JP2000176594A - クランク軸用プレス成形機 - Google Patents

クランク軸用プレス成形機

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JP2000176594A
JP2000176594A JP10354055A JP35405598A JP2000176594A JP 2000176594 A JP2000176594 A JP 2000176594A JP 10354055 A JP10354055 A JP 10354055A JP 35405598 A JP35405598 A JP 35405598A JP 2000176594 A JP2000176594 A JP 2000176594A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 捩り精度のバラツキを生じさせるガタを殺し
た状態で捩り成形を可能にし、捩り精度を高めたクラン
ク軸用プレス成形機を提供する。 【解決手段】 捩り鍛造部と整形鍛造部を1台のプレス
内に設けたクランク軸用プレス成形機であって、上下ダ
イホルダーの間に上下のキスプレートを取付け、ベッド
ハードプレート1にクッションシリンダ60を取付け、
このクッションシリンダ60で下回転ガイド9を保持さ
せる。このクッションプレス60のヘッド側油室は、方
向切換弁73を介して油圧源70に接続され、ヘッド側
油圧室と方向切換弁73の間にはアキュームレータ71
が接続されている。そして、上下キスプレート35、3
6が互いに当接した後、さらに下降ストロークしたとき
クッションシリンダ60で捩り型10への加圧力を支持
するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クランク軸用プレ
ス成形機に関する。一体型クランク軸は、鋼片の型打ち
−捩り−整形の順で加工される。このうち、型打ちは、
荒地成形、荒型打ち、仕上型打ち、ばり抜きの各工程が
あるものの加圧方向が上下方向のみであるため、1台の
鍛送プレスで行われている。しかし、捩り工程と整形工
程は加圧の仕方が異なるため別個の鍛造プレスで分けて
行われていた。しかし、2台の鍛造プレスを用いると設
備費や工数の点で不利なので、近年、捩り工程と整形工
程を1台の設備で行える成形プレスが開発されている。
本発明は、このような捩りと整形を1台で行うクランク
軸用プレス成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクランク軸用プレス成形機とし
て、特公平7−4640号公報に記載されたものがあ
る。この従来例を図6に基づき説明する。クラウンに取
付けられたラムシリンダー108 のピストンロッド先端に
スライド106 を吊持し、このスライド106 の下面に上部
ダイホルダー151 を取着し、この上部ダイホルダー151
に捩り型101 の上型と整形型102 の上型を取着してい
る。一方、基台上に固定した下部ダイホルダー152 に捩
り型101 の下型と整形型102の下型を取着している。そ
して、上記スライド106 が下降して捩り型101 および整
形型102 のそれぞれの上型と下型が組合わされた際、両
者のパスラインが同じ高さとなるように、各上下金型が
組込まれており、スライド106 の下降時に捩り型101 内
の被加工材が金型により保持されると同時に、整形型10
2 の被加工材が加圧され整形加工を受けるように構成さ
れている。そして、図7に示すように、スライド106 が
下降した状態で、引き続きスライド106 内に設けた捩り
シリンダー109 とスライド106 内を貫通した押し杆171
が下降して捩り加工が行われ、その後、図8に示すよう
に、型開きされるように構成されている。したがって、
整形型102 によりクランク軸の形状修正をするための整
形加工を行うと同時に、捩り型101 により被加工材を保
持し、引き続き捩りシリンダー109 を作動して押し杆17
1 を下向きに押し動かし、捩り型101 の一方を反時計方
向に、他方を時計方向に回動して捩り成形することがで
きる。
【0003】上記従来例において、図8に示すように、
捩り型101 の可動型保持構造は、ツイスト可能とするた
めに半円弧状の回転面を備えた上下リテーナ111 のそれ
ぞれに捩り型101 の上型と下型が嵌着され、このリテー
ナ111 を上下回転ガイド112のローラで回転自在に支持
しているため剛性が乏しく過負荷を防止する必要があ
る。そこでスライド106 の傾き等による異常負荷がこの
回転ガイド112 に作用させないようにするために整形型
102 での成形終了位置かその少し手前でスライド106 の
動作を制限するキスプレートを上下ボルスターの左右に
設け、かつその時点で捩り型101 や上下回転ガイド112
等の可動型保持構造に荷重が作用しないように捩り型10
1 の上下型間にスキマを設けておき、その後、捩り型10
1 は、捩り用シリンダー109 により捩られ、クランク軸
が成形されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、このとき、
図9に示すように、上型11と下型12間にはスキマδ
が数mm位あり型締め力が作用していないため、可動保持
構造のガタが殺されない状態で捩り成形されることにな
り、捩り精度にバラツキを生む原因となっている。した
がって、捩り精度確保のためには、上下キスプレートで
ダイキス状態になったときの上下捩り型スキマδ及び上
下整形型のスキマの調整が非常に重要になる。しかしな
がら、クランク軸材料Wが熱間鍛造材であることを考え
ればその鍛造精度バラツキのために上下捩り型のスキマ
を厳密に設定し調整することは不可能で捩り精度を犠牲
にしているのが現状である。
【0005】本発明は上記事情に鑑み、捩り精度のバラ
ツキを生じさせるガタを殺した状態で捩り成形を可能に
し、捩り精度を高めたクランク軸用プレス成形機を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1のクランク軸用
プレス成形機は、捩り鍛造部と整形鍛造部を1台のプレ
ス内に設けたクランク軸用プレス成形機であって、上下
ダイホルダーの間に上下のキスプレートを取付け、捩り
鍛造部における上下いずれか一方の金型を保持する部材
にクッションシリンダーを取付け、前記上下金型が成形
材料を介して当接した後、前記上下キスプレートが互い
に当接するまで、さらに下降ストロークしたとき前記ク
ッションシリンダで加圧力を支持するようにしたことを
特徴とする。請求項2のクランク軸用プレス成形機は、
請求項1記載の発明において、前記クッションプレスの
ヘッド側油室は、方向切換弁を介して油圧源に接続さ
れ、前記ヘッド側油圧室と前記方向切換弁の間にはアキ
ュームレータが接続されていることを特徴とする。
【0007】請求項1のクランク軸用プレス成形機によ
れば、スライドが降下を継続し上下キスプレートがキス
した状態で捩りシリンダで押し杆を降下させクランク軸
材料を捩り成形するが、このとき、クッションシリンダ
のクッション力により型締めされ「ガタ」が殺された状
態で捩り成形されるため、上下型とクランク軸材料の間
の遊びがなくなり、精度の良い捩り成形が実現できる。
請求項2のクランク軸用プレス成形機によれば、クッシ
ョンシリンダによる型締め力をアキュムレータの蓄圧力
で一定に保持でき、過大な圧力をリリーフ弁で逃せるの
で、適正な型締め力を実現できる。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に係る
クランク軸用プレス成形機の要部断面正面図、図2は同
クランク軸用プレス成形機におけるダイキス前の状態の
説明図、図3は同クランク軸用プレス成形機におけるダ
イキス状態の説明図、図4は同クランク軸用プレス成形
機における捩り成形作業の説明図、図5は本発明の一実
施形態に係るクランク軸用プレス成形機の基本構成図で
ある。
【0009】まず、図5に基づきプレス成形機の基本構
成を説明する。1はベッドハードプレート、2はクラウ
ン、3はそれらを結ぶコラムである。4はスライドであ
り、5A、5Bはクラウン2に取付けたスライドシリン
ダと吊り上げシリンダである。スライド4の下降は、大
径大出力のスライドシリンダ5Aで行い、スライド4の
上昇は小径高速の吊り上げシリンダ5Bで行われる。2
0は捩りシリンダであり、そのピストンロッド21の下
端には連結ブロック23が結合され、この連結ブロック
23の四隅には、押し杆31がそれぞれ連結されてい
る。また、図1に示すように、この4本の押し杆31は
捩り型10の右側と左側において、それぞれスライド4
の前後に配置され、前後の押し杆31同士は、その下端
同士が捩り下げビーム32と捩り戻しビーム33で連結
されている。
【0010】再び図5に示すように、前記スライド4の
下面には上部ダイホルダー6が取付けられている。前記
ベース1の上面には、下部ダイホルダー7が取付けられ
ている。前記上部ダイホルダー6の下面には上部回転ガ
イド8、整形型17の上型18が取付けられている。前
記下部ダイホルダー7の上面には、下部回転ガイド9と
整形型17の下型19が取付けられている。前記捩り型
10は上型11と下型12とからなり、上型11は上リ
テーナ13に入れられて、上部回転ガイド8で回転自在
に保持されており、下型には下リテーナ14に入れられ
て、下部回転ガイド9で回転自在に保持されている。
【0011】前記上リテーナ13には、押し下げ腕15
が取付けられていて、この押し下げ腕15を前記捩り下
げビーム32を介して押し杆31で押し下げ、捩り型1
0を上下リテーナ13、14ごと、上下回転ガイド8、
9間で回転させると、上下金型11、12間に挟まれた
材料を捩り加工することができる。前記整形型17は、
上型18と下型19の間に捩り加工を終えた材料を置
き、上下方向に加圧して、クランク軸の形状を修正する
整形加工を行う。
【0012】つぎに、図1に基づき本発明の特徴部分を
説明する。前記下ダイホルダー7の上部に下ガイド支持
台65を介して一対のガイドローラ9aをもつ下回転ガ
イド9が設置されている。上部ダイホルダー6の下面に
は一対のガイドローラ8aをもつ上回転ガイド8が取り
付けられ、これらの上下回転ガイド8、9に、上下金型
11、12を保持して回動する上リテーナ13および下
リテーナ14が支持されている。なお上リテーナ13お
よび下リテーナ14は上下に対となってクランク軸材料
Wの軸方向に複数組並んで配置される。前記各上リテー
ナ13にはアーム15、15がそれぞれそれぞれ1本づ
つ半径方向外方へ伸長しており、その先端にはローラが
軸支されている。アーム15、15は隣接する上リテー
ナ13の外周部にその垂直中心線に対して正面視対称と
なるように配置されている。なお図示状態でみて一方の
アーム15は上リテーナ13と軸方向に隣接する他の上
リテーナ(図示せず)のアームである。
【0013】前記上部ダイホルダー6の下面には一方の
押し杆31の側方と整形型17の側方において、下向き
に突出した上キスプレート35、35が垂設されてい
る。また、前記下部ダイホルダー7の上面には、前記上
キスプレート35、35に対向して下キスプレート3
6、36が立設されている。これらの上下キスプレート
35、36は整形型17での成形終了かその直前で、互
いにダイキスしそれ以上の降下加圧を制限する長さに設
定されている。
【0014】つぎに、クッションシリンダ60を説明す
る。前記下ダイホルダー7には凹部66が形成され、前
記下ガイド支持台65が昇降自在に収容されている。ま
た、ベッドハードプレート1にはクッションシリンダ6
0を構成するシリンダ室61が形成されている。このシ
リンダ室61にはピストン62が収容されている。67
はガイド支持台65の上昇位置を規制するストッパであ
る。そして、前記クッションシリンダ60のシリンダ室
61のヘッド側には、油圧源70とアキュームレータ7
1とリリーフ弁72が接続され、油圧源70からは方向
制御弁73を介して油圧の給排が可能とされている。7
4は方向制御弁73の中立時に圧油の排出を阻止する逆
止弁である。75はシリンダ室61内の油圧力を検出し
かつ一定圧力(過負荷)以上でツイスターの作動停止信
号を出力する過負荷検出器、例えばプレッシャスイッチ
等の油圧力検出器である。前記方向制御弁73を切替え
操作することによって、シリンダ室61とアキュムレー
タ71へ高圧油を供給でき、また排出することができ
る。方向制御弁73の中立時においては、ピストン62
はアキュムレータ71の蓄圧力で保持されている。しか
し、成形時の負荷によってシリンダ室61が過負荷にな
ると、リリーフ弁72から圧力が逃げるので、ピストン
62には常に適正クッション力が発揮できるようになっ
ている。
【0015】つぎに、本実施形態のプレス成形作業を説
明する。 (1)まず、図2に示すようにスライド降下前にこのク
ッションシリンダ60を上昇させる。このとき、捩り型
10の下型12を上昇させようとするクッション力は、
ストッパー67によって保持されている。捩り鍛造部で
は、下型12にクランク軸材W料が設置され、上下キス
プレート35、36は未だキスしていない状態である。 (2)つぎに、図3に示すように、更に数ミリ、下降ス
トロークすると下ガイド支持台65はストッパ67から
寸法dだけ下方に押し離され、同時に上下キスプレート
35、36がキスする。このため下型12を押し上げる
クッション力が型締め力として作用する。すなわち下キ
スプレート36の上端から数ミリ上の処から上下金型1
1、12はクランク軸材料Wを介して接触することにな
り上下金型11、12にはクッション力が作用し「ガ
タ」が殺された状態となる。 (3)そして、スライドが降下を継続し上下キスプレー
ト35、36がキスした状態(このときに、コイニング
成形は完了する)で、図4に示すように捩りシリンダ2
0が押し杆31を降下させクランク軸材料を捩り成形す
るが、このとき、クッション力により型締めされ「ガ
タ」が殺された状態で捩り成形される。よって、本実施
形態によると、上下金型とクランク軸材料の間の遊びが
なく精度の良い捩り成形が実現できる。
【0016】つぎに、本発明の他の実施形態を説明す
る。上記実施形態では、クッションシリンダ60を下回
転ガイド9に取付けたが、この代りに上回転ガイド8に
取付けてもよい。この場合でも上型11と下型12の間
の「ガタ」を殺すようにクッション力を加えることがで
き、前記実施形態と同様の効果を達成することができ
る。
【0017】
【発明の効果】請求項1のクランク軸用プレス成形機に
よれば、スライドが降下を継続し上下キスプレートがキ
スした状態で捩りシリンダで押し杆を降下させクランク
軸材料を捩り成形するが、このとき、クッションシリン
ダのクッション力により型締めされ「ガタ」が殺された
状態で捩り成形されるため、上下型とクランク軸材料の
間の遊びがなくなり、精度の良い捩り成形が実現でき
る。請求項2のクランク軸用プレス成形機によれば、ク
ッションシリンダによる型締め力をアキュムレータの蓄
圧力で一定に保持でき、過大な圧力をリリーフ弁で逃せ
るので、適正な型締め力を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施形態に係るクランク軸用
プレス成形機の要部断面正面図である。
【図2】図2は同クランク軸用プレス成形機におけるダ
イキス前の状態の説明図である。
【図3】図3は同クランク軸用プレス成形機におけるダ
イキス状態の説明図である。
【図4】図4は同クランク軸用プレス成形機における捩
り成形作業の説明図である。
【図5】図5は本発明の一実施形態に係るクランク軸用
プレス成形機の基本構成図である。
【図6】従来のプレス成形機の要部断面正面図である。
【図7】従来のプレス成形機の捩り作業の説明図であ
る。
【図8】従来のプレス成形機の型開き作業の説明図であ
る。
【図9】上下型11、12とクランク軸材料W間のガタ
の説明図である。
【符号の説明】
8 上部回転ガイド 9 下部回転ガイド 10 捩り型 11 上型 12 下型 35 上下キスプレート 36 下キスプレート 60 クッションシリンダ 61 シリンダ室 62 ピストン 71 アキュームレータ 72 リリーフ弁
フロントページの続き Fターム(参考) 4E087 AA08 AA10 CA01 CA17 CA32 CB01 DA01 DA04 DA05 DB01 DB02 DB03 DB15 DB16 DB22 DB23 EA11 EB03 EB04 EB10 EC01 EC22 ED22 HA32

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】捩り鍛造部と整形鍛造部を1台のプレス内
    に設けたクランク軸用プレス成形機であって、上下ダイ
    ホルダーの間に上下のキスプレートを取付け、捩り鍛造
    部における上下いずれか一方の金型を保持する部材にク
    ッションシリンダーを取付け、前記上下金型が成形材料
    を介して当接した後、前記上下キスプレートが互いに当
    接するまで、さらに下降ストロークしたとき前記クッシ
    ョンシリンダで加圧力を支持するようにしたことを特徴
    とするクランク軸用プレス成形機。
  2. 【請求項2】前記クッションシリンダのヘッド側油室
    は、方向切換弁を介して油圧源に接続され、前記ヘッド
    側油圧室と前記方向切換弁の間にはアキュームレータが
    接続されていることを特徴とする請求項1記載のクラン
    ク軸用プレス成形機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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