JP2000177012A - 電子写真印刷で用いられる融着部材の被覆方法 - Google Patents

電子写真印刷で用いられる融着部材の被覆方法

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JP2000177012A
JP2000177012A JP11337022A JP33702299A JP2000177012A JP 2000177012 A JP2000177012 A JP 2000177012A JP 11337022 A JP11337022 A JP 11337022A JP 33702299 A JP33702299 A JP 33702299A JP 2000177012 A JP2000177012 A JP 2000177012A
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JP
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fusing member
sheet
fusing
fusion member
film
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JP11337022A
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English (en)
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Rockman Van Benecom Hans
ロックマン ヴァン ベネコム ハンス
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Xerox Corp
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Xerox Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 静電写真装置に使うための融着部材を被覆す
る向上した方法を提供する。 【解決手段】 組合わせシート40が準備され、この組
合わせシート40は、熱によって変化可能な背部層45
に取付けられた膜46を備える。組合わせシート40で
融着部材20を包み込む。焼結処理により、膜46が背
部層45からはがれ融着部材20の周囲に向けてきつく
縮む。次に背部層45が融着部材20からとりはずされ
る。これにより電子写真などに使われる融着部材20に
膜46を滑らかにきつく取付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真などに使
われる融着部材(fusing member)を被覆する方法に関
し、特に、融着部材上に膜(membrane)を接触させ、膜を
融着部材に焼結し(sintering)融着部材に均一の被覆を
与える方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】熱エネ
ルギを使いトナー像をサポート部材に固着させることは
広く知られている。トナーをサポート表面に熱によって
永続的に融着させるには、一般的にはトナーの温度を上
昇させ、トナーの構成部分を癒着させ粘着性を持たせる
必要がある。この加熱により、トナーがある程度サポー
ト部材のファイバ又は孔に流れる。その後、トナーが冷
えるに従って、トナーの凝固によってトナーがサポート
にしっかりと結合する。
【0003】既知の融着部材は、カラー像に対しては、
白黒の像ほどの質を提供しない。したがって、高質のカ
ラープリント又はコピーを生じる加熱部材を、好ましく
は圧力部材と共に、提供することが望まれる。特に、カ
ラー融着に必要とされる高い温度において、すぐれた結
果を示す融着部材を提供することが望まれる。これに加
え、すぐれた解離を提供しつつ外部表面に少量の融着オ
イルを必要とする又は融着オイルを必要としない融着部
材を提供することが望まれる。更に、完全なトナーの流
れ及び光沢の向上を達成する融着部材を提供することが
望まれる。更に、融着部材の重合層におけるピンホール
欠陥を低減又は除去することが望まれる。
【0004】国際公開WO96/10778は、プリン
タローラ及びベルト上での使用のための解離被覆を記載
する。この被覆は、拡張した薄いポリテトラフルオロエ
チレン肌であり、粘着層によって基底に取付けられる有
孔表面と、接触表面としてさらされる不浸透性表面とを
含む。単一の薄い被膜に二重の表面を使うことによっ
て、シリコンエラストマ層などの基底物質への結合を設
け、摩耗及び化学耐性をつける。
【0005】米国特許第5,123,151号は、弾力
体層を持つ200μm以上の厚さの弾力性固定ロールを
記載し、この弾力体層は、金属のコア上に保護層と共に
形成される。この保護層は、弾力体表面に3μmから2
00μmの範囲の厚さで形成され解離特性を含み、フィ
ブリル化PTFE及び解離特性のあるエラストマからな
る合成物質から形成される。保護層がシート形状で接触
させられた場合、固定ロールの周りにからみつけられ又
は包まされるが、本発明による包み込み利用技術は記載
されていない。
【0006】米国特許第5,468,531号は、弾力
性屈従体物質及び解離表面物質を含む弾力性固定ロール
を記載する。体物質は、有孔性ゴム又はフォームから形
成される。解離表面物質は、シリコンゴム又はフルオロ
シリコンゴムを含む有孔性PTFEの薄膜から形成され
る。解離表面物質は、体物質に連続しない粘着層によっ
て結合されている。米国特許第5,716,700号
は、米国特許第5,468,531号に類似した弾力性
固定ロールに関するが、解離表面物質が、弾力性有孔体
物質の外側表面に解離物質のゴムの一部を有孔体物質の
ゴムの接触部分に結合することによって接着されてい
る。
【0007】本発明は上記の背景技術の下でなされたも
のであり、その目的は、上述のプリント又はコピー品質
向上などの要求に応えられるような、向上した融着部材
の被覆技術を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、静電写真装置
(electrostatographic apparatus:複写、印刷等を含
む、本明細書にて同じ)に使うための融着部材を被覆す
る方法に関する。組合わせシートが準備され、この組合
わせシートは、背部層と膜とを備える。この組合わせシ
ートが融着部材の周りに包まれる。組合わせシートが焼
結され、膜が融着部材に取付けられる。
【0009】
【発明の実施の形態】ここで使われる「融着部材(fusin
g member)」とは、融着ロール、ベルト、薄膜、シート
などを含む融着部材と、ドナーロール、ベルト、薄膜、
シートなどを含むドナー部材と、圧力ロール、ベルト、
フィルム、シートなどを含む圧力部材と、デジタル機械
を含む静電写真又は電子写真機の融着システムで有効な
その他の部材とを示す。本発明の融着部材は、様々な種
類の機械に用いることができ、ここに示す特定の実施形
態への利用方法に特に制限されるものではない。
【0010】融着部材としては、どのような適切な基部
(基体、substrate)を選択しても良い。融着部材基部
は、ロール、ベルト、平坦な表面、シート、フィルム、
又は熱可塑性トナー像を適切なコピー基部に固着するた
めに使われる他の適切な形状をしていてもよい。また、
この融着部材基部は、融着部材、圧力部材、又は解離剤
ドナー部材のかたちをとることもあり、好適には円筒形
のロールの形状をしている。典型的には、融着部材は、
中空の円筒形の金属のコアからなり、この金属は、銅、
アルミニウム、ステンレス鋼、又は、重合物質を被覆し
しっかりと接着できる能力を持ち剛性及び構成の保全が
できるように選択された特定のプラスチック物質を含
む。好適には、サポート基部は、円筒形の金属ローラで
ある。一つの実施形態では、コア−アルミニウム又は鋼
のシリンダでもよい−がプライマによって下塗りされる
前に溶剤によって脱脂され研磨クリーナによって洗浄さ
れ、その後、周辺状態で30分間空気乾燥され、150
℃で30分間焼かれる。このプライマは、ダウコーニン
グ1200(DowCorning1200)などであ
り、スプレーしても、ブラシで塗られても、浸されても
よい。
【0011】本発明は、低摩擦膜を融着部材の外側表面
に取付ける向上した方法に関する。概して、この向上し
た方法によれば、最初に「組合わせシート」とよばれる
ものが準備され、図1の断面図には40として示す。本
発明によれば、この組合わせシート40は、二つの別個
の層を持つ。この二つの層は、45として示す背部層
と、46として示す膜自体である。膜(membrane)46
は、水溶性の接着剤によって又は一つの層を他の層の上
に部分的に溶かすことによって、背部層45に取付けら
れる。本発明の好適な実施形態では、背部層45は約2
0ミリの厚さであり、大半がポリエチレン又はポリプロ
ピレンを含む。背部層45の重要な特性は、この層が下
に詳しく述べる焼結温度よりも低い温度で熱により変形
可能なことである。また、本発明の好適な実施形態で
は、膜46は2ミリの厚さのPTFE層である。
【0012】本発明の向上した方法の全体的な目的は、
膜46を組合わせシート40から融着部材20の外側部
表面に効果的に移動させることである。組合わせシート
40は、融着部材20の外側表面に配置され、この時、
膜46は、融着部材20と直接接触する。組合わせシー
ト40が置かれた融着部材20は次に、焼結、すなわち
加熱され、組合わせシート40上の膜46が背部層45
から分離し、融着部材20の主要表面の周りに締め付け
るようにきつく縮む。次に、背部層45が融着部材20
から引かれ又ははがされ、よって、比較的均一の膜46
を融着部材20の外側に取付けて残す。
【0013】図2に、融着部材に膜を接触させる一つの
ステップを示す。このステップでは、この実施形態では
ロールである融着部材20は、基部4と中間層7とを含
み、ジャーナル30及び32を各端に備える。最初に、
融着部材20は重合シート40に対して実質上垂直に方
向を定められ、ジャーナル30が穴42を通っていても
良く、又はシート40を融着部材20に対してその場に
しっかりと保持するために十分な力で無傷のシート40
を押しても良い。シートが融着部材に接触させられた時
に、シート上の伸びた孔の方向が実質上、融着部材の長
手軸と平行になるように、シートの伸びた孔の方向と融
着部材20が配置され、向き合わせされる。組合わせシ
ート40で次に、滑らかに融着部材の周りがジャーナル
30からジャーナル32へと重ならないように包まれる
(ラップされる、まといつけられる)。この最初の包み
ステップ(ラップ工程)の後、ラップ組合わせ層は融着
部材20に焼結される。
【0014】図3は、組合わせシートで包まれた融着部
材20が、焼結ステップの一部として加熱チューブに入
るところを示す図である。加熱チューブ50は、熱を伝
導するどのような物質から形成されてもよく、金属が好
適である。融着部材20に組合わせシート40が巻かれ
た後、融着部材は端キャップ60と62との間に挿入さ
れ、この端キャップは、融着部材20の各端で、ジャー
ナル30及び32上にきちんと合わさる。端キャップ6
0は、ジャーナル30上に合わさり、融着部材が加熱チ
ューブ50に入る時にシート40をその場に保持する。
端キャップは、好適にはゴム又はプラスチックから形成
されるが、溶けずに焼結処理を耐えられる他の物質のい
ずれであってもよい。端キャップ60及び62は、端キ
ャップサポート64及び66によって回転可能に支えら
れ、この端キャップサポートは、端キャップと別個でも
一体的に形成されてもよい。端キャップサポートは、融
着部材が加熱チューブ50内を移動する間、融着部材を
支える。端キャップサポート64及び66は、端キャッ
プ60及び62に融着部材20を支えるために十分な力
を与え、また協働して矢印52によって示される方向に
融着部材20を加熱チューブ50を通って移動させる。
【0015】図示する実施形態では、加熱チューブ50
が、熱源70及び72を備え、組合わせシート40を融
着部材20に焼結するために十分な熱を供給する。熱源
は、加熱チューブ50に必要な量の熱を供給できるいず
れの種類の熱源であってもよく、また、単一の熱源であ
ってもよい。熱の正確な量及び熱が加えられる正確な期
間は、使われるシート物質の種類及び必要な焼結の程度
に依存する。焼結処理の望まれる結果は、融着部材が重
合被覆を持ち、被覆が融着部材全体に一致した程度で焼
結し、融着システムの動作状態に耐えられ、よいトナー
の解離を提供することである。シート40を接触させる
前に、選択的接着層を中間層7に接触させてもよい。ま
た、中間層7を、シート40を接触させる前に磨き、洗
浄してもよい。
【0016】熱に加え、圧力もまた融着部材に加えら
れ、シート物質40が滑らかに中間層7に接触され結合
することを確実にする。図示する実施形態では、焼結に
必要な圧力は、融着部材20が加熱チューブ50を通っ
て移動するときに加熱チューブ50の内壁が融着部材2
0へ望まれる圧力を加えるように融着部材の直径と加熱
チューブの直径との寸法を調節することで供給される。
もちろん、上述の加熱チューブが使われない時には加熱
処理に関連した別個の圧力印可装置などの同等の圧力源
を使ってもよい。好ましい温度の範囲は、望まれる程度
の焼結を達成するために必要な時間では320から45
0℃であり、これは、ポリマシートの厚さによって変化
し、好ましい圧力の範囲は、約34.45から344.
5kPa(5から50psi)であり、好ましい回転率
は、350mmに渡って、0.5から1回転である。
【0017】焼結処理の間は、融着部材が加熱チューブ
を通る際に融着部材を回転させることにより、より均一
なポリマの被覆が得られることがわかっている。この回
転は、端キャップサポート64及び66を回転させ、こ
れにより融着部材を矢印54に示されるように回転させ
て達成する。
【0018】図4は、焼結処理の後期ステップでの被覆
された融着ロールを示す。好適には、膜46が2から2
5ミクロンの厚さで被覆され、より好適には5から15
ミクロンの厚さで被覆され、更に好適には、7から14
ミクロンの厚さで被覆される。端キャップ60及び62
は、ジャーナル30及び32から除去され、次に融着部
材の端が、接着、熱、ナイフ、又はレーザー処理などの
既知の方法のいずれかにより適切に密閉され切り取られ
る。
【0019】膜46は、焼結処理の間に40%程度まで
縮む場合もあり、膜上の以前に拡張されていた孔をふさ
ぎ、しわをなくす。望まれる孔の大きさは、0.5から
1ミクロンの間である。
【0020】図5は、本発明の処理の次のステップを示
し、膜46が融着部材20の最も外側の表面(この実施
形態では中間層7)に焼結された後を示す。焼結ステッ
プに続いて、膜46は、背部層45からはがされ、融着
部材20の周りにきつく縮み、融着部材20に効率的に
取付けられる。この時点で、膜46が無くなった背部層
45は、融着部材20から、今は円筒形の背部層を図示
する方向Fに向かってひくなどして、単純に引かれ又は
はがされる。
【0021】約427℃の焼結温度の結果、融着部材2
0の本体へ膜46が望まれるように縮み、またこの結
果、融着部材20上の膜46の望まれる多孔性が達成さ
れる。
【0022】本発明の全体的な実用的な利点は、45な
どの背部層を使うことにより、最終的な融着部材20の
全体的な表面の多孔性のよりよい制御を提供し、よって
その結果、望ましい光沢を融着部材20によって作成さ
れた静電複写像に提供する。更に、背部層45を使うこ
とにより、部分的に仕上げられた融着部材の取り扱いを
簡略化し、融着部材20に工具の印がつけられるのを避
けることができる。
【0023】もし、膜を柔軟なベルトなどのロール以外
の他の種類の融着部材に取付けることが望まれるなら
ば、上述のステップをロールの形状をした融着部材20
自体にではなく、柔軟な基部(基体)を一時的に硬いロ
ールに乗せ、ロールを柔軟な基部のための型として使い
膜46を取付けることもできる。上述のステップの後、
柔軟な基部をロールから取り外すことができ、基部に膜
を焼結させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による方法に使われる「組合わせシー
ト」の断面図である。
【図2】 包み込み前の融着部材に対する組合わせシー
トの方向づけを示す図である。
【図3】 焼結処理の一つのステップにおける、組合わ
せシートで包まれた融着部材を示す断面図である。
【図4】 焼結処理のもう一つのステップにおける、組
合わせシートで包まれた融着部材を示す断面図である。
【図5】 組合わせシートの背部層が除去される時の、
組合わせシートで包まれた融着部材を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
4 基部、7 中間層、20 融着部材、30,32
ジャーナル、40 組合わせシート、42 穴、45
背部層、46 膜、50 加熱チューブ、60,62
端キャップ、64,66 端キャップサポート、70,
72 熱源。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電写真装置に用いられる融着部材を被
    覆する方法であって、 背部層と膜とを含む組合わせシートを用意するステップ
    と、 前記組合わせシートで融着部材を包むステップと、 前記組合わせシートを融着部材に焼結し前記膜を融着部
    材に取付けるステップと、 を含むことを特徴とする被覆方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法であって、背部層
    が、前記焼結ステップで使われる温度よりも低い温度で
    熱によって変形可能であることを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の方法であって、前記焼
    結ステップが更に、 組合わせシートで包まれた融着部材を加熱チューブを通
    って動かすステップと、 組合わせシート及び融着部材に熱及び圧力を加えるステ
    ップと、 を含むことを特徴とする方法。
JP11337022A 1998-12-21 1999-11-29 電子写真印刷で用いられる融着部材の被覆方法 Withdrawn JP2000177012A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/220001 1998-12-21
US09/220,001 US6103038A (en) 1998-04-29 1998-12-21 Method of coating fusing members used in xerographic printing

Publications (1)

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JP2000177012A true JP2000177012A (ja) 2000-06-27

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