JP2000195059A - 光記録媒体記録再生装置 - Google Patents

光記録媒体記録再生装置

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JP2000195059A
JP2000195059A JP10372484A JP37248498A JP2000195059A JP 2000195059 A JP2000195059 A JP 2000195059A JP 10372484 A JP10372484 A JP 10372484A JP 37248498 A JP37248498 A JP 37248498A JP 2000195059 A JP2000195059 A JP 2000195059A
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JP
Japan
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optical
recording medium
recording
card
laser beam
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Pending
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JP10372484A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Nakagawa
直之 中川
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学系の光路長が設計値と異ならないよ
う、機構系の要素を可能な限り一体化して情報の読み取
り精度の向上と組立・調整の簡略化を図る。 【解決手段】 ホログラム8からなる複数の記録エリア
を設けた光記録媒体2を移送する移送手段4と、光記録
媒体2の記録エリアにレーザービームを照射するレーザ
ービーム照射手段9と、前記記録エリアへのレーザービ
ーム照射により得られるホログラム8の干渉縞を検出す
る電子撮像素子10とを備えた光記録媒体記録再生装置
において、前記レーザービーム照射手段9、電子撮像素
子10などの光学部品を固定する部材と、前記光記録媒
体2の移送手段4とを一体化して光学ベ−ス30を構成
してなり、前記光学ベ−ス30上の所定位置にレーザー
ビーム照射手段9及び電子撮像素子10を取り付けた光
記録媒体記録再生装置

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光記録媒体、特に
プリペイドカード、クレジットカード、キャッシュカー
ド、などの光記録媒体記録再生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現行のプリペイドカード、クレジットカ
ード、キャッシュカード、などは記録手段として磁気ス
トライプといわれる磁気記録部分を有し、残高や必要に
応じて本人を確認するためのID番号などが記録され、
プリペイドカードではカードの使用に伴い残高などの記
録が変更される。かかる記録媒体としてのカードは携帯
に便利であり、面倒な現金の授受を伴わない、いわゆる
キャッシュレス社会に貢献するものである。かかるカー
ドの磁気記録部分の情報の記録や再生には、いわゆる磁
気テープレコーダのように、磁気ヘッドを接触させて移
動することによって行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なカードは記録媒体が磁気記録層であるため、容易に記
録内容を判断することが可能であり、よって偽造も容易
であり、テレフォンカードやプリペイドカードが大量に
偽造されるという事も多く、社会問題化している。かか
る偽造に対処するため、従来の単純な磁気記録方式に代
えて複雑化した磁気記録方式やICカードが提案されて
いるが、コストがかかるという問題があり、一般に普及
するに至っていない。また、光学的記録としての回折格
子やホログラムを用いたものが特公平7-97388号公報で
提案されている。しかし、カードが正規なものである
か、あるいは偽造品かを識別する事には役立つが、さら
には複雑な情報、例えばプリペイドカードの金額、キャ
ッシュカードにおける残高などを記録するのに適さな
い。このような情報を読み出したりするには複雑な装置
が必要であり実現は困難である。
【0004】一方、本出願人はプリペイドカードの金
額、キャッシュカードにおける暗証番号やカード番号な
どような複雑な情報を記録するのに適した低コストな光
カードを特願平8−346617号にて提案している。
このような背景から、本出願人は先に特願平10−58
824号に示すような光記録媒体記録再生装置を提案し
た。この装置を用いることで、光記録媒体の記録エリア
にレーザービームを照射して得られるホログラムの再生
像を検出して、プリペイドカードの残高金額、暗証番
号、カード番号などの情報を得ることが可能となった。
【0005】図1は、従来のカード読み取り機構1の概
要を示す斜視図である。通常光記録媒体(以下、カ−ド
と呼ぶ)2はロ−ラ3によってテ−ブル4上を移送さ
れ、所定位置に位置決めされる。しかる後、光ピックア
ップ5は、主案内部材6と副案内部材7の一対からなる
ガイドに案内されてテ−ブル4に対して平行に移送さ
れ、レーザービーム照射手段9からレーザービームがカ
−ド2の基板面側から記録エリア(ホログラム)8に向
かって斜めに入射され、図示しない反射膜で反射されて
基板側に設けられた電子撮像素子10上に結像する。以
後記録エリアの情報を順次読み込みホログラム8の干渉
縞を順次検出する。この処理を、光ピックアップをX方
向に移動しながら行なうことにより、記録エリアのすべ
ての情報を読み取る。
【0006】この移送時、重要なのは各々の構成要素の
相対位置関係である。即ち、図1における主案内部材
6に対する副案内部材7の傾き(X−Y平面に対して)
主案内部材6に対するテ−ブル4(カ−ド2)の傾き
(X−Y平面に対して)主案内部材6とテ−ブル4
(カ−ド2)の距離(Z軸方向)によって決まるレーザ
ービーム照射手段9と記録エリア8と電子撮像素子10
の位置精度である。
【0007】とによって光ピックアップ5とカ−ド
2の平行度が決まり、によって光学系の光路長が決ま
る。光ピックアップ5とカ−ド2の平行度が悪いと、カ
−ド2の搬送に伴ない、ホログラム8の再生像が電子撮
像素子10の撮像エリアから外れてしまうことがある。
また、光学系の光路長が設計値と異なると、ホログラム
8の再生像が電子撮像素子10から外れたり、再生像の
大きさが設計と異なってしまうことがある。いづれの場
合も、電子撮像素子10による電気信号への変換が正し
く行なわれないため、再生像の情報が正しく認識されな
い。よってこれらの精度誤差をある程度抑えなければな
らない。
【0008】通常、主案内部材6・副案内部材7やテ−
ブル4は、図示しない筐体(カバ−、枠)に取付けるた
め、両案内部材6・7の両端が筐体に取付けられる箇
所、テ−ブル4が筐体に取付けられる箇所の加工精度を
高精度に管理し、レーザービーム照射手段9と電子撮像
素子10の位置を記録エリアに合わせて調整する必要が
あった。また筐体の精度を高精度に保つために、筐体自
体の剛性を高めておく必要があった。従って、いきおい
組立・調整が複雑になると共に装置全体が高価になる欠
点があった。
【0009】そこで、本発明はこのような光カードの情
報を記録再生する装置において、情報の読み取り精度の
向上、組み立て・調整の簡略化を図ることを目的とする
ものである。そして、その具体的構成として、レーザー
ビーム照射手段9と電子撮像素子10とで構成される光
学系を内包した光ピックアップ部5をテ−ブル4と一体
化した構造とし(以下、光学ベ−スと称す)、この光学
ベ−スを固定して、これに沿ってカ−ド2を搬送してホ
ログラム8の干渉縞を順次検出するようにしたものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明として、ホロ
グラム8からなる複数の記録エリアを設けた光記録媒体
2を移送する移送手段4と、光記録媒体2の記録エリア
にレーザービームを照射するレーザービーム照射手段9
と、前記記録エリアへのレーザービーム照射により得ら
れるホログラム8の干渉縞を検出する電子撮像素子10
とを備えた光記録媒体記録再生装置において、前記レー
ザービーム照射手段9、電子撮像素子10などの光学部
品を固定する部材と、前記光記録媒体2の移送手段4と
を一体化して光学ベ−ス30を構成してなり、前記光学
ベ−ス30上の所定位置にレーザービーム照射手段9及
び電子撮像素子10を取り付けた光記録媒体記録再生装
置を、第2の発明として、光学ベ−ス30に沿って光記
録媒体2を平行に移送させることにより記録エリアを読
み取るようにした請求項1記載の光記録媒体記録再生装
置を、第3の発明として、光記録媒体の移送手段4を、
一対の案内ガイド6,7によって構成し、この案内ガイ
ド6,7の位置決めを光学ベ−ス30上で行なうことに
より前記光学部品と光記録媒体の相対的な位置関係が得
られるよう構成した請求項1記載の光記録媒体記録再生
装置をそれぞれ提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図2は、本発明になる光記録媒体
記録再生装置に用いられる光記録媒体の一実施形態を示
す構成図、図3は、本発明になる光記録媒体記録再生装
置に用いられる光学ベースの概略構成図、図4は、本発
明になる光記録媒体記録再生装置に用いられる光学ベー
スとカードとの配置関係を示す概略構成図、図5は、本
発明になる光記録媒体記録再生装置に用いられる主・副
案内部材とカード保持部材との配置関係を示す概略構成
図、図6は、主・副案内部材に取り付けられた光学ベー
スとカードとの配置における初期状態を示す概略構成
図、図7は、主・副案内部材に取り付けられた光学ベー
スとカードとの配置における移動後の状態を示す概略構
成図、図8は、本発明になる光記録媒体記録再生装置の
読み取り機構の概略構成図である。
【0012】図2(a)、(b)、(c)は、それぞれカ
ードの平面図、右側面図、正面図である。このカード2
0は、従来例に対してポリカーボネート(PC)基板2
1の厚み、記録エリアの大きさ、数、並びが異なるが、
基本的な技術は同一である。その製造工程は、まず、幅
25mm,横75mm,厚さ0.6mm又は1.2mmのポリカー
ボネート基板21を成型する際に、スタンパに刻まれた
0.1mm角の記録エリア22がホログラム像で作成され
る。記録エリア22は、例えば6列、0.25mm間隔で
1440個で配列され、また、カードの幅方向の中心位
置から数にmmオフセットしている。次いで、この基板2
1の表面にアルミ反射膜23が記録エリア22より若干
大きくなるようにスパッタされ、次いでこのアルミ反射
膜23の上のカード全面にUV保護膜24が塗布され
る。
【0013】
【実施例1】図1のように従来装置では、テ−ブル4は
カ−ド2を所定の位置に導き入れ、レーザービーム照射
手段9と電子撮像素子10を内包した光ピックアップ部
5は案内部材6,7に沿って動くことで記録エリア8を
読み込んだ。本実施例では、この光ピックアップ部5を
テ−ブル4と一体化した構造とし(これを光学ベ−ス3
0と称する)、この光学ベ−ス30を固定してこれに沿
ってカ−ド2を搬送することで記録エリア22のホログ
ラム8の干渉縞を順次検出するような構成としている。
【0014】図3は、光記録媒体記録再生装置に用いら
れる光学ベ−ス30の概略構成図で、その(a)は、側
面図、(b)は斜め上方から見た図である。この図より
明らかなように、光学ベ−ス30は、剛性を確保するた
め全体的に厚みのある板状の形状とし、中央付近はレー
ザービーム照射手段9と電子撮像素子10を内包するた
め機械加工により切削されていて、そこに前記したレー
ザービーム照射手段9と電子撮像素子10とが固定され
ている。この機械加工により、レーザービーム照射手段
9の傾き、電子撮像素子10の傾き、光学ベ−ス下面の
平面度、上記3者の相対位置(距離)が精度よく確保さ
れる。
【0015】図4は、光記録媒体記録再生装置に用いら
れる光学ベースとカードとの配置関係を示す概略構成図
であり、その(a)は、斜め上方から見た図、(b)は斜
め下方から見た図である。この図に示すように、読み取
り開始時にはロ−ラ31をカ−ド2に圧接し光学ベ−ス
30下面との間に挟み込む。この状態から図示しない動
力源によって駆動されたロ−ラ31を回転させ、カ−ド
2を光学ベ−ス30下面に沿って動かしながら記録エリ
アを順次読み込む。このような構造にすることにより、
レーザービーム照射手段9・電子撮像素子10・カ−ド
2の位置を高精度に決めることができ、各々の位置合わ
せのための調整が不要となる。
【0016】また、レーザービーム照射手段9などの位
置精度を要する部品をすべて光学ベ−ス30に取りつけ
るようにすれば、その他の部品(筐体、駆動手段など)
は比較的精度をラフにすることができる。従って、精度
が必要な光学ベ−ス30にのみ剛性をもたせればよく、
光学ベ−ス30の剛性で筐体の強度を保つことができ、
筐体自体の剛性を低くできる。この結果、量産性の向上
が図れると共に、コストダウンを図ることができる。
【0017】
【実施例2】実施例2は従来方式にならい、案内部材を
用いる方法である。図5は、その具体例を示すもので、
主・副案内部材とカ−ド保持部材との配置関係を示す概
略構成図であり、その(a)は、斜め上方から見た図、
(b)は斜め下方から見た図である。この図より明らか
な如く、カ−ド保持部材40は主案内部材6・副案内部
材7に沿って移動可能に構成してある。主案内部材6・
副案内部材7の両端は、後述する光学ベ−ス30の4面
である30a、30b、30c、30d(機械加工によ
り面精度が確保されている)に位置決めされる(図6a
参照)。
【0018】図6は、主・副案内部材6・7に取り付け
られた光学ベース30とカード2との配置における初期
状態を示す概略構成図であり、その(a)は、斜め上方
から見た図、(b)は斜め下方から見た図である。この
図より明らかな如く、カ−ド2はカ−ド保持部材40と
図示しない板状部材に挟まれて、カ−ド保持部材40の
下面側に位置決めされる。そしてカ−ド2は、カ−ド保
持部材40に保持されたまま、図示しない駆動源によっ
て主案内部材6・副案内部材7に沿って移動し、記録エ
リアを順次読み込む(図7a、7b 参照)。
【0019】図7は、主・副案内部材6・7に取り付け
られた光学ベース30とカード2との配置における移動
後の状態を示す概略構成図であり、その(a)は、斜め
上方から見た図、(b)は斜め下方から見た図である。
また、さらにこの場合、特願平10−260938号に
示すようなカ−ド幅方向変位機構を用いて、記録エリア
読み取り時の微調整が可能である。図8は、光記録媒体
記録再生装置の読み取り機構の概略構成図であり、回転
軸43のピン(図示しない)にねじが形成されていて、
ウォ−ムホィ−ル41、42と一体になっている。回転
軸43のねじ部は、光学ベース30に形成されためねじ
とかみ合っていて、それぞれの先端部は主案内部材6の
両端に当接して、その当接部を押圧している。このウォ
−ムホィ−ル41、42を、図示しないモ−タによって
時計方向に回転させることにより、ピンの軸に設けられ
たねじによりピンは主案内部材6の方向に進んでいく。
【0020】逆に、ピンのウォ−ムホィ−ル41、42
を反時計方向に回転させることにより、ピンは主案内部
材6から離れる方向に進み、主案内部材6はピンの方に
押し付けられる。このようにして、主案内部材6に連結
されたカ−ド保持部材40はY軸方向に移動する。これ
により、カ−ド2の記録エリアと光学系の位置を逐次一
致させながら読み取ることが可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の光記録媒体
記録再生装置によれば、光学ベ−スを固定してこれに沿
ってカ−ドを搬送して記録エリアのホログラムの干渉縞
を順次検出するような構成としたため、精度を要求さ
れる加工は光学ベ−スのみなので、組み立てによる累積
誤差が減少すると共に組み立て・調整が簡略化でき、そ
の結果、情報の読み取り精度が向上する。光学ベ−ス
に剛性をもたせることで筐体の精度は不必要となり、筐
体自体は低剛性でもよいため、組み立ての簡略化がで
き、従って、コストダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のカード読み取り機構の概要を示す斜視図
である。
【図2】本発明になる光記録媒体記録再生装置に使用さ
れる光記録媒体の一実施形態を示す構成図である。
【図3】本発明になる光記録媒体記録再生装置に使用さ
れる光学ベースの概略構成図である。
【図4】本発明になる光記録媒体記録再生装置に使用さ
れる光学ベースとカードとの配置関係を示す概略構成図
である。
【図5】本発明になる光記録媒体記録再生装置に使用さ
れる主・副案内部材とカード保持部材との配置関係を示
す概略構成図である。
【図6】主・副案内部材に取り付けられた光学ベースと
カードとの配置における初期状態を示す概略構成図であ
る。
【図7】主・副案内部材に取り付けられた光学ベースと
カードとの配置における移動後の状態を示す概略構成図
である。
【図8】本発明になる光記録媒体記録再生装置の読み取
り機構の概略構成図である。
【符号の説明】
1 光記録媒体(カード)読み取り機構 2 光記録媒体(カード) 4 テーブル 5 光ピックアップ 6 主案内部材 7 副案内部材 8 ホログラム 9 レーザービーム照射手段 10 電子撮像素子 30 光学ベース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホログラムからなる複数の記録エリアを設
    けた光記録媒体を移送する移送手段と、光記録媒体の記
    録エリアにレーザービームを照射するレーザービーム照
    射手段と、前記記録エリアへのレーザービーム照射によ
    り得られるホログラムの干渉縞を検出する電子撮像素子
    とを備えた光記録媒体記録再生装置において、前記レー
    ザービーム照射手段、電子撮像素子などの光学部品を固
    定する部材と、前記光記録媒体の移送手段とを一体化し
    て光学ベ−スを構成してなり、前記光学ベ−ス上の所定
    位置にレーザービーム照射手段及び電子撮像素子を取り
    付けたことを特徴とする光記録媒体記録再生装置。
  2. 【請求項2】光学ベ−スに沿って光記録媒体を平行に移
    送させることにより記録エリアを読み取るようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の光記録媒体記録再生装
    置。
  3. 【請求項3】光記録媒体の移送手段を、一対の案内ガイ
    ドによって構成し、この案内ガイドの位置決めを光学ベ
    −ス上で行なうことにより前記光学部品と光記録媒体の
    相対的な位置関係が得られるよう構成したことを特徴と
    する請求項1記載の光記録媒体記録再生装置。
JP10372484A 1998-12-28 1998-12-28 光記録媒体記録再生装置 Pending JP2000195059A (ja)

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