JP2000182486A - ガス開閉器 - Google Patents
ガス開閉器Info
- Publication number
- JP2000182486A JP2000182486A JP10352013A JP35201398A JP2000182486A JP 2000182486 A JP2000182486 A JP 2000182486A JP 10352013 A JP10352013 A JP 10352013A JP 35201398 A JP35201398 A JP 35201398A JP 2000182486 A JP2000182486 A JP 2000182486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc
- fixed contact
- gas
- runner
- arc runner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/02—Details
- H01H33/04—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
- H01H33/18—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts using blow-out magnet
- H01H33/187—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts using blow-out magnet comprising a hollow annular arc runner and a central contact between which a radially drawn arc rotates
Landscapes
- Circuit Breakers (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特にアーク回転が不足し消孤能力が低い中小
電流域において、安定した良好な遮断性能を有するよう
にする。 【解決手段】 駆動コイル12の下面に設けられた環状
のアークランナ13と、アークランナ13の外周部の下
方近傍に配置された固定接触子3と、固定接触子3の前
面と接離し,開離直後はアークランナ13に沿って移動
し,完全開離時はほぼアークランナ13の中心軸線上に
停止する可動接触子4とを備え、両接触子3,4間に発
生したアークをアークランナ13に転流させ、駆動コイ
ル12に遮断電流を流し、駆動コイル12の発生磁界に
よりアークを回転駆動させて消孤する回転アーク形のガ
ス開閉器において、固定接触子3の後方に、可動接触子
4の移動とともに前方へ移動し、圧縮ガスを固定接触子
3に吹き付けるガス圧縮板24を設け、固定接触子3に
圧縮ガスが流通してアークに圧縮ガスを吹き付ける吹付
孔26を形成する。
電流域において、安定した良好な遮断性能を有するよう
にする。 【解決手段】 駆動コイル12の下面に設けられた環状
のアークランナ13と、アークランナ13の外周部の下
方近傍に配置された固定接触子3と、固定接触子3の前
面と接離し,開離直後はアークランナ13に沿って移動
し,完全開離時はほぼアークランナ13の中心軸線上に
停止する可動接触子4とを備え、両接触子3,4間に発
生したアークをアークランナ13に転流させ、駆動コイ
ル12に遮断電流を流し、駆動コイル12の発生磁界に
よりアークを回転駆動させて消孤する回転アーク形のガ
ス開閉器において、固定接触子3の後方に、可動接触子
4の移動とともに前方へ移動し、圧縮ガスを固定接触子
3に吹き付けるガス圧縮板24を設け、固定接触子3に
圧縮ガスが流通してアークに圧縮ガスを吹き付ける吹付
孔26を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高電圧用開閉器,
遮断器等絶縁ガスが封入されたアーク回転形のガス開閉
器に関する。
遮断器等絶縁ガスが封入されたアーク回転形のガス開閉
器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のガス開閉器を図6及び図7を参照
して説明する。1は絶縁性容器、2は容器1の蓋板であ
り、容器1内にSF6ガス等の絶縁ガスが封入されてい
る。3,4は容器1内の固定接触子及び可動接触子、5
は容器1の上部を貫通した固定側導体であり、端部に固
定接触子3を接続している。6は容器1の下部を貫通し
た可動側導体であり、端部にフレキシブルリード7を介
して可動接触子4を接続している。
して説明する。1は絶縁性容器、2は容器1の蓋板であ
り、容器1内にSF6ガス等の絶縁ガスが封入されてい
る。3,4は容器1内の固定接触子及び可動接触子、5
は容器1の上部を貫通した固定側導体であり、端部に固
定接触子3を接続している。6は容器1の下部を貫通し
た可動側導体であり、端部にフレキシブルリード7を介
して可動接触子4を接続している。
【0003】8は容器1内を貫通した操作回転軸、9は
回転軸8に固定された絶縁操作レバーであり、可動接触
子4を回転自在に支持している。10は可動接触子4を
固定接触子3側に付勢した接圧ばねである。
回転軸8に固定された絶縁操作レバーであり、可動接触
子4を回転自在に支持している。10は可動接触子4を
固定接触子3側に付勢した接圧ばねである。
【0004】11は固定接触子3の上方に位置した円盤
状のアーク駆動部、12はアーク駆動部11の駆動コイ
ル、13は駆動コイル12の下面に設けられた環状のア
ークランナ、14は絶縁材であり、駆動コイル12,ア
ークランナ13及び固定接触子3を一体にモールドして
おり、駆動コイル12の両端が、固定接触子3及びアー
クランナ13に接続されている。
状のアーク駆動部、12はアーク駆動部11の駆動コイ
ル、13は駆動コイル12の下面に設けられた環状のア
ークランナ、14は絶縁材であり、駆動コイル12,ア
ークランナ13及び固定接触子3を一体にモールドして
おり、駆動コイル12の両端が、固定接触子3及びアー
クランナ13に接続されている。
【0005】そして、アークランナ13の外周部の下方
近傍に固定接触子3の前面の接点部3’が位置し、可動
接触子4の接点部4’が、固定接触子3の接点部3’か
ら開離直後はアークランナ13に沿って移動し、完全開
離時はほぼアークランナ13の中心軸線上に停止する。
近傍に固定接触子3の前面の接点部3’が位置し、可動
接触子4の接点部4’が、固定接触子3の接点部3’か
ら開離直後はアークランナ13に沿って移動し、完全開
離時はほぼアークランナ13の中心軸線上に停止する。
【0006】図6に示す投入状態より可動接触子4を固
定接触子3から開離すると、図7に示すように、両接触
子3,4間で初期アークaが発生するとともに、可動接
触子4の移動に伴ない、アークa自身の蛇行性,温度上
昇に伴なう浮揚力,ループ電磁力等により、アークaの
足は固定接触子3からアークランナ13に移行し、転流
アークbとなり、アークbによるアーク電流が固定接触
子3とアークランナ13との間の駆動コイル12に導か
れる。
定接触子3から開離すると、図7に示すように、両接触
子3,4間で初期アークaが発生するとともに、可動接
触子4の移動に伴ない、アークa自身の蛇行性,温度上
昇に伴なう浮揚力,ループ電磁力等により、アークaの
足は固定接触子3からアークランナ13に移行し、転流
アークbとなり、アークbによるアーク電流が固定接触
子3とアークランナ13との間の駆動コイル12に導か
れる。
【0007】したがって、コイル12に流れる電流によ
ってアークランナ13とアークランナ13の中心軸線上
に位置する可動接触子4間に磁界が発生し、アークbに
強力な電磁力,すなわちフレミングの左手の法則に従っ
た回転力を与え、この結果、アークbが絶縁ガス雰囲気
中においてアークランナ13を高速回転し、アークbが
急速冷却され、電流零点で消孤し遮断が完了する。
ってアークランナ13とアークランナ13の中心軸線上
に位置する可動接触子4間に磁界が発生し、アークbに
強力な電磁力,すなわちフレミングの左手の法則に従っ
た回転力を与え、この結果、アークbが絶縁ガス雰囲気
中においてアークランナ13を高速回転し、アークbが
急速冷却され、電流零点で消孤し遮断が完了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、大電流域で
はアーク回転のみで十分な消孤能力があるが、中小電流
域では発生する磁界即ちアーク駆動力が弱いため、アー
ク回転が不足し、消孤能力が低下し、充分な遮断性能が
得られないという問題点がある。
はアーク回転のみで十分な消孤能力があるが、中小電流
域では発生する磁界即ちアーク駆動力が弱いため、アー
ク回転が不足し、消孤能力が低下し、充分な遮断性能が
得られないという問題点がある。
【0009】本発明は、前記の点に留意し、特に、アー
ク回転が不足し消孤能力が低い中小電流域において、安
定した良好な遮断性能を有するガス開閉器を提供するこ
とを目的とする。
ク回転が不足し消孤能力が低い中小電流域において、安
定した良好な遮断性能を有するガス開閉器を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達するため
に、本発明のガス開閉器は、駆動コイルの下面に設けら
れた環状のアークランナと、前記アークランナの外周部
の下方近傍に配置された固定接触子と、前記固定接触子
の前面と接離し,開離直後は前記アークランナに沿って
移動し,完全開離時はほぼ前記アークランナの中心軸線
上に停止する可動接触子とを備え、前記両接触子間に発
生したアークを前記アークランナに転流させ、前記駆動
コイルに遮断電流を流し、前記駆動コイルの発生磁界に
より前記アークを回転駆動させて消孤する回転アーク形
のガス開閉器において、前記固定接触子の後方に、前記
可動接触子の移動とともに前方へ移動し、圧縮ガスを前
記固定接触子に吹き付けるガス圧縮板を設け、前記固定
接触子に前記圧縮ガスが流通して前記アークに前記圧縮
ガスを吹き付ける吹付孔を形成したものである。
に、本発明のガス開閉器は、駆動コイルの下面に設けら
れた環状のアークランナと、前記アークランナの外周部
の下方近傍に配置された固定接触子と、前記固定接触子
の前面と接離し,開離直後は前記アークランナに沿って
移動し,完全開離時はほぼ前記アークランナの中心軸線
上に停止する可動接触子とを備え、前記両接触子間に発
生したアークを前記アークランナに転流させ、前記駆動
コイルに遮断電流を流し、前記駆動コイルの発生磁界に
より前記アークを回転駆動させて消孤する回転アーク形
のガス開閉器において、前記固定接触子の後方に、前記
可動接触子の移動とともに前方へ移動し、圧縮ガスを前
記固定接触子に吹き付けるガス圧縮板を設け、前記固定
接触子に前記圧縮ガスが流通して前記アークに前記圧縮
ガスを吹き付ける吹付孔を形成したものである。
【0011】前記のように、固定接触子の後方のガス圧
縮板が、可動接触子の移動とともに移動して圧縮ガス
を、固定接触子の吹付孔からアークに吹き付けるように
したため、アーク回転が不足して消孤能力の低い中小電
流域においても、安定した良好な遮断性能を得ることが
できる。
縮板が、可動接触子の移動とともに移動して圧縮ガス
を、固定接触子の吹付孔からアークに吹き付けるように
したため、アーク回転が不足して消孤能力の低い中小電
流域においても、安定した良好な遮断性能を得ることが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の1形態を、図1な
いし図5を参照して説明する。それらの図において従来
例の図6及び図7と同一符号は同一もしくは相当するも
のを示し、従来例につぎのものが付加されている。固定
接触子3の後方にアーク駆動部11または固定接触子3
に取り付けられたガス圧縮ケース15が設けられ、この
ケース15は底板16,両側板17,両側板1の前端か
ら斜めに延設された前板18,後板19及び後部を覆っ
た天板20からなり、両前板18間に開口21が形成さ
れ、底板16には前後方向の移動用の溝22が形成され
ている。
いし図5を参照して説明する。それらの図において従来
例の図6及び図7と同一符号は同一もしくは相当するも
のを示し、従来例につぎのものが付加されている。固定
接触子3の後方にアーク駆動部11または固定接触子3
に取り付けられたガス圧縮ケース15が設けられ、この
ケース15は底板16,両側板17,両側板1の前端か
ら斜めに延設された前板18,後板19及び後部を覆っ
た天板20からなり、両前板18間に開口21が形成さ
れ、底板16には前後方向の移動用の溝22が形成され
ている。
【0013】さらに、回転操作軸8に移動板23が固着
され、移動板23の先端にケース15内に位置するガス
圧縮板24が固着されるとともに、底板16の下面側か
ら溝22を覆う覆板25が固着され、圧縮板24の左右
方向の長さは、両側板17の間隔より若干短く、かつ、
固定接触子3の接点部3’の部分に前後方向の吹付孔2
6が形成され、吹付孔26の後部はガスが流入しやすい
ように漏斗状になっている。
され、移動板23の先端にケース15内に位置するガス
圧縮板24が固着されるとともに、底板16の下面側か
ら溝22を覆う覆板25が固着され、圧縮板24の左右
方向の長さは、両側板17の間隔より若干短く、かつ、
固定接触子3の接点部3’の部分に前後方向の吹付孔2
6が形成され、吹付孔26の後部はガスが流入しやすい
ように漏斗状になっている。
【0014】そして、図1の投入状態より回転軸8が回
転して可動接触子4が固定接触子3から開離すると、移
動板23も上端部が溝22に沿って前方へ移動し、圧縮
板24がケース15内のガスを圧縮し、その圧縮ガスが
固定接触子3の吹付孔26から前方へ噴出し、可動接触
子4とアークランナ13間の回転アークに吹き付け、ア
ークを消孤する。
転して可動接触子4が固定接触子3から開離すると、移
動板23も上端部が溝22に沿って前方へ移動し、圧縮
板24がケース15内のガスを圧縮し、その圧縮ガスが
固定接触子3の吹付孔26から前方へ噴出し、可動接触
子4とアークランナ13間の回転アークに吹き付け、ア
ークを消孤する。
【0015】なお、ケース15の後方の空間は、気密構
造とする必要はないため、後板19は必ずしも必要でな
く、ケース15の形状を保つ支持部材があればよい。ま
た、圧縮板24の前方は、吹付孔26に効率よくガスを
流入させるよう、吹付孔26以外は気密構造とするのが
望ましく、覆板25は溝22から下方への圧縮ガスの流
出を防いでいる。
造とする必要はないため、後板19は必ずしも必要でな
く、ケース15の形状を保つ支持部材があればよい。ま
た、圧縮板24の前方は、吹付孔26に効率よくガスを
流入させるよう、吹付孔26以外は気密構造とするのが
望ましく、覆板25は溝22から下方への圧縮ガスの流
出を防いでいる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載するような効果を奏する。固定
接触子3の後方に、可動接触子4の移動とともに前方へ
移動し、圧縮ガスを固定接触子3に吹き付けるガス圧縮
板24を設け、固定接触子4に吹付孔26を形成するよ
うにしたため、ガス圧縮板24が、可動接触子4の移動
とともに移動して圧縮ガスを、固定接触子3の吹付孔2
6からアークに吹き付け、アーク回転が不足して消孤能
力の低い中小電流域においても、安定した良好な遮断性
能を得ることができる。
ているので、以下に記載するような効果を奏する。固定
接触子3の後方に、可動接触子4の移動とともに前方へ
移動し、圧縮ガスを固定接触子3に吹き付けるガス圧縮
板24を設け、固定接触子4に吹付孔26を形成するよ
うにしたため、ガス圧縮板24が、可動接触子4の移動
とともに移動して圧縮ガスを、固定接触子3の吹付孔2
6からアークに吹き付け、アーク回転が不足して消孤能
力の低い中小電流域においても、安定した良好な遮断性
能を得ることができる。
【図1】本発明の実施の1形態の切断右側面図である。
【図2】図1のガス圧縮ケースの斜視図である。
【図3】図1のガス圧縮板の部分の斜視図である。
【図4】図1の一部の下面図である。
【図5】図1の他の状態の一部の切断右側面図である。
【図6】従来例の切断右側面図である。
【図7】図6の他の状態の一部の切断右側面図である。
3 固定接触子 4 可動接触子 12 駆動コイル 13 アークランナ 24 ガス圧縮板 26 吹付孔
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動コイルの下面に設けられた環状のア
ークランナと、 前記アークランナの外周部の下方近傍に配置された固定
接触子と、 前記固定接触子の前面と接離し,開離直後は前記アーク
ランナに沿って移動し,完全開離時はほぼ前記アークラ
ンナの中心軸線上に停止する可動接触子とを備え、 前記両接触子間に発生したアークを前記アークランナに
転流させ、前記駆動コイルに遮断電流を流し、前記駆動
コイルの発生磁界により前記アークを回転駆動させて消
孤する回転アーク形のガス開閉器において、 前記固定接触子の後方に、前記可動接触子の移動ととも
に前方へ移動し、圧縮ガスを前記固定接触子に吹き付け
るガス圧縮板を設け、 前記固定接触子に前記圧縮ガスが流通して前記アークに
前記圧縮ガスを吹き付ける吹付孔を形成したことを特徴
とするガス開閉器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10352013A JP2000182486A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | ガス開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10352013A JP2000182486A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | ガス開閉器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000182486A true JP2000182486A (ja) | 2000-06-30 |
Family
ID=18421190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10352013A Pending JP2000182486A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | ガス開閉器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000182486A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105390315A (zh) * | 2014-08-21 | 2016-03-09 | 通用电气公司 | 用于猝灭电弧的系统和方法 |
JP2017004769A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | 富士電機株式会社 | 回路遮断器 |
-
1998
- 1998-12-11 JP JP10352013A patent/JP2000182486A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105390315A (zh) * | 2014-08-21 | 2016-03-09 | 通用电气公司 | 用于猝灭电弧的系统和方法 |
EP3001442A1 (en) * | 2014-08-21 | 2016-03-30 | General Electric Company | System and method for quenching an arc |
US9355798B2 (en) | 2014-08-21 | 2016-05-31 | General Electric Company | System and method for quenching an arc |
JP2017004769A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | 富士電機株式会社 | 回路遮断器 |
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