JP2000191603A - 含フッ素アルキル炭酸エステル - Google Patents

含フッ素アルキル炭酸エステル

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JP2000191603A
JP2000191603A JP37066098A JP37066098A JP2000191603A JP 2000191603 A JP2000191603 A JP 2000191603A JP 37066098 A JP37066098 A JP 37066098A JP 37066098 A JP37066098 A JP 37066098A JP 2000191603 A JP2000191603 A JP 2000191603A
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water
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Takashi Mizooku
隆司 溝奥
Koji Yoshino
浩二 吉野
Shinji Yano
真司 矢野
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 一般式(1) 【化1】 〔RfはC1〜20のパーフルオロアルキル基又は式H(CF2)
k-(kは1〜20の整数)で表されるω-H-パーフルオロ
アルキル基を、nは2〜8の整数を、Rは天然ステリン
又はその水素添加物の水酸基を除いた残基を示す〕で表
される含フッ素アルキル炭酸エステル、当該化合物から
なるワックス及び当該化合物を含有する化粧料。 【効果】 本化合物は、適度な融点を有し無色無臭で感
触及び光沢に優れると共に、撥水性、撥油性等の特異な
性質を有する。また他の材料との相溶性や各種溶剤への
溶解性、更には毛髪、皮膚への付着性も良好で、化粧料
用、自動車用等のワックスとして有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、含フッ素アルキル
炭酸エステル、更に詳しくは、化粧料用、自動車用、繊
維工業用、紙工業用等のワックスとして有用な含フッ素
アルキル炭酸エステル、当該化合物からなるワックス及
び当該化合物を含有する化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、化粧料用、自動車用、繊維工業
用、紙工業用等に利用されているワックスとしては、脂
肪酸、アルコール及びそれらのエステルと炭化水素等か
らなる植物系、動物系の天然ワックスや合成ワックスが
知られている。このようなワックスが持つ理想的な性質
として、(1)臭いや色がないこと、(2)感触に優れている
こと、(3)融点が適度に高いこと、(4)光沢が良いこと等
が挙げられる。
【0003】一方、含フッ素化合物は、一般にその表面
エネルギーが非常に低いため、撥水性、撥油性、防汚
性、非粘着性、低摩擦性を有する。従って、このような
物性を利用して、例えば化粧料の配合成分、磁気記録材
料や精密機械用の潤滑剤、繊維処理剤等に用いられてい
る。現在、そのようなフッ素系化合物として何種類かが
開発されている〔フォンブリン(アウジモンド)、クラ
イトックス(デュポン)、デムナム(ダイキン)等〕。
【0004】しかしながら、これらのフッ素系化合物は
いずれも他の材料との相溶性に乏しいため、それらを組
成物中に配合することが困難であり、また他の基材への
付着性が乏しいという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は、ワッ
クス素材に求められる理想的物性に加え、含フッ素化合
物における撥水性、撥油性等の特異な性質を有し、しか
も他の材料との相溶性や各種溶剤への溶解性、更に毛
髪、皮膚等への付着性も良好なワックス基材を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式(1)
【0007】
【化2】
【0008】〔式中、Rfは炭素数1〜20のパーフルオロ
アルキル基又は式H(CF2)k-(kは1〜20の整数を示す)
で表されるω-H-パーフルオロアルキル基を、nは2〜
8の整数を、Rは天然ステリン又はその水素添加物の水
酸基を除いた残基を示す。〕で表される含フッ素アルキ
ル炭酸エステル、当該化合物からなるワックス及び当該
化合物を含有する化粧料を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】一般式(1)中、Rとしては、例え
ばコレステロール、スチグマステロール、ラノステロー
ル、エルゴステロール、シトステロール等の天然ステリ
ン又はその水素添加物から水酸基を除いた残基が挙げら
れ、中でもコレステロール残基が好ましい。
【0010】一般式(1)中、Rfとしては、直鎖及び分岐
鎖のいずれでもよく、例えばCF3、C2F5、C4F9、C6F13
C8F17、C10F21、H(CF2)2、H(CF2)4、H(CF2)6、H(CF2)8
等が挙げられ、なかでもC6F13、C8F17、C10F21が好まし
い。
【0011】一般式(1)中、nは2〜8の整数を示す
が、2〜6の整数、更に2〜4の整数、特に2が好まし
い。
【0012】本発明化合物(1)は、例えば、クロロギ酸
ステリルエステルROCOClと含フッ素アルコールRf-(CH2)
nOHとを、好ましくは水及びアルコールを実質的に含ま
ない溶媒中、塩基性物質の存在下で反応させることによ
り合成することができる。
【0013】本反応において、原料の使用量は、クロロ
ギ酸ステリルエステル1モルに対し、含フッ素アルコー
ル0.8〜1.2モルの割合が好ましい。反応溶媒としては、
例えばクロロホルム、ジクロロメタン、ベンゼン、トル
エン、キシレン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスル
ホキシド、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレン
グリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジ
エチルエーテル等が挙げられるが、原料と生成物の溶解
性を考慮すれば、なかでもクロロホルムが好ましい。用
いられる塩基性物質としては、水酸化ナトリウム、トリ
エチルアミン、トリブチルアミン等が挙げられるが、ピ
リジンが好ましい。また反応温度は着色等を考慮して、
-10〜40℃、特に0〜20℃が好ましく、反応時間は1〜3
6時間、特に10〜20時間が好ましい。なお、原料である
クロロギ酸ステリルエステルは、例えばステリン類とト
リホスゲンをキノリンの存在下-10℃前後で反応するこ
とにより得ることができる。
【0014】このようにして得られる本発明化合物(1)
は、融点が60〜120℃であり、無色無臭で感触及び光沢
に優れると共に、撥水性、撥油性等の特異な性質を有す
る。また他の材料との相溶性や各種溶剤への溶解性、更
には毛髪、皮膚等への付着性も良好であることから、化
粧料用、自動車用、繊維工業用、紙工業用等のワック
ス、特にメイクアップ化粧料用のワックスとして有用で
ある。
【0015】本発明化合物(1)は、化粧料用、自動車
用、繊維工業用、紙工業用等のワックスとしてそのまま
用いることができるが、融点が60〜120℃の他の固体
脂、例えばキャンデリラロウ、カルナウバロウ、ライス
ワックス、木ロウ、ホホバ油等の植物系ワックス;ビー
ズワックス、鯨ロウ等の動物系ワックス;モンタンワッ
クス、オゾケライト、セレシン等の鉱物系ワックス;パ
ラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス等の
石油系ワックス;ポリオレフィンワックス、フィッシャ
ートロプシュワックス等の合成炭化水素系ワックス;モ
ンタンワックス誘導体、パラフィンワックス誘導体、マ
イクロクリスタリンワックス誘導体、ポリオレフィンワ
ックス誘導体等の変性ワックス;硬化ヒマシ油、硬化ヒ
マシ油誘導体等の水素化ワックス;12-ヒドロキシステ
アリン酸、ステアリン酸アミド、無水フタル酸イミド、
塩素化炭化水素等の各種脂肪酸;酸アミド、エステル、
ケトン等を配合して用いてもよい。
【0016】本発明の化粧料は、本発明化合物(1)を必
須成分として含有するものであり、その形態は特に限定
されず、油中水型又は水中油型の乳化型及び油性のいず
れでもよい。本発明の化粧料への本発明化合物(1)の配
合量は特に限定されないが、例えば乳化型の場合には全
組成の0.001〜90重量%、特に1〜50重量%が好まし
い。
【0017】本発明の化粧料の種類は特に限定されず、
例えば、口紅、マスカラ、パック、ファンデーション、
皮膚洗浄料、シャンプー、リンス、整髪剤、育毛剤、養
毛剤等が挙げられる。かかる化粧料中には、本発明化合
物(1)以外に、化粧料成分として一般に使用されている
油分、水、界面活性剤、保湿剤、紫外線防御剤、キレー
ト剤、pH調整剤、防御剤、増粘剤、色素、香料等の各種
成分を適宜配合することができる。
【0018】
【実施例】実施例1 コレステリル 2-(パーフルオロ
ヘキシル)エチル カーボネート〔本発明化合物(1a)〕
の製造 フラスコに、2-(パーフルオロヘキシル)エタノール18.2
g(0.05mol)、ピリジン39.6g(0.5mol)及びクロロ
ホルム300mLを入れ、0℃で撹拌した。ここに、コレス
テリルクロロホルメート22.5g(0.05mol)をクロロホ
ルム50mLに溶解した溶液を、反応液を10℃以下に保ちな
がら滴下し、25℃で12時間反応させた。次いで反応混合
物を氷水中に入れ、塩酸を加えpH1とし、過剰のピリジ
ンを塩酸塩とした。その後、クロロホルムで抽出し、
水、飽和重曹水及び飽和食塩水で洗浄後、溶媒を留去し
フラッシュカラムクロマトグラフィーで精製して、目的
のコレステリル 2-(パーフルオロヘキシル)エチル カ
ーボネート〔本発明化合物(1a)〕26.3g(収率68%)を
得た。このものは融点90℃であった。本化合物のプロト
ンNMRスペクトル及びIRスペクトルを以下に示す。
【0019】1H-NMR(CDCl3)δ:0.70(3H,s), 0.80-2.02
(38H,m), 2.51-2.80(4H,m),4.35-4.62(3H,m), 5.39(1H,
m)
【0020】IR(KBr)cm-1:2950, 2935, 2865, 2852(C-
H伸縮), 1745(C=0伸縮),1100-1340, 700-750(CF3伸縮),
1146(CF2伸縮)
【0021】実施例2 コレステリル 2-(パーフルオ
ロデシル)エチル カーボネート〔本発明化合物(1b)〕
の製造 2-(パーフルオロヘキシル)エタノールの代わりに2-(パ
ーフルオロデシル)エタノールを用いる以外は実施例1
と同様にして反応、精製を行い、コレステリル2-(パー
フルオロデシル)エチル カーボネート〔本発明化合物
(1b)〕37.7g(収率74%)を得た。このものは融点115
℃であった。本化合物のプロトンNMRスペクトル及びIR
スペクトルを以下に示す。
【0022】1H-NMR(CDCl3)δ:0.70(3H,s), 0.80-2.02
(38H,m), 2.51-2.80(4H,m),4.35-4.62(3H,m), 5.39(1H,
m)
【0023】IR(KBr)cm-1:2950, 2906, 2867, 2852(C-
H伸縮), 1745(C=0伸縮),1100-1340, 700-750(CF3伸縮),
1153(CF2伸縮)
【0024】実施例3 コレステリル 2-(ω-H-パーフ
ルオロオクチル)エチル カーボネート〔本発明化合物
(1c)〕の製造 2-(パーフルオロヘキシル)エタノールの代わりに2-(ω-
H-パーフルオロオクチル)エタノールを用いる以外は実
施例1と同様にして反応、精製を行い、コレステリル
2-(ω-H-パーフルオロオクチル)エチル カーボネート
〔本発明化合物(1c)〕30.1g(収率70%)を得た。この
ものは融点105℃であった。本化合物のプロトンNMRスペ
クトル及びIRスペクトルを以下に示す。
【0025】1H-NMR(CDCl3)δ:0.70(3H,s), 0.80-2.02
(38H,m), 2.51-2.80(4H,m),4.34-4.61(3H,m), 5.39(1H,
m), 6.10(1H,tt)
【0026】IR(KBr)cm-1:2950, 2935, 2865, 2852(C-
H伸縮), 1745(C=0伸縮),1150(CF2伸縮)
【0027】試験例1 実施例1〜3で得られた含フッ素アルキル炭酸エステル
の溶解性を、以下に示す方法で評価した。本発明化合物
(1a)〜(1c)及び比較化合物であるフッ素油を表1に示す
溶剤中に5重量%加え、20℃に放置し、その溶解性を下
記基準で目視評価した。この結果を表1に示す。
【0028】 ○:透明溶解 ×:不溶
【0029】
【表1】
【0030】実施例4 (パウダーファンデーション) 顔料を混合し、粉砕機に通して粉砕し高速ブレンダーに
移した。これに他の成分を加熱混合して均一にしたもの
を加え、更に混合して均一にした。これを粉砕機で処理
し、ふるいを通し、粒度を揃えた後、数日間放置してか
ら金皿に圧縮成型してパウダーファンデーションを得
た。得られたファンデーションは撥水、撥油性があり、
油性感が少なく感触に優れていた。
【0031】
【0032】実施例5 (口紅) 下記組成の基材を加熱融解して均一に混合した。これに
下記組成の色剤を加えてロールミルで練り、均一に分散
させた。再融解して香料を加え、脱泡してから型に流し
込み、急冷して固めた。型から取り出した後容器に充填
し、スティックの外観を整え炎の中を通して表面を均一
にし、口紅を得た。
【0033】
【0034】比較例1 本発明化合物(1a)の代わりにラノリンを用いる以外は実
施例5と同様にして口紅を得た。
【0035】試験例2 実施例5及び比較例1の口紅について、20名の専門パネ
ラーによる使用テストを行い、下記基準に従って相対評
価を行った。この結果を表2に示す。
【0036】(評価点) 4点:非常に良い 3点:良い 2点:普通 1点:悪い 0点:非常に悪い
【0037】(判定) ◎:平均点が3.0以上4.0以下 ○:平均点が2.0以上3.0未満 △:平均点が1.0以上2.0未満 ×:平均点が0以上1.0未満
【0038】
【表2】
【0039】実施例6 (マスカラ) 下記組成の基材を加熱融解して均一に混合した。これに
下記組成の色剤を加えてロールミルで練り、均一に分散
させたものに精製水及び香料を添加し、マスカラを得
た。得られたマスカラは撥水・撥油性があり、油性感が
少なく感触が優れ、つや、光沢にも優れていた。
【0040】
【0041】実施例7 (ヘアクリーム) 下記組成の油性成分を混合し、加熱溶融して80℃に保っ
た。下記組成の水相成分も同様に80℃で加熱混合し、こ
れを上記油相部に加えて乳化した。乳化物を徐々に冷却
してクリームを得た。得られたクリームは撥水・撥油性
があり、油性感が少なく感触が優れ、つや、光沢にも優
れていた。
【0042】 (組成) (重量%) 油相:本発明化合物(1b) 15.0 ステアリン酸 5.0 セタノール 5.0 流動パラフィン 25.0 ポリオキシエチレン(20)ベヘニルエーテル 1.5 ブチルパラベン 0.1 水相:1,3-ブチレングリコール 5.0 メチルパラベン 0.2 香料 0.1 精製水 バランス 合計 100.0
【0043】
【発明の効果】本発明化合物(1)は、適度な融点を有し
無色無臭で感触及び光沢に優れると共に、撥水性、撥油
性等の特異な性質を有する。また他の材料との相溶性や
各種溶剤への溶解性、更には毛髪、皮膚等への付着性も
良好で、化粧料用、自動車用、繊維工業用、紙工業用等
のワックス、特にメイクアップ化粧料用のワックスとし
て有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 7/06 A61K 7/06 // C07C 68/02 C07C 68/02 B (72)発明者 矢野 真司 和歌山県和歌山市湊1334 花王株式会社研 究所内 Fターム(参考) 4C083 AA082 AB232 AB242 AB432 AB442 AC022 AC072 AC122 AC182 AC242 AC352 AC422 AC432 AC442 AC482 AC811 AD491 AD492 AD512 CC12 CC13 CC14 CC33 DD11 DD21 DD23 DD27 DD31 DD39 EE01 EE06 EE07 EE11 FF01 FF05 4H006 AA01 AA03 AB12 AB99 AC48 BM71 BT40 FE74 KA72

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(1) 【化1】 〔式中、Rfは炭素数1〜20のパーフルオロアルキル基又
    は式H(CF2)k-(kは1〜20の整数を示す)で表されるω
    -H-パーフルオロアルキル基を、nは2〜8の整数を、
    Rは天然ステリン又はその水素添加物の水酸基を除いた
    残基を示す。〕で表される含フッ素アルキル炭酸エステ
    ル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の含フッ素アルキル炭酸エ
    ステルからなるワックス。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の含フッ素アルキル炭酸エ
    ステルを含有する化粧料。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011500824A (ja) * 2007-10-22 2011-01-06 リビング プルーフ インコーポレイテッド ヘアケア組成物および毛髪処理の方法
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