JP2000168563A - カートユニット - Google Patents

カートユニット

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JP2000168563A
JP2000168563A JP10345002A JP34500298A JP2000168563A JP 2000168563 A JP2000168563 A JP 2000168563A JP 10345002 A JP10345002 A JP 10345002A JP 34500298 A JP34500298 A JP 34500298A JP 2000168563 A JP2000168563 A JP 2000168563A
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JP
Japan
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cart unit
cart
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unit
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JP10345002A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Hara
光男 原
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BILL DAIKO KK
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BILL DAIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】不使用時の保管面積が少なくてすむ手押式のカ
ートユニットを提供する。 【解決手段】カートユニットは、両側の側枠フレーム
と、中央フレームと、これらを連結するピン結合の多数
の連結材とからなり、多数の連結材は水平姿勢と鉛直に
近い傾斜姿勢とに揺動可能であり、連結材を水平及び傾
斜姿勢にしてロックするロック装置を備え、幅狭に折畳
み可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品を運搬、配給
する手押し式のカートユニットに関する。
【0002】物品を運搬し多数の位置に配給する作業
は、病院、ホテル、研修所等の宿泊施設におけるリネン
品サービス業務、スーパーマーケット等の販売商品のハ
ンドリング、製造メーカの機械部品・パーツ類の搬送、
飲食店・食堂等の配膳その他の業務がある。
【0003】
【従来の技術】以下、主として病院、ホテル、研修所等
の宿泊施設におけるリネン品サービス業務を例にあげて
説明する。
【0004】一般に、病院、ホテル、研修所等の宿泊施
設におけるリネン品のサービス業務は、大型専用台車に
リネン品を積み、廊下等の通路途中に台車を止め、各部
屋の個々のリネン品を手持ちして室内に入り、使用済品
と入れ換えてサービスしている。また、病院等のよう
に、一部屋に多数のベットがある場合や、ホテルのよう
にいくつかの部屋を通過した奥にベット等がある場合等
では、手持ちで持ち込む作業が作業者の負担になってい
る。また、大型の運搬台車は、廊下等の通路におくの
で、通路を狭め通行の妨げになり、宿泊客等に不快感を
与えかねない。
【0005】これらの大型車用台車は、未使用時にはリ
ネン品のストックエリア内か近傍広場、又は専用のスト
ックヤードに保管される。このような大型専用台車はか
なりのスペースを専有し、室内保管の場合は、出入口も
広くすることが必要である。尚、リネン品各々を運搬台
車に積み込む際も、作業を集中して短時間に行うことが
多く、積込み作業に広いエリアが必要となる。中程度以
下の宿泊施設では、全体スペースに占める保管スペース
の割合が高く、専用の台車に頼らない人手による運搬を
行ったり、途中まで台車で運搬した後、小分けして持ち
運んでいる。
【0006】一方、販売商品、機械部品・パーツ類、配
膳品等の運搬サービスも同様で、いろいろな専用台車が
製作販売されているが、狭隘部をできる限り縫って、目
的エリア近くまで運搬されて、商品ケース等に移し替え
られるもので、使用後の専用台車等は部屋の外や片隅に
放置され場所を狭くしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の大型専用台車に
よるリネン品サービス業務には、次のような課題があ
る。
【0008】(1)リネン品を各サービス部位に運搬し
ていくに際して、できる限りその部位の近くに、台車な
どに積んだまま持ち込まないと、サービス作業自体に負
担が多く、コスト低減に繋がらない。
【0009】(2)リネン品を積んだカートが、宿泊客
等の目に触れることによる不快感は、サービスの低下に
繋がり兼ねない。
【0010】(3)リネンサービスは、短時間に集中し
て行うことになるので、作業者が交錯しぶつかり合う危
険性があることから、干渉しないスペースを確保する必
要がある。
【0011】(4)同様に未使用時の運搬台車の保管も
スペース確保の負担となる。
【0012】(5)作業の交錯を回避するため、各階別
やエリア別にリネン品を小分けして貯蔵することも多い
が、その場合、スペース確保の問題がより大きい負担と
して残る。
【0013】(6)以上説明したリネン品サービス以外
でも、販売品、機械部品・パーツ類、配膳品等の運搬サ
ービスにおいても同様な課題があり、種類の多い商品類
の中には、運搬台車を運搬品の形状・材質に合わせて、
専用化した方が効率的となる場合がある。
【0014】本発明は、前記課題を解決した手押し式の
カートユニットに関する技術を提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は物品を運搬、配
給する手押し式のカートユニットにおいて、カートは幅
狭に折畳み可能なリンク機構を備えたことを特徴とする
カートユニットである。前記リンク機構は、カートユニ
ットの両側の側枠フレームと、中央フレームと、これら
の側枠フレーム及び中央フレームを連結するピン結合の
多数の連結材とからなり、これらの多数の連結材は中央
フレームの昇降に応じて水平姿勢と鉛直に近い傾斜姿勢
とに揺動可能とし、連結材のそれぞれの姿勢を固定する
ロック装置を備えた機構とすることによって、幅狭に折
畳み可能なカートユニットとなる。この折畳みは一人で
一箇所のロックを解除、セットし、中央フレームを昇降
するだけで幅を拡縮することができるので、誰にも扱え
るし、小分けしたストックエリアからの搬出にも、対応
できるので、汎用性がある。
【0016】また、物品を収納する籠状の収納容器を備
え、籠状の収納容器と一致する寸法とすることにより作
業性が向上する。
【0017】また、前記カートユニットは室の出入口を
通過する幅寸法とし、ストッパ付きの自在輪を有し、縮
小幅は、全幅の1/2以下とすると構造的に簡単で最大
限のスペース節約を実現することができ、狭隘で複雑な
通路を通過することができ、サービス作業対象部分ま
で、アクセスできるようになる。この結果、リネン品運
搬台車が一般的な共有部(廊下等)に置き去りにされな
いことから、宿泊客等の目に触れる機会が少なくなり、
不快感を与えることが減少し、サービス向上に繋がる。
【0018】また、予め、リネン品を専用籠に入れて準
備しておき、カートユニットの籠収納部にセットして搬
出するシステムを流れ作業で運用することにより、持ち
出しの時間が短縮し、カート同士が交錯することがなく
なり、広いエリアを専有する必要もなくなる。
【0019】本発明のカートユニットは1/2以下の幅
に折り畳めるので、保管スペースは少なくて済み、スペ
ースリスクの軽減化に繋がる。
【0020】対象物品としては販売商品・機械部品・パ
ーツ類、配膳品等の運搬サービスにおいても同様で、特
に、専用台車の収納スペース専有率の低減化は、スペー
ス利用効率向上効果が期待できる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明のカートユニットは、連結
機を水平位置にロックして使用時の広げた棚を形成し、
その上にリネン品を積んで、リネンサービスを実施し、
使用後の収納の際折り畳むようにしたので、保管スペー
スを多く必要としない。また、幅を狭くし四輪を自在と
したことにより、一般的なドアを備えた室の出入口を容
易に通過することができ、リネン品のサービス位置の直
近まで近寄れるので、作業の効率化に繋がる。リネン品
を種類別に専用籠に予め入れて準備しておき、籠毎カー
トに積み込むことにより、一時に集中するリネン品の持
ち出し作業時の、混雑を緩和することができる。
【0022】なお、前記実施例ではリネン品の供給サー
ビスの場合について説明したが、本発明はこれに限るも
のではなく、スーパーマーケットの販売商品、倉庫スト
ック部品類の倉出し配給、給食の配膳等にも、同様に使
用できるものである。
【0023】次に図面を参照して本発明の実施例を説明
すると次の通りである。
【0024】図1〜図3は、本発明のカートユニット1
0の使用状態を示すもので、図1は背面図、図2は側面
図、図3は正面図である。図4は、折り畳み状態を示す
説明図である。
【0025】本発明のカートユニット10は両側の側枠
フレーム11と、中央フレーム12とこれらを連結する
多数のピン結合した連結材13、14、15とから成
り、4輪の自在車輪31、32を備えている。連結材1
3、14、15は水平姿勢と鉛直に近い傾斜姿勢とに揺
動可能に構成されており、水平に位置させたとき、ユニ
ットカートの棚やバスケット支持枠となる。連結材1
3、14、15を図4に示すように、鉛直に近い傾斜姿
勢に折畳んだとき、両側の側枠フレーム11、11の間
が狭くなり、カートユニット10の幅が縮小する。ま
た、図4に示す通り、使用状態に比べ折り畳み状態で
は、幅方向に1/2以下に縮めることができ、保管床面
積は半分で済む。
【0026】図5〜図7は、実施例のユニットカートの
使用状態における各棚の平面状態を示す。使用状態の各
棚のバリエーションを見るに、図5に示す上段は、フラ
ットな面(610×740mm)の棚を形成する。図6
に示す中段は、深い中型の籠(400×300×135
H)23、24と小型の籠(300×225×100
H)21、22を、各々2個づつセットすることができ
る。図7に示す下段は、浅い中型の籠(400×300
×70H)25、26とフラットな面(310×550
mm)の棚となっている。各々の棚に合わせてリネン品
を収容し、運搬することができる。尚、中段と下段の中
型の籠は、入れ換えることができる。
【0027】このリネンカートユニットを折り畳んで収
納するときは、次の機能により、ワンタッチで簡易に行
うことができる。
【0028】図2のA部の詳細を図8に示す、図8に示
すロックプランジャ41のフック42を図8(a)の向
かって右方向に引き出すと、ロックピン43が中央フレ
ーム12の使用時のロック位置の穴46から外れる。そ
こで、カートユニットの中央フレーム12の頭部のアー
ム18を掴んで引き上げると、中央フレーム12が引き
上げられ、連結部材13、14.15が図4に示すよう
に鉛直に近い傾斜姿勢に揺動する。このとき、ロックプ
ランジャ41を支える斜材16が、中央フレーム12を
挟み込むガイド47でガイドされて、幅縮小時のロック
位置の孔にロックピン43が入って折り畳み時の位置の
穴46aにロックされ、図4の状態で固定し安定する。
【0029】図9は、連結材14が水平姿勢にあり、2
本の斜材16の節点のロック装置40が、中央部材12
の使用時のロック位置の穴46にロックされている状態
を示すもので、ユニットカートの使用時の中央フレーム
12と連結材14との関係を示す説明図である。
【0030】図10は、ユニットカートが幅を縮小した
時の中央フレーム12と連結材14との関係を示す説明
図で、2本の斜材16の節点のロック装置40が中央部
材12の他方の折り畳み時のロック位置の穴46aにロ
ックされている。
【0031】このカートユニットを幅縮小状態から使用
状態にするには、幅縮小時のロック位置の孔からロック
ピン43を抜き、アーム18を押し下げ、ロックピン4
3が使用時のロック位置の穴46に入り込む位置まで押
し下げると、カートユニットが図1〜図3に示すような
使用状態に固定し安定する。
【0032】このようなカートユニットを構成する基本
構造は、図1に示すように側枠フレーム11,11から
内側に突き出た突起と中央フレーム12との間に連結材
13、14、15をその両端をピン結合し、連結材1
3、14、15が水平姿勢から鉛直に近い傾斜姿勢まで
揺動可能にする中央フレーム12を中心として作動する
ので、カートユニットは転倒することは全くなく、常に
立設姿勢で安定している。
【0033】尚、カートは人が把手17を握って押し、
大径の自在キャスタ31、中径の自在キャスタ32によ
って、狭隘な場所でも容易にすり抜けて移動できる構造
となっている。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、不使用時はカートを折
り畳んで幅を縮小することができることから、広い収納
場所を専有する必要がなくなる。
【0035】本発明は、例えばリネン品では種類毎に予
め専用の専用籠に収容して用意しておくことにより、短
時間に集中するリネン品の積み出し作業の混乱を抑制す
ることができる。また、扱いやすい小型で四輪自在のカ
ートユニットを各リネンサービス部位近くまで運搬でき
る。このため、廊下等の共用部にカートを放置し、通行
の妨げになったり、宿泊客の目に留まったりする不快感
の防止に役立つ。なお、カートユニットの拡縮は、プラ
ンジャロックをワンタッチで操作して行うことができる
ので、作業者に負担を強いることはなく、リネンサプラ
イの効率化に役立つものである。
【0036】このことは、販売商品、倉庫ストック部品
類、給食等の配膳品にも、同様に適用でき、同様に効果
が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】カートユニットの使用時の背面図である。
【図2】カートユニットの使用時の側面図である。
【図3】カートユニットの使用時の正面図である。
【図4】カートユニットの収納時の折り畳み状態を示す
図である。
【図5】実施例の最上段の平面図である。
【図6】実施例の中段の平面図である。
【図7】実施例の下段の平面図である。
【図8】プランジャロックを示す説明図である。
【図9】使用時の中央フレームと連結材との関係を示す
説明図である。
【図10】縮小時の中央フレームと連結材との関係を示
す説明図である。
【符号の説明】
10 カートユニット 11 側枠フレーム 12 中央フレーム 13、14、15 連結材 16 斜材 17 把手 18 アーム 21、22、23、24、25、26 籠 31、32 自在キャスタ(車輪) 40 ロック装置 42 ロックプランジャ 43 ロックピン 46 使用時のロック位置の穴 46a 折り畳み時のロック位置の穴 47 ガイド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を運搬、配給する手押し式のカート
    ユニットにおいて、該カートは幅狭に折畳み可能なリン
    ク機構を備えたことを特徴とするカートユニット。
  2. 【請求項2】 前記リンク機構は、カートユニットの両
    側の側枠フレームと、中央フレームと、側枠フレーム及
    び中央フレームを連結するピン結合の多数の連結材とか
    らなり、該多数の連結材は中央フレームの昇降に応じて
    水平姿勢と傾斜姿勢とに揺動可能とし、該連結材のそれ
    ぞれの姿勢を固定するロック装置を備えた機構であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のカートユニット。
  3. 【請求項3】 物品を収納する籠状の収納容器を備え、
    前記籠状の収納容器と一致する寸法としたことを特徴と
    する請求項1又は2記載のカートユニット。
  4. 【請求項4】 前記カートユニットは室の出入口を通過
    する幅寸法とし、ストッパ付きの自在輪を有し、縮小幅
    は、全幅の1/2以下としたことを特徴とする請求項1
    〜3のいずれか記載のカートユニット。
JP10345002A 1998-12-04 1998-12-04 カートユニット Pending JP2000168563A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009528938A (ja) * 2006-02-24 2009-08-13 エアバス・オペレーションズ・ゲーエムベーハー 航空機の乗客へ配膳するギャレーおよび方法
JP2016203743A (ja) * 2015-04-20 2016-12-08 株式会社バリュサポート 折りたたみ可能な台車
JP2019055078A (ja) * 2017-09-22 2019-04-11 ジャパンレントオール株式会社 物品棚
JP2019135154A (ja) * 2013-05-22 2019-08-15 ジー・オー・ピー株式会社 折り畳み式収納台車
JP2020031800A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 有光工業股▲分▼有限公司 位置決め制御装置付きの折畳みラック

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030513