JP2000174520A - アンテナ反射鏡支持機構 - Google Patents

アンテナ反射鏡支持機構

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JP2000174520A
JP2000174520A JP10350822A JP35082298A JP2000174520A JP 2000174520 A JP2000174520 A JP 2000174520A JP 10350822 A JP10350822 A JP 10350822A JP 35082298 A JP35082298 A JP 35082298A JP 2000174520 A JP2000174520 A JP 2000174520A
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JP
Japan
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adjusting nut
screw shaft
nut
supported
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JP10350822A
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English (en)
Inventor
Natsumi Yasunaka
夏海 安中
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】作業効率を高め、且つ、アンテナの鏡面の高精
度化を可能にする。 【解決手段】反射鏡2を支持する支持構造物1と反射鏡
2との間に、反射鏡2を取り付けるための取付構造物3
が介設される。取付構造物3は、支持構造物1に支持さ
れるねじ軸7と、ねじ軸7に螺合する調整用ナット8
と、調整用ナット8の面でありその軸に直角な直交面1
2に支持される被支持面13を有して反射鏡2を支持す
るための支持体9と、ねじ軸7に螺合し調整用ナット8
との間に挟んで支持体9を固定するための固定用ナット
11とを備え、調整用ナット8はねじ軸7の回りの側周
面が多角形面に形成されている。6角レンチで両ナット
を回して、任意の放線方向の高さ位置に各鏡面要素を位
置調整自在に固定して組み立て、その作業能率を高め、
且つ、精度が高い。目盛りを付けることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンテナ反射鏡支
持機構に関し、特に、複数・鏡面体要素から形成され使
用地で組み立てられるアンテナ反射鏡支持機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】衛星通信用には、大型のパラボナアンテ
ナが用いられる。通信の高精度化は、アンテナの鏡面精
度の向上を要求する。大型のアンテナは、鏡面体要素の
集合として製作され、要素分割の状態で搬送され使用地
で組立られる。その組立は、手作業による。組み立てら
れたアンテナの反射鏡の鏡面は、複数・鏡面体要素のそ
れぞれの複数鏡面の集合である。鏡面精度は、組立精度
に依存する。
【0003】そのような組立精度の向上のために、分割
鏡面体要素の3次元的な位置調整が必要である。その組
立体の構造に適応するようにさまざまな位置調整手段
が、特許第2606649号、特開昭61−10330
3号、特開昭57−112104号で知られている。こ
れらの公知技術は、高精度の位置調整を行うことが困難
な技術である。
【0004】高精度の位置調整を行うことが比較的に可
能な技術が知られている。そのような技術が、図4,5
に示されている。基礎台101上に位置調整用の螺軸1
02が設けられ、螺軸102に位置調整用ナット103
が螺合し、位置調整用ナット103に支持板104が支
持され、支持板104にアンテナ構成体105が支持さ
れ、支持板104は固定用ナット106により位置調整
用ナット103に固着されている。位置調整用ナット1
03と固定用ナット106とには、同一径・同軸に位置
調整用ナット103と固定用ナット106を貫通するピ
ン孔107が、図5に示されるように、形成されてい
る。レンチ108は、3カ所のピン孔107に挿入され
る3つのピン109を有している。共通のレンチ108
を用いて位置調整用ナット103と固定用ナット106
を個別に回転させることができる。このような公知の技
術は、レンチ108の回転軸を螺軸102に挿入するた
めに、アンテナ構成体の鏡面体110に穴111を作業
前に開け、作業後に穴110を蓋111で閉める付加作
業を強いることになる。
【0005】アンテナの鏡面の位置精度の高精度化が望
まれ、特に、複数・鏡面体要素から形成される大型のア
ンテナの鏡面精度の高精度化が望まれ、且つ、その組立
の簡易化が望まれる。更には、その位置精度を更に向上
させ、且つ、微調整の作業性がよい微調整機構の提供が
望まれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、アン
テナの鏡面の高精度化を可能にするアンテナ反射鏡支持
機構を提供することにある。本発明の他の課題は、アン
テナの鏡面の高精度化を可能にする位置調整の作業が簡
易であるアンテナ反射鏡支持機構を提供することにあ
る。本発明の更に他の課題は、位置調整の作業を簡易化
することにより複数アンテナ要素から形成されるアンテ
ナの鏡面の高精度化を可能にするアンテナ反射鏡支持機
構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】その課題を解決するため
の手段が請求項に対応して表現される次の記載中に現れ
る()つきの数字は、請求項の記載事項が詳しく後述さ
れる実施の複数の形態のうちの少なくとも1つの形態の
部材、工程、動作に対応することを示すが、本発明の解
決手段がそれらの数字が示す実施の形態の部材に限定し
て解釈されるためのものではなく、その対応関係を明白
にするためのものである。
【0008】本発明によるアンテナ反射鏡支持機構は、
反射鏡(2,2’A,2’B)を支持するための支持構
造物(1)と、支持構造物(1)と反射鏡(2)との間
に介設され支持構造物(1)に反射鏡(2)を取り付け
るための取付構造物(3)とからなり、取付構造物
(3)は、支持構造物(1)に支持されるねじ軸(7)
と、ねじ軸(7)に螺合する調整用ナット(8)と、調
整用ナット(8)の面であり調整用ナット(8)の軸に
直角な直交面(12)に支持される被支持面(13)を
有して反射鏡(2)を支持するための支持体(9)と、
ねじ軸(7)に螺合し調整用ナット(8)との間に挟ん
で支持体(9)を固定するための固定用ナット(11)
とを備え、調整用ナット(8)はねじ軸(7)の回りの
側周面が多角形面に形成されている。
【0009】支持体(9)の面と調整用ナット(8)の
面に振り分けられて、調整用ナット(8)の回転角度位
置を示すための目盛(18)と基準線(19)とが表示
されていることは、特に好ましい。
【0010】反射鏡(2)は、複数・単位面鏡(2’
A、2’B)の集合として形成され、取付構造物(3)
は、複数・単位面鏡(2’A、2’B)と支持構造物
(1)との間に個別に介設される複数・単位取付構造物
の集合として形成されていることは、大型アンテナの場
合に、更に好ましい。
【0011】複数・単位取付構造物のそれぞれについ
て、支持体(9)の面と調整用ナット(8)の面に振り
分けられて、調整用ナット(8)のそれぞれの回転角度
位置を示すための目盛(18)とそれぞれの基準線(1
9)とが表示されていることは、更に一層に好ましい。
【0012】複数・ねじ軸(7)は、複数・単位取付構
造物のうちの隣り合う2つの単位取付構造物のそれぞれ
の支持体(9)を介して、支持構造体(1)に支持され
ていることは、全体の構造をより簡素化し、取付・組立
・調整作業をより高効率化する。この場合、反射鏡
(2)は、ねじ軸(7)に直接に支持されている。
【0013】
【発明の実施の形態】図に一致対応して、本発明による
アンテナ反射鏡支持機構の実施の形態は、反射鏡を支持
するための支持構造物が設けられている。その支持構造
物1と反射鏡2との間に、支持構造物1に反射鏡2を取
り付けるための取付構造物3が介設されている。支持構
造物1は、反射鏡支持骨組構造上に設置される台座であ
る。
【0014】支持構造物1に、下プレート4、上プレー
ト5がボルト6により固定されている。上プレート5
は、ある方向(以下、仮に上方向という)に立ち上がる
ねじ軸7を一体的に備えている。上方向は、例えば、鏡
面の概ねの法線の方向である。上プレート5は、溶接に
より螺軸7と一体に形成されている。
【0015】取付構造物2は、更に、調整用ナット8
と、支持体9と、固定用ナット11とを備えている。調
整用ナット8は、ねじ軸7に螺合して上下方向に移動す
る。調整用ナット8は、調整用ナットの軸に直角な直交
面12を有している。支持体9は、直交面12に支持さ
れる被支持面13を有している。支持体9は、直交面1
2と被支持面13を介して調整用ナット8に支持され圧
着されている。
【0016】反射鏡2は、鏡面体14と、骨組形成体1
5とから形成されている。鏡面体14は、骨組形成体1
5を介して、ボルト・ナット17により支持体9に取り
付けられている。図2に示されるように、支持体9は、
固定用ナット11により調整用ナット8に対して締め付
けられて固定される。調整用ナット8と固定用ナット1
1は、支持体9に対して反対側に配置されている。
【0017】図2に示されるように、支持板9の面と調
整用ナット8の面に振り分けられて、調整用ナット8の
回転角度位置を示すための目盛りと基準線とが表示され
ている。特に、支持板9の裏面13に、調整用ナット8
のねじ軸7の回りの回転角度位置を示すための角度目盛
18が表示され、調整用ナット8の表面に基準線19が
表示されている。
【0018】調整用ナット8のねじ軸7の回りの側周面
は多角形面であり、その軸直角断面上の形状線は、互い
に角度を持つ直線であり、例えば四角形又は六角形のよ
うな多角形である。調整用ナット8は、多角形レンチ
(図示せず)により回転駆動される。図2に示されるよ
うに、調整用ナット8は、2対の2面幅Xを有してい
る。その2対の2面は、それぞれに平行である。
【0019】調整用ナット8には、その上面側に円柱形
の嵌込座21が形成されている。支持体9には、嵌込座
21に嵌まり込む嵌込穴が形成されている。嵌込座21
とその嵌込穴は、概ね同一直径を有し、且つ、同軸に形
成されている。固定用ナット11は、他のレンチにより
側方から回転駆動され、上方に移動して緩められる。
【0020】調整用ナット8のねじ溝は、例えば、M1
8並目ねじに切られそのねじピッチは2.5mmであ
る。基準位置例えば調整用ナット8が最下端から整数回
の回転をすることにより、定められた高さ位置に上昇す
る。この上昇による高さ位置調整は、粗調整である。粗
調整の後に更に微調整が行われる。微調整は、基準線1
9を目盛18の適正な目盛線に合わすことにより行われ
る。前もって、微調整量と固定用ナット11による締め
付けの後の調整用ナット8の高さ位置との関係が得られ
ている。その関係を示す表に従って、適正な微調整を実
現するための調整用ナット8の回転角度位置が割り出さ
れる。
【0021】一般的には、微調整量Δθは、次式で定め
られる。 Δθ=P・(θ/360). P:ねじピッチ,θ=調整用ナット8の回転角度。 締め付け時に生じる誤差を考慮した関係式を事前に作成
するためには、次式が適正である。 Δθ=P・(θ/360)+α. α:角度定数。
【0022】反射鏡2を約0.1mmだけ上下方向に移
動させるためには、調整用ナットを約15゜だけ回転さ
せればよい。約0.1mmの精度で調整用ナット8を上
下方向に移動させるためには、目盛18の目盛線の角度
間隔を15゜で表示・刻印しておけばよい。
【0023】このような精度を持った回転角度位置に調
整用ナット8を位置づけた後に、反射鏡2の位置を確認
するための観測を行って、その高さが定められた規格を
満足していれば、その位置で、固定用ナット11を支持
体9に締め付けて、固定用ナット11を調整用ナット8
に対して締め付ける。この締め付けにより、ねじ軸7の
所定の高さ位置に支持体9を介して反射鏡2を固定する
ことができる。
【0024】このように目盛18を目安にすることによ
り、微調整作業を迅速に、且つ、高精度に行うことがで
きる。反射鏡2の鏡面を適正な鏡面位置に設定する鏡面
位置の観測作業を光学機器などにより気温が安定してい
る夜間に行って、その適正な位置を把握しておけば、基
準線19と目盛18を使用することにより、昼間にも高
精度の位置調整を行うことができ、工期短縮を図ること
ができる。このような作業には、反射鏡2に傷をつける
作業はなく、既述の従来技術が持つ作業の不便がない。
【0025】図3は、本発明による他の実施の形態を示
している。大型アンテナは、多くの複数・単位面鏡の集
合として形成される。図3は、隣り合う2体の単位面鏡
2’A,2’Bを示している。図1に示される支持体9
と上プレート5は、兼用関係にある。更に、ボルト・ナ
ット17は、ねじ軸7と調整用ナット8と固定用ナット
11とから構成される位置調整用・固定用機構により兼
用されている。
【0026】図1の上プレート5を兼ね図1の支持体9
に相当する支持体9’は、図1の下プレート4に直接に
固定ボルト31により固定されている。位置調整用・固
定用機構を構成するねじ軸7’は、位置調整用・固定用
機構を構成する調整用ナット8’と固定用ナット11’
とに挟持されて支持されている。調整用ナット8’,固
定用ナット11’の形状は、それぞれに、図1の調整用
ナット8,固定用ナット11にそれぞれに全く同じであ
り、目盛(図示せず)、基準線(図示せず)の形成も、
図1,図2で示したそれらに全く同じである。ねじ軸
7’のピッチも既述のそれに同じである。
【0027】反射鏡2’A,反射鏡2’Bは、ねじ軸
7’の上端部分に複数・ボルト・ナット対によりそれぞ
れに支持され固定されている。このような実施の形態で
は、取り付け構造がよりシンプルであり、側方からの作
業性がよりすぐれている。隣り合う反射鏡反射鏡2’
A,反射鏡2’Bの個別の高さ位置調整が可能であり、
全体の組立の作業効率を一層に高めることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によるアンテナ反射鏡支持機構
は、高精度化のための高さ調整の作業の効率が一層に高
くなる。特に、組み立てられる大型パラボナアンテナの
組立の作業時間を大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明によるアンテナ反射鏡支持機構
の実施の形態を示す断面図である。
【図2】図2は、図1の一部の底面図である。
【図3】図3は、本発明によるアンテナ反射鏡支持機構
の実施の他の形態を示す断面図である。
【図4】図4は、公知のアンテナ反射鏡支持機構を示す
断面図である。
【図5】図5は、図4の一部の底面図である。
【符号の説明】
1…支持構造物 2,2’A,2’B…反射鏡 3…取付構造物 6…調整用ナット 7…ねじ軸 8…調整用ナット 9…支持体 11…固定用ナット 12…直交面 13…被支持面 18…目盛 19…基準線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反射鏡を支持するための支持構造物と、 前記支持構造物と前記反射鏡との間に介設され前記支持
    構造物に前記反射鏡を取り付けるための取付構造物とか
    らなり、 前記取付構造物は、 前記支持構造物に支持されるねじ軸と、 前記ねじ軸に螺合する調整用ナットと、 前記調整用ナットの面であり前記調整用ナットの軸に直
    角な直交面に支持される被支持面を有して前記反射鏡を
    支持するための支持体と、 前記ねじ軸に螺合し前記調整用ナットとの間に挟んで前
    記支持体を固定するための固定用ナットとを備え、 前記調整用ナットは前記ねじ軸の回りの側周面が多角形
    面に形成されているアンテナ反射鏡支持機構。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記支持体の面と前記調整用ナットの面に振り分けられ
    て、前記調整用ナットの回転角度位置を示すための目盛
    りと基準線とが表示されていることを特徴とするアンテ
    ナ反射鏡支持機構。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記反射鏡は、複数・単位面鏡の集合として形成され、 前記取付構造物は、前記複数・単位面鏡と前記支持構造
    物との間に個別に介設される複数・単位取付構造物の集
    合として形成されていることを特徴とするアンテナ反射
    鏡支持機構。
  4. 【請求項4】請求項3において、 前記複数・単位取付構造物のそれぞれについて、前記支
    持体の面と前記調整用ナットの面に振り分けられて、前
    記調整用ナットのそれぞれの回転角度位置を示すための
    目盛りとそれぞれの基準線とが表示されていることを特
    徴とするアンテナ反射鏡支持機構。
  5. 【請求項5】請求項3において、 前記複数・ねじ軸は、前記複数・単位取付構造物のうち
    の隣り合う2つの単位取付構造物のそれぞれの前記支持
    体を介して、前記支持構造体に支持されていることを特
    徴とするアンテナ反射鏡支持機構。
  6. 【請求項6】請求項5において、 前記反射鏡は、前記ねじ軸に直接に支持されていること
    を特徴とするアンテナ反射鏡支持機構。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7431187B2 (en) 2003-05-26 2008-10-07 Hitachi Koki, Co., Ltd. Nailer
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