JP2000179461A - 密閉型電動圧縮機 - Google Patents

密閉型電動圧縮機

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JP2000179461A
JP2000179461A JP10352712A JP35271298A JP2000179461A JP 2000179461 A JP2000179461 A JP 2000179461A JP 10352712 A JP10352712 A JP 10352712A JP 35271298 A JP35271298 A JP 35271298A JP 2000179461 A JP2000179461 A JP 2000179461A
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JP
Japan
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valve
piece
discharge
recess
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP10352712A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyonori Yamamoto
清則 山本
Hiroshi Sasano
博 笹野
Seigo Yanase
誠吾 柳瀬
Akihiko Kubota
昭彦 窪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は信頼性の高いバルブ機構を有する密
閉型電動圧縮機を提供するものである。 【解決手段】 凹所47を有するバルブプレート43
と、この凹所47内へ開放するバルブプレート43に形
成した吐出弁座を有する吐出孔48と、凹所47内に配
置され、かつ端部に耳部52、他端部に吐出孔48をシ
ールする部位を有する吐出片50と、凹所47内に配置
され、かつ前記吐出片50の上部に位置して端部に脚部
55,折り曲げ片57を有するバルブ保持片54と、こ
のバルブ保持片54を押圧してバルブプレート43に固
定するストッパー58を有し、吐出片50と折り曲げ片
57の当接を面接触させた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気冷蔵庫等の冷
凍サイクルに接続される密閉型電動圧縮機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、密閉型電動圧縮機は特開平5−2
23058号に記載されたものが知られている。図6,
図7,図8に従来の密閉型電動圧縮機の構造を示してお
り、1は密閉容器で、この容器内には2部品からなる枠
体2,3と、この枠体の上側に配置された圧縮要素4
と、下側に配置された電動要素5とが収納されている。
圧縮要素4と電動要素5とは密閉容器1の内壁に支持装
置6を介して弾性的に取り付けられている。
【0003】電動要素5は内部に巻線7を備えた固定子
8と、この固定子の内側に配置される回転子9と、この
回転子の中央に挿着して枠体2の軸受10で軸支される
回転軸11とで構成されている。
【0004】圧縮要素4はシリンダ12と、このシリン
ダ内を回転軸11のクランクピン13に勘合されて往復
摺動するピストン14と、シリンダ12の端部に設けら
れる弁板15と、この弁板を介してシリンダ12に取り
付けられるシリンダヘッド16とで構成されている。
【0005】弁板15にはシリンダ12側に吸込弁装置
17が、シリンダヘッド16側に吐出弁装置18が夫々
取り付けられている。吸込弁装置17は弁板15と略同
じ大きさのシート状に形成されている。吐出弁装置18
は弁板15に設けられた凹所19内に取り付けられた吐
出弁20と、この吐出弁を保持するバッカーバルブ21
とで構成されている。
【0006】凹所19は第一の凹所22とこの第一の凹
所の中央で斜めに連通する第二の凹所23とで平面が略
T字状に形成されている。また、吐出弁20は凹所19
と同様な形に形成され、第一の凹所22の一方の溝22
Aに嵌合わされる第一の係合片24及び他方の溝22B
に嵌合わされる第二の係合片25と、第二の凹所23内
で弁板15に設けられた吐出孔26を開閉するバルブ片
27とで形成されている。そして、第一,第二の係合片
24,25はバルブ片27の両側に突出して形成されて
いる。
【0007】第一の係合片24は第一の凹所22の一方
の溝22Aと同じ形状に形成この溝内に嵌合わされてい
る。また、第二の係合片25は第一の凹所22の他方の
溝22Bより幅が狭く長さが長く形成されこの溝内に弾
性的に嵌合わされている。そして、第一,第二の係合片
24,25は支点となる枢支部を形成している。
【0008】バッカーバルブ21らは第二の凹所23内
で吐出弁20のバルブ片27の一方を押さえるバルブ保
持片28と、バルブ片27の開度を規制するバルブ規制
片29とが一体に形成されている。バルブ保持片28は
弁板15側へ折曲されている。図8はバルブ保持片28
とバルブ片27の配置を示した図で、図7のX−XX断
面図である。図9はバルブ片27開時のバルブ保持片2
8がバルブ片27を押圧している時の図である。また、
バッカーバルブ21はシリンダヘッド16をシリンダ1
2にボルトNで固定することにより、このシリンダヘッ
ドと弁板との間で挟持されている。
【0009】このように構成された圧縮機の吐出弁装置
において、吐出弁20は弁板15の凹所19の第一の凹
所22の一方の溝22A内に第一の係合片24と他方の
溝22B内に第二の係合片25とを、第二の凹所23内
にバルブ片27を嵌合わせることにより、第一,第二の
係合片24,25を支点にして開閉動作する。
【0010】吐出弁20は第一の係合片24を第一の凹
所22の一方の溝22Aの形状と同じに形成し、且つ、
第二の係合片25を第一の凹所22の他方の溝22Bよ
り幅を狭く長さを長く形成したことにより、第一の凹所
22内に弾性的に取り付けられるようにされている。
【0011】また、吐出弁20は第一の係合片24を第
一の凹所22の一方の溝22A内にセットし、次に第二
の係合片25を第一の凹所22の他方の溝22B内に先
端を曲げて弾性的にセットすることにより、第一の係合
片24が第一の凹所22の一方の溝22A内に押し込め
られ、第一の係合片24を基準に凹所19内に取り付け
られる。そのため、吐出片20は吐出孔26の中心と一
致させられ、バルブ片27がねじられて開閉するのを抑
えられるようにされている。
【0012】バッカーバルブ21は弁板15とシリンダ
ヘッド16とで挟持することにより、吐出弁20の第一
の凹所22側のバルブ片27をバルブ保持片28で弾性
的に押さえられるようにしている。これにより、吐出弁
20は第一の凹所22の溝22A,22B内で第一,第
二の係合片24,25がねじれて破損するのを防止でき
るようにされている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成ではバルブ保持片28の端部のエッジ部がバル
ブ片27を押圧しているため、圧縮機運転時バルブ片2
7の開閉に伴いバルブ片27の接触部には傷が発生し、
この傷の進行によりバルブ片27が破損するといった課
題を有していた。また、バルブ片27の破損に至らなく
てもバルブ片27の傷進行により、バルブ片27傷部の
肉厚が減少しバルブ片27のバネ特性が変化し、これに
よりバルブ特性が変化していくという課題を有してい
た。
【0014】本発明は、上記従来の課題を解決しようと
するもので、バルブ保持片の端部がバルブ片を傷つける
ことなくバルブ片を押圧させることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の本発明では、バルブ保持片とバルブ片
との当接をエッジ当たりではなく面接触させたものであ
り、バルブ片の開閉に伴うバルブ保持片の極部押圧を避
けることができる。これにより、バルブ保持片の端部が
バルブ片を傷つけることなくバルブ片を押圧させること
ができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、バルブ保持片の脚部端部を折り曲げバルブ片との当
接を面接触させたものであり、バルブ保持片はバルブ片
を面で押圧するという作用を有する。
【0017】
【実施例】以下本発明の実施例について図1から図2を
用いて説明する。なお、従来例と同一部分は同一符号を
付し、詳細な説明を省略する。
【0018】図1は請求項1に示す本発明の一実施例に
よる密閉型電動圧縮機の断面図である。30は上ケース
30aを下ケース30bの周縁に嵌合してその接合部を
溶接した密閉ケースである。この密閉ケース30内には
駆動源となるモータユニット31と、冷媒ガスを圧縮す
るユニット32とを弾性支持している。前記モータユニ
ット31はステータ33と、ロータ34と、ロータ34
に嵌合されたクランクシャフト35とから成っている。
【0019】圧縮ユニット32は、開口端36を有する
シリンダ37を備えたシリンダブロック38と、クラン
クシャフト35を支持する支持体39を有している。4
0はシリンダ37内を往復運動するピストンで、ピスト
ン40はクランクシャフト35のクランク部41とをコ
ンロッド42で接続されている。
【0020】43はシリンダ37の開口端36を閉塞す
るバルブプレートである。このバルブプレート43は開
口端36側に吸入リード44を、反開口端側にシリンダ
ヘッドガスケット(図示せず)を介してシリンダヘッド
45を位置させて四隅をネジ46にてシリンダブロック
38に固定されている。
【0021】図2において、47はバルブプレート43
に形成された凹所で、この凹所47には吐出孔48が形
成されている。49は吐出孔48の開口部を形成する環
状の吐出弁座である。50は吐出片で、吐出弁座49の
周囲を覆うシール面51と、反対側に耳片52とを有し
ている。53は凹所47の端部に設けた窪部であり、窪
部53に吐出片50の耳部52が配置されている。54
はバルブ保持片でスプリング材料から形成され、端部両
側縁に長手方向と直角に延出して折り曲げられた脚部5
5を2ヵ所有している。脚部55の先端は、さらに折り
曲げ部56を有し折り曲げ片57を有している。バルブ
保持片54の折り曲げ片57は、バルブプレート43の
凹所47に設けられた窪部53に挿入して位置を規制さ
れるとともに、折り曲げ片57は吐出片50の耳部52
に面接触して押圧する。
【0022】58はストッパーで、バルブ保持片54を
押圧する面59を有し、前記凹所47内に一部が挿入さ
れるとともに、バルブプレート43と固定する固定片6
0を備えている。この固定片60には孔61が2個形成
されており、前記バルブプレート43の孔62と孔61
を一致させてリベット63にて固定している。64はシ
リンダヘッド45に設けた冷媒吸い込み孔で、冷媒吸い
込み孔64はバルブプレート43の吸入孔65に通じて
いる。66は吸入リード44に設けた吸入弁である。
【0023】図3はバルブプレート43に吐出片50,
バルブ保持片54,ストッパー58及びシリンダヘッド
45を所定位置に取り付けたバルブ要部断面図である。
ストッパー58をバルブプレート43に固定するとバル
ブ保持片54が変形して脚部55の先端に位置している
2カ所の折り曲げ片57が吐出片50の耳部52を押圧
する。この押圧により吐出片50による吐出孔48の開
放圧力が設定されることとなる。67はシリンダヘッド
45に設けたプレナム部である。
【0024】以上のように構成された密閉型電動圧縮機
について以下その動作を説明する。冷却システムから戻
ってきた冷媒ガスは、シリンダヘッド45の冷媒吸い込
み孔64からバルブプレート43の吸入孔65に通じ、
吸入リード44に設けた吸入弁66の開成によりシリン
ダ37へ導かれる。ピストン40の往復運動により圧縮
された冷媒ガスはバルブプレート43の吐出孔48を通
り、前記吐出片51,バルブ保持片54を押し退けてシ
リンダプレナム66へ移動、連通管(図示せず)を通じ
て冷却システムへ送り出している。
【0025】ここで、圧縮された冷媒ガスがバルブプレ
ート43の吐出孔48を通過するとき、吐出片50は耳
部52を枢支部として開閉、吐出片50の耳部52はバ
ルブ保持片54の折り曲げ片57に押圧されるが、吐出
片50の耳部52とバルブ保持片54の折り曲げ片57
とはエッジ当たりではなく、面接触させてあるため吐出
片50の耳部52に加わる応力は比較的軽減され、耳部
52の傷,破損が防止される。
【0026】図4は、前記バルブ要部の分解断面図、図
5は本発明の密閉型電動圧縮機出力100〜250Wの
特性を示した図である。図4,図5において、A寸法は
ストッパー58のバルブ保持片54を押圧する面59か
ら吐出片50までの距離。B寸法はバルブ保持片54の
脚部56のリフト量としたときのバルブ保持片リフト圧
縮代CをC=B−Aと定義した時の圧縮代Cと冷凍能力
Q、圧縮機入力P、及び圧縮機効率Eを表した図であ
る。図に示すように圧縮代Cを増加させていくとバルブ
保持片が吐出片を押さえ込む力が増加するため吐出片を
開けにくくさせる。これにより冷凍能力Qは減少、圧縮
機効率Eも低下してくる。バルブ保持片リフト圧縮代C
はおおよそ0.2〜0.7(mm)設定が良好である。
【0027】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、密閉容器と、この容器内に取り
付けられ開口端を有するシリンダブロックと、前記シリ
ンダブロック内を摺動するピストンと、前記ピストンを
往復運動させるモータと、前記シリンダブロックに固定
され反シリンダ側に凹所を有するバルブプレートと、こ
の凹所内へ開放する前記バルブプレートに形成した環状
の吐出弁座を備えた吐出孔と、前記凹所内に配置され端
部に耳部を有し、他端部で前記吐出孔をシールする吐出
片と、前記凹所内に配置され、かつ前記吐出片の上部に
位置して、端部に脚部を有するバルブ保持片と、このバ
ルブ保持片を押圧して前記バルブプレートに固定するス
トッパーと、前記ストッパー,バルブ保持片,バルブ
片,凹所とを覆う吐出プレナムを備えたシリンダヘッド
とから成り、前記バルブ保持片の脚部端部を折り曲げ前
記バルブ保持片と前記吐出片との当接を面接触させたも
のであるため、圧縮された冷媒ガスがバルブプレートの
吐出孔を通過するとき、吐出片は耳部を枢支部として開
閉、吐出片の耳部はバルブ保持片の折り曲げ片に押圧さ
れるが、吐出片の耳部とバルブ保持片の折り曲げ片とは
面接触させてあるため吐出片の耳部に加わる応力は比較
的軽減され、耳部の傷,破損が防止できるためにバルブ
特性の劣化もなく信頼性の高い圧縮機を提供することが
できる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、バルブ保持
片の脚部を折り曲げて形成したリフトの圧縮代を0.7
mm以下に設定したものであり、圧縮機能力を最大限に
発揮させ、圧縮機効率を高く保つことができるという優
れた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における圧縮機の断面図
【図2】本発明のバルブ構成を示す分解斜視図
【図3】本発明のバルブ要部断面図
【図4】上記バルブ要部の分解断面図
【図5】本発明の圧縮機の特性図
【図6】従来の圧縮機の断面図
【図7】従来の圧縮機のバルブ構成を示す分解斜視図
【図8】従来の圧縮機のバルブ閉時の要部断面図
【図9】従来の圧縮機のバルブ開時の要部断面図
【符号の説明】
30 密閉容器 31 モータユニット 38 シリンダブロック 40 ピストン 43 バルブプレート 45 シリンダヘッド 47 凹所 48 吐出孔 50 吐出片 52 耳部 54 バルブ保持片 55 脚部 58 ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳瀬 誠吾 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 窪田 昭彦 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 Fターム(参考) 3H003 AA02 AB04 AC03 CC00 CC11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器と、この容器内に取り付けられ
    開口端を有するシリンダブロックと、前記シリンダブロ
    ックのシリンダ内を往復摺動するピストンと、前記ピス
    トンを往復運動させるモータと、前記シリンダブロック
    に固定され反シリンダ側に細長い凹所を有するバルブプ
    レートと、この凹所内へ開放する前記バルブプレートに
    形成した環状の吐出弁座を備えた吐出孔と、前記凹所内
    に配置され、端部に耳部を有し、他端部で前記吐出孔を
    シールする吐出片と、前記凹所に前記吐出片の上方に所
    定間隔離間し且つ一端部両側縁に形成した脚部を前記吐
    出片の耳部に当接させて配置されたバルブ保持片と、前
    記バルブプレートに固定され、前記バルブ保持片を押圧
    するストッパーと、前記ストッパー,バルブ保持片,吐
    出片,凹所とを覆う吐出プレナムを備えたシリンダヘッ
    ドとから成り、前記バルブ保持片の脚部端部を折り曲
    げ、前記耳部との当接を面接触したことを特徴とした密
    閉型電動圧縮機。
  2. 【請求項2】 バルブ保持片の脚部を折り曲げて形成し
    たリフトの圧縮代を0.7mm以下に設定したことを特
    徴とした請求項1記載の密閉型電動圧縮機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106996364A (zh) * 2017-05-12 2017-08-01 加西贝拉压缩机有限公司 一种活塞式压缩机的气缸盖固定结构

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