JP2000176571A - プレス加工機 - Google Patents

プレス加工機

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JP2000176571A
JP2000176571A JP10355863A JP35586398A JP2000176571A JP 2000176571 A JP2000176571 A JP 2000176571A JP 10355863 A JP10355863 A JP 10355863A JP 35586398 A JP35586398 A JP 35586398A JP 2000176571 A JP2000176571 A JP 2000176571A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】作業の無駄を省くことが可能であると共に、ベ
ース板材と結合板材との位置決めが容易な構成とされた
プレス加工機を提供する。 【解決手段】本発明に係るプレス加工機は、一方向に沿
って移動しながら加工されるベース板材31の側方から
ベース板材31の移動方向と直交する方向に沿って挿入
されたうえでベース板材31の所定部分31aと重ね合
わされた結合板材32,33の所定部分32a,33a
をベース板材31の所定部分31aにカシメ付け結合す
る結合機構5,6を備えている。そして、これらの結合
機構5,6は、ベース板材31の所定部分31aを支持
するバックアップピン12と、バックアップピン12で
支持されたベース板材31の所定部分31aに重ね合わ
された結合板材32,33の所定部分32a,33aを
ベース板材31の所定部分31aにカシメ付け結合する
カシメパンチ13とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプレス加工機に係
り、詳しくは、ベース板材及び結合板材それぞれの所定
部分同士をカシメ付け結合するための結合機構を備えて
なるプレス加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、複数の薄板部品を重ね合わせ
て構成される複合製品を製造する際には、図8で示すよ
うに、一方向に沿って移動しながらプレス加工機(図示
省略)でもって加工された長尺状のベース板材31及び
結合板材32,33の所定部分31a,32a,33
a、つまり、薄板部品となる所定部分31a,32a,
33aのそれぞれ同士を別途用意した結合用機械、いわ
ゆるカシメ付け機(図示省略)でもってカシメ付け結合
することが一般的に行われている。なお、図8で半製品
状態を示す複合製品では、ベース板材31の所定部分3
1aの下側に対して結合板材32の所定部分32aが、
また、その上側に対して結合板材33の所定部分33a
がカシメ付け結合されることになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
ように、互いに異なるプレス加工機でもって加工された
ベース板材31及び結合板材32,33の所定部分31
a,32a,33a同士をさらに別のカシメ付け機でも
ってカシメ付け結合するのでは、結合板材32,33の
みならず、ベース板材31までもを持ち運んだうえでカ
シメ付け機に組み付ける必要があるために作業の無駄が
生じるばかりか、カシメ付け結合時におけるベース板材
31と結合板材32,33との位置決めに煩わしい手間
を要することになってしまう。
【0004】本発明は、このような不都合に鑑みて創案
されたものであって、作業の無駄を省くことが可能であ
ると共に、ベース板材と結合板材との位置決めが正確と
なるプレス加工機の提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
プレス加工機は、一方向に沿って移動しながら加工され
るベース板材の側方から前記ベース板材の移動方向と直
交する方向に沿って挿入されたうえで前記ベース板材の
所定部分と重ね合わされた結合板材の所定部分を前記ベ
ース板材の所定部分にカシメ付け結合する結合機構を備
えていることを特徴とする。
【0006】本発明の請求項2に係るプレス加工機は請
求項1に記載したものであり、結合機構は、ベース板材
の所定部分を支持するバックアップピンと、該バックア
ップピンで支持された前記ベース板材の所定部分に重ね
合わされた結合板材の所定部分を前記ベース板材の所定
部分にカシメ付け結合するカシメパンチとを具備してい
ることを特徴とする。
【0007】これらの構成によれば、結合板材の所定部
分をベース板材の所定部分に対してカシメ付け結合する
ための結合機構、つまり、ベース板材の所定部分を支持
するバックアップピンと、このバックアップピンで支持
されたベース板材の所定部分に重ね合わされた結合板材
の所定部分をベース板材の所定部分にカシメ付け結合す
るカシメパンチとを具備してなる結合機構をベース板材
加工用のプレス加工機に設けているので、加工済みのベ
ース板材を持ち運ぶ必要はなくなり、加工途中にあるベ
ース板材の所定部分に対して結合板材の所定部分をカシ
メ付け結合することが可能となる。
【0008】本発明の請求項3に係るプレス加工機は請
求項2に記載したものであり、結合機構は、ベース板材
及び結合板材の双方を貫通して位置決めするパイロット
ピンを具備していることを特徴とする。この構成によれ
ば、ベース板材及び結合板材の双方を位置決めするため
のパイロットピンを設けているので、カシメ付け結合時
におけるベース板材及び結合板材の位置決めが正確にな
るという利点が確保される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0010】図1はプレス加工機を構成する下側金型の
要部を上方から見た形状を示す平面図、図2はその上側
金型の要部を下方から見た形状を示す平面図、図3はプ
レス下死点の状態にあるプレス加工機の要部を模式化し
て示す側断面図、図4及び図5はプレス下死点の状態に
あるプレス加工機の要部を模式化して示す横断面図であ
り、図4及び図5は図3中の切断線A−A及び切断線B
−Bに沿った横断面を示している。また、図6はダボ形
成機構の要部を模式化して示す説明図であり、図7は結
合機構の要部を模式化して示す説明図である。なお、複
合製品の半製品状態は従来と同様であるから、ここでは
図示を省略したうえで図8に基づいて説明する。
【0011】本実施の形態に係るプレス加工機は、図1
及び図2で示すように、一方向(図では、左側から右側
へと向かう符号Xで示す)に沿って移動しながら加工さ
れる長尺状のベース板材31を上下方向から挟み込むよ
うにして対向配置される下側金型1及び上側金型2を備
えて構成されたものである。なお、これらの下側金型1
及び上側金型2は、図中の符号Yで示す辺同士が重なり
合うようにして対向配置されることになっている。そし
て、このプレス加工機の所定位置ごとには、図3で示す
ように、第1及び第2のダボ形成機構3,4と、第1及
び第2の結合機構5,6とがベース板材31の移動方向
に沿う上流側から順に設けられている。
【0012】第1のダボ形成機構3は、結合板材32の
所定部分32aをカシメ付け結合するための下向きに突
出したカシメ付け用ダボ7(図6(a)及び図8参照)
をベース板材31の所定部分31aに形成するものであ
り、下側金型1に配設された成形ダイ8と、上側金型2
に配設された成形パンチ9とを具備している。また、第
2のダボ形成機構4は、結合板材33の所定部分33a
をカシメ付け結合するための上向きに突出したカシメ付
け用ダボ10(図6(b)及び図8参照)をベース板材
31の所定部分31aに形成するものであり、上側金型
2に配設された成形ダイ8と、下側金型1に配設された
成形パンチ9とを具備している。
【0013】一方、第1の結合機構5は、ベース板材3
1の側方からベース板材31の移動方向と直交する方向
に沿ってベース板材31の下側に挿入され、かつ、ベー
ス板材31の所定部分31aと重ね合わされた結合板材
32の所定部分32aをベース板材31の所定部分31
aにカシメ付け結合するものであり、結合板材32は下
側金型1上に配設されたガイドプレート11を介して挿
入されることになっている。そして、この第1の結合機
構5は、図3及び図4で示すように、上側金型2に配設
されたうえでベース板材31の所定部分31aを支持す
るバックアップピン12と、このバックアップピン12
で支持されたベース板材31の所定部分31aに対して
下側から重ね合わされた結合板材32の所定部分32a
をベース板材31の所定部分31aにカシメ付け結合す
べく下側金型1に配設されたカシメパンチ13とを具備
している。
【0014】すなわち、ここでは、図7(a)で示すよ
うに、ベース板材31の所定部分31aから下向き突出
したカシメ付け用ダボ7がバックアップピン12で支持
されており、結合板材32の所定部分32aに予め形成
されていた開口32b(図8参照)に嵌入したカシメ付
け用ダボ7をカシメパンチ13で圧し潰すことに伴うカ
シメ付けが行われる。なお、このカシメパンチ13の先
端は、カシメ付け用ダボ7を開口32b内一杯に圧し拡
げて結合力を確保する都合上、円錐形状とされているこ
とが好ましい。また、図4で示すように、この際におけ
る下側金型1には上向きに突出したパイロットピン14
が配設されており、このパイロットピン14は、重ね合
わされたベース板材31及び結合板材32それぞれの所
定部分31a,32aに予め形成されている位置決め孔
34(図8参照)を貫通し、ベース板材31及び結合板
材32の双方を位置決め支持するものとなっている。
【0015】さらに、第2の結合機構6は、ベース板材
31の側方からベース板材31の移動方向と直交する方
向に沿ってベース板材31の上側に挿入されたうえでベ
ース板材31の所定部分31aと重ね合わされた結合板
材33の所定部分33aをベース板材31の所定部分3
1aにカシメ付け結合するものであり、結合板材33は
下側金型1上に配設されたガイドプレート11を介して
挿入されることになっている。なお、第1及び第2の結
合機構5,6が具備するガイドプレート11の各々は、
上下方向に沿って移動可能な構成とされている。
【0016】そして、この第2の結合機構6は、図3及
び図5で示すように、下側金型1に配設されたうえでベ
ース板材31の所定部分31aを支持するバックアップ
ピン12と、このバックアップピン12で支持されたベ
ース板材31の所定部分31aに対して上側から重ね合
わされた結合板材33の所定部分33aをベース板材3
1の所定部分31aにカシメ付け結合すべく上側金型2
に配設されたカシメパンチ13とを具備している。すな
わち、ここでは、図7(b)で示すように、ベース板材
31の所定部分31aから上向き突出したカシメ付け用
ダボ10がバックアップピン12で支持されており、結
合板材33の所定部分33aに予め形成されていた開口
33b(図8参照)に嵌入したカシメ付け用ダボ10を
カシメパンチ13で圧し潰すことが行われる。なお、こ
の際におけるベース板材31及び結合板材33も、下側
金型1に配設されて上向きに突出したパイロットピン1
4が位置決め孔34(図8参照)を貫通するのに伴って
位置決めされることになっている。
【0017】ところで、図4及び図5中の符号15は上
側パッド、16は下側パッド、17はパイロットピン、
18はパンチ、19はダイを示しており、上側パッド1
5及び下側パッド16はベース板材31及び結合板材3
2,33を上下方向から挟み込んで支持するものである
一方、パイロットピン17は位置決め孔36(図8参
照)を貫通したうえで結合板材32,33それぞれを位
置決め支持するものとなっている。また、パンチ18及
びダイ19は、パイロットピン14,16でもって位置
決め支持された結合板材32,33それぞれの不要な桟
部分を切断して除去するものである。
【0018】次に、本実施の形態に係るプレス加工機の
動作を説明する。すなわち、対向配置された下側金型1
及び上側金型2間に介装されたベース板材31は一方向
に沿って移動しながら加工されており、ベース板材31
の所定部分31aごとには、第1のダボ形成機構3によ
って下向き突出したカシメ付け用ダボ7が、また、第2
のダボ形成機構4によって上向き突出したカシメ付け用
ダボ10がまずもって形成される。そして、移動し続け
たベース板材31の所定部分31aには結合板材32の
所定部分32aが結合されることになり、この際には、
ガイドプレート11によってベース板材31の移動方向
に沿う側方から挿入されたうえでベース板材31の下側
に位置する結合板材32の所定部分32aに形成されて
いる開口32bをカシメ付け用ダボ7に嵌合し、バック
アップピン12で支持されたカシメ付け用ダボ7をカシ
メパンチ13で圧し潰すことによるカシメ付け結合が行
われる。なお、互いに重ね合わされたベース板材31及
び結合板材32同士は、パイロットピン14でもって位
置決めされている。
【0019】さらに、結合板材32の所定部分32aが
所定部分31aの下側に結合されたベース板材31は移
動し続けることになり、移動し続けたベース板材31の
所定部分31aには結合板材33の所定部分33aが結
合される。すなわち、この際においては、ガイドプレー
ト11によってベース板材31の移動方向に沿う側方か
ら挿入されたうえでベース板材31の上側に位置する結
合板材33の所定部分33aに形成されている開口33
bをバックアップピン12で支持されたカシメ付け用ダ
ボ10に嵌合し、かつ、カシメ付け用ダボ10をカシメ
パンチ13で圧し潰すことによるカシメ付け結合が実行
される。なお、これらの互いに重ね合わされたベース板
材31及び結合板材33も、パイロットピン14で位置
決めされている。その後、上側パッド15及び下側パッ
ド16によっては、圧し潰されたカシメ付け用ダボ7,
10が拡がり過ぎないよう矯正することが行われてい
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るプレ
ス加工機においては、結合板材の所定部分をベース板材
の所定部分に対してカシメ付け結合する結合機構、つま
り、ベース板材の所定部分を支持するバックアップピン
と、このバックアップピンで支持されたベース板材の所
定部分に重ね合わされた結合板材の所定部分をベース板
材の所定部分にカシメ付け結合するカシメパンチとを具
備してなる結合機構を設けているので、加工済みのベー
ス板材を持ち運ぶ必要がなくなり、加工途中にあるベー
ス板材の所定部分に対して結合板材の所定部分をカシメ
付け結合することが可能となる結果、作業の無駄を省く
ことができる。また、ベース板材及び結合板材の双方を
位置決めするためのパイロットピンを設けているので、
カシメ付け結合時におけるベース板材及び結合板材の位
置決めが正確になるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るプレス加工機を構成する下
側金型の要部を上方から見た形状を示す平面図である。
【図2】その上側金型の要部を下方から見た形状を示す
平面図である。
【図3】プレス下死点の状態にあるプレス加工機の要部
を模式化して示す側断面図である。
【図4】プレス下死点の状態にあるプレス加工機の要部
を模式化して示す横断面図であり、図3中の切断線A−
Aに沿った横断面を示している。
【図5】プレス下死点の状態にあるプレス加工機の要部
を模式化して示す横断面図であり、図3中の切断線B−
Bに沿った横断面を示している。
【図6】ダボ形成機構の要部を模式化して示す説明図で
ある。
【図7】結合機構の要部を模式化して示す説明図であ
る。
【図8】複合製品の半製品状態を示す平面図である。
【符号の説明】
5 第1の結合機構 6 第2の結合機構 12 バックアップピン 13 カシメパンチ 14 パイロットピン 31 ベース板材 31a 所定部分 32 結合板材 32a 所定部分 33 結合板材 33a 所定部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向に沿って移動しながら加工される
    ベース板材の側方から前記ベース板材の移動方向と直交
    する方向に沿って挿入されたうえで前記ベース板材の所
    定部分と重ね合わされた結合板材の所定部分を前記ベー
    ス板材の所定部分にカシメ付け結合する結合機構を備え
    ていることを特徴とするプレス加工機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したプレス加工機であっ
    て、 結合機構は、ベース板材の所定部分を支持するバックア
    ップピンと、該バックアップピンで支持された前記ベー
    ス板材の所定部分に重ね合わされた結合板材の所定部分
    を前記ベース板材の所定部分にカシメ付け結合するカシ
    メパンチとを具備していることを特徴とするプレス加工
    機。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載したプレス加工機であっ
    て、 結合機構は、ベース板材及び結合板材の双方を貫通して
    位置決めするパイロットピンを具備していることを特徴
    とするプレス加工機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002282970A (ja) * 2001-03-28 2002-10-02 Aisin Seiki Co Ltd カシメ結合方法及びカシメ結合装置
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