JP2000188981A - 移植装置の苗チャックユニット - Google Patents
移植装置の苗チャックユニットInfo
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- JP2000188981A JP2000188981A JP10372177A JP37217798A JP2000188981A JP 2000188981 A JP2000188981 A JP 2000188981A JP 10372177 A JP10372177 A JP 10372177A JP 37217798 A JP37217798 A JP 37217798A JP 2000188981 A JP2000188981 A JP 2000188981A
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- Japan
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- seedling
- shaft
- chuck
- panel
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】水耕栽培用の苗を移植する際の苗チャックを能
率良く行うことができる安価な苗チャックユニットを提
供する。 【解決手段】水平レール上を走行するユニット本体10
に、駆動用シリンダ19によりスライドされる第1シャ
フト12と、第1シャフト12にリンク22を介して連
結されて逆方向にスライドされる第2シャフト13とを
平行に配置する。第1シャフト12に複数の右側チャッ
クアーム14を、第2シャフト13に複数の左側チャッ
クアーム15を取り付け、単一の駆動用シリンダ19に
より同時に開閉させる。なお各チャックアームの先端
に、ピンを突設することが好ましい。
率良く行うことができる安価な苗チャックユニットを提
供する。 【解決手段】水平レール上を走行するユニット本体10
に、駆動用シリンダ19によりスライドされる第1シャ
フト12と、第1シャフト12にリンク22を介して連
結されて逆方向にスライドされる第2シャフト13とを
平行に配置する。第1シャフト12に複数の右側チャッ
クアーム14を、第2シャフト13に複数の左側チャッ
クアーム15を取り付け、単一の駆動用シリンダ19に
より同時に開閉させる。なお各チャックアームの先端
に、ピンを突設することが好ましい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水耕栽培用の苗パ
ネルから育用パネルに苗を移植する移植装置のための苗
チャックユニットに関するものである。
ネルから育用パネルに苗を移植する移植装置のための苗
チャックユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】水耕栽培では、苗パネルで一定の大きさ
まで育てた苗を、苗の根部のスポンジ部とともに育用パ
ネルに移植する作業が行われる。従来からこの苗の移植
作業は手作業により行われるのが普通であったが、最近
では開閉式のフィンガーを備えたロボットにより行う試
みがなされている。
まで育てた苗を、苗の根部のスポンジ部とともに育用パ
ネルに移植する作業が行われる。従来からこの苗の移植
作業は手作業により行われるのが普通であったが、最近
では開閉式のフィンガーを備えたロボットにより行う試
みがなされている。
【0003】このようなロボットによる移植はプログラ
ム上の自由度が大きいので、苗パネル側の苗配列と育用
パネル側の苗配列とが大きく異なる場合などにも対応で
きる利点がある。しかし苗を1本ずつフィンガーでチャ
ックするために作業能率が悪く、また移植の能率を高め
るためにロボットの台数を増やすと設備費用が嵩むとい
う問題があった。
ム上の自由度が大きいので、苗パネル側の苗配列と育用
パネル側の苗配列とが大きく異なる場合などにも対応で
きる利点がある。しかし苗を1本ずつフィンガーでチャ
ックするために作業能率が悪く、また移植の能率を高め
るためにロボットの台数を増やすと設備費用が嵩むとい
う問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、苗パネルから育用パネルへ苗を移植
する際の苗チャックを能率良く行うことができ、しかも
設備費用が安価な苗チャックユニットを提供することを
目的としてなされたものである。
の問題点を解決し、苗パネルから育用パネルへ苗を移植
する際の苗チャックを能率良く行うことができ、しかも
設備費用が安価な苗チャックユニットを提供することを
目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明のチャックユニットは、ユニット本
体に、駆動用シリンダによりスライドされる第1シャフ
トと、この第1シャフトとリンクを介して連結されて逆
方向にスライドされる第2シャフトとを平行に配置し、
一方のシャフトに複数の右側チャックアームを、また他
方のシャフトに複数の左側チャックアームを各右側チャ
ックアームと各左側チャックアームとが対をなすように
取り付けたことを特徴とするものである。なお、各右側
チャックアーム及び各左側チャックアームの先端に、ピ
ンを突設した構造としておくことが好ましい。
めになされた本発明のチャックユニットは、ユニット本
体に、駆動用シリンダによりスライドされる第1シャフ
トと、この第1シャフトとリンクを介して連結されて逆
方向にスライドされる第2シャフトとを平行に配置し、
一方のシャフトに複数の右側チャックアームを、また他
方のシャフトに複数の左側チャックアームを各右側チャ
ックアームと各左側チャックアームとが対をなすように
取り付けたことを特徴とするものである。なお、各右側
チャックアーム及び各左側チャックアームの先端に、ピ
ンを突設した構造としておくことが好ましい。
【0006】本発明の苗チャックユニットは、単一の駆
動用シリンダにより互いに逆方向にスライドされる2本
のシャフトに複数の右側チャックアームと左側チャック
アームとを取り付け、これらのチャックアームを同時に
開閉することができるので、同時に複数本の苗をチャッ
クすることができる。また駆動源を単一の駆動用シリン
ダとすることができるため、製作費用は比較的安価であ
る。更に各右側チャックアーム及び各左側チャックアー
ムの先端にピンを突設した構造とし、これらのピンによ
り苗の根部のスポンジ部を突き刺すようにすれば、苗を
傷めることなく確実にチャックすることができる。
動用シリンダにより互いに逆方向にスライドされる2本
のシャフトに複数の右側チャックアームと左側チャック
アームとを取り付け、これらのチャックアームを同時に
開閉することができるので、同時に複数本の苗をチャッ
クすることができる。また駆動源を単一の駆動用シリン
ダとすることができるため、製作費用は比較的安価であ
る。更に各右側チャックアーム及び各左側チャックアー
ムの先端にピンを突設した構造とし、これらのピンによ
り苗の根部のスポンジ部を突き刺すようにすれば、苗を
傷めることなく確実にチャックすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好ましい実施の形
態を示す。図1〜図3は本発明の苗チャックユニットを
備えた移植装置の全体を示す図であり、図1は正面図、
図2は平面図、図3は右側面図である。
態を示す。図1〜図3は本発明の苗チャックユニットを
備えた移植装置の全体を示す図であり、図1は正面図、
図2は平面図、図3は右側面図である。
【0008】これらの図中、1は苗パネルコンベヤ、2
は育用パネルコンベヤであり、図3に想像線で示すよう
に苗パネルコンベヤ1上には苗パネル3が載せられて移
植位置まで運ばれ、育用パネルコンベヤ2上には育用パ
ネル4が載せられて移植位置まで運ばれてくる。なお、
苗パネル3には一定間隔でポットが形成されており、根
部をスポンジ部に包まれた苗が植えられている。また育
用パネル4にも同様のポットが形成されている。図示の
場合にはポットは何れも1列に8個であり、幅方向のピ
ッチは一定とされている。
は育用パネルコンベヤであり、図3に想像線で示すよう
に苗パネルコンベヤ1上には苗パネル3が載せられて移
植位置まで運ばれ、育用パネルコンベヤ2上には育用パ
ネル4が載せられて移植位置まで運ばれてくる。なお、
苗パネル3には一定間隔でポットが形成されており、根
部をスポンジ部に包まれた苗が植えられている。また育
用パネル4にも同様のポットが形成されている。図示の
場合にはポットは何れも1列に8個であり、幅方向のピ
ッチは一定とされている。
【0009】5はこれらの苗パネルコンベヤ1と育用パ
ネルコンベヤ2とを跨ぐように設けられた水平レールで
あり、この水平レール5上には、本発明の苗チャックユ
ニットが搭載されている。この苗チャックユニットは適
宜の移動機構によって苗パネルコンベヤ1と育用パネル
コンベヤネル2との間を往復するとともに、適宜の昇降
機構によって昇降することができ、以下に述べるように
苗をチャックして苗パネル3から育用パネル4への苗の
移植を行うものである。
ネルコンベヤ2とを跨ぐように設けられた水平レールで
あり、この水平レール5上には、本発明の苗チャックユ
ニットが搭載されている。この苗チャックユニットは適
宜の移動機構によって苗パネルコンベヤ1と育用パネル
コンベヤネル2との間を往復するとともに、適宜の昇降
機構によって昇降することができ、以下に述べるように
苗をチャックして苗パネル3から育用パネル4への苗の
移植を行うものである。
【0010】図4〜図6は本発明の苗チャックユニット
を示す図であり、図4は平面図、図5は正面図、図6は
左側面図である。これらの図において10はフレーム状
のユニット本体であり、図2、図3に示すように苗パネ
ル3及び育用パネル4の幅とほぼ等しい長さを持ってい
る。このユニット本体10の両側板11、11間には、
上下2本の平行なシャフト12、13がスライド自在に
設けられている。説明の便宜上、これらを第1シャフト
12及び第2シャフト13と称することとする。
を示す図であり、図4は平面図、図5は正面図、図6は
左側面図である。これらの図において10はフレーム状
のユニット本体であり、図2、図3に示すように苗パネ
ル3及び育用パネル4の幅とほぼ等しい長さを持ってい
る。このユニット本体10の両側板11、11間には、
上下2本の平行なシャフト12、13がスライド自在に
設けられている。説明の便宜上、これらを第1シャフト
12及び第2シャフト13と称することとする。
【0011】これらの第1シャフト12と第2シャフト
13の前面には、一定間隔で複数の右側チャックアーム
14と左側チャックアーム15とが取り付けられてい
る。この実施形態では第1シャフト12に右側チャック
アーム14を取り付けたが、第1シャフト12に左側チ
ャックアーム15を取り付けても差し支えはない。図6
に示すように、これらの右側チャックアーム14及び左
側チャックアーム15の先端は下方に湾曲しつつ前方に
延びており、各先端部にはシャフトと平行にピン17、
18が互いに向き合うように突設されている。また右側
チャックアーム14と左側チャックアーム15とはそれ
ぞれが対をなしており、それらの中心と苗パネル3のポ
ットの中心とが一致するようになっている。
13の前面には、一定間隔で複数の右側チャックアーム
14と左側チャックアーム15とが取り付けられてい
る。この実施形態では第1シャフト12に右側チャック
アーム14を取り付けたが、第1シャフト12に左側チ
ャックアーム15を取り付けても差し支えはない。図6
に示すように、これらの右側チャックアーム14及び左
側チャックアーム15の先端は下方に湾曲しつつ前方に
延びており、各先端部にはシャフトと平行にピン17、
18が互いに向き合うように突設されている。また右側
チャックアーム14と左側チャックアーム15とはそれ
ぞれが対をなしており、それらの中心と苗パネル3のポ
ットの中心とが一致するようになっている。
【0012】図4に示すように、ユニット本体10の背
面には駆動用シリンダ19が水平に設置されており、そ
のピストンロッドの先端から延びる連結バー20が第1
シャフト12に固定されている。また図5、図7に示す
ように、ユニット本体10の第1シャフト12と第2シ
ャフト13の中間位置にある軸21にリンク22の中央
部が枢着されており、このリンク22の両側の長孔2
3、24にそれぞれ第1シャフト12と第2シャフト1
3のピンが嵌合している。このため、駆動用シリンダ1
9によって第1シャフト12は直接スライドされること
となり、それに伴って揺動するリンク22を介して第2
シャフト13も逆方向に同距離スライドされることとな
る。
面には駆動用シリンダ19が水平に設置されており、そ
のピストンロッドの先端から延びる連結バー20が第1
シャフト12に固定されている。また図5、図7に示す
ように、ユニット本体10の第1シャフト12と第2シ
ャフト13の中間位置にある軸21にリンク22の中央
部が枢着されており、このリンク22の両側の長孔2
3、24にそれぞれ第1シャフト12と第2シャフト1
3のピンが嵌合している。このため、駆動用シリンダ1
9によって第1シャフト12は直接スライドされること
となり、それに伴って揺動するリンク22を介して第2
シャフト13も逆方向に同距離スライドされることとな
る。
【0013】このように構成された本発明の苗チャック
ユニットは、水平レール5上を移動しつつ苗パネル3か
ら育用パネル4への苗の移植を行うものであり、まず図
4、図5に示すように右側チャックアーム14と左側チ
ャックアーム15との間隔を拡げた状態で苗パネル3に
向かって降下させる。次に駆動用シリンダ19のピスト
ンロッドを伸ばして右側チャックアーム14を持つ第1
シャフト12を左方向にスライドさせると、それと同時
に左側チャックアーム15を持つ第2シャフト13がリ
ンク22を介して右方向にスライドする。その結果、苗
パネル3の複数本の苗は右側チャックアーム14と左側
チャックアーム15とによって両側からチャックされ
る。このとき、各チャックアームの先端部のピン17、
18が苗の根部のスポンジ部を突き刺し、苗を傷めるこ
となく確実にチャックすることができる。
ユニットは、水平レール5上を移動しつつ苗パネル3か
ら育用パネル4への苗の移植を行うものであり、まず図
4、図5に示すように右側チャックアーム14と左側チ
ャックアーム15との間隔を拡げた状態で苗パネル3に
向かって降下させる。次に駆動用シリンダ19のピスト
ンロッドを伸ばして右側チャックアーム14を持つ第1
シャフト12を左方向にスライドさせると、それと同時
に左側チャックアーム15を持つ第2シャフト13がリ
ンク22を介して右方向にスライドする。その結果、苗
パネル3の複数本の苗は右側チャックアーム14と左側
チャックアーム15とによって両側からチャックされ
る。このとき、各チャックアームの先端部のピン17、
18が苗の根部のスポンジ部を突き刺し、苗を傷めるこ
となく確実にチャックすることができる。
【0014】このようにして複数本の苗をチャックした
ユニット本体10は垂直に上昇したうえ、水平レール5
に沿って育用パネル4上まで移動し、育用パネル4に向
かって降下する。そして上記とは逆に駆動用シリンダ1
9のピストンロッドを縮めれば、右側チャックアーム1
4と左側チャックアーム15との間隔は拡がり、複数本
の苗は育用パネル4のポットに同時に移植されることと
なる。
ユニット本体10は垂直に上昇したうえ、水平レール5
に沿って育用パネル4上まで移動し、育用パネル4に向
かって降下する。そして上記とは逆に駆動用シリンダ1
9のピストンロッドを縮めれば、右側チャックアーム1
4と左側チャックアーム15との間隔は拡がり、複数本
の苗は育用パネル4のポットに同時に移植されることと
なる。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の苗チャ
ックユニットは単一の駆動用シリンダによって同時に複
数本の苗をチャックし、移植することができるものであ
る。このため苗パネルから育用パネルへの苗の移植を能
率良く行うことができ、しかも設備費用が安価となる利
点がある。また請求項2のように各チャックアームの先
端にピンを突設して苗の根部のスポンジ部を突き刺すよ
うにすれば、苗を傷めることなく確実にチャックするこ
とができる利点がある。
ックユニットは単一の駆動用シリンダによって同時に複
数本の苗をチャックし、移植することができるものであ
る。このため苗パネルから育用パネルへの苗の移植を能
率良く行うことができ、しかも設備費用が安価となる利
点がある。また請求項2のように各チャックアームの先
端にピンを突設して苗の根部のスポンジ部を突き刺すよ
うにすれば、苗を傷めることなく確実にチャックするこ
とができる利点がある。
【図1】本発明の苗チャックユニットを備えた移植装置
の正面図である。
の正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の右側面図である。
【図4】本発明の苗チャックユニットを示す平面図であ
る。
る。
【図5】図4の正面図である。
【図6】図4の左側面図である。
【図7】チャック状態を示す正面図である。
1 苗パネルコンベヤ 2 育用パネルコンベヤ 3 苗パネル 4 育用パネル 5 水平レール 10 ユニット本体 11 両側板 12 第1シャフト 13 第2シャフト 14 右側チャックアーム 15 左側チャックアーム 17 ピン 18 ピン 19 駆動用シリンダ 20 バー 21 軸 22 リンク 23 長孔 24 長孔
Claims (2)
- 【請求項1】 ユニット本体に、駆動用シリンダにより
スライドされる第1シャフトと、この第1シャフトとリ
ンクを介して連結されて逆方向にスライドされる第2シ
ャフトとを平行に配置し、一方のシャフトに複数の右側
チャックアームを、また他方のシャフトに複数の左側チ
ャックアームを各右側チャックアームと各左側チャック
アームとが対をなすように取り付けたことを特徴とする
移植装置の苗チャックユニット。 - 【請求項2】 各右側チャックアーム及び各左側チャッ
クアームの先端に、ピンを突設した請求項1に記載の移
植装置の苗チャックユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10372177A JP2000188981A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 移植装置の苗チャックユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10372177A JP2000188981A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 移植装置の苗チャックユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000188981A true JP2000188981A (ja) | 2000-07-11 |
Family
ID=18499991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10372177A Pending JP2000188981A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 移植装置の苗チャックユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000188981A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014073369A1 (ja) * | 2012-11-12 | 2014-05-15 | 株式会社椿本チエイン | 植物ホルダおよび移植装置 |
WO2014188751A1 (ja) * | 2013-05-24 | 2014-11-27 | 株式会社椿本チエイン | 植物ホルダおよび移植装置 |
JP2018068179A (ja) * | 2016-10-27 | 2018-05-10 | 株式会社椿本チエイン | 移植ハンドユニット |
JP2018068185A (ja) * | 2016-10-27 | 2018-05-10 | 株式会社椿本チエイン | 移植ハンドユニット |
CN115443898A (zh) * | 2018-10-30 | 2022-12-09 | Mjnn有限责任公司 | 受控环境农业系统的种植塔处理 |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP10372177A patent/JP2000188981A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014073369A1 (ja) * | 2012-11-12 | 2014-05-15 | 株式会社椿本チエイン | 植物ホルダおよび移植装置 |
WO2014188751A1 (ja) * | 2013-05-24 | 2014-11-27 | 株式会社椿本チエイン | 植物ホルダおよび移植装置 |
JP2014226112A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 株式会社椿本チエイン | 植物ホルダおよび移植装置 |
JP2018068179A (ja) * | 2016-10-27 | 2018-05-10 | 株式会社椿本チエイン | 移植ハンドユニット |
JP2018068185A (ja) * | 2016-10-27 | 2018-05-10 | 株式会社椿本チエイン | 移植ハンドユニット |
CN115443898A (zh) * | 2018-10-30 | 2022-12-09 | Mjnn有限责任公司 | 受控环境农业系统的种植塔处理 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060818 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061212 |