JP2000184001A - 符号分割多重接続における回線速度制御システム - Google Patents
符号分割多重接続における回線速度制御システムInfo
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- H04L47/00—Traffic control in data switching networks
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＣＤＭＡシステムによる通信で、かつ定レー
ト呼とパケット呼が混在した状況において、定レート呼
の接続確率を改善した回線速度制御システムを提供する
ことにある。 【解決手段】 パケット呼速度再設定部８４を設け、回
線混雑時にはパケット呼の回線速度を半分にし（ステッ
プ１４）、その分を定レート呼に割り当てる（ステップ
１３）。
ト呼とパケット呼が混在した状況において、定レート呼
の接続確率を改善した回線速度制御システムを提供する
ことにある。 【解決手段】 パケット呼速度再設定部８４を設け、回
線混雑時にはパケット呼の回線速度を半分にし（ステッ
プ１４）、その分を定レート呼に割り当てる（ステップ
１３）。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は符号分割多重接続
（ＣＤＭＡ）における回線速度制御システムに関し、特
に、定レート呼とパケット呼が混在する状況で回線速度
を割り当てる回線速度制御システムに関する。
（ＣＤＭＡ）における回線速度制御システムに関し、特
に、定レート呼とパケット呼が混在する状況で回線速度
を割り当てる回線速度制御システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】データ伝送形態としては定レート呼とパ
ケット呼があるが、定レート呼は実時間性が要求される
のに対して、パケット呼はある程度遅延が許容される。
一般に定レート呼とパケット呼が混在する状況では、ど
ちらのタイプの接続要求も等しく扱い回線が一杯になっ
たら接続要求を拒否（ビジー）するか、回線の混雑度が
ある閾値以上になったらまずパケット呼の接続要求を拒
否する。ＣＤＭＡシステムでも同様の回線速度割り当て
システムが適用できる。この種の回線速度割り当てシス
テムは、例えば、特開平１０−１０７７６９号公報
（「回線交換端末装置及びパケット交換端末装置を有す
るＣＤＭＡセルラーシステムの負荷制御方法及び装
置」）に開示されている。この公報に開示されたＣＤＭ
Ａセルラーシステムの負荷制御方法及び装置において
は、第１の種類の端末にサービスするのに必要な総容量
を周期的間隔を置いて測定し、現在の最大容量からその
測定された量を差し引き、残っている容量があれば、そ
の全部又は一部を１つ以上の第２の種類の端末装置に割
り振っている。
ケット呼があるが、定レート呼は実時間性が要求される
のに対して、パケット呼はある程度遅延が許容される。
一般に定レート呼とパケット呼が混在する状況では、ど
ちらのタイプの接続要求も等しく扱い回線が一杯になっ
たら接続要求を拒否（ビジー）するか、回線の混雑度が
ある閾値以上になったらまずパケット呼の接続要求を拒
否する。ＣＤＭＡシステムでも同様の回線速度割り当て
システムが適用できる。この種の回線速度割り当てシス
テムは、例えば、特開平１０−１０７７６９号公報
（「回線交換端末装置及びパケット交換端末装置を有す
るＣＤＭＡセルラーシステムの負荷制御方法及び装
置」）に開示されている。この公報に開示されたＣＤＭ
Ａセルラーシステムの負荷制御方法及び装置において
は、第１の種類の端末にサービスするのに必要な総容量
を周期的間隔を置いて測定し、現在の最大容量からその
測定された量を差し引き、残っている容量があれば、そ
の全部又は一部を１つ以上の第２の種類の端末装置に割
り振っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の回線速
度割り当てシステムでは、パケット呼の回線速度は、回
線が混んでいても接続したときのままである。パケット
伝送ではデータは間欠的にしか流れないので、回線が混
んでいる状況では、パケット呼の回線速度を下げて、空
いた回線容量で定レート呼を受け付けた方が回線を有効
に利用できる。回線速度を下げられたパケット呼は、回
線空き時間が短くなる。パケットデータが連続する場合
には、データが溜まり伝送待ち時間が生ずるかもしれな
いが、パケットデータの性質上問題とならない。
度割り当てシステムでは、パケット呼の回線速度は、回
線が混んでいても接続したときのままである。パケット
伝送ではデータは間欠的にしか流れないので、回線が混
んでいる状況では、パケット呼の回線速度を下げて、空
いた回線容量で定レート呼を受け付けた方が回線を有効
に利用できる。回線速度を下げられたパケット呼は、回
線空き時間が短くなる。パケットデータが連続する場合
には、データが溜まり伝送待ち時間が生ずるかもしれな
いが、パケットデータの性質上問題とならない。
【０００４】そこで、本発明は、回線が混んでいる状況
では、パケット呼の回線速度を下げて、空いた回線容量
を新規の定レート呼に割り当てることができる回線速度
制御システムを提供することを課題としている。
では、パケット呼の回線速度を下げて、空いた回線容量
を新規の定レート呼に割り当てることができる回線速度
制御システムを提供することを課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明は、符号分割多重接続（ＣＤＭＡ）におい
て、定レート呼とパケット呼とを伝送する符号分割多重
接続（ＣＤＭＡ）伝送における回線速度制御システムで
あって、定レート呼の接続要求に対して、パケット呼の
回線速度を再設定する再設定手段を有し、残っている通
信容量を定レート呼に割り当てるようにしている。
めの本発明は、符号分割多重接続（ＣＤＭＡ）におい
て、定レート呼とパケット呼とを伝送する符号分割多重
接続（ＣＤＭＡ）伝送における回線速度制御システムで
あって、定レート呼の接続要求に対して、パケット呼の
回線速度を再設定する再設定手段を有し、残っている通
信容量を定レート呼に割り当てるようにしている。
【０００６】すなわち、本発明の回線速度割り当てシス
テムでは、パケット呼速度再設定手段を設け、このパケ
ット呼速度再設定手段は、回線が混んでいる状況では、
パケット呼のうち伝送速度を例えば、半分にできるもの
は半分にする。そして空いた回線容量を新規の定レート
呼に割り当てる。伝送速度を例えば半分にすることは、
ＣＤＭＡシステムでは拡散符号の長さを倍にすることで
実現できる。
テムでは、パケット呼速度再設定手段を設け、このパケ
ット呼速度再設定手段は、回線が混んでいる状況では、
パケット呼のうち伝送速度を例えば、半分にできるもの
は半分にする。そして空いた回線容量を新規の定レート
呼に割り当てる。伝送速度を例えば半分にすることは、
ＣＤＭＡシステムでは拡散符号の長さを倍にすることで
実現できる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。
実施の形態について説明する。
【０００８】図１は、本発明の回線速度制御システムの
ブロック図である。図１に示すように、回線管理部８１
は、外部からの接続要求と終了通知を受け付ける。接続
要求には定レート呼とパケット呼がある。回線管理部８
１は、終了通知が来たときには回線開放部８３に回線の
開放を指示する。接続要求が来た場合、回線が混んでい
ないときには、回線設定部８２に要求された回線の設定
を指示する。回線が混んでいるときに定レート呼の接続
要求が来たときには、まずパケット呼速度再設定部８４
を起動してパケット呼の伝送速度を例えば半分にし、そ
の結果、新規の定レート呼が接続可能であれば、回線設
定部８２に要求された回線の設定を指示し、新規の定レ
ート呼が接続可能でなければ接続を拒否する。回線が混
んでいるときにパケット呼の接続要求が来たときには、
その要求は拒否する。
ブロック図である。図１に示すように、回線管理部８１
は、外部からの接続要求と終了通知を受け付ける。接続
要求には定レート呼とパケット呼がある。回線管理部８
１は、終了通知が来たときには回線開放部８３に回線の
開放を指示する。接続要求が来た場合、回線が混んでい
ないときには、回線設定部８２に要求された回線の設定
を指示する。回線が混んでいるときに定レート呼の接続
要求が来たときには、まずパケット呼速度再設定部８４
を起動してパケット呼の伝送速度を例えば半分にし、そ
の結果、新規の定レート呼が接続可能であれば、回線設
定部８２に要求された回線の設定を指示し、新規の定レ
ート呼が接続可能でなければ接続を拒否する。回線が混
んでいるときにパケット呼の接続要求が来たときには、
その要求は拒否する。
【０００９】図２は、本発明の回線速度制御システムの
動作を説明するためのフローチャートである。図２に示
すように、接続要求があると、まず要求が定レート呼か
パケット呼かを判断する（ステップ１１）。
動作を説明するためのフローチャートである。図２に示
すように、接続要求があると、まず要求が定レート呼か
パケット呼かを判断する（ステップ１１）。
【００１０】パケット呼の場合には、割り当て可能な範
囲で回線速度を割り当てて処理を終了する（ステップ１
３）。一方、定レート呼の場合には、要求レートを回線
の余裕度と比較して、現状で割り当てが可能かどうかを
判定する（ステップ１２）。そして、割り当て可能であ
れば、回線速度を割り当てて処理を終了する（ステップ
１８）。一方、回線の余裕度が足りない場合には、回線
速度を例えば半分にできるパケット呼があるかどうかを
判断（ステップ１４）し、そのようなパケット呼があれ
ばその回線速度を半分に（ステップ１５）したのち、定
レート呼に回線速度の割り当てが可能かどうかを再度判
定する（ステップ１６）。
囲で回線速度を割り当てて処理を終了する（ステップ１
３）。一方、定レート呼の場合には、要求レートを回線
の余裕度と比較して、現状で割り当てが可能かどうかを
判定する（ステップ１２）。そして、割り当て可能であ
れば、回線速度を割り当てて処理を終了する（ステップ
１８）。一方、回線の余裕度が足りない場合には、回線
速度を例えば半分にできるパケット呼があるかどうかを
判断（ステップ１４）し、そのようなパケット呼があれ
ばその回線速度を半分に（ステップ１５）したのち、定
レート呼に回線速度の割り当てが可能かどうかを再度判
定する（ステップ１６）。
【００１１】回線速度の割り当てが可能であれば回線速
度を割り当て（ステップ１８）、割り当てが可能でなけ
れば接続を拒否する（ステップ１７）。
度を割り当て（ステップ１８）、割り当てが可能でなけ
れば接続を拒否する（ステップ１７）。
【００１２】伝送レートをA分の１にするには、ＣＤＭ
Ａシステムでは拡散コードをA倍の長さにすればよい。
電子情報通信学会英文論文誌（ＩＥＩＣＥ Ｔｒａｎｓ
ａｃｔｉｏｎｓ ｏｎ Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ
ｓ）、Ｖｏｌ．．Ｅ−８１−Ｂ、Ｎｏ．４（１９９８年
４月）、ｐｐ．７７７〜７８４に記載の階層的拡散コー
ドを用いる場合には、当該文献のＦｉｇ．３において１
段下位の拡散コードを用いればよい。例えば、現在の拡
散コードが”１００１”の場合、”１００１１００１”
あるいは”１００１０１１０”を新しい拡散コードとす
ることで、他のデータとの直交性を保ちつつ伝送レート
を半分にできる。
Ａシステムでは拡散コードをA倍の長さにすればよい。
電子情報通信学会英文論文誌（ＩＥＩＣＥ Ｔｒａｎｓ
ａｃｔｉｏｎｓ ｏｎ Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ
ｓ）、Ｖｏｌ．．Ｅ−８１−Ｂ、Ｎｏ．４（１９９８年
４月）、ｐｐ．７７７〜７８４に記載の階層的拡散コー
ドを用いる場合には、当該文献のＦｉｇ．３において１
段下位の拡散コードを用いればよい。例えば、現在の拡
散コードが”１００１”の場合、”１００１１００１”
あるいは”１００１０１１０”を新しい拡散コードとす
ることで、他のデータとの直交性を保ちつつ伝送レート
を半分にできる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、回線が混
んでいる状況においてパケット呼の回線速度を下げて、
空いた回線容量を新規の定レート呼に割り当てるという
基本構成に基づき、定レート呼の接続確率を高めた回線
速度制御システムを提供することができる。
んでいる状況においてパケット呼の回線速度を下げて、
空いた回線容量を新規の定レート呼に割り当てるという
基本構成に基づき、定レート呼の接続確率を高めた回線
速度制御システムを提供することができる。
【図１】本発明の回線速度制御システムのブロック図
【図２】本発明の回線速度制御システムの動作を説明す
るためのフローチャート
るためのフローチャート
８１ 回線管理部 ８２ 回線設定部 ８３ 回線開放部 ８４ パケット呼速度再設定部
Claims (2)
- 【請求項１】 定レート呼とパケット呼とを伝送する符
号分割多重接続（ＣＤＭＡ）伝送における回線速度制御
システムであって、 定レート呼の接続要求に基いてパケット呼の回線速度を
再設定するパケット呼再設定手段を有し、 残っている通信容量を定レート呼に割り当てることを特
徴とする回線速度制御システム。 - 【請求項２】 拡散コードをA倍の長さにして、前記パ
ケット呼の回線速度をA分の1に設定することを特徴とす
る請求項１記載の回線速度制御システム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35152198A JP3178442B2 (ja) | 1998-12-10 | 1998-12-10 | 符号分割多重接続における回線速度制御システム |
| US09/457,520 US6628611B1 (en) | 1998-12-10 | 1999-12-09 | Traffic control system and method for constant-rate and variable-rate modes of transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35152198A JP3178442B2 (ja) | 1998-12-10 | 1998-12-10 | 符号分割多重接続における回線速度制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000184001A true JP2000184001A (ja) | 2000-06-30 |
| JP3178442B2 JP3178442B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=18417858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35152198A Expired - Fee Related JP3178442B2 (ja) | 1998-12-10 | 1998-12-10 | 符号分割多重接続における回線速度制御システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6628611B1 (ja) |
| JP (1) | JP3178442B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100291592B1 (ko) * | 1998-02-24 | 2001-07-12 | 조정남 | 다중주파수채널확산대역이동통신시스템에서의채널할당방법 |
| US7054286B2 (en) * | 2000-10-27 | 2006-05-30 | L-3 Communications Corporation | Bandwidth allocation and data multiplexing scheme for direct sequence CDMA systems |
| US7359979B2 (en) | 2002-09-30 | 2008-04-15 | Avaya Technology Corp. | Packet prioritization and associated bandwidth and buffer management techniques for audio over IP |
| US20040073690A1 (en) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Neil Hepworth | Voice over IP endpoint call admission |
| US20040264368A1 (en) * | 2003-06-30 | 2004-12-30 | Nokia Corporation | Data transfer optimization in packet data networks |
| US7978827B1 (en) | 2004-06-30 | 2011-07-12 | Avaya Inc. | Automatic configuration of call handling based on end-user needs and characteristics |
| KR100620713B1 (ko) * | 2004-07-28 | 2006-09-19 | 주식회사 팬택앤큐리텔 | 패킷 서비스 설정 제어 방법 및 이동통신 시스템 |
| CN100578969C (zh) * | 2005-09-30 | 2010-01-06 | 华为技术有限公司 | 一种以固定速率传输前向业务信道的方法和系统 |
| US7617337B1 (en) | 2007-02-06 | 2009-11-10 | Avaya Inc. | VoIP quality tradeoff system |
| US8218751B2 (en) | 2008-09-29 | 2012-07-10 | Avaya Inc. | Method and apparatus for identifying and eliminating the source of background noise in multi-party teleconferences |
| JP5790532B2 (ja) * | 2012-02-13 | 2015-10-07 | セイコーエプソン株式会社 | 電子機器、及びメモリー制御方法 |
| CN104521278A (zh) * | 2012-08-08 | 2015-04-15 | 诺基亚公司 | 用于网络协助的数据传送调度的方法和装置 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63161740A (ja) | 1986-12-25 | 1988-07-05 | Nec Corp | 通信制御装置 |
| JPS63236445A (ja) | 1987-03-25 | 1988-10-03 | Toshiba Corp | デ−タ通信システム |
| JP3231941B2 (ja) | 1994-05-06 | 2001-11-26 | 日本電信電話株式会社 | 輻輳防止方法およびパケット通信システム |
| GB9509921D0 (en) * | 1995-05-17 | 1995-07-12 | Roke Manor Research | Improvements in or relating to mobile radio systems |
| JPH0918848A (ja) | 1995-06-30 | 1997-01-17 | Canon Inc | 通信端末装置 |
| US5790534A (en) * | 1996-09-20 | 1998-08-04 | Nokia Mobile Phones Limited | Load control method and apparatus for CDMA cellular system having circuit and packet switched terminals |
| US6215793B1 (en) * | 1996-11-12 | 2001-04-10 | Alcatel | Initialization protocol for adaptive data rates, and related transceiver |
| JP3202658B2 (ja) | 1997-06-20 | 2001-08-27 | 日本電気株式会社 | 可変レートｃｄｍａ送信電力制御方式 |
| JP3190859B2 (ja) * | 1997-07-29 | 2001-07-23 | 松下電器産業株式会社 | Ｃｄｍａ無線送信装置及びｃｄｍａ無線受信装置 |
| JPH11163830A (ja) | 1997-11-28 | 1999-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ｃａｔｖシステムを利用したデータ通信方法，ｃａｔｖシステム用通信センタ装置，及びｃａｔｖシステム用通信端末装置 |
| US6185187B1 (en) * | 1997-12-10 | 2001-02-06 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for relative rate marking switches |
| US6421335B1 (en) * | 1998-10-26 | 2002-07-16 | Nokia Telecommunications, Oy | CDMA communication system and method using priority-based SIMA quality of service class |
-
1998
- 1998-12-10 JP JP35152198A patent/JP3178442B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-12-09 US US09/457,520 patent/US6628611B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6628611B1 (en) | 2003-09-30 |
| JP3178442B2 (ja) | 2001-06-18 |
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