JP2000170955A - 集積弁 - Google Patents
集積弁Info
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- JP2000170955A JP2000170955A JP10351195A JP35119598A JP2000170955A JP 2000170955 A JP2000170955 A JP 2000170955A JP 10351195 A JP10351195 A JP 10351195A JP 35119598 A JP35119598 A JP 35119598A JP 2000170955 A JP2000170955 A JP 2000170955A
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Abstract
度の制御性が良い集積弁を提供すること。 【解決手段】 本発明の集積弁1は、複数の集積ユニッ
ト2,3,4がベースブロック6上に並べて固定され、
そのベースブロック6に断続的に形成された流路26,
27,28,29によって、被制御流体が各集積ユニッ
ト2,3,4を流れる流体制御ラインを構成するもので
あって、集積ユニット2,3,4とベースブロック6と
の間に流体を加熱保温するためのヒータ7を介在させ
た。
Description
で使用される集積弁に関し、さらに詳細には、気化温度
が高く、常温において外部から熱を加えないと液化しや
すいジクロールシラン(SiH2Cl2)、六フッ化タン
グステン(WF6 )、三フッ化塩素(ClF3 )等のプ
ロセスガスを液化させることなく、高精度に供給するこ
とができる集積弁に関するものである。
して、気相成膜された酸化珪素薄膜等が多用されてい
る。かかる酸化珪素等の気相成膜は、成膜槽中に載置さ
れたウエハ上に、化学蒸着成膜法にて行うのが普通であ
る。そのための珪素供給源としては、例えばモノシラン
(SiH4 )のような常温常圧で気体であるものばかり
でなく、ジクロールシランのような、常温常圧では液化
しやすいものも多く使用されている。ジクロールシラン
等の液化しやすいプロセスガスを供給する場合、プロセ
スガスの供給ルートを構成するガスライン上の高圧ボン
ベ、配管、マスフローコントローラ等を加熱することが
必要となる。その理由は、ガスラインの途中でジクロー
ルシランが液化すると、流量計測が正確に行えないため
反応チャンバへの供給ガス量が不正確となり、製造され
る半導体集積回路等の性能を悪くするからである。ま
た、液化したジクロールシラン等が質量流量計付流量制
御弁の細管を詰まらせて寿命を短縮させる問題もあるか
らである。そのため、従来から集積弁にはヒータを設け
て、ジクロールシラン等が気化温度以上になるように加
熱保温する構成がとられていた。
る。この集積弁100は、フィルター101、レギュレ
ータ102及びバルブ103が、同一形状の取付プレー
ト104,104,104と一体に設けられ、取付部が
共通の集積ユニットとして構成されている。集積ユニッ
トは、全てベースブロック105の取付け面にボルトに
よって同様に固定することができ、ベースブロック10
5に断続的に形成された不図示の流路によって接続され
て、前述したジクロールシランなどの被制御流体が流れ
る流体制御ラインが構成されている。そして、集積弁1
00には、供給を制御する流体が常温で液化しないよう
に加熱保温するためのヒータ106が設けられている。
このヒータ106は、ベースブロック105の両側面に
ヒータブロック107,107が固定され、流路に沿っ
て長手方向に形成された溝内に装填されている。
た従来の集積弁100は、ヒータブロック107がベー
スブロック105の側面部に設けられていたために幅の
広いものとなり、集積弁100の設置スペースが大きく
なってしまっていた。通常、半導体の製造に用いる流体
制御装置は、集積弁100をプロセスガスごとに設ける
ため、複数の集積弁100が基板上に並べられて複数の
流体制御ラインが構成されている。そのため、複数の集
積弁100からなる流体制御装置を小型化するために
は、その集積弁100のコンパクト化が必要である。ま
た、ヒータブロック107に装填したヒータ106で流
体を加熱保温したのでは、フィルター101などの集積
ユニットやベースブロック105内を流れる流体までの
距離が遠いため流体を温め難く、また熱も逃げやすかっ
た。そのため、温度の制御性が悪いといった問題もあっ
た。更に、流体を加熱保温するためにヒータブロック1
07を必要とすることから、部品点数が多くなるといっ
た不都合もあった。
く、コンパクトな集積弁を提供すること、また温度の制
御性が良い集積弁を提供することを目的とする。
は、複数の集積ユニットをベースブロック上に並べて固
定し、被制御流体が、そのベースブロックに断続的に形
成された流路を介して各集積ユニットを流れる流体制御
ラインを構成するものであって、前記集積ユニットとベ
ースブロックとの間に流体を加熱保温するためのヒータ
を介在させたことを特徴とする。よって、本発明の集積
弁によれば、集積ユニットとベースブロックとの間にヒ
ータを介在させれば、前記従来例のように集積弁の側面
部を出っ張らせることなくコンパクト化でき、そのヒー
タの熱が流路の形成された集積ユニットやベースブロッ
クを直接加熱するので、被制御流体温度の制御性が良く
なる。
前記集積ユニットの取付け面に対応した形状のシート状
のものであって、前記集積ユニットを前記ベースブロッ
クへ固定するボルトを通すための固定孔と、前記集積ユ
ニットと前記ベースブロックとの流路が接続可能となる
ための接続孔とが形成されたものであることを特徴とす
る。そのため、ボルトに貫通されたヒータは、集積ユニ
ットの取付け面に重ねて挟み込まれて位置決めされ、接
続孔の位置で集積ユニットとベースブロックとの流路が
接続される。よって、なんら構造的に付加することなく
ヒータを装着することができ、また集積弁自体もヒータ
を取り付けない状態とほとんど変わることがない大きさ
になり、コンパクトにすることができる。
ックが、ユニット取付面に凸部を備え、前記ヒータが、
前記集積ユニットの取付け面に対応した形状のシート状
のものであって、ベースブロックの凸部に合わせてカッ
トされたはめ合い部を備えるものであって、そのヒータ
のはめ合い部をベースブロックの凸部にはめ込むことに
より、ヒータをユニット取付面に位置決めすることを特
徴とする。また、本発明の集積弁は、前記ベースブロッ
クが、前記集積ユニットを固定するボルトを螺合させる
ためのネジ穴と、前記集積ユニットの流路口と接続する
流路口とが、ユニット取付面に突設された凸部に形成さ
れ、前記ヒータが、前記集積ユニットの取付け面に対応
した形状のシート状のものであって、前記ベースブロッ
クのユニット取付面に形成された凸部の形状に合わせて
カットされたものであることを特徴とする。よって、こ
れら本発明の集積弁では、ユニット取付面の凸部に合わ
せようにヒータを載置させれば、ヒータはずれることな
く簡単に集積ユニットとの間に挟み込んで取り付けられ
る。
トが、前記ベースブロックに固定するための取付プレー
トが一体に形成され、その取付プレートが同一の形状で
形成されたものであることを特徴とする。よって、本発
明の集積弁では、取付プレートを同一形状にして、ベー
スブロックに対する集積ユニットの取付部を共通にする
ことにより、一種類の形状のヒータで対応させることが
できる。
実施の形態について説明する。図1は、集積弁の第一実
施の形態を示した外観斜視図である。本実施の形態の集
積弁1は、前記従来例と同様にフィルター2、レギュレ
ータ3及びバルブ4を連設したものであり、それぞれが
取付プレート5,5,5によってベースブロック6に固
定されている。取付プレート5,5,5は、全て同一形
状で同様に四隅に固定孔22,22…が穿設されたもの
であり、フィルター2、レギュレータ3及びバルブ4
が、取付部を共通にした集積ユニットとして構成されて
いる。従って、集積弁1は、フィルタ2などの各集積ユ
ニット(以下、集積ユニット2,3,4と記す)が、ベ
ースブロック6に対しその取付面11の任意の位置に取
り付けられるよう構成されている。
一側面にユニット取付面11が形成されている。そのユ
ニット取付面11には、取付プレート5を固定するため
のボルト21,21…のネジ穴12,12…が、4箇所
の穴を一組にして所定間隔で設けられている。またベー
スブロック6の内には、図2に示すように集積ユニット
2,3,4の間に位置するV字形の流路27,28と、
各端面側に一方の開口が開設された供給側の流路26と
排出側の流路29とが、それぞれ連続することなく断続
的に形成されている。そして、取付面11に開設された
流路26,27,28,29の開口は、その取付面11
に固定した集積ユニット2,3,4のポート(不図示)
と接続可能な位置にある。従って、集積弁1は、集積ユ
ニット2,3,4がベースブロック6に取り付けられる
と、その集積ユニット2,3,4及びベースブロック6
の流路26,27,28,29によって、流体が流れる
一連の流体制御ラインが構成される。
体を加熱保温するためのヒータ7を集積ユニット2,
3,4とベースブロック6との間に直接挟み込むように
構成している。即ち、取付プレート5の底面にヒータ7
を配置させて、その取付プレート5をベースブロック6
へボルト21,21…で固定するようにしたものであ
る。ヒータ7は、取付プレート5と略同一の大きさに形
成され、取付プレート5の固定孔22,22…と一致す
る位置に固定孔23,23…が形成されている。また、
集積ユニット2,3,4のポート部分とベースブロック
6の接続口13,13とを接続させるため、中央部分に
は長円形の接続孔24が形成され、そこにガスケット
8,8が入れられるようになっている。このヒータ7
は、例えば抵抗線をガラス繊維コードに螺旋状に巻き付
けた抵抗エレメントや、抵抗箔をエッチングして形成し
た抵抗エレメントをガラス繊維で補強された薄い2枚の
シリコンラバーの間にセットし加硫したものである。
1では、ヒータ7によって温度が調整され、常温で液化
しやすいジクロールシランなどの流体が高精度な気化状
態で適切に供給されることとなる。集積弁1では、ジク
ロールシランなどの常温で液化しやすい流体を流す際に
は、ヒータ7を通電して熱を発生させる。ヒータ7の熱
は、そのヒータ7を挟み込んだ集積ユニット2,3,4
やベースブロック6へと伝えられるため、そこを流れる
流体が温められることとなる。即ち、集積ユニット2,
3,4及びベースブロック6の流路内の温度が、ヒータ
7の発熱によって流体の凝結温度以上に維持されるた
め、この集積弁1によって流量制御された流体が気化状
態で適切に供給されることとなる。
ータ7の熱が拡散することなく、直接集積ユニット2,
3,4及びベースブロック6へと効率よく伝わるように
なった。従って、ヒータ7による温度の制御性が従来に
比べて格段によくなり、省電力化にも寄与することとな
った。また、従来例で示したようなヒータ106を設置
させるためのヒータブロック107をなくすことがで
き、部品点数を減らすことができたことに加え、側方に
突設されていたヒータブロック107のためのスペース
を省くことができ、集積弁1をコンパクトにすることも
できた。特に、ヒータ7は薄いものであり、これを取り
付けるための設置個所を別途設ける必要もないため、ヒ
ータを設けない集積弁と同程度の大きさのものとするこ
とができた。
形態について説明する。図3は、集積弁の第二実施の形
態を示した外観斜視図である。但し、前記第一実施の形
態と同一の構成については、同符号を付して説明する。
本実施の形態の集積弁31は、前記実施の形態と同様に
フィルター2、レギュレータ3及びバルブ4が、取付プ
レート5,5,5と一体に形成され、取付部を共通にし
た集積ユニットとして構成されている。そして、これら
集積ユニット2,3,4が、取付プレート5,5,5と
ベースブロック32との間にヒータ33,33,33を
挟んで固定される。ベースブロック32は、そのユニッ
ト取付面41に取付プレート5,5,5をボルト21で
固定するためのネジ穴42,42…が形成され、また各
集積ユニット2,3,4のポート部分と接続する接続口
43,43が開設されている。そして、本実施の形態の
ベースブロック32は、ネジ穴42,42…が凸部4
5,45…に、接続口43,43が凸部46に設けられ
ている。凸部45,45…,46は同一高さで形成され
ているが、その高さは、ヒータ33,33,33の厚み
と一致する。
5,5と略同一の大きさの四角形から、凸部45,45
…に対応して四隅をカットした略十字形に形成され、更
に中央部分に凸部46に対応した長円形の孔が明けられ
ている。そこで、集積ユニット2,3,4をベースブロ
ック32へ取り付ける場合には、先ずベースブロック3
2のユニット取付面41にヒータ33,33,33をセ
ットすれば、ヒータ33,33,33は、凸部45,4
5…,46の間にははまり込んで位置決めされる。その
ため、ベースブロック32上のヒータ51はずれること
なく、その後固定された取付プレート5,5,5によっ
て挟み込まれる。ヒータ51は、前記実施の形態のもの
と同様に抵抗線をガラス繊維コードに螺旋状に巻き付け
た抵抗エレメントや、抵抗箔をエッチングして形成した
抵抗エレメントをガラス繊維で補強された薄い2枚のシ
リコンラバーの間にセットし加硫したものである。
前記第一実施の形態のものと同様に、ヒータ33,3
3,33によって温度調整がなされ、常温で液化しやす
いジクロールシランなどが高精度な気化状態で適切に供
給されることとなる。その際、ヒータ33,33,33
の熱は、拡散することなく効率よく流体に達される。そ
のため、ヒータ33,33,33による温度の制御性が
従来に比べて格段によくなり、省電力化にも寄与するこ
ととなった。また、従来例のようにヒータ106を設置
させるためのヒータブロック107,107をなくすこ
とができ、部品点数を減らすことができたことに加え、
ヒータブロックのためのスペースをなくすことでコンパ
クトにすることもできた。更に、本実施の形態では、ヒ
ータ33,33,33を凸部45,45…,46にはめ
込むようにセットすれば、その後にずれることがないの
で、集積ユニット2,3,4の組み付けが非常に簡単に
なった。
限定されるわけではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で
様々な変更が可能である。前記実施の形態では、フィル
ター2、レギュレータ3、バルブ4を集積ユニットとし
た集積弁を示して説明したが、集積弁の形態としては、
別の集積ユニットを組み合わせたものであってもよい。
また、例えば前記実施の形態では、集積ユニット毎にヒ
ータを設けたが、ベースブロックの取付面全体に一枚の
ヒータを挟み込むようにしてもよい。また、例えば前記
第二実施の形態では、ベースブロックにネジ穴42,4
2…部分と接続口43,43部分に凸部45,45…,
46で形成したが、このような加工部分とは関係なく位
置決めのための凸部を形成するようにしてもよい。
がベースブロック上に並べて固定され、そのベースブロ
ックに断続的に形成された流路によって、被制御流体が
各集積ユニットを流れる流体制御ラインを構成し、その
集積ユニットとベースブロックとの間に流体を加熱保温
するためのヒータを介在させるようにしたので、コンパ
クトな集積弁を提供すること、また温度の制御性が良い
集積弁を提供することが可能となった。
ある。
透視図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の集積ユニットをベースブロック上
に並べて固定し、被制御流体が、そのベースブロックに
断続的に形成された流路を介して各集積ユニットを流れ
る流体制御ラインを構成する集積弁において、 前記集積ユニットとベースブロックとの間に流体を加熱
保温するためのヒータを介在させたことを特徴とする集
積弁。 - 【請求項2】 請求項1に記載の集積弁において、 前記ヒータは、前記集積ユニットの取付け面に対応した
形状のシート状のものであって、前記集積ユニットを前
記ベースブロックへ固定するボルトを通すための固定孔
と、前記集積ユニットと前記ベースブロックとの流路が
接続可能となるための接続孔とが形成されたものである
ことを特徴とする集積弁。 - 【請求項3】 請求項1に記載の集積弁において、 前記ベースブロックは、ユニット取付面に凸部を備え、
前記ヒータは、前記集積ユニットの取付け面に対応した
形状のシート状のものであって、ベースブロックの凸部
に合わせてカットされたはめ合い部を備えるものであっ
て、 そのヒータのはめ合い部をベースブロックの凸部にはめ
込むことにより、ヒータをユニット取付面に位置決めす
ることを特徴とする集積弁。 - 【請求項4】 請求項1に記載の集積弁において、 前記ベースブロックは、前記集積ユニットを固定するボ
ルトを螺合させるためのネジ穴と、前記集積ユニットの
流路口と接続する流路口とが、ユニット取付面に突設さ
れた凸部に形成され、 前記ヒータは、前記集積ユニットの取付け面に対応した
形状のシート状のものであって、前記ベースブロックの
ユニット取付面に形成された凸部の形状に合わせてカッ
トされたものであることを特徴とする集積弁。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
の集積弁において、 前記集積ユニットは、前記ベースブロックに固定するた
めの取付プレートが一体に形成され、その取付プレート
が同一の形状で形成されたものであることを特徴とする
集積弁。
Priority Applications (1)
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JP35119598A JP3745547B2 (ja) | 1998-12-10 | 1998-12-10 | 集積弁 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JP2000170955A true JP2000170955A (ja) | 2000-06-23 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP35119598A Expired - Fee Related JP3745547B2 (ja) | 1998-12-10 | 1998-12-10 | 集積弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004102054A1 (ja) * | 2003-05-14 | 2004-11-25 | Fujikin Incorporated | 加熱装置付き流体制御装置 |
WO2005028937A1 (ja) * | 2003-09-24 | 2005-03-31 | Fujikin Incorporated | 流体制御器の加熱方法 |
WO2006100960A1 (ja) * | 2005-03-22 | 2006-09-28 | Fujikin Incorporated | 流体制御装置 |
JP2013145887A (ja) * | 2013-02-05 | 2013-07-25 | Horiba Ltd | 材料ガス濃度制御装置 |
US8800589B2 (en) | 2008-10-31 | 2014-08-12 | Horiba, Ltd. | Material gas concentration control system |
-
1998
- 1998-12-10 JP JP35119598A patent/JP3745547B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4677805B2 (ja) * | 2005-03-22 | 2011-04-27 | 株式会社フジキン | 流体制御装置 |
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