JP2000165590A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2000165590A
JP2000165590A JP10333083A JP33308398A JP2000165590A JP 2000165590 A JP2000165590 A JP 2000165590A JP 10333083 A JP10333083 A JP 10333083A JP 33308398 A JP33308398 A JP 33308398A JP 2000165590 A JP2000165590 A JP 2000165590A
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JP
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JP10333083A
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English (en)
Inventor
Yoshifumi Tanimoto
好史 谷本
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信相手先が不必要な又は利用不可能な原稿
の受信に多大な時間を浪費させることがなく、HTML
化されて比較的データサイズが大きい原稿を選択的に送
信することができる通信装置を提供する。 【解決手段】 インターネットサーバとしての機能を備
えたファクシミリサーバ(FAXサーバ)2に、送信す
べき原稿を記憶し、この原稿を記憶した記憶領域に応じ
たURLをパーソナルコンピュータ5へ送信し、パーソ
ナルコンピュータ5がこのURLを返信してきた際に、
このURLに対応した原稿をパーソナルコンピュータ5
へ送信する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ通信
機能を備えた通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、LAN(Local Area Network)に
対応した様々な通信装置の開発が行われている。特に、
ファクシミリ通信機能を備えた通信装置としてのファク
シミリサーバは、LANの複数のクライアントと、例え
ば公衆電話回線網を介して接続されたファクシミリ装置
との間に介在してファクシミリメッセージ(原稿)の送
受信を行なうゲートウェイ装置として利用される。
【0003】ところで、上述のようなファクシミリサー
バにおいては、インターネットを利用した原稿の送受信
が試みられている。インターネットを介して原稿を送受
信する場合には、種々のファイル形式の原稿を扱うこと
ができるという利点がある。
【0004】文書の如きデータを原稿として送受信する
場合には、テキスト形式のファイルが扱い易いが、ブラ
ウザ機能が利用可能であればHTML(Hypertext Mark
up Language )形式のファイルを用いた方が、ハイパー
リンク及びイメージデータを含めたコンパウンド・ドキ
ュメントのように自由なレイアウトの文書を扱うことが
できる。また、イメージデータを電子メールの添付ファ
イル形式として送信することも可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の如き
電子メールの添付ファイル形式の原稿を送受信する場合
には、受信側はその原稿が必要であるか否か、又はその
原稿のファイル形式が利用可能であるか否か等に拘わら
ず原稿をダウンロードするため、一般的にテキスト形式
よりもデータサイズが大きくなる添付ファイル形式の原
稿のダウンロードに多大な時間を費やす必要があるとい
う問題があった。
【0006】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、インターネットサーバとしての機能を備えたフ
ァクシミリサーバに、送信すべき原稿を記憶し、この原
稿を記憶した領域を示すURL又はデータフォーマット
等を例えば電子メールに記述して送信し、送信相手先が
このURLを返信してきた際に、このURLに対応した
原稿をこの相手先へ送信することにより、原稿の受信側
である前記相手先が不必要な又は利用不可能な原稿の受
信に多大な時間を浪費させることがなく、HTML化さ
れて比較的データサイズが大きい原稿を選択的に送信す
ることができる通信装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る通信装置
は、送信すべき原稿をHTML形式で記憶する記憶手段
と、前記原稿が記憶された記憶領域に対応する情報を、
該情報を指定する相手先へ送信する第1送信手段と、前
記相手先から受信する前記情報の指定に応じて、対応す
る原稿を前記相手先へ送信する第2送信手段とを備える
ことを特徴とする。
【0008】第2発明に係る通信装置は、第1発明の通
信装置において、前記第2送信手段が、予め設定された
相手先以外から受信する前記情報の指定に対して、前記
原稿の送信を禁止すべくなしてあることを特徴とする。
【0009】第3発明に係る通信装置は、第1又は第2
発明の通信装置において、前記第2送信手段が、前記相
手先へ前記原稿を送信する前に、該原稿の削除を禁止す
べくなしてあることを特徴とする。
【0010】第4発明に係る通信装置は、第1〜第3発
明の通信装置において、前記第2送信手段が、前記相手
先から受信する該相手先の機器能力に関連する情報に基
づいて前記原稿のファイル形式を変換し、変換結果を前
記相手先へ送信すべくなしてあることを特徴とする。
【0011】第1発明に係る通信装置によれば、送信す
べき原稿をHTML形式で記憶し、前記原稿が記憶され
た記憶領域に対応する情報、例えばURLを送信し、こ
のURLを受信した相手先が前記URLを返信するなど
して受信した前記情報に基づいて、対応する原稿を前記
相手先へ送信する構成としたので、例えばファクシミリ
サーバとして構成される通信装置が相手先に対して要求
された原稿だけを送信し、相手先が不必要な又は利用不
可能な原稿の受信に多大な時間を浪費させることがな
く、HTML化されて比較的データサイズが大きい原稿
を選択的に送信することができる。
【0012】第2発明に係る通信装置によれば、予め設
定された送信相手先以外から受信した原稿の送信要求に
対して、原稿の送信を禁止する構成としたので、前記U
RLを送信した相手先からの原稿の削除要求しか受付け
ず、例えば同報内に限定した原稿の配信サービス,及び
原稿の親展扱い等に利用することができる。
【0013】第3発明に係る通信装置によれば、前記U
RLを送信した相手先へ原稿を送信する前に、例えば記
憶された原稿の送信要求があっても、これに応じた原稿
の削除を禁じる構成としたので、前記相手先から送信要
求があった場合にのみ、この通信装置に記憶されている
対応した原稿を削除することができる。
【0014】第4発明に係る通信装置によれば、前記U
RLを送信した相手先に原稿を送信する前に、この相手
先装置の機器能力に関連する情報を受信し、受信した機
器能力に基づいたファイル形式に原稿を変換し、変換し
た原稿を前記相手先へ送信する構成としたので、相手先
が受信しても開くことができないようなファイル形式の
原稿を送信することがない。
【0015】なお、以上に示した本発明に係る通信装置
は、ファクシミリ通信機能を備えたサーバとして説明し
たが、このようなサーバ機能を備えたファクシミリ装置
であってもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明をその実施の形態を示
す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明に係る通信
装置としてのファクシミリサーバ(以後、FAXサーバ
と略す)2と、このFAXサーバ2が接続されているネ
ットワークとの構成例を示すブロック図である。
【0017】図1において、1はLAN(Local Area N
etwork)を示し、LAN1には、本発明に係る通信装置
としてのFAXサーバ2の他に多数のLANクライアン
ト3,3,3が接続されている。なお、図1においては
図示を簡略化するために3つのLANクライアント3,
3,3のみを示してある。
【0018】また、FAXサーバ2は、インターネット
4に接続されている。インターネット4には、FAXサ
ーバ2以外にも、インターネット通信機能を備えた様々
なコンピュータが接続されているが、図1においては一
つのパーソナルコンピュータ5が接続されている構成を
示してある。
【0019】パーソナルコンピュータ5は、HTML形
式のファイルを開くことができるインターネットブラウ
ザ機能を備えているほか、その記憶装置にFAXサーバ
2へのアクセスするためのURL,ユーザID,及びパ
スワード等を記憶している。
【0020】図2は、本発明に係る通信装置としてのF
AXサーバ2の構成を示すブロック図である。FAXサ
ーバ2は、LAN1内外とのファクシミリ通信機能を備
えているほか、インターネットサーバとしての機能を備
え、主制御部2a,LAN接続インタフェース(I/
F)20,読取部21,記録部22,表示部23,操作
部24,ROM25,RAM26,画像メモリ27,モ
デム28,及びNCU29等から構成されている。
【0021】主制御部2aは、MPUで構成されてお
り、バスBを通じてFAXサーバ2のハードウェア各部
を制御する。
【0022】LAN接続I/F20は、イーサネット
(Ethernet)等のLAN1の伝送媒体との接続用I/F
である。
【0023】読取部21は、CCDを利用したスキャナ
で原稿を読み取り、ドットイメージデータを出力する。
【0024】記録部22は、電子写真方式のプリンタ装
置を備え、例えばファクシミリ通信及びインターネット
通信により受信したデータをハードコピーとしてプリン
トアウトする。
【0025】表示部23は、液晶表示装置(LCD)又
はCRTディスプレイ等の表示装置であり、FAXサー
バ2の動作状態を表示したり、送受信原稿の表示を行な
う。
【0026】操作部24は、FAXサーバ2を操作する
ために必要なキーボード及びマウス等を備えている。な
お、上述の表示部23をタッチパネル方式とすることに
より、この操作部24の一部又は全部を代用することも
可能である。
【0027】ROM25は、FAXサーバ2の動作に必
要な種々のコンピュータプログラムを予め記憶してい
る。
【0028】RAM26は、SRAMで構成され、主制
御部2aによるコンピュータプログラムの実行時に発生
する一時的なデータを記憶するほか、このFAXサーバ
2にインターネット4を介してアクセス可能な各ユーザ
に夫々割り当てられたユーザID及びパスワード等を管
理するデータテーブル、及び送信相手先であるパーソナ
ルコンピュータ5のメールアドレスを予め記憶してい
る。なお、これらのユーザID及びパスワードは、操作
部24から入力する構成とすることも可能である。
【0029】画像メモリ27は、DRAMを用いて構成
され、読取部21から読み取った原稿又は受信した原稿
等のイメージデータを記憶する。
【0030】モデム28は、バスBに接続されており、
ファクシミリ通信に加えてインターネット通信が可能な
データファックスモデムとしての機能を有しており、同
様にバスBに接続されたNCU(Network Control Uni
t)29と直接的に接続されている。
【0031】NCU29は、アナログ回線の閉結及び開
放の動作を行なうハードウェアであり、必要に応じてモ
デム28をアナログ回線と接続する。なお、DSU(Di
gital Service Unit:加入者線終端装置)を備えること
により、ベースバンド伝送方式のデジタル回線に接続す
るようにしてもよい。
【0032】本発明に係る通信装置としてのFAXサー
バ2は、以上の如きハードウェア構成を有し、LAN1
を介したLANクライアント3,3,3とのファクシミ
リ通信機能、及び図示しない公衆電話回線網を介して例
えば一般的なファクシミリ装置とのファクシミリ通信機
能に加えて、インターネット4を介してパーソナルコン
ピュータ5とHTML形式のファイル及び電子メールを
送受信する機能を備えている。
【0033】このFAXサーバ2では、送信すべき原稿
をHTML形式に変換し、変換結果である原稿を送信相
手先としてのパーソナルコンピュータ5へ直接的に送信
するのではなく、この原稿の概略を示したコメント,フ
ァイルフォーマット(圧縮形式等),及び記憶領域等を
示すURLをまず電子メールで送信し、パーソナルコン
ピュータ5側からの原稿送信要求に応じて原稿を送信す
るようにしてある。これによって、パーソナルコンピュ
ータ5側が必要なときにだけ選択的に原稿を送ることが
できる。
【0034】また、FAXサーバ2は、原稿の送信相手
先であるパーソナルコンピュータ5の通信能力及びイメ
ージデータのビューワ能力等の機器能力をパーソナルコ
ンピュータ5から電子メールで受信し、これらの機器能
力に応じて原稿の形式を変換し、変換した原稿を送信す
るようにしてある。これによって、パーソナルコンピュ
ータ5側が能力的に受信できない、又は受信してもデー
タを開くことができない場合には、これに合わせて原稿
のデータ形式を調整してから送信することができる。
【0035】このように本発明に係る通信装置としての
FAXサーバ2は、送信相手先であるパーソナルコンピ
ュータ5の受信時のロードを選択的に軽減するととも
に、インターネット4の如き通信回線における不必要な
通信トラフィックを発生させることがない。なお、この
ような機能は主制御部2aにより実行されるため、以下
にそのような機能について説明する。
【0036】図3は、URLの送信処理に伴う主制御部
2aの処理内容を示すフローチャートである。まず、読
取部21から読み取るなどして画像メモリ27内に記憶
されているイメージデータとしての原稿をHTML形式
に変換する(ステップ11)。なお、変換する原稿は、
イメージデータに限るものではなく、例えば操作部24
から入力されたテキスト形式の文書データでもよい。
【0037】HTML形式に変換した原稿から、含まれ
ているイメージデータのフォーマット(JPEG,BM
P,及びTIFF等のファイル形式)及びサイズ等の画
像属性情報を抽出し(ステップ12)、抽出結果をステ
ップ1の変換結果とともにRAM26に記憶する(ステ
ップ13)。この際に、記憶した原稿にURLを割り当
てる(ステップ14)。
【0038】そして、割り当てたURLとともに、対応
する画像属性情報をMIME等の暗号化方式を用いて電
子メール形式に変換し(ステップ15)、変換結果を送
信相手先としてのパーソナルコンピュータ5のメールア
ドレスに送信し(ステップ16)、本処理は終了とな
る。
【0039】なお、ステップ16で送信された原稿のU
RL及び画像属性情報はパーソナルコンピュータ5によ
り受信され、パーソナルコンピュータ5は、その記憶装
置に記憶されているFAXサーバ2のURLによりFA
Xサーバ2へアクセスし、受信した原稿のURLを含め
た原稿送信要求を出力する。但し、この際にパーソナル
コンピュータ5は、前記画像属性情報を自機の機器能力
と比較し、能力不足であれば、これに応じたイメージデ
ータのフォーマット,サイズ等の変換要求を前記原稿送
信要求に含める。また、ステップ16で送信された原稿
のURL及び画像属性情報を受信した際に、パーソナル
コンピュータ5のユーザが原稿送信要求の出力の是非を
決定するようにしてもよい。
【0040】図4は、原稿の送信処理に伴う主制御部2
aの処理内容を示すフローチャートである。図3のUR
L送信処理を終了した後で、受信待機し(ステップ2
1)、受信がない場合にはステップ21を所定時間周期
で繰り返す。
【0041】一方、受信があった場合には、受信データ
がパーソナルコンピュータ5からの原稿のURLを含ん
だ原稿送信要求であるか否かをチェックする(ステップ
22)。原稿送信要求である場合には、パーソナルコン
ピュータ5に対して認証要求を送信し(ステップ2
3)、受信待機する(ステップ24)。受信がない場合
にはステップ23を所定時間周期で繰り返す。
【0042】一方、受信があった場合には、受信データ
がパーソナルコンピュータ5からのユーザID及びパス
ワード(認証情報)であるか否かをチェックし(ステッ
プ25)、認証情報である場合には、それをRAM26
に記憶されている認証情報と一致するか否かをチェック
する(ステップ26)。
【0043】認証情報が一致する場合には、パーソナル
コンピュータ5に対して認証確認の旨の情報を送信し
(ステップ27)、受信待機する(ステップ28)。受
信がない場合にはステップ28を所定時間周期で繰り返
す。
【0044】一方、受信があった場合には、受信データ
が原稿送信要求であり、この原稿送信要求にイメージデ
ータの変換要求が含まれているか否かをチェックし(ス
テップ29)、変換要求が含まれている場合には、この
要求に基づいて対応する原稿のイメージデータのフォー
マット,サイズ等を変換する(ステップ30)。
【0045】ステップ29で変換要求が含まれていない
場合、又はステップ30の後で、原稿送信要求に含まれ
たURLに対応する原稿をRAM26から読み出してパ
ーソナルコンピュータ5へ送信する(ステップ31)。
そして、送信完了に伴って、この原稿をRAM26から
削除し(ステップ32)、本処理は終了となる。
【0046】なお、ステップ22で受信データが原稿送
信要求でない場合、ステップ25で受信データが認証情
報でない場合、又はステップ26で受信した認証情報が
が一致しない場合には、パーソナルコンピュータ5に対
してエラーメッセージを送信する等の他の処理を実行し
(ステップ33)、本処理は終了となる。
【0047】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係る通信装置
においては、送信すべき原稿をHTML形式で記憶し、
前記原稿が記憶された記憶領域に対応する情報、例えば
URLを送信し、このURLを受信した送信相手先が前
記URLを返信するなどして受信した前記情報に基づい
て、対応する原稿を前記相手先へ送信することにより、
例えばファクシミリサーバとして構成される通信装置が
相手先に対して要求された原稿だけを送信し、相手先が
不必要な又は利用不可能な原稿の受信に多大な時間を浪
費させることがなく、HTML化されて比較的データサ
イズが大きい原稿を選択的に送信することができる。
【0048】また、予め設定された相手先以外から受信
した原稿の送信要求に対して、原稿の送信を禁止するこ
とにより、前記URLを送信した相手先からの原稿の削
除要求しか受付けず、例えば同報内に限定した原稿の配
信サービス,及び原稿の親展扱い等に利用することがで
きる。
【0049】また、前記URLを送信した相手先へ原稿
を送信する前に、例えば記憶された原稿の送信要求があ
っても、これに応じた原稿の削除を禁じることにより、
前記相手先から送信要求があった場合にのみ、この通信
装置に記憶されている対応した原稿を削除することがで
きる。
【0050】さらに、前記URLを送信した相手先に原
稿を送信する前に、この相手先装置の機器能力に関連す
る情報を受信し、受信した機器能力に基づいたファイル
形式に原稿を変換し、変換した原稿を前記相手先へ送信
することにより、相手先が受信しても開くことができな
いようなファイル形式の原稿を送信することがない等、
本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信装置としてのファクシミリサ
ーバ(FAXサーバ)と、このFAXサーバが接続され
ているネットワークとの構成例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明に係る通信装置としてのFAXサーバの
構成を示すブロック図である。
【図3】URLの送信処理に伴う主制御部の処理内容を
示すフローチャートである。
【図4】原稿の送信処理に伴う主制御部の処理内容を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 LAN 2 ファクシミリサーバ(FAXサーバ) 4 インターネット 5 パーソナルコンピュータ 2a 主制御部 20 LAN接続I/F 25 ROM 26 RAM 28 モデム 29 NCU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B089 GA15 JA05 JA31 JB02 JB03 JB22 KA05 KA07 KB06 KB13 KC58 KH11 LA01 5C062 AA02 AA13 AA35 AB38 AB42 AC21 AC22 AC23 AC38 AC58 AF02 5C075 BA90 CA03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信すべき原稿をHTML形式で記憶す
    る記憶手段と、前記原稿が記憶された記憶領域に対応す
    る情報を、該情報を指定する相手先へ送信する第1送信
    手段と、前記相手先から受信する前記情報の指定に応じ
    て、対応する原稿を前記相手先へ送信する第2送信手段
    とを備えることを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 前記第2送信手段は、予め設定された相
    手先以外から受信する前記情報の指定に対して、前記原
    稿の送信を禁止すべくなしてある請求項1記載の通信装
    置。
  3. 【請求項3】 前記第2送信手段は、前記相手先へ前記
    原稿を送信する前に、該原稿の削除を禁止すべくなして
    ある請求項1又は2記載の通信装置。
  4. 【請求項4】 前記第2送信手段は、前記相手先から受
    信する該相手先の機器能力に関連する情報に基づいて前
    記原稿のファイル形式を変換し、変換結果を前記相手先
    へ送信すべくなしてある請求項1乃至3の何れかに記載
    の通信装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7610336B2 (en) 2001-03-30 2009-10-27 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Data analysis provider system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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