JP2000163185A - コンピュータのデータ入出力システム - Google Patents

コンピュータのデータ入出力システム

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JP2000163185A
JP2000163185A JP33463098A JP33463098A JP2000163185A JP 2000163185 A JP2000163185 A JP 2000163185A JP 33463098 A JP33463098 A JP 33463098A JP 33463098 A JP33463098 A JP 33463098A JP 2000163185 A JP2000163185 A JP 2000163185A
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Hiroshi Aiga
洋 相賀
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意の入出力画面について、係る複数の入出
力画面に入出力されるデータを目的に応じて集中表示及
び管理可能であり、入出力したデータに関してシステム
内全ての入出力画面に即時共通性をもたらしめるコンピ
ュータのデータ入出力システムを提供する。 【解決手段】 任意の階層の、任意の入出力画面12,
13について、複数の該入出力画面12,13に入出力
されるデータを任意のカテゴリーとして集中表示及び管
理するカテゴリー別データ集中表示画面30と、階層構
造Tにおける入出力画面同士の派生関係に従ってデータ
入出力を逐次行う入出力データ通常表示画面10と、カ
テゴリー別データ集中表示画面30との両画面について
共通の即時入出力を可能とする共通入出力画面20とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータのデ
ータ入出力システムに関し、特に、構造物の省エネルギ
ー化解析を行う構造物省エネルギー評価システムに適用
されるものに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータにおける、各種データベー
スや解析プログラム等のデータ入出力システムは、まず
ファイル名称や初期設定条件など初期的データを入出力
する初期入出力画面から入出力作業を開始し、作業の進
行に伴って前記入出力画面上に表示される入出力フレー
ムやプルダウンメニュー、あるいは選択タグなどについ
て適宜入出力または選択することにより、初期入出力画
面より例えばツリー状などの階層状に派生した派生入出
力画面へと作業を進行させて各種データの入出力を実施
するといったシステムとなることが多い。
【0003】しかしながら、上記従来のコンピュータの
データ入出力システムには以下に述べるような課題があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、上記の如く
入出力作業を進めるとすれば、各入出力画面の派生関係
に従っていわゆるステップバイステップで入出力を進め
ることとなり、例えば係るデータ入出力システムの階層
構造が複数並列してなる場合において、入出力作業がか
なり進行した段階の派生入出力画面から、並列する他の
階層構造の派生入出力画面に作業を移動させる必要があ
るといった際には、一旦派生入出力画面より階層構造の
初期入出力画面にまで遡り、そこから移動先の階層構造
の初期入出力画面に作業を移行させ、その後、階層を下
って目的の派生入出力画面にまで作業を移動させなけれ
ばならない。
【0005】この様な入出力作業を行うデータ入出力シ
ステムの階層構造が、少ない階層からなり、しかも派生
入出力画面も少ない場合などであれば、上記のように階
層構造内を上下して入出力を行ってもそれほど煩雑な作
業とならないであろうが、現在、各種データベースや解
析などにおいて用いられる入出力システムは、非常に多
くの階層を有して各入出力画面から派生する派生入出力
画面も多岐にわたるといった、膨大で重層的な階層構造
をなすことが多く、上記の様に派生関係に従って並列し
た他の階層構造の派生入出力画面へと作業を移行させる
となれば、複雑な入出力手順を反復して行うこととなっ
て、作業の煩雑化と作業効率の著しい低下及び入力ミス
の増加とを招くことは必至である。
【0006】また他方、階層構造内の任意の入出力画面
において入出力されるデータについて、利用目的やカテ
ゴリーなどに応じて一つの画面に一括して表示したり、
管理するなどといったことも困難であった。
【0007】加えて、階層構造内のある入出力画面で入
出力したデータが、他の入出力画面にも即時共通性を持
つといったこともなく、入出力したデータに関連すると
思われる他の入出力画面全てに逐一移行して入出力を行
う必要があり、上記の課題と併せて作業効率及び信頼性
の低下と、それに伴う作業コストの悪化には甚だしいも
のがあった。
【0008】そこで本発明はこのような従来の課題に着
目してなされたもので、任意の入出力画面について、係
る複数の入出力画面に入出力されるデータを目的に応じ
て集中表示及び管理可能であり、入出力したデータに関
してシステム内全ての入出力画面に即時共通性をもたら
しめるコンピュータのデータ入出力システムを提供する
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するためになされたコンピュータのデータ入出力シス
テムであって、初期的データを入出力する初期入出力画
面と、該初期入出力画面から階層状に派生した派生入出
力画面とからなる階層構造をなすデータ入出力システム
であって、任意の階層の、任意の入出力画面について、
複数の該入出力画面に入出力されるデータを任意のカテ
ゴリーとして集中表示及び管理するカテゴリー別データ
集中表示画面と、前記階層構造における入出力画面同士
の派生関係に従ってデータ入出力を逐次行う入出力デー
タ通常表示画面と、前記カテゴリー別データ集中表示画
面との両画面について共通の即時入出力を可能とする共
通入出力画面とを備えることを特徴とする。
【0010】また、他の要旨として、コンピュータのデ
ータ入出力システムであって、初期的データを入出力す
る初期入出力画面と、該初期入出力画面から階層状に派
生した派生入出力画面とからなる階層構造が複数並列し
てなるデータ入出力システムであって、任意の階層の、
任意の入出力画面について、複数の該入出力画面に入出
力されるデータを任意のカテゴリーとして前記階層構造
にまたがって集中表示及び管理するカテゴリー別データ
集中表示画面と、前記階層構造における入出力画面同士
の派生関係に従ってデータ入出力を逐次行う入出力デー
タ通常表示画面と、前記カテゴリー別データ集中表示画
面との両画面について共通の即時入出力を可能とする共
通入出力画面とを備えることを特徴とする。
【0011】他方、前記カテゴリー別集中表示画面と共
通入出力画面とが、構造物の空調、換気、照明等の種々
の条件を入力して該構造物の省エネルギー化解析を行う
構造物省エネルギー評価システムに備えられると好適で
ある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は、初期入出力画面から階層状に派生
入出力画面が派生してなる階層構造Tを示し、さらに本
発明の入出力データ通常表示画面10と、共通入出力画
面20と、カテゴリー別データ集中表示画面30との関
係を示した概念図である。
【0014】図において、例えば、データ入出力を行う
コンピュータを立ち上げて本発明のデータ入出力システ
ムを起動した際にディスプレイ等に表示される画面を起
動画面11とし、起動画面11に表示される作業メニュ
ーを選択して最初に表示される画面を初期入出力画面1
2として、両画面はシステム構造上では例えばルート
(基幹)ディレクトリR上に配置されるものとする。
【0015】例えば初期入出力画面12が図の様に3画
面ある場合、各々の画面より以下、ルートディレクトリ
RがサブディレクトリSとして階層的に分岐し派生入出
力画面13が派生することとなり、データ入出力システ
ム全体としては3系統の階層構造が並列配置された構成
を成している。
【0016】このようなシステム構成の下、各入出力画
面の派生関係に従って入出力作業を進める場合の各画面
を入出力データ通常表示画面10とする。
【0017】上記のような構成をなすデータ入出力シス
テムの、例えば階層構造Tの最下層に位置する派生入出
力画面13について、例えば系統C1、C2、C3にま
たがってデータ入出力を行って集中表示及び管理を実施
するとすれば、概念的には図1の如く、入出力データ通
常表示画面10とは別に、各入出力画面において入出力
されるデータを任意のカテゴリーとして一括集中表示及
び管理する本発明のカテゴリー別データ集中表示画面3
0をシステム上に配置し、さらに、両者の間に立ってシ
ステム的に連結させて、両画面について共通の即時入出
力を可能とする本発明の共通入出力画面20をシステム
上に配置することとなる。
【0018】上記のシステム構成において、対象となっ
た最下層の派生入出力画面13について入出力作業を進
行させる際には、対象の派生入出力画面13全てにつな
がる共通入出力画面20において一括入出力及び管理を
行って、階層構造T上部の入出力データ通常表示画面1
0各々にもその作業結果を即時反映させるとともに、カ
テゴリー別データ集中表示画面30において、例えば目
的とするカテゴリーのデータ入出力状況を確認したり、
係るデータに基づき演算解析された結果を確認したりと
いったことが可能となる。
【0019】なお、上記の如く系統C1、C2、C3に
またがった複数の入出力画面について即時入出力を行
い、それを集中表示及び管理するだけに限らず、同系統
内の入出力画面についても実施可能である。
【0020】図2は、本発明のデータ入出力システムを
適用した構造物省エネルギー評価システムにおける入出
力データ通常表示画面10の説明図である。
【0021】ここで、構造物省エネルギー評価システム
とは、構造物の日照や敷地位置などの立地条件や、構造
物の方位、窓形状、断熱材配置状況などの基礎的データ
を基に、事務所や居住区などといった構造物の種類に応
じて分類された単位構造物(以下本実施例では基準階と
する)の集合体であるとして全熱交換器、エアフローウ
ィンドウ、高効率照明など各種省エネルギー手法を係る
構造物各々に組み合わせて適用した場合の省エネルギー
効率と経済コストとを比較検討し、構造物全体の最適な
省エネルギー化を図る目的を有する評価システムであ
る。
【0022】係る評価システムにおける本発明の入出力
データ通常表示画面10の一例を図に示し、ここでは例
えば対象構造物内のゾーン1(図中ではZn01として
いる)の事務所における給湯や送風などの各種負荷条件
を入出力する画面となっており、例えば画面上部にゾー
ン名称欄14、以下、外気条件欄15、自然換気欄1
6、給湯負荷欄17が下方連なって配置され、さらにそ
の下にファン条件欄18とポンプ条件欄19とが並列配
置される画面構成となっている。
【0023】上記の各欄においては種々の条件に対する
入出力フレームを備え、外気条件欄15では、例えば、
対象構造物への外気導入量15a、外気冷房風量比15
b、全熱交換器効率15c、CO2コントロール15d
等について、自然換気欄16では、すきま風風量16
a、自然換気風量16b、換気時間16c、コスト16
d、月別稼働状況16e等について、給湯負荷欄17で
は、太陽熱利用の有無17aやそのコスト17b、ピー
ク給湯負荷17c、温度補正係数17d、時刻別給湯ス
ケジュール17e、月別給湯スケジュール17f等につ
いて、ファン条件欄18では、送風ファンの吹出温度差
18a、ファン全圧18b、単位当り圧力損失18c等
について、ポンプ条件欄19では、蓄熱槽条件による温
度差19aと揚程19b、単位当り水頭損失19cなど
の入出力フレームを備えて、それぞれ各種条件の入出力
を行うのである。
【0024】ここで、この画面に至るまでに、例えば初
期入出力画面12における作業メニューの内、構造物の
構成単位である基準階としてゾーン1の事務所を選択
し、その内外壁、ガラス、方位及びひさし、日照、空調
等々についての派生入出力画面13において適宜条件を
入出力しており、本画面をもって入出力データ通常表示
画面10における入出力作業は一旦完了していると想定
する。
【0025】すると例えば、ゾーン1の事務所における
自然換気回数、換気時間、及びそれらの月別稼動状況、
そして単窓、連窓、カーテンウォールといった窓形状、
及びその窓面積と窓単価から算出される設置コストとい
った入出力データについて、一括表示を行って入出力状
況を確認し、適宜再入力したりといった必要があれば、
図3に示すように自然換気指定画面なる本発明の共通入
出力画面20を直ちに開いて、作業を進めれば入出力デ
ータ通常表示画面10へも共通の即時入出力が実行され
るのである。
【0026】その場合の共通入出力画面20は、例えば
図のように画面上部にゾーン名称欄21、その下方には
自然換気回数22、換気時間23、月別稼働状況24、
単窓、連窓、カーテンウォールといった窓形状25、及
びその窓面積26と窓単価27から算出される設置コス
ト28とを入出力する入出力フレームが適宜配置され
る。
【0027】この共通入出力画面20は、システム上、
上記の入出力データ通常表示画面10と結ばれているだ
けでなく、図4〜9に示すカテゴリー別データ集中表示
画面とも結ばれており、入出力データ通常表示画面10
とカテゴリー別データ集中表示画面との間にあって両者
をシステム的に連結させて、両画面について共通の即時
入出力を可能とする。
【0028】図4〜9に示すカテゴリー別データ集中表
示画面30は、画面構成として例えば図4の建築関係の
省エネルギー手法についてカテゴリー化した画面例で示
すと、画面上部にまず、構造物の省エネルギー評価を行
う際のキーポイントとなる例えば建築、空調・換気、熱
源、電気、給排水衛生、新エネルギー、その他といった
カテゴリーの選択を行うカテゴリー選択欄31が設けら
れ、その下方左半に連接してカテゴリー名欄32、以
下、該カテゴリー名欄32下方に連接して出入口すきま
風防止欄33、屋上日射遮蔽欄34及び自然換気欄35
が設けられ、それら各欄に連接した右方に、各基準階に
おける各種手法に応じた実施状況を示すべく基準階チェ
ックボックス36が設けられている。
【0029】また、画面下半略3分の1には、無梁板構
造、アトリウム、カーテンブラインド等の詳細項目につ
いて実施状況を示す詳細項目チェックボックス37が設
けられている。
【0030】図5〜9については、表示するデータ種別
等がカテゴリーに応じて違うものの図4と概略同様の画
面構成となる。
【0031】このような画面構成は、各カテゴリー別デ
ータ集中表示画面30の構成内容に応じて適宜設定され
るものであり、係る評価システムを利用する目的や使い
勝手により欄の有無や配置など適宜変更可能であるとす
る。
【0032】以上述べたように、共通入出力画面20に
て例えばゾーン毎の自然換気条件について各種データの
入出力を行えば、入出力データ通常表示画面10とカテ
ゴリー別データ集中表示画面30とに、係るデータが即
時反映されて全システム内でのデータの整合性が保たれ
る上に、しかも、例えば建築関係のカテゴリー別データ
集中表示画面30において、先に入出力した自然換気条
件以外の他の入出力データとも併せて一括表示されるこ
ととなり、各省エネルギー手法の実施状況について総合
的情報を的確に得ることが出来る。
【0033】なお、本実施例において示した構造物省エ
ネルギー評価システムの入出力データ通常表示画面1
0、共通入出力画面20、及びカテゴリー別データ集中
表示画面30の画面構成は、種々のデータ表示欄、入出
力フレーム、チェックボックスなどの画面構成要素を適
宜組み合わせてなるものであり、利用目的等に応じて選
択するデータ表示内容やそれらの配置などは適宜変更可
能であるとする。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のコ
ンピュータのデータ入出力システムによれば、階層構造
内の任意の入出力画面において入出力されるデータにつ
いて、利用目的やカテゴリーなどに応じてカテゴリー別
データ集中表示画面の一つの画面に一括して表示し、そ
れらを管理することが可能であり、また、共通入出力画
面にてデータの入出力を行うことで、入出力データ通常
表示画面とカテゴリー別データ集中表示画面とに、係る
入出力データが即時反映されることとなる。
【0035】このことにより、例えばデータ入出力シス
テムの階層構造が複数並列してなる場合などにおいて、
ある階層構造の入出力画面から他の階層構造の入出力画
面へデータ入出力作業を移行させる必要が生じた際など
各入出力画面の派生関係に従っていわゆるステップバイ
ステップでシステム上の入出力画面をいわゆるルートデ
ィレクトリまで遡り入出力を進めるといった必要は無く
なる。
【0036】したがって、そのシステム構成が単純であ
るものは勿論、膨大で重層的な階層構造をなすことが多
い各種データベースや解析プログラムなどにおいて用い
られる入出力システムにおいて、本発明の共通入出力画
面にてデータの入出力作業を行えば入出力作業の簡便化
とそれに伴う作業時間の短縮及び入力ミスの防止とが図
られて、ひいては作業効率及び信頼性の著しい向上をも
図ることが可能となる。
【0037】加えて、共通入出力画面で入出力したデー
タが、他の入出力画面にも即時共通性を持つといった全
システム内でのデータの整合性が保たれるから、入出力
したデータに関連すると思われる他の入出力画面全てに
逐一移行して入出力を行う必要は無くなり、上記の効果
と併せて作業効率の向上と、それに伴う作業コストの改
善とに与える効果は著しい。
【0038】しかも、カテゴリー別データ集中表示画面
において、係るカテゴリーに関する全ての入出力データ
を一括表示できることとなり、例えば本実施例に示した
様に、適用した全省エネルギー手法の実施状況といった
各カテゴリー毎の総合的情報を的確に得ることが出来る
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】初期入出力画面から階層状に派生入出力画面が
派生してなる階層構造を示し、本発明のカテゴリー別デ
ータ集中表示画面と、入出力データ通常表示画面と、共
通入出力画面との関係を示した概念図である。
【図2】本発明のデータ入出力システムを適用した構造
物省エネルギー評価システムにおける入出力データ通常
表示画面の説明図である。
【図3】本発明のデータ入出力システムを適用した構造
物省エネルギー評価システムにおける共通入出力画面の
説明図である。
【図4】本発明のデータ入出力システムを適用した構造
物省エネルギー評価システムにおけるカテゴリー別デー
タ集中表示画面(建築関係)の説明図である。
【図5】本発明のデータ入出力システムを適用した構造
物省エネルギー評価システムにおけるカテゴリー別デー
タ集中表示画面(空調・換気関係)の説明図である。
【図6】本発明のデータ入出力システムを適用した構造
物省エネルギー評価システムにおけるカテゴリー別デー
タ集中表示画面(熱源関係)の説明図である。
【図7】本発明のデータ入出力システムを適用した構造
物省エネルギー評価システムにおけるカテゴリー別デー
タ集中表示画面(電気関係)の説明図である。
【図8】本発明のデータ入出力システムを適用した構造
物省エネルギー評価システムにおけるカテゴリー別デー
タ集中表示画面(給排水衛生関係)の説明図である。
【図9】本発明のデータ入出力システムを適用した構造
物省エネルギー評価システムにおけるカテゴリー別デー
タ集中表示画面(新エネルギー関係)の説明図である。
【符号の説明】
T 階層構造 10 入出力データ通常表示画面 12 初期入出力画面 13 派生入出力画面 20 共通入出力画面 30 カテゴリー別データ集中表示画面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 初期的データを入出力する初期入出力画
    面と、該初期入出力画面から階層状に派生した派生入出
    力画面とからなる階層構造をなすデータ入出力システム
    であって、 任意の階層の、任意の入出力画面について、複数の該入
    出力画面に入出力されるデータを任意のカテゴリーとし
    て集中表示及び管理するカテゴリー別データ集中表示画
    面と、 前記階層構造における入出力画面同士の派生関係に従っ
    てデータ入出力を逐次行う入出力データ通常表示画面
    と、前記カテゴリー別データ集中表示画面との両画面に
    ついて共通の即時入出力を可能とする共通入出力画面と
    を備えることを特徴とするコンピュータのデータ入出力
    システム。
  2. 【請求項2】 初期的データを入出力する初期入出力画
    面と、該初期入出力画面から階層状に派生した派生入出
    力画面とからなる階層構造が複数並列してなるデータ入
    出力システムであって、 任意の階層の、任意の入出力画面について、複数の該入
    出力画面に入出力されるデータを任意のカテゴリーとし
    て前記階層構造にまたがって集中表示及び管理するカテ
    ゴリー別データ集中表示画面と、 前記階層構造における入出力画面同士の派生関係に従っ
    てデータ入出力を逐次行う入出力データ通常表示画面
    と、前記カテゴリー別データ集中表示画面との両画面に
    ついて共通の即時入出力を可能とする共通入出力画面と
    を備えることを特徴とするコンピュータのデータ入出力
    システム。
  3. 【請求項3】 構造物の空調、換気、照明等の種々の条
    件を入力して該構造物の省エネルギー化解析を行う構造
    物省エネルギー評価システムが、前記カテゴリー別集中
    表示画面と共通入出力画面とを備えることを特徴とする
    請求項1または2に記載のコンピュータのデータ入出力
    システム。
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