JPH05336002A - インターフェース回路 - Google Patents

インターフェース回路

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JPH05336002A
JPH05336002A JP4140560A JP14056092A JPH05336002A JP H05336002 A JPH05336002 A JP H05336002A JP 4140560 A JP4140560 A JP 4140560A JP 14056092 A JP14056092 A JP 14056092A JP H05336002 A JPH05336002 A JP H05336002A
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JP
Japan
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level
signal
input
output
circuit
Prior art date
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Withdrawn
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JP4140560A
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Inventor
Hiroyuki Horii
博之 堀井
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 信号レベルの異なるインターフェース間の接
続を可能とし、レベル変換器を不要とするとともに、誤
接続による機器の破損を防止する。 【構成】 入力レベル検出回路10は、コンパレータ回
路により形成されており、外部機器より入力された信号
の入力レベルを検出する。入力バッファ回路11は、レ
ベル検出回路10により検出されたレベルに応じてその
スレッショルドを切り換えることにより入力回路の信号
レベルを切り換える。出力ドライバ回路12は、レベル
検出回路10により検出されたレベルに応じて出力レベ
ルを切り換える。例えば、出力ドライバ回路12では、
出力回路への供給電源をアナログスイッチにより切り換
えることでその信号レベルが切り替わる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ通信等のインター
フェース回路に関する。更に詳しくは、コンピユータ等
の外部機器とデータ通信等を目的として接続するための
インターフェース回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来コンピユータ等の外部機器とデータ
通信等を目的として接続するためのインターフェースで
は、信号レベルなどは規格によって決められている。こ
のため、インターフェース回路における入力バッファ
ー,出力ドライバーなどは、単一の信号レベルを有する
ものに固定されている。例えば、RS232Cインター
フェースの規格においては、信号出力レベルはオンが+
5〜+15V、オフが−5〜−15Vと決まっている。
また、信号入力域値は、+3V以上はオン、−3V以下
はオフと決まっている。
【0003】一方、近年の装置の小型化,電池駆動等の
ため、インターフェース機能を持ちながら、信号レベル
に関して正規の規格を満足せずに、特殊インターフェー
スとしているものが普及されてきている。この特殊イン
ターフェースは例えばTTLレベルにて、RS232C
の手順に従った通信を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例におい
て、特殊インターフェースを有する装置と、従来の正規
の規格によるインターフェースを有する装置とは、それ
ぞれの信号レベルが異なっているため直接に接続するこ
とはできない。従って、例えばこの特殊インターフェー
スを有する装置を、正規のインターフェースを有するコ
ンピユータに接続する際には、正規の規格の信号レベル
に合わせるために、途中にレベル変換器を介在させなけ
ればならない。この様子を図4に示す。図において、コ
ンピュータ100は正規のRS232Cインターフェー
スを有しており、特殊インターフェースを有する装置
(電子手帳102)がレベル変換器101を介して接続
されている。
【0005】また、特殊インターフェースに適合するイ
ンターフェースをコンピユータ側に持たせようとする
と、正規の規格を満たすインターフェースとは別に、も
う一種類の特殊インターフェースを持たなければならな
い。このため、正規の電圧レベルのインターフェース用
コネクタと、これとは異なる電圧レベルのインターフェ
ース用コネクタの2つのコネクタを有するようになり、
間違えて接続してしまう可能性がある。そして、このよ
うな異なる電圧レベルの回路を接続すると、接続した双
方の装置を破損してしまうという危険性がある。
【0006】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、信号レベルの異なるインターフェース間の接
続を可能とし、レベル変換器を不要とするとともに、誤
接続による機器の破損を防止するインターフェース回路
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明によるインターフェース回路は以下の構成を
備える。即ち、ディジタル信号にて外部機器と通信する
ためのインターフェース回路において、前記外部機器か
らの外部信号を入力する入力手段と、前記外部機器に対
して信号を出力する出力手段と、前記外部機器からの外
部信号の信号レベルを検出するレベル検出手段と、前記
レベル検出手段により検出された信号レベルに基づいて
前記入力手段の入力レベルを設定する入力レベル設定手
段と、前記レベル検出手段により検出された信号レベル
に基づいて前記出力手段の出力信号レベルを設定する出
力レベル設定手段と、を備える。
【0008】
【作用】上記の構成において、レベル検出手段は外部機
器からの入力信号のレベルを検出する。これにより、入
力レベル設定手段は入力手段における例えば入力バッフ
ァの信号入力レベルやスレッショルド等を設定する。ま
た、検出された信号レベルにより、出力手段における出
力ドライバー等のの信号レベルを設定する。このように
して設定された信号レベルにて外部機器との通信を実行
することにより、種々の信号レベルの通信に適応する。
【0009】
【実施例】以下に添付の図面を参照して本発明の好適な
実施例を説明する。
【0010】<実施例1>本実施例1では、RS232
Cインターフェースによる通信を例にとり、接続可能な
特殊インターフェースの信号レベルがTTLレベルであ
るものとする。従って、本実施例1のインターフェース
回路は、正規のRS232Cレベル及びTTLレベルの
2つの信号レベルの切り換えを行うものとして以下に本
実施例のインターフェース回路を説明する。
【0011】図1は実施例1のインターフェース回路の
構成を表すブロック図である。同図において、1は外部
機器からの入力信号であり、2は外部機器への出力信号
である。また、3は内部への入力信号であり、4は内部
からの出力信号である。10は入力レベル検出回路であ
り、例えばコンパレータ回路により形成されており、外
部機器より入力された信号の入力レベルを検出する。
【0012】11は入力バッファ回路であり、レベル検
出回路10により検出されたレベルに応じてそのスレッ
ショルドを切り換えて、入力信号1を入力する。入力バ
ッファ回路11は例えばスレッショルドレベルの切り換
え機能を有するRS232C通信用ICを用いる。或い
は、コンパレータ回路を構成して基準電圧を切り換える
ようにしてもよい。
【0013】12は出力ドライバ回路であり、レベル検
出回路10により検出されたレベルに応じて出力レベル
を切り換えて出力信号2を出力する。出力ドライバ回路
12では、例えば出力段に供給する電圧をアナログスイ
ッチ等により切り換えるように回路を構成する。即ちア
ナログスイッチにより5V/0V、または12V/−1
2Vの電源を選択的に出力回路に供給する。尚、RS2
32Cインターフェースは入力信号、出力信号ともに複
数の信号線を有しており、信号レベルの切り換えはそれ
ぞれ同時に実行される。
【0014】図2は本実施例のインターフェース回路の
信号レベル切り換え動作の手順を表すフローチャートで
ある。まず、ステップS1にて信号レベルの初期設定を
行う。信号レベルの初期設定では、入力バッファの信号
レベルをRS232Cレベルとし、出力ドライバの信号
レベルをTTLレベルとする。このように信号レベルを
設定しておけば、接続される装置のインターフェースが
RS232Cレベルであっても、TTLレベルであって
も装置を破損することはない。次に、ステップS2にお
いて、制御信号の信号レベルを検出する。この制御信号
がオンの状態において、レベル検出回路10は信号レベ
ルの検出を行う。本実施例ではDSR(データセットレ
ディ信号)を用いる。DSR信号がオンのときはステッ
プS3へ進む。DSR信号がオフのときはステップS1
へ戻る。
【0015】ステップS3では、信号レベルの検出を実
行する。ここで、外部より入力された入力信号1は、入
力レベル検出回路10に入力される。そして、信号レベ
ルが正規の規格(RS232Cレベル)であるか否かを
検出する。そして、入力バッファ11に対して入力信号
に対する閾値を与え、出力ドライバ12に対し出力信号
のレベルを与える。すなわち、入力信号1のレベルが、
0〜+5V、あるいは、+5〜15Vまたは−5〜−1
5Vであるかを調べる。これにより、もし入力信号のレ
ベルが、0〜+5Vの範囲であれば、通常のTTL(ま
たはCMOS)のレベルと判断しステップS4へ進む。
そして、ステップS4にて、TTLレベルのための入力
バッファ11の閾値を設定し、同時に、出力ドライバ1
2に対し出力レベルをTTLレベルに設定する。これ
は、アナログスイッチ21にてトランジスタ22への供
給電圧5Vを選択すればよい。
【0016】一方、入力信号1のレベルが、+5〜+1
5Vまたは−5〜−15Vの範囲であれば、正規のRS
232Cの信号レベルと判断し、ステップS5へ進む。
そして、RS232Cのための入力バッファ11の閾値
を設定し、同時に、出力ドライバ12に対し出力レベル
を正規のRS232Cのレベル(例えば±12V)を設
定する。
【0017】以上のようにして信号レベルの設定を終え
た後に、ステップS6においてRS232Cの手順に従
った通信を実行する。
【0018】<実施例2>図3は、実施例2のインター
フェース回路の構成を表すブロック図である。同図にお
いて実施例1と同じ構成については同一の参照番号を付
して表すこととし、ここではその説明は省略する。
【0019】13はRS232Cレベル専用の入力バッ
ファであり、14はTTLレベル専用の入力バッファで
ある。また、15はRS232Cレベル専用の出力ドラ
イバであり、16はTTLレベル専用の出力ドライバで
ある。17はスイッチであり、レベル検出回路10から
の検出出力により上記の2つのバッファ,ドライバを切
り替える。以上の構成により、上述の実施例1の図2の
フローチャートに従って動作することにより信号レベル
を適切に切り換えて通信を実行する。
【0020】即ちステップS3における信号レベル判定
の結果、接続されているインターフェースの信号レベル
がTTLレベルであれば、ステップS4へ進む。そし
て、スイッチ17の切り換え動作により入力バッファ1
4及び出力ドライバ16が選択される。また、ステップ
S3における判定の結果がRS232Cレベルであれば
ステップS5へ進む。そして、スイッチ17の切り換え
により入力バッファ13及び出力ドライバ16が選択さ
れる。尚、ステップS1の初期設定では、入力バッファ
13(RS232Cレベル)及び出力ドライバ16(T
TLレベル)が選択されることは実施例1において記述
した通りである。
【0021】以上説明したように本実施例のインターフ
ェース回路によれば、正規のRS232Cインターフェ
ース条件を満足する外部機器と接続できるだけではな
く、TTLレベルで駆動するRS232Cインターフェ
ースとの接続が可能となる。従って、電池などで動作す
る小型機器の備えるインターフェース(信号レベルのみ
が異なっている)と共通に接続し、通信を行うことが可
能となり、別々にコネクタを用意する必要がなくなる。
また、コネクタの差し間違いによる装置の破壊を防止で
きる。
【0022】尚、RS232Cインターフェースは、複
数の入力信号と出力信号を備えている。従って、上記の
各実施例においては信号レベルの判定にDSR信号を用
いたがこれに限られるものではなく、他の制御線(デー
タキャリアディテクト信号(DCD),送信要求信号
(RTS)等)を用いてもよい。また、これらのような
制御信号線を用いないシステム、即ち送信データ(T×
D),受信データ(R×D)のみを使用するシステム
や、或いはケーブル内において自分自身のRTSをこれ
らの信号線に戻してしまうようなシステムにおいては、
相手からの入力データ線(R×D)を用いて入力信号の
レベルを検出すればよい。また、1つの信号線の信号レ
ベルに限らず、複数の信号線の信号レベルを検出するよ
うにしてもよい。
【0023】更に、RS232C用の入力バッファにつ
いては、TTLレベルの信号をそのまま受信できるもの
があるので、そのような入力バッファを用いれば入力回
路においては上述の各実施例で示した入力バッファ側の
切り換えは不要である。
【0024】また、上述の各実施例においてはRS23
2Cインターフェースを例に挙げて説明しているがこれ
に限られるものではなく、各種のインターフェースに適
用可能である。
【0025】また、信号レベルの種類も上述の実施例に
限られるものではない。更に、信号レベルの切り換え数
も上記実施例では2つ(RS232C,TTL)であっ
たがこれに限られない。
【0026】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインター
フェース回路によれば、信号レベルの異なるインターフ
ェース間の接続を可能とし、レベル変換器を不要とする
とともに、誤接続による機器の破損を防止するという効
果がある。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のインターフェース回路の構成を表す
ブロック図である。
【図2】本実施例のインターフェース回路の動作を表す
フローチャートである。
【図3】実施例2のインターフェース回路の構成を表す
ブロック図である。
【図4】従来の信号レベルの異なるインターフェースを
有する装置間の接続例を表す図である。
【符号の説明】
1 入力信号 2 出力信号 3 内部回路への入力信号 4 内部回路からの出力信号 10 レベル検出回路 11 入力バッファ 12 出力ドライバ 13 RS232C専用入力バッファ 14 TTL専用入力バッファ 15 RS232C専用出力ドライバ 16 TTL専用出力ドライバ 17 スイッチ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル信号にて外部機器と通信する
    ためのインターフェース回路において、 前記外部機器からの外部信号を入力する入力手段と、 前記外部機器に対して信号を出力する出力手段と、 前記外部機器からの外部信号の信号レベルを検出するレ
    ベル検出手段と、 前記レベル検出手段により検出された信号レベルに基づ
    いて前記入力手段の入力レベルを設定する入力レベル設
    定手段と、 前記レベル検出手段により検出された信号レベルに基づ
    いて前記出力手段の出力信号レベルを設定する出力レベ
    ル設定手段と、 を備えることを特徴とするインターフェース回路。
  2. 【請求項2】 ディジタル信号にて外部機器と通信する
    ためのインターフェース回路において、 前記外部機器に対して信号を出力する出力手段と、 前記外部機器からの外部信号の信号レベルを検出するレ
    ベル検出手段と、 前記レベル検出手段により検出された信号レベルに基づ
    いて前記出力手段の出力信号レベルを設定する出力レベ
    ル設定手段と、 を備えることを特徴とするインターフェース回路。
  3. 【請求項3】 ディジタル信号にて外部機器と通信する
    ためのインターフェース回路において、 前記外部機器からの外部信号を信号入力として入力する
    入力手段と、 前記外部機器からの外部信号の信号レベルを検出するレ
    ベル検出手段と、 前記レベル検出手段により検出された信号レベルに基づ
    いて前記入力手段の入力レベルを設定する入力レベル設
    定手段と、 を備えることを特徴とするインターフェース回路。
  4. 【請求項4】 前記出力手段は、異なる信号レベルの外
    部機器に対して信号出力を行う複数の出力回路を備え、 前記出力レベル設定手段は、前記レベル検出手段により
    検出された信号レベルに基づいて前記出力手段の前記出
    力回路を切り換えることを特徴とする請求項1または2
    に記載のインターフェース回路。
  5. 【請求項5】 前記入力手段は、異なる信号レベルの入
    力信号に対応する複数の入力回路を備え、 前記入力レベル設定手段は、前記レベル検出手段により
    検出された信号レベルに基づいて前記入力手段の前記入
    力回路を切り換えることを特徴とする請求項1または3
    に記載のインターフェース回路。
  6. 【請求項6】 前記レベル検出手段は、複数の入力信号
    のうち特定の信号線の信号レベルを検出するとを特徴と
    する請求項1乃至5のいずれかに記載のインターフェー
    ス回路。
JP4140560A 1992-06-01 1992-06-01 インターフェース回路 Withdrawn JPH05336002A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106649177A (zh) * 2016-12-29 2017-05-10 上海贝电实业(集团)股份有限公司 一种通用串口的端口自动识别切换装置及其工作方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106649177A (zh) * 2016-12-29 2017-05-10 上海贝电实业(集团)股份有限公司 一种通用串口的端口自动识别切换装置及其工作方法
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