JP2000194679A - 時刻同期システム - Google Patents
時刻同期システムInfo
- Publication number
- JP2000194679A JP2000194679A JP10374506A JP37450698A JP2000194679A JP 2000194679 A JP2000194679 A JP 2000194679A JP 10374506 A JP10374506 A JP 10374506A JP 37450698 A JP37450698 A JP 37450698A JP 2000194679 A JP2000194679 A JP 2000194679A
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- Japan
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- frame
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- devices
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 時刻同期化装置を別途備えることなく複数の
装置間において時刻の同期を取る。 【解決手段】 互いにフレームを送受信して通信を行う
複数の装置間で時間同期を取るための時刻同期システム
において、特定のシーケンスフレームを所定のタイミン
グで互いに送受信し、かつ、前記シーケンスフレームを
受信するとその受信回数を示すシーケンスカウント値を
更新するように各装置を構成する。
装置間において時刻の同期を取る。 【解決手段】 互いにフレームを送受信して通信を行う
複数の装置間で時間同期を取るための時刻同期システム
において、特定のシーケンスフレームを所定のタイミン
グで互いに送受信し、かつ、前記シーケンスフレームを
受信するとその受信回数を示すシーケンスカウント値を
更新するように各装置を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに通信を行う
複数の装置間で時刻の同期を取るための時刻同期システ
ムである。
複数の装置間で時刻の同期を取るための時刻同期システ
ムである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】複数の
装置(通信装置)について通信ログを解析する場合には
時間の関連が重要となり、各装置の時刻情報を参照する
ことになる。しかし、従来では、以下のような問題点が
あった。すなわち、従来の装置では、時刻同期化装置等
を用いて各装置の時刻の同期を行わない限り、各装置間
で時刻のづれが発生するので、各装置から取得したログ
情報の時間の関連性の保証ができないという問題点があ
る。また、第2の問題点は、上記時刻同期化装置を各装
置に装備した場合に装置が高価となってしまうという問
題点である。
装置(通信装置)について通信ログを解析する場合には
時間の関連が重要となり、各装置の時刻情報を参照する
ことになる。しかし、従来では、以下のような問題点が
あった。すなわち、従来の装置では、時刻同期化装置等
を用いて各装置の時刻の同期を行わない限り、各装置間
で時刻のづれが発生するので、各装置から取得したログ
情報の時間の関連性の保証ができないという問題点があ
る。また、第2の問題点は、上記時刻同期化装置を各装
置に装備した場合に装置が高価となってしまうという問
題点である。
【0003】本発明は、上述する問題点に鑑みてなされ
たもので、時刻同期化装置を別途備えることなく複数の
装置間において時刻の同期を取ることが可能な時刻同期
システムの提供を目的とする。
たもので、時刻同期化装置を別途備えることなく複数の
装置間において時刻の同期を取ることが可能な時刻同期
システムの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、互いにフレームを送受信して通信を行
う複数の装置間で時間同期を取るための時刻同期システ
ムにおいて、特定のシーケンスフレームを所定のタイミ
ングで互いに送受信し、かつ、前記シーケンスフレーム
を受信するとその受信回数を示すシーケンスカウント値
を更新するように各装置を構成するという手段を採用す
る。
に、本発明では、互いにフレームを送受信して通信を行
う複数の装置間で時間同期を取るための時刻同期システ
ムにおいて、特定のシーケンスフレームを所定のタイミ
ングで互いに送受信し、かつ、前記シーケンスフレーム
を受信するとその受信回数を示すシーケンスカウント値
を更新するように各装置を構成するという手段を採用す
る。
【0005】また、上記手段において、各装置は、シー
ケンスカウント値に基づいて通信ログを作成するという
手段を採用する。
ケンスカウント値に基づいて通信ログを作成するという
手段を採用する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係わる時刻同期システムの一実施形態について説明す
る。
係わる時刻同期システムの一実施形態について説明す
る。
【0007】図1は、本実施形態の構成を示すシステム
構成図である。この図に示すように、各装置A1〜A4
は、互いに信号線を介してループ状に接続されている。
このようなループ構造において、各装置A1〜A4は、
任意の装置に向けて相互に通信つまりフレームの送受信
を行う。
構成図である。この図に示すように、各装置A1〜A4
は、互いに信号線を介してループ状に接続されている。
このようなループ構造において、各装置A1〜A4は、
任意の装置に向けて相互に通信つまりフレームの送受信
を行う。
【0008】また、各装置A1〜A4は、互いに隣り合
う装置のみに特定のシーケンスフレームを送受信するよ
うに構成されている。例えば、装置A1は隣接する装置
A2に向けてシーケンスフレームF1を送信し、装置A
2は隣接する装置A3に向けてシーケンスフレームF2
を送信し、装置A3は隣接する装置A4に向けてシーケ
ンスフレームF3を送信し、装置A4は隣接する装置A
1に向けてシーケンスフレームF4を送信するように構
成されている。すなわち、信号線によってループ状に接
続された各装置A1〜A4は、隣接する各装置に時計回
りでシーケンスフレームF1〜F4を送信するように構成
されている。
う装置のみに特定のシーケンスフレームを送受信するよ
うに構成されている。例えば、装置A1は隣接する装置
A2に向けてシーケンスフレームF1を送信し、装置A
2は隣接する装置A3に向けてシーケンスフレームF2
を送信し、装置A3は隣接する装置A4に向けてシーケ
ンスフレームF3を送信し、装置A4は隣接する装置A
1に向けてシーケンスフレームF4を送信するように構
成されている。すなわち、信号線によってループ状に接
続された各装置A1〜A4は、隣接する各装置に時計回
りでシーケンスフレームF1〜F4を送信するように構成
されている。
【0009】図2は、各装置A1〜A4の機能構成を示
すブロック図である。この図に示すように、各々の装置
A1〜A4は、フレーム受信部1、フレーム解析部2、
シーケンスカウント部3、ログ作成部4及びフレーム送
信部5から構成されている。
すブロック図である。この図に示すように、各々の装置
A1〜A4は、フレーム受信部1、フレーム解析部2、
シーケンスカウント部3、ログ作成部4及びフレーム送
信部5から構成されている。
【0010】フレーム受信部1は、信号線を介して送ら
れてきたフレームあるいはシーケンスフレームを受信す
るものである。フレーム解析部2は、フレーム受信部1
によって受信されたフレームの内容を解析するものであ
る。このフレーム解析部2は、内部にシーケンスフレー
ム検出部2aを備えている。このシーケンスフレーム検
出部2aは、フレーム受信部1によって受信されたフレ
ームが上記シーケンスフレームであるか否かを検出する
ものである。
れてきたフレームあるいはシーケンスフレームを受信す
るものである。フレーム解析部2は、フレーム受信部1
によって受信されたフレームの内容を解析するものであ
る。このフレーム解析部2は、内部にシーケンスフレー
ム検出部2aを備えている。このシーケンスフレーム検
出部2aは、フレーム受信部1によって受信されたフレ
ームが上記シーケンスフレームであるか否かを検出する
ものである。
【0011】シーケンスカウント部3は、シーケンスフ
レーム検出部2aによってシーケンスフレームが検出さ
れると、その受信回数をシーケンスカウント値として計
数するものである。ログ作成部4は、装置のログ情報を
作成するものであり、ログ情報にシーケンスカウント部
3で作成されたシーケンスカウント値を付加する。フレ
ーム送信部5は、信号線Kにフレームあるいはシーケン
スフレームを送信するものである。
レーム検出部2aによってシーケンスフレームが検出さ
れると、その受信回数をシーケンスカウント値として計
数するものである。ログ作成部4は、装置のログ情報を
作成するものであり、ログ情報にシーケンスカウント部
3で作成されたシーケンスカウント値を付加する。フレ
ーム送信部5は、信号線Kにフレームあるいはシーケン
スフレームを送信するものである。
【0012】次に、このように構成された時刻同期シス
テムの動作について詳説する。すなわち、上記各装置A
1〜A4は、シーケンスフレームを受信すると、以下の
ように動作する。例えば装置A1のフレーム解析部2
は、フレーム受信部1で受信したフレームの解析を行う
が、この際、シーケンスフレーム検出部2aは当該フレ
ームがシーケンスフレームF4であるか否かを検出す
る。
テムの動作について詳説する。すなわち、上記各装置A
1〜A4は、シーケンスフレームを受信すると、以下の
ように動作する。例えば装置A1のフレーム解析部2
は、フレーム受信部1で受信したフレームの解析を行う
が、この際、シーケンスフレーム検出部2aは当該フレ
ームがシーケンスフレームF4であるか否かを検出す
る。
【0013】そして、シーケンスフレーム検出部2a
は、シーケンスフレームF4を検出すると、シーケンス
カウント部3にこの旨を通知する。シーケンスカウント
部3は、この通知を受け取るとシーケンスカウント値を
更新(増加)する一方、フレーム送信部5はシーケンス
フレームF1を隣の装置A2に送信する。そして、ログ
作成部4は装置A1のログ情報を作成するが、その際に
シーケンスカウント部3にあるシーケンスカウント値を
併せて作成する。
は、シーケンスフレームF4を検出すると、シーケンス
カウント部3にこの旨を通知する。シーケンスカウント
部3は、この通知を受け取るとシーケンスカウント値を
更新(増加)する一方、フレーム送信部5はシーケンス
フレームF1を隣の装置A2に送信する。そして、ログ
作成部4は装置A1のログ情報を作成するが、その際に
シーケンスカウント部3にあるシーケンスカウント値を
併せて作成する。
【0014】図3は、上記各装置A1〜A4におけるシ
ーケンスカウント値の時間変化を示す図である。この図
では、最上段から最下段に向かうに従って時間が順
次経過し、各装置A1〜A4のシーケンスカウント値が
順次更新されていく状態を示している。
ーケンスカウント値の時間変化を示す図である。この図
では、最上段から最下段に向かうに従って時間が順
次経過し、各装置A1〜A4のシーケンスカウント値が
順次更新されていく状態を示している。
【0015】第3段段及び第7段におけるシーケン
スフレームF1は、装置A1から装置A2に送信される
ものである。第4段及び第8段におけるシーケンス
フレームF2は、装置A2から装置A3に送信されるも
のである。第5段及び第9におけるシーケンスフレ
ームF3は、装置A3から装置A4に送信されるもので
ある。また、第6段におけるシーケンスフレームF4
は、装置A4から装置A1に送信されるものである。す
なわち、各装置A1〜A4は、隣の各装置からシーケン
スフレームを受信すると、隣接する次の装置にシーケン
スフレームを送出する。
スフレームF1は、装置A1から装置A2に送信される
ものである。第4段及び第8段におけるシーケンス
フレームF2は、装置A2から装置A3に送信されるも
のである。第5段及び第9におけるシーケンスフレ
ームF3は、装置A3から装置A4に送信されるもので
ある。また、第6段におけるシーケンスフレームF4
は、装置A4から装置A1に送信されるものである。す
なわち、各装置A1〜A4は、隣の各装置からシーケン
スフレームを受信すると、隣接する次の装置にシーケン
スフレームを送出する。
【0016】最上段は、各装置A1〜A4が初期化さ
れた状態を示しており、各装置A1〜A4のシーケンス
カウント値は「000」に設定されている。続いて、第
2段では、各装置A1〜A4の中でマスタ装置である
装置A1は、自身のシーケンスカウント値を「1」カウ
ントアップして「001」とする。そして、第3段で
は、装置A1は、シーケンスフレームF1を装置A2に
送信する。そして装置A2は、シーケンスフレームF1
を受信すると、シーケンスカウント値を「1」カウント
アップして「001」とする。同様にして、各装置A1
〜A4の間でシーケンスフレームF1〜F4が順次送受信
されて、シーケンスカウント値がカウントアップされ
る。
れた状態を示しており、各装置A1〜A4のシーケンス
カウント値は「000」に設定されている。続いて、第
2段では、各装置A1〜A4の中でマスタ装置である
装置A1は、自身のシーケンスカウント値を「1」カウ
ントアップして「001」とする。そして、第3段で
は、装置A1は、シーケンスフレームF1を装置A2に
送信する。そして装置A2は、シーケンスフレームF1
を受信すると、シーケンスカウント値を「1」カウント
アップして「001」とする。同様にして、各装置A1
〜A4の間でシーケンスフレームF1〜F4が順次送受信
されて、シーケンスカウント値がカウントアップされ
る。
【0017】ここで、上記第2段と第3段との間の
タイミングでフレームAが装置A1から装置A3に送信
された場合、装置A1においては、ログ作成部4によっ
てシーケンスカウント値「001」に基づいてフレーム
Aの送信ログが作成され、装置A3ではログ作成部4に
よってシーケンスカウント値「000」に基づいてフレ
ームAの受信ログが作成される。
タイミングでフレームAが装置A1から装置A3に送信
された場合、装置A1においては、ログ作成部4によっ
てシーケンスカウント値「001」に基づいてフレーム
Aの送信ログが作成され、装置A3ではログ作成部4に
よってシーケンスカウント値「000」に基づいてフレ
ームAの受信ログが作成される。
【0018】同様にして、上記各段〜の間でフレー
ムB〜Eが送信された場合においても、各装置A1〜A
4においては、その時点におけるシーケンスカウント値
に基づいて送信ログあるいは受信ログが作成されること
になる。図4は、このように作成された通信ログの位置
例を示すものである。このように、各装置A1〜A4で
作成された通信ログには上記シーケンスカウント値が付
記されるので、装置A1〜A4相互の時間関連が明確と
なる。
ムB〜Eが送信された場合においても、各装置A1〜A
4においては、その時点におけるシーケンスカウント値
に基づいて送信ログあるいは受信ログが作成されること
になる。図4は、このように作成された通信ログの位置
例を示すものである。このように、各装置A1〜A4で
作成された通信ログには上記シーケンスカウント値が付
記されるので、装置A1〜A4相互の時間関連が明確と
なる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる時
刻同期システムは、以下のような効果を奏する。 (1)互いにフレームを送受信して通信を行う複数の装
置間で時間同期を取るための時刻同期システムにおい
て、特定のシーケンスフレームを所定のタイミングで互
いに送受信し、かつ、前記シーケンスフレームを受信す
るとその受信回数を示すシーケンスカウント値を更新す
るように各装置を構成するので、各装置間の時間的相互
関係を明確にすることができる。したがって、従来のよ
うに時刻同期化装置を別途備えることなく、複数の装置
間において時刻の同期を取ることができる。 (2)また、本来フレームを送受信する装置についてシ
ーケンスフレームを送受信すると共にその受信に基づい
てシーケンスカウント値を更新するものなので、システ
ム構成が簡単であり、コストアップを最小限に抑えるこ
とが可能であると共に、従来の装置に容易に適用するこ
とができる。 (3)各装置はシーケンスカウント値に基づいて通信ロ
グを作成するので、各装置における通信ログ相互の時間
関係を明確にすることができる。
刻同期システムは、以下のような効果を奏する。 (1)互いにフレームを送受信して通信を行う複数の装
置間で時間同期を取るための時刻同期システムにおい
て、特定のシーケンスフレームを所定のタイミングで互
いに送受信し、かつ、前記シーケンスフレームを受信す
るとその受信回数を示すシーケンスカウント値を更新す
るように各装置を構成するので、各装置間の時間的相互
関係を明確にすることができる。したがって、従来のよ
うに時刻同期化装置を別途備えることなく、複数の装置
間において時刻の同期を取ることができる。 (2)また、本来フレームを送受信する装置についてシ
ーケンスフレームを送受信すると共にその受信に基づい
てシーケンスカウント値を更新するものなので、システ
ム構成が簡単であり、コストアップを最小限に抑えるこ
とが可能であると共に、従来の装置に容易に適用するこ
とができる。 (3)各装置はシーケンスカウント値に基づいて通信ロ
グを作成するので、各装置における通信ログ相互の時間
関係を明確にすることができる。
【図1】 本発明の一実施形態の構成を示すシステム構
成図である。
成図である。
【図2】 本発明の一実施形態を構成する装置の機能構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図3】 本発明の一実施形態におけるフレームの送受
信及びシーケンスカウント値の更新方法を示す説明図で
ある。
信及びシーケンスカウント値の更新方法を示す説明図で
ある。
【図4】 本発明の一実施形態において各装置で作成さ
れるログ情報を示す図である。
れるログ情報を示す図である。
1……フレーム受信部 2……フレーム解析部 3……シーケンスカウント部 4……ログ作成部 5……フレーム送信部 A1〜A4……装置 F1〜F4……シーケンスフレーム
Claims (2)
- 【請求項1】 互いにフレームを送受信して通信を行う
複数の装置間で時間同期を取るための時刻同期システム
であって、 各装置は、特定のシーケンスフレームを所定のタイミン
グで互いに送受信し、かつ、前記シーケンスフレームを
受信するとその受信回数を示すシーケンスカウント値を
更新することを特徴とする時刻同期システム。 - 【請求項2】 各装置は、シーケンスカウント値に基づ
いて通信ログを作成することを特徴とする請求項1記載
の時刻同期システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10374506A JP2000194679A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 時刻同期システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10374506A JP2000194679A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 時刻同期システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000194679A true JP2000194679A (ja) | 2000-07-14 |
Family
ID=18503968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10374506A Pending JP2000194679A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 時刻同期システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000194679A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007097039A1 (ja) * | 2006-02-27 | 2007-08-30 | Fujitsu Limited | プロセッサのデバッグ機構 |
CN109409040A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-03-01 | 厦门市美亚柏科信息股份有限公司 | 一种操作系统时间可信度的判定方法及装置 |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP10374506A patent/JP2000194679A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007097039A1 (ja) * | 2006-02-27 | 2007-08-30 | Fujitsu Limited | プロセッサのデバッグ機構 |
US8645759B2 (en) | 2006-02-27 | 2014-02-04 | Fujitsu Limited | Debugging mechanism having an OR circuit for triggering storage of arithmetic operation data whenever a valid control signal is received or a clock-based counter overflows |
CN109409040A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-03-01 | 厦门市美亚柏科信息股份有限公司 | 一种操作系统时间可信度的判定方法及装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011030 |