JP2000158747A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

Info

Publication number
JP2000158747A
JP2000158747A JP10336032A JP33603298A JP2000158747A JP 2000158747 A JP2000158747 A JP 2000158747A JP 10336032 A JP10336032 A JP 10336032A JP 33603298 A JP33603298 A JP 33603298A JP 2000158747 A JP2000158747 A JP 2000158747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
circuit
signal
connector
cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10336032A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Watanabe
俊顕 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP10336032A priority Critical patent/JP2000158747A/ja
Publication of JP2000158747A publication Critical patent/JP2000158747A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 有線通信手段と赤外線通信手段との2つの通
信手段を備えたプリンタ装置において、使用者が煩雑な
設定作業を行うことなくいずれか一方の通信手段が選択
され利用可能とする。 【解決手段】 通信ケーブル検出回路107を設け、通
信ケーブル20が通信コネクタ106に装着されている
か否かを検出し、自動的に有線通信回路104または赤
外線通信回路105のいずれかを選択するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータの周
辺装置として使用するプリンタ装置に関し、該装置に備
えた2つの通信手段を自動的に切り替える方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、通信ケーブルを用いてホストコン
ピュータと通信する有線通信手段と、赤外線を通じてホ
ストコンピュータと通信する赤外線通信手段との両方を
備えたプリンタ装置において、使用者が接続するホスト
コンピュータの接続環境に応じていずれか一方の通信手
段を選択し利用する場合、あらかじめ使用者がプリンタ
装置に備えたディップスイッチを設定し、ディップスイ
ッチに設定された情報に基づいていずれかの通信手段が
能動となるようにしたものがある。
【0003】第2図はこのような従来技術によるプリン
タ装置の構成図であり、制御回路101はディップスイ
ッチ108に設定されたスイッチ情報を読み取り、設定
内容に基づいて通信切り替え回路103に対して通信切
り替え信号114を出力する。通信切り替え回路103
は通信切り替え信号114が有線通信接続を示す場合、
シリアル通信回路102から入出力される通信信号11
2を有線通信回路104へ接続し、通信信号112は通
信コネクタ106及び通信ケーブル20を経てホストコ
ンピュータ40へ接続される。また、通信切り替え信号
114が赤外線通信接続を示す場合、通信信号112は
赤外線通信回路105へ接続され、赤外線116を経て
ホストコンピュータ30へ接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来技術のプリンタ装置においては、使用者がいずれかの
通信手段を選択し利用しようとする際、あらかじめ取扱
説明書等のマニュアルに基づいてディップスイッチの操
作を行うといった煩雑な設定行為を行わなければなら
ず、通信手段を切り替える際に時間がかかるなど利便性
を著しく損なうという問題を有していた。
【0005】また、プリンタ装置の設計においても、回
路基板上にディップスイッチを実装し、これを外部から
操作するための窓を筐体に設置する必要があり、気密性
や耐静電気性を確保するために構造が複雑になるなどの
問題点を有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では従来の前記課
題を解決するために、制御回路と、シリアル通信回路
と、有線通信回路と、赤外線通信回路と、前記制御回路
によって制御され、シリアル通信回路から入出力される
通信信号を有線通信回路または赤外線通信回路のうちい
ずれか一方へ接続する通信切り替え回路と、有線通信回
路を経た通信信号を装置外部の通信ケーブルへ接続する
通信コネクタとを備えたプリンタ装置において、前記通
信コネクタに接続され、通信ケーブルが通信コネクタに
装着されているか否かを検出し検出信号を制御回路へ出
力する通信ケーブル検出回路を設け、制御回路は通信ケ
ーブル検出回路によって検出された検出情報に基づき通
信切り替え回路を制御し、通信ケーブルが通信コネクタ
に装着された場合には有線通信回路を、通信ケーブルが
前記通信コネクタに装着されない場合には赤外線通信回
路を通じて通信が行われるようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】第1図に示した本発明の基本構成
によれば、通信ケーブル20がプリンタ装置の通信コネ
クタ106に装着された場合、通信ケーブル検出回路1
07から通信ケーブルが装着されたことを示す検出信号
113が制御回路101に出力され、制御回路101は
通信切り替え回路103へ通信切り替え信号114を出
力する。通信切り替え回路103は通信切り替え信号1
14に従ってシリアル通信回路102と有線通信回路1
04とを接続し、シリアル通信回路102は有線通信回
路104及び通信ケーブル20を経由してホストコンピ
ュータ40と通信が可能となる。
【0008】一方、通信ケーブル20がプリンタ装置の
通信コネクタ106に装着されていない場合、通信ケー
ブル検出回路107から通信ケーブル20が装着されて
いないことを示す検出信号113が制御回路101に出
力され、制御回路101は通信切り替え回路103へ通
信切り替え信号114を出力する。通信切り替え回路1
03は通信切り替え信号114に従ってシリアル通信回
路102と赤外線通信回路105とを接続し、シリアル
通信回路102は赤外線通信回路105及び赤外線11
6を経由してホストコンピュータ30と通信が可能とな
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を第3図に基づき説
明する。始めに、第3図に示した各構成要素について説
明する。制御回路101は本装置の各構成要素を制御す
る回路であり、たとえば専用のファームウェアを組み込
んだマイクロプロセッサなどを用いる。図示しないが、
プリントヘッドや駆動系メカニズムなど、プリンタ装置
に付随する他の構成要素もこの制御回路101によって
制御される。
【0010】シリアル通信回路102は外部装置との通
信を行う非同期通信回路であり、相当する集積回路とし
てたとえば8251Aがある。シリアル通信回路102は制
御回路101から接続される制御信号111に従って通
信信号SD(送信信号)及びRD(受信信号)の入出力を行
い、これらの通信信号は通信切り替え回路103の端子
X0及び端子Y0へ接続される。
【0011】通信切り替え回路103は一般的なゲート
回路によって構成された信号セレクタであり、制御回路
101より入力される通信切り替え信号114がHigh
(1)レベルの場合、端子X0に入力された信号は端子X1
へ、端子Y1に入力された信号は端子Y0へ伝達される。一
方、通信切り替え信号114がLow(0)レベルの場合、端
子X0に入力された信号は端子X2へ、端子Y2に入力された
信号は端子Y0へ伝達される。このような信号セレクタは
ごく一般的なものであり、本実施例以外にも、3ステー
トバッファ回路やアナログスイッチ回路、あるいはトラ
ンジスタ等を用いて同様の機能を実現可能である。
【0012】有線通信回路104は通信線路ドライバ及
びレシーバであり、一般的なRS232-CドライバICたとえ
ば75188及び75189などがこれに相当し、通信切り替え回
路103から接続される通信信号を所定の電圧レベルに
変換し、通信コネクタ106へと接続する。赤外線通信
回路105は変復調回路、発光素子、受光素子などで構
成され、通信信号SD及びRDを所定の赤外線通信方式に基
づいて赤外線116へ変換し、同様の通信方式を備える
ホストコンピュータ(図示しない)との通信を行う。こ
こで言う赤外線通信方式としては、たとえばIrDA方式、
ASK方式などがある。
【0013】通信コネクタ106はホストコンピュータ
と有線通信を行う際に通信ケーブル20を装着するコネ
クタで、端子t1から端子t4の4つの端子がある。端子
t1は装置のシグナルグランドであり、各信号の基準電
位を与えている。端子t2及び端子t3は通信信号RD及
びSDであり、端子t4は後述する通信ケーブル20を検
出するための検出端子である。
【0014】通信ケーブル20はプリンタ装置とホスト
コンピュータを接続するための脱着可能なコネクタ付き
ケーブルであり、プリンタ側コネクタ201はプリンタ
装置の通信コネクタ106に、ホスト側コネクタ202
はホストコンピュータの通信コネクタ(図示しない)に
装着する。プリンタ側コネクタ201には端子p1から
端子p4の4つの端子があり、プリンタ装置の通信コネ
クタ106の端子t1から端子t4に対応する。また、
端子p4と端子p1はプリンタ側コネクタ201の内部
でジャンパ結線203によって折り返し接続されてお
り、この結線は後述する通信ケーブルの検出動作に利用
される。
【0015】通信ケーブル検出回路107は本発明にお
いて新規に設けた要素であり、インバータゲートU1、及
びその検出入力115にHigh(1)レベルの電位を与える
プルアップ抵抗R1から成る。検出入力115は通信コネ
クタ106の端子t4に接続されており、端子t4の電
位によって検出信号113を制御回路101へ出力す
る。この回路自体は単純な電位検出回路であり、本実施
例以外にも、一般的なコンパレータ回路やトランジスタ
を用いて実現可能であることは言うまでもない。また、
有線通信回路106に用いる75189などのレシーバICに
おいて未使用のチャネルがあればそれを用いてもよい。
【0016】次に、本実施例の動作を第3図に基づき説
明する。使用者が赤外線通信を利用する際、通信ケーブ
ル20のプリンタ側コネクタ201を通信コネクタ10
6に装着しない状態とする。このとき通信コネクタ10
6の端子t1から端子t4はオープン状態となり、検出
入力115は通信ケーブル検出回路107のプルアップ
抵抗R1によってHigh(1)レベルの電位となる。従ってイ
ンバータゲートU1は検出信号113として通信ケーブル
が装着されていないことを示すLow(0)レベル信号を制御
回路101へ出力する。これによって制御回路101は
通信ケーブル20が装着されていないことを認識し、制
御信号111を通じて赤外線通信に必要な制御をシリア
ル通信回路102に対して行うとともに、通信切り替え
信号114としてLow(0)レベル信号を通信切り替え回路
103へ出力する。通信切り替え回路103は通信切り
替え信号114に従って端子X0/X2及びY0/Y2間を伝達
可能状態とし、シリアル通信回路102から入出力され
る通信信号SD及びRDを赤外線通信回路105へ接続す
る。赤外線通信回路105は通信切り替え回路103を
経て接続された通信信号SD及びRDを赤外線116に変換
し、ホストコンピュータへと接続する。このようにして
通信ケーブル20が通信コネクタ106に装着されてい
ない時に赤外線通信が自動的に可能となる。 一方、使
用者が有線通信を利用する際には、通信ケーブル20の
プリンタ側コネクタ201を通信コネクタ106に装着
した状態とする。このとき通信コネクタ106の端子t
4はプリンタ側コネクタ201のp4−p1間を結ぶジ
ャンパ結線203によってシグナルグランド端子t1に
接続され、検出入力115の電位はLow(0)レベルの電位
となる。従ってインバータゲートU1は検出信号113と
して通信ケーブルが装着されていることを示すHigh(1)
レベル信号を制御回路101へ出力する。これによって
制御回路101は通信ケーブルが装着されていることを
認識し、制御信号111を通じて有線通信に必要な制御
をシリアル通信回路102に対して行うとともに、通信
切り替え信号114としてHigh(1)レベル信号を通信切
り替え回路103へ出力する。通信切り替え回路103
は通信切り替え信号114に従って端子X0/X1及びY0/
Y1間を伝達可能状態とし、シリアル通信回路102から
入出力される通信信号SD及びRDを有線通信回路104へ
接続する。有線通信回路104は通信切り替え回路10
3を経て接続された通信信号SD及びRDを所定の電圧レベ
ルに変換し、ホストコンピュータへと接続する。このよ
うにして通信ケーブル20が通信コネクタ106に装着
されている時に有線通信が自動的に可能となる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明のプリンタ装置
では、通信ケーブルをプリンタ装置の通信コネクタに装
着するかしないかによって自動的にプリンタ内部の通信
経路及び通信手段の切り替えが行われる。従って、使用
者は煩雑な通信の切り替え設定を行うことなく装置を利
用することができ、設定行為に費やされる時間を省略で
き、また誤設定を防止するという効果を有する。
【0018】さらに、ディップスイッチが省略可能とな
るため、操作窓の省略など合理的な筐体設計が可能とな
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプリンタ装置の基本構成図
【図2】従来技術によるプリンタ装置の構成図
【図3】本発明によるプリンタ装置の実施例
【符号の説明】
10 プリンタ装置 101 制御回路 102 シリアル通信回路 103 通信切り替え回路 104 有線通信回路 105 赤外線通信回路 106 通信コネクタ 107 通信ケーブル検出回路 108 ディップスイッチ 111 制御信号 112 通信信号 113 検出信号 114 通信切り替え信号 115 検出入力 116 赤外線 20 通信ケーブル 201 プリンタ側コネクタ 202 ホスト側コネクタ 203 ジャンパ結線 30 ホストコンピュータ(有線通信) 40 ホストコンピュータ(赤外線通信)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御回路(101)と、シリアル通信回
    路(102)と、有線通信回路(104)と、赤外線通
    信回路(105)と、制御回路(101)によって制御
    され、シリアル通信回路(102)から入出力される通
    信信号を有線通信回路(104)または赤外線通信回路
    (105)のうちいずれか一方へ接続する通信切り替え
    回路(103)と、有線通信回路(104)を経た通信
    信号を装置外部の通信ケーブル(20)へ接続する通信
    コネクタ(106)とを備えたプリンタ装置において、 通信コネクタ(106)に接続され、通信ケーブル(2
    0)が通信コネクタ(106)に装着されているか否か
    を検出し検出信号を制御回路(101)へ出力する通信
    ケーブル検出回路(107)を設け、 制御回路(101)は通信ケーブル検出回路(107)
    によって検出された検出情報に基づき通信切り替え回路
    (103)を制御し、 通信ケーブル(20)が通信コネクタ(106)に装着
    された場合には有線通信回路(104)を、通信ケーブ
    ル(20)が通信コネクタ(106)に装着されない場
    合には赤外線通信回路(105)を通じて通信が行われ
    るように、自動的に通信経路が切り替わるようにしたこ
    とを特徴とするプリンタ装置。
JP10336032A 1998-11-26 1998-11-26 プリンタ装置 Pending JP2000158747A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10336032A JP2000158747A (ja) 1998-11-26 1998-11-26 プリンタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10336032A JP2000158747A (ja) 1998-11-26 1998-11-26 プリンタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000158747A true JP2000158747A (ja) 2000-06-13

Family

ID=18295008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10336032A Pending JP2000158747A (ja) 1998-11-26 1998-11-26 プリンタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000158747A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002345027A (ja) * 2001-05-14 2002-11-29 Ricoh Co Ltd 無線印刷システム及び携帯情報端末
JP2012137979A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Toshiba Tec Corp 販売データ処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002345027A (ja) * 2001-05-14 2002-11-29 Ricoh Co Ltd 無線印刷システム及び携帯情報端末
JP4636730B2 (ja) * 2001-05-14 2011-02-23 株式会社リコー 無線印刷システム及び携帯情報端末
JP2012137979A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Toshiba Tec Corp 販売データ処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6516205B1 (en) Portable terminal with bus manager switching function
US7533209B2 (en) Universal serial bus circuit which detects connection status to a USB host
KR20040098683A (ko) 직렬 멀티 포트 통신 방법, 이에 적합한 장치, 이 장치를제어하는 방법, 그리고 이 제어 방법에 적합한 기록 매체
KR100347407B1 (ko) 다중프로토콜데이타버스시스템
JPH10301898A (ja) 電子機器及びインタフェース回路
US20030135655A1 (en) Apparatus and method for automatically identifying between USB and PS/2 interface
KR100239119B1 (ko) 피씨와 통신하는 모니터
JP2000158747A (ja) プリンタ装置
US5940199A (en) Interface unit and information processing apparatus having the interface unit
JP3949429B2 (ja) Iicバス制御システム
KR102662356B1 (ko) 프로토콜 변환 장치
JP2639340B2 (ja) ネットワーク機能付きプリンタ装置
CN110362349B (zh) 虚拟输入管理装置及其管理方法
KR20050072615A (ko) Usb포트 검사장치
JP2008108094A (ja) オプション基板の識別回路、識別方法及びそれらを使ったインバータ装置
CZ20003474A3 (cs) Adaptér rozhraní s cizím napájením
KR20220159529A (ko) 프로토콜 변환 장치
JP2588689B2 (ja) 2目的プリンタインタフェース装置
JPH08191319A (ja) データ通信システム
KR101083397B1 (ko) 신호 처리 시스템
JP2002204280A (ja) 情報処理装置およびシリアル通信利用可能な装置ならびに情報処理方法
CN117939040A (zh) 车载监控电路、车辆及切换方法
KR100299842B1 (ko) 1394씨디롬과응용프로그램제어키를갖는디스플레이장치
JP2001265471A (ja) インタフェース切り替え回路
JPH05336002A (ja) インターフェース回路

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031126

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20040302

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040406