JP2000169282A - るつぼ用蓋 - Google Patents

るつぼ用蓋

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JP2000169282A
JP2000169282A JP10348309A JP34830998A JP2000169282A JP 2000169282 A JP2000169282 A JP 2000169282A JP 10348309 A JP10348309 A JP 10348309A JP 34830998 A JP34830998 A JP 34830998A JP 2000169282 A JP2000169282 A JP 2000169282A
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JP
Japan
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lid
quartz crucible
fan
crucible
polycrystalline silicon
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JP10348309A
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English (en)
Inventor
Kenji Hori
憲治 堀
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Mitsubishi Materials Silicon Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Silicon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】石英るつぼに被せるだけで多結晶シリコンに不
純物が付着することを有効に防止する。 【解決手段】るつぼ用蓋が、多結晶シリコン11が入れ
られた石英るつぼ12の上部開口部を覆うように構成さ
れ略中央部に通風孔13cが形成された蓋体13と、通
風孔13cを覆うように蓋体13の上部に取付けられた
HEPAフィルタ14と、蓋体13又はHEPAフィル
タ14に取付けられHEPAフィルタ14を通過したエ
アを通風孔13cを介して石英るつぼ12の内部に導風
するファン16と、ファン16を駆動するファン駆動装
置17とを備える。ファン駆動装置17の駆動源はバッ
テリ17aが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコン単結晶育
成装置の石英るつぼに使用される蓋に関する。更に詳し
くは多結晶シリコンが入れられた石英るつぼに被せられ
るるつぼ用蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シリコン単結晶を育成する装置
は、チャンバ内に設けられ石英るつぼを包囲して支持す
るカーボンサセプタと、このサセプタを包囲してチャン
バ内に設けられ石英るつぼ内の多結晶シリコンを融解し
かつ石英るつぼ内に貯留されたシリコン融液を加熱する
カーボンヒータとを備える。この装置はサセプタの支軸
を介して石英るつぼを上昇又は下降させるるつぼ昇降手
段を備え、石英るつぼに入れられた多結晶シリコンをカ
ーボンヒータで融解した後、石英るつぼ内に貯留された
シリコン融液に種結晶を接触させ、その種結晶を引上げ
て種結晶の下方にシリコン単結晶を育成している。
【0003】一方、カーボンヒータで融解する多結晶シ
リコンはチャンバ内に装着された石英るつぼに入れられ
るか、又はチャンバの外部で石英るつぼに入れられ、そ
の後チャンバ内に装着される。チャンバの外部で多結晶
シリコンを入れるのは、シリコン単結晶育成装置の稼働
率を向上させるためである。この場合、チャンバの外部
で多結晶シリコンを入れた石英るつぼを予め保存し、一
旦シリコン単結晶の育成が終了した装置にその保存され
た石英るつぼを直ちにチャンバ内に装着できるように準
備しておく。この保存の際には、多結晶シリコンに空気
中に浮遊する不純物が付着することを防止するために、
図4に示すように、多結晶シリコン1を入れた石英るつ
ぼ2に蓋3が被せられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、石英るつぼ2
に蓋3をするだけでは石英るつぼ2の開口部と蓋3の間
を完全に密封することができず、その僅かな隙間から空
気の流通が生じ、石英るつぼ2の外部に浮遊する不純物
が空気とともにその隙間から石英るつぼ2の内部に侵入
して多結晶シリコン1の表面にその不純物が付着する不
具合がある。この点を解消するためには石英るつぼ2に
蓋3をした後その僅かな隙間を更に埋める必要がある
が、その作業は困難であり、作業工数が増加して実質的
に装置の稼働率を向上できない問題点がある。本発明の
目的は、石英るつぼに被せるだけで多結晶シリコンに不
純物が付着することを有効に防止しうるるつぼ用蓋を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1に示すように、多結晶シリコン11が入れられた石
英るつぼ12の上部開口部を覆うように構成され略中央
部に通風孔13cが形成された蓋体13と、通風孔13
cを覆うように蓋体13の上部に取付けられたHEPA
フィルタ14と、蓋体13又はHEPAフィルタ14に
取付けられHEPAフィルタ14を通過したエアを通風
孔13cを介して石英るつぼ12の内部に導風するファ
ン16と、ファン16を駆動するファン駆動装置17と
を備えたるつぼ用蓋である。
【0006】請求項1に係る発明では、るつぼ用蓋を石
英るつぼ12に被せてファン駆動装置17によりファン
16を駆動すると、ファン16上方のエアが吸引されて
HEPAフィルタ14を通過した後、蓋体13の通風孔
13cから石英るつぼ12の内部に導入される。石英る
つぼ12の内部に導入されたエアは蓋体13と石英るつ
ぼ12の上縁との隙間から再び外部に排出され、石英る
つぼ12外部の浮遊不純物を含むエアがその隙間から直
接石英るつぼ12内部に侵入することを防止する。一
方、エアが通過する際にHEPAフィルタ14は浮遊す
る不純物を捕集し、蓋体13の通風孔13cから石英る
つぼ12の内部に導入されるエアに不純物が混入するこ
とを防止する。これにより不純物が石英るつぼ12内部
に侵入して石英るつぼ12に入れられた多結晶シリコン
11に不純物が付着することを防止する。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1記載の発
明であって、ファン駆動装置17の駆動源がバッテリ1
7aであるるつぼ用蓋である。請求項2に係る発明で
は、駆動源としてバッテリ17aを使用することによ
り、商用電源用の電気コードが不要になり、蓋を被せて
ファン16を駆動した状態でるつぼ12を自由に移動す
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1及び図2に示すように、本発明
のるつぼ用蓋10は多結晶シリコン11が入れられた石
英るつぼ12の上部開口部を覆うように構成された蓋体
13と、HEPAフィルタ(high Efficienncy Particul
ate Air filter)14と、このHEPAフィルタ14に
取付けられたファン16を備える。この実施の形態にお
ける石英るつぼ12には塊状の多結晶シリコン11が所
定量入れられ、蓋体13は石英るつぼ12の開口部を覆
う平板部13aと石英るつぼ12上部周囲を包囲する包
囲部13bが一体的に形成される。蓋体13はポリテト
ラフルオロエチレン(商標名;テフロン)、ポリプロピ
レン、ポリエチレン等の樹脂を成形することにより一体
的に作られ、平板部13aの略中央部分には円形の孔か
ら成る通風孔13cが形成される。
【0009】HEPAフィルタ14は蓋体13の通風孔
13cを覆うよう平板部13aの上部に取付けられる。
図3に示すように、この実施の形態に使用するHEPA
フィルタ14は、金属製の枠14aの内部にアルミニウ
ム製のセパレータ14bを平行に配置し、これらのセパ
レータ14bの間に濾紙14cがジグザク状に配置され
たものである。このHEPAフィルタ14は粒径0.3
μmの粒子に対する捕集効率99.97%以上と定めら
れているものであって、上方から下方に向ってエアが透
過する際に濾紙14cが不純物を捕集するように構成さ
れる。この実施の形態におけるHEPAフィルタ14は
最も透過しやすい粒径0.1〜0.2μmの粒子に対し
ても99.97%以上の捕集効率を有するものが使用さ
れる。
【0010】図1及び図2に戻って、ファン16はHE
PAフィルタ14の上部に取付けられ、周囲に複数の翼
16aが形成された回転体16bと、この回転体16b
に内蔵され電力が供給されることによりこの回転体を回
転させる図示しない電気モータとを有する。このファン
16は電気モータが駆動して回転体16bが回転する
と、回転体16bとともに回転する翼16aによりファ
ン16上方のエアを吸引して下方に吹出すように構成さ
れ、下方に吹出されたエアはHEPAフィルタ14を通
過した後、蓋体13の通風孔13cから石英るつぼ12
の内部に導入するように構成される。
【0011】また、ファン16にはファン駆動装置17
が接続され、この実施の形態におけるファン駆動装置1
7は、その駆動源であるバッテリ17aと、このバッテ
リ17aとファン16とを接続する一対のリード線17
bと、このリード線17bの途中に介装されたスイッチ
17c(図2)とを有する。ファン駆動装置17は蓋体
13の上部にHEPAフィルタ14と並べて取付けら
れ、スイッチ17cはバッテリ17aに直接設けられ
る。このファン駆動装置17ではスイッチ17cを操作
してバッテリ17aの電力をリード線17bを介して供
給することによりファン16を駆動するように構成され
る。
【0012】次に、このように構成されたるつぼ用蓋の
使用手順を説明する。図1に示すように、シリコン単結
晶育成装置の外部における浮遊不純物が所定量以下の空
間、いわゆるクリーンルームの内部で多結晶シリコン1
1は石英るつぼ12に入れられ、多結晶シリコン11が
入れられた石英るつぼ12にるつぼ用蓋10を被せる。
るつぼ用蓋10を石英るつぼ12に被せると、蓋体13
の平板部13aが石英るつぼ12の開口部を覆い、蓋体
13の包囲部13bが石英るつぼ12上部周囲を包囲し
て蓋体13が石英るつぼ12から外れることを防止す
る。その後ファン駆動装置17のスイッチ17cを操作
してバッテリ17aの電力をリード線17bを介してフ
ァン16に供給すると、ファン16の図示しない電気モ
ータが駆動して回転体16bが回転し、回転体16bと
ともに回転する翼16aによりファン16上方のエアは
吸引されてHEPAフィルタ14を通過した後、図1の
実線矢印で示すように蓋体13の通風孔13cから石英
るつぼ12の内部に導入される。石英るつぼ12の内部
に導入されたエアは蓋体13と石英るつぼ12の上縁と
の隙間から再び外部に排出され、石英るつぼ12外部の
浮遊不純物を含むエアがその隙間から直接石英るつぼ1
2内部に侵入することを防止する。
【0013】一方、エアが通過する際にHEPAフィル
タ14は浮遊する不純物を捕集し、蓋体13の通風孔1
3cから石英るつぼ12の内部に導入されるエアに不純
物が混入することを防止する。これにより不純物が石英
るつぼ12内部に侵入して石英るつぼ12に入れられた
多結晶シリコン11に不純物が付着することを防止す
る。なお、図1では塊状の多結晶シリコン11を長方形
で示しているが、多結晶シリコン11の塊状はこの長方
形に限るものではなく、また多結晶シリコン11は粒状
であってもよい。また、上述した実施の形態では蓋体1
3に取付けられたファン駆動装置17を説明したが、フ
ァン駆動装置はHEPAフィルタと一体的に取付けても
よいし、蓋体と別個に設けてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、略
中央部に通風孔が形成された蓋体と、この通風孔を覆う
ように蓋体の上部に取付けられたHEPAフィルタと、
HEPAフィルタを通過したエアを通風孔を介して石英
るつぼの内部に導風するファンと、ファンを駆動するフ
ァン駆動装置とを備えたので、このるつぼ用蓋を石英る
つぼに被せてファン駆動装置によりファンを駆動させる
ことにより、不純物が捕集されたエアを石英るつぼの内
部に導入することができる。石英るつぼの内部に導入さ
れたエアは蓋体と石英るつぼの上縁との隙間から外部に
排出されるので、石英るつぼ外部の浮遊不純物を含むエ
アがその隙間から直接石英るつぼ内部に侵入することを
防止することができる。この結果、不純物が浮遊するエ
アの侵入を防止して石英るつぼに入れられた多結晶シリ
コンに不純物が付着することを有効に防止することがで
きる。また、ファン駆動装置の駆動源としてバッテリを
使用すれば、商用電源用の電気コードが不要になり、蓋
を被せてファンを駆動した状態でるつぼを自由に移動す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓋を石英るつぼに被せた状態を示す断
面構成図。
【図2】そのHEPAフィルタとファンとファン駆動装
置との関係を示す斜視図。
【図3】そのHEPAフィルタの内部構造を示す一部切
欠き斜視図。
【図4】従来例を示す図1に対応する断面構成図。
【符号の説明】 11 多結晶シリコン 12 石英るつぼ 13 蓋体 13c 通風孔 14 HEPAフィルタ 16 ファン 17 ファン駆動装置 17a バッテリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多結晶シリコン(11)が入れられた石英る
    つぼ(12)の上部開口部を覆うように構成され略中央部に
    通風孔(13c)が形成された蓋体(13)と、 前記通風孔(13c)を覆うように前記蓋体(13)の上部に取
    付けられたHEPAフィルタ(14)と、 前記蓋体(13)又は前記HEPAフィルタ(14)に取付けら
    れ前記HEPAフィルタ(14)を通過したエアを前記通風
    孔(13c)を介して前記石英るつぼ(12)の内部に導風する
    ファン(16)と、 前記ファン(16)を駆動するファン駆動装置(17)とを備え
    たるつぼ用蓋。
  2. 【請求項2】 ファン駆動装置(17)の駆動源がバッテリ
    (17a)である請求項1記載のるつぼ用蓋。
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