JP2000181971A - 投票券払戻方法および装置 - Google Patents
投票券払戻方法および装置Info
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- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 投票券の回収に際し、投票券を使用した人を
特定することができる投票券払戻方法および装置を提供
する。 【解決手段】 投票券払戻操作により回収された投票券
から、この投票券に残された人的特徴を読み取る情報読
取装置２２を備えた。
特定することができる投票券払戻方法および装置を提供
する。 【解決手段】 投票券払戻操作により回収された投票券
から、この投票券に残された人的特徴を読み取る情報読
取装置２２を備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、投票券払戻方法
および装置に関し、特に、投票券の払い戻しを受ける際
に投票券の真贋判定を行い不適正券について人的特徴を
読み取る投票券払戻方法および装置に関する。
および装置に関し、特に、投票券の払い戻しを受ける際
に投票券の真贋判定を行い不適正券について人的特徴を
読み取る投票券払戻方法および装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、競馬等において、レース結果に応
じた配当金の支払いを受けるための投票券の払戻装置が
知られている。この払戻装置は、例えば、磁性処理され
た投票券から磁気ヘッドにより投票情報を読み取り、的
中券の判定及び配当金計算を行い、その結果に基づいて
配当金を払い戻す。
じた配当金の支払いを受けるための投票券の払戻装置が
知られている。この払戻装置は、例えば、磁性処理され
た投票券から磁気ヘッドにより投票情報を読み取り、的
中券の判定及び配当金計算を行い、その結果に基づいて
配当金を払い戻す。
【０００３】このような払戻装置である、例えば、特開
昭５７−８５１６８号公報に開示された投票券払戻装置
は、挿入された投票券を転送する投票券移送手段と、投
票券からプレプリント情報を読取る偽変造チェック用ヘ
ッドと、投票券から投票情報を読取る文字読取部とを備
え、チェック用ヘッドからの読取信号が正規の場合に読
取信号に基づいて投票情報の読取りを行い、正規でない
場合は読取りを行わず排出する。これにより、効率よく
払戻業務を遂行することができる。
昭５７−８５１６８号公報に開示された投票券払戻装置
は、挿入された投票券を転送する投票券移送手段と、投
票券からプレプリント情報を読取る偽変造チェック用ヘ
ッドと、投票券から投票情報を読取る文字読取部とを備
え、チェック用ヘッドからの読取信号が正規の場合に読
取信号に基づいて投票情報の読取りを行い、正規でない
場合は読取りを行わず排出する。これにより、効率よく
払戻業務を遂行することができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
投票券払戻装置においては、偽変造された投票券はその
まま排出されるため、偽変造券を投票券払戻装置に挿入
した人、即ち、偽変造された投票券を使用した人を特定
することができなかった。
投票券払戻装置においては、偽変造された投票券はその
まま排出されるため、偽変造券を投票券払戻装置に挿入
した人、即ち、偽変造された投票券を使用した人を特定
することができなかった。
【０００５】この発明の目的は、投票券の回収に際し、
投票券を使用した人を特定することができる投票券払戻
方法および装置を提供することである。
投票券を使用した人を特定することができる投票券払戻
方法および装置を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る投票券払戻方法は、投票券払戻操作
により回収された投票券から、この投票券に残された人
的特徴を読み取ることを特徴としている。
め、この発明に係る投票券払戻方法は、投票券払戻操作
により回収された投票券から、この投票券に残された人
的特徴を読み取ることを特徴としている。
【０００７】上記構成を有することにより、投票券払戻
操作により回収された投票券から、この投票券に残され
た人的特徴が読み取られる。これにより、投票券の回収
に際し、投票券を使用した人を特定することができ、そ
の投票券が偽変造されたものである場合、偽変造された
投票券を使用した人を特定することができる。
操作により回収された投票券から、この投票券に残され
た人的特徴が読み取られる。これにより、投票券の回収
に際し、投票券を使用した人を特定することができ、そ
の投票券が偽変造されたものである場合、偽変造された
投票券を使用した人を特定することができる。
【０００８】また、この発明に係る投票券払戻装置によ
り、上記投票券払戻方法を実現することができる。
り、上記投票券払戻方法を実現することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【００１０】図１は、この発明の実施の形態に係る投票
券払戻装置の表面図である。図１に示すように、投票券
払戻装置１０は、装置の表面１０ａに、投票券を挿入す
る投票券挿入口１１、回収された投票券の当たり内容に
応じた払戻金を受け取る払戻金受取口１２、及び告知情
報を表示する告知部１３を備えている。
券払戻装置の表面図である。図１に示すように、投票券
払戻装置１０は、装置の表面１０ａに、投票券を挿入す
る投票券挿入口１１、回収された投票券の当たり内容に
応じた払戻金を受け取る払戻金受取口１２、及び告知情
報を表示する告知部１３を備えている。
【００１１】この投票券払戻装置１０は、例えば、競馬
において、レース結果を予想した勝ち馬投票券（馬券）
が当たった場合に、その当たった内容に応じて配当金を
払い戻すものである。このような投票券を用いて当たり
外れを予想するものとしては、競馬の他、競輪、競艇、
オートレース、或いは数字当てくじ（ナンバーズ）等が
ある。
において、レース結果を予想した勝ち馬投票券（馬券）
が当たった場合に、その当たった内容に応じて配当金を
払い戻すものである。このような投票券を用いて当たり
外れを予想するものとしては、競馬の他、競輪、競艇、
オートレース、或いは数字当てくじ（ナンバーズ）等が
ある。
【００１２】告知部１３に表示される告知情報は、例え
ば、「この投票券払戻装置は、偽変造券が使用された場
合、指紋等の人的特徴からその偽変造券を使用した人を
特定する機能を有しております」等の文章からなる。
ば、「この投票券払戻装置は、偽変造券が使用された場
合、指紋等の人的特徴からその偽変造券を使用した人を
特定する機能を有しております」等の文章からなる。
【００１３】この告知部１３は、投票券挿入口１１に投
票券を挿入する際に、挿入する人の目に付く位置、例え
ば、投票券挿入口１１の上方等に設けられている。ま
た、告知部１３には、投票券の挿入の際、検出手段（図
示しない）により挿入動作を検出して、告知部１３を明
滅させ、或いは、告知部１３近傍に設けた赤色灯を点灯
し、或いは、注意喚起文章を読み上げる音声を発する
等、告知部１３に対する注意を喚起させるための各種注
意喚起手段（図示しない）が設けられている。
票券を挿入する際に、挿入する人の目に付く位置、例え
ば、投票券挿入口１１の上方等に設けられている。ま
た、告知部１３には、投票券の挿入の際、検出手段（図
示しない）により挿入動作を検出して、告知部１３を明
滅させ、或いは、告知部１３近傍に設けた赤色灯を点灯
し、或いは、注意喚起文章を読み上げる音声を発する
等、告知部１３に対する注意を喚起させるための各種注
意喚起手段（図示しない）が設けられている。
【００１４】図２は、図１の投票券払戻装置の内部構造
を示す概略ブロック図である。図２に示すように、投票
券払戻装置１０の内部には、複数組のローラ１４ａ，１
４ｂ、搬送部１５、真贋判定機１６、ゲート１７、偽造
券スタッカ１８、データ読取装置１９、廃券処理部２
０、適正券スタッカ２１、情報読取装置（読取手段）２
２、及び情報格納部２３が設けられている。
を示す概略ブロック図である。図２に示すように、投票
券払戻装置１０の内部には、複数組のローラ１４ａ，１
４ｂ、搬送部１５、真贋判定機１６、ゲート１７、偽造
券スタッカ１８、データ読取装置１９、廃券処理部２
０、適正券スタッカ２１、情報読取装置（読取手段）２
２、及び情報格納部２３が設けられている。
【００１５】搬送部１５は、複数組のローラ１４ａ，１
４ｂに挟持されて投票券を所定方向（矢印参照）に搬送
移動するベルトコンベア等の搬送ベルト１５ａを有す
る。真贋判定機１６は、搬送された投票券が、適正なも
のであるか或いは偽変造された不適正なものであるか、
真贋を判定する。ゲート１７は、振分部１７ａを有し、
振分部１７ａの振り分け動作により、搬送される投票券
を、そのまま搬送ベルト１５ａ上で搬送を続けさせる
か、或いは分岐路１７ｂを介して不適正券スタッカ１８
へ送る。
４ｂに挟持されて投票券を所定方向（矢印参照）に搬送
移動するベルトコンベア等の搬送ベルト１５ａを有す
る。真贋判定機１６は、搬送された投票券が、適正なも
のであるか或いは偽変造された不適正なものであるか、
真贋を判定する。ゲート１７は、振分部１７ａを有し、
振分部１７ａの振り分け動作により、搬送される投票券
を、そのまま搬送ベルト１５ａ上で搬送を続けさせる
か、或いは分岐路１７ｂを介して不適正券スタッカ１８
へ送る。
【００１６】このゲート１７による投票券の振り分け
は、真贋判定機１６からの真贋判定情報により決定され
る。不適正券スタッカ１８は、真贋判定により不適正券
と判定されて送り込まれた投票券を回収収納する。
は、真贋判定機１６からの真贋判定情報により決定され
る。不適正券スタッカ１８は、真贋判定により不適正券
と判定されて送り込まれた投票券を回収収納する。
【００１７】データ読取装置１９は、真贋判定により適
正券と判定されて搬送ベルト１５ａ上を搬送される投票
券から、券面データを読み取る。廃券処理部２０は、券
面データが読み取られた後の投票券の廃券処理を行い、
適正券スタッカ２１は、廃券処理がなされた投票券を回
収収納する。券面データの読み取りにおいて、投票券
（例えば、勝ち馬予想券）が予想が的中した投票券（例
えば、当たり馬券）である場合は、払戻金受取口１２に
配当金が払い戻される。
正券と判定されて搬送ベルト１５ａ上を搬送される投票
券から、券面データを読み取る。廃券処理部２０は、券
面データが読み取られた後の投票券の廃券処理を行い、
適正券スタッカ２１は、廃券処理がなされた投票券を回
収収納する。券面データの読み取りにおいて、投票券
（例えば、勝ち馬予想券）が予想が的中した投票券（例
えば、当たり馬券）である場合は、払戻金受取口１２に
配当金が払い戻される。
【００１８】また、情報読取装置２２は、不適正券スタ
ッカ１８に回収された不適正券について、不適正券に付
着した指紋等の人的特徴を読み取る。情報格納部２３
は、情報読取装置２２に読み取られた人的特徴に関する
データを格納する。
ッカ１８に回収された不適正券について、不適正券に付
着した指紋等の人的特徴を読み取る。情報格納部２３
は、情報読取装置２２に読み取られた人的特徴に関する
データを格納する。
【００１９】この投票券払戻装置１０による払い戻し動
作を、以下に説明する。
作を、以下に説明する。
【００２０】先ず、投票券払戻装置１０による払い戻し
を受ける人は、持参の投票券を、装置の表面１０ａの投
票券挿入口１１に挿入する。このとき、払い戻しを受け
る人に対して、上述した各種方法により告知部１３に対
する注意が喚起される。
を受ける人は、持参の投票券を、装置の表面１０ａの投
票券挿入口１１に挿入する。このとき、払い戻しを受け
る人に対して、上述した各種方法により告知部１３に対
する注意が喚起される。
【００２１】次に、投票券挿入口１１から挿入された投
票券が、真贋判定機を通ることにより、投票券の真贋判
定が行われる。その後の払戻動作を、投票券が適正券で
ある場合と、不適正券である場合とに分けて説明する。
票券が、真贋判定機を通ることにより、投票券の真贋判
定が行われる。その後の払戻動作を、投票券が適正券で
ある場合と、不適正券である場合とに分けて説明する。
【００２２】投票券が適正券である場合、真贋判定によ
り適正券と判定された後、データ読取装置１９により投
票券の券面データが読み取られる。券面データの読み取
りにより、投票券が的中投票券か否かが判定された後、
廃券処理部２０において廃券処理がなされ、適正券スタ
ッカ２１に収納される。投票券が的中投票券であった場
合、払戻金受取口１２に配当金が排出される。
り適正券と判定された後、データ読取装置１９により投
票券の券面データが読み取られる。券面データの読み取
りにより、投票券が的中投票券か否かが判定された後、
廃券処理部２０において廃券処理がなされ、適正券スタ
ッカ２１に収納される。投票券が的中投票券であった場
合、払戻金受取口１２に配当金が排出される。
【００２３】投票券が不適正券である場合、真贋判定に
より不適正券と判定された後、ゲート１７の振分部１７
ａが作動して、不適正券が不適正スタッカ１８へ送り込
まれ収納される。収納された不適正券は、順次、情報読
取装置２２へ送られ、情報読取装置２２において、不適
正券に付着した指紋等の人的特徴が読み取られる。情報
読取装置２２に読み取られた人的特徴に関するデータ
は、情報格納部２３に格納される。
より不適正券と判定された後、ゲート１７の振分部１７
ａが作動して、不適正券が不適正スタッカ１８へ送り込
まれ収納される。収納された不適正券は、順次、情報読
取装置２２へ送られ、情報読取装置２２において、不適
正券に付着した指紋等の人的特徴が読み取られる。情報
読取装置２２に読み取られた人的特徴に関するデータ
は、情報格納部２３に格納される。
【００２４】なお、不適正スタッカ１８に収納された不
適正券は、係員によって一旦回収された後に、情報読取
装置２２において、不適正券に付着した指紋等の人的特
徴を読み取っても良い。この場合、情報読取装置２２及
び情報格納部２３を投票券払戻装置１０内に備える必要
はなく、投票券払戻装置１０の外に別個に設けても良
い。
適正券は、係員によって一旦回収された後に、情報読取
装置２２において、不適正券に付着した指紋等の人的特
徴を読み取っても良い。この場合、情報読取装置２２及
び情報格納部２３を投票券払戻装置１０内に備える必要
はなく、投票券払戻装置１０の外に別個に設けても良
い。
【００２５】この情報格納部２３に格納された指紋等の
人的特徴の情報に基づき、警察等のしかるべき機関にお
いて、不適正な投票券を使用した使用者或いは不適正な
投票券を作成した偽変造者等の特定をすることができ
る。
人的特徴の情報に基づき、警察等のしかるべき機関にお
いて、不適正な投票券を使用した使用者或いは不適正な
投票券を作成した偽変造者等の特定をすることができ
る。
【００２６】このように、この発明によれば、回収され
た投票券から、偽変造された不適正な投票券に付着して
いる指紋等の人的特徴を読み取ることができる。これに
より、偽変造券を投票券払戻装置１０に挿入した人、即
ち、偽変造された投票券を使用した人を特定することが
できる。
た投票券から、偽変造された不適正な投票券に付着して
いる指紋等の人的特徴を読み取ることができる。これに
より、偽変造券を投票券払戻装置１０に挿入した人、即
ち、偽変造された投票券を使用した人を特定することが
できる。
【００２７】また、投票券挿入時に、払い戻しに際して
指紋等の人的特徴に基づく不適正な投票券の判別が行わ
れることが告知される。これにより、偽変造券の使用を
抑制する効果がある。
指紋等の人的特徴に基づく不適正な投票券の判別が行わ
れることが告知される。これにより、偽変造券の使用を
抑制する効果がある。
【００２８】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、投票券払戻操作により回収された投票券から、この
投票券に残された人的特徴が読み取られるので、投票券
の回収に際し、投票券を使用した人を特定することがで
き、その投票券が偽変造されたものである場合、偽変造
された投票券を使用した人を特定することができる。更
に、偽変造券の使用を抑制する効果を得ることもでき
る。
ば、投票券払戻操作により回収された投票券から、この
投票券に残された人的特徴が読み取られるので、投票券
の回収に際し、投票券を使用した人を特定することがで
き、その投票券が偽変造されたものである場合、偽変造
された投票券を使用した人を特定することができる。更
に、偽変造券の使用を抑制する効果を得ることもでき
る。
【００２９】また、この発明に係る投票券払戻装置によ
り、上記投票券払戻方法を実現することができる。
り、上記投票券払戻方法を実現することができる。
【図１】この発明の実施の形態に係る投票券払戻装置の
表面図である。
表面図である。
【図２】図１の投票券払戻装置の内部構造を示す概略ブ
ロック図である。
ロック図である。
１０ 投票券払戻装置 １０ａ 表面 １１ 投票券挿入口 １２ 払戻金受取口 １３ 告知部 １４ａ，１４ｂ ローラ １５ 搬送部 １５ａ 搬送ベルト １６ 真贋判定機 １７ ゲート １７ａ 振分部 １７ｂ 分岐路 １８ 偽造券スタッカ １９ データ読取装置 ２０ 廃券処理部 ２１ 適正券スタッカ ２２ 情報読取装置 ２３ 情報格納部
Claims (8)
- 【請求項１】投票券払戻操作により回収された投票券か
ら、この投票券に残された人的特徴を読み取ることを特
徴とする投票券払戻方法。 - 【請求項２】前記人的特徴は、前記投票券に付着した指
紋から読み取ることを特徴とする請求項１に記載の投票
券払戻方法。 - 【請求項３】前記人的特徴の読み取りは、回収された前
記投票券の真贋判定により分離された不適正券について
行われることを特徴とする請求項１または２に記載の投
票券払戻方法。 - 【請求項４】前記投票券の回収に際し、真贋判定に基づ
き前記人的特徴の読み取りが行われることを告知するこ
とを特徴とする請求項３に記載の投票券払戻方法。 - 【請求項５】投票券払戻操作により回収された投票券か
ら、この投票券に残された人的特徴を読み取る読取手段
を備えたことを特徴とする投票券払戻装置。 - 【請求項６】前記読取手段は、前記投票券に付着した指
紋から人的特徴を読み取ることを特徴とする請求項５に
記載の投票券払戻装置。 - 【請求項７】回収される投票券を挿入する投票券挿入部
と、 挿入された投票券の真贋を判定し、適正券と不適正券に
区分する真贋判定機と、 前記適正券の券面データを読み取るデータ読取装置と、 前記不適正券から人的特徴の読み取りを行う情報読取装
置とを有することを特徴とする投票券払戻装置。 - 【請求項８】前記投票券の回収に際し、真贋判定に基づ
き前記人的特徴の読み取りが行われることを告知する告
知手段を備えたことを特徴とする請求項５〜７のいずれ
かに記載の投票券払戻装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35282498A JP2000181971A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 投票券払戻方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35282498A JP2000181971A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 投票券払戻方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000181971A true JP2000181971A (ja) | 2000-06-30 |
Family
ID=18426697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35282498A Pending JP2000181971A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 投票券払戻方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000181971A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1560177A1 (en) * | 2004-01-28 | 2005-08-03 | Aruze Corporation | Award money payment system, award ticket issuing device and award ticket accounting device |
| CN111489480A (zh) * | 2020-04-24 | 2020-08-04 | 中科院成都信息技术股份有限公司 | 一种选票识别装置可开合的投票箱 |
-
1998
- 1998-12-11 JP JP35282498A patent/JP2000181971A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1560177A1 (en) * | 2004-01-28 | 2005-08-03 | Aruze Corporation | Award money payment system, award ticket issuing device and award ticket accounting device |
| CN111489480A (zh) * | 2020-04-24 | 2020-08-04 | 中科院成都信息技术股份有限公司 | 一种选票识别装置可开合的投票箱 |
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