JP2000159636A - 粘土鉱物の配合方法 - Google Patents

粘土鉱物の配合方法

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JP2000159636A
JP2000159636A JP10334275A JP33427598A JP2000159636A JP 2000159636 A JP2000159636 A JP 2000159636A JP 10334275 A JP10334275 A JP 10334275A JP 33427598 A JP33427598 A JP 33427598A JP 2000159636 A JP2000159636 A JP 2000159636A
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clay mineral
cationic surfactant
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liquid
present
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Yasuo Nagahara
恭生 永原
Takayoshi Uchikoshi
香悦 打越
Yoshibumi Yamagata
義文 山縣
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 カチオン性界面活性剤を含有する液状又
はゲル状組成物に対してスメクタイトなどの粘土鉱物を
配合する際、粘土鉱物以外の液状又はゲル状組成物用成
分を水に乳化、分散又は可溶化した後、水に粘土鉱物と
非イオン性高分子物質を混合・分散させた配合物を添加
することを特徴とする粘土鉱物の配合方法。 【効果】 本発明によれば、粘土鉱物とカチオン性界面
活性剤の凝集を防ぎ、安定な液状又はゲル状組成物を得
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘土鉱物をカチオ
ン性界面活性剤が存在するエマルジョン、サスペンジョ
ン又は液晶などの液状又はゲル状組成物中に配合する
際、粘土鉱物とカチオン性界面活性剤の凝集を防ぎ、安
定な組成物を得る配合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、粘土鉱物は吸着性、結合性、
懸濁性、膨潤性、皮膜形成性、増粘性などの性質を有す
ることから、これら性質を利用して化粧料に配合されて
きた。
【0003】このような粘土鉱物を化粧料に配合した場
合、該化粧料は、(1)べたつきがなく、(2)皮膚表
面で伸びが良く、皮膜を形成して接着する、(3)増粘
する、(4)ローションやシャンプーのクレンジング性
能が向上する、(5)水や石鹸による洗い落とし性が改
善するなどの性質が付与されることが知られている。即
ち、粘土鉱物を配合することにより、化粧料の液性が変
化すると共に、その使用後の質感、仕上がり感を向上す
ることができるものである。
【0004】従って、以上のような効果から、粘土鉱物
は従来からファンデーション、パック剤、クリーム、石
鹸やペースト状洗顔剤等の化粧料に用いられてきた(特
開昭56−150007号公報、特開昭59−1224
12号公報、特開平3−20227号公報、特開平5−
345715号公報)。
【0005】また、本出願人は、先にこれら粘土鉱物を
カチオン性界面活性剤、高級アルコール、シリコーンと
併用し、毛髪に処理した際、優れた乾燥後の仕上がりを
発現することを見出し、これを用いた毛髪化粧料を提案
した(特開平10−77214号公報)。
【0006】しかし、スメクタイトなどの粘土鉱物は、
活性剤の乳化性能に影響を及ぼし、油相成分の微粒化不
良や乳化粒子の合一をもたらして、製剤の安定性に問題
を起こすことがあった。
【0007】更に、スメクタイトなどの粘土鉱物は、カ
チオン性界面活性剤と接触すると凝集物を形成し、安定
性上及び外観上大きな問題となっていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、上
記問題を克服し、カチオン性界面活性剤が存在する液状
又はゲル状組成物中に粘土鉱物を配合する際、カチオン
性界面活性剤と粘土鉱物の凝集を防止し、安定な液状又
はゲル状組成物を得る方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者等は、カチオン性界面活性剤が存在するエマルジ
ョン、サスペンジョン又は液晶などの液状又はゲル状組
成物に、スメクタイトなどの粘土鉱物を配合する際、粘
土鉱物以外の成分を水に乳化、分散又は可溶化した後、
水に粘土鉱物と非イオン性高分子物質を混合・分散させ
た配合物を添加することにより、粘土鉱物とカチオン性
界面活性剤の凝集を防ぎ、安定な液状又はゲル状組成物
が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0010】以下、本発明につき更に詳しく説明する
と、本発明の粘土鉱物の配合方法は、カチオン性界面活
性剤を含有する液状又はゲル状組成物に対してスメクタ
イトなどの粘土鉱物を配合する際、粘土鉱物以外の液状
又はゲル状組成物用成分を水に乳化、分散又は可溶化し
た後、水に粘土鉱物と非イオン性高分子物質を混合・分
散させた配合物を添加するものである。
【0011】ここで、本発明の液状又はゲル状組成物
は、エマルジョン、サスペンジョン、液晶等の形態に調
製される。この場合、本発明の液状又はゲル状組成物
は、化粧料などに用いることができ、具体的には各種化
粧用クリーム、乳液、化粧水、美容液、パック剤、プレ
メイクアップ、ファンデーション、ジェル剤等の皮膚外
用組成物や、リンス、コンディショナー、トリートメン
ト、シャンプー、スタイリング剤などの毛髪組成物に用
いることができる。
【0012】従って、本発明の組成物には、その使用目
的、用途などに応じて、カチオン性界面活性剤、粘土鉱
物に加え、通常用いられる成分、例えば、カチオン性界
面活性剤以外の界面活性剤、油分、アルコール類、保湿
剤、増粘剤、防腐剤、酸化防止剤、キレート剤、pH調
整剤、香料、色素、紫外線吸収・散乱剤、ビタミン類、
アミノ酸類、水などを配合することができる。なお、配
合可能な成分はこれらに限定されるものではない。
【0013】本発明においては、上記成分のうち、粘土
鉱物以外の成分を用いて、水に乳化、分散又は可溶化し
て、所望のエマルジョン、サスペンジョン、液晶といっ
た形態のカチオン性界面活性剤を含有する液状乃至ゲル
状の組成物を調製する。
【0014】なお、カチオン性界面活性剤としては、第
四級アンモニウム塩類、分子内に少なくとも1個のカチ
オン性基としてのグアニジノ基を有し、かつ界面活性能
を有する化合物又はその塩などが挙げられ、これらの1
種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いてもよい。
このカチオン性界面活性剤は、毛髪にやわらかさ、しな
やかさを付与する作用を有する。
【0015】上記第四級アンモニウム塩類としては、下
記一般式(1)で表されるものが挙げられる。
【0016】
【化1】 〔式中、R1,R2,R3,R4は、これらの内少なくとも
1個は炭素数10〜24の直鎖状もしくは分岐鎖状のア
ルキル基又はアルケニル基、炭素数10〜24の直鎖状
もしくは分岐鎖状のヒドロキシアルキル基、又はR5
(OCH2CH2n−(但し、R5は炭素数10〜24の
直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキル基又はアルケニル
基、又は炭素数10〜24の直鎖状もしくは分岐鎖状の
ヒドロキシアルキル基を表し、nは1〜10の整数を表
す。)を表し、残余は炭素数1〜3のアルキル基、ベン
ジル基、又は炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基を表
す。Xは、ハロゲン原子、又は炭素数1〜6のアルキル
硫酸基を表す。〕
【0017】ここで、アルキル基及びアルケニル基の炭
素数は10〜24、好ましくは12〜22の範囲内であ
る。
【0018】また、一般式(1)の第四級アンモニウム
塩を構成する陰イオンは、例えば、塩素イオン、メチル
硫酸イオン又はエチル硫酸イオンであることが好まし
い。
【0019】上記カチオン性界面活性剤の組成物中にお
ける含有量は、通常0.01〜10重量%、特に0.1
〜5重量%である。
【0020】本発明においては、このように粘土鉱物以
外の成分を水に乳化、分散或いは可溶化することによっ
て得られるカチオン性界面活性剤を含有する液状又はゲ
ル状組成物に対し、水に粘土鉱物と非イオン性高分子物
質を混合・分散させた配合物を添加するもので、これに
より、粘土鉱物とカチオン性界面活性剤の凝集を防ぎ、
安定な組成物を得ることができる。
【0021】ここで、本発明に用いられる粘土鉱物とし
ては、天然又は合成スメクタイト粘土、特に有機変成さ
れていない非有機変成のスメクタイト粘土が好ましく、
ベントナイト、モンモリロナイト、ハイデライト、ノン
トロナイト、サポナイト、ヘクトライト、ソーコナイ
ト、スチーブンサイトなどが挙げられ、膨潤性の雲母な
ども使用できる。これらの中ではベントナイト、モンモ
リロナイト、サポナイトが好ましい。
【0022】この場合、粘土鉱物、特に天然から採取し
たものには、カルサイト、トリジマイト、クリストバラ
イト、石英、各種無機物などの非膨潤性の夾雑物が含ま
れており、これら夾雑物が多く含まれていると粘土鉱物
が有する効果を十分発揮し得ない場合があるため、粘土
鉱物の純度は90%以上であることが好ましく、特に9
5%以上が好ましい。
【0023】一方、本発明に用いられる非イオン性高分
子物質は、天然高分子物質、半合成高分子物質、合成高
分子物質のいずれでも良い。これらの中で、高重合ポリ
エチレングリコール、セルロース系高分子物質、具体的
にはメチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルメチルセルロース等が好ましい。
【0024】本発明で用いられる粘土鉱物と非イオン性
高分子物質の配合比は、非イオン性高分子物質の配合量
(重量%)/粘土鉱物の配合量(重量%)=0.1以上
が好ましく、更に好ましくは1以上である。配合比が少
なすぎると粘土鉱物とカチオン性界面活性剤の凝集を抑
えられず、安定性上、外観上支障をきたすおそれがあ
る。なお、その上限は特に制限されないが、粘土鉱物の
有する効果を有効に発揮させる点から20以下、特に1
0以下が好ましい。
【0025】また、上記粘土鉱物の配合量は適宜選定さ
れるが、組成物中0.001〜20重量%、特に0.0
1〜10重量%とすることがその効果を有効に発揮させ
る点から好ましい。
【0026】更に、上記配合物中における粘土鉱物の濃
度は0.05〜5重量%、特に0.1〜3重量%とする
ことが、操作性の点から好ましい。
【0027】なお、上記配合物の添加、配合方法は特に
制限されず、上記組成物中に上記配合物が均一に撹拌、
混合される方法であればよい。
【0028】
【実施例】以下、本発明を実施例及び比較例に基づいて
具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限され
るものではない。
【0029】[実施例1〜5、比較例1〜5]表1,2
に示す組成物を製造した。試料の作成方法及び評価方法
は下記の通りである。 (1)試料の作成 カチオン性界面活性剤、高級アルコール、各種溶剤及
び乳化剤などの油性成分を40〜80℃で加温溶解して
油相を調製する。 色素、pH調整剤などの水性成分を水に25〜80℃
に加熱溶解して水相を調整する。 水相に油相を添加し、アジホモミキサーで撹拌し、O
/Wエマルジョンを形成する。 水に粘土鉱物と表1,2に示す高分子物質を混合・分
散させ、配合物を調製し、この配合物をで形成したO
/Wエマルジョンに添加する。 パドルミキサーで撹拌、室温まで徐冷し、試料とす
る。なお、一部の比較例はに高分子物質を配合した。 (2)評価方法 顕微鏡写真により(拡大倍率600倍)、乳化粒子を観
察し、油成分の平均粒子径及び凝集物の平均粒子径をも
って、カチオン性界面活性剤と粘土鉱物の凝集防止の指
標とした。結果を表1,2に示す。 (評点) <カチオン性界面活性剤と粘土鉱物の凝集度> ○;凝集物の平均粒子径が1μm未満 △;凝集物の平均粒子径が1μm以上10μm未満 ×;凝集物の平均粒子径が10μm以上
【0030】
【表1】 *高分子の配合方法 A の配合物に高分子物質を分散
【0031】
【表2】 *高分子の配合方法 A の配合物に高分子物質を分散 B の水相に高分子物質を分散
【0032】 [実施例6] 下記組成のヘアコンディショナーを製造した。 ベントナイト(クニピアG;クニミネ工業社製) 0.3重量% ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.5 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.7 ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド 0.3 セタノール 1.2 オレイルアルコール 0.3 オレイン酸 0.2 イソステアリン酸 0.2 ジメチルシリコン50万cst 1.0 ジメチルシリコン10万cst 1.0 トリメチルグリシン 0.5 グリシン 0.3 アルギニン 0.3 システイン 0.3 モノステアリン酸グリセリル 0.1 モノラウリン酸ソルビタン 0.1 pH調整剤 適量 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 100.0重量% 性状 pH4.5 粘度3000cp/25℃ 粒子径1〜5μm この場合、ベントナイトはヒドロキシプロピルメチルセ
ルロースと共に水に分散、混合し(ベントナイト濃度
1.5重量%)、その他の成分からなる組成物に添加し
た。
【0033】 [実施例7] 下記組成のヘアコンディショナーを製造した。 ベントナイト(クニピアG;クニミネ工業社製) 1.0重量% ヒドロキシエチルセルロース 1.0 高重合ポリエチレングリコール*1 0.2 塩化べヘニルトリメチルアンモニウム 1.5 塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 0.5 セタノール 5.0 べヘニルアルコール 3.0 ステアリルアルコール 2.0 イソステアリン酸 0.2 ジメチルシリコン500万cst 1.0 ジメチルシリコン10万cst 1.0 グリセリン 3.0 プロピレングリコール 5.0 モノステアリン酸グリセリル 0.1 モノラウリン酸ソルビタン 0.1 pH調整剤 適量 防腐剤 適量 香料 適量精製水 バランス 100.0重量% *1 POLYOX SR−N60K;ユニオン・カーバイド社製 性状 pH4.0 粘度150p/250℃ 粒子径1〜5μm この場合、ベントナイトはヒドロキシエチルセルロース
と共に水に分散、混合し(ベントナイト濃度3重量
%)、その他の成分からなる組成物に添加した。
【0034】実施例6,7で調製した組成物は、いずれ
もカチオン性界面活性剤と粘土鉱物の凝集物は確認され
ず、安定な組成物であった。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、粘土鉱物とカチオン性
界面活性剤の凝集を防ぎ、安定な液状又はゲル状組成物
を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山縣 義文 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 Fターム(参考) 4C083 AB051 AB441 AB442 AC072 AC122 AC182 AC242 AC252 AC422 AC442 AC582 AC692 AD042 AD092 AD152 AD282 AD352 BB04 BB06 CC33 DD31 DD33 DD39 EE01 EE03 FF05 4G073 BB71 BB78 BC02 BD07 CM14 CM15 CM16 CM19 CM20 CM22 CN04 FA07 FB29 FD15 UB31

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カチオン性界面活性剤を含有する液状又
    はゲル状組成物に対してスメクタイトなどの粘土鉱物を
    配合する際、粘土鉱物以外の液状又はゲル状組成物用成
    分を水に乳化、分散又は可溶化した後、水に粘土鉱物と
    非イオン性高分子物質を混合・分散させた配合物を添加
    することを特徴とする粘土鉱物の配合方法。
JP10334275A 1998-11-25 1998-11-25 粘土鉱物の配合方法 Pending JP2000159636A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005120066A (ja) * 2003-10-17 2005-05-12 Sanei Kagaku Kk 毛髪仕上げ剤
JP2006501254A (ja) * 2002-09-04 2006-01-12 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ ヘアトリートメント組成物
JP2006241152A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Unilever Nv 改良された化粧品組成物
JP2009500279A (ja) * 2005-07-04 2009-01-08 ジュート−ヒェミー アクチェンゲゼルシャフト 高い固形成分含有率を有する層状珪酸塩スラリ
JP2014097931A (ja) * 2012-11-13 2014-05-29 Milbon Co Ltd 毛髪用処理剤
WO2020203401A1 (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 株式会社 資生堂 毛髪強化剤

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