JP2000173723A - シールドコネクタ - Google Patents

シールドコネクタ

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JP2000173723A
JP2000173723A JP10341993A JP34199398A JP2000173723A JP 2000173723 A JP2000173723 A JP 2000173723A JP 10341993 A JP10341993 A JP 10341993A JP 34199398 A JP34199398 A JP 34199398A JP 2000173723 A JP2000173723 A JP 2000173723A
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Japan
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crimping
sheath
crimped
outer conductor
conductor
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JP10341993A
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Masahiko Aoyama
雅彦 青山
Masaji Saito
正司 斎藤
Takashi Koide
隆史 小出
Akira Matsuda
晃 松田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全長を短くコンパクトにすることが可能なシ
ールドコネクタを提供する。 【解決手段】 シールドコネクタ10の圧着片46,4
7によりシールド電線50端部に設けた反転部55の外
周を取り囲むように密着させて、シース54の弾性によ
り径方向へ圧縮変形するように圧着を行う。圧着作業終
了後の状態において外側圧着部45は反転部55を縮径
状態で保持しているので、反転部55においてシース5
4上の外導体52は、シース54の弾発力により圧着片
46,47に密着されるので反転部55と圧着片46,
47とは十分な導電性が得られるとともに、十分な固着
力が得られる。従って、外側圧着部45により十分な導
電性と固着力とを有するので従来のようにシース圧着部
を別途設ける必要がなく、シールドコネクタの全長を短
くコンパクトにすることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールドコネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、種々の電気機器が小型化の傾向に
あり、構成部品全体を小型化するためにシールドコネク
タにおいても小型化が望まれている。高周波信号を伝達
する内導体と、内導体をシールドするための外導体とを
備えたシールド電線を接続するシールドコネクタは、内
導体と外導体とをそれぞれ別個に接続する必要があり、
従来、この種のシールドコネクタとして、実開平5−2
7983号に掲載されたものが挙げられ、図7に示すシ
ールドコネクタ1のように内導体圧着部1a、外導体圧
着部1b及びシース圧着部1cの3個所の圧着部を備え
たものが知られている。
【0003】シールド電線2とシールドコネクタ1との
接続は、シールド電線2の端部のシース2c、外導体2
b及び絶縁体2dを剥がすことにより内導体2aを露出
させて内導体圧着部1aを圧着し、それに続くシールド
電線2の端部のシース2cのみを剥がして外導体2bを
剥き出しにした外導体露出部2eへ外導体圧着部1bを
圧着する。そして、外導体露出部2eに続くシールド電
線の端部のシース部2cへシース圧着部1cを圧着する
ことにより行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般的に金属部材の塑
性変形を利用してかしめることにより圧着を行う圧着部
は、圧着後どうしても多少の戻り変形があり、そのため
に、圧着部が多少緩んでしまうので、従来のようにシー
ルド電線2の外導体露出部2eを圧着する構成では、外
導体露出部2eは外導体2bが硬い絶縁体2dの周りを
取り囲んでいるので、圧着部が圧着後に戻り変形する
と、圧着部は緩んだままとなってしまうので固着力が不
十分であった。
【0005】また、従来の外導体圧着部1bの構造で
は、図8(a)に示すように、径が細く圧着部に合致し
たシールド電線2の外導体露出部2eを接続する場合は
1bの端部同士は隙間なく圧着できるが、図8(b)に
示すように、径が太い電線を圧着する場合においては外
導体圧着部1bの先端間に隙間が生じるために、隙間か
ら外導体2bがほつれ出てしまい、外導体圧着部の圧着
が緩くなってしまうこともあり、必然的にシース圧着部
1cによる電線の保持が不可欠であった。
【0006】そのため、上述した従来のシールドコネク
タ1は、シールド電線2との接続のために、内導体圧着
部1aと外導体圧着部1bとに加え、さらにシース圧着
部1cを設けなければならないので、全長が長くなって
いた。シールドコネクタ1の全長が長いとそれを収容す
るコネクタハウジング(図示せず)の全長も長くなって
しまうという欠点があった。
【0007】また、シース圧着部1cを省略して、従来
のシース圧着部1cの圧着構造(図9参照)をそのまま
外導体露出部2eの圧着に適用することも考えられる
が、その場合、図10に示したようにシース圧着部1c
の圧着構造では圧着部に隙間が生じてしまい、十分な導
通が得らず、加えて、上述した圧着部の戻り変形により
固着力が不十分となってしまうのである。それ故、外導
体圧着部1bとシース圧着部1cとを設けなければなら
ないので全長が長くなってしまっていた。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、全長を短くコンパクトにすることが可能なシールド
コネクタの提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、内導体と外導体との間に絶
縁体が介在され外周はシースで被覆されたシールド電線
に接続され、前記内導体に接続される内側端子と、この
内側端子を誘電体を介在した状態で収容し前記外導体に
接続される外側端子とからなるシールドコネクタであっ
て、前記外側端子には、前記シールド電線のシース上に
反転させた外導体に圧着することで、前記外導体自体に
対する圧着と前記シースに対する圧着とを兼ねた圧着を
行う圧着部が備えられているところに特徴を有する。
【0010】また、請求項2に係る発明は、請求項1記
載のシールドコネクタにおいて、前記圧着部は一対の圧
着片よりなり、これら圧着片が前記シース上に反転させ
た外導体を周方向から包み込むようにし、かつ相互の端
部が重なるようにして圧着可能になっているところに特
徴を有する。
【0011】
【発明の作用及び効果】上記のように構成した請求項1
に係る発明においては、シールド電線のシース上に反転
させた外導体に圧着部を圧着するので、シースの弾性を
利用してシースの径を縮ませた状態で圧着することがで
きる。そして、圧着後、圧着部が戻り変形したとして
も、圧着部はシースを縮径状態で保持しており、シース
の弾性変形は完全に解消しないので、シースの弾発力に
よりシースとシース上に反転させた外導体とを圧着部に
密着させることができる。
【0012】このため、この圧着部のみで十分な固着力
と導電性とが得られるから、従来のシース圧着部と外導
体圧着部とを兼ねることができ、シールドコネクタの全
長を短くコンパクトにすることが可能となる。
【0013】また、請求項2に係る発明においては、シ
ース上に反転した外導体の外周を一対の圧着片が包み込
むので、全周に亘りより確実な導電性が得られるととも
に、固着力がより向上する。
【0014】さらに、シールド電線の外径が異なるもの
を圧着する場合であっても、圧着片の端部が重なる個所
の長さを調節させることで様々な外径のものに対応する
ことが可能となる。
【0015】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態を添付図に
基づいて説明する。本実施形態におけるシールドコネク
タ10は、外側端子40の内部に内側端子20が誘電体
30を介して収容されて一体となる構造であり、シール
ド電線50が接続されることにより構成される。以下、
嵌合方向(図1の右方向)を前方とし、組付け前の外側
圧着部45の開放方向(図1の上方向)を上方として説
明する。
【0016】シールド電線50は、複数の素線を束ねて
なる内導体51と編組線よりなる外導体52との間に絶
縁体53が介在しており、その外周は弾性を有するビニ
ル製等のシース54で覆われている(図1参照)。内導
体51は内側端子20に接続され、外導体52は外側端
子40に接続される。
【0017】内側端子20は、図1に示すように雄型端
子で導電性を有し、前方は図示していない雌型端子と嵌
合可能なタブ部21となっておりその先端にはテーパ面
22を有する。その後方には、後述する誘電体30に挿
入した際に収容孔31内の上壁に食い込むことにより内
側端子20を固定する食込突起23が設けられている。
さらに、その後方に内導体51と圧着する内側圧着部2
4を設けた構造である。
【0018】誘電体30は、樹脂等の絶縁材料で作られ
ており、内側端子20と外側端子40とを電気的に絶縁
する。誘電体30の内部には内側端子20を収容して固
定する収容孔31が設けられ、また、外側端子40内に
固定されるために、上部の外壁には係止凹部32が設け
られ、底部の外壁には当接部33が設けられている(図
1参照)。
【0019】外側端子40は、導電板を曲げ加工して形
成されており、前方が角筒状の収容部41が設けられ、
収容部41内へ前述した誘電体30を所定位置に係止す
るために、上壁には撓み変形可能なランス42が、そし
て、底壁には突当片49が設けてある。左右両側壁には
図示していない雌型シールドコネクタと弾性的に接触し
て係止する接触片43が設けてある。収容部41の後方
には図示していないコネクタハウジングに挿入する際に
位置決めするとともに、挿入後、安定してコネクタハウ
ジング内にシールドコネクタ10を固定するためのスタ
ビライザー44,44を、それぞれ左右外側へ向けて設
けてある。さらにその後方には、後述するシールド電線
50の反転部55を圧着するための外側圧着部45が設
けてある。
【0020】さて、図2に示すように外側圧着部45に
は、圧着底部48から帯形状の一対の圧着片46,47
が設けられており、圧着片46,47は末広がり状に拡
開し、その外周側の先端部は傾斜面となっており、ま
た、種々の径のシールド電線を巻着できるように十分な
長さを有する構成である。
【0021】シールドコネクタ10の組付けを説明する
と、まず、シールド電線50の端部のシース54を剥が
して外導体52を剥き出しにし、その外導体52をシー
ス54上に反転させて反転部55を設ける(図1参
照)。そして、シールド電線50の絶縁体53を剥がす
ことにより内導体51を露出させて内側端子20の内側
圧着部24を圧着する。
【0022】次に、外側端子40の収容部41の前方よ
り誘電体30を挿入する。すると、突当片49に当接部
33が当接するとともに、ランス42が係止凹部32に
挿入されて、誘電体30が収容部41内の所定位置に係
止される。その後内導体51が接続された内側端子20
を誘電体30の収容孔31に挿通すると、食込突起23
が収容孔31の上壁に食い込み、固定されて安定する
(図5参照)。
【0023】そして、外側端子40の圧着底部48に反
転部55を載置する、このとき、図3に示すように、圧
着底部48付近の基部では、圧着片46,47同士の間
隔が最も近づいて狭くなっているので、反転部55は圧
着片46,47の基部に挟まれて幅方向へ位置ずれしな
い。
【0024】その後、図3の状態にあるシールドコネク
タ10を図示しない圧着機に仕掛ける。そして、両圧着
片46,47を反転部55の外周に沿うように密着させ
る。このとき圧着片47側の端部が圧着片46側の端部
に重なるようにして圧着を行う(図6参照)。また、圧
着片46,47の先端部は傾斜面となっているから、圧
着片46と圧着片47とが重なり合う個所が密着し易く
なっている。
【0025】ここで、上記の圧着の際にはシース54は
径方向へ圧縮変形させられている。一方、前述したよう
に、圧着作業を終了すると圧着片46,47はわずかに
戻り変形してしまう。しかし、その状態において外側圧
着部45は反転部55を縮径状態で保持しており、外側
圧着部45に取り囲まれたシース54の弾性変形は、圧
着片46,47の戻り変形に合わせて解消されるが、完
全には弾性変形が解消されないので、図6に示すよう
に、反転部55においてシース54上の外導体52は、
シース54の弾発力により圧着片46,47に密着され
るので、反転部55と圧着片46,47とは十分な導電
性が得られるとともに、十分な固着力が得られる。
【0026】従って、本実施形態に係るシールドコネク
タ10によれば、外側圧着部45により十分な導電性と
固着力とを有するので従来のようにシース圧着部を別途
設ける必要がなく、シールドコネクタ10の全長を短く
コンパクトにすることが可能となる。
【0027】また、シールド電線50の外径が異なるも
のを圧着する場合であっても、圧着片46,47の端部
が重なる個所の長さを調節させることで様々な外径のも
のに対応することが可能となり、異なる仕様のシールド
電線50を接続する場合でも本実施形態のシールドコネ
クタ10で対応することができる。
【0028】さらに、外側圧着部45を圧着することに
より従来外導体圧着部とシース圧着部との2箇所により
行っていた作業を1箇所で行うことが可能となるので作
業効率が大幅に向上する。
【0029】<他の実施形態>本発明は、前記実施形態
に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するよ
うな実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、
下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。 (1)前記実施形態において圧着片46は圧着片47の
内周側に圧着したがこの配置を逆にして圧着するもので
あっても良い。 (2)前記実施形態において本発明は、雄型のシールド
コネクタに適用したが、雌型のシールドコネクタに適用
したものであってもよい。 (3)前記実施形態においてシールドコネクタ同士を嵌
合するものに適用したが、基板等に直接嵌合するシール
ドコネクタに適用したものであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るシールドコネクタの構
成部品を表した側面図
【図2】外側端子の斜視図
【図3】シールドコネクタの反転部圧着前の状態を表し
た斜視図
【図4】シールドコネクタの組付け後の状態を表した斜
視図
【図5】シールドコネクタの組付け後の状態の縦断面図
【図6】圧着後の外導体圧着部と反転部との断面図
【図7】従来のシールドコネクタの斜視図
【図8】従来の外導体圧着部の拡大図
【図9】従来のシース圧着部の断面図
【図10】従来のシース圧着部で外導体露出部を圧着し
た場合における圧着部の断面図
【符号の説明】
10…シールドコネクタ 20…内側端子 30…誘電体 40…外側端子 45…外側圧着部(圧着部) 46…圧着片 47…圧着片 50…シールド電線 51…内導体 52…外導体 53…絶縁体 54…シース
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月17日(1999.12.
17)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、内導体と外導体との間に
絶縁体が介在され外周はシースで被覆されたシールド電
線に接続され、前記内導体に接続される内側端子と、こ
の内側端子を誘電体を介在した状態で収容し前記外導体
に接続される外側端子とからなり、前記外側端子には、
前記シールド電線のシース上に反転させた外導体に圧着
することで、前記外導体自体に対する圧着と前記シース
に対する圧着とを兼ねた圧着を行う圧着部を備えるシー
ルドコネクタであって、前記圧着部は、ほぼ等しい長さ
の一対の圧着片よりなり、これら圧着片が前記シース上
に反転させた外導体を周方向から包み込むようにし、か
つ相互の端部が重なるようにして圧着可能になっている
ところに特徴を有する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】削除
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】また、請求項に係る発明においては、シ
ース上に反転した外導体の外周を一対の圧着片が包み込
むので、全周に亘りより確実な導電性が得られるととも
に、固着力がより向上する。
フロントページの続き (72)発明者 斎藤 正司 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 小出 隆史 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 松田 晃 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内導体と外導体との間に絶縁体が介在さ
    れ外周はシースで被覆されたシールド電線に接続され、
    前記内導体に接続される内側端子と、この内側端子を誘
    電体を介在した状態で収容し前記外導体に接続される外
    側端子とからなるシールドコネクタであって、 前記外側端子には、前記シールド電線のシース上に反転
    させた外導体に圧着することで、前記外導体自体に対す
    る圧着と前記シースに対する圧着とを兼ねた圧着を行う
    圧着部が備えられていることを特徴とするシールドコネ
    クタ。
  2. 【請求項2】 前記圧着部は一対の圧着片よりなり、こ
    れら圧着片が前記シース上に反転させた外導体を周方向
    から包み込むようにし、かつ相互の端部が重なるように
    して圧着可能になっていることを特徴とする請求項1記
    載のシールドコネクタ。
JP10341993A 1998-11-19 1998-12-01 シールドコネクタ Pending JP2000173723A (ja)

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JP10341993A JP2000173723A (ja) 1998-12-01 1998-12-01 シールドコネクタ
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