JP2000192158A - 半田ドロス再生装置及びこれを備えた半田付け装置 - Google Patents

半田ドロス再生装置及びこれを備えた半田付け装置

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JP2000192158A
JP2000192158A JP36400598A JP36400598A JP2000192158A JP 2000192158 A JP2000192158 A JP 2000192158A JP 36400598 A JP36400598 A JP 36400598A JP 36400598 A JP36400598 A JP 36400598A JP 2000192158 A JP2000192158 A JP 2000192158A
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JP
Japan
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solder
solder dross
dross
soldering
melting tank
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JP36400598A
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Takashi Saito
隆 斉藤
Tsunetaka Matsumoto
常孝 松本
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Sony Corp
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Sony Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 場所を取らず、環境を良好に保ちながら半田
ドロスを安価に、容易に再生できる半田ドロス再生装置
を、そして半田付け現場で簡単に半田ドロスの回収、再
生ができ、再利用できる半田が得られる半田付け装置を
得ること。 【解決手段】 本発明の半田ドロス再生装置1は、筐体
2の内部中央部に配設した円筒形の溶融槽3を中心に構
成されていて、その溶融槽3の周面にバンドヒータ4
が、底面にストリップヒータ5が装着され、下方には下
方にドレインコック6が設けられており、また、内部下
方に温度センサ8とメッシュ籠14が装着されている。
溶融槽3の上方開口部は密閉蓋10で密閉される。筐体
2の一方の側面に制御装置12が固定されている。必要
に応じて筐体2の底面の四隅に、それぞれキャスタ13
を取り付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半田付け装置で発
生する半田ドロスから半田として再生するための半田ド
ロス再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半田付け装置において溶融した半田は大
気に触れることにより酸化が始まり、いわゆる半田ドロ
スとなる。この半田ドロスは半田付けの弊害になり、定
期的に取り除く必要がある。半田付け装置が設置されて
いる近傍(現場)には、その取り除いた半田ドロスを半
田に再生できるような半田ドロス再生装置はなく、一般
的には、半田ドロスを貯留しておき、半田メーカに引き
取って貰っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現在、半田ド
ロスを貯留しておく場所、その場所に運ぶ運搬方法な
ど、環境保全等に関連して様々規制があり、半田ドロス
の取扱いが厳しくなっている。このため、半田付けに当
たって、現在、鉛フリー半田が導入されているが、鉛フ
リー半田は高価で、その導入は半田付け製品のコスト高
の原因となる。
【0004】本発明は前記のような課題を解決しようと
するものであって、場所を取らず、場合によっては簡単
に移動させることができ、現場でも簡単に、安価に半田
ドロスを再生でき、再利用できる半田が得られる半田ド
ロス再生装置を得ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのような目的を達成す
るために、請求項1に記載の本発明の半田ドロス再生装
置は、内部に半田ドロスを収容でき、その半田ドロスを
溶融でき、下方にドレインコックが配設され、周面にバ
ンドヒータが、底面に底面ヒータが、内部に温度センサ
が装着され、そして密閉蓋を備えた溶融槽と、前記温度
センサで溶融槽内の溶融半田ドロスの温度を検知して前
記バンドヒータ及び底面ヒータに供給する電力を制御す
るための制御装置とから構成されている。また、請求項
2に記載の本発明の半田ドロス再生装置は、請求項1に
記載の発明の半田ドロス再生装置の溶融槽の内部底面に
メッシュ籠が配設されていることを特徴とする。更にま
た、請求項3に記載の本発明の半田ドロス再生装置は、
請求項1または請求項2に記載の発明の半田ドロス再生
装置の底面にキャスタが配設されていることを特徴とす
る。そして更にまた、請求項4に記載の本発明の半田付
け装置は、フラクサー、プリヒータ、半田ポット、搬送
装置などから構成され、被半田付け部材を前記搬送装置
で順次前記フラクサー、前記プリヒータ、前記半田ポッ
トへ搬送して半田付けする半田付け装置において、前記
半田ポットの斜め上方に請求項1或いは請求項2に記載
の発明の半田ドロス再生装置が配設されていることを特
徴とする。そして更にまた、請求項5に記載の本発明の
半田付け装置は、フラクサー、プリヒータ、半田ポッ
ト、搬送装置などから構成され、被半田付け部材を前記
搬送装置で順次前記フラクサー、前記プリヒータ、前記
半田ポットへ搬送して半田付けする半田付け装置におい
て、前記半田ポットの斜め上方の筐体の外側に請求項1
或いは請求項2に記載の発明の半田ドロス再生装置が固
定されていることを特徴とする。
【0006】従って、請求項1に記載の本発明の半田ド
ロス再生装置によれば、半田ドロスを極めて容易に、そ
して有害ガスを放出することなく再生でき、その再生半
田を再利用でき、従って、作業現場などの環境を極めて
良好に保つことができる。また、請求項2に記載の本発
明の半田ドロス再生装置によれば、前記の作用効果に加
えて、内部に残った半田の酸化粉をメッシュ籠を溶融槽
から引き上げることにより除去することができる。更に
また、請求項3に記載の本発明の半田ドロス再生装置に
よれば、移動が容易になり、従って、使用時、不使用時
の出し入れが容易になって作業能率が向上する。そして
更にまた、請求項4に記載の本発明の半田付け装置によ
れば、半田ドロス再生装置が半田ポットの近傍に配設さ
れているため、半田付け装置で発生した半田ドロスを容
易に回収でき、そして再生した半田を前記半田ポットに
流し出すことができる。そして更にまた、請求項5に記
載の本発明の半田付け装置によれば、既成の半田付け装
置に外付けでき、そして請求項4に記載の発明の作用効
果も同様に得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態の
半田ドロス再生装置及びこれを備えた半田付け装置を添
付図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態の
半田ドロス再生装置の外観正面図、図2は図1に示した
半田ドロス再生装置の上面図、図3は図2におけるA−
A線上における断面図、図4は本発明の第1の実施形態
の半田付け装置、そして図5は本発明の第2の実施形態
の半田付け装置である。
【0008】先ず、図1乃至図3を参照しながら本発明
の実施形態である半田ドロス再生装置の構成を説明す
る。図1において、符号1は本発明の半田ドロス再生装
置を指す。この半田ドロス再生装置1は、直方体の筐体
2の内部中央部に配設したステンレス製の円筒形溶融槽
3を中心に構成されている。この溶融槽3には、別体の
半田付け装置(不図示)で発生した半田ドロスが収容さ
れる。その半田ドロスを溶融するために、溶融槽3の内
部に熱を印加できるように、その溶融槽3の周面にバン
ドヒータ4が、底の内面にはステンレス板15が張り付
けられており、底の外側にはストリップヒータ5が配設
されている。溶融槽3の下方には下方にドレインコック
6が設けられている。このドレインコック6は筐体2の
下方部分の外側からドレインコック6に差し渡されたレ
バー7によって開閉できるように構成されている。ま
た、内部下方に温度センサ8が装着されている。
【0009】筐体2の内側面と溶融槽3の外周面との間
には断熱材9が詰め込まれていて、筐体2の上端部は内
方に短く折り曲げられた水平環状板21が形成されてお
り、また、溶融槽3の上方開口部は外方に短く折り曲げ
られた水平な水平環状板31が形成されており、両水平
環状板21、31間にパッキング17を介してネジ止め
されている。また、本発明の半田ドロス再生装置1はハ
ンドル10a付きの密閉蓋10を備え、前記溶融槽3の
上方円形開口部を密閉蓋10で覆えるように構成されて
いる。半田ドロス再生装置1が作動している間は、溶融
槽3の上方開口部はパッキング11を介して密閉蓋10
で密閉される。
【0010】筐体2の一方の側面には制御装置12は固
定されている。この制御装置12は電源スイッチを備
え、また、溶融槽3内で溶融している半田ドロスの温度
を温度センサ8で検知して前記バンドヒータ4及びスト
リップヒータ5に供給する電力を制御する制御回路など
が内蔵されている。
【0011】筐体2の底面の四隅には、必要に応じて、
それぞれキャスタ13を固定することができる。この場
合、それらのキャスタ13の内、少なくとも前後左右の
いずれかの2個のキャスタ13を回動できるキャスタを
用い、半田ドロス再生装置1の方向を容易に転換できる
ように構成しておくとよい。また、他の組のキャスタ1
3にはストッパーが付いたキャスタを用いると安全に作
業ができる。更にまた、溶融槽3の下方底面部分にはメ
ッシュ籠14が配設されている。
【0012】一例ではあるが、前記半田ドロス再生装置
1は比較的小型であって、その外形寸法は、底面が41
2mm×412mm、高さが床面から555mm程度で
あり、この半田ドロス再生装置1の溶融槽3の外形寸法
は、底面が直径300mmの円形底で、高さが333m
m程度である。このような半田ドロス再生装置1は、半
田ドロスの収容量は減るが、必要に応じて一層小型化す
ることもできる。
【0013】次に、前記のような構成で出来上がってい
る本発明の実施形態の半田ドロス再生装置1を用いて半
田ドロスを再生する場合の前記半田ドロス再生装置1の
操作を説明する。先ず、半田ドロス再生装置1を半田付
け装置(不図示)の近傍に配設、固定する。そして密閉
蓋10を開け、メッシュ籠14を溶融槽3の底に沈め
る。また、レバー7を用いてドレインコック6を閉め
る。次に、半田付け装置の半田漕で発生した半田ドロス
を前記半田ドロス再生装置1に収容する。適量の半田ド
ロスが溜まれば、制御装置12により溶融槽3内の設定
温度を、例えば、280°Cに設定しておく。この設定
温度以上に溶融槽3内の温度が上昇すると、安全のため
に半田ドロス再生装置1が自動的に停止するように構成
しておく。
【0014】前記の寸法の半田ドロス再生装置1であれ
ば、1回に7〜10Kg程度の半田ドロスを収容でき
る。1回分の半田ドロスを収容し終えると、密閉蓋10
で溶融槽3を密閉する。そして制御装置12で電源スイ
ッチを投入し、前記バンドヒータ4及び前記ストリップ
ヒータ5に電力を供給して20〜30分間加熱する。半
田ドロスの溶融温度は温度センサ8で常時検出され、制
御装置12にフィードバックされ、溶融槽3内は制御装
置12で制御される。
【0015】半田ドロスが完全に溶融したら、レバー7
を用いてドレインコック6を開け、トレー(不図示)な
どで受け取る。このように半田ドロスは良質な半田とし
て再生され、再利用することができる。溶融槽3の底の
部分には酸化粉が残留する。この酸化粉はメッシュ籠1
4を引き上げることで取り出することができ、除去でき
る。
【0016】次に、前記半田ドロス再生装置1を具備し
た本発明の第1の実施形態の半田付け装置を図4を参照
しながら説明する。図4において、符号40Aは全体と
して本発明の第1の実施形態の半田付け装置を指す。こ
の半田付け装置40Aは、筐体41内に、一般的な自動
半田付け装置と同様にフラクサー42、プリヒータ4
3、半田ポット44、搬送装置45などが配列されて構
成されており、電子回路基板などの被半田付け部材(不
図示)を搬送装置45で順次フラクサー42、プリヒー
タ43、半田ポット44へ搬送して半田付けするもので
あって、この実施形態の半田付け装置40Aにおいて
は、前記半田ポット44の斜め上方に前記半田ドロス再
生装置1を配設、固定し、その樋16の先端部を前記半
田ポット44の開口部に臨ませて構成されていることが
特徴とする。このように本発明の半田ドロス再生装置1
を内蔵させる構成を採れるのは、本発明の半田ドロス再
生装置1を比較的小型に形成できるためである。
【0017】このように構成することで、本発明の半田
付け装置40Aでは、半田ポット44に発生し、溜まっ
た半田ドロスを半田ドロス再生装置1に収容し、前記の
ように作動させて溶融させれば、溶融し、再生された半
田がドレインコック6から樋16を通じて半田ポット4
4内に直接流し出せ、直ちに再利用することができる。
また、半田付け装置40Aが設置されている環境を汚染
することなく半田ドロスを処理できる。
【0018】また、一般的な自動半田付け装置に本発明
の半田ドロス再生装置1を外付けすることもできる。こ
の実施形態においても、本発明の半田ドロス再生装置1
を小型に構成できるからである。前記半田ドロス再生装
置1を具備した本発明の第2の実施形態の半田付け装置
40Bを図5に示した。この半田付け装置40Bも、筐
体41内に、一般的な自動半田付け装置と同様にフラク
サー42、プリヒータ43、半田ポット44、搬送装置
45などが配列されて構成されているが、この実施形態
の半田付け装置40Bにおいては、前記半田ポット44
側の筐体41の外側の斜め上方に前記半田ドロス再生装
置1が配設、固定して構成されていることが特徴とす
る。その外付けの半田ドロス再生装置1からは筐体41
を貫通した樋16を通じて半田ポット44へ溶融した再
生半田を供給することができる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の半田ドロス再生装置は、場所を取らず、環境を良好に
保ちながら半田ドロスを安価に再生することができ、し
かも場合によっては簡単に移動させることができる。ま
た、本発明の半田付け装置は、半田付け現場で簡単に半
田ドロスの回収、再生ができ、再利用できる半田が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の半田ドロス再生装置の外
観正面図である。
【図2】 図1に示した半田ドロス再生装置の上面図で
ある。
【図3】 図2におけるA−A線上における断面図であ
る。
【図4】 本発明の第1の実施形態の半田付け装置であ
る。
【図5】 本発明の第2の実施形態の半田付け装置であ
る。
【符号の説明】
1…本発明の実施形態の半田ドロス再生装置、2…筐
体、3…溶融槽、4…バンドヒータ、5…ストリップヒ
ータ、6…ドレインコック、8…温度センサ、10…密
閉蓋、13…キャスタ、14…メッシュ籠、40A…本
発明の第1の実施形態の半田付け装置、40B…本発明
の第2の実施形態の半田付け装置、41…筐体、42…
フラクサー、43…プリヒータ、44…半田ポット、4
5…搬送装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に半田ドロスを収容して、その半田
    ドロスを溶融でき、下方にドレインコックが配設され、
    周面にバンドヒータが、底面に底面ヒータが、内部に温
    度センサが装着され、そして密閉蓋を備えた溶融槽と、 前記温度センサで溶融槽内の溶融半田ドロスの温度を検
    知して前記バンドヒータ及び底面ヒータに供給する電力
    を制御するための制御装置とから構成されていることを
    特徴とする半田ドロス再生装置。
  2. 【請求項2】 前記溶融槽の内部底面にメッシュ籠が配
    設されていることを特徴とする請求項1に記載の半田ド
    ロス再生装置。
  3. 【請求項3】 底面にキャスタが配設されていることを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載の半田ドロス
    再生装置。
  4. 【請求項4】 フラクサー、プリヒータ、半田ポット、
    搬送装置などから構成され、被半田付け部材を前記搬送
    装置で順次前記フラクサー、前記プリヒータ、前記半田
    ポットへ搬送して半田付けする半田付け装置において、 前記半田ポットの斜め上方に請求項1或いは請求項2に
    記載の半田ドロス再生装置が配設されていることを特徴
    とする半田付け装置。
  5. 【請求項5】 フラクサー、プリヒータ、半田ポット、
    搬送装置などから構成され、被半田付け部材を前記搬送
    装置で順次前記フラクサー、前記プリヒータ、前記半田
    ポットへ搬送して半田付けする半田付け装置において、 前記半田ポットの斜め上方の筐体の外側に請求項1或い
    は請求項2に記載の半田ドロス再生装置が固定されてい
    ることを特徴とする半田付け装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2953758B1 (en) * 2013-02-05 2020-07-01 EVS Int Ltd Apparatus and method for solder recovery

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2953758B1 (en) * 2013-02-05 2020-07-01 EVS Int Ltd Apparatus and method for solder recovery

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