えばアルミ棒材料を旋盤加工してから黒アルマイ
ト処理するなどして形成されており、破線図示の穴部1
0cと、フランジ部10bとが一体形成される。
【0016】操作卓7の貫通孔部7aの下方には、図示
のように穴部8aを設け、貫通孔部7aの内径よりも大
きな外形寸法の抜け防止部材8が、一対のネジ孔8bに
ネジ15を挿通してから、操作体10のネジ穴部に螺合
するように設けられており、操作体10が操作卓7から
脱落しないようにするととに、ガタ付きを防止してい
る。
【0017】操作卓7の裏面内側には板金加工され、中
央に軸体1を挿通させる穴部20aを設けた取付け基部
20がネジ15で固定される。この取付け基部20に
は、基部2がさらにネジ15で固定される。
【0018】この基部2は、軸体1をその軸支部を中心
にして第1の円錐形内と、第2の円錐形内に収まる軌跡
となるように軸支するために、軸体1の球面軸支部3を
支持する球面座部2aが形成されている。
【0019】また、この軸体1を中立位置に復帰させる
ためにこの軸体1の下端部側には、付勢ブッシュ4が長
手方向に移動自在に挿入され、続いてバネ受け部材17
に内蔵される圧縮コイルバネ5がセットされ、止輪18
を軸体1の溝にセットすることで、付勢ブッシュ4が上
記の球面軸支部3の裏面を押圧する状態にする。このよ
うに組立てることで、図2に図示の状態において、付勢
ブッシュ4が中立位置に戻るように軸体1を常時付勢す
ることとなり、軸体1を傾斜させるように操作すると、
中立位置に戻されることになる。以上のようにして軸体
1を基部の軸支部を中心にして第1の円錐形内と、第2
の円錐形内に収まる軌跡となるように軸支するように構
成される。ここで、軸支手段は球面軸受支持に限定され
ず、羅針盤で知られるジンバル支持方法などがあること
があることは言うまでもない。
【0020】このバネ受け部材17の周囲には、複数の
検出手段である、例えば機械接点式の4個分のマイクロ
スイッチ6が固定されており、軸体1の傾斜に伴いアク
チエータ6aのオン・オフを行なうことで、スイッチ動
作を行なうように構成されている。ここで、マイクロス
イッチ6は発光受光ダイオードとから構成されるフォト
カプラー式、磁気式など適宜選択されることは言うまで
もない。
【0021】軸体1の上端部1aには段差部分からネジ
加工部が形成されており、この上端部1aにドーナッツ
状の接触部材12をセットしてから、ナット16を螺合
して固定するようにしてから、この接触部材12を上記
の操作体10の穴部10c内にセットするように組立て
る。
【0022】マイクロスイッチ6の下方には、案内部材
13が適宜固定される。この案内部材13は、図1に図
示のように2方向案内孔部13a、4方向案内孔部13
b、8方向案内孔部13cが夫々穿設されており、これ
らを任意に基部2にネジで固定することで、軸体1の動
きであって、上記の球面軸受により得られる第2の円錐
形を規制することで、軸体1を2方向、4方向または8
方向に案内するようにして、この軸体1に対して接触部
材12を介して案内される操作体10を2方向、4方向
または8方向に案内できるようにしている。
【0023】以上説明したように構成することで、図
3、図4の多方向操作スイッチ装置の要部を破断した正
面図において、操作されない状態では、図3の中立位置
に操作体10が移動されて待機する。この状態から、図
4の矢印図示方向にプレーヤが操作すると、軸体1の中
心線CLが傾斜し、マイクロスイッチをオンする。この
とき、操作卓7の貫通孔部7aはフランジ部10bによ
り塞がれる状態を維持できるとともに、環状部材11で
底面部10aが摺動自在に支持されてスムーズに移動で
きるようになる。
【0024】以上のように、操作体10をダイヤルを模
して構成するのみでなく、レコードプレーヤのターンテ
ーブルを模して構成することで、例えば操作体10を回
転するように操作することができるようになるので、プ
レーヤの気分高揚を多いに助長できるるとともに、操作
卓7に設けられた別のスイッチ類の操作動作から短時間
に操作に移ることができるようになる。このために、使
用形態をさらに増やすことが可能となる。
【0025】図5は、ディスクジョッキーが選曲した任
意の曲のイメージに合致するビデオ映像を、稼動中の曲
のリズムに合わせて切換えて表示するための多方向操作
スイッチ装置が設けられたビデオジョッキー体験装置4
1の外観斜視図であって、所謂業務用ゲーム機として構
成したものである。ここでは、業務用装置を前提として
述べるが、小型に構成することで一般家庭用に構成でき
ることは言うまでもない。また、図2は図1のビデオジ
ョッキー体験装置41のブロック図である。
【0026】この装置41は、音楽と映像を任意にプレ
ーヤーが切り替えることで、ディスクジョッキーとビデ
オジョッキーの疑似体験を行なうものであり、リズムに
合わせて音をタイミングよく音楽に挿入する一方で、同
時に映像をタイミングよく切り替えることでプレーヤー
のみならず、周囲の聴衆にも楽しんでもらう作品を創作
するものである。
【0027】そこで、図5において、ビデオジョッキー
体験装置41は、図示のような形状を有しており、正面
に立つプレーヤにとって迫力ある臨場感を与えるもので
ある。この装置41の中央にはロック音楽、ラップ音楽
などリズム感を重視した音楽の音再生に同期して表示枠
内で移動表示される後述する第1のマークを表示するテ
レビ画面等の表示部48が配設されている。
【0028】この表示部48の左右にはスコーカー用の
スピーカ49が2対分図示のように配設されており、最
上部の左右のツィーター用のスピーカ49と、下方のウ
ーファー用の一対のスピーカー49とともに音楽及びメ
ッセージをステレオ再生することで、迫力のある臨場感
を再現可能にしている。
【0029】図6をさらに参照して、電源装置50から
電力供給を受けるとともに、これらの音再生は映像とと
もに外部装置44から適宜供給されるか、または内蔵の
装置から供給されるデジタルサウンドをアンプを介して
増幅して再生される。一方、この表示部48の前方中央
にはプレーヤがコインを投入することで装置の起動をさ
せるためのコイン投入装置45が配設されている。ま
た、このコイン投入装置45の左右対称位置には第1の
操作部46aと、第2の操作部46bであって制御部4
2に接続される操作部が図示のように操作卓7上の前側
に夫々一対分配置されている。また、上記の第2の操作
部46bの後方には、上記の多方向操作スイッチ装置の
操作体10が設けられている。
【0030】この第1の操作部46aは、上記の音再生
に同期して後述する表示枠内で移動表示される第1のマ
ークが、表示部48に表示される表示枠内の所定位置で
あるバーの位置に降下した瞬間で押圧して操作すること
で、新規の音をミキシングしたり次の上のレベルにする
ことで音再生を連続させるためのものである。
【0031】また、第2の操作部46bは、表示部48
の上方において3画面40a、40b、40cの任意の
画像を表示再生する画像表示部40の映像を切り替える
めのものであり、第1の操作部46aと併設することで
操作性を良くするように配慮されている。
【0032】図7は、操作体10の動作説明図であっ
て、図示のような8方向(D1〜D8)のいずれかに操
作卓上で移動することで、対応して配置されたマイクロ
スイッチ6がオンされ、図示のようなダンシングキャラ
クタや特殊画像が呼び出せるように構成されている。ま
た、図示のように操作体10を矢印R方向に回転操作す
ることで、マイクロスイッチ6が所定時間内に順次オン
される状態を検出して、その回転量に基づく映像挿入時
間が設定できるようにしている。さらに、プレーヤーが
高得点を獲得できた場合、または選曲に応じて曲に合わ
せて踊るダンサーの踊りの種類を任意に選択できるとと
もに、動作を連続させたり、回転操作でダンサーを任意
に回転することができるように構成されている。また、
キャラクターであるダンサーは女性、男性、ロボット、
怪獣などが操作部46bの操作キーを押圧操作すること
でプレーヤーが任意に選択できるようにしている。
【0033】一方、この特殊画像はアニメーションや半
透明画像をオーバーラップさせたり、フィルター効果を
再現するなどがあり、操作体10の移動方向に合致した
画像の読み出しが実行されるようにしている。
【0034】
【発明の効果 】以上説明したように、本発明によれ
ば、ダイヤル特有の操作のみならず、例えばターンテー
ブルを模した回転式スイッチの様な操作も可能にするこ
とで、プレーヤの気分高揚を多いに助長させるととも
に、別動作から短時間で操作動作に移ることができる多
方向操作スイッチ装置を提供することができる。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】多方向操作スイッチ装置の立体分解図である。
【図2】多方向操作スイッチ装置の中心断面図である。
【図3】中立状態の多方向操作スイッチ装置の要部破断
図である。
【図4】操作状態の多方向操作スイッチ装置の要部破断
図である。
【図5】ビデオジョッキー体験装置41の外観斜視図で
ある。
【図6】ビデオジョッキー体験装置41のブロック図で
ある。
【図7】操作体10の操作状態を示した動作説明図であ
る。
【符号の説明】
1 軸体 1a 上端部 1b 下端部 2 基部 2a 球面座部 3 球面軸支部 4 付勢ブッシュ 5 コイルバネ 6 マイクロスイッチ 7 操作卓 7a 貫通孔部 7b 縁部 8 抜け防止部材 8a 穴部 10 操作体 10a 底面部 10bフランジ部 10c 穴部 11 環状部材 12 接触部材 13 案内部材 13a 2方向案内孔部 13b 4方向案内孔部 13c 8方向案内孔部 15 ネジ 16 ナット 17 バネ受け部材 18 止輪 20 取付け基部 41 ビデオジョッキー体験装置 42 制御部 44 外部画像入力部 45 コイン投入装置 46a 第1の操作部 46b 第2の操作部 48 表示部 49 スピーカ 40 画像表示部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸体を基部の軸支部を中心にして第1の
    円錐形内と、第2の円錐形内に収まる軌跡となるように
    軸支するとともに、前記軸体を中立位置に復帰させる付
    勢手段を備え、前記第2の円錐形の周囲に複数の検出手
    段を配設し、前記軸体を前記中立位置から傾斜させるよ
    うに操作することで、前記検出手段による検出を行なう
    多方向操作スイッチ装置であって、 前記基部を固定するとともに、前記軸体を挿通させる貫
    通孔部を穿設した操作卓と、 前記軸体の上端部に潜入する穴部と、前記貫通孔部から
    抜け防止される抜け防止部材とを備えるとともに、前記
    操作卓上において多方向に平行移動自在に設けられる操
    作体とを備えることを特徴とする多方向操作スイッチ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記貫通孔部の縁部において、前記操作
    体の底面部分を前記操作卓面に対して平行に摺動自在に
    案内する所定高さの環状部材を固定することを特徴とす
    る請求項1に記載の多方向操作スイッチ装置。
  3. 【請求項3】 前記操作体は、前記貫通孔部の開口部を
    塞ぐためのフランジ部を形成した円形体であることを特
    徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の多
    方向操作スイッチ装置。
  4. 【請求項4】 前記軸体の上端部において、前記操作体
    の前記穴部の内周面との間で接触する接触部材を設けた
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項
    に記載の多方向操作スイッチ装置。
  5. 【請求項5】 前記軸体の前記第2の円錐形を規制する
    ことで、前記操作体を2方向、4方向または8方向に案
    内する案内孔部を有する案内部材をさらに設けることを
    特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載
    の多方向操作スイッチ装置。
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