JP2000190473A - インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 - Google Patents

インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法

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JP2000190473A
JP2000190473A JP37110898A JP37110898A JP2000190473A JP 2000190473 A JP2000190473 A JP 2000190473A JP 37110898 A JP37110898 A JP 37110898A JP 37110898 A JP37110898 A JP 37110898A JP 2000190473 A JP2000190473 A JP 2000190473A
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ink jet
power supply
belt
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Isao Hayashi
功夫 林
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 きわめて簡単な追加構成によって、記録媒体
搬送用静電吸着ベルト上の給電部へのインクの不本意な
流れを防止して、ショート等の発生を回避すること。 【解決手段】 記録媒体を載置可能な載置面、前記記録
媒体を前記載置面上に吸着させるための静電気発生部、
および外部から前記静電気発生部に電圧を印加するため
の給電部1A−1を有する記録媒体搬送用静電吸着ベル
ト1において、前記給電部1A−1の配備部位の少なく
とも一部を前記載置面の上方に変位させる変位手段4を
備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送ベルト上に吸
着された記録媒体に、インクジェット記録ヘッドを用い
て画像を形成するインクジェット記録装置およびインク
ジェット記録方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インクジェット記録装置(以下
「プリンタ」ともいう)の記録速度の高速化が進み、そ
れに対応する記録媒体(以下、代表的な「紙」とも記述
する)の搬送方法としては、紙の搬送時に高電圧が印加
される電極を備えたベルト搬送方法(静電吸着搬送方
法)がある。
【0003】図7,図8は、かかる搬送方式の従来例を
説明するための図である。これらの図において、1は、
ローラR1,R2間に架け渡された記録媒体搬送用のベ
ルト、2は、ベルト1に備わる電極1Aの給電部1A−
1へ高電圧を供給する給電ブラシである。また、3はベ
ルト1を支える平面の板、5は記録ヘッド、6は記録ヘ
ッド5から吐出されるインクである。給電ブラシ2は、
図8のようにベルト1の左右両側に備わる。図7では、
ベルト1の図中手前側における給電ブラシ2の図示を省
略している。ベルト1上に載置された紙は、給電ブラシ
2から高電圧が供給されたベルト1の電極1Aによって
生じる静電気力により、しっかりとベルト1に吸着す
る。ベルト1が紙を搬送しながら、記録ヘッド5がイン
ク6を紙上へ吐出することにより、紙面上に画像が記録
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、印字等の記録中にベルト1内の電極1Aに高
電圧が印加されているため、そのベルト1上の給電部1
A−1に対して、何らかの不具合によりインク6が流出
した場合には、電気的に短絡するショートが発生する可
能性があった。
【0005】本発明の目的は、きわめて簡単な追加構成
によって、搬送ベルト上の給電部へのインクの不本意な
流れを防止して、ショート等の発生を回避することがで
きるインクジェット記録装置およびインクジェット記録
方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
記録装置は、記録媒体を載置可能な載置面、前記記録媒
体を前記載置面上に吸着させるための静電気を発生する
静電気発生部、および外部から前記静電気発生部に電圧
を印加するための給電部を有する搬送ベルトを用い、前
記載置面上に吸着させた前記記録媒体をインクジェット
記録ヘッドとの対向位置に移動させることにより、前記
記録媒体に画像を記録するインクジェット記録装置にお
いて、前記搬送ベルトにおける前記給電部の配備部位の
少なくとも一部を前記載置面の上方に変位させる変位手
段を備えたことを特徴とする。
【0007】本発明のインクジェット記録方法は、記録
媒体を載置可能な載置面、前記記録媒体を前記載置面上
に吸着させるための静電気を発生する静電気発生部、お
よび外部から前記静電気発生部に電圧を印加するための
給電部を有する搬送ベルトを用い、前記載置面上に吸着
させた前記記録媒体をインクジェット記録ヘッドとの対
向位置に移動させることにより、前記記録媒体に画像を
記録するインクジェット記録方法において、少なくとも
前記インクジェット記録ヘッドによる画像の記録動作中
に、前記搬送ベルトにおける前記給電部の配備部位の少
なくとも一部を前記載置面の上方に変位させることを特
徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0009】(第1の実施形態)図1および図2は、本
発明の特徴を最もよく表す図である。これらの図におい
て、1は、ローラR1,R2間に架け渡された記録媒体
搬送用の搬送ベルトであり、その上面は、被記録材とし
ての紙が載置される載置面となっている。また、このベ
ルト1には、電極1Aが備えられている。また、2はベ
ルト1の電極1Aへ電気を供給する給電ブラシ、3はベ
ルト1を支える平面の板である。4は板3上に配設され
た支持材であり、電極1Aの給電部1A−1が位置する
ベルト1の両側部を上方へ弾性変形させて持ち上げる。
5は記録ヘッド、6は記録ヘッド5から吐出されるイン
ク、7は高電圧を発生する高圧電源である。図3は、支
持材4上におけるベルト1の部分の平面図であり、ベル
ト1上の電極1Aの配置形態を示す。図4,および図5
は、ベルト1の図3中のA−A線、およびB−B線に沿
う断面図であり、これらの図において、13は給電部1
A−1を除く電極1Aの表面を覆う絶縁材である。
【0010】次に、基本的な動作を順を追って説明す
る。
【0011】まず、高圧電源7で発生した高電圧は、ブ
ラシ2と給電部1A−1を通じて、ベルト1上の電極1
2へ供給される。記録媒体としての紙がベルト1上に載
ると、電極12間の高電圧に起因する静電気力により、
紙はベルト1上にしっかり吸着される。ベルト1は、ロ
ーラR1,R2間において送られることにより、紙をし
っかり吸着したまま、それを搬送する。そして、記録ヘ
ッド5から吐出されるインク6によって、紙上に画像が
形成される。
【0012】また、支持材4は、ベルト1における給電
部1A−1の部位をベルト1の載置面よりも上方に持ち
上げる。このことは、次のような事態が生じた場合に有
効である。その事態とは、ベルト1上に紙が無いまま記
録動作を実施したときや、記録ヘッド5へインクを供給
するインク供給路の不具合等によりベルト1上へインク
が不用意にこぼれたときなどである。図2からも明らか
なように、仮りに、ベルト1上へインク6がこぼれた場
合、そのこぼれたインク6は、ベルト1における給電部
1A−1やブラシ2の位置へは流れず、記録ヘッド5の
下方位置に留まる。この結果、図8の従来の場合の問
題、つまりブラシ2の下へインクが流出することによる
ショート等の発生を回避することができる。
【0013】(第2の実施形態)図6は、本発明の第2
の実施形態を説明するための図2と同様の図である。本
例では、前述した第1の実施形態における板3と支持体
4とを一体化して形成したベルト支持材31を用いて、
ベルト1を上方に持ち上げる構成とされている。作用,
効果等は、第1の実施形態と同様である。
【0014】(他の実施形態)上述した実施形態では、
ベルト1における給電部1A−1の部位を上方へ弾性変
形させるべく、ベルト1に弾性をもたせているが、少な
くともベルト1における給電部1A−1の配備部位を上
方に変位させることができればよく、必ずしもベルト1
全体に弾性をもたせる必要はない。
【0015】(その他)なお、本発明は、特にインクジ
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段
(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エ
ネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が
達成できるからである。
【0016】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
【0017】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
【0018】さらに、記録装置が記録できる記録媒体の
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
【0019】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0020】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
【0021】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0022】さらに加えて、以上説明した本発明実施例
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
【0023】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
静電力により記録媒体を吸着したまま搬送するベルトに
おいて、給電部の配備部位を上方に変位させることによ
り、インク漏れ時の安全性を向上させることができ、し
かも、ベルトを部分的に上方に変位させる手段を追加配
備することによって簡易に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の要部の斜視図であ
る。
【図2】図1のイ方向からの矢視図である。
【図3】図1のア方向からの矢視図である。
【図4】図3のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図5】図3のB−B線に沿う拡大断面図である。
【図6】本発明の第2実施形態の要部の正面図である。
【図7】従来例を説明するための要部の斜視図である。
【図8】図7のウ方向からの矢視図である。
【符号の説明】
1 ベルト 2 給電ブラシ 3 平面板 4 支持体 5 記録ヘッド 6 インク 7 高圧電源 11 搬送ベルト 12 電極 13 絶縁材 31 ベルト支持材

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体を載置可能な載置面、前記記録
    媒体を前記載置面上に吸着させるための静電気を発生す
    る静電気発生部、および外部から前記静電気発生部に電
    圧を印加するための給電部を有する搬送ベルトを用い、
    前記載置面上に吸着させた前記記録媒体をインクジェッ
    ト記録ヘッドとの対向位置に移動させることにより、前
    記記録媒体に画像を記録するインクジェット記録装置に
    おいて、 前記搬送ベルトにおける前記給電部の配備部位の少なく
    とも一部を前記載置面の上方に変位させる変位手段を備
    えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記給電部は、前記搬送ベルトの表面上
    に配備されて、前記搬送ベルトの外部に位置するブラシ
    との接触により電圧が印加されることを特徴とする請求
    項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 前記給電部は、前記搬送ベルトの表面上
    における両側部の少なくとも一方に配備されて、前記搬
    送ベルトの外部に位置するブラシとの接触により電圧が
    印加されることを特徴とする請求項1に記載のインクジ
    ェット記録装置。
  4. 【請求項4】 前記変位手段は、前記搬送ベルトにおけ
    る前記給電部の配備部位を前記載置面よりも上方に弾性
    変形させる支持体を有することを特徴とする請求項1か
    ら3のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
  5. 【請求項5】 前記支持体は、前記インクジェット記録
    ヘッドと対向する前記ベルトの部位を支える平面板の上
    に設けられていることを特徴とする請求項4に記載のイ
    ンクジェット記録装置。
  6. 【請求項6】 前記支持体は、前記インクジェット記録
    ヘッドと対向する前記ベルトの部位を支える平面板に一
    体に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の
    インクジェット記録装置。
  7. 【請求項7】 前記給電部は、前記搬送ベルトの長さ方
    向に沿って複数並べて配備され、 前記静電気発生部は、前記給電部のそれぞれに接続され
    た電極を有することを特徴とする請求項1から6のいず
    れかに記載のインクジェット記録装置。
  8. 【請求項8】 前記電極は、前記搬送ベルトの前記載置
    面上に配備されかつ絶縁材によって覆われていることを
    特徴とする請求項7に記載のインクジェット記録装置。
  9. 【請求項9】 前記インクジェット記録ヘッドは、イン
    クを吐出するために利用される熱エネルギーを発生する
    電気熱変換体を有することを特徴とする請求項1から8
    のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
  10. 【請求項10】 記録媒体を載置可能な載置面、前記記
    録媒体を前記載置面上に吸着させるための静電気を発生
    する静電気発生部、および外部から前記静電気発生部に
    電圧を印加するための給電部を有する搬送ベルトを用
    い、前記載置面上に吸着させた前記記録媒体をインクジ
    ェット記録ヘッドとの対向位置に移動させることによ
    り、前記記録媒体に画像を記録するインクジェット記録
    方法において、 少なくとも前記インクジェット記録ヘッドによる画像の
    記録動作中に、前記搬送ベルトにおける前記給電部の配
    備部位の少なくとも一部を前記載置面の上方に変位させ
    ることを特徴とするインクジェット記録方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005011983A1 (en) 2003-08-05 2005-02-10 Ricoh Company, Ltd. Image reproducing and forming apparatus, printer driver and data processing apparatus
CN100439103C (zh) * 2003-08-05 2008-12-03 株式会社理光 图像再现和形成装置、打印机驱动器和数据处理装置

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WO2005011983A1 (en) 2003-08-05 2005-02-10 Ricoh Company, Ltd. Image reproducing and forming apparatus, printer driver and data processing apparatus
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