JP2000157473A - 食器洗浄乾燥機の構造 - Google Patents
食器洗浄乾燥機の構造Info
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- JP2000157473A JP2000157473A JP10334031A JP33403198A JP2000157473A JP 2000157473 A JP2000157473 A JP 2000157473A JP 10334031 A JP10334031 A JP 10334031A JP 33403198 A JP33403198 A JP 33403198A JP 2000157473 A JP2000157473 A JP 2000157473A
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Abstract
た食器洗浄乾燥機においては、網籠の位置がシンクから
遠くなり、下段の網籠の高さが作業者の膝程度と極端に
低くなるため、濡れた食器等を移す際にカウンターや床
に水滴が飛散し、膝や腰を曲げひねる動作を繰り返すこ
とで疲労の原因となっていた。 【解決手段】 キャビネット2の前部には開くと水平に
位置する迄開放する扉5を取り付け、内部の洗浄乾燥室
3には扉5裏面に引き出し可能な網籠4を装備した食器
洗浄乾燥機Wであって、この網籠4を扉5裏面上に引き
出した状態で、水平に保ちながらキャビネット2前面を
昇降するようにした。
Description
ンや流し台などのカウンター下にビルトインする食器洗
浄乾燥機に関するものであり、詳しくは扉の開閉動作を
利用し、内部の下段に装備されている網籠を昇降させ得
る食器洗浄乾燥機の構造に関するものである。
ウンター下には食器洗浄乾燥機をビルトインすることが
一般化している。ここで使用される食器洗浄乾燥機の標
準的な概略構造は、キャビネットの前面下方に起倒自在
として手前側に床と水平になるまで開放される扉を備
え、キャビネット内部の洗浄乾燥室には、その下部に洗
浄のためのノズルや乾燥のためのヒーターなどを備え、
かつ食器、調理具などを並べる網籠を上下二段に出し入
れ自在に装備したものである。作業者がこの食器洗浄乾
燥機を使用する場合、まずカウンターのシンク内で軽く
食器の下洗いを行う。次に食器洗浄乾燥機の扉を手前に
倒すように開放し、通常は先に上段の網籠を手前に引き
出す。上段の網籠は、レールによって支持される構造で
あるため、引き出した状態で主に小物の食器類を収納
し、再び食器洗浄乾燥機キャビネット内に押し込む。下
段の網籠は下部に脚車を備えた構造であり、キャビネッ
ト内から扉裏面上に滑らせ引き出せるようになってい
る。そして、作業者は、その下段の網籠に重量の嵩む食
器類や鍋釜等の調理用具をシンクより移し、再び食器洗
浄乾燥機キャビネット内に押し入れる。最後に、扉を持
ち上げるように回転させて閉めた後、スイッチを投入し
て作動させる。具体的には、洗剤と共に温水を回転させ
ながらジェット噴射をして洗浄し、濯ぎが終わるとヒー
タによって洗浄乾燥室内温度を上昇させ、湿気を排出し
ながら乾燥させるようにする。
公報や特開昭62−16710号公報に開示されている
ように、カウンターのシンク脇に食器洗浄乾燥機の上部
開口を配置し、この開口から食器等の出し入れを行うよ
うにした形態のものも提案され商品化されている。
インするようにした食器洗浄乾燥機においては、使用上
および機器の構造において次の課題を有していた。下段
の網籠を引き出した状態において、網籠の位置がシンク
から遠くなり、しかも高さが作業者の膝程度と極端に低
くなるため、下洗いして濡れた食器等を移す動作で水滴
がカウンターや床に飛散し、膝や腰を曲げひねる動作を
繰り返すことになり食器を移し難いばかりか、疲労の原
因となっていた。なお、乾燥後に食器を取り出す際にも
同じ動作の逆となるので同様の問題があった。前述した
カウンターのシンク脇に食器洗浄乾燥機の上部に開口を
設けるようにした構造では、自由に使えるカウンターの
面積を狭くするため作業性を損なう。また、製造時にお
いてカウンターへの加工が必要となり、その取り付けも
キャビネット内の狭い場所となるため作業性が悪く問題
となっていた。そのために、この発明のように正面から
ビルトインする食器洗浄乾燥機において、下段の網籠を
昇降させる機構が漠然と求められていたが、機構の単純
さ、使い安さ、製作コスト等の面から実際に商品化しう
る現実的な技術提案はなされていなかった。
なシステムキッチン等のカウンター下にビルトインされ
る食器洗浄乾燥機の課題を解決し、且つ生産性、取り付
け及びメインテナンスも容易な食器洗浄乾燥機を提供し
ようとするものである。請求項1の発明の食器洗浄乾燥
機の構造は、キャビネットの前部には開くと水平に位置
する迄開放する扉を取り付け、キャビネット内の洗浄乾
燥室には扉裏面に引き出し可能な網籠を装備した食器洗
浄乾燥機であって、この網籠を扉裏面上に引き出した状
態で、水平に保ちキャビネット前面を昇降するようにし
たことを特徴とする。請求項2の発明では、洗浄乾燥室
内に扉裏面に引き出し可能な網籠を装備し、扉裏面に
は、その前端部に軸止した架台とこの架台上のスライド
台とからなる網籠載置台を設け、扉の側部にはロープの
留め具と滑車とを、前記キャビネット側面の下部には二
つ、上部には一つの滑車を取り付け、留め具よりキャビ
ネット側面の下部の滑車、扉側面の滑車、キャビネット
側面の下部の他方の滑車、キャビネット側面の上部の滑
車に順次ロープを巡らせ、このロープの端部にはほぼL
形をなしキャビネット側面に掛止できるようにした連結
金具に繋ぎ、連結金具の重みでロープを常に緊張させる
ようになっており、扉を水平に開いた状態で、連結金具
をキャビネットより外し網籠載置台の架台に繋げてロー
プの両端を固定し、扉を閉じて行くと巡らせたロープの
移動により網籠載置台が扉裏面より回動して水平に上昇
し、扉を閉めていくと網籠載置台が水平に下降するよう
にし、網籠載置台を上昇した状態で停止させるために、
キャビネット側面の上部に揺動自在な引っ掛け金具を設
けたことを特徴とする。請求項3の発明は、請求項2記
載の食器洗浄乾燥機の構造において、キャビネット側面
下部に三つの滑車を設け、上部の滑車にロープを巡らせ
る前に通す一の滑車を移動自在としてロープの伸びに対
応して調整できるようにしたことを特徴とする。
態に則して説明する。食器洗浄乾燥機Wは、図6に示す
ように流し台Sのカウンター1の下部に納めるものであ
る。食器洗浄乾燥機Wのキャビネット2内は、下部の配
管スペース、中央の洗浄乾燥室3及び上部の制御部に区
画されている。配管スペースには、給排水管のための接
続配管、ポンプ等が装備されている。洗浄乾燥室3に
は、乾燥のためのヒーターと洗浄のための吐出ノズルが
望むようになっており、内部に食器、調理具などを並べ
る脚車を備えた網籠4を出し入れ自在に装備し、キャビ
ネット2の前面下方に起倒自在として手前側に床と水平
になるまで開放される起伏自在な扉5を備え、前記網籠
4は開いた扉5の裏面に引き出せるようになっている。
なお、別途上段に浅い網籠を洗浄乾燥室3内の上部両側
に配置したスライドレールにより出し入れ自在とし二つ
の網籠を設けるようにしてもよい。
61とこの架台61上のスライド台62とからなる網籠
載置台6を設けてある。スライド台62は扉5の上部の
先端より先まで至るようにしてある。また、扉5の上部
側の側面にはロープの留め具7と滑車8、9とを設けて
ある。キャビネット2の側面下部には二つの滑車10、
11を、上部には一つの滑車12を取り付けてある。留
め具7よりキャビネット側面の下部の滑車10、扉5側
面の滑車8、9、キャビネット2側面の下部のもう一方
の滑車11、キャビネット2側面の上部の滑車12に順
次ロープ13を巡らせ、このロープ13の端部はほぼL
形をなす連結金具14に繋ぎ、この連結金具の重みでロ
ープ13を常に緊張させるようにしてある。必要であれ
ば別途錘を取り付けるようにする。この連結金具14に
は、キャビネット2の側面に設けた掛け軸15に掛止す
る掛鉤14aを短辺141側に一体に形成してあり、扉
5の開閉に伴うロープ13の移動で掛鉤14aを支点と
して揺動するようになっている。また、この連結金具1
4の短辺141は、掛け軸15より外して回動させ扉5
の裏面の網籠載置台6の架台61の溝部62aに押し込
んで繋げられるようになっている。キャビネット2の側
面上部には、連結金具14への引っ掛け金具16を揺動
自在に設けて、連結金具14と一体となって上昇した網
籠載置台6を最上部で停止できるようにしてある。17
は引っ掛け金具16のストッパーである。
の網籠4の動作について説明すると次の通りである。ま
ず、網籠4を従前通り上昇させない場合は、連結金具1
4は掛鉤14aで掛け軸15に掛けたままとし、扉5の
開閉に伴うロープ13の移動は、連結金具14の揺動で
吸収されるのみとなる。網籠載置台6は扉5裏面に添っ
て同じ動作をすることになる。次に網籠4を上昇させる
場合は、扉5を開けて水平とし、網籠4を扉5の裏面の
網籠載置台6のスライド台62上に引き出して置く。連
結金具14を掛け軸15より外し、その短辺141を扉
5の裏面側に倒すように回動させ網籠載置台6の架台6
1の溝部62aに嵌め込んで繋ぎロープ13の両端が固
定されるようにする。ここで、網籠4をスライド台62
上で、扉5の先端より離れるように移動させ、上昇して
もキャビネット2に接触しないようにする。図示しない
がスライド台62にはストッパーを設けて網籠4が滑り
落ちないようにしてある。この状態で扉5を閉めて行く
と、網籠載置台6は連結金具14により繋がれ、かつ、
架台61の前端部が軸止されているので上向きに回動す
るが、ロープ13の移動により網籠載置台6は水平に維
持されたまま上昇することになる。網籠4は設定高さに
至ると引っ掛け金具16を倒して、先端の鉤片を連結金
具14の短辺141に掛け止めて網籠載置台6を停止さ
せる。このように上昇させた状態で、網籠4に下洗いを
した食器等をセットしたり、洗浄を終わった後の取り出
しを行うことになる。
け金具16を連結金具14の短辺141より外し扉5を
引き下ろすことになる。このとき、網籠載置台6は連結
金具14により繋がれているので水平を保ちながら下降
することになる。巡らせたロープ13により、食器等の
重みを受けることになるので緩やかな動きとなる。最下
段まで網籠載置台6を降ろした状態で網籠4をキャビネ
ット2内へ押し込み、連結金具14を架台61の溝部6
2aより外し、掛け軸15に掛け止める。扉5を閉める
ために起こすと、スライド台62が扉5の裏面よりはみ
出していても滑って扉5の裏面内に納まることになる。
0、11の内側にもうひとつの移動自在な滑車11aを
付加したものである。この滑車11aは上部の滑車12
にロープ13を巡らせる前に通すもので、ロープ13の
伸びによる緩みや、ロープ13の滑車8〜12からの脱
落を防ぐためのものでのである。移動自在とするため滑
車11aは一方側を固定し、他方側を弧状をなす長穴1
1bにねじ止めするように構成し、滑車11aを所定角
度回動させることでロープ13の伸びに対応してロープ
13をめぐらせる距離を長くするよう調整してロープ1
3の緊張状態を保つ用にしてある。
面上に引き出した状態で、水平に保ちキャビネット前面
を昇降させる手段として、扉5の開閉とロープ13の移
動を利用するようにしてある。しかし、この発明はこの
手段に限定されず、扉5裏面上をダンパー、リンク、ギ
ア機構などを利用して水平に保った網籠4を昇降させる
ようにすることもできる。また、ロープ13の緩みを調
整するために移動自在な滑車11aを付加して対応した
ものを示したが、ロープ13を一端留め具7から外して
ロープ13の伸長に併せて端部を切断してもよい。
ので、請求項1の発明では、網籠を扉裏面上に引き出し
た状態で、水平に保ちキャビネット前面を昇降するよう
にしたので、極めて使い勝手を良好となるのである。請
求項2記載の発明では、扉裏面に引き出す網籠を扉の開
閉に伴って昇降させることができ、食器等の洗浄物の出
し入れに際して床面に水滴を飛散させることなく作業を
楽にすることができるのである。また、昇降させる機構
をキャビネット及び扉の側面に一括して設けるようにし
たので、内部に設けるようにした場合の特殊材料の選
択、特殊処理加工が不要となり、修理、部品交換等のメ
インテナンスが容易となる。さらに、網籠載置台を、扉
裏面の前端部に軸止した架台とこの架台上のスライド台
とから構成するようにしてあるので、スライド台上で網
籠が扉裏面より外に出るので、網籠の昇降ストロークを
大きくすることができる。昇降させる場合はロープの両
端を固定し、滑車により巡らせたロープが移動するよう
にしたので動作がスムースで重量に耐えられることにな
るのである。請求項3の発明では、調整滑車を介するよ
うにしたので、ロープの伸びによる巡らせたロープの緩
みを簡単に解消することができるのである。
態を示す側面図である。
昇降状態を示す正面図である。
面図である。
面図である。
け金具を示す要部平面図である。
ある。
施形態の要部側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 キャビネットの前部には開くと水平に位
置する迄開放する扉を取り付け、キャビネット内の洗浄
乾燥室には扉裏面に引き出し可能な網籠を装備した食器
洗浄乾燥機であって、この網籠を扉裏面上に引き出した
状態で、水平に保ちキャビネット前面を昇降するように
したことを特徴とする食器洗浄乾燥機の構造。 - 【請求項2】 洗浄乾燥室内に扉裏面に引き出し可能な
網籠を装備し、扉裏面には、その前端部に軸止した架台
とこの架台上のスライド台とからなる網籠載置台を設
け、扉の側部にはロープの留め具と滑車とを、前記キャ
ビネット側面の下部には二つ、上部には一つの滑車を取
り付け、留め具よりキャビネット側面の下部の滑車、扉
側面の滑車、キャビネット側面の下部の他方の滑車、キ
ャビネット側面の上部の滑車に順次ロープを巡らせ、こ
のロープの端部にはほぼL形をなしキャビネット側面に
掛止できるようにした連結金具に繋ぎ、連結金具の重み
でロープを常に緊張させるようになっており、扉を水平
に開いた状態で、連結金具をキャビネットより外し網籠
載置台の架台に繋げてロープの両端を固定し、扉を閉じ
て行くと巡らせたロープの移動により網籠載置台が扉裏
面より回動して水平に上昇し、扉を閉めていくと網籠載
置台が水平に下降するようにし、網籠載置台を上昇した
状態で停止させるために、キャビネット側面の上部に揺
動自在な引っ掛け金具を設けたことを特徴とする請求項
1記載の食器洗浄乾燥機の構造。 - 【請求項3】 請求項2記載の食器洗浄乾燥機の構造に
おいて、キャビネット側面下部に三つの滑車を設け、上
部の滑車にロープを巡らせる前に通す一の滑車を移動自
在としてロープの伸びに対応して調整できるようにした
ことを特徴とするもの。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP33403198A JP4073562B2 (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | 食器洗浄乾燥機の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33403198A JP4073562B2 (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | 食器洗浄乾燥機の構造 |
Publications (3)
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---|---|
JP2000157473A true JP2000157473A (ja) | 2000-06-13 |
JP2000157473A5 JP2000157473A5 (ja) | 2006-01-12 |
JP4073562B2 JP4073562B2 (ja) | 2008-04-09 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP33403198A Expired - Fee Related JP4073562B2 (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | 食器洗浄乾燥機の構造 |
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Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN107105893A (zh) * | 2014-10-01 | 2017-08-29 | 保罗海蒂诗有限及两合公司 | 家具或家用器具的架体的滑动枢转机构、家具和家用器具 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000008503A1 (fr) * | 1998-08-04 | 2000-02-17 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Adaptateur de connecteur de module optique, produit de module optique et produit de substrat de montage du module optique |
-
1998
- 1998-11-25 JP JP33403198A patent/JP4073562B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100818910B1 (ko) | 2007-06-07 | 2008-04-04 | 삼성전기주식회사 | 인출입장치 |
CN107105893A (zh) * | 2014-10-01 | 2017-08-29 | 保罗海蒂诗有限及两合公司 | 家具或家用器具的架体的滑动枢转机构、家具和家用器具 |
CN107105893B (zh) * | 2014-10-01 | 2019-11-08 | 保罗海蒂诗有限及两合公司 | 家具或家用器具的架体的滑动枢转机构、家具和家用器具 |
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---|---|
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