JP2000178809A - 赤外線吸収衣服 - Google Patents
赤外線吸収衣服Info
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Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 赤外線撮影時に身体が透けない衣服を提供す
ることを目的とする。 【構成】 衣服を構成する布帛の少なくとも一部を、赤
外線吸収特性を有する赤外線吸収布帛によって縫製す
る。赤外線吸収布帛は、赤外線吸収剤を合成繊維素材か
らフィラメント化した断面内または表面に存在させた糸
を少なくともその一部に使用して織成または編成したも
のであり、赤外線撮影時に衣服の透けを防止したもので
ある。
ることを目的とする。 【構成】 衣服を構成する布帛の少なくとも一部を、赤
外線吸収特性を有する赤外線吸収布帛によって縫製す
る。赤外線吸収布帛は、赤外線吸収剤を合成繊維素材か
らフィラメント化した断面内または表面に存在させた糸
を少なくともその一部に使用して織成または編成したも
のであり、赤外線撮影時に衣服の透けを防止したもので
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線撮影時に衣
服の透けを防止し、ことに水着着用時のスチールカメラ
またはビデオカメラの撮影映像において被写体である着
用者の身体が透けることのない赤外線吸収衣服に関する
ものである。
服の透けを防止し、ことに水着着用時のスチールカメラ
またはビデオカメラの撮影映像において被写体である着
用者の身体が透けることのない赤外線吸収衣服に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、暗部の撮影を可能にするために改
良された汎用スチールカメラやビデオカメラの中に、被
写体から放出する赤外線を撮影する所謂「赤外線カメ
ラ」を備えたものがある。このため、殊に水着など薄い
衣服では、その衣服自体が透けない場合であっても、赤
外線カメラでは衣服に包まれている身体がそのまま透け
て撮影されるといった問題を有している。
良された汎用スチールカメラやビデオカメラの中に、被
写体から放出する赤外線を撮影する所謂「赤外線カメ
ラ」を備えたものがある。このため、殊に水着など薄い
衣服では、その衣服自体が透けない場合であっても、赤
外線カメラでは衣服に包まれている身体がそのまま透け
て撮影されるといった問題を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題に鑑
みてなされたものであり、赤外線撮影時に身体が透けな
い衣服を提供することを目的とするものであり、水着
や、各種スケート競技用ウェア等、殊に薄質の素材から
なる衣服を赤外線撮影する際、着用者の身体から放出す
る赤外線を吸収して着用者の裸像が撮影されないように
することを目的とするものである。
みてなされたものであり、赤外線撮影時に身体が透けな
い衣服を提供することを目的とするものであり、水着
や、各種スケート競技用ウェア等、殊に薄質の素材から
なる衣服を赤外線撮影する際、着用者の身体から放出す
る赤外線を吸収して着用者の裸像が撮影されないように
することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る赤外線吸収
衣服は、衣服を構成する布帛の少なくとも一部を、赤外
線吸収特性を有する赤外線吸収繊維素材を少なくともそ
の一部に使用した赤外線吸収布帛によって縫製したこと
を要旨とし、赤外線撮影時に衣服の透けを防止したもの
である。
衣服は、衣服を構成する布帛の少なくとも一部を、赤外
線吸収特性を有する赤外線吸収繊維素材を少なくともそ
の一部に使用した赤外線吸収布帛によって縫製したこと
を要旨とし、赤外線撮影時に衣服の透けを防止したもの
である。
【0005】上記赤外線吸収繊維素材は、繊維中または
繊維の表面に赤外線吸収材を混練または付着した構造に
することによって実施することができるもので、殊に水
着やスケート競技用の薄質の衣服において有効である。
繊維の表面に赤外線吸収材を混練または付着した構造に
することによって実施することができるもので、殊に水
着やスケート競技用の薄質の衣服において有効である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の赤外線吸収衣服を女子競
泳用水着について実施する場合について説明する。一般
に女子競泳用水着は、胸部とボトム部を腹布部で連結し
た構造になっており、ストレッチ性を有する素材が一般
的である。従って全体の布帛を構成する編成または織成
した布帛をストレッチ特性と赤外線吸収特性を有する布
帛とすることが必要である。
泳用水着について実施する場合について説明する。一般
に女子競泳用水着は、胸部とボトム部を腹布部で連結し
た構造になっており、ストレッチ性を有する素材が一般
的である。従って全体の布帛を構成する編成または織成
した布帛をストレッチ特性と赤外線吸収特性を有する布
帛とすることが必要である。
【0007】上記ストレッチ特性と赤外線吸収特性を有
する布帛は、ストレッチ特性を有するフィラメントと赤
外線吸収特性を有するフィラメントを混撚りした糸で布
帛を編成または織成するか、或は、ストレッチ特性を有
するフィラメントによって構成した糸と赤外線吸収特性
を有するフィラメントによって構成した糸を交互使いす
るか緯糸と経糸で織り分けたりする構造によって実施す
ることができる。
する布帛は、ストレッチ特性を有するフィラメントと赤
外線吸収特性を有するフィラメントを混撚りした糸で布
帛を編成または織成するか、或は、ストレッチ特性を有
するフィラメントによって構成した糸と赤外線吸収特性
を有するフィラメントによって構成した糸を交互使いす
るか緯糸と経糸で織り分けたりする構造によって実施す
ることができる。
【0008】上記赤外線吸収特性を有するフィラメント
は次のようにして実施することができる。赤外線吸収剤
を合成樹脂繊維素材に混練し、これを細く引いてフィラ
メントを構成し、繊維断面中に赤外線吸収剤の微細粉末
を存在させるか、合成樹脂繊維素材を細く引いてフィラ
メントを構成する過程で赤外線吸収剤の微細粉末を該フ
ィラメントの表面に付着させるか、更には、合成樹脂繊
維素材を細く引いたフィラメントを糸に束ねるに際して
その過程で赤外線吸収剤の微細粉末を該糸の表面に付着
させることによって実施することができる。
は次のようにして実施することができる。赤外線吸収剤
を合成樹脂繊維素材に混練し、これを細く引いてフィラ
メントを構成し、繊維断面中に赤外線吸収剤の微細粉末
を存在させるか、合成樹脂繊維素材を細く引いてフィラ
メントを構成する過程で赤外線吸収剤の微細粉末を該フ
ィラメントの表面に付着させるか、更には、合成樹脂繊
維素材を細く引いたフィラメントを糸に束ねるに際して
その過程で赤外線吸収剤の微細粉末を該糸の表面に付着
させることによって実施することができる。
【0009】上記赤外線吸収剤としては次のものが知ら
れている。日本化薬株式会社製赤外線吸収剤「Kayasor
b」シリーズ (品名)Kayasorb 1R-750 (構造)Anthraquinone Kayasorb 1RG-002/1RG-003 Aminium type Kayasorb 1R-820 Polymethine type Kayasorb 1RG-022/1RG-023 Di-imonium type Kayasorb CY-2/CY-4 Cyanine type Kayasorb CY-9/CY-20 Cyanine type
れている。日本化薬株式会社製赤外線吸収剤「Kayasor
b」シリーズ (品名)Kayasorb 1R-750 (構造)Anthraquinone Kayasorb 1RG-002/1RG-003 Aminium type Kayasorb 1R-820 Polymethine type Kayasorb 1RG-022/1RG-023 Di-imonium type Kayasorb CY-2/CY-4 Cyanine type Kayasorb CY-9/CY-20 Cyanine type
【0010】上記赤外線吸収剤を混練または付着した赤
外線吸収繊維によって構成した布帛は、その裏面または
背方に赤外線発光物体が存在しても、該布帛面で赤外線
を吸収または半吸収してしまうので、前方にある赤外線
カメラにはその赤外線が遮断されるようになり、該部が
黒く撮影される。
外線吸収繊維によって構成した布帛は、その裏面または
背方に赤外線発光物体が存在しても、該布帛面で赤外線
を吸収または半吸収してしまうので、前方にある赤外線
カメラにはその赤外線が遮断されるようになり、該部が
黒く撮影される。
【0011】従って、上記赤外線吸収布帛によって縫製
した水着は、その布帛素材が薄質であっても着用者の身
体が透けて赤外線カメラに映し出されることはなく、ま
た、水着でなくとも他の種々の衣服においても同様であ
る。
した水着は、その布帛素材が薄質であっても着用者の身
体が透けて赤外線カメラに映し出されることはなく、ま
た、水着でなくとも他の種々の衣服においても同様であ
る。
【0012】
【実施例】上記発明の実施の形態では、衣服(女子競泳
用水着)の全体をストレッチ特性及び赤外線吸収特性を
有する布帛素材によって縫製する実施例について説明し
たが、本発明の赤外線吸収衣服は、部分的に赤外線吸収
特性を有する布帛によって縫製した衣服構造にすること
もできる。
用水着)の全体をストレッチ特性及び赤外線吸収特性を
有する布帛素材によって縫製する実施例について説明し
たが、本発明の赤外線吸収衣服は、部分的に赤外線吸収
特性を有する布帛によって縫製した衣服構造にすること
もできる。
【0013】上記女子競泳用水着では、泳時に好ましい
水着の特性を損なわないように、バストトップ及びボト
ムセンターのみを部分的に赤外線吸収特性を有する布帛
によって縫製することもできる。
水着の特性を損なわないように、バストトップ及びボト
ムセンターのみを部分的に赤外線吸収特性を有する布帛
によって縫製することもできる。
【0014】更に本発明の実施は、薄質の衣服に対して
特に有用であり、水着の他にスピードスケートやフィギ
ュアースケートなどのスケート競技、更には自転車競技
用ウェアへの実施が有用で、所謂赤外線カメラによる裸
体映り込みを阻止することができる。
特に有用であり、水着の他にスピードスケートやフィギ
ュアースケートなどのスケート競技、更には自転車競技
用ウェアへの実施が有用で、所謂赤外線カメラによる裸
体映り込みを阻止することができる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る赤外線吸
収衣服は、赤外線吸収特性を有する布帛によって縫製さ
れているため、布帛が薄質であっても赤外線を使用した
スチールカメラやビデオカメラから被写体である衣服着
用者が裸身を覗かれ、また撮影されることがなくなる特
徴を有するものであり、本発明の実施によって得られる
効果は極めて大きい。
収衣服は、赤外線吸収特性を有する布帛によって縫製さ
れているため、布帛が薄質であっても赤外線を使用した
スチールカメラやビデオカメラから被写体である衣服着
用者が裸身を覗かれ、また撮影されることがなくなる特
徴を有するものであり、本発明の実施によって得られる
効果は極めて大きい。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月18日(1999.10.
18)
18)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】上記赤外線吸収繊維素材は、繊維の表面に
赤外線吸収材を付着した構造にすることによって実施す
ることができるもので、殊に水着やスケート競技用の薄
質の衣服において有効である。
赤外線吸収材を付着した構造にすることによって実施す
ることができるもので、殊に水着やスケート競技用の薄
質の衣服において有効である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】上記赤外線吸収特性を有するフィラメント
は次のようにして実施することができる。合成樹脂繊維
素材を細く引いてフィラメントを構成する過程で赤外線
吸収剤の微細粉末を該フィラメントの表面に付着させる
か、または、合成樹脂繊維素材を細く引いたフィラメン
トを糸に束ねるに際してその過程で赤外線吸収剤の微細
粉末を該糸の表面に付着させることによって実施するこ
とができる。
は次のようにして実施することができる。合成樹脂繊維
素材を細く引いてフィラメントを構成する過程で赤外線
吸収剤の微細粉末を該フィラメントの表面に付着させる
か、または、合成樹脂繊維素材を細く引いたフィラメン
トを糸に束ねるに際してその過程で赤外線吸収剤の微細
粉末を該糸の表面に付着させることによって実施するこ
とができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】上記赤外線吸収剤を付着した赤外線吸収繊
維によって構成してなる布帛は、その裏面または背方に
赤外線発光物体が存在しても、該布帛面で赤外線を吸収
または半吸収してしまうので、前方にある赤外線カメラ
にはその赤外線が遮断されるようになり、該衣服の部分
は黒く撮影される。
維によって構成してなる布帛は、その裏面または背方に
赤外線発光物体が存在しても、該布帛面で赤外線を吸収
または半吸収してしまうので、前方にある赤外線カメラ
にはその赤外線が遮断されるようになり、該衣服の部分
は黒く撮影される。
Claims (3)
- 【請求項1】 衣服を構成する布帛の少なくとも一部
を、赤外線吸収特性を有する赤外線吸収繊維素材を少な
くともその一部に使用した赤外線吸収布帛によって縫製
したことを特徴とし、赤外線撮影時に衣服の透けを防止
した赤外線吸収衣服。 - 【請求項2】 赤外線吸収繊維素材が繊維中または繊維
の表面に赤外線吸収材を混練または付着した構造になる
ことを特徴とする請求項1記載の赤外線吸収衣服。 - 【請求項3】 前記衣服が水着である請求項1記載の赤
外線吸収衣服。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10360240A JP2000178809A (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | 赤外線吸収衣服 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10360240A JP2000178809A (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | 赤外線吸収衣服 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000178809A true JP2000178809A (ja) | 2000-06-27 |
Family
ID=18468527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10360240A Pending JP2000178809A (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | 赤外線吸収衣服 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000178809A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008099498A1 (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-21 | Minoura Corporation | 胸部用パッド及びこれを装着した女性用衣類 |
JP2009062652A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Asakura Senpu Kk | 赤外線吸収能繊維及び赤外線吸収能付与染色方法 |
JP2010077575A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Unitika Trading Co Ltd | 赤外線透過撮影防止用布帛及びこれを用いてなる衣服製品。 |
JP2012026045A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Asakura Senpu Kk | 赤外線吸収能繊維及び赤外線吸収能付与方法 |
US11180633B2 (en) | 2017-03-15 | 2021-11-23 | Fujifilm Corporation | Resin composition, resin molded article, and method of producing resin molded article |
-
1998
- 1998-12-18 JP JP10360240A patent/JP2000178809A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008099498A1 (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-21 | Minoura Corporation | 胸部用パッド及びこれを装着した女性用衣類 |
JP2009062652A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Asakura Senpu Kk | 赤外線吸収能繊維及び赤外線吸収能付与染色方法 |
JP2010077575A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Unitika Trading Co Ltd | 赤外線透過撮影防止用布帛及びこれを用いてなる衣服製品。 |
JP2012026045A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Asakura Senpu Kk | 赤外線吸収能繊維及び赤外線吸収能付与方法 |
US11180633B2 (en) | 2017-03-15 | 2021-11-23 | Fujifilm Corporation | Resin composition, resin molded article, and method of producing resin molded article |
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