JP2000170176A - 基礎の施工方法及びその位置決め治具 - Google Patents

基礎の施工方法及びその位置決め治具

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JP2000170176A
JP2000170176A JP10348786A JP34878698A JP2000170176A JP 2000170176 A JP2000170176 A JP 2000170176A JP 10348786 A JP10348786 A JP 10348786A JP 34878698 A JP34878698 A JP 34878698A JP 2000170176 A JP2000170176 A JP 2000170176A
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Katsutoshi Sugihara
勝利 杉原
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SEKISUI HAAMONEETO SEKO GIJUTS
Sekisui Chemical Co Ltd
Sekisui Harmonate Seko Gijutsu Center:Kk
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SEKISUI HAAMONEETO SEKO GIJUTS
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基礎の位置精度がよく、施工が容易で、間違
いの少ない基礎の施工方法及びその位置決め治具を提供
する。 【解決手段】 互いに所定の寸法関係を有する複数の位
置決め部とこれらに対応する表示を設けた位置決め治具
を、築造すべき基礎の周りに設置した水貫に、複数個、
位置決めして設置固定してから、この各位置決め治具の
位置決め部と表示を用いて水糸を張り、基礎の位置を決
める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基礎の施工方法及
びその位置決め治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、基礎の施工においては、基礎を築
造すべき場所の周りに、杭を打ち、この杭に水貫を取り
付け、この水貫に水糸を張って、基礎の内外の位置、ア
ンカーボルトの位置などの位置決めをしていた。
【0003】そして、これらの位置決めは、基準位置か
ら全てスケール(巻尺)で追い出すことにより決め、そ
の位置の水貫に釘打ちしたり、墨を打ち、水糸を掛けて
いた。この水貫上に決めた位置には、何の位置かの表示
は殆どされなかった。また、表示をする場合も、その表
示は手書きによるもので、その水貫は、前の表示が書か
れたままで、何度も使い回すのが普通であった。
【0004】このように、従来の基礎の施工において
は、水貫上での位置決めの治具は、殆どなく、位置を決
めた後の、型枠上に設置するアンカーボルト位置決め治
具が、特公平6−94672号公報などに記載されてい
る程度である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、基準位置から全てスケールで追い出すこ
とにより水貫上に位置を決めていたので、寸法の測定誤
差が生じ易く、また、測り間違いにより、アンカーボル
トなどの位置精度が低下する問題があった。
【0006】また、スケールで測りながら、その位置に
釘打ちしていたので、正確な位置に釘打ちするために
は、慎重にやらざるを得ず、例えば、標準の床面積15
0m2の住宅で約60本の釘を打たなければならず、施
工工数が増大する問題があった。
【0007】また、水貫上に決めた位置に、何の位置か
の表示をしなかったり、表示をする場合も、その表示は
手書きによるもので、その水貫は何度も使い回していた
ので、表示が重なってを見間違い易く、水糸の掛け間違
いが発生し、基礎の寸法精度不良を誘発する問題があっ
た。
【0008】本発明は、上記従来技術の問題を解消し、
基礎の位置精度が安定し、施工が容易で、間違いの少な
い基礎の施工方法及びその位置決め治具を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
築造すべき基礎の周りに設置した水貫に、複数の位置決
め治具を設置して基礎の位置を決める基礎の施工方法で
あって、この位置決め治具に、互いに所定の寸法関係を
有する複数の位置決め部とこの各位置決め部に対応する
表示を設けておき、水貫に設置する上記各位置決め治具
を、基準位置からその治具の所定の位置決め部を位置決
めすることにより、位置決めして設置固定してから、こ
の各位置決め治具の位置決め部と表示を用いて水糸を張
り、基礎の位置を決めることを特徴とする基礎の施工方
法である。
【0010】請求項2記載の発明は、互いに所定の寸法
関係を有する複数の位置決め部とこの位置決め部に対応
する表示が設けられたことを特徴とする基礎の位置決め
治具である。
【0011】本発明において位置決め部とは、位置決め
するための孔、突起、溝、及び線などの記入、印刷など
のことである。
【0012】本発明において互いに所定の寸法関係を有
する複数の位置決め部としては、基礎の外側端の位置、
基礎の内側端の位置、アンカーボルト芯の位置など、予
め互いの位置関係が決まっているもの、の治具上での寸
法関係を示す位置決め部のことである。
【0013】本発明において位置決め部に対応する表示
とは、位置決め部が何の位置を決めるものであるかを示
す、文字、記号、色、マークなどが付されたものであ
る。
【0014】
【作用】請求項1記載の基礎の施工方法は、築造すべき
基礎の周りに設置した水貫に、複数の位置決め治具を設
置して基礎の位置を決めるから、従来の治具を用いない
場合に比べて、基礎の内外の寸法を決める基礎型枠やア
ンカーボルトなどの位置精度が向上する。
【0015】請求項1記載の基礎の施工方法は、上記位
置決め治具として、互いに所定の寸法関係を有する複数
の位置決め部とこの各位置決め部に対応する表示を設け
た位置決め治具を用いるから、全ての位置を順次追い出
す場合に比べて、最初からの位置決め個所が減少し、位
置決めの作業工数が減るとともに、これに伴い寸法誤差
が小さくなり、また、表示により水糸の掛け間違いが減
るとともに水糸掛けが容易になり、水糸掛けの作業工数
が減少する。
【0016】また、請求項1記載の基礎の施工方法は、
水貫に設置する上記各位置決め治具を、基準位置からそ
の治具の所定の位置決め部を位置決めすることにより、
位置決めして設置固定してから、基礎の位置を決めるか
ら、各治具の位置精度が向上し、全体として、基礎の位
置精度が安定したものになる。
【0017】請求項2記載の基礎の位置決め治具は、互
いに所定の寸法関係を有する複数の位置決め部とこの位
置決め部に対応する表示を設けたから、この治具を位置
決めすれば、全ての位置を追い出す場合に比べて、最初
からの位置決め個所を減少させることができ、位置決め
の作業工数が減るとともに、これに伴い寸法誤差が小さ
くなり、また、表示を利用することにより、水糸の掛け
間違いが減るとともに水糸掛けが容易になり、水糸掛け
の作業工数を減少させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施例である基礎の施工方法を説明する平面図、図2は
本発明の実施例である基礎の位置決め治具の平面図、図
3はその正面図、図4は水貫に上記基礎の位置決め具を
設置固定した状態を示す縦断面図、図5は上記基礎の位
置決め治具の使用状態を示す一部切り欠き斜視図であ
る。
【0019】図1において、築造すべき基礎1の周り
に、杭2、2…が打ち込まれて設置され、この杭2、2
…に、木板からなる水貫3が釘打ちされて水平に取り付
けられている。この水貫3に、桁用の基礎の位置決め治
具4、4…及び妻用の基礎の位置決め治具4B、4B、
…が設置固定されている。
【0020】桁用の基礎の位置決め治具4は、図2、図
3及び図4に示すように、L形のアングル材からなる本
体41と、この両端部に溶接されたプレート42と、こ
のプレート41に溶接されたナット43に螺着された蝶
ねじ44とからなる。これらは錆びないように全てステ
ンレス鋼からなる。L形の本体41とプレート42とに
より、図4に示すように、下方に開口したコ字形状の水
貫装着部421が形成されており、水貫3に装着して固
定ができるようになっている。
【0021】本体41には、その上板411に位置決め
部としての位置決め孔451〜456が11個穿設され
ている。これらの位置決め孔451〜456に対応し
て、側板412にその表示46がされたラベルが貼られ
ている。
【0022】上記上板411は幅が35mmで長さが6
00mmであり、上記位置決め孔451〜456は、釘
が挿通可能な直径2mmの円孔である。中央の孔451
がセンター(出隅アンカーボルト芯)用であり、その両
側から左右に順次、孔452、452が桁々アンカーボ
ルト芯用であり、孔453、453が妻基礎外端用であ
り、孔454、454が妻基礎内端用であり、孔45
5、455が妻中基礎端用であり、456、456が桁
玄関アンカーボルト芯用である。センターの孔451か
ら孔452は35mmの寸法関係にある。以下センター
の孔451からの寸法が、孔453で60mm、孔45
4で100mm、孔455で135mm、孔456で1
90mmになっている。
【0023】上板411には、この孔451〜456と
平行にスリット孔47、47が設けられている。スリッ
ト孔47は、釘が挿通可能な幅2mmになっている。こ
のスリット孔47は、寸法関係の決まっている上記孔4
51〜456とは異なる位置に水糸を張る場合に、任意
の位置に釘を挿入して水貫に打って対応するためにあ
る。
【0024】上記側板412は高さが80mmであり、
上記孔451〜456の位置及び位置決めの用途に対応
して、図3に示すように、側板412の表面に、表示4
6をラベルへの印刷の形でしてある。すなわち、「セン
ター出隅アンカー」の表示461、「桁々アンカー芯」
の表示462、「妻基礎外端」の表示463、「妻基礎
内端」の表示464、「妻中基礎端」の表示465、
「桁玄関アンカー」の表示466、及び「桁」「用」の
表示467がしてある。
【0025】妻用の基礎の位置決め治具4Bも、孔の位
置と寸法関係及び表示が若干異なるが、桁用の基礎の位
置決め治具4とほぼ同様になっている。
【0026】次に、基礎の施工方法の手順について説明
する。前工程の遣り方として、敷地の基準位置から、ト
ランシットによって、図1に示すように、4隅の杭2、
2…の位置を決めて打ち、杭2に水貫3、3…を水平に
固定し、直角だしをしておく。
【0027】1)桁用の基礎の位置決め治具4、4…と
妻用の基礎の位置決め治具4B、4B…を割付に合わせ
て水貫3に仮セットする。
【0028】2)上記各位置決め治具4、4Bの各1台
につき、基準になる寸法(例えば、センター又は桁々ア
ンカーボルト芯)を基準位置から測り位置を決めて、そ
の孔(例えば、孔451又は452)に合わせて、図4
に示すように、釘5を水貫3に打つ。
【0029】3)それから、蝶ねじ44を締め込み、治
具4、4B…をしっかりと固定する。
【0030】4)必要に応じて、表示46を見ながら、
該当する孔に釘5を打ち込む。
【0031】5)次に釘5に水糸6を縛り付けて、図
1、図5に示すように、張る。
【0032】図1の例では、水糸6は、アンカーボルト
芯に張った状態を示している。中央の桁用の位置決め治
具4、4の桁々アンカーボルト芯用の孔452、452
と桁玄関用アンカーボルト芯用の孔456に釘5を打
ち、水糸6、6、6が張ってある。4隅の桁用の位置決
め治具4、4、4、4の出隅アンカーボルト芯用の孔4
51に釘5を打ち、水糸6が張ってある。同様に、中央
の妻用の位置決め治具4B、4Bでは、桁基礎アンカー
ボルト芯用の孔を用い、4隅の妻用の位置決め治具4
B、4B、4B、4Bでは、出隅アンカーボルト芯用の
孔を用いて、水糸6が張ってある。
【0033】更に、必要に応じて、基礎の内端、外端な
どを位置決めして、水糸を張り、基礎の型枠である内
枠、外枠を設置し、コンクリートを打ち、アンカーボル
トを水糸6、6の交点に設置して、基礎を築造するので
ある。
【0034】この基礎の施工方法は、築造すべき基礎1
の周りに設置した水貫3に、12個の位置決め治具4、
4B…を設置して基礎1の位置を決めるから、従来の治
具を用いない場合に比べて、基礎の内外の寸法を決める
基礎型枠やアンカーボルトなどの位置精度が向上する。
【0035】この基礎の施工方法は、上記位置決め治具
4、4Bとして、互いに所定の寸法関係を有する11個
の位置決め孔451〜456部と、この各位置決め孔4
51〜456に対応する表示461〜466を設けたも
のを用いるから、全ての位置(約60)を順次追い出す
場合に比べて、最初からの位置決め個所が12個に減少
し、位置決めの作業工数が減る。これに伴い寸法誤差が
小さくなり、また、表示46により、水糸6の掛け間違
いが減るとともに水糸掛けが容易になり、水糸掛けの作
業工数が減少する。
【0036】また、この基礎の施工方法は、水貫3に設
置する上記各位置決め治具4、4Bを、基準位置からそ
の治具4、4Bの所定の位置決め孔(例えば、孔45
1)を位置決めすることにより、位置を決めて設置固定
してから、基礎の位置を決めるから、各治具4、4Bの
位置精度が向上し、全体として、基礎の位置精度が安定
したものになる。
【0037】この基礎の位置決め治具4、4Bは、互い
に所定の寸法関係を有する11個の位置決め孔451〜
456とこれらに対応する表示461〜466を設けた
から、この治具4、4Bを位置決めすれば、全ての位置
を追い出す場合に比べて、最初からの位置決め個所を減
少させることができ、位置決めの作業工数が減るととも
に、これに伴い寸法誤差が小さくなり、また、表示46
1〜466を利用することにより、水糸6の掛け間違い
が減るとともに水糸掛けが容易になり、水糸掛けの作業
工数を減少させることができる。
【0038】また、基礎の位置決め治具4、4Bが、下
方に開口したコ字形状の水貫装着部421と固定用の蝶
ねじ44を有しているから、水貫3への装着による仮設
置と固定が短時間に簡単にできる。
【0039】また、表示46をラベルを貼り付けること
により行なうので、付け変えが容易である。
【0040】この基礎の施工方法は、桁用の基礎の位置
決め治具4と妻用の基礎の位置決め治具4Bとの2種類
を使用するので、全てを1種類の治具で位置決めする場
合に比べて、各治具の位置決め孔の数が減り、表示も識
別が明瞭になり、位置決め孔の確認が容易になり、作業
能率が向上する。
【0041】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含
まれる。例えば、位置決め用の孔451〜456に代え
て、水糸の取り付け易い形状の突起であってもよい。ま
た、表示46はラベルへの印刷に代えて、側板412に
消えないように刻印してもよい。
【0042】
【発明の効果】請求項1記載の基礎の施工方法は、水貫
に複数の位置決め治具を設置して基礎の位置を決めるか
ら、従来の治具を用いない場合に比べて、基礎の内外の
寸法を決める基礎型枠やアンカーボルトなどの位置精度
を向上させることができる。
【0043】また、請求項1記載の基礎の施工方法は、
上記位置決め治具として複数の位置決め部とこれに対応
する表示を設けたものを用いるから、全ての位置を順次
追い出す場合に比べて、位置決めの作業工数が減るとと
もに、これに伴い寸法誤差が小さくなり、また、表示に
より水糸掛けが正確、容易になり、水糸掛けの作業工数
を減少させることができる。
【0044】更に、請求項1記載の基礎の施工方法は、
水貫に設置する上記各位置決め治具を、基準位置から位
置決めして設置固定してから、基礎の位置を決めるか
ら、各治具の位置精度が向上し、全体として、基礎の位
置精度を安定させることができる。
【0045】請求項2記載の基礎の位置決め治具は、所
定の寸法関係を有する複数の位置決め部とこれに対応す
る表示を設けたから、この治具を位置決めすれば、全て
の位置を追い出す場合に比べて、位置決めの作業工数が
減るとともに、これに伴い寸法誤差が小さくなり、ま
た、表示を利用することにより、水糸の掛け間違いが減
るとともに水糸掛けが容易になり、水糸掛けの作業工数
を減少させることができ、基礎の位置決めを正確にで
き、その作業工数を大幅に減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である基礎の施工方法を説明す
る平面図である。
【図2】本発明の実施例である基礎の位置決め治具の平
面図である。
【図3】本発明の実施例である基礎の位置決め治具の正
面図である。
【図4】水貫に上記基礎の位置決め具を設置固定した状
態を示す縦断面図である。
【図5】上記基礎の位置決め治具の使用状態を示す一部
切り欠き斜視図である。
【符号の説明】 1 基礎 2 杭 3 水貫 4 桁用の基礎の位置決め治具 4B 妻用の基礎の位置決め治具 451〜456 位置決め孔(位置決め部) 46(461〜466) 表示 5 釘 6 水糸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 築造すべき基礎の周りに設置した水貫
    に、複数の位置決め治具を設置して基礎の位置を決める
    基礎の施工方法であって、この位置決め治具に、互いに
    所定の寸法関係を有する複数の位置決め部とこの各位置
    決め部に対応する表示を設けておき、水貫に設置する上
    記各位置決め治具を、基準位置からその治具の所定の位
    置決め部を位置決めすることにより、位置決めして設置
    固定してから、この各位置決め治具の位置決め部と表示
    を用いて水糸を張り、基礎の位置を決めることを特徴と
    する基礎の施工方法。
  2. 【請求項2】 互いに所定の寸法関係を有する複数の位
    置決め部とこの位置決め部に対応する表示が設けられた
    ことを特徴とする基礎の位置決め治具。
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