JP2000163929A - 情報記憶媒体 - Google Patents

情報記憶媒体

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JP2000163929A
JP2000163929A JP10339221A JP33922198A JP2000163929A JP 2000163929 A JP2000163929 A JP 2000163929A JP 10339221 A JP10339221 A JP 10339221A JP 33922198 A JP33922198 A JP 33922198A JP 2000163929 A JP2000163929 A JP 2000163929A
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JP
Japan
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electronic tag
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information storage
attached
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Pending
Application number
JP10339221A
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English (en)
Inventor
Shinichi Obara
慎一 小原
Masami Noguchi
政己 野口
Tadashi Henchi
忠志 片地
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 円盤状の情報記憶媒体に関する情報を容易に
書き込み又は読み出しでき、情報記憶媒体の識別を容易
に行なえる情報記憶媒体を提供すること。 【解決手段】 記憶領域と非記憶領域とから成る円盤状
の情報記憶媒体において、非記憶領域を有効に利用して
電子タグを貼付・埋設する。電子タグを貼付する場合
は、非記憶領域に凹形部を円形状に形成し、該凹形部に
電子タグを貼付する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円盤状の情報記憶
媒体上の非記憶領域にその情報記憶媒体を識別するため
の電子タグを貼付(印刷を含む)又は埋設した情報記憶
媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばコンピュータプログラムは
FD(フレキシブルディスク)に記録して販売・提供さ
れていた。しかしながら、1枚のFDの記録容量は1メ
ガバイト程度であり、1つのコンピュータプログラムが
1枚のFDに納まらない場合が多く、このような場合に
は1つのコンピュータプログラムを複数に分割して、複
数枚のFDにそれぞれ記録して販売・提供されていた。
【0003】近年、FDに比べ記憶容量の極めて大きな
情報記憶媒体として、CD(コンパクトディスク)、C
D−ROM、DVD、LD等の光記憶媒体が開発され、
これらの光記憶媒体はコンピュータプログラム、音楽、
映画などの分野でそれらを記憶するための光記憶媒体と
して広く使われるようになってきた。例えば、音楽を記
録したCDは、音楽の販売・レンタル用に用いられてい
る。音楽CDは一般にはプラスチック製のケースに納め
られており、ケースには販売価格、バーコードなどが付
されている。音楽CDを購入する場合は、顧客は音楽C
Dの入ったCDケースごとレジに持って行き、レジでは
店員がレジに備え付けてあるスキャナーなどの読み取り
装置を用いて、CDケースに付されているバーコードを
読み取る。これにより、読取った情報はレジのPOSシ
ステム等により処理され代金が表示される。そこで、顧
客は表示された代金を支払うというのが一般的な音楽C
Dの購入方法である。
【0004】また、音楽CDをレンタル店でレンタルす
る場合は、レジでは店員がレジに備え付けてあるスキャ
ナーなどの読み取り装置を用いてCDケースに付されて
いるバーコードを読み取る。バーコードには商品ID、
店のID等が記録されている。また、顧客毎に予め作成
し顧客が保有しているカードから顧客ID、顧客の名
前、住所、電話番号等を入力する。これにより、バーコ
ード及びカードから読取った情報はレジのPOSシステ
ムにより処理され代金が計算され表示される。そこで、
顧客は表示された代金を支払う。一方、音楽CDを返却
する場合は、CDをレジに持って行くとレジでは店員が
現物を目視確認した後、CDケースに付されているバー
コードをスキャナーなどで読み取り、返却されたCDが
レンタルしたCDと同一の物かどうか、返却期限を過ぎ
ていないかどうかなどを確認する。返却期限を過ぎてい
る場合は、超過代金を支払って返却が完了する、という
のが一般的な音楽CDのレンタルの仕方である。
【0005】ところで、近年、物品に付与したタグ情報
を自動的に読み取って識別するためのシステムとして、
バーコード方式によるものに代えて、より多くの情報を
扱え、しかも非接触で書き込み・読み出しが可能なデー
タキャリアとして電子タグの開発・実用化の試みが行わ
れつつある。
【0006】この電子タグには、カード形式のもの、バ
ーコードのようなラベルにアンテナとICチップを埋め
込んだラベル形式(USP5,583,819)のもの
などがある。
【0007】この電子タグを用いる電子タグ識別システ
ムは、物品等に取り付けられる電子タグと呼ばれる応答
器と、ホスト側に接続される質問器とで構成され、これ
ら応答器と質問器との間で、磁気、誘導電磁界、マイク
ロ波(電波)等の伝送媒体を介して非接触で交信を行う
ことを特徴としている。
【0008】電子タグ識別システムの情報伝送方式には
電磁結合方式、電磁誘導方式、マイクロ波方式、光通信
方式等がある。これらの方式の内で、電磁結合方式、マ
イクロ波方式によるものは、質問器からの伝送信号のエ
ネルギーを応答器の駆動電力として用いることができ
る。このため、電池を駆動源とする場合のように、電池
の減衰による応答能力の劣化や使用限界に至る心配がな
いという利点を有している。しかしながら、電子タグ
は、まだまだ高価であるなどの理由から実用化されるま
でには至っていないのが現状である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のレン
タル店での音楽CDのレンタルでは、レジでスキャナー
などの読み取り装置を用いてCDケースに付されている
バーコードを読み取ることによって、商品ID、店のI
D等のデータ入力を行なうようになっている。そのた
め、顧客がCDを返却する場合は、レジでは店員がCD
ケースとその中に収納されているCDが一致しているか
どうかを各CD毎にチェックした後、スキャナーなどの
読み取り装置を用いてCDケースに付されているバーコ
ードを読み取ることによって、返却時の事務処理を行な
っている。
【0010】したがって、CDケースとその中に収納さ
れているCDとが一致しているかどうかを各CD毎にチ
ェックするのが面倒で手間がかかるという問題があっ
た。また、バーコードはCDケースに付されているた
め、レンタル回数が多くなるとバーコードが破損して読
み取り不能になったり、バーコードはスキャナーにより
一定方向からしか読取ることができないという問題もあ
った。
【0011】本発明の目的は、このような課題を解決す
るためのもので、円盤状の情報記憶媒体に関する情報を
容易に書き込み又は読み出しでき、情報記憶媒体の識別
を容易に行なえる情報記憶媒体を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明の第1の特徴とする円盤状の情報記
憶媒体は、記憶領域と非記憶領域とから成る円盤状の情
報記憶媒体において、第1の面又は第2の面の前記非記
憶領域に電子タグを貼付したことを特徴とする。
【0013】本発明の第2の特徴とする円盤状の情報記
憶媒体は、記憶領域と非記憶領域とから成る円盤状の情
報記憶媒体において、前記非記憶領域に電子タグを埋設
したことを特徴とする。
【0014】本発明の第3の特徴とする円盤状の情報記
憶媒体は、記憶領域と非記憶領域とから成る円盤状の情
報記憶媒体において、第1の面又は第2の面の前記非記
憶領域に電子タグを円形状に貼付したことを特徴とす
る。
【0015】本発明の第4の特徴とする円盤状の情報記
憶媒体は、記憶領域と非記憶領域とから成る円盤状の情
報記憶媒体において、前記非記憶領域に電子タグを円形
状に埋設したことを特徴とする。
【0016】本発明の第5の特徴とする円盤状の情報記
憶媒体は、記憶領域と非記憶領域とから成る円盤状の情
報記憶媒体において、第1の面又は第2の面の前記非記
憶領域に凹形部を円形状に形成し、該凹形部に電子タグ
を貼付したことを特徴とする。
【0017】本発明の第6の特徴とする円盤状の情報記
憶媒体は、記憶領域と非記憶領域とから成る円盤状の情
報記憶媒体において、第1の面又は第2の面の前記非記
憶領域に電子タグの厚さにほぼ等しい深さの凹形部を円
形状に形成し、該凹形部に電子タグを貼付したことを特
徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて具体的に説明する。図1は、本発明にかか
るCDやDVDなどの円盤状の情報記憶媒体の概念を示
す概念図である。図1に示すように、この情報記憶媒体
1は記憶領域2と非記憶領域3とから構成されている。
記憶領域2には音声情報、文字情報、画像情報などが記
憶されるようになっている。非記憶領域3はプラスチッ
ク等の材料で形成されており、マイクロ波や電磁波を通
すようになっている。この非記憶領域3を有効に利用
し、その表面(ここでの表面とは、例えば、情報記憶媒
体1の表を第1の面、裏を第2の面とした場合、それぞ
れの面をいう)には電子タグ4を貼付する。電子タグ4
は厚さが0.5〜0.25ミリ程度であり、電子タグ自
体が破損し難いように、電子タグ4を貼付する部分の非
記憶領域3の表面には、電子タグ4の厚さに等しい程度
の凹形部を形成する。電子タグ4は、図1から分かるよ
うに情報記憶媒体の非記憶領域3に同心円状に貼付す
る。この電子タグ4に記憶する情報は情報記憶媒体に電
子タグ4を貼付する前に予め書き込んでおいてもよい
し、貼付してから書き込んでもよい。
【0019】電子タグ4の具体的な構成は図4に示すと
おりである。即ち、電子タグ4は、電子タグシステム
(図示せず)の質問器との間で交信情報を送受信するた
めのアンテナ4と、アンテナ4に接続されたICチップ
5から成っている。なお、電子タグ4は、同心円状に限
らず、螺旋状に形成した電子タグにしてもよい。この場
合、狭い領域により長いアンテナ4を形成することがで
きる。また、電子タグ4と質問器との間の交信情報に
は、電磁結合方式、電磁誘導方式、マイクロ波方式、光
通信方式等のいずれを用いてもよい。これらの方式の内
で、電磁結合方式、マイクロ波方式によるものは、質問
器からの伝送信号のエネルギーを応答器の駆動電力とし
て用いることができる。このため、電池を駆動源とする
場合のように、電池の減衰による応答能力の劣化や使用
限界に至る心配がない。
【0020】図2は、電子タグ4を貼付した場合の、情
報記憶媒体1の断面図を概念的に記載したものである。
即ち、電子タグ4は、情報記憶媒体1の非記憶領域3の
表面から裏面方向に陥没した凹形部を形成したことによ
り、非記憶領域3の表面から突出することなく貼付され
ている。そのため、電子タグ4自体が破損し難い。な
お、図1及び図2の例では、情報記憶媒体1の表面に電
子タグ4を貼付する例を説明したが、現在の印刷技術を
利用すれば、電子タグ自体を情報記憶媒体1の表面(あ
るいは裏面)に直接印刷することも可能である。
【0021】次に、電子タグ4が破損しないように構成
した他の例を図3により説明する。図3は、情報記憶媒
体1の断面図の概念を表したものである。図3の指示部
71及び指示部72は非記憶領域3(図1参照)に相当
する。この非記憶領域3を例えば2枚のプラスチック製
の材料で形成することにより、情報記憶媒体1の製造時
に情報記憶媒体1の非記憶領域を有効に利用し、電子タ
グ4を指示部71と指示部72の間に埋設して形成す
る。これにより、電子タグ4が直接人手に触れたり、他
の物品と物理的に直接接触することなどがなくなるた
め、図2のように電子タグ4を情報記憶媒体1の表面に
貼付する場合に比べ電子タグ4が破損し難くくなる。
【0022】以上説明したような電子タグ4を付した情
報記憶媒体1を用いることにより、例えば、音楽CDを
購入する場合は、レジでは店員がレジに備え付けてある
スキャナーなどの読み取り装置を用いて、CDケース越
しにCD自体に付されている電子タグから非接触で当該
CDに関する情報を瞬時に読み取ることができる。読取
った情報は従来のバーコードの場合と同様にレジのPO
Sシステム等により処理することができるようになる。
また、音楽CDをレンタルする場合も同様に処理するこ
とができるので、現品の確認などが容易にできるためレ
ンタルから返却までの手続き全般の事務処理が極めて簡
便にできるようになる。
【0023】また、上記情報記憶媒体をコンピュータプ
ログラムの記憶用に用いれば、プログラム開発メーカは
商品内容の確認が容易にでき商品の取り違いなどもなく
なり、コンピュータプログラムの出荷管理、在庫管理な
どの事務処理を従来に比べ、はるかに効率良く行なうこ
とができるようになる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、情報記
憶媒体自体の第1の面又は第2の面の非記憶領域を有効
に利用し、非記憶領域に電子タグを貼付したため、スキ
ャナによる読み取り方向の制限を受けることなく、一度
に複数の情報記憶媒体の電子タグからの情報を読取るこ
とができ現品の管理が確実・簡便に行なえる。また、情
報記憶媒体の非記憶領域を有効に利用し非記憶領域に電
子タグを埋設したことにより、情報記憶媒体ケースなど
の表面に貼付するものに比べ、電子タグが破損して読み
取り不能になる可能性が低く、現品の確認が確実に行な
えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子タグを貼付した本発明の情報記憶媒体の概
念図である。
【図2】図1の情報記憶媒体の断面図を概念的に表した
図である。
【図3】電子タグを情報記憶媒体の非記憶領域に埋設し
た場合の情報記憶媒体の断面図を概念的に表した図であ
る。
【図4】電子タグの構成を表した図である。
【符号の説明】
1…情報記憶媒体、2…記憶領域、3…非記憶領域、4
…電子タグ、5…ICチップ、6…アンテナ、71…指
示部、72…指示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野口 政己 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 片地 忠志 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶領域と非記憶領域とから成る円盤状
    の情報記憶媒体において、第1の面又は第2の面の前記
    非記憶領域に電子タグを貼付したことを特徴とする情報
    記憶媒体。
  2. 【請求項2】 記憶領域と非記憶領域とから成る円盤状
    の情報記憶媒体において、前記非記憶領域に電子タグを
    埋設したことを特徴とする情報記憶媒体。
  3. 【請求項3】 記憶領域と非記憶領域とから成る円盤状
    の情報記憶媒体において、第1の面又は第2の面の前記
    非記憶領域に電子タグを円形状に貼付したことを特徴と
    する情報記憶媒体。
  4. 【請求項4】 記憶領域と非記憶領域とから成る円盤状
    の情報記憶媒体において、前記非記憶領域に電子タグを
    円形状に埋設したことを特徴とする情報記憶媒体。
  5. 【請求項5】 記憶領域と非記憶領域とから成る円盤状
    の情報記憶媒体において、第1の面又は第2の面の前記
    非記憶領域に凹形を円形状に形成し、該凹形部に電子タ
    グを貼付したことを特徴とする情報記憶媒体。
  6. 【請求項6】 記憶領域と非記憶領域とから成る円盤状
    の情報記憶媒体において、第1の面又は第2の面の前記
    非記憶領域に電子タグの厚さにほぼ等しい深さの凹形を
    円形状に形成し、該凹形部に電子タグを貼付したことを
    特徴とする情報記憶媒体。
JP10339221A 1998-11-30 1998-11-30 情報記憶媒体 Pending JP2000163929A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007166573A (ja) * 2005-11-16 2007-06-28 Fujitsu Ltd Rfidタグ
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JP2009140610A (ja) * 2009-03-26 2009-06-25 Fujitsu Ltd 光記録媒体用の無線タグアンテナ構造

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