JP2000190678A - インキタンク - Google Patents

インキタンク

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JP2000190678A
JP2000190678A JP10372333A JP37233398A JP2000190678A JP 2000190678 A JP2000190678 A JP 2000190678A JP 10372333 A JP10372333 A JP 10372333A JP 37233398 A JP37233398 A JP 37233398A JP 2000190678 A JP2000190678 A JP 2000190678A
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JP
Japan
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ink
nozzle
wall
ink tank
filling
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JP10372333A
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English (en)
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Tsutomu Shimizu
勉 清水
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Pentel Co Ltd
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Pentel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インキタンク内に挿入された充填ノズル引き抜
き時、ノズル先端に付着したインキがノズル挿入壁に付
着することを極力防止すること。 【解決手段】 インキタンク内部にインキ充填ノズルの
先端が通過するインキ拭き取り手段を配置した筆記具の
インキタンク。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サインペンやボー
ルペンマーキングペンなどの筆記具やインキジェットプ
リンタなどに使用される、インキを収容している部材で
あり、外壁の一部にインキ充填ノズルを通過させて、イ
ンキ室内にインキ充填可能な、ノズル挿入壁を配置して
なるインキタンクに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インキタンクの外壁の一部に天然
ゴム、合成樹脂などからなるノズル挿入壁を配置したも
のとしては、公報特許2688324号公報や特開平8
−156480号公報に記載のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術に記
載のインキタンクは、例えば、補充インキを充填するた
めに、充填ノズルをノズル挿入壁より差し込んだ時、充
填ノズル先端にインキが付着した状態で、この充填ノズ
ルをノズル挿入壁から引き抜くと、ノズル先端に付着し
ていたインキは、充填ノズルが通過したことによって開
口した状態となっているノズル通過孔からノズル挿入壁
外側にインキが漏れ出してしまうことがあった。これに
より、把持時、手などを汚してしまうということや、落
下等の衝撃でインキが飛び散り、衣服などを汚してしま
うという恐れがあった。このような手や衣服を汚してし
まうことを防止するために、ノズル挿入壁そのものを覆
ってしまう蓋を使用することも考えられるが、使用者に
とって蓋の脱着作業は手間であり、また、筆記具又はプ
リンタにおいて部品点数の増加はコストアップにつなが
り好ましくないものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、外壁の
一部にインキ充填ノズルを通過させて、インキ室内にイ
ンキ充填可能な、ノズル挿入壁を配置してなるインキタ
ンクにおいて、内部に、前記インキ充填時、インキ充填
ノズルの先端が通過するインキ拭き取り手段を配置した
ことを特徴とするインキタンクを要旨とする。
【0005】
【作用】本発明におけるインキ充填ノズル先端に付着し
たインキは、インキタンク内部に配置したインキ拭き取
り手段により、充填ノズル引き抜き時、拭き取られる。
このため、ノズル引き抜きの際に、ノズル挿入壁の孔に
働く毛細管力により、インキがノズル挿入壁外側へ移動
することを防止する。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づき一例について説明する。
図1に縦断面図として示した一例は、インキタンクを形
成する外装体1内に、自由状態のインキ2を直接収容
し、外装体1の先端部に、繊維収束体製のペン先3を前
後動可能に配置し、筆圧等によりこのペン先3を押圧し
て後方に移動させ、ペン先3の後方に配置した弁4を開
放し、インキ2をペン先3に供給する、所謂弁式の生イ
ンキ筆記具の一例である。外装体1は、内孔にペン先3
を前後動可能に配置した前筒1aと前端を弁4、後端を
尾栓5にて覆った内側をインキ2の収容部分とする後筒
1bとからなっている。この前筒1aと後筒1bとの接
合部分に配置された弁4は、非押圧力付与時には、常閉
のスリット状のインキ通路4aを中心部分に有する板状
の弾性体(EPDM製)により形成されている。筆記の
際などにペン先3が被筆記面に当接してペン先3が後方
に移動すると、前記スリット状のインキ通路4a部分に
当接して弁4を変形させ、インキ通路4aを開放し、イ
ンキ2がペン先3に供給されると共に吐出されたインキ
2の体積分の空気がインキタンク内に置換される。尚、
弁4を形成する部材の材質としては、EPDMの他にス
チレンブタジエンゴム、シリコンゴム、ブチルゴム、天
然ゴム、ブタジエンゴム、ウレタンゴム、及び熱可塑性
エラストマー等を使用することができる。
【0007】また、後筒1bの後端開口部を覆う尾栓5
は、後筒1bに圧入固定されていて、後筒1bの内壁に
形成した段部によって位置決めされている。尾栓5は復
元性を有するゴム状弾性物質からなり、高分子であっ
て、それらの分子鎖の屈曲が自由で、しかも分子間が適
度に結び合わされて、互いにずれにくい物質、あるい
は、上記物質を一部有するものである。一例を挙げる
と、天然ゴム、ブタジエンゴム、シリコンゴム、スチレ
ンブタジエンゴム、エチレンプロピレンゴム、プチルゴ
ム、ウレタンゴムや熱可塑性エラストマー等が挙げられ
る。
【0008】この尾栓5は、外装体1の後端に露出して
筆記具の外壁の一部を構成し、補充インキを充填する際
にはノズルが突き刺されるノズル挿入壁5aと、筆記具
の内部方向に延在する脚部5bとからなっている。この
尾栓5の射出成形後であって、後筒1bへの取付前の状
態の尾栓5の部材を示す縦断面図である図2及び図2の
A方向から観た下面図である図3に示すように、脚部5
bは、ノズル挿入壁5aから先端に向かって拡開して伸
びる4ヶの内外面に円弧状の壁部分を有する横断面が扇
型の突出部分であって、各脚部5bの間は、外装体1の
後端に圧入された際に隣り合った脚部5bどうしが接触
して閉じられるスリット5cによって分割されている。
また、各脚部5bの先端部分には、中心方向に鉤状に突
出する部分として周状内方突壁5eが一体に形成されて
おり、後述するノズル通過の際に充填ノズル6の外周面
に対して周接するノズル通過孔5dを形成する。
【0009】尾栓5の取り付けが完了した状態では、圧
入力により各スリット5cは閉じられ、脚部5bの間に
円柱状の空間5gが形成される。そして、それぞれの脚
部5bの先端部分に形成されている周状内方突壁5eも
外装体1の内壁より圧入力を受けた状態で閉じられる。
【0010】上述の通り、脚部5bは、先端に向かって
拡開された形態であり、射出成形の際にアンダーカット
となる部分を極力少なくすることができ製造を容易にし
ている。尚、上記脚部5bの数は、3つ以上適宜選択で
きるものである。
【0011】補充インキを充填する状態を示す図1のI
部に相当する部分の拡大図である図4に示すように、筆
記によりインキタンク内のインキ残量が少なくなったと
きなどに、インキタンク内にインキを充填する際、充填
インキを内蔵した充填器(図示せず)の充填ノズル6
(針)を前記尾栓5を通過させてインキを注入する。ノ
ズル通過孔5dは、充填ノズル6の断面形状と相似の円
形としてあり、周状内方突壁5eが、インキ充填後のノ
ズル引き抜き時にノズル外周面と周接し、充填ノズル6
に付着したインキを払い落とし、ノズル挿入壁5aにイ
ンキが付着するのを抑制する。また、周状内方突壁5e
のノズル挿入壁5a側の面は、中心に向かって次第に縮
径する円錐状の傾斜壁5fとしてあり、周状内方突壁5
eの肉厚を中心部分に向かって次第に薄肉として充填ノ
ズル6が通過する際の摩擦抵抗等による通過荷重が少な
くなるようにしつつ、充填ノズル6の外周面との間で周
接する力が集中し、高いインキ拭き取り効果が得られる
ようにしている。
【0012】また、ノズル挿入壁5aと周状内方突壁5
eとの間には、インキ移動抑制室として空間5gが形成
されており、該空間は円柱状であって、その壁面に極力
毛細管力が働かないようになしてあり、充填ノズル6の
通り路に働く毛細管力を分断することにより、周状内方
突壁5eによって払い落とされたインキがノズル挿入壁
5a側へ移動することを極力抑制する。
【0013】図5に別の一例を示す。尾栓からインキを
補充可能な筆記具であって、所謂生インキ式の筆記具と
称されるものとした点は上述の例と同様である。異なる
点は、後端の尾栓を押圧操作することによって、インキ
2の収容部分とペン先3の収容部分とを区画する弁7を
操作し、インキをペン先3に供給する筆記具とした点で
ある。
【0014】即ち、弁7は、中心部にインキ通孔を有す
る弁座7aと、この弁座7aと当接してインキ通孔を閉
塞可能な弁体7bと、非操作時に弁体7bを弁座7aに
押し付けてインキ通孔を閉塞させるスプリング8とから
なっており、尾栓5に付与される操作力は押し棒9によ
って弁体7bに伝達される。また、弁座7aのペン先3
側には、圧縮されるなどして弁座7a近傍部分のみ繊維
密度を高くしたインキ吸蔵体10が配置されており、過
剰なインキがペン先3へ供給されることを抑制してい
る。
【0015】補充インキを充填する状態を示す図4のI
I部に相当する部分の拡大図である図6に示すように、
外装体1の後端開口部を覆う尾栓11は、外装体1に圧
入固定され、外装体1の内壁に形成した段部によって位
置決めされている。また、尾栓11は、充填ノズル6を
通過させる熱可塑性エラストマー製のノズル挿入壁11
aと、インキをペン先3に供給するための押圧操作時に
変形して押圧距離を稼ぐ側面部11bとにより形成され
ているが、その内側に天面、底面及び両面を継なぐ柱状
のポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂で形成された剛体
の形状ガイド12が、尾栓11押圧後の形状回復を促す
と同時に押圧時の適度な押圧荷重を得るために配置され
て、二材質成形により一体的に溶着配置されており、上
述の弁7を開閉操作するための押し棒9を操作すること
ができる。
【0016】ノズル挿入壁11aの中心部分近傍には、
充填ノズル6が容易に通過できるための開口可能状態な
挿入孔13が形成されていると共に、このノズル挿入壁
11aは、挿入孔13をインキタンク内側方向に変異さ
せた漏斗状の傾斜壁としてあり、充填ノズル6を引き抜
く時の引き抜き力が、傾斜壁によって挿入孔13に向か
って働く力として作用し、挿入孔13を塞ぐ方向に力が
働き液密効果を高めることができるものである。
【0017】そして、押し棒9後部は、弁座7aのイン
キ通孔を閉塞させるスプリング8の弾撥力によって尾栓
11の形状ガイド12と液密に周接している。そして、
押し棒9後部分には、充填ノズル6の通り路として、ノ
ズル到達孔14が形成されており、ノズル到達孔14に
は、ノズル到達孔14が押し棒9の外側に貫通するイン
キ流導孔14aが開口している。ノズル到達孔14の途
中部分には、ゴム状弾性物質からなる周状内方突壁15
が、尾栓11の押圧負荷時における形状変形に伴うノズ
ル通過孔の開放を防止するため、尾栓11と独立して配
置されている。この内方突壁15は、充填ノズル6の断
面形状と相似の楕円形をなし、ノズル外周面と周接する
ノズル通過孔15aを有する。この周状内方突壁15
は、ノズル挿入壁11aと同様に、挿入孔13をインキ
タンク内側方向に変異させた漏斗状の傾斜壁としてあ
り、同様に液密性を得るようになしてある。また、周状
内方突壁15のノズル通過孔15aには、撥インキ処理
が施している。尚、インキ2が水性の場合は、フッ素、
シリコン等を、油性の場合には、フッ素、シリカコロイ
ド、アクアナイロン、アルミナコロイド、酸化チタン等
を表面に施すことができる。
【0018】ノズル挿入壁11aとノズル到達孔14内
部の周状内方突壁15との間には、インキ移動抑制室と
して空間14bが形成されており、充填ノズル6の通り
路に働く毛細管力を分断し、払い落とされたインキがノ
ズル挿入壁11a側へ移動することを極力抑制する。
【0019】
【発明の効果】以上より、本発明によれば、充填ノズル
6先端にインキが付着した状態で、充填ノズル6を引き
抜くと、ノズル通過孔5bにより付着インキは拭い落と
され、ノズル挿入壁5a底面のインキ付着を防止し、ノ
ズル挿入壁5a表面へのインキ汚れを防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一例を示す縦断面図。
【図2】尾栓5の部材を示す縦断面図。
【図3】図2のA方向矢視図。
【図4】図1のI部を示す拡大図。
【図5】他の一例を示す縦断面図。
【図6】図4のII部を示す拡大図。
【符号の説明】
1 外装体 1a 前筒 1b 後筒 2 インキ 3 ペン先 4 弁 4a インキ通路 5 尾栓 5a ノズル挿入壁 5b 脚部 5c スリット 5d ノズル通過孔 5e 周状内方突壁 5f 傾斜壁 5g 空間 6 充填ノズル 7a 弁座 7b 弁体 8 スプリング 9 押し棒 10 インキ吸蔵体 11 尾栓 11a ノズル挿入壁 11b 側面部 12 形状ガイド 13 挿入孔 14 ノズル到達孔 14a インキ流導孔 15 周状内方突壁 15a ノズル通過孔

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁の一部にインキ充填ノズルを通過さ
    せて、インキ室内にインキ充填可能な、ノズル挿入壁を
    配置してなるインキタンクにおいて、内部に、前記イン
    キ充填時、インキ充填ノズルの先端が通過するインキ拭
    き取り手段を配置したことを特徴とするインキタンク。
  2. 【請求項2】 前記ノズル挿入壁とインキ拭き取り手段
    との間に空間を介在させたことを特徴とする請求項1記
    載のインキタンク。
  3. 【請求項3】 前記インキ拭き取り手段が前記ノズルと
    液密に周接するノズル通過孔を有する周状内方突壁であ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載のインキタン
    ク。
  4. 【請求項4】 前記周状内方突壁がゴム状弾性物質であ
    ることを特徴とする請求項3記載のインキタンク。
  5. 【請求項5】 前記ノズル通過孔が充填ノズルの断面形
    状と相似の円形又は楕円形であることを特徴とする請求
    項3又は4記載のインキタンク。
  6. 【請求項6】 前記ノズル通過孔に撥インキ処理を施し
    たことを特徴とする請求項3乃至5のいずれか記載のイ
    ンキタンク。
  7. 【請求項7】 前記ノズル挿入壁とインキ拭き取り手段
    との間の空間が、実質的に毛細管力によるインキ拭き取
    り手段からノズル挿入壁へのインキ移動がないインキ移
    動抑制室であることを特徴とした請求項2乃至6のいず
    れかに記載のインキタンク。
JP10372333A 1998-12-28 1998-12-28 インキタンク Pending JP2000190678A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010520822A (ja) * 2007-03-02 2010-06-17 マーベル インターナショナル リミテッド ハンドヘルドインクジェットプリンタに対するインク供給

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010520822A (ja) * 2007-03-02 2010-06-17 マーベル インターナショナル リミテッド ハンドヘルドインクジェットプリンタに対するインク供給

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