JP2000178300A - アルブミン・フレ―クを液体に溶かす方法およびこの方法を実施する装置 - Google Patents

アルブミン・フレ―クを液体に溶かす方法およびこの方法を実施する装置

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JP2000178300A
JP2000178300A JP11357082A JP35708299A JP2000178300A JP 2000178300 A JP2000178300 A JP 2000178300A JP 11357082 A JP11357082 A JP 11357082A JP 35708299 A JP35708299 A JP 35708299A JP 2000178300 A JP2000178300 A JP 2000178300A
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roller
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flakes
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JP11357082A
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Hubert Dr Nettelhoff
フーベルト・ネテルホフ
Juergen Dr Roemisch
イュルゲン・レーミシュ
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CSL Behring GmbH Deutschland
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Aventis Behring GmbH
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/76Albumins

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体にアルブミン・フレークを溶かす簡単で
非常に効率的な方法およびこの方法を実施する構造的に
単純なデザインの装置を提供することにある。 【解決手段】 本発明は、容器に満たした液体にアルブ
ミン・フレークを溶かす方法および装置を提案する。本
発明による方法において、フレークを液体に対して動か
すことを意図している。この方法を実施するための装置
は、本発明による方法で多数の容器(6)を同時に処理
することができる構造体を有し、また、構造要素(3、
4、7、8、9)を駆動し、処理中に容器(6)を回転
運動あるいは並進運動で動かす1つまたはそれ以上のモ
ータ(10)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、アルブミン・フレークを液体に
溶かすための方法およびこの方法を実施するための装置
に関する。
【0002】人間のアルブミンの低温殺菌済みの最終充
填物において、フレークの生成がしばしば観測される。
これらのフレーク含有製品は、市場に回すことはできな
いので、目視による最終製造チェックで選別される。不
合格の容器、特にボトルは手作業で開封し、中味を回収
容器に空ける。次にアルブミン溶液を濾過してフレーク
を除去する。濾液は、上記の製造過程などでふたたびボ
トルに詰め、ボトルをシールし、低温殺菌し、目視検査
を行う。作り上げられたアルブミン溶液のほとんど大部
分にはフレークは存在せず、梱包ラインでさらに処理す
ることができる。このフレークからの製品の処理には人
手がかかり、価値ある材料の損失および一次梱包材料の
消費により余分なコストを生じさせ、使用した一次梱包
材料、フィルタおよび廃棄溶液といった廃棄物の量も増
大する。目視検査において、間違って存在しないと査定
されたフレーク物質は消費者の苦情の原因となり、商品
は返却され、さらに、市場における企業の印象に悪影響
を与えかねない。
【0003】本発明の目的は、液体にアルブミン・フレ
ークを溶かす簡単で非常に効率的な方法およびこの方法
を実施する構造的に単純なデザインの装置を提供するこ
とである。
【0004】本発明は、アルブミン・フレークおよび液
体を相対的に動かすことによって容器に満たした液体に
アルブミン・フレークを溶かす方法を提案する。本発明
の意味において、液体にフレークを溶かすという動力学
についての重大な要素は、液体の大部分に相対的にフレ
ークを運動させることである。ボトルに満たされた液体
内において、高い相対速度は、特に、ボトルをその長手
軸まわりに高い回転速度で回転させることによって保証
される。慣性のために、速度差は回転開始直後、そして
ボトルに制動をかけた直後に最大となる。したがって、
アルブミン・フレーク溶解のための最大の成功の見込み
は、ボトルの高い回転速度への急加速と、それに続く急
制動である。
【0005】好ましくは、容器は水平姿勢で回転させ
る。こうすれば、全内面を濡らしたり、ストッパ、密封
キャップなどを使用することができる。ボトルを繰り返
し加速する場合、同じ回転方向でもよいし、反対の回転
方向に交互に行ってもよいが、好ましくは反対の回転方
向におこなう。
【0006】本発明は容器またはボトルの回転に限定さ
れない。加速相および制動相を有する並進運動だけによ
って、場合によって、互いに反対方向の並進運動によっ
てアルブミン・フレークの溶解を行ってもよい。
【0007】本発明の方法を実施するための装置は、少
なくとも以下の特徴を有する。すなわち、本発明による
方法によって多数の容器を同時に処理することができる
構造体と、処理中に回転運動または並進運動で容器を動
かす、構造要素を駆動する1つまたはそれ以上のモータ
とを有することを特徴とする装置である。特に、容器が
回転対称形であり、特にボトルであることを意図してい
る。
【0008】本発明による装置の特定の態様によれば、
多数の処理部位を多設置式ユニットに接続することを意
図している。処理部位は、好ましくは1つの平面におい
て互いに隣接して配置する。処理部位の支持要素は、そ
の長さおよび間隔について選択するようになっており、
好ましくはそれぞれ隣り合った支持要素間の設置場所に
安全に容器を収容できるようにしている。処理を行なう
容器のための支持体は、回転対称デザイン、好ましくは
ローラ、シリンダまたはカラーの形をしている。支持要
素の軸の端は、適当なベアリング、たとえばローラ・ベ
アリングまたはスライド・ベアリング内に位置する。処
理部位は、従動ローラとダンサーローラとからなる。本
発明による方法を実施するために、容器は、それぞれ1
つの従動ローラと1つのダンサーローラの上に位置す
る。好ましい態様によれば、処理ユニットの分割および
従動ローラ、ダンサーローラの配置を選んで、それぞれ
2つの容器を1つの従動ローラによって回転させ得るよ
うにすることを提案する。従動ローラの構成は、ローラ
によって容器を駆動するのに適した摩擦係数が生じるよ
うに選ぶ。
【0009】これは、従動ローラを適当な材料から作る
か、ローラを適当な材料で被覆するか、あるいは適当な
材料、好ましくはエラストマーの適当な要素、たとえば
Oリングまたは円形のコードリングを適用することによ
って行われる。多数の従動ローラの互いとのかつ駆動モ
ータとの連結は、適当な摩擦連結、たとえば歯車、チェ
ーンまたは駆動ベルトのような連結要素、好ましくは歯
付きベルトによって行う。使用する駆動モータは、好ま
しくは回転方向切り替え可能で回転速度制御可能な電気
モータである。スイッチオン時、モータの回転方向およ
び回転速度は、自動的に作動する制御装置によって制御
すると有利である。
【0010】本発明の装置は、6つの処理部位を有する
デザインに限定しない。また、多数の部分処理ユニット
を上下に、横並びにあるいは前後に配置することも意図
される。また、各々が別個の駆動モータを有する多数の
単一部位処理ユニットあるいは2部位処理ユニットを配
置することも意図される。また、処理ユニットと自動作
動式の送り・取り出しステーションとの組み合わせも意
図される。また、処理ユニットと容器同時輸送装置との
組み合わせも意図される。
【0011】本発明のさらなる特徴は特許請求の範囲の
従属請求項、図面および図面の説明に示してあるが、す
べての個々の特徴および個々の特徴のすべての組み合わ
せが本発明にとって必須であることは了解されたい。1
つの図において発明の一態様が概略的に示してあるが、
これに限定されることはない。
【0012】図1は、ボトルに満たした液体にアルブミ
ン・フレークを溶かすための装置を示す。この装置は平
面図で示されている。フレーム1は合計9個のダンサー
ローラ2および従動ローラ3を収容している。これらの
ローラは、互いに平行にかつ1つの平面内で配置してあ
る。ローラ2、3の軸4は、両ローラ端部でローラベア
リング5に支持されている。ローラベアリング5は、フ
レーム1にある対応した凹部内に固定してある。ローラ
2、3の長さは、処理を行なうボトル6が長手方向に配
置のローラ2、3に対して平行に位置して収容され得る
ように選ぶ。
【0013】装置の従動ローラ3は、各々、エラストマ
ー材料からなる4つのOリング7を備えている。これら
のOリングは、従動ローラ3にある対応する凹部によっ
て従動ローラ3に固定される。Oリング7の大きな摩擦
係数のために、処理を行なうボトル6に対する従動ロー
ラ3の回転運動の伝達は確実に達成される。装置におけ
る従動ローラ3およびダンサーローラ2の構成は、それ
ぞれ2つのボトル6をそれぞれ1つの従動ローラ3によ
って回転させるように選ぶ。この場合、各ボトル6は、
それぞれ1つの従動ローラ3と1つのダンサーローラ2
の上にある。ローラ2、3の間隔は、ボトル6が互いに
ぶつからないように選ぶ。
【0014】外部から駆動される従動ローラ3のうちの
1つの従動ローラの軸4は、装置の背部に歯車8を備え
ており、一緒に回転できるように歯車8に固定してあ
る。この歯車8は、歯付きベルト9を介して別の歯車8
と連結している。この別の歯車8は電気モータ10の駆
動軸に摩擦連結している。駆動モータ10は、回転方向
切り替え可能で、回転速度制御可能に構成してある。ス
イッチオン時点、回転方向、回転速度に関するモータ1
0の制御は、適当な制御ユニットによって行われる。こ
れによって、フレークの溶解を最適化するボトルの加
速、制動および回転方向転換の自動化が可能となる。
【0015】ボトルの回転速度は、好ましくは毎分20
0回転から約560回転であり、回転速度は泡生成の開
始によって上限を定められる。
【0016】本方法は、50〜1000mlの範囲の普通
のボトルサイズに適している。より大きいかあるいはよ
り小さいサイズの場合には、装置は適切に調整しければ
ならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボトルに満たした液体にアルブミン・フレーク
を溶かすための装置を示す平面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 ダンサーロール 3 従動ローラ 4 軸 5 ローラ・ベアリング 6 ボトル 7 Oリング 8 歯車 9 歯付きベルト 10 電気モータ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルブミン・フレークを容器内に満たし
    た液体に溶かす方法であって、フレークを液体に対して
    動かすことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、容器の
    断続的な加速によって液体に対してフレークを動かすこ
    とを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の方法において、容器を
    回転で動かすことを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の方法において、容器を
    高い回転速度、好ましくは毎分200〜560回転で加
    速し、急に制動をかけることを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4のいずれか一項に記載の方
    法において、容器を互いに反対の方向に動かすことを特
    徴とする方法。
  6. 【請求項6】 請求項2〜5のいずれか一項に記載の方
    法において、容器を水平方向に動かすことを特徴とする
    方法。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか一項に記載の方
    法を実施する装置であって、この方法によって多数の容
    器(6)を同時に処理することができる構造体と、処理中
    に回転運動または並進運動で容器(6)を動かす、構造要
    素(3)を駆動する1つまたはそれ以上のモータ(10)とを
    有することを特徴とする装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の装置において、容器
    (6)が回転対称の形、特にボトル(6)であることを特徴
    とする装置。
  9. 【請求項9】 請求項7または8に記載の装置におい
    て、多数の処理部位が好ましくは1つの平面において互
    いに隣り合って配置してあることを特徴とする装置。
  10. 【請求項10】 請求項7〜9のいずれか一項に記載の
    装置において、容器(6)が受け入れ要素(2、3)間に
    収容されており、これらの受け入れ要素が、好ましくは
    水平位置において、それぞれ隣接していることを特徴と
    する装置。
  11. 【請求項11】 請求項7に記載の装置において、処理
    を行なう容器(6)のための支持体(2、3)が回転対称
    デザイン、好ましくはローラ、シリンダまたはカラー
    (2、3)であり、支持体(2、3)の軸(4)が適当な
    ベアリング(5)内に含まれることを特徴とする装置。
  12. 【請求項12】 請求項10または11に記載の装置に
    おいて、容器(6)がそれぞれ1つの従動ローラ(3)と1
    つのダンサーローラ(2)上に位置していることを特徴と
    する装置。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の装置において、そ
    れぞれ2つの容器(6)を、それぞれ1つの従動ローラ
    (3)によって回転させ得ることを特徴とする装置。
  14. 【請求項14】 請求項11〜13のいずれか一項に記
    載の装置において、従動ローラ(3)を適当な材料で製作
    するか、ローラ(3)を適当な材料で被覆するか、あるい
    は、適当な材料、好ましくはエラストマーの適当な要素
    (7)を適用することによって、ローラ(3)によって容器
    (6)を駆動するのに適した摩擦係数を得ることを特徴と
    する装置。
  15. 【請求項15】 請求項7〜14のいずれか一項に記載
    の装置において、多数の従動ローラ(3)の互いのおよび
    駆動モータ(10)との連結を、歯車、チェーンあるいは駆
    動ベルト、好ましくは歯付きベルト(9)のような連結要
    素である適当な摩擦連結で行うことを特徴とする装置。
  16. 【請求項16】 請求項7に記載の装置において、使用
    する駆動モータ(10)が、好ましくは回転方向が切り替え
    可能であり回転速度を制御可能である電気モータ(10)で
    あり、スイッチオン時に自動作動式制御ユニットによっ
    て回転方向および回転速度を制御することを特徴とする
    装置。
JP11357082A 1998-12-17 1999-12-16 アルブミン・フレ―クを液体に溶かす方法およびこの方法を実施する装置 Pending JP2000178300A (ja)

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DE19858188A DE19858188A1 (de) 1998-12-17 1998-12-17 Verfahren zum Auflösen von Albuminflocken in einer Flüssigkeit sowie Einrichtung zur Durchführung des Verfahrens
DE19858188:2 1998-12-17

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EP (1) EP1059303A3 (ja)
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KR (1) KR20000048182A (ja)
AU (1) AU769220B2 (ja)
CA (1) CA2292474A1 (ja)
DE (1) DE19858188A1 (ja)

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