JP2000162248A - 電流測定装置 - Google Patents
電流測定装置Info
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- JP2000162248A JP2000162248A JP10333613A JP33361398A JP2000162248A JP 2000162248 A JP2000162248 A JP 2000162248A JP 10333613 A JP10333613 A JP 10333613A JP 33361398 A JP33361398 A JP 33361398A JP 2000162248 A JP2000162248 A JP 2000162248A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の測定レンジを有する電流測定装置に関
し、切替スイッチを用いることなく、測定レンジの切替
えを行うと共に、消費電力を低減する。 【解決手段】 測定器Ａの大電流測定端子Ｔ１に接続し
た大電流測定用抵抗Ｒ１と、小電流測定端子Ｔ２に接続
した小電流測定用抵抗Ｒ２とを直列に接続し、小電流測
定用抵抗Ｒ２にダイオードＤ１を並列に接続し、大電流
測定時に小電流測定用抵抗Ｒ１に流れる電流をダイオー
ドＤ１に分流する。
し、切替スイッチを用いることなく、測定レンジの切替
えを行うと共に、消費電力を低減する。 【解決手段】 測定器Ａの大電流測定端子Ｔ１に接続し
た大電流測定用抵抗Ｒ１と、小電流測定端子Ｔ２に接続
した小電流測定用抵抗Ｒ２とを直列に接続し、小電流測
定用抵抗Ｒ２にダイオードＤ１を並列に接続し、大電流
測定時に小電流測定用抵抗Ｒ１に流れる電流をダイオー
ドＤ１に分流する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電流の測定レンジ
を切替えることができる電流測定装置に関する。広範囲
の電流測定装置は、測定レンジを切替える構成が一般的
である。その場合、測定端子に接続する電流測定用抵抗
を切替える構成或いはレンジ対応の測定端子を備えた構
成等が知られている。
を切替えることができる電流測定装置に関する。広範囲
の電流測定装置は、測定レンジを切替える構成が一般的
である。その場合、測定端子に接続する電流測定用抵抗
を切替える構成或いはレンジ対応の測定端子を備えた構
成等が知られている。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来例の説明図であり、（Ａ）
は、大電流測定用抵抗Ｒ１と小電流測定用抵抗Ｒ２とを
スイッチＳＷによって切替え、それぞれの抵抗Ｒ１，Ｒ
２に測定器Ａ１，Ａ２を接続した構成を示す。又（Ｂ）
は、大電流測定用抵抗Ｒ１と小電流測定用抵抗Ｒ２とを
直列に接続し、それぞれの抵抗Ｒ１，Ｒ２に測定器Ａ
１，Ａ２を接続した構成を示す。
は、大電流測定用抵抗Ｒ１と小電流測定用抵抗Ｒ２とを
スイッチＳＷによって切替え、それぞれの抵抗Ｒ１，Ｒ
２に測定器Ａ１，Ａ２を接続した構成を示す。又（Ｂ）
は、大電流測定用抵抗Ｒ１と小電流測定用抵抗Ｒ２とを
直列に接続し、それぞれの抵抗Ｒ１，Ｒ２に測定器Ａ
１，Ａ２を接続した構成を示す。
【０００３】この場合、測定器Ａ１，Ａ２は、抵抗Ｒ
１，Ｒ２の両端の電圧を計測する電圧計に相当すること
になる。或いは、電流計に抵抗Ｒ１，Ｒ２をシャント抵
抗として接続した構成に相当することになる。又測定器
Ａ１，Ａ２を同一特性の測定器とすると、大電流測定用
抵抗Ｒ１の抵抗値は小さく、反対に小電流測定用抵抗Ｒ
２の抵抗値は大きくすることになる。
１，Ｒ２の両端の電圧を計測する電圧計に相当すること
になる。或いは、電流計に抵抗Ｒ１，Ｒ２をシャント抵
抗として接続した構成に相当することになる。又測定器
Ａ１，Ａ２を同一特性の測定器とすると、大電流測定用
抵抗Ｒ１の抵抗値は小さく、反対に小電流測定用抵抗Ｒ
２の抵抗値は大きくすることになる。
【０００４】又測定器Ａ１，Ａ２を自動レンジ切替えの
ディジタル測定器とすることも可能であり、その場合、
大電流測定端子と小電流測定端子とがそれぞれ測定器Ａ
１，Ａ２に相当し、測定範囲を超える値となった時に、
測定レンジを自動的に切替えることになる。
ディジタル測定器とすることも可能であり、その場合、
大電流測定端子と小電流測定端子とがそれぞれ測定器Ａ
１，Ａ２に相当し、測定範囲を超える値となった時に、
測定レンジを自動的に切替えることになる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】電流測定を例えば０〜
１００Ａの範囲とし、更に０〜１Ａの範囲を正確に測定
する場合、０〜１Ａと０〜１００Ａとの測定レンジの切
替えを行うことになり、図４の（Ａ）の構成の場合、ス
イッチＳＷによって測定レンジの切替えを行うことがで
きる。しかし、スイッチＳＷによる測定レンジ切替え
は、無瞬断で行うことが困難である問題がある。又１０
０Ａ程度の許容電流のスイッチＳＷは大型化し、且つ高
価となる問題がある。
１００Ａの範囲とし、更に０〜１Ａの範囲を正確に測定
する場合、０〜１Ａと０〜１００Ａとの測定レンジの切
替えを行うことになり、図４の（Ａ）の構成の場合、ス
イッチＳＷによって測定レンジの切替えを行うことがで
きる。しかし、スイッチＳＷによる測定レンジ切替え
は、無瞬断で行うことが困難である問題がある。又１０
０Ａ程度の許容電流のスイッチＳＷは大型化し、且つ高
価となる問題がある。
【０００６】これに対して、図４の（Ｂ）の構成の場合
は、スイッチＳＷを用いることなく、測定レンジの切替
えが可能である。即ち、大電流測定用抵抗Ｒ１と小電流
測定用抵抗Ｒ２とを直列に接続し、切替えることなく、
測定器Ａ１，Ａ２により電流を測定できるものである。
その場合、例えば、大電流測定用抵抗Ｒ１を０．５Ω、
小電流測定用抵抗Ｒ２を０．０５Ωとすると、大電流測
定用抵抗Ｒ１に１００Ａ流れた時、両端の電圧は５０ｍ
Ｖとなり、又小電流測定用抵抗Ｒ２に１Ａ流れた時、両
端の電圧は５０ｍＶとなる。
は、スイッチＳＷを用いることなく、測定レンジの切替
えが可能である。即ち、大電流測定用抵抗Ｒ１と小電流
測定用抵抗Ｒ２とを直列に接続し、切替えることなく、
測定器Ａ１，Ａ２により電流を測定できるものである。
その場合、例えば、大電流測定用抵抗Ｒ１を０．５Ω、
小電流測定用抵抗Ｒ２を０．０５Ωとすると、大電流測
定用抵抗Ｒ１に１００Ａ流れた時、両端の電圧は５０ｍ
Ｖとなり、又小電流測定用抵抗Ｒ２に１Ａ流れた時、両
端の電圧は５０ｍＶとなる。
【０００７】しかし、大電流測定時の例えば１００Ａが
小電流測定用抵抗Ｒ２にも流れることになり、その時の
小電流測定用抵抗Ｒ２の消費電力は、０．０５×１００
2 ＝５００（Ｗ）となる。又電圧は５Ｖとなる。即ち、
図４の（Ａ）の構成に於ける小電流測定用抵抗Ｒ２は、
０．０５Ｗの構成で済むが、図４の（Ｂ）の構成に於け
る小電流測定用抵抗Ｒ２は、５００Ｗの大型の構成を必
要とし、コストアップとなる問題があり、更に端子電圧
も５Ｖに上昇し、電流測定経路の電圧降下が大きくなる
問題がある。本発明は、大電流測定と小電流測定との測
定レンジ切替えを連続的とし、且つ電力消費の上昇を抑
制することを目的とする。
小電流測定用抵抗Ｒ２にも流れることになり、その時の
小電流測定用抵抗Ｒ２の消費電力は、０．０５×１００
2 ＝５００（Ｗ）となる。又電圧は５Ｖとなる。即ち、
図４の（Ａ）の構成に於ける小電流測定用抵抗Ｒ２は、
０．０５Ｗの構成で済むが、図４の（Ｂ）の構成に於け
る小電流測定用抵抗Ｒ２は、５００Ｗの大型の構成を必
要とし、コストアップとなる問題があり、更に端子電圧
も５Ｖに上昇し、電流測定経路の電圧降下が大きくなる
問題がある。本発明は、大電流測定と小電流測定との測
定レンジ切替えを連続的とし、且つ電力消費の上昇を抑
制することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の電流測定装置
は、（１）大電流測定端子に接続した大電流測定用抵抗
Ｒ１と、小電流測定端子に接続した小電流測定用抵抗Ｒ
２とを直列に接続し、且つ小電流測定用抵抗Ｒ２と並列
にダイオードＤ１を接続する。
は、（１）大電流測定端子に接続した大電流測定用抵抗
Ｒ１と、小電流測定端子に接続した小電流測定用抵抗Ｒ
２とを直列に接続し、且つ小電流測定用抵抗Ｒ２と並列
にダイオードＤ１を接続する。
【０００９】又（２）小電流測定用抵抗Ｒ１に、極性が
反対のダイオードをそれぞれ並列に接続することができ
る。この場合、電流方向が反転しても測定可能となる。
反対のダイオードをそれぞれ並列に接続することができ
る。この場合、電流方向が反転しても測定可能となる。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１は本発明の第１の実施の形態
の説明図であり、大電流測定端子Ｔ１に接続した大電流
測定用抵抗Ｒ１と、小電流測定端子Ｔ２に接続した小電
流測定用抵抗Ｒ２とを直列に接続し、電流が矢印方向に
流れる場合、小電流測定用抵抗Ｒ２に並列に図示の極性
でダイオードＤ１を接続したもので、測定器Ａは、点線
で示す測定器Ａ１，Ａ２の機能を備え、且つ測定レンジ
の自動切替機能を備えている場合を示し、Ｍは表示部で
あり、例えば、電流値をディジタル表示する。
の説明図であり、大電流測定端子Ｔ１に接続した大電流
測定用抵抗Ｒ１と、小電流測定端子Ｔ２に接続した小電
流測定用抵抗Ｒ２とを直列に接続し、電流が矢印方向に
流れる場合、小電流測定用抵抗Ｒ２に並列に図示の極性
でダイオードＤ１を接続したもので、測定器Ａは、点線
で示す測定器Ａ１，Ａ２の機能を備え、且つ測定レンジ
の自動切替機能を備えている場合を示し、Ｍは表示部で
あり、例えば、電流値をディジタル表示する。
【００１１】電流測定範囲を例えば０〜１Ａと０〜１０
０Ａとし、大電流測定用抵抗Ｒ１の抵抗値を０．５ｍ
Ω、小電流測定用抵抗Ｒ２の抵抗値を５０ｍΩとする
と、ダイオードＤ１は、１００Ａを流すことができるよ
うに、例えば、順方向電圧の小さいショットキー・ダイ
オードを並列に接続し、図２に示すような特性とするも
のである。従って、０〜１Ａの小電流測定時には、小電
流測定用抵抗Ｒ２の両端の電圧は最大０．０５Ｖとな
り、０．２Ｖを超えないので、ダイオードＤ１に電流が
流れない。
０Ａとし、大電流測定用抵抗Ｒ１の抵抗値を０．５ｍ
Ω、小電流測定用抵抗Ｒ２の抵抗値を５０ｍΩとする
と、ダイオードＤ１は、１００Ａを流すことができるよ
うに、例えば、順方向電圧の小さいショットキー・ダイ
オードを並列に接続し、図２に示すような特性とするも
のである。従って、０〜１Ａの小電流測定時には、小電
流測定用抵抗Ｒ２の両端の電圧は最大０．０５Ｖとな
り、０．２Ｖを超えないので、ダイオードＤ１に電流が
流れない。
【００１２】又１００Ａの電流が流れた時は、小電流測
定用抵抗Ｒ２の両端の電圧は、図２に示すダイオードＤ
１の特性に従って約０．５Ｖとなる。この時の小電流測
定用抵抗Ｒ２による消費電力は５Ｗとなる。又大電流測
定用抵抗Ｒ１の両端の電圧は０．０５Ｖとなり、消費電
力は５Ｗとなる。
定用抵抗Ｒ２の両端の電圧は、図２に示すダイオードＤ
１の特性に従って約０．５Ｖとなる。この時の小電流測
定用抵抗Ｒ２による消費電力は５Ｗとなる。又大電流測
定用抵抗Ｒ１の両端の電圧は０．０５Ｖとなり、消費電
力は５Ｗとなる。
【００１３】従って、小電流測定用抵抗Ｒ１は従来例に
比較して小電力の構成で済み、且つ電流測定経路の電圧
降下は１００Ａの時でも０．５Ｖであるから、従来例に
比較して電圧降下を１／１０にすることができる。
比較して小電力の構成で済み、且つ電流測定経路の電圧
降下は１００Ａの時でも０．５Ｖであるから、従来例に
比較して電圧降下を１／１０にすることができる。
【００１４】図３は本発明の第２の実施の形態の説明図
であり、図１と同一符号は同一部分を示し、Ｄ２はダイ
オードＤ１と逆極性に接続したダイオードを示す。従っ
て、電流がダイオードＤ１に対して逆方向に流れる場
合、ダイオードＤ２には順方向となるから、小電流測定
用抵抗Ｒ２に流れる電流は、前述のように、その抵抗Ｒ
２の両端の電圧が０．２Ｖを超える状態となると、その
ダイオードＤ２に分流することになる。
であり、図１と同一符号は同一部分を示し、Ｄ２はダイ
オードＤ１と逆極性に接続したダイオードを示す。従っ
て、電流がダイオードＤ１に対して逆方向に流れる場
合、ダイオードＤ２には順方向となるから、小電流測定
用抵抗Ｒ２に流れる電流は、前述のように、その抵抗Ｒ
２の両端の電圧が０．２Ｖを超える状態となると、その
ダイオードＤ２に分流することになる。
【００１５】本発明は、前述の実施の形態のみに限定さ
れるものではなく、測定レンジを更に多くした場合にも
適用可能であり、複数の測定レンジ対応の抵抗を直列に
接続し、最小の電流測定レンジ用の抵抗以外の抵抗に対
してそれぞれダイオードを並列接続することができる。
又順方向電圧がショットキー・ダイオードより高い通常
のダイオード（順方向電圧≒０．７Ｖ）を用いることも
可能である。
れるものではなく、測定レンジを更に多くした場合にも
適用可能であり、複数の測定レンジ対応の抵抗を直列に
接続し、最小の電流測定レンジ用の抵抗以外の抵抗に対
してそれぞれダイオードを並列接続することができる。
又順方向電圧がショットキー・ダイオードより高い通常
のダイオード（順方向電圧≒０．７Ｖ）を用いることも
可能である。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、測定器
Ａの大電流測定端子Ｔ１に接続した大電流測定用抵抗Ｒ
１と、小電流測定端子Ｔ２に接続した小電流測定用抵抗
Ｒ２とを直列に接続し、小電流測定用抵抗Ｒ２に並列に
ダイオードＤ１を接続したものであり、大電流測定時に
於ける電流は、ダイオードＤ１を介して流れることにな
り、従って、連続的な測定レンジの切替えを可能とする
と共に、小電流測定用抵抗Ｒ２に於ける電圧降下並びに
消費電力を低減することができる。それにより、小型化
並びにコストダウンを図ることができる利点がある。
Ａの大電流測定端子Ｔ１に接続した大電流測定用抵抗Ｒ
１と、小電流測定端子Ｔ２に接続した小電流測定用抵抗
Ｒ２とを直列に接続し、小電流測定用抵抗Ｒ２に並列に
ダイオードＤ１を接続したものであり、大電流測定時に
於ける電流は、ダイオードＤ１を介して流れることにな
り、従って、連続的な測定レンジの切替えを可能とする
と共に、小電流測定用抵抗Ｒ２に於ける電圧降下並びに
消費電力を低減することができる。それにより、小型化
並びにコストダウンを図ることができる利点がある。
【図１】本発明の第１の実施の形態の説明図である。
【図２】ダイオードの両端電圧の説明図である。
【図３】本発明の第２の実施の形態の説明図である。
【図４】従来例の説明図である。
Ｒ１ 大電流測定用抵抗 Ｒ２ 小電流測定用抵抗 Ｄ１ ダイオード Ａ，Ａ１，Ａ２ 測定器 Ｔ１ 大電流測定端子 Ｔ２ 小電流測定端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2G025 AB06 AB08 BA08 BB01 BB03 CA05 DA02 2G035 AA01 AA17 AC19 AD04 AD10 AD11
Claims (2)
- 【請求項１】 大電流測定端子に接続した大電流測定用
抵抗と、小電流測定端子に接続した小電流測定用抵抗と
を直列に接続し、且つ前記小電流測定用抵抗と並列にダ
イオードを接続したことを特徴とする電流測定装置。 - 【請求項２】 前記小電流測定用抵抗に、極性が反対の
ダイオードをそれぞれ並列に接続したことを特徴とする
請求項１記載の電流測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10333613A JP2000162248A (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | 電流測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10333613A JP2000162248A (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | 電流測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000162248A true JP2000162248A (ja) | 2000-06-16 |
Family
ID=18268017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10333613A Pending JP2000162248A (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | 電流測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000162248A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005122744A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Rosemount Inc | ２線現場装着プロセス装置 |
| FR2883380A1 (fr) * | 2005-03-17 | 2006-09-22 | Valeo Electronique Sys Liaison | Dispositif de mesure de courant perfectionne, notamment de courant de batterie |
| EP2133701A1 (fr) * | 2008-06-11 | 2009-12-16 | Schneider Electric Industries SAS | Dispositif de mesure de courant et unité de traitement comportant un tel dispositif |
| US8461835B2 (en) | 2010-02-23 | 2013-06-11 | Alps Green Devices Co., Ltd. | Current sensor |
| CN103364606A (zh) * | 2012-03-27 | 2013-10-23 | 赛锐(青岛)自动化技术有限公司 | 同时准确测量电压和电流的系统及采用该系统的仪器 |
| CN109959807A (zh) * | 2018-10-11 | 2019-07-02 | 郭建国 | 一种智能电表电流回路取样分流器及其计量电路 |
| CN110596450A (zh) * | 2019-10-29 | 2019-12-20 | 北京和利时智能技术有限公司 | 一种模拟量信号采集通道电路 |
| JP2021032735A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | 日置電機株式会社 | 検出回路及び測定装置 |
| CN113272663A (zh) * | 2020-09-21 | 2021-08-17 | 深圳欣锐科技股份有限公司 | 恒流源采样电路和方法 |
| JP2022126026A (ja) * | 2021-02-18 | 2022-08-30 | 三菱電機株式会社 | 電流信号処理装置 |
| US12051964B2 (en) | 2020-11-27 | 2024-07-30 | Fuji Electric Co., Ltd. | Current detection circuit including non-linear circuit and power supply circuit containing the same |
-
1998
- 1998-11-25 JP JP10333613A patent/JP2000162248A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP4722447B2 (ja) * | 2003-10-14 | 2011-07-13 | ローズマウント インコーポレイテッド | 信号変換装置 |
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| JP7403488B2 (ja) | 2021-02-18 | 2023-12-22 | 三菱電機株式会社 | 電流信号処理装置 |
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