JP2000168569A - ドラム缶運搬車 - Google Patents
ドラム缶運搬車Info
- Publication number
- JP2000168569A JP2000168569A JP10341790A JP34179098A JP2000168569A JP 2000168569 A JP2000168569 A JP 2000168569A JP 10341790 A JP10341790 A JP 10341790A JP 34179098 A JP34179098 A JP 34179098A JP 2000168569 A JP2000168569 A JP 2000168569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- cylinder
- raising
- raised
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Handcart (AREA)
Abstract
込み球状の当り部材9によって、ドラム缶4の天板側4
cを床面から持ち上げ、ドラム缶を自重で起立させるに
あたり、球状の当り部材9が缶胴とスリップし、ドラム
缶の重量によって運搬車を後退させるように作用する。
このため、この円筒状容器の運搬車の台車には前進は許
容し後退のみを阻止する特殊構造の一方向ブレーキ装置
10を必ず必要とする。 【解決手段】 台車1上に昇降駆動装置2により昇降す
る昇降枠3を配設し、この昇降枠3上部にドラム缶4上
縁部を掴むクランプ装置5を備え、さらに上記昇降枠3
には、横倒しドラム缶4の円筒軸と平行に、その直径よ
りも狭い間隔を存する左右一対のアーム6を起伏可能に
並設したドラム缶運搬車7において、上記一対のアーム
6の先端には、アーム軸に直角方向に回動可能な軟質合
成樹脂製弾性ローラであってドラム缶胴との圧接摩擦力
を強化しスリップを防止した缶起し円柱体8を設ける。
Description
筒状容器を起す機能を備えたドラム缶運搬車に関するも
のである。
円筒状容器の運搬車である。これは、台車1上に昇降駆
動装置2により昇降する昇降枠3を配設し、この昇降枠
3上部にドラム缶4上縁部4aを掴むクランプ装置5を
備え、さらに上記昇降枠3には、横倒しドラム缶4の円
筒軸と平行に、その直径よりも狭い間隔を存する左右一
対のアーム6を起伏可能に並設したドラム缶運搬車で、
上記一対のアーム6の先端には缶胴の膨らみ突条4bに
引っ掛かり可能な球状の当り部材9が突設されている。
また、台車1には前進は許容し後退のみを阻止する一方
向ブレーキ装置10が設けられている。
には、アーム6を水平に倒した状態で昇降枠を下降さ
せ、このドラム缶の天板4c側から運搬車を突っ込む
と、アーム6はドラム缶4と床面との空間に侵入する。
ついで昇降駆動装置2を作動させ、昇降枠3を上昇させ
ると、アーム6もこれとともに上昇し、球状の当り部材
9がドラム缶4の缶胴に当たり、ドラム缶4の天板4c
側を床面から持ち上げ、ドラム缶4の重心が床面の起立
支点4dを超えるとドラム缶は自重で起立する。ドラム
缶4が起立すれば、昇降枠3を下降させてアーム6を起
し、起立状態の缶胴に対峙させ、昇降枠のクランプ装置
5によってドラム缶4上縁部4aを掴む。次いで昇降枠
3を再び上昇させて、ドラム缶4を床面から浮上させ、
この状態で運搬車を移動させて、ドラム缶4を目的の位
置に運ぶことが出来る。
当り部材9と缶胴との接触面積が極めて小さいので、図
9に示すように、当たり部材がH0だけ上昇したときに
起立支点4dよりの距離L2がL0に移動するので、その
差Sが球状の当り部材9の滑り量に相当し、ドラム缶が
角度αの傾きとなるまで、この分Sだけドラム缶の重量
によって運搬車を後退させるように作用する。このた
め、この円筒状容器の運搬車の台車には前進は許容し後
退のみを阻止する特殊構造の一方向ブレーキ装置10を
必ず必要とするという問題があった。また当たり部材が
起立支点4dより遠く離れた膨み突条4b付近までスリ
ップするため、昇降枠のリフト量Hoが大きくなり、起
し作業に多くの時間を必要とし、さらにリフト量を大き
く設計する必要があるため、装置コストがアップすると
いう問題があった。
たもので、一方向ブレーキ装置を必ずしも必要とせず、
リフト量の少いドラム缶運搬車を提供することを目的と
している。
するためになされたもので、請求項1記載のドラム缶運
搬車は、台車1上に昇降駆動装置2により昇降する昇降
枠3を配設し、この昇降枠3上部にドラム缶4上縁部を
掴むクランプ装置5を備え、さらに上記昇降枠3には、
横倒しドラム缶4の円筒軸と平行に、その直径よりも狭
い間隔を存する左右一対のアーム6を起伏可能に並設し
たドラム缶運搬車7において、上記一対のアーム6の先
端には、アーム軸に直角方向に回動可能な弾性ローラで
あってドラム缶胴との圧接摩擦力を強化しスリップを防
止した缶起し円柱体8を設けたものである。
ラム缶運搬車の側面図、図2は同平面図、図3は同ドラ
ム缶運搬車の一部を省略して図示した斜視図である。こ
れらの図で示すように、ドラム缶運搬車7の台車1に
は、U字状のフレーム11が設けられ、その両端の分岐
部11aに前部車輪12が装着されている。また、U字
状のフレーム11の左右2か所に基板13が固定され、
その下側に後部車輪14が装着されている。中心部には
中空のガイド枠15が立設され、その外側に昇降枠3が
ガイドローラ17を介して昇降可能に配設されている。
昇降駆動装置2として、油圧シリンダ2aが備えられ、
ピストン杆2bが昇降枠3のブラケット3aに連結され
ている。また、油圧ポンプを作動させるポンプペダル2
cが備えられ、油圧解除用の下降バルブ2dが備えられ
ている。台車の安全な運行を図るために、U字状フレー
ム11の中央部には後方へ湾曲したU字湾曲フレーム5
0が立設され、さらにこのU字湾曲フレーム50の上部
に走行ハンドル51が水平に固定されている。
に固定され、この支持枠16の前側にはU字状のフレー
ム11内にて昇降枠3と一体に昇降する水平杆18が台
車1の進行方向と直交する方向に向けて固定され、この
水平杆中央にドラム缶胴に当接可能な受け板19が固定
される。また水平杆18の両側から前方に突設されたブ
ラケット20には左右一対のアーム6が起伏可能に並設
されている。この一対のアーム6は、横倒しドラム缶4
の円筒軸と平行であって、その直径よりも狭い間隔を存
し、その先端には本発明の特徴とする缶起し円柱体8が
ボルト21により取付けられている。この缶起し円柱体
8はアーム軸に直角方向に回動可能なポリウレタン・ゴ
ム等の合成樹脂、又は合成ゴム等の高分子化合物によっ
て形成された弾性ローラであってドラム缶胴との圧接摩
擦力を強化しスリップを防止したものである。
設されたブラケット30に下あごを具備するL字状の下
あご部材31を平行リンク32,33を介して軸着し、
平行リンク33の前端を下方に屈曲し上あご部材34を
設けたもので、昇降枠3を上昇する操作だけでドラム缶
4を掴む操作と上昇させる動作を行うことが出来る。ま
た、平行リンク33には解放用レバー35が取付けられ
ている。なお、受け板19はクランプ装置5によりドラ
ム缶を掴む際、缶胴に当接していることはいうまでもな
い。
キ装置を必ずしも必要としないドラム缶運搬車を提供す
ることを目的としているが、傾斜地における使用などに
備えて万全を期するために、一方向ブレーキ装置を備え
ることを妨げるものではない。図4、図5はその一方向
ブレーキ装置の一例を示すもので、図4は走行時を示
し、図5はブレーキ時を示す。前部車輪12と分岐部1
1aの存在するU字状のフレーム11の端面との間には
空間があり、この空間に楔型のブレーキパッド41が落
ちたときにブレーキが働くようになっている。一対のブ
レーキ支柱42にはレバー43を有するブレーキ本体4
4が回動可能に架設され、このブレーキ本体44の前部
は連結リンク45によってブレーキパッド41を吊り下
げ、上記ブレーキ本体44の後部には係止リンク46が
吊り下げられ、この係止リンク46下端にはブレーキ支
柱42後側に突設されたストッパ47に係脱可能な係止
杆48が備えられている。
46を反時計回りに回動し係止状態を外すと、自重によ
って楔型のブレーキパッド41が落下し、前部車輪12
の時計回りの回転(台車の後退)だけを制動する。ま
た、図4に示すようにレバー43を引き起し、中立の位
置に保持し係止リンク46を時計回りに回動すると、係
止杆48はストッパ47に係止する。
油圧解除用の下降バルブ2dを開いて運搬車の昇降枠3
を下降させ、左右一対のアーム6を前方に倒した状態で
運搬車を横倒しドラム缶4の天板側から差し込む。缶起
し円柱体8がドラム缶4の膨らみ突条を越えて中間位置
(重心)を越えない時点で、ポンプペダル2cを操作し
て昇降枠3を上昇させる。すると図6の仮想線に位置し
たアーム6が実線の位置に移行した時に、仮想線に位置
したドラム缶4が実線の位置に移行する。この関係を図
解して図7に示す。当たり部材としての缶起し円柱体8
がHだけ上昇したときに、ドラム缶4は角度αだけ傾
く。ここで、この発明では、当たり部材としてドラム缶
胴との圧接摩擦力を強化しスリップを防止した缶起し円
柱体8を設けているので、従来の球状のものと比べ接触
面積がはるかに大きく、ドラム缶胴と缶起し円柱体8の
接触位置が実質的に変らない。そして円柱体8が重心点
Gを越えず限りなく間隔l0が小さい位置にあれば、起
立点4dから距離L1はL/2に近づく。又図9の球状
の当たり部材9は缶胴の膨らみ突条4dに近い。通常の
ドラム缶では、突条4bが缶長を3等分する位置に近い
から起立点4dからの距離L0は2/3Lに近づく。そ
のため、図9で示す従来技術の当たり部材のリフト量H
0と比べリフト量Hは小さくて済む。昇降枠3をさらに
上昇させ缶の重心が起立支点4dに達したとき缶起し円
柱体8は元の位置に比べ距離Fだけ前進した事になり、
その間後退することがない。そこで、缶の重量は運搬車
を後方へ押すように働かないから、一方向ブレーキ装置
がなくても作業者が楽に作業を行うことができる。但
し、傾斜地などで使用する場合は安全対策として、図
4,5で示すようなブレーキ装置を設けても良い。
缶は自重で起立する。そこで下降バルブ2dを開いて昇
降枠3を下降させ、左右一対のアーム6を起して運搬車
を前進させて受け板19を缶胴に当接させ、昇降枠3の
上昇動作によって前記したクランプ装置5を作動させ、
ドラム缶上縁部4aを掴み床面に浮上させる。そこでド
ラム缶4を目的の場所に運ぶことが出来る。
可能なので、ときどき回動させて缶起し円柱体8の変形
を阻止することができる。又円柱体8はポリウレタン・
ゴム又は合成ゴム等を用いたことにより、ドラム缶4を
起こす場合に、円柱体8の軸方向はドラム缶の軸方向と
変わるがポリウレタン・ゴム又は合成ゴム等は特に磨耗
に耐える力が強いためその際の摩擦に殆ど磨耗しないか
ら、永続的に使用することができる。従って又密接しな
がらの軸方向変化に永続的に耐えることができるのであ
る。
たように構成されているので、以下に記載されるような
効果を奏する。
ラであってドラム缶胴との圧接摩擦力を強化しスリップ
を防止した缶起し円柱体8を設けたことにより、従来の
球状のものと比べ接触面積がはるかに大きく、ドラム缶
胴と缶起し円柱体8の接触位置が実質的に変らないので
横倒しドラム缶4を昇降枠3の上昇によって起立させる
にあたりドラム缶胴と缶起し円柱体8の接触位置が実質
的に変らないため運搬車は前進のみ行い後退することが
ないから、一方向ブレーキ装置がなくても作業者が楽に
且つ安全に作業を行うことができる。したがって、ドラ
ム缶運搬車を安価に提供することができる。
質的にスリップを起さないことにより、ドラム缶を起立
させるに必要な昇降枠3のリフト量を少なくすることが
出来るから起し作業時間を短縮し、作業効率の向上を図
ることが出来、さらに昇降枠3の上下ストロークを小さ
く設定できるので運搬車の製作コストを低減することが
できる。また缶起し円柱体8は軸を中心に回動可能なた
め、ときどき回動させて缶起し円柱体8の変形を阻止す
ることができるから耐久性に優れている。
図である。
図である。
部を省略して図示した斜視図である。
図である。
側面図である。
の関係を示す斜視図である。
の関係を示す説明図である。
側面図である。
横倒しドラム缶4と当り部材9との関係を示す説明図で
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 台車1上に昇降駆動装置2により昇降す
る昇降枠3を配設し、この昇降枠3上部にドラム缶4上
縁部を掴むクランプ装置5を備え、さらに上記昇降枠3
には、横倒しドラム缶4の円筒軸と平行に、その直径よ
りも狭い間隔を存する左右一対のアーム6を起伏可能に
並設したドラム缶運搬車7において、上記一対のアーム
6の先端には、アーム軸に直角方向に回動可能な弾性ロ
ーラであってドラム缶胴との圧接摩擦力を強化しスリッ
プを防止した缶起し円柱体8を設けたことを特徴とする
ドラム缶運搬車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34179098A JP4189781B2 (ja) | 1998-12-01 | 1998-12-01 | ドラム缶運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34179098A JP4189781B2 (ja) | 1998-12-01 | 1998-12-01 | ドラム缶運搬車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000168569A true JP2000168569A (ja) | 2000-06-20 |
JP4189781B2 JP4189781B2 (ja) | 2008-12-03 |
Family
ID=18348788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34179098A Expired - Fee Related JP4189781B2 (ja) | 1998-12-01 | 1998-12-01 | ドラム缶運搬車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4189781B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010008773A2 (en) * | 2008-06-23 | 2010-01-21 | Meydrive Llc | Motorized barrel cart |
WO2010048166A2 (en) * | 2008-10-20 | 2010-04-29 | Magline, Inc. | Cart with movable platform |
JP2011073467A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Iwayoshi Hatanaka | ケース装置及び該装置に用いられるに適したキャリーカート |
CN108688702A (zh) * | 2018-07-20 | 2018-10-23 | 芜湖清柏白露智能信息科技有限公司 | 一种化工材料运输推车 |
CN113737619A (zh) * | 2021-07-21 | 2021-12-03 | 上海圭目机器人有限公司 | 一种用于车载道面检测的检测机构 |
CN117901927A (zh) * | 2024-03-20 | 2024-04-19 | 江苏德励达新材料股份有限公司 | 一种用于中大型喷涂罐的转运装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103357180A (zh) * | 2013-08-06 | 2013-10-23 | 苏州市职业大学 | 一种由能量转换驱动的可转向三轮无碳小车的后轮驱动机构 |
CN103357181A (zh) * | 2013-08-06 | 2013-10-23 | 苏州市职业大学 | 一种由能量转换驱动的可转向三轮无碳小车的前轮转向机构 |
-
1998
- 1998-12-01 JP JP34179098A patent/JP4189781B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010008773A2 (en) * | 2008-06-23 | 2010-01-21 | Meydrive Llc | Motorized barrel cart |
WO2010008773A3 (en) * | 2008-06-23 | 2010-03-11 | Meydrive Llc | Motorized barrel cart |
US7926599B2 (en) | 2008-06-23 | 2011-04-19 | Meydrive, Llc | Motorized barrel cart |
WO2010048166A2 (en) * | 2008-10-20 | 2010-04-29 | Magline, Inc. | Cart with movable platform |
WO2010048166A3 (en) * | 2008-10-20 | 2010-07-29 | Magline, Inc. | Cart with movable platform |
US8282111B2 (en) | 2008-10-20 | 2012-10-09 | Magline, Inc. | Cart with movable platform |
US8894076B2 (en) | 2008-10-20 | 2014-11-25 | Magline, Inc. | Cart with movable platform |
JP2011073467A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Iwayoshi Hatanaka | ケース装置及び該装置に用いられるに適したキャリーカート |
CN108688702A (zh) * | 2018-07-20 | 2018-10-23 | 芜湖清柏白露智能信息科技有限公司 | 一种化工材料运输推车 |
CN113737619A (zh) * | 2021-07-21 | 2021-12-03 | 上海圭目机器人有限公司 | 一种用于车载道面检测的检测机构 |
CN117901927A (zh) * | 2024-03-20 | 2024-04-19 | 江苏德励达新材料股份有限公司 | 一种用于中大型喷涂罐的转运装置 |
CN117901927B (zh) * | 2024-03-20 | 2024-05-17 | 江苏德励达新材料股份有限公司 | 一种用于中大型喷涂罐的转运装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4189781B2 (ja) | 2008-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04506048A (ja) | 飛行機機首の脚を飛行機牽引車によって収容する方法及び装置 | |
US4856959A (en) | Carrier for cylindrical containers | |
JPH085383B2 (ja) | パレットリフトトラック | |
JP2000168569A (ja) | ドラム缶運搬車 | |
WO2009050678A2 (en) | Object handler | |
KR100517690B1 (ko) | 유압식 지게 카트 | |
US3388820A (en) | Lift trucks with laterally retractable counterbalancing casters | |
US4799697A (en) | Apparatus for manually moving loads | |
JPH04507387A (ja) | 前輪を持ち上げて飛行機を牽引する方法及び装置 | |
EP0726224A2 (en) | Drum lifting and transporting device | |
CN213085370U (zh) | 一种新型运货叉车 | |
US20020179891A1 (en) | Device for lifting cover or the like | |
CN214035690U (zh) | 隧洞钢模台车的抱轨式锁紧装置 | |
JPH11280034A (ja) | 掃除車の制動装置 | |
JPS6316720Y2 (ja) | ||
KR200247811Y1 (ko) | 대차 견인용 전동차 | |
JP3778462B2 (ja) | 車両整備用ホイールドーリ及びタイヤキャリー | |
CN220701158U (zh) | 一种搬运小车 | |
CN216301044U (zh) | 一种制动性能改良的全挂车 | |
CN219156352U (zh) | 铁轨养护作业用吊车 | |
JP2000142413A (ja) | ドラム缶運搬車 | |
CN211712540U (zh) | 一种用于电缆转移的手动叉车 | |
US9415982B1 (en) | Trike lift and the methods of making and using the same | |
CN209367746U (zh) | 一种具有制动装置的地牛 | |
JPH0345897Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050706 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080304 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080812 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080904 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120926 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130926 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |