JP2000193373A - ローラー駆動装置及びこれを用いた加熱炉 - Google Patents

ローラー駆動装置及びこれを用いた加熱炉

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JP2000193373A
JP2000193373A JP10367080A JP36708098A JP2000193373A JP 2000193373 A JP2000193373 A JP 2000193373A JP 10367080 A JP10367080 A JP 10367080A JP 36708098 A JP36708098 A JP 36708098A JP 2000193373 A JP2000193373 A JP 2000193373A
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JP
Japan
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roller
row
ceramic
rollers
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP10367080A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhito Yokoyama
暢人 横山
Akimichi Mori
昭道 森
Toshitoki Inoue
利勅 井上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送対象物を回転させながら搬送するローラ
ー駆動装置において、搬送対象物を確実に回転させると
ともに、ローラーの熱変形を小さくすることを目的とす
る。 【解決手段】 駆動ローラー12と従動ローラー13と
でセラミックスローラー11の一端11a及び他端11
bを支持し、セラミックスローラー11を回転させなが
ら搬送対象物80の搬送方向及び逆向きの返送方向に垂
直循環させることにより搬送対象物80が確実に回転で
き、また、セラミックスローラー11の熱変形も小さく
おさえることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は搬送対象物品を、回
転させながら搬送するローラー駆動装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の搬送対象物品を回転させな
がら搬送する循環ローラー方式を用いた加熱炉81の概
略断面構造を示しており、搬送対象物品80を保持し、
かつ回転させる金属製のローラー52の一端52aにシ
ャフト53の一端が挿入され同軸に保ち連結固定されて
いる。そのシャフト53の外周に前記ローラー52に回
転力を伝達するスプロケット54が固定され、そのスプ
ロケット54に回転力を伝達する回転用チェーン59が
図示しないモータにより駆動されている。シャフト53
の中間部は軸受け55で回転自在に支持され、シャフト
53の端部はすべり軸受け58を有するブロック57に
回転自在に支持されている。このブロック57は搬送用
チェーン56に連結され、ローラー52、シャフト5
3、スプロケット54などとともに、循環移動させられ
る。そしてローラー52の他端52bにはシャフト61
の一端を挿入し同軸に保ち連結固定されている。そのシ
ャフト61の中間部は軸受け62で回転自在に支持さ
れ、シャフト61の他端はすべり軸受け65を有するブ
ロック64に回転自在に支持されている。このブロック
64は搬送用チェーン66に連結され、ローラー52、
シャフト61などとともに、循環移動させられる。搬送
用チェーン56、63と軸受け55、62は受け60、
66、と67、68で支持されこれら受け60、66、
67、68は架台71に固定されている。そして前記搬
送対象物品を加熱する加熱手段69と断熱材70はロー
ラー52を挟み上下に配置され、架台71に固定されて
いる。また前記ローラー52はその両端のシャフト5
3、61で溶接等の十分な剛性を持った連結固定により
支持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】循環ローラー方式を用
いた加熱炉では、図7で示すように循環ローラーの炉内
加熱側bで搬送対象物品80を加熱する過程において金
属製ローラー52も同時に加熱され高温になる。しかし
循環ローラーのリターン側aでは炉外の周囲雰囲気によ
って前記ローラーが冷却されてしまい、冷却されたロー
ラー52を再度加熱炉81内で加熱することになるため
多大なエネルギーが必要である。また、ローラー52は
加熱されることにより熱変形を起こし、曲がりなどを生
じて搬送対象物品80の搬送が困難になるという課題が
ある。このため熱容量が小さく熱による変形が少ないロ
ーラーのセラミックス化が要求されているが、セラミッ
クスローラーと図6のシャフト53、61を従来の様に
十分な剛性を持って連結固定した場合、前記シャフト5
3、61が加熱により熱膨張してセラミックスローラー
を破損させるという課題があり、現在まで実現できてい
ない。
【0004】本発明は、搬送対象物品を回転させながら
搬送することが可能なローラー駆動装置を提供するとと
もに、このローラー駆動装置を用いた加熱炉において、
熱効率の向上と搬送の信頼性を向上させることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明のローラー駆動装置は回転駆動力が与えられ
る駆動ローラーと、自由回転可能に支持された従動ロー
ラーとを交互に所定間隔で複数個配置した2列のローラ
ー列を互いに対向させてそれぞれ一方のローラー列と他
方のローラー列を構成し、前記一方のローラー列と他方
のローラー列それぞれの隣接する各駆動ローラーと従動
ローラーとの間で搬送対象物品を載置するセラミックス
ローラーの一端及び他端を支持するとともに、前記駆動
ローラーにより回転せしめ、前記一方のローラー列、前
記他方のローラー列、及び前記各セラミックスローラー
とを前記搬送対象物品の搬送方向及び逆向きの返送方向
に一体的に無端垂直循環させる構成としたものである。
これにより搬送対象物品の回転、搬送の信頼性が向上
し、かつ、熱効率の良好なローラー駆動装置が実現でき
る。
【0006】また、本発明のローラー駆動装置は、上記
構成において一方のローラー列及び他方のローラー列間
で駆動ローラーと従動ローラーとが互いに対向する構成
としたものである。これにより駆動ローラーと従動ロー
ラーの配置ピッチを小さくすることができる。
【0007】また、本発明のローラー駆動装置は、回転
駆動力が与えられる駆動ローラーを所定の間隔で複数個
配置した2列のローラー列を互いに対向させてそれぞれ
一方のローラー列と他方のローラー列を構成し、前記一
方のローラー列と他方のローラー列それぞれの隣接する
各駆動ローラーの間で搬送対象物品を載置するセラミッ
クスローラーの一端及び他端を支持するとともに、前記
駆動ローラーにより回転せしめ、前記一方のローラー
列、前記他方のローラー列、及び前記各セラミックスロ
ーラーとを前記搬送対象物品の搬送方向及び逆向きの返
送方向に一体的に無端垂直循環させる構成としたもので
ある。この構成により、セラミックスローラーはすべて
の駆動ローラーより駆動が与えられるため、より確実に
回転できる。
【0008】また、本発明のローラー駆動装置は上記構
成において、各セラミックスローラーに中空穴を設け、
前記中空穴に係合する落下防止手段を一方のローラー
列、及び他方のローラー列に着脱可能に設けたものであ
る。この構成により、セラミックスローラーは返送側で
落下することなく、また、セラミックスローラーを容易
に取り外せることとなる。
【0009】また、本発明の加熱炉は断熱材で囲まれた
加熱空間に加熱手段を配置するとともに、上記垂直循環
するローラー駆動装置を用い、その搬送対象物品を載
置、搬送する搬送側が前記加熱空間内を通過する構成と
したものである。この構成により熱効率の良好な加熱炉
が実現できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図5を用いて説明する。
【0011】図1は、ローラー駆動装置の搬送側概略断
面図を示し、搬送対象物品80を支持するセラミックス
ローラー11と、そのセラミックスローラー11の一端
11aと接触して支持し、かつ図示しない駆動源より駆
動力が伝達されて回転することによりセラミックスロー
ラー11を回転させる駆動ローラー12と、その駆動ロ
ーラー12に対向して対をなし前記セラミックスローラ
ー11の他端11bを支持する従動ローラー13とによ
って構成されている。駆動ローラー12には回転力を伝
達するスプロケット14が固定されそのスプロケット1
4に回転用チェーン16から動力が伝達され駆動ローラ
ー12が回転する。
【0012】ここで、セラミックスローラー11の一端
11a近傍の、図1に示すA方向部分矢視図を図2に、
また一端11aに対向する他端11B側も含めたローラ
ー駆動装置の部分平面図を図3に示す。図2及び図3に
示す様に、一端11aは交互に配置された駆動ローラー
12と従動ローラー13の中間に位置し、駆動ローラー
12及び従動ローラー13により斜め下方より支持さ
れ、走行するチェーン16と係合するスプロケット14
と一体となった駆動ローラー12の回転により、一端1
1a、即ちセラミックスローラー11は駆動ローラー1
2と逆方向に回転させられる。従動ローラー13にはス
プロケットが取り付けられておらず、チェーン16と係
合することもないので、回転するセラミックスローラー
11との接触によりセラミックスローラー11と逆方向
に回転させられることになる。
【0013】なお、上記セラミックスローラー11の一
端11a側に対向する他端11b側においては、駆動ロ
ーラー12、及び従動ローラー13の配置は一端11a
側における配置と逆になり、一端11a側と他端11b
側では互いに駆動ローラー12と従動ローラー13が対
向する構成になっている。これにより、一端11a側、
他端11b側のいずれにおいてもスプロケット14の配
置が1ピッチおきになり、互いに干渉することがないた
め、各ローラーの配置ピッチを短くすることができる。
【0014】さらに、従動ローラー13にもスプロケッ
ト14を取り付けチェーン16を介して駆動を与えるこ
とにより、すなわち全ローラーを回転駆動させることに
よりセラミックスローラー11に対する回転をより確実
に伝達することが望まれるが、各ローラーの配置ピッチ
が長くなることを避けるためには、隣接するスプロケッ
ト14の位置をセラミックスローラー11の軸方向に交
互にずらせることにより、各ローラーの配置ピッチを短
く維持したままで隣接するスプロケット14相互の干渉
を回避することができる。
【0015】そのためには、セラミックスローラー11
の一端11a側、他端11b側のいずれにもスプロケッ
ト14を駆動するためのチェーン16及び26をそれぞ
れ2列づつ設けることが必要となる。
【0016】駆動ローラー12はベアリング20a及び
20bを介して回転自在に支持され、ベアリング20a
及び20bの内周面にはシャフト19が挿通されてい
る。シャフト19はその両端が搬送用チェーン15及び
17に連結され、またシャフト19の中間部には軸22
をネジ固定したブロック21がネジ固定されている。セ
ラミックスローラー11の他端11b側の従動ローラー
13はベアリング30a及び30bを介して回転自在に
支持され、ベアリング30a及び30bの内周面にはシ
ャフト29が挿通されている。シャフト29はその両端
が搬送用チェーン25及び27に連結され、またシャフ
ト29の中間部には軸32をネジ固定したブロック31
がネジ固定されている。
【0017】駆動ローラー12、従動ローラー13、シ
ャフト19、29、軸22、32は一端11a側及び他
端11b側それぞれにおいて一体となった状態で搬送用
チェーン15、17及び25、27に連結され、この搬
送用チェーン15、17及び25、27の走行により受
け23、33により案内支持されながら搬送される。
【0018】この構成ではセラミックスローラー11は
軸22及び32により内面より支持されるだけで両端に
回転力伝達のための加工が不要であるため駆動ローラー
12からの回転力が確実にセラミックスローラーに伝達
できることとなる。
【0019】図4は、上記したローラー駆動装置の搬送
側からUターンして折り返すローラー駆動装置の返送側
の概略断面図を示し、搬送用チェーン15、17及び2
5、27は架台45に固定された受け35、36及び3
7、38で支持されている。シャフト19の中間部にネ
ジ固定されたブロック21にネジ固定された軸22はセ
ラミックスローラー11の一端11aの内面に挿入され
返送側でのセラミックスローラー11の一端を支持して
いる。シャフト29の中間部にネジ固定されたブロック
31にネジ固定された軸32はセラミックスローラー1
1の他端11bの内面に挿入され返送側でのセラミック
スローラーの他端を支持している。この軸22及び32
は返送側でのセラミックスローラーの落下を防止するた
めのものである。またこの落下防止手段としての軸22
及び32は着脱自在な構成であるため、軸22及び32
を取り外すことによりセラミックスローラー11を駆動
ローラー12及び従動ローラー13から容易に取り外せ
るという特徴を有する。
【0020】図5は、上記ローラー駆動装置を用いた加
熱炉81の概略側面図を示し、43は加熱手段であり4
4は断熱材であり45は架台である。加熱炉81の加熱
手段43としてはガスバーナー、ニクロムヒーター線、
赤外線加熱器などを用い、その加熱手段43を断熱材4
4で囲まれる加熱空間83に配置し、ローラー駆動装置
は加熱空間83に配置され加熱炉本体82を構成する。
そして炉内加熱側Bに位置するローラー駆動装置の搬送
側では搬送対象物品80を加熱する過程においてセラミ
ックスローラー11も同時に加熱され高温になる。リタ
ーン側Aに位置するローラー駆動装置の返送側では周囲
雰囲気によってセラミックスローラーが冷却され炉内加
熱側Bで再度加熱することになるがセラミックスローラ
ーは従来の金属製ローラーに比べ熱容量が小さいため加
熱効率が向上し熱ロスを低減できるという効果を奏す
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によればセラミッ
クスローラーを駆動ローラーとの接触により自転させ、
循環させることによりセラミックスの破損を招くことな
く被搬送物を確実に回転させながら搬送することがで
き、また熱容量と熱変形も小さくすることができる。
【0022】また、本発明によれば、駆動ローラーと従
動ローラーの配置ピッチを小さくすることができ、装置
全体の小型化が可能になる。
【0023】また、セラミックスローラーをすべて駆動
のかかった駆動ローラーにより回転させる構成では、よ
り確実に回転駆動することが可能となる。
【0024】また、セラミックスローラーの落下防止手
段を着脱可能に設けているため、セラミックスローラー
は返送側では落下を防止することができ、また、駆動ロ
ーラー、又は従動ローラーから容易に取り外すことがで
きる。
【0025】また、本発明によれば、上記ローラー駆動
手段を用いることにより、加熱効率が向上し、かつ、熱
ロスが非常に少ない加熱炉を実現することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のローラー駆動装置の搬送方向に対する
概略垂直断面図
【図2】ローラー駆動装置の搬送方向に沿った部分破断
【図3】駆動ローラーと従動ローラーを交互に配置した
ローラー駆動装置の部分概略平面図
【図4】ローラー駆動装置の返送側の返送方向に対する
概略垂直断面図
【図5】ローラー駆動装置を用いた加熱炉の概略側断面
【図6】従来の循環ローラー方式を用いた加熱炉の搬送
方向に対する概略垂直断面図
【図7】従来の循環ローラー方式を用いた加熱炉の概略
側断面図
【符号の説明】
11 セラミックスローラー 11a セラミックスローラーの一端 11b セラミックスローラーの他端 12 駆動ローラー 13 従動ローラー 22 軸(落下防止手段) 32 軸(落下防止手段) 43 加熱手段 44 断熱材 A リターン側 B 加熱側 80 搬送対象物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 利勅 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3F033 BB05 BB17 BC04 BC10 GB01 GB02 GB06 GC08 GE04 GE08 4K050 AA01 CF06 CF16 CG05 CG07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動力が与えられる駆動ローラー
    と、自由回転可能に支持された従動ローラーとを交互に
    所定間隔で複数個配置した2列のローラー列を互いに対
    向させてそれぞれ一方のローラー列と他方のローラー列
    を構成し、前記一方のローラー列と他方のローラー列そ
    れぞれの隣接する各駆動ローラーと従動ローラーとの間
    で搬送対象物品を載置するセラミックスローラーの一端
    及び他端を支持するとともに、前記駆動ローラーにより
    回転せしめ、前記一方のローラー列、前記他方のローラ
    ー列、及び前記各セラミックスローラーとを前記搬送対
    象物品の搬送方向及び逆向きの返送方向に一体的に無端
    垂直循環させる構成としたローラー駆動装置。
  2. 【請求項2】 一方のローラー列及び他方のローラー列
    間で駆動ローラーと従動ローラーとが互いに対向する構
    成とした請求項1記載のローラー駆動装置。
  3. 【請求項3】 回転駆動力が与えられる駆動ローラーを
    所定間隔で複数個配置した2列のローラー列を互いに対
    向させてそれぞれ一方のローラー列と他方のローラー列
    を構成し、前記一方のローラー列と他方のローラー列そ
    れぞれの隣接する各駆動ローラーの間で搬送対象物を載
    置するセラミックスローラーの一端及び他端を支持する
    とともに、前記駆動ローラーにより回転せしめ、前記一
    方のローラー列、前記他方のローラー列、及び前記各セ
    ラミックスローラーとを前記搬送対象物の搬送方向及び
    逆向きの返送方向に一体的に無端垂直循環させる構成と
    したローラー駆動装置。
  4. 【請求項4】 各セラミックスローラーに中空穴を設
    け、前記中空穴に係合する落下防止手段を一方のローラ
    ー列、及び他方のローラー列に着脱可能に設けた請求項
    1又は2又は3記載のローラー駆動装置。
  5. 【請求項5】 断熱材で囲まれた加熱空間に加熱手段を
    配置するとともに、請求項1又は2又は3又は4記載の
    垂直循環するローラー駆動装置を用い、その搬送対象物
    を載置、搬送する搬送側が前記加熱空間内を通過する構
    成とした加熱炉。
JP10367080A 1998-12-24 1998-12-24 ローラー駆動装置及びこれを用いた加熱炉 Pending JP2000193373A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010051976A (ja) * 2008-08-26 2010-03-11 Sumitomo Heavy Industries Techno-Fort Co Ltd アライニングローラーテーブル
JP2015031507A (ja) * 2013-08-07 2015-02-16 高砂工業株式会社 ローラハースキルン

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