JP2000189947A - 浄水用抗菌フィルター及びその製造方法 - Google Patents

浄水用抗菌フィルター及びその製造方法

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JP2000189947A JP10367746A JP36774698A JP2000189947A JP 2000189947 A JP2000189947 A JP 2000189947A JP 10367746 A JP10367746 A JP 10367746A JP 36774698 A JP36774698 A JP 36774698A JP 2000189947 A JP2000189947 A JP 2000189947A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、活性炭フィルター内における細
菌の増殖を抑制することを目的としたものである。 【解決手段】 ゼオライト粉末を混入して活性炭粉末を
加圧押し出し成形したことを特徴とする浄水用抗菌フィ
ルターである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は活性炭フィルター
における細菌の増殖を防止する為に抗菌性を付与するこ
とを目的とした浄水用抗菌フィルター及びその製造方法
である。
【0002】
【従来の技術】従来活性炭粉末を加圧成形した後、高温
で焼結した浄水フィルタータンク内に活性炭、ゼオイラ
ト、セピオライト、アタパルジャイトなどを収蔵した浄
水器の浄水システムが知られている(特開平7−950
号)。
【0003】次に抗菌性ゼオライトと活性炭などを布
状、紙状、マット状とし、これをロール巻とした抗菌性
の水処理ユニットの提案もある(特開平8−80487
号)。また円筒状に押し出し成形された活性炭素フィル
ターについては、アメリカ特許第5189092号、同
第5249948号が知られている。
【0004】
【発明により解決しようとする課題】従来使用されてい
る活性炭フィルターは、浄水能力が抜群であるにも拘わ
らず、使用中にフィルター内部に細菌が増殖して目詰ま
りを生じたり、浄水中に細菌の混入するおそれがあっ
て、使用期間が短縮化される問題点があった。例えば前
記浄水フィルターに水道水中の塩素などを除去する能力
が高いと、殺菌性能力が低下するということになって、
その改善は研究対象となっていた。
【0005】前記活性炭とゼオライトとをタンク内に収
蔵した発明は、配管切替え可能な浄水システムであっ
て、ゼオライトは主として吸着作用に着目されると共
に、粒状で充填されている。
【0006】次に抗菌ゼオライトを混入した布状、紙
状、マット状の材料と、活性炭を布状、紙状又はマット
状にした材料とを重ねてロール状とした抗菌性水処理ユ
ニットの発明は、成形焼結した活性炭フィルターの使用
上の特性とは別異であって、技術的に異なる水処理ユニ
ットである。
【0007】また前記円筒状に押し出し成形された活性
炭素フィルターにおいても、フィルター内に細菌が増殖
する問題点があった。
【0008】
【課題を解決する為の手段】この発明は、従来使用され
ていた成形活性炭フィルターの特性を保有したまま、細
菌の増殖を防止することを改善目標として苦心研究の結
果、この発明を完成したのである。
【0009】即ちゼオライト粉末を混入した活性炭粉末
を加圧押し出し成形したことを特徴とする浄水用抗菌フ
ィルターであり、加えるゼオライト粉末の量は、活性炭
粉末の5〜20%(重量)としたものである。
【0010】また方法の発明は、活性炭粉末にその5〜
20%(重量)のゼオライト粉末を入れて均一に混合
し、これに適量のポリエチレンバインダー水を加えて加
圧押し出し成形して微細通水孔を設けることを特徴とし
た浄水用抗菌フィルターの製造方法である。
【0011】次に他の発明は、活性炭粉末にその5〜2
0%(重量)のゼオライト粉末を入れて均一に混合し、
これに適量のポリエチレンバインダーを加えて円筒を加
圧押し出し成形し、前記円筒の外側へ粗粒子フィルター
を嵌装することを特徴とした浄水用抗菌フィルターの製
造方法であり、活性炭粉末とゼオライト粉末の粒度は、
1μm〜150μmとするものである。
【0012】この発明においては、抗菌性を付与する為
にゼオライトを用いたが、ゼオライトには、ゼオライト
A、X、Y、Lなどの各種合成ゼオライトがある。
【0013】前記発明においては、抗菌性を付与する為
にゼオライトを用いたが、ゼオライトの他に各種抗菌性
鉱物も有効であるが、浄水用としては、微小孔の孔径の
均一性その他性質を安定させる為の研究開発が求められ
る。
【0014】前記抗菌性鉱物としては、電気石、麦飯石
その他遠赤外線を放射する各種セラミックス類などが考
えられる。
【0015】この発明は、活性炭フィルターに抗菌性を
持たせたので、単独で使用しても、細菌の増殖がなく、
細菌の流出はもとより、目詰まりのおそれもない。前記
活性炭フィルターの場合には、使用中の通水時よりも不
使用中の滞留水が問題となるので、断続的使用における
浄水器に特に有効である。元来ゼオライトには水をアル
カリ化する特性があり、これにより細菌の増殖を抑制す
るものである。従来の成形活性炭フィルターは浄水能力
が抜群であるが、その浄水能力を100%保ちつつ、細
菌の増殖を抑制するのは困難であった。例えば、従来使
用されていた活性炭フィルターの上流側にゼオライトフ
ィルターを設置した場合には、或程度の細菌の増殖抑制
効果が見込まれるけれども、成形活性炭の肉厚内におけ
る細菌増殖のメカニズムと、活性炭フィルターの能力
と、ゼオライトで変性したアルカリ水の活性炭内の変化
など、幾多のファクターを考慮するときは、成形活性炭
フィルターとゼオライトとの積層使用で十分に問題点を
解決することはできない。
【0016】また全活性炭フィルターに有効な細菌増殖
抑制効果を付与するには、ゼオライトを均一に混合しな
ければならないし、ゼオライトの混入によって、活性炭
フィルターの性能を低下させてはならないなど、幾多の
制約を考慮して、この発明が完成されたのである。
【0017】前記において、ゼオライト粉末の混入量が
5%(重量)未満の場合には、抗菌効果が不十分又は不
均等になるおそれがあり、20%(重量)を越える場合
には、処理水pH値、活性炭フィルターの吸着性能、強
度その他に影響を与えるおそれがあるので、均等の抗菌
性を示す限りにおいて、ゼオライトは多くならない方が
好ましく、20%(重量)未満で目的を十分達成でき
る。
【0018】(試験例1)次にゼオライトの抗菌効果は
表1の通りである。
【0019】
【表1】 (試験方法) (1)SEK、統一試験用培養液使用 (2)試料A(粒状) 333mg/30ml 統一培
地(10g/l) (3)pH 7.17 (4)24時間及び48時間暗黒下37℃で静置培養を
行い、菌数の変動を調査した。
【0020】(結果及び考察)表1で示した通りの結果
となった。 (1)A試料は、10g/lの添加量でBacillus Subt
ilis(枯草菌)に対し、制菌性−減菌性を示した。
【0021】(試験例2)活性炭のみの押し出し成形体
(B試料)と、ゼオライトを10%(重量)添加した活
性炭の押し出し成形体のBacillus Subtilisに対する抗
菌性試験をした所、表2の結果を得た。
【0022】
【表2】 (試験方法) (1)SEK、統一試験用培養液使用 (2)B試料(活性炭成形体のみ)各6g粒状で使用し
た (3)C試料(ゼオライトを10%(重量)添加した活
性炭成形体)各6g粒状で使用した (4)希釈倍率:試料6gに対して、培養液100ml
或いは培養液1000ml (5)pH 7.0 (6)24時間及び48時間暗黒下37℃で静置培養を
行い、菌数の変動を調査した。
【0023】(結果及び考察)表2で示した通りの結果
となった。 (1)B試料は6g/100mlの添加量でBacillus
Subtilis(枯草菌)に対し、制菌性を示した (2)B試料は6g/1000mlの添加量でBacillus
Subtilis(枯草菌)に対し、制菌性−減菌性を示さな
かった (3)C試料は6g/100mlの添加量でBacillus
Subtilis(枯草菌)に対し、制菌性−減菌性を示した (4)C試料は6g/1000mlの添加量でBacillus
Subtilis(枯草菌)に対し、制菌性を示した。
【0024】
【発明の実施の形態】この発明は、活性炭粉末と、ゼオ
ライト粉末とを均一に混合し、これを加圧押し出し成形
したことを特徴とする浄水フィルター及びその製造方法
である。
【0025】この発明においては、ゼオライトが活性炭
に対して5%〜20%(重量)均一に混入されているの
で、浄水用抗菌フィルターの肉厚内においてもゼオライ
トが均等に散在し、その制菌力によって、活性炭の微細
孔内における細菌の増殖を抑制するのである。
【0026】また円筒の浄水フィルターの外側に粗粒子
円筒フィルターを嵌装しておけば、水中に混在する粗粒
子を阻止するようにして浄水効率を向上する。
【0027】
【実施例1】2〜5μmの活性炭粉末1080gと、1
0〜50μmのゼオライト粉末120gと、10〜10
0μmのポリエチレン粉末200gとを均一に混合し、
これを筒状に加圧押し出し成形して得た活性炭のフィル
ター筒1の外側に、0.1〜1mmの細孔を設けた濾過
筒2を嵌装すると共に、同様の濾過筒3を内装して、こ
の発明の活性炭フィルター4を構成したもので、図中
5、6は上下部に嵌着したキャップである。
【0028】前記実施例において、濾過筒2は比較的大
粒(例えば0.1〜1mm)の異物を除去する為の濾過
筒である。また濾過筒3も濾過筒2と同様であって、特
に浄水能力は期待しない。
【0029】前記活性炭フィルター4を浄水器(図示し
てない)に収容し、加圧送水すれば、処理すべき水は、
矢示7、8、9のように通過して浄化される。前記浄化
能力は、従来使用されていた活性炭フィルターと同一で
あるが、長期間(例えば三ヶ月以上)使用しても、細菌
の増殖がなく、細菌による目詰まりもない。特に固形物
の多い処理水の場合には濾過筒2により固形物が排除さ
れるが、濾過筒2が目詰まりを生じた場合にはこれを交
換するのみでよいことになる。
【0030】
【実施例2】この発明の他の実施例を図2に基づいて説
明する。粒度2〜5μmの活性炭粉末90部と、粒度1
0〜50μmのゼオライト粉末10部及び粒度10〜1
00μmのポリエチレン粉末15部とを攪拌機に入れて
均一に攪拌した後、加圧して筒状に押し出し成形した
後、内外側に濾過筒を嵌着して、上下にキャップを嵌装
すれば、この発明の活性炭フィルターの製品ができる。
【0031】前記実施例によれば、多数の微細孔(例え
ば0.1〜2μm)を有するフィルターであって、処理
水中の固形異物はもとより有害溶解物も吸着除去するこ
とができる。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、ゼオライトを均一に
散在させたので、従来と同様の浄水能力を有すると共
に、長期間に亙って使用してもフィルター内に細菌が増
殖するおそれがない効果がある。従って目詰まりを生じ
たり、早期に取り替えをする必要もないなどの効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の一部を破切した正面図。
【図2】同じく製造法の実施例のブロック図。
【符号の説明】
1 フィルター筒 2、3 濾過筒 4 活性炭フィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 1/50 531 C02F 1/50 531H 540 540E 550 550Z 560 560B Fターム(参考) 4D024 AA02 AB11 BA02 BA07 BB05 BC01 CA11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゼオライト粉末を混入した活性炭粉末を
    加圧押し出し成形物としたことを特徴とする浄水用抗菌
    フィルター。
  2. 【請求項2】 ゼオライト粉末は、活性炭粉末の5〜2
    0%(重量)としたことを特徴とする請求項1記載の浄
    水用抗菌フィルター。
  3. 【請求項3】 活性炭粉末にその5〜20%(重量)の
    ゼオライト粉末を入れて均一に混合し、これに適量のポ
    リエチレンバインダーを加えて120℃〜220℃で加
    圧押し出し成形して微細通水孔を設けることを特徴とし
    た浄水用抗菌フィルターの製造方法。
  4. 【請求項4】 活性炭粉末にその5〜20%(重量)の
    ゼオライト粉末を入れて均一に混合し、これに適量のポ
    リエチレンバインダーを加えて円筒を加圧押し出し成形
    し、前記円筒の外側へ粗粒子フィルターを嵌装すること
    を特徴とした浄水用抗菌フィルターの製造方法。
  5. 【請求項5】 活性炭粉末とゼオライト粉末の粒度は、
    1μm〜150μmとすることを特徴とする請求項3又
    は4記載の浄水用抗菌フィルターの製造方法。
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