JP2000161847A - ガス分離プラント及びガス製造のためのプラントの用途 - Google Patents
ガス分離プラント及びガス製造のためのプラントの用途Info
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- JP2000161847A JP2000161847A JP11325817A JP32581799A JP2000161847A JP 2000161847 A JP2000161847 A JP 2000161847A JP 11325817 A JP11325817 A JP 11325817A JP 32581799 A JP32581799 A JP 32581799A JP 2000161847 A JP2000161847 A JP 2000161847A
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- B01D2259/40—Further details for adsorption processes and devices
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単で、効果的で、安価な手段で分離モジュ
ールの不慮の汚染を回避する。 【解決手段】 圧縮された混合ガスをガス分離モジュー
ル(7a,7b)を供給するためのラインの下流に、液
体検知器(13)を有し、例えばアラーム装置(16)
に接続され出力信号をプラント(17)の中央制御ユニ
ットに送る光学型の液体粒子分離装置(11)を含むガ
ス分離プラント。
ールの不慮の汚染を回避する。 【解決手段】 圧縮された混合ガスをガス分離モジュー
ル(7a,7b)を供給するためのラインの下流に、液
体検知器(13)を有し、例えばアラーム装置(16)
に接続され出力信号をプラント(17)の中央制御ユニ
ットに送る光学型の液体粒子分離装置(11)を含むガ
ス分離プラント。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分離されるべき混
合ガスを圧縮するためのユニット、その混合ガス中に存
在するかなりの液体粒子を分離するためのすくなくとも
1つの装置、及びその混合ガス中のガスを分離するため
の少なくとも一つのモジュールを含む非極低温ガス分離
プラントに関する。
合ガスを圧縮するためのユニット、その混合ガス中に存
在するかなりの液体粒子を分離するためのすくなくとも
1つの装置、及びその混合ガス中のガスを分離するため
の少なくとも一つのモジュールを含む非極低温ガス分離
プラントに関する。
【0002】
【従来の技術】膜分離モジュールを使用するこのタイプ
のプラントの一例は、出願人名義の文献である欧州特許
EP−A 0,588,705に述べられている。
のプラントの一例は、出願人名義の文献である欧州特許
EP−A 0,588,705に述べられている。
【0003】周囲温度を越える温度で混合ガスを供給さ
れる、吸着剤又は透過膜モジュールである非極低温分離
モジュールの成分は、分離された混合ガス中に特に液体
の形でもたらされる不純物の痕跡に非常に敏感である。
液滴がモジュールに到達することを防ぐために、上述の
文献に例示されるように、実際には、連続する専用のフ
ィルター例えば膜を含み、混合ガスを分離モジュールに
供給するラインの少なくとも下流を加熱する、分離され
るべき混合ガスを処理するための完全なシステムが提供
されている。しかしながら、混合ガスを処理するための
このような複雑なシステムの存在は、例えば、圧縮機を
備えた油/空気交換器に穴が開いた場合、フィルターの
予めの分離の、又は加熱器の故障又は不適応の、液体の
分離モジュールの不慮の汚染の回避を可能にせず、その
ため、一般的に、結果として、直接及び間接的コストに
応じて、分離モジュールを迅速に交換しなければならな
い。
れる、吸着剤又は透過膜モジュールである非極低温分離
モジュールの成分は、分離された混合ガス中に特に液体
の形でもたらされる不純物の痕跡に非常に敏感である。
液滴がモジュールに到達することを防ぐために、上述の
文献に例示されるように、実際には、連続する専用のフ
ィルター例えば膜を含み、混合ガスを分離モジュールに
供給するラインの少なくとも下流を加熱する、分離され
るべき混合ガスを処理するための完全なシステムが提供
されている。しかしながら、混合ガスを処理するための
このような複雑なシステムの存在は、例えば、圧縮機を
備えた油/空気交換器に穴が開いた場合、フィルターの
予めの分離の、又は加熱器の故障又は不適応の、液体の
分離モジュールの不慮の汚染の回避を可能にせず、その
ため、一般的に、結果として、直接及び間接的コストに
応じて、分離モジュールを迅速に交換しなければならな
い。
【0004】
【発明の開示、作用及び効果】本発明の目的は、簡単
で、効果的で、安価な手段で上述の欠点の回避を可能に
させる上述のタイプのプラントを提供することにある。
で、効果的で、安価な手段で上述の欠点の回避を可能に
させる上述のタイプのプラントを提供することにある。
【0005】このために、本発明の特徴の一つによれ
ば、プラントは、液体検知器を備えた液体粒子分離装置
を含む。
ば、プラントは、液体検知器を備えた液体粒子分離装置
を含む。
【0006】本発明の他のさらなる特徴によれば、 −液体検知器は、現場で又は間接的に、アラームシステ
ム及び/またはプラントの中央制御ユニットを始動させ
るために使用され得る出力信号を送る。
ム及び/またはプラントの中央制御ユニットを始動させ
るために使用され得る出力信号を送る。
【0007】−液体検知器は、電子光学型であり、 −液体粒子分離装置は、パージ及びパージに接続された
液体検知器を含み、 −液体検知器を備えた濾過装置は、膜モジュールの上流
に接して配置された薄い合体フィルターであり、 −分離モジュールは吸着型のものであり、 −分離モジュールは、透過型のものである。
液体検知器を含み、 −液体検知器を備えた濾過装置は、膜モジュールの上流
に接して配置された薄い合体フィルターであり、 −分離モジュールは吸着型のものであり、 −分離モジュールは、透過型のものである。
【0008】本発明の課題はまた、混合ガス中に存在す
る少なくとも1つのガスを製造するためのガス分離プラ
ントの用途にある。
る少なくとも1つのガスを製造するためのガス分離プラ
ントの用途にある。
【0009】本発明の他の特性及び利点は、添付図面に
関して表される一態様の下記説明から明らかになるが、
それに限定するものではなく、−図は、本発明に係る透
過膜型のガス分離プラントを図示する。
関して表される一態様の下記説明から明らかになるが、
それに限定するものではなく、−図は、本発明に係る透
過膜型のガス分離プラントを図示する。
【0010】図は、1で圧縮ユニット2の入り口に導入
された混合ガスを分離するためのラインを示す。圧縮さ
れた混合ガスは、続いて、圧縮された混合物に存在する
どのような油をも分離するためにステーション3を通
り、冷却ステーション4を通り、水分離ステーション5
に入り、平行膜モジュール7a,7b等の器具に到達す
る前に、合体した予備フィルター6に入り、少なくとも
1つの(図示しない)ユーザーステーションに向かう製
造ライン8に現れる。上述の文献に用いられるように、
膜モジュール7及びその供給マニホールド18を含む製
造ラインの少なくとも下流部分は、圧縮ユニット及びプ
ラントのバルブと共に、中央制御及び監視ユニット17
によって制御された連続加熱手段10によって加熱され
る少なくとも1つのサーモスタットの外囲器9に包囲さ
れる。
された混合ガスを分離するためのラインを示す。圧縮さ
れた混合ガスは、続いて、圧縮された混合物に存在する
どのような油をも分離するためにステーション3を通
り、冷却ステーション4を通り、水分離ステーション5
に入り、平行膜モジュール7a,7b等の器具に到達す
る前に、合体した予備フィルター6に入り、少なくとも
1つの(図示しない)ユーザーステーションに向かう製
造ライン8に現れる。上述の文献に用いられるように、
膜モジュール7及びその供給マニホールド18を含む製
造ラインの少なくとも下流部分は、圧縮ユニット及びプ
ラントのバルブと共に、中央制御及び監視ユニット17
によって制御された連続加熱手段10によって加熱され
る少なくとも1つのサーモスタットの外囲器9に包囲さ
れる。
【0011】液体検知器13の流体回路に接続されたパ
ージ出口12を有利に備えたフィルター11は、本発明
に示される態様において膜モジュール7の器具のちょう
ど上流に置かれ、この検知器はフィルター11内に蓄積
されるどのような液滴の存在でも検知し、及びこれらの
液滴が分離モジュール7内に蓄積される前になされるべ
き動作をさせ、その操作を妨げる。変形として、液体検
知器13は、分離モジュールまたはモジュラス7を供給
するマニホールドの低い位置の近くに配置され得る。
ージ出口12を有利に備えたフィルター11は、本発明
に示される態様において膜モジュール7の器具のちょう
ど上流に置かれ、この検知器はフィルター11内に蓄積
されるどのような液滴の存在でも検知し、及びこれらの
液滴が分離モジュール7内に蓄積される前になされるべ
き動作をさせ、その操作を妨げる。変形として、液体検
知器13は、分離モジュールまたはモジュラス7を供給
するマニホールドの低い位置の近くに配置され得る。
【0012】優先的に、図に示されるように、液滴検知
器13は、内部的信号の反射を伴う検知ドーム14を有
する電子光学型のものであり、そのドームの屈折率は、
ドームの内壁上の液の膜の存在によって加減され、LL
Nシリーズの名称でハネウェル社から市販されている。
この検知器13は、迅速に、または遅れて、及び湿潤状
態で、現場のアラーム装置16及び典型的に、プラント
のテレビ監視センター中のアラーム応答装置のうち少な
くとも1つを動作させ得る出口信号15を送り、すぐに
遮断されるべき圧縮ユニット2及び製造ガス(図示しな
い)の貯蔵源にスイッチされるべきユーザースーション
に与えるために、及び中央制御ユニット17及びテレビ
監視センターに回帰する。
器13は、内部的信号の反射を伴う検知ドーム14を有
する電子光学型のものであり、そのドームの屈折率は、
ドームの内壁上の液の膜の存在によって加減され、LL
Nシリーズの名称でハネウェル社から市販されている。
この検知器13は、迅速に、または遅れて、及び湿潤状
態で、現場のアラーム装置16及び典型的に、プラント
のテレビ監視センター中のアラーム応答装置のうち少な
くとも1つを動作させ得る出口信号15を送り、すぐに
遮断されるべき圧縮ユニット2及び製造ガス(図示しな
い)の貯蔵源にスイッチされるべきユーザースーション
に与えるために、及び中央制御ユニット17及びテレビ
監視センターに回帰する。
【0013】上記プラントの好ましい用途は、分離され
るべき混合ガスからのガス、または他のガスの痕跡を有
するこのガスの混合物の製造にあり、典型的に、大気ま
たはプロセス再生ガスからなる混合ガスからの、不純な
窒素の製造のためである。この場合、液体検知器13と
結合した下流の濾過装置は、濾過システムの下流全体に
置かれた0.01μmのグレードの合体フィルターであ
る。
るべき混合ガスからのガス、または他のガスの痕跡を有
するこのガスの混合物の製造にあり、典型的に、大気ま
たはプロセス再生ガスからなる混合ガスからの、不純な
窒素の製造のためである。この場合、液体検知器13と
結合した下流の濾過装置は、濾過システムの下流全体に
置かれた0.01μmのグレードの合体フィルターであ
る。
【0014】本発明は、特有の態様に関して述べられて
いるけれども、これに限定するものではなく、しかし、
当業者に装置しうる変形が可能なものである。特に、厚
膜または薄膜の形で、吸着粒状材料上で吸着を行うこと
によってガス分離するためのプラント、特に、空気を浄
化する、または酸素または水素を製造するための、PS
Aと呼ばれる圧力スイング型のものである。液体粒子分
離装置はまた、例えばサイクロン、またはガス供給間の
断面に変形を有するもののような動力学型のものであり
得る。
いるけれども、これに限定するものではなく、しかし、
当業者に装置しうる変形が可能なものである。特に、厚
膜または薄膜の形で、吸着粒状材料上で吸着を行うこと
によってガス分離するためのプラント、特に、空気を浄
化する、または酸素または水素を製造するための、PS
Aと呼ばれる圧力スイング型のものである。液体粒子分
離装置はまた、例えばサイクロン、またはガス供給間の
断面に変形を有するもののような動力学型のものであり
得る。
【図1】本発明のプラントの一例を表す概略図
2…圧縮ユニット 3…ステーション 4…冷却ステーション 5…水分離ステーション 6…予備フィルター 7…平行膜モジュール 8…製造ライン 9…外囲器 10…連続加熱手段 11…フィルター 12…パージ出口 13…液体検知器 14…検知ドーム 15…出口信号 16…アラーム装置 17…監視ユニット 18…供給マニホールド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パトリス・ゴエラー フランス国、94700 メゾン・アルフォー ル、リュ・セシール、9ビス
Claims (12)
- 【請求項1】 連続した、分離されるべき混合ガスを圧
縮するためのユニット(2)、分離されるべき混合ガス
中の液体粒子を分離するための少なくとも1つの装置
(3,5,11)、及び少なくとも1つのガス分離モジ
ュール(7a,7b)を含む非極低温プラントにおい
て、液体検知器(13)を備えた液体粒子分離装置を有
することを特徴とする非極低温プラント。 - 【請求項2】 出力信号(15)を送る液体検知器(1
3)を含むことを特徴とする請求項1に記載のプラン
ト。 - 【請求項3】 前記出力信号(15)を受ける中央制御
ユニット(17)を含むことを特徴とする請求項2に記
載のプラント。 - 【請求項4】 前記出力信号(15)によって動作され
るアラームシステム(16)を含むことを特徴とする請
求項2または3に記載のプラント。 - 【請求項5】 前記液体検知器(13)は、光学的型の
ものであることを特徴とする請求項2ないし4のいずれ
か1項に記載のプラント。 - 【請求項6】 前記液体検知器(13)は、分離される
べき混合ガスを用いる分離モジュール(7)を供給する
マニホールド(18)の低い位置近くに配置されること
を特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の
プラント。 - 【請求項7】 前記液体検知器(13)を備えた液体粒
子分離装置(11)は、分離モジュール(7a,7b)
の下流に迅速に配置された合体フィルターであることを
特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のプ
ラント。 - 【請求項8】 前記液体検知器(13)は、液体粒子分
離装置(11)のパージ出口(12)に接続されること
を特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の
プラント。 - 【請求項9】 前記ガス分離モジュールは、透過膜型
(7a,7b)であることを特徴とする請求項1ないし
8のいずれか1項に記載のプラント。 - 【請求項10】 前記ガス分離モジュールは、吸着型の
ものであることを特徴とする請求項1ないし9のいずれ
か1項に記載のプラント。 - 【請求項11】 混合ガス中に存在する少なくとも1つ
のガスを製造するための請求項1ないし10のいずれか
1項に記載のプラントの用途。 - 【請求項12】 前記混合ガスは空気である請求項11
に記載のプラントの用途。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9814402A FR2785828B1 (fr) | 1998-11-17 | 1998-11-17 | Installation de separation de gaz et utilisation d'une telle installation pour la production d'un gaz |
FR9814402 | 1998-11-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000161847A true JP2000161847A (ja) | 2000-06-16 |
Family
ID=9532803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11325817A Pending JP2000161847A (ja) | 1998-11-17 | 1999-11-16 | ガス分離プラント及びガス製造のためのプラントの用途 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP1002565B1 (ja) |
JP (1) | JP2000161847A (ja) |
CN (1) | CN1104931C (ja) |
CA (1) | CA2289840C (ja) |
DE (1) | DE69921580T2 (ja) |
ES (1) | ES2232093T3 (ja) |
FR (1) | FR2785828B1 (ja) |
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MXPA04009982A (es) | 2002-04-11 | 2006-02-22 | Richard A Haase | Metodos, procesos, sistemas y aparatos con tecnologia de combustiion de agua, para la combustion de hidrogeno y oxigeno. |
US6719825B2 (en) * | 2002-05-07 | 2004-04-13 | Graham-White Manufacturing Company | Air drying apparatus and method |
DE10245042B4 (de) * | 2002-09-26 | 2007-09-27 | DRäGER AEROSPACE GMBH | Vorrichtung zur Anreicherung von Luft Sauerstoff |
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WO2007011979A2 (en) * | 2005-07-19 | 2007-01-25 | Pacific Consolidated Industries, Llc | Mobile nitrogen generation device |
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FR2661841B1 (fr) * | 1990-05-09 | 1992-07-17 | Air Liquide | Procede et appareil d'epuration par adsorption d'air destine a etre distille. |
FR2695568B1 (fr) * | 1992-09-14 | 1994-10-21 | Air Liquide | Procédé et installation de séparation de gaz par perméation. |
US5388413A (en) * | 1993-01-22 | 1995-02-14 | Major; Thomas O. | Portable nitrogen source |
FR2712821B1 (fr) * | 1993-11-26 | 1995-12-22 | Air Liquide | Procédé et installation de fourniture d'azote au moyen de membranes semi-perméables utilisant une géométrie membranaire variable. |
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-
1998
- 1998-11-17 FR FR9814402A patent/FR2785828B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-11-15 CA CA002289840A patent/CA2289840C/en not_active Expired - Fee Related
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- 1999-11-17 US US09/441,454 patent/US6315814B1/en not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060906 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090825 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100209 |