JP2000160938A - 自動ドア開閉制御スイッチ - Google Patents

自動ドア開閉制御スイッチ

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JP2000160938A
JP2000160938A JP10335562A JP33556298A JP2000160938A JP 2000160938 A JP2000160938 A JP 2000160938A JP 10335562 A JP10335562 A JP 10335562A JP 33556298 A JP33556298 A JP 33556298A JP 2000160938 A JP2000160938 A JP 2000160938A
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light
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストアップを伴なうことなく、監視エリア
幅を簡単に調整することができるようにする。 【解決手段】 自動ドア2の監視エリアAに向けて光を
照射する発光部20aと、同監視エリアAからの反射光
を受光する受光部20bとを、監視エリアAと対向する
面にレンズ22,24が設けられたレンズボックス20
内に収納してなる光学ユニットを備えている自動ドア開
閉制御スイッチ10において、自動ドア2の上方に構築
されている無目部分3(もしくは天井)に取り付けられ
る外装ケース11を有し、同外装ケース11内に光学ユ
ニットの一対12a,12bを、それぞれ監視エリアA
の床面Fに対してほぼ平行とされる回転軸14,14を
介して回転可能に並置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動ドアの無目もし
くは天井部分に取り付けられて、その出入り口近傍を監
視エリアとする光学式の自動ドア開閉制御スイッチに関
し、さらに詳しく言えば、設置場所に応じてその監視エ
リア幅を簡単に調整することができる自動ドア開閉制御
スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動ドアの開閉制御スイッチには、超音
波式、重量を検知する踏圧マット式および赤外線の照射
による光学式(反射式)などがあり、それぞれ一長一短
ではあるが、監視エリアを明確に設定し得ることと、製
品価格が比較的安価であるなどの理由により、光学式の
開閉制御スイッチが一般的に採用されている。
【0003】図5に示されているように、通常、光学式
の開閉制御スイッチ1は自動ドア2の上部に構築されて
いる無目部分3に取り付けられている。なお、天井に取
り付けられることもあるが、ここでは無目部分3に取り
付けられているとして説明を進めると、光学式開閉制御
スイッチ1は発光部と受光部(ともに図示省略)とを備
え、発光部より自動ドア2の出入り口近傍の床面Fに向
けて光を照射し、受光部でその反射光を受光し、同受光
部から出力される受光信号レベルに基づいて自動ドア2
の開閉が制御される。
【0004】したがって、この開閉制御スイッチ1にお
いては、床面Fに対する光照射範囲が監視エリアAとな
る。図示されていないが、発光部の発光面側および受光
部の受光面側にはレンズが設けられており、床面に対す
る光照射角θはそのレンズ設計により所定の角度に固定
されている。
【0005】ところで、自動ドア2の高さHは一般的に
は2200mmとされているが、建物によって様々であ
り、低いもので2000mm、高いもので3000mm
というように幅がある。同様に、自動ドア2の一枚あた
りの幅Wにしても一様ではなく、例えば760〜130
0mmまでのものがある。
【0006】また、自動ドアの開き方には大別して、ス
ライド式(引き戸式)とスイング式(開き戸式)とがあ
るが、図6に示されているように、自動ドア2がスイン
グ式の場合、特に米国においては安全性の見地から、自
動ドア2への進入路に沿ってその両側に安全柵3,3を
設けることが義務付けられている。したがって、この場
合には、誤検知を防止するため、開閉制御スイッチ1の
監視エリアAを安全柵3,3にて囲まれた範囲内に正確
に設定する必要がある。
【0007】このように、自動ドア2の高さや幅、それ
に開き方もまちまちであるため、それに応じて開閉制御
スイッチ1の監視エリアAの幅を調整する必要が生ず
る。そのため、次のような第1従来例と第2従来例とが
実際に行なわれている。
【0008】まず、図7の第1従来例において、1a,
1bは開閉制御スイッチのレンズボックスであり、一方
のレンズボックス1a内には発光素子4aが収納され、
他方のレンズボックス1b内には受光素子4bが収納さ
れているとともに、その発光面側および受光面側にはそ
れぞれレンズ5が設けられている。なお、実際には各レ
ンズボックス1a,1b内には、発光素子4aおよび受
光素子4bが複数対となるように設けられている。
【0009】この第1従来例では、レンズボックス1
a,1bに対するオプション部品として監視エリア幅調
整用の例えばプリズムが形成されたレンズプレート6を
数種類用意し、その中から現場の監視エリア幅に合うレ
ンズプレート6を選択してレンズボックス1aの前面に
取り付けるようにしている。
【0010】次に、図8の第2従来例では、レンズボッ
クス1a内の各発光素子4a(もしくは各受光素子4
b)ごとに電源スイッチ7を接続し、これらの電源スイ
ッチ7をオンオフすることにより、その光照射範囲(も
しくは受光範囲)を監視エリア幅に合せるようにしてい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いずれ
の従来例においても、次のような課題がある。すなわ
ち、第1従来例では、監視エリア幅調整用として数種類
のレンズプレート4を揃えておく必要があるため、コス
トアップは避けられない。そればかりでなく、レンズプ
レート4を数種類揃えたとしても、監視エリア幅は現場
ごとに異なるため、すべての現場に対応しきれるもので
はない。
【0012】これに対して、第2従来例によれば、電源
スイッチ7のオンオフにより監視エリア幅の細かな調整
は可能であるが、各発光素子4aに電源スイッチ7を接
続することは、コスト面でも組立作業面でも大きな負担
になる。また、現場で電源スイッチ7を切り替えるにし
ても、そのスイッチは小型でありしかも数が多いため、
その調整作業にかなりの労力と時間が費やされることに
なる。
【0013】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、その目的は、コストアップを伴なう
ことなく、監視エリア幅を簡単に調整することができる
ようにした自動ドア開閉制御スイッチを提供することに
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、自動ドアの出入り口近傍を監視エリアとして、そ
の監視エリアに向けて光を照射する発光部と、同監視エ
リアからの反射光を受光する受光部とを、上記監視エリ
アと対向する面にレンズが設けられたレンズボックス内
に収納してなる光学ユニットを備え、上記受光部の受光
信号に基づいて、上記自動ドアに対して開閉信号を出力
する自動ドア開閉制御スイッチにおいて、上記自動ドア
の上方に構築されている無目部分に取り付けられる外装
ケースを有し、同外装ケース内に上記光学ユニットの一
対を、それぞれ上記監視エリアの床面に対してほぼ平行
とされる回転軸を介して回転可能に並置することにより
達成される。
【0015】この構成によれば、各光学ユニットをそれ
らの回転軸を中心として回転されることにより、監視エ
リア幅を調整することができる。すなわち、監視エリア
幅を狭くするには、各光学ユニットをそれらの光軸が互
いに近づく方向に回転させ、これに対して、監視エリア
幅を広げるには、各光学ユニットをそれらの光軸が互い
に離れる方向に回転させればよい。
【0016】本発明において、上記一対の光学ユニット
の内、その一方の光学ユニットと他方の光学ユニットと
では、その発光部の位置と受光部の位置とが入れ替わっ
ていることが好ましく、これによれば、発光部同士もし
くは受光部同士を隣り合わせとすることにより、相互干
渉(クロストーク)の発生をより少なくすることができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図面に示されてい
る実施例に基づいてより詳しく説明する。なお、図1
(a)はこの実施例に係る自動ドア開閉制御スイッチ1
0の内部を透視した模式的正面図であり、同図(b)に
はその右側面図が示されている。
【0018】これによると、この自動ドア開閉制御スイ
ッチ10は横長の箱形に形成された外装ケース11を有
し、この外装ケース11は、先の図5で説明したように
自動ドア2の上方に構築されている無目部分3に取り付
けられる。
【0019】外装ケース11内には、一対の光学ユニッ
ト12a,12bが回転可能として横並びに並置されて
いる。この実施例において、外装ケース11の背板部に
は各種の電子部品および回路パターンが設けられた制御
基板13が取り付けられており、光学ユニット12a,
12bはこの制御基板13に対して長尺のプラスネジか
らなる回転軸14,14を介して回転可能に装着されて
いる。
【0020】このプラスネジからなる回転軸14,14
は制御基板13に対してほぼ垂直であり、したがって、
この開閉制御スイッチ10の外装ケース11を無目部分
3に取り付けた場合、回転軸14,14は床面Fに対し
てほぼ平行となる。
【0021】また、外装ケース11内には電源部15
と、自動ドアの図示しない駆動制御部などと接続するた
めのコネクタ16とが設けられている。なお、詳しくは
図示されていないが、外装ケース11の下面の光学ユニ
ット12a,12bと対向する部位には光送受用の窓が
形成されている。
【0022】光学ユニット12a,12bは、発光部と
受光部の配置が入れ替わっている点を除けば同一構成で
あるため、その一方(右用)の光学ユニット12aにつ
いて、図2(a)の内部を透視した模式的正面図および
同図(b)の同様な側面図により、その内部構造を説明
する。
【0023】光学ユニット12aは、図2(a)におい
て回転軸14を通る仮想の垂直線Yを境にして内部が発
光部20a側と受光部20b側とに分割されたレンズボ
ックス20を備えている。なお図示されていないが、実
際には発光部20aと受光部20bとの間には遮光壁が
設けられている。この右側の光学ユニット12aにおい
て、発光部20aはレンズボックス20の右側に配置さ
れ、受光部20bはレンズボックス20の左側配置とさ
れている。
【0024】発光部20aは内には発光ダイオードなど
からなる発光素子21が収納されている。この実施例で
は、図2(a)(b)に示されているように、横方向2
列×奥行き方向4列の配列をもって計8個の発光素子2
1が設けられている。また、発光部20aの発光面側に
は拡散レンズ22が設けられている。なお、各発光素子
21は拡散レンズ22の焦点位置に配置されている。
【0025】受光部20b内にはフォトダイオードなど
からなる受光素子23が収納されている。この受光素子
23も、発光素子21と同様に横方向2列×奥行き方向
4列の配列をもって計8個が設けられている。また、受
光部20bの受光面側には集光レンズ24が配置され、
各受光素子23はその焦点位置に配置されている。
【0026】他方(左用)の光学ユニット12bも同様
な構成の発光部20aと受光部20bとを備えている
が、この左用光学ユニット12b側においては、右用光
学ユニット12aとは反対に、発光部20aはレンズボ
ックス20の左側に配置され、受光部20bはレンズボ
ックス20の右側配置とされている(例えば図3参
照)。
【0027】このように、光学ユニット12aと光学ユ
ニット12bとで、発光部20aと受光部20bとをそ
の位置を入れ替えているのは次の理由による。すなわ
ち、光学ユニット内での光の回り込みおよび他の光学ユ
ニットからの光を受光するのを防止する目的で、各光学
ユニット12a,12b内には発光部20aと受光部2
0bとの間を遮光する遮光壁が設けられており、また、
各光学ユニット12a,12bの間にも遮光壁が設けら
れているが、上記のように受光部20b同士(もしくは
発光部20a同士)を隣接させることにより、さらに遮
光能力を高めることができるからである。
【0028】この自動ドア開閉制御スイッチ10によれ
ば、各光学ユニット12a,12bが回転軸14,14
を中心として回転可能であるため、それらの傾き角を調
整することにより、任意にその監視エリア幅を設定する
ことができ、図3には自動ドア2が1枚ドアよりなる片
開きのスイング式で比較的監視エリア幅が狭い場合の調
整例が示されている。
【0029】図3(a)はその調整時の各光学ユニット
12a,12bの相対関係を示した模式的正面図で、同
図(b)はそれにより床面Fに設定された監視エリアA
の模式図であるが、説明の便宜上、右用光学ユニット1
2aから床面Fへの照射光を黒丸、左用光学ユニット1
2bから床面Fへの照射光を白丸としている。
【0030】すなわち、監視エリアAの幅が狭い場合に
は、各光学ユニット12a,12bの発光光軸が互いに
交差し、図3(b)に例示されているように、横一列の
監視列において白丸と黒丸とが交互に並ぶように、各光
学ユニット12a,12bをそれらの回転軸14,14
を中心として回転させればよい。
【0031】これに対して、図4には自動ドア2が両開
きのスイング式で、その監視エリア幅が広い場合の調整
例が示されている。この例においても、右用光学ユニッ
ト12aから床面Fへの照射光を黒丸、左用光学ユニッ
ト12bから床面Fへの照射光を白丸としている。
【0032】この場合には、図4(a)に示されている
ように、各光学ユニット12a,12bを上記片開きの
スイング式のときよりも互いに離れる方向に回転させ、
その向きを左右に広げ、図4(b)に示されているよう
に、右用光学ユニット12aに監視エリアAの右側半分
を受け持たせ、左用光学ユニット12bに監視エリアA
の左側半分を受け持たせるようにすればよい。
【0033】上記の監視エリア幅の調整例は自動ドアが
スイング式の場合のものであるが、スライド式であって
もよいことは勿論である。また、上記各調整例の図3
(b)および図4(b)では、各光学ユニット12a,
12bの照射光がスポット状として整然と配列されてい
るが、これはあくまで説明用のものであって、監視エリ
アの幅によっては各光学ユニット12a,12bの照射
光が部分的に重なる場合も当然にあり得る。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
監視エリア幅調整用としてのレンズプレートや、各発光
素子にその電源スイッチを設けることなく、各光学ユニ
ットを回転させるという簡単な操作のみで、監視エリア
幅を任意に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る自動ドア開閉制御スイッ
チの内部を透視した模式的正面図およびその右側面図。
【図2】上記実施例中の光学ユニットの内部を透視した
模式的正面図およびその側面図。
【図3】上記実施例で、監視エリア幅が狭い場合の調整
例を説明するための説明図。
【図4】上記実施例で、監視エリア幅が広い場合の調整
例を説明するための説明図。
【図5】自動ドアとその開閉制御スイッチの一般的な配
置関係を示した説明図。
【図6】スイング式自動ドアの監視エリアとその課題を
説明するための説明図。
【図7】第1従来例を示した模式図。
【図8】第2従来例を示した模式図。
【符号の説明】
10 自動ドア開閉制御スイッチ 11 外装ケース 12a,12b 光学ユニット 14 回転軸 20 レンズボックス 20a 発光部 20b 受光部 21 発光素子 22 拡散レンズ 23 受光素子 24 集光レンズ A 監視エリア F 床面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動ドアの出入り口近傍を監視エリアと
    して、その監視エリアに向けて光を照射する発光部と、
    同監視エリアからの反射光を受光する受光部とを、上記
    監視エリアと対向する面にレンズが設けられたレンズボ
    ックス内に収納してなる光学ユニットを備え、上記受光
    部の受光信号に基づいて、上記自動ドアに対して開閉信
    号を出力する自動ドア開閉制御スイッチにおいて、 上記自動ドアの上方に構築されている無目もしくは天井
    部分に取り付けられる外装ケースを有し、同外装ケース
    内に上記光学ユニットの一対を、それぞれ上記監視エリ
    アの床面に対してほぼ平行とされる回転軸を介して回転
    可能に並置したことを特徴とする自動ドア開閉制御スイ
    ッチ。
  2. 【請求項2】 上記一対の光学ユニットにおいて、その
    一方の光学ユニットと他方の光学ユニットとでは、その
    発光部の位置と受光部の位置とが入れ替わっていること
    を特徴とする請求項1に記載の自動ドア開閉制御スイッ
    チ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010066136A (ja) * 2008-09-11 2010-03-25 Honda Denshi Giken:Kk 自動ドア用反射型センサ
JP2010276511A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Honda Denshi Giken:Kk 自動ドア用センサおよびその監視エリアの調整方法

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JP2010066136A (ja) * 2008-09-11 2010-03-25 Honda Denshi Giken:Kk 自動ドア用反射型センサ
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