JP2000157777A - 洗濯機 - Google Patents
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- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 12
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F39/00—Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00
- D06F39/12—Casings; Tubs
- D06F39/14—Doors or covers; Securing means therefor
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F21/00—Washing machines with receptacles, e.g. perforated, having a rotary movement, e.g. oscillatory movement
- D06F21/10—Washing machines with receptacles, e.g. perforated, having a rotary movement, e.g. oscillatory movement about an inclined axis
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F37/00—Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
- D06F37/02—Rotary receptacles, e.g. drums
- D06F37/04—Rotary receptacles, e.g. drums adapted for rotation or oscillation about a horizontal or inclined axis
- D06F37/10—Doors; Securing means therefor
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F37/00—Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
- D06F37/20—Mountings, e.g. resilient mountings, for the rotary receptacle, motor, tub or casing; Preventing or damping vibrations
- D06F37/22—Mountings, e.g. resilient mountings, for the rotary receptacle, motor, tub or casing; Preventing or damping vibrations in machines with a receptacle rotating or oscillating about a horizontal axis
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F37/00—Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
- D06F37/26—Casings; Tubs
- D06F37/28—Doors; Security means therefor
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/30—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances
- E05Y2900/312—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances for washing machines or laundry dryers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗濯および脱水時に腰をかがめずに洗濯物を
投入、引出を可能にすることにより、洗濯および脱水動
作が調法となる洗濯機を提供する。 【解決手段】 駆動装置を設けられた洗濯槽と、該洗濯
槽内に設けられるとともに、駆動装置により洗濯あるい
は脱水に見合う回転速度で回転される脱水槽を含む洗濯
機において、ユーザー側から見る場合、洗濯槽を前後面
方向へ回転可能に支持する支持手段と、洗濯槽に洗濯物
を投入する際に洗濯槽に洗濯物を投入する部分がユーザ
ーの手前に位置されるよう移動させるための作動手段を
含むことを特徴とする。
投入、引出を可能にすることにより、洗濯および脱水動
作が調法となる洗濯機を提供する。 【解決手段】 駆動装置を設けられた洗濯槽と、該洗濯
槽内に設けられるとともに、駆動装置により洗濯あるい
は脱水に見合う回転速度で回転される脱水槽を含む洗濯
機において、ユーザー側から見る場合、洗濯槽を前後面
方向へ回転可能に支持する支持手段と、洗濯槽に洗濯物
を投入する際に洗濯槽に洗濯物を投入する部分がユーザ
ーの手前に位置されるよう移動させるための作動手段を
含むことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、洗濯機に関する
ものである。
ものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、洗濯機は回流する水流により洗
濯物を洗滌するパルセータ方式と、洗濯物の落下を利用
して洗濯物を洗滌するドラム洗濯方式とに大別される。
前記パルセータ方式の洗濯機は、図８に示すように、ケ
ース５０と、該ケース５０内に位置されるとともに、ケ
ース５０と所定間隔に離れるよう支持杆５１に支持され
ている洗濯槽５２と、該洗濯槽５２内で回転可能に設け
られて複数の穴を穿設された脱水槽５３と、前記洗濯槽
５２の底面に固設されるとともに、脱水槽５３およびパ
ルセータ５４を回転させるように設けられた駆動装置５
５とから構成されている。
濯物を洗滌するパルセータ方式と、洗濯物の落下を利用
して洗濯物を洗滌するドラム洗濯方式とに大別される。
前記パルセータ方式の洗濯機は、図８に示すように、ケ
ース５０と、該ケース５０内に位置されるとともに、ケ
ース５０と所定間隔に離れるよう支持杆５１に支持され
ている洗濯槽５２と、該洗濯槽５２内で回転可能に設け
られて複数の穴を穿設された脱水槽５３と、前記洗濯槽
５２の底面に固設されるとともに、脱水槽５３およびパ
ルセータ５４を回転させるように設けられた駆動装置５
５とから構成されている。
【０００３】前記駆動装置５５は、モータ５６およびク
ラッチアセンブリー５７とからなり、洗濯時には前記パ
ルセータ５４を低速回転させ、脱水時には脱水槽５３を
高速回転させるように構成されている。さらに、前記ケ
ース５０の上部には、洗濯槽５２および脱水槽５３の上
面を開閉させて洗濯物を投入、取出を可能にカバー５８
が設けられており、給水ホース５９および給水弁６０な
らびに排水ホース６１および排水弁６２が設けられてい
る。
ラッチアセンブリー５７とからなり、洗濯時には前記パ
ルセータ５４を低速回転させ、脱水時には脱水槽５３を
高速回転させるように構成されている。さらに、前記ケ
ース５０の上部には、洗濯槽５２および脱水槽５３の上
面を開閉させて洗濯物を投入、取出を可能にカバー５８
が設けられており、給水ホース５９および給水弁６０な
らびに排水ホース６１および排水弁６２が設けられてい
る。
【０００４】上述のごとき洗濯機の洗濯および脱水状態
を説明すれば、電源がオフされた状態でユーザーがケー
スの上面のカバー５８を開けて脱水槽５２内に洗濯物が
投入される。洗濯物が投入されると、前記カバー５８を
閉じて電源をオンさせるとともに、全自動洗濯機の場
合、所定の洗濯および脱水コースを設定する。
を説明すれば、電源がオフされた状態でユーザーがケー
スの上面のカバー５８を開けて脱水槽５２内に洗濯物が
投入される。洗濯物が投入されると、前記カバー５８を
閉じて電源をオンさせるとともに、全自動洗濯機の場
合、所定の洗濯および脱水コースを設定する。
【０００５】洗濯および脱水コースが設定されると、あ
らかじめ設定されている段階につれて洗濯および脱水を
連続的に行うことになる。洗濯が終了されると、ユーザ
ーがカバー５８を開けて腰をかがめた状態で洗濯物を取
り出すことになる。
らかじめ設定されている段階につれて洗濯および脱水を
連続的に行うことになる。洗濯が終了されると、ユーザ
ーがカバー５８を開けて腰をかがめた状態で洗濯物を取
り出すことになる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のごと
き四角形状の所定の高さにケースをつくられた洗濯機の
カバーを開けて洗濯物を投入したり引出したりすると、
前記ケースが高いため腰をかがめるようになり、これに
よって洗濯物の投入あるいは取り出しがきわめて不便に
なるという問題点があった。とりわけ、大容量洗濯機の
場合には、前記ケースおよび洗濯槽がきわめて大きく作
られるため、前記洗濯物の投入および引出動作にきわめ
て不便をもたらすことになって、住居では別途の踏台な
どを洗濯機の側面に置いて、そこに上がって洗濯物を投
入、取出することになる。
き四角形状の所定の高さにケースをつくられた洗濯機の
カバーを開けて洗濯物を投入したり引出したりすると、
前記ケースが高いため腰をかがめるようになり、これに
よって洗濯物の投入あるいは取り出しがきわめて不便に
なるという問題点があった。とりわけ、大容量洗濯機の
場合には、前記ケースおよび洗濯槽がきわめて大きく作
られるため、前記洗濯物の投入および引出動作にきわめ
て不便をもたらすことになって、住居では別途の踏台な
どを洗濯機の側面に置いて、そこに上がって洗濯物を投
入、取出することになる。
【０００７】そこで、この発明は上記種々の問題点を解
決するためになされたものであって、この発明の目的
は、大容量の洗濯機の使用時にも洗濯および脱水時に腰
をかがめずに洗濯物を投入、引出を可能にすることによ
り、洗濯および脱水動作が調法となる洗濯機を提供する
ことにある。
決するためになされたものであって、この発明の目的
は、大容量の洗濯機の使用時にも洗濯および脱水時に腰
をかがめずに洗濯物を投入、引出を可能にすることによ
り、洗濯および脱水動作が調法となる洗濯機を提供する
ことにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するためになされたこの発明は、駆動装置を設けられた
洗濯槽と、該洗濯槽内に設けられるとともに、前記駆動
装置により洗濯あるいは脱水に見合う回転速度で回転さ
れる脱水槽を含む洗濯機において、ユーザー側から見る
場合、前記洗濯槽を前後面方向へ回転可能に支持する支
持手段と、前記洗濯槽に洗濯物を投入する際に洗濯槽に
洗濯物を投入する部分がユーザーの手前に位置されるよ
う移動させるための作動手段を含むことを特徴とする。
するためになされたこの発明は、駆動装置を設けられた
洗濯槽と、該洗濯槽内に設けられるとともに、前記駆動
装置により洗濯あるいは脱水に見合う回転速度で回転さ
れる脱水槽を含む洗濯機において、ユーザー側から見る
場合、前記洗濯槽を前後面方向へ回転可能に支持する支
持手段と、前記洗濯槽に洗濯物を投入する際に洗濯槽に
洗濯物を投入する部分がユーザーの手前に位置されるよ
う移動させるための作動手段を含むことを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、 この発明による一実施形
態について添付図面に沿つて詳述する。図１，図２，図
３は、この発明による洗濯機を示す洗濯機の斜視図およ
び図１の断面図、図２のＡ−Ａ線矢視断面図であって、
前面に開放部１を形成されたケース２と、該ケース２内
に挿入されるとともに、一側に洗濯物を投入、引出可能
に投入穴３を穿設され投入穴３の一側に把手４を形成さ
れた球形の洗濯槽５と、前記投入穴３を開閉させるよう
第１のヒンジ６で洗濯槽５に設けられた扉７と、該扉７
と対向される位置である洗濯槽５の外部に設けられてパ
ルセータ５４などを駆動させる駆動装置５５と、前記洗
濯槽５内に回転可能に位置されるとともに、前記駆動装
置５５により所定速度で回転可能な円形の脱水槽８と、
前記洗濯槽５をケース２内で回転可能に支持するように
構成された支持手段とからなる。
態について添付図面に沿つて詳述する。図１，図２，図
３は、この発明による洗濯機を示す洗濯機の斜視図およ
び図１の断面図、図２のＡ−Ａ線矢視断面図であって、
前面に開放部１を形成されたケース２と、該ケース２内
に挿入されるとともに、一側に洗濯物を投入、引出可能
に投入穴３を穿設され投入穴３の一側に把手４を形成さ
れた球形の洗濯槽５と、前記投入穴３を開閉させるよう
第１のヒンジ６で洗濯槽５に設けられた扉７と、該扉７
と対向される位置である洗濯槽５の外部に設けられてパ
ルセータ５４などを駆動させる駆動装置５５と、前記洗
濯槽５内に回転可能に位置されるとともに、前記駆動装
置５５により所定速度で回転可能な円形の脱水槽８と、
前記洗濯槽５をケース２内で回転可能に支持するように
構成された支持手段とからなる。
【００１０】ここで、 前記脱水槽８内には、駆動装置
５５と連結されて低速回転するパルセータ５４が設けら
れており、前記洗濯槽５に洗濯水を供給する給水弁６０
と、給水ホース５９が設けられており、洗濯槽の底面に
は排水弁６２および排水ホース６１が設けられている。
前記駆動装置５５は、従来のパルセータ型洗濯機に使用
される駆動装置と同様のものであって、図８に示すよう
に、モータ５６と、モータ５６により回転されつつ回転
速度が可変であるクラッチアセンブリー５７とから構成
されている。
５５と連結されて低速回転するパルセータ５４が設けら
れており、前記洗濯槽５に洗濯水を供給する給水弁６０
と、給水ホース５９が設けられており、洗濯槽の底面に
は排水弁６２および排水ホース６１が設けられている。
前記駆動装置５５は、従来のパルセータ型洗濯機に使用
される駆動装置と同様のものであって、図８に示すよう
に、モータ５６と、モータ５６により回転されつつ回転
速度が可変であるクラッチアセンブリー５７とから構成
されている。
【００１１】前記扉７と投入穴３の間には、扉７を開閉
可能に固定せしめられるよう固定手段が設けられている
が、これは図４に示すように、扉７の一側に第２のヒン
ジ９で回転可能に設けられ、扉７の外部に把手１０が形
成され、他側にくさび型の係止せき１１を形成されたレ
バー１２と、前記係止せき１１に係止するよう投入穴３
の内径に形成された係止突起１３とから構成されてい
る。
可能に固定せしめられるよう固定手段が設けられている
が、これは図４に示すように、扉７の一側に第２のヒン
ジ９で回転可能に設けられ、扉７の外部に把手１０が形
成され、他側にくさび型の係止せき１１を形成されたレ
バー１２と、前記係止せき１１に係止するよう投入穴３
の内径に形成された係止突起１３とから構成されてい
る。
【００１２】前記レバー１２は、図において係止せき１
１部分が時計方向へ弾性を受けるようスプリング１４に
支持されて常時係止突起１３とかみあっているようにな
る。前記支持手段により回転可能な洗濯槽５に洗濯物を
投入、取出すためには、扉７が前側の底面に傾けていな
ければならないが、前記洗濯槽５の傾斜度を保持するた
め、洗濯槽５とケース２の間に位置制限手段が設けられ
ている。
１部分が時計方向へ弾性を受けるようスプリング１４に
支持されて常時係止突起１３とかみあっているようにな
る。前記支持手段により回転可能な洗濯槽５に洗濯物を
投入、取出すためには、扉７が前側の底面に傾けていな
ければならないが、前記洗濯槽５の傾斜度を保持するた
め、洗濯槽５とケース２の間に位置制限手段が設けられ
ている。
【００１３】前記位置制限手段は、図５に示すように、
ケース２に第３のヒンジ１５で設けられ一端に係止部１
６を形成されたレバー１７と、前記係止部１７に係止さ
れるよう洗濯槽５の外周面に多段に形成された係止段１
８と、前記レバー１７の他側を加圧して係止部１６が係
止段１８から離脱されるようケース２に設けられたボタ
ン１９と、前記係止部１６と係止段１８とを密着させる
よう弾性を加えるスプリング２０とから構成されてい
る。
ケース２に第３のヒンジ１５で設けられ一端に係止部１
６を形成されたレバー１７と、前記係止部１７に係止さ
れるよう洗濯槽５の外周面に多段に形成された係止段１
８と、前記レバー１７の他側を加圧して係止部１６が係
止段１８から離脱されるようケース２に設けられたボタ
ン１９と、前記係止部１６と係止段１８とを密着させる
よう弾性を加えるスプリング２０とから構成されてい
る。
【００１４】さらに、前記支持手段は、図２に示すよう
に、洗濯槽５の外周両側に対向されるように形成された
回転軸２１と、前記回転軸２１が挿入されて回転可能に
回転穴２２が穿設されるとともに、底面がケース２に密
着された支持台２３とから構成され、前記回転軸２１を
中心に洗濯槽５が回転されるように構成されている、前
記支持台２３とケース２との間には洗濯および脱水時の
振動を減衰させるよう減衰手段が設けられている。
に、洗濯槽５の外周両側に対向されるように形成された
回転軸２１と、前記回転軸２１が挿入されて回転可能に
回転穴２２が穿設されるとともに、底面がケース２に密
着された支持台２３とから構成され、前記回転軸２１を
中心に洗濯槽５が回転されるように構成されている、前
記支持台２３とケース２との間には洗濯および脱水時の
振動を減衰させるよう減衰手段が設けられている。
【００１５】前記減衰手段は、図６に示すように、ケー
ス２に突成された第１の固定突起２４に一端が挿入さ
れ、支持台２３の底面に突成された第２の固定突起２５
に他端が挿入されて位置固定されたスプリング２６と、
該スプリング２６の外周を囲繞しつつスプリング２６の
収縮、拡張運動時に摩擦力を発生させるよう所定長さに
形成されたダンピングチューブ２７とから構成されてい
る。
ス２に突成された第１の固定突起２４に一端が挿入さ
れ、支持台２３の底面に突成された第２の固定突起２５
に他端が挿入されて位置固定されたスプリング２６と、
該スプリング２６の外周を囲繞しつつスプリング２６の
収縮、拡張運動時に摩擦力を発生させるよう所定長さに
形成されたダンピングチューブ２７とから構成されてい
る。
【００１６】とりわけ、前記ダンピングチューブ２７内
には、ダンピングチューブ２７のたわみおよび変形を防
止するようダンパスプリング２８が挿入固定されてい
る。ここで、前記支持台２３と洗濯槽５との結合状態を
図７のように構成すると、よりたやすく組立てられるよ
うになる。
には、ダンピングチューブ２７のたわみおよび変形を防
止するようダンパスプリング２８が挿入固定されてい
る。ここで、前記支持台２３と洗濯槽５との結合状態を
図７のように構成すると、よりたやすく組立てられるよ
うになる。
【００１７】すなわち、洗濯槽５の両側に突成された回
転軸２１と、前記回転軸２１が嵌着されるよう支持台２
３の上端に形成されるとともに、開放された状態の嵌挿
部２９と連成された回転部３０と、前記回転部３０に回
転軸２１が嵌挿される際、これを制限するよう嵌挿部２
９に設けられた弾性体である板スプリング３１とから構
成されている。前記駆動装置５５および給水弁６０、排
水弁６２などを制御して自動洗濯が可能に制御部(図示
せず）が設けられており、前記洗濯槽５の外周には振動
減衰のため内部に液体を充たされたバランサ３２が設け
られていることは言うも更なり。
転軸２１と、前記回転軸２１が嵌着されるよう支持台２
３の上端に形成されるとともに、開放された状態の嵌挿
部２９と連成された回転部３０と、前記回転部３０に回
転軸２１が嵌挿される際、これを制限するよう嵌挿部２
９に設けられた弾性体である板スプリング３１とから構
成されている。前記駆動装置５５および給水弁６０、排
水弁６２などを制御して自動洗濯が可能に制御部(図示
せず）が設けられており、前記洗濯槽５の外周には振動
減衰のため内部に液体を充たされたバランサ３２が設け
られていることは言うも更なり。
【００１８】ここで、前記ケース２に形成された開放部
１を通じて洗濯槽５の一部分が露出されるようにし、該
洗濯槽５に設けられた把手４で前記洗濯槽５を回転せし
められるように構成したことは、前記洗濯槽５を回転さ
せるための作動手段中、ユーザーが直に洗濯槽５を回転
せしめられるように構成されたことを示したものであ
り、前記洗濯槽５をモータなどからなる別途の装置で駆
動させることを妨げない。
１を通じて洗濯槽５の一部分が露出されるようにし、該
洗濯槽５に設けられた把手４で前記洗濯槽５を回転せし
められるように構成したことは、前記洗濯槽５を回転さ
せるための作動手段中、ユーザーが直に洗濯槽５を回転
せしめられるように構成されたことを示したものであ
り、前記洗濯槽５をモータなどからなる別途の装置で駆
動させることを妨げない。
【００１９】上述のごときこの発明の作用および効果に
ついて述べる。ユーザーが洗濯をするために前記把手４
をとって洗濯槽５の扉７がユーザー手前に位置されるよ
うに回転させる。ついで、把手４を引張ると、前記係止
部１６が係止段１８を伝って移動しつつ所定のクリック
だけで洗濯槽５が回転される。
ついて述べる。ユーザーが洗濯をするために前記把手４
をとって洗濯槽５の扉７がユーザー手前に位置されるよ
うに回転させる。ついで、把手４を引張ると、前記係止
部１６が係止段１８を伝って移動しつつ所定のクリック
だけで洗濯槽５が回転される。
【００２０】すなわち、前記係止段１８と係止部１６が
ラチェット構造になっているため、係止部１６が引掛か
らない方向にのみ乗り越える。この際、前記ケース２の
前面には開放部１が形成されているため、回転時に前記
扉７が引掛からないようになる。
ラチェット構造になっているため、係止部１６が引掛か
らない方向にのみ乗り越える。この際、前記ケース２の
前面には開放部１が形成されているため、回転時に前記
扉７が引掛からないようになる。
【００２１】把手４が引張られて、前記扉７がユーザー
の手前に位置される時点で、ユーザーが引張ることを止
めても、その中止時に前記係止部１６が係止段１８に引
掛かりつつ洗濯槽５の位置を固定させるようになる。洗
濯槽５の位置が固定されると、前記扉７の把手１０を引
張ることによって係止せき１１を係止突起１３から離し
て、扉７を開ける。
の手前に位置される時点で、ユーザーが引張ることを止
めても、その中止時に前記係止部１６が係止段１８に引
掛かりつつ洗濯槽５の位置を固定させるようになる。洗
濯槽５の位置が固定されると、前記扉７の把手１０を引
張ることによって係止せき１１を係止突起１３から離し
て、扉７を開ける。
【００２２】扉７が開けられると、前記投入穴３を通し
て洗濯物を投入するが、投入時にユーザーが腰をかがめ
ずに洗濯物の投入が可能となり、さらに、直立したまま
の姿勢で洗濯槽５の内部をのぞくことができるため、た
やすく洗濯物を投入することができる。
て洗濯物を投入するが、投入時にユーザーが腰をかがめ
ずに洗濯物の投入が可能となり、さらに、直立したまま
の姿勢で洗濯槽５の内部をのぞくことができるため、た
やすく洗濯物を投入することができる。
【００２３】洗濯物の投入が終ると、再度扉７を閉じつ
つ前記位置制限手段のボタン１９を押圧し、該ボタン１
９によりレバー１７が回転されつつ係止部１６と係止段
１８とが離れるが、前記洗濯槽５を制限している係止部
１６が離れると、前記駆動装置５５の重量により洗濯槽
５が再度元の位置で回転するようになる。
つ前記位置制限手段のボタン１９を押圧し、該ボタン１
９によりレバー１７が回転されつつ係止部１６と係止段
１８とが離れるが、前記洗濯槽５を制限している係止部
１６が離れると、前記駆動装置５５の重量により洗濯槽
５が再度元の位置で回転するようになる。
【００２４】すなわち、前記駆動装置５５が扉７と対向
される部分に設けられているため、洗濯槽５が自動的に
回転されて扉７がケースの上部に位置されるのである。
洗濯槽５の扉７が上端に位置されると、ユーザーが自動
洗濯などを行うようになるが、前記給水弁６０を通して
洗濯水が洗濯槽５内に流れこまれるとともに、排水弁６
２は閉じられた状態となる。
される部分に設けられているため、洗濯槽５が自動的に
回転されて扉７がケースの上部に位置されるのである。
洗濯槽５の扉７が上端に位置されると、ユーザーが自動
洗濯などを行うようになるが、前記給水弁６０を通して
洗濯水が洗濯槽５内に流れこまれるとともに、排水弁６
２は閉じられた状態となる。
【００２５】洗濯水が所定量流れこまれると、前記給水
弁６０を閉じて、駆動装置５５を動作させてパルセータ
５４が回転されつつ洗濯を行うようになる。この際、前
記洗濯槽５が激しく振動するようになるが、その振動は
スプリング２６に伝達されるようになる。スプリング２
６の振動とともに、前記スプリング２６を囲繞している
ダンピングチューブ２７がダンパスプリング２８と摩擦
するようになりつつ前記スプリング２６の緩衝作用時の
洗濯槽５の振動を減衰させるようになる。
弁６０を閉じて、駆動装置５５を動作させてパルセータ
５４が回転されつつ洗濯を行うようになる。この際、前
記洗濯槽５が激しく振動するようになるが、その振動は
スプリング２６に伝達されるようになる。スプリング２
６の振動とともに、前記スプリング２６を囲繞している
ダンピングチューブ２７がダンパスプリング２８と摩擦
するようになりつつ前記スプリング２６の緩衝作用時の
洗濯槽５の振動を減衰させるようになる。
【００２６】すなわち、前記ダンピングチューブ２７
は、ダンパスプリング２８と摩擦する摩擦力により前記
洗濯槽５およびスプリング２６の振動が減少され、これ
により、前記洗濯槽５の振動および振動のケース２への
伝達量が減少されるようになる。洗濯行程が終ると、前
記排水弁６２と排水ホース６１を通して洗濯槽５の洗濯
水を排水した後に脱水工程を行うことになる。
は、ダンパスプリング２８と摩擦する摩擦力により前記
洗濯槽５およびスプリング２６の振動が減少され、これ
により、前記洗濯槽５の振動および振動のケース２への
伝達量が減少されるようになる。洗濯行程が終ると、前
記排水弁６２と排水ホース６１を通して洗濯槽５の洗濯
水を排水した後に脱水工程を行うことになる。
【００２７】ここで、前記洗濯槽５に設けられる脱水槽
８と、駆動装置５５と、給水弁６０および排水弁６２
と、ホース(５９，６１)などは一般的な構成であって、
従来の構成中いかなる構成を使用しても本願の効果は達
成される。とりわけ、前記該洗濯槽５の外周に設けられ
ているバランサ３２が洗濯槽５の中央部分の外周を囲繞
するように設けられているため、洗濯物が偏心回転され
る際これに伴う振動を前記バランサ３２に充填された液
体が一部を吸収して減少させるようになる。洗濯が終る
と、再度ユーザーが把手４をとってユーザー側へ引張る
ことになり、前記扉７がユーザーの手前に位置される
と、扉７を開けた状態で腰をかがめずに洗濯物を取り出
すことができる。
８と、駆動装置５５と、給水弁６０および排水弁６２
と、ホース(５９，６１)などは一般的な構成であって、
従来の構成中いかなる構成を使用しても本願の効果は達
成される。とりわけ、前記該洗濯槽５の外周に設けられ
ているバランサ３２が洗濯槽５の中央部分の外周を囲繞
するように設けられているため、洗濯物が偏心回転され
る際これに伴う振動を前記バランサ３２に充填された液
体が一部を吸収して減少させるようになる。洗濯が終る
と、再度ユーザーが把手４をとってユーザー側へ引張る
ことになり、前記扉７がユーザーの手前に位置される
と、扉７を開けた状態で腰をかがめずに洗濯物を取り出
すことができる。
【００２８】
【発明の効果】上述のように、この発明は洗濯槽を回転
せしめられるように設けることによって前記洗濯槽に洗
濯物を投入、取出す際にユーザーが腰をかがめる必要が
なく、洗濯作業を容易ならしめる利点がある。
せしめられるように設けることによって前記洗濯槽に洗
濯物を投入、取出す際にユーザーが腰をかがめる必要が
なく、洗濯作業を容易ならしめる利点がある。
【図１】 この発明による洗濯機を示す斜視図であ
る。
る。
【図２】 図１の断面図である。
【図３】 図２のＡ−Ａ線矢視に沿ってケースを切断
して示す断面図である。
して示す断面図である。
【図４】 図１でＢ−Ｂ線矢視断面図である。
【図５】 図２で位置制限手段なるＣ部分を示す拡大
断面図である。
断面図である。
【図６】 図２で振動減衰手段なるＤ部分を示す拡大
断面図である。
断面図である。
【図７】 図２で支持台と洗濯槽の結合状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図８】 一般の洗濯機を示す断面図である。
１ 開放部 ２ ケース ３ 投入穴 ４ 把手 ５ 洗濯槽 ６ 第１のヒンジ ７ 扉 ８ 脱水槽 ９ 第２のヒンジ １０ 把手 １１ 係止せき １２，１７ レバー １３ 係止突起 １４，２０，２６ スプリング １５ 第３のヒンジ １６ 係止部 １８ 係止段 １９ ボタン ２１ 回転軸 ２２ 回転穴 ２３ 支持台 ２４ 第１の固定突起 ２５ 第２の固定突起 ２７ ダンピングチューブ ２８ ダンパスプリング ２９ 嵌挿部 ３０ 回転部 ３１ 板スプリング
Claims (11)
- 【請求項１】 駆動装置を設けられた洗濯槽と、該洗
濯槽内に設けられるとともに、前記駆動装置により洗濯
あるいは脱水に見合う回転速度で回転される脱水槽を含
む洗濯機において、 ユーザー側から見る場合、前記洗濯槽を前後面方向へ回
転可能に支持する支持手段と、前記洗濯槽に洗濯物を投
入する際に洗濯槽に洗濯物を投入する部分がユーザーの
手前に位置されるよう移動させるための作動手段を含む
ことを特徴とする洗濯機。 - 【請求項２】 前記洗濯槽および脱水槽を球形に形成
することを特徴とする請求項１に記載の洗濯機。 - 【請求項３】 前記洗濯槽に形成された洗濯物を投入
する部分を開閉させうるように設けられた扉を含むこと
を特徴とする請求項１または請求項２に記載の洗濯機。 - 【請求項４】 洗濯物を投入する位置で前記洗濯槽を
解除可能に固定するようケースと洗濯槽との間に設けら
れた位置制限手段を含むことを特徴とする請求項１また
は請求項２に記載の洗濯機。 - 【請求項５】 前記位置制限手段は、ケースに第３の
ヒンジにて設けられて一端に係止部を形成されたレバー
と、該係止部に係止されるよう洗濯槽の外周面に多段に
形成された係止段と、前記レバーの他側を加圧して係止
部が係止段から離脱されるようケースに設けられたボタ
ンと、前記係止部と係止段とを密着させるよう弾性を加
えるスプリングとから構成されることを特徴とする洗濯
機。 - 【請求項６】 前記支持手段は、洗濯槽の外周両側に
対向されるように形成された回転軸と、該回転軸が挿
入、回転されるよう回転穴が穿設されるとともに、直立
状態を保つように設けられた支持台とから構成されるこ
とを特徴とする請求項１または請求項２に記載の洗濯
機。 - 【請求項７】 前記支持台に設けられて洗濯および脱
水時の振動を減衰させるように構成された減衰手段を含
むことを特徴とする請求項６に記載の洗濯機。 - 【請求項８】 前記減衰手段は、ケースに突成された
第１の固定突起に一端が挿入されて支持台に突成された
第２の固定突起に他端が挿入されて位置固定されたスプ
リングと、該スプリングの外周を囲繞しつつスプリング
の収縮、拡張運動時に摩擦力を発生させるよう所定長さ
に形成され、内部にダンピングチューブのたわみおよび
変形を防止するようダンパスプリングを挿入固定された
ダンパとから構成されたことを特徴とする請求項７に記
載の洗濯機。 - 【請求項９】 前記洗濯槽の外周中心に設けられて洗
濯物の偏心により発生される振動を減衰させるバランサ
を含むことを特徴とする請求項１または請求項２に記載
の洗濯機。 - 【請求項１０】 前記作動手段は、外部へ露出された
洗濯槽の一部分に形成されてユーザーが洗濯槽を回転せ
しめられるように構成された把手とから構成されること
を特徴とする請求項１または請求項２記載の洗濯機。 - 【請求項１１】 洗濯機において、洗濯、脱水への切
換えが可能な駆動手段が設けられ、洗濯物を投入、取出
可能に形成された球形の洗濯槽と、該洗濯槽内に位置さ
れるとともに、前記駆動手段により回転される球形の脱
水槽と、前記洗濯物を投入する部分を開閉するように設
けられた扉と、前記洗濯槽の外周中間に設けられた回転
軸を中心に洗濯槽が回転可能に回転軸に結合されて直立
状態を保持する支持台と、前記洗濯槽の扉を設ける位置
が外部に露出されて扉がユーザーの手前側で回転される
よう上面一側の角部分に開放部を形成されたケースとか
ら構成されることを特徴とする洗濯機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019980051407A KR20000034171A (ko) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 세탁기 |
| KR199851407 | 1998-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000157777A true JP2000157777A (ja) | 2000-06-13 |
| JP3121808B2 JP3121808B2 (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=19560121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11226908A Expired - Fee Related JP3121808B2 (ja) | 1998-11-27 | 1999-08-10 | 洗濯機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3121808B2 (ja) |
| KR (1) | KR20000034171A (ja) |
| CN (1) | CN1255563A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110240069A1 (en) * | 2008-10-07 | 2011-10-06 | Eric Netzhammer | Device for treating small parts |
| CN107012656A (zh) * | 2016-01-28 | 2017-08-04 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 衣物取放口活动式滚筒洗衣机 |
| CN107237095A (zh) * | 2016-03-29 | 2017-10-10 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 洗衣机 |
| JP2022503498A (ja) * | 2018-08-24 | 2022-01-12 | 青島海爾洗衣机有限公司 | 糸屑フィルタアセンブリ及び洗濯機 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1869315B (zh) * | 2005-05-26 | 2010-07-21 | 中国科学院自动化研究所 | 转球式洗衣机及方法 |
| CN106978696B (zh) * | 2016-01-16 | 2021-01-15 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种滚筒洗衣机及其控制方法 |
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| JPS61124292U (ja) * | 1985-01-23 | 1986-08-05 | ||
| JPS6395588U (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-20 | ||
| JPH0337095A (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-18 | Brother Ind Ltd | 脱水洗たく機 |
| JPH03186292A (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-14 | Hitachi Ltd | 洗濯機 |
| JPH03280992A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-11 | Toshiba Corp | 洗濯・乾燥機 |
| JPH05137889A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-06-01 | Hitachi Ltd | 脱水兼用洗濯機 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR940005684Y1 (ko) * | 1992-06-30 | 1994-08-22 | 정채호 | 책상 및 사무가구용의 자물쇠 |
| KR0131486Y1 (ko) * | 1995-08-22 | 1999-04-15 | 구자홍 | 세탁물의 취출이 용이한 세탁기 구조 |
| KR100190486B1 (ko) * | 1996-10-28 | 1999-06-01 | 이세엽 | 선회형세탁기 |
| KR19980074811A (ko) * | 1997-03-27 | 1998-11-05 | 배순훈 | 세탁기 |
-
1998
- 1998-11-27 KR KR1019980051407A patent/KR20000034171A/ko not_active Application Discontinuation
-
1999
- 1999-06-23 CN CN99109236A patent/CN1255563A/zh active Pending
- 1999-08-10 JP JP11226908A patent/JP3121808B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS61124292U (ja) * | 1985-01-23 | 1986-08-05 | ||
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| JPH03186292A (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-14 | Hitachi Ltd | 洗濯機 |
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| US20110240069A1 (en) * | 2008-10-07 | 2011-10-06 | Eric Netzhammer | Device for treating small parts |
| US8997765B2 (en) * | 2008-10-07 | 2015-04-07 | Eric Netzhammer | Device for treating small parts |
| CN107012656A (zh) * | 2016-01-28 | 2017-08-04 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 衣物取放口活动式滚筒洗衣机 |
| CN107012656B (zh) * | 2016-01-28 | 2023-06-30 | 无锡小天鹅电器有限公司 | 衣物取放口活动式滚筒洗衣机 |
| CN107237095A (zh) * | 2016-03-29 | 2017-10-10 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 洗衣机 |
| JP2022503498A (ja) * | 2018-08-24 | 2022-01-12 | 青島海爾洗衣机有限公司 | 糸屑フィルタアセンブリ及び洗濯機 |
| JP7177243B2 (ja) | 2018-08-24 | 2022-11-22 | 青島海爾洗衣机有限公司 | 糸屑フィルタアセンブリ及び洗濯機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1255563A (zh) | 2000-06-07 |
| JP3121808B2 (ja) | 2001-01-09 |
| KR20000034171A (ko) | 2000-06-15 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |