JP2000187087A - 測定装置 - Google Patents

測定装置

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JP2000187087A
JP2000187087A JP10366452A JP36645298A JP2000187087A JP 2000187087 A JP2000187087 A JP 2000187087A JP 10366452 A JP10366452 A JP 10366452A JP 36645298 A JP36645298 A JP 36645298A JP 2000187087 A JP2000187087 A JP 2000187087A
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之大 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長いデータ観測において、統計値の変化を解
析できる測定装置を実現することを目的にする。 【解決手段】 本発明は、入力信号を入力し、入力信号
の時間測定を行う時間測定部と、ブロック数と、ブロッ
クのサンプル数またはサンプル時間と、ブロック間隔の
休止時間または休止イベント数とを設定するブロック設
定部と、このブロック設定部の設定に基づいて、時間測
定部の時間測定データを格納するメモリと、このメモリ
から時間測定データを入力し、ブロック毎の統計演算を
行う統計値演算部と、この統計演算部の演算結果を表示
する表示部とを有することを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、タイムイ
ンターバルアナライザ等の測定装置に関し、特に、長い
データ観測において、統計値の変化を解析できる測定装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】タイムインターバルアナライザ等の測定
装置は、入力信号の時間測定を行っている。このような
装置を図5に示し、説明する。
【0003】図において、時間測定部1は、入力信号を
入力し時間測定を行う。この時間測定は、入力信号のパ
ルス幅の測定や、2入力信号の間隔の測定等を行う。ア
クイジションメモリ2は、時間測定部1からの時間測定
データを格納する。時間測定データは、X軸が測定開始
から測定時までの経過時間であるタイムスタンプデータ
と、Y軸が入力信号のパルス幅または2入力信号の間隔
の時間データとからなる。演算条件設定部3は、例え
ば、キー等で、サンプルの全点と指定範囲の選択を行
う。統計演算部4は、演算条件設定部3の設定により、
統計値、例えば、平均値、最大値、最小値、ピーク−ピ
ーク、標準偏差、標準偏差/平均値等の演算を行う。表
示部5は、統計演算部4の演算結果を表示する。
【0004】このような装置の動作を以下に説明する。
図6は図5に示す装置の動作を示したフローチャートで
ある。図7は図5に示す装置の動作を説明する図であ
る。
【0005】演算条件設定部3は、測定サンプル全点ま
たは指定範囲サンプル点を設定する。そして、時間測定
部1は、入力信号を入力し、時間測定データをアクイジ
ションメモリ2に格納する。統計演算部4は、演算条件
設定部3の設定により、サンプル全点または指定範囲サ
ンプル点の統計値を演算する。この演算結果を、表示部
5は表示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような装置では、
すべてのサンプリング点からの統計値か、その一部のみ
の統計値しか得られなかったため、長いデータ観測にお
いて、統計値の変化を解析することができなかった。
【0007】そこで、本発明の目的は、長いデータ観測
において、統計値の変化を解析できる測定装置を実現す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力信号を入
力し、入力信号の時間測定を行う時間測定部と、ブロッ
ク数と、ブロックのサンプル数またはサンプル時間と、
ブロック間隔の休止時間または休止イベント数とを設定
するブロック設定部と、このブロック設定部の設定に基
づいて、前記時間測定部の時間測定データを格納するメ
モリと、このメモリから時間測定データを入力し、ブロ
ック毎の統計演算を行う統計値演算部と、この統計演算
部の演算結果を表示する表示部とを有することを特徴と
するものである。
【0009】このような本発明では、ブロック設定部
で、ブロック数と、ブロックのサンプル数またはサンプ
ル時間と、ブロック間隔の休止時間または休止イベント
を設定する。この設定により、時間測定部が測定する時
間測定データをメモリに格納する。このメモリから時間
測定データを入力し、統計演算部は、ブロック毎の統計
値を演算する。この演算結果を表示部は表示する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を説明す
る。図1は本発明の一実施例を示した構成図である。図
において、ブロック設定部21はキー等で、ブロック数
と、ブロックのサンプル数またはサンプル時間と、ブロ
ック間隔の休止時間または休止イベント数とを設定す
る。時間測定部22は、ブロック設定部21の設定、ま
たは、任意のサンプル数またはサンプル時間のブロック
を規定する外部信号に基づいて、入力信号を入力し、入
力信号の時間測定を行う。アクイジションメモリ23
は、時間測定部22からの時間測定データを格納する。
【0011】演算条件設定部24はキー等で、所望範囲
(すべての範囲も含む)かブロックかの設定を行う。統
計演算部25は、演算条件設定部24の設定に基づい
て、アクイジションメモリ23から時間測定データを入
力し、統計値の演算を行う。
【0012】表示条件設定部26はキー等で、演算条件
がブロック統計値の場合、表示するブロック統計値のブ
ロック番号を設定する。リードマーカ設定部27はキー
等で、リードマーカを設定する。表示部28は、表示条
件設定部26のブロック番号により、統計演算部25の
ブロック統計値を表示、または、所望範囲の統計値を表
示する。そして、表示部28は、アクイジションメモリ
23からの時間測定データを波形表示し、リードマーカ
設定部27が設定するリードマーカの波形のブロック番
号を全測定時間データを解析して表示し、リードマーカ
の測定時間データを表示する。
【0013】このような装置の動作を以下で説明する。
図2は図1に示す装置の動作を示したフローチャートで
ある。図3は図1に示す装置の動作を説明する図であ
る。図4は図1に示す装置の表示例を示した図である。
【0014】ブロック設定部21は、ブロック数”5”
とブロックのサンプル数”6”とブロック間隔の休止時
間”10us”とを設定する。演算条件設定部24は、
ブロック統計に設定する。そして、表示条件設定部26
は、ブロック番号”2”を設定する。
【0015】時間測定部22は、ブロック設定部21の
設定により、入力信号を、サンプル数”6”だけサンプ
リングして、アクイジションメモリ23に格納後、10
us休止し、再び、サンプル数”6”だけサンプリング
し、アクイジションメモリ23に格納する。これを5ブ
ロック分繰返す。
【0016】そして、統計演算部25は、演算条件設定
部24の設定により、アクイジションメモリ23から時
間測定データを入力し、ブロック毎の統計値演算を行
う。
【0017】この統計値を、表示部28は、条件設定部
26により、ブロック番号”2”の統計値を表示すると
共に、アクイジションメモリ23から時間測定データを
読み出し、波形表示する。
【0018】リードマーカ設定部27が、リードマーカ
a,bを動かす。表示部28は、リードマーカa,bの
対応する波形のブロック番号”2”,”3”を、全時間
測定データを解析して表示し、リードマーカa,bの時
間測定データ”×××××”,”×××××”とを表示
する。
【0019】また、演算条件部24が、所望範囲、例え
ば、ブロック番号”2”,”3”で設定する。これによ
り、統計演算部25は、ブロック番号”2”,”3”を
合わせた時間測定データで、統計値を演算する。この統
計値を表示部28は、ブロック番号”2”,”3”と共
に表示する。
【0020】そして、ブロック設定部21の代わりに、
外部信号を時間測定部22に入力し、外部信号がハイレ
ベルのときに、時間測定部22は、入力信号の時間測定
を行い、アクイジションメモリ23に格納し、外部信号
がロウレベルのときに、測定を行わない。このような動
作を行い、図3に示されるようなブロックごとの時間測
定データをアクイジションメモリ23に格納する。他の
動作は、ブロック設定部21のときと同様の動作を行
う。
【0021】このように、ブロック設定部21で、ブロ
ック数と、サンプル数またはサンプル時間と、ブロック
間隔の休止時間または休止イベント数とを設定し、時間
測定部22で入力信号の時間測定を行い、統計演算部2
5でブロック毎の統計値を演算したので、長い時間のデ
ータ観測を行い、最初のブロック、途中のブロック、最
後のブロックというように、短周期の統計値変化の解析
ができる。これにより、例えば、ポリゴンスキャンミラ
ーを備えたモータの起動時の回転むらやジッタなどの統
計値の変化を知ることができる。また、休止時間または
休止イベント数を設定しているので、自由なブロック間
隔でブロックごとの時間測定を行い、統計値を求めるこ
とができる。
【0022】また、統計演算部25が所定範囲の統計値
を演算するので、ブロックの統計値で、短周期ジッタを
解析し、所定範囲の統計値で長周期実態を解析できる。
【0023】そして、リードマーカ設定部27により、
表示部に表示するリードマーカ28を設定し、表示部2
8が時間測定データの波形表示と共に、リードマーカ
a,bに対応するブロックのブロック番号と測定時間デ
ータを表示するので、指定したブロックの生データの解
析を容易に行うことができる。
【0024】さらに、外部信号に基づいて、時間測定デ
ータをアクイジションメモリ23に格納したので、外部
装置に依存したブロック測定ができ、ブロック解析を行
うことができる。
【0025】なお、本発明はこれに限定されるものでは
なく以下のようなものでもよい。時間測定部22が、ブ
ロック設定部21からの設定により、アクイジションメ
モリ23に格納する構成を示したが、アクイジションメ
モリ23がブロック設定部21からの設定により、時間
測定データを格納する構成でもよい。
【0026】また、サンプル数と休止時間がブロック毎
で同じの構成を示したが、任意の構成でもよい。例え
ば、モータの起動時に、エンコーダからの信号を入力信
号とし、サンプル数を多く、休止時間を短くし、定常時
には、サンプル数を短く、休止時間を長くする。これに
より、過渡特性と、回転むらを同時に測定することがで
きる。このように、各種必要に応じた異なるブロックの
測定を行うことができる。
【0027】そして、表示部28は、リードマーカa,
bにより指定された波形のブロック番号とリードマーカ
が示す時間測定データとを表示する構成を示したが、ブ
ロック番号だけでもよい。すなわち、ブロック番号が分
かれば波形により解析が行える。
【0028】さらに、表示部28が、リードマーカa,
bが示す波形のブロック番号を、時間測定データから解
析して表示する構成を示したが、時間測定部22が、ア
クイジションメモリ23に格納するときに、ブロック番
号を付して時間測定データを格納する構成にし、表示部
28は、この時間測定データに対応したブロック番号を
読み出して表示する構成にしてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果があ
る。請求項1,2によれば、ブロック設定部で、ブロッ
ク数と、サンプル数またはサンプル時間と、ブロック間
隔の休止時間または休止イベント数とを設定し、時間測
定部で入力信号の時間測定を行い、統計演算部でブロッ
ク毎の統計値を演算したので、長い時間のデータ観測を
行い、統計値の変化の解析ができる。また、休止時間ま
たは休止イベント数を設定しているので、自由なブロッ
ク間隔でブロックごとの時間測定を行い、統計値を求め
ることができる。
【0030】請求項3によれば、外部信号に基づいて、
時間測定データをメモリに格納したので、外部装置に依
存したブロック測定ができ、ブロック解析を行うことが
できる。
【0031】請求項4によれば、統計演算部が所定範囲
の統計値を演算するので、ブロックの統計値で、短周期
ジッタを解析し、所定範囲の統計値で長周期ジッタを解
析できる。
【0032】請求項5によれば、リードマーカ設定部に
より、表示部に表示するリードマーカを設定し、表示部
が時間測定データの波形表示と共に、リードマーカに対
応するブロックのブロック番号を表示するので、指定し
たブロックの生データの解析を容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】図1に示す装置の動作を示したフローチャート
である。
【図3】図1に示す装置の動作を説明する図である。
【図4】図1に示す装置の表示例を示した図である。
【図5】従来の測定装置の構成を示した図である。
【図6】図5に示す装置の動作を示したフローチャート
である。
【図7】図5に示す装置の動作を説明する図である。
【符号の説明】
21 ブロック設定部 22 時間測定部 23 アクイジションメモリ 25 統計演算部 27 リードマーカ設定部 28 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01R 29/02 G01R 29/02 L

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を入力し、入力信号の時間測定
    を行う時間測定部と、 ブロック数と、ブロックのサンプル数またはサンプル時
    間と、ブロック間隔の休止時間または休止イベント数と
    を設定するブロック設定部と、 このブロック設定部の設定に基づいて、前記時間測定部
    の時間測定データを格納するメモリと、 このメモリから時間測定データを入力し、ブロック毎の
    統計演算を行う統計値演算部と、 この統計演算部の演算結果を表示する表示部とを有する
    ことを特徴とする測定装置。
  2. 【請求項2】 ブロック設定部は、ブロックごとに、サ
    ンプル数またはサンプル時間と、ブロック間隔ごとの休
    止時間または休止イベント数とを設定することを特徴と
    する請求項1記載の測定装置。
  3. 【請求項3】 入力信号を入力し、入力信号の時間測定
    を行う時間測定部と、 任意のサンプル数またはサンプル時間のブロックを規定
    する外部信号に基づいて、前記時間測定部の時間測定デ
    ータを格納するメモリと、 このメモリから時間測定データを入力し、ブロック毎の
    統計演算を行う統計値演算部と、 この統計演算部の演算結果を表示する表示部とを有する
    ことを特徴とする測定装置。
  4. 【請求項4】 統計演算部は、メモリから所望範囲のサ
    ンプリングの時間測定データを入力し、所望範囲の統計
    値演算を行うことを特徴とする請求項1〜3記載の測定
    装置。
  5. 【請求項5】 表示部は、メモリからの時間測定データ
    を波形表示し、波形のブロック番号を表示することを特
    徴とする請求項1〜4記載の測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011196719A (ja) * 2010-03-17 2011-10-06 Anritsu Corp ジッタ試験装置及びジッタ試験方法
JP2022003829A (ja) * 2014-11-14 2022-01-11 ケースレー・インスツルメンツ・エルエルシーKeithley Instruments, LLC データ・サンプル生成方法

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