JP2000157337A - 整髪用ブラシ - Google Patents

整髪用ブラシ

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JP2000157337A
JP2000157337A JP10340117A JP34011798A JP2000157337A JP 2000157337 A JP2000157337 A JP 2000157337A JP 10340117 A JP10340117 A JP 10340117A JP 34011798 A JP34011798 A JP 34011798A JP 2000157337 A JP2000157337 A JP 2000157337A
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JP
Japan
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brush
hairdressing
bristle array
brush bristle
gripper
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Pending
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JP10340117A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nakajima
健 中嶋
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Nakajima Ind Co Ltd
Original Assignee
Nakajima Ind Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導電性と強度とを併せ持ち、ドライヤーの
送風が通り易くなるよう形成された安価な整髪用ブラシ
を提供する。 【解決手段】 整髪用ブラシとしてのスケルトンブラシ
10は、表面2aに多数のブラシ毛11を一体に配列固
定した導電材料からなるブラシ毛配列体2と、非導電材
料からなる把持体3とからなり、ブラシ毛配列体2と把
持体3とは、複数で共通の通風用貫通孔部23,33を
有し、さらに互いに嵌合してブラシ毛配列体2の裏面2
bを把持体3の遠位側表面3aに接合する凹溝21及び
凸条31(嵌合対)を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は整髪用ブラシに関
し、さらに詳しくは、帯電防止材料で成型され、ドライ
ヤー等と併用して整髪に用いられる、一般に“スケルト
ンブラシ”と称される整髪用ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ドライヤーの熱風または冷風を通
し易くするよう形成された「スケルトンブラシ」等と呼
ばれる整髪用ブラシが上市されている。スケルトンブラ
シは一般に、表面に多数のブラシ毛を一体に配列固定し
たブラシ毛固定部と、このブラシ毛固定部から延出した
把持部とが一体に成型されてなり、ブラシ毛固定部は、
把持部との共軸となって把持部の遠位側から延出したス
テム(幹)部分と、ステム部分から左右へ略同一平面上
に分岐したブランチ部分とからなる。ブラシ毛は、これ
らステム部分及びブランチ部分の表面側から直角方向に
あるいは所定の角度を有して突出している。
【0003】ドライヤーとともに使用する時は、例え
ば、ブラシ毛の間で髪の流れを整えながら梳かされた髪
の部分にドライヤーで送風を行い、ブラシ毛固定部の表
面で、あるいは裏面にも髪を巻きつけてスタイリング
(整形)を行う。このとき、ブランチの間から送風が通
り抜けるのでスタイリングを行いたい髪部分への送風が
効果的に行える。
【0004】一方、静電気対策、例えば頭髪とブラシ毛
との間における静電気の発生を抑えるために、あるいは
生じた静電気をアースさせるために、スケルトンブラシ
の全体を導電材料で成型することも考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したステム部分及
びブランチ部分は、これら双方が比較的細長い棒状ある
いは板状の成型部位からなるので、割れたり折れたりし
易い。一方、制電性樹脂あるいは有効なアースを行い得
る導電樹脂を材料としてスケルトンブラシを成型すれ
ば、汎用樹脂を用いるよりも材料コストが増加する。ま
た、把持部を含む全体に所定の強度を保持させるには材
料となる樹脂の使用量を充分に確保した設計が必要とな
り、充分な量の樹脂を用いない場合には、剛性が得られ
ず使用の際のブラシ操作における安定性を損なうことに
なる。
【0006】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、導電性と強度と
を併せ持ち、ドライヤーの送風が通り易くなるよう形成
された安価な整髪用ブラシを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、表面
に多数のブラシ毛を一体に配列固定した導電材料からな
るブラシ毛配列体と、非導電材料からなる把持体とから
なり、ブラシ毛配列体と把持体とは、複数で共通の通風
用貫通孔部を有し、さらに互いに嵌合してブラシ毛配列
体の裏面を把持体の遠位側表面に接合する嵌合対を具備
したことを特徴とする整髪用ブラシが提供される。
【0008】すなわち、この発明は、複数で共通の貫通
孔部を形成するとともに、非導電材料からなる把持体と
導電材料からなるブラシ毛配列体とを嵌合対で接合する
ことにより、導電材料の使用をブラシ毛配列体のみに限
定することができ、かつ嵌合対で接合されたブラシ毛配
列体と把持体とを一体成型と同等の強度で固着すること
ができる。
【0009】この発明における導電材料とは、頭髪とブ
ラシ毛との間に生じた静電気を、把持部を介して有効に
アースさせ得る導電性を有する材料をさし、具体的には
導電性樹脂または高分子中に導電性フィラーを分散させ
た複合導電性樹脂が挙げられる。この発明における非導
電材料とは、市場における流通量が比較的多く、安価で
成型性のよい、汎用プラスチックスが好ましく、その導
電性の値はこの発明では問題とならない。具体例として
は、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、
ポリアセタール(POM)、ABS樹脂及びAS樹脂が
挙げられる。
【0010】嵌合対は、ブラシ毛配列体の裏面の周縁に
沿って形成された凹溝と、把持体に形成され、前記凹溝
に嵌合する凸条とで構成されたもの、あるいはその逆
に、ブラシ毛配列体の裏面の周縁に沿って形成された凸
条と、把持体に形成され、前記凸条に嵌合する凹溝とで
構成されたものが挙げられる。これらの凹溝及び凸条
は、連続してまたは断続して形成されていてもよい。さ
らに、ブラシ毛配列体及び把持体の双方に、凹溝と凸条
の双方が複合形成されてなる嵌合対もこの発明に含まれ
る。
【0011】ブラシ毛配列体と把持体が、さらに、一方
の貫通孔部の開口縁部から略直角に突出し、他方の貫通
孔部の内周面に嵌合する環状突出部を有することによ
り、ブラシ毛配列体と把持体との接合面が増加し、より
強固な接合が可能になるとともに、ブラシ毛配列体と把
持体との間における貫通孔のずれを防止できる。ブラシ
毛配列体が、把持体の近位側に突出したアース用突出部
を備えることにより、人体の一部、例えば指先がアース
用突出部を介してブラシ毛配列体に接触し易くなり、よ
り確実なアースが可能となる。ブラシ毛配列体と把持体
とが、熱融着または接着剤により固着されておれば、両
者はさらに強固に接合される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態に基づ
いてこの発明を記述する。なお、これによってこの発明
が限定されるものではない。実施の形態1 図1は、この発明の一つの実施形態による整髪用ブラシ
を示す。整髪用ブラシとしてのスケルトンブラシ10
は、基本的に、表面2aに多数のブラシ毛11を一体に
配列固定してなるブラシ毛配列体2と、ブラシ毛配列体
2の裏面2bをその遠位側表面3aに接合した非導電材
料からなる把持体3とからなる。
【0013】ブラシ毛配列体2は、導電性フィラーを混
入したポリエステル系熱可塑性エラストマー(TPE
E)を材料として成型された成型品であり、軸線に略平
行してブラシ毛配列体2の幅を規定する端面26を有す
る長円状に形成され、ブラシ毛配列体2の近位側には、
後述する把持体3の近位側に突出したアース用突出部2
5を備える。裏面2bには、周縁に沿って概略「U」字
状に形成された、嵌合対の一方である凹溝21が形成さ
れている。凹溝21は、端面26から略等距離を保って
略一定深さで連続して形成され、近位側に各端部を有す
る。凹溝21の端部のさらに近位側には3つの位置決め
用孔部22が三角形状に配設されている。
【0014】凹溝21の内側には、ブラシ毛配列体2の
軸線方向に一列に配設された固定板貫通孔23が形成さ
れる。固定板貫通孔23は、中央部で近位側に向かって
わずかに湾曲した長孔で形成され、軸線と直交する方向
に長径を有し、表面2aと裏面2bの間に、略平行な内
周面を有して表裏に開口する。
【0015】把持体3は、ABS樹脂を材料として、平
行板状に成型された成型品であり、軸線に略平行してス
ケルトンブラシ10の幅を規定する端面36を有する、
長円状の接合面部30が形成されている。接合面部30
には、周縁に沿って概略「U」字状に形成され、ブラシ
毛配列体2の凹溝21に嵌合する凸条31が配設されて
いる。凸条31は、端面26から略等距離を保って略一
定高さで連続して形成され、近位側に各端部を有する。
凸条31のさらに近位側には、位置決め用孔部22に対
応する3つの位置決め用凹部32が配設されている。
【0016】凸条31の内側には、軸線方向に一列に配
設された把持体貫通孔33が形成されている。把持体貫
通孔33は、ブラシ毛配列体2のそれぞれの固定板貫通
孔23に対応して表面3a側の開口縁部から略直角に突
出し、その外周面が固定板貫通孔23の内周面に嵌合す
る環状突出部34を有する。環状突出部34は、表面3
aから略一定高さで連続して把持体貫通孔33を取り囲
み、表面3aと裏面3bの間に、把持体貫通孔33の内
周面と同一の平面を有する略平行な内周面を有して表裏
に開口する。
【0017】把持体3の近位側は、接合面部30から幅
を狭めて接合面部30との共軸の方向に一定の幅で延出
した把持本体35となっている。把持本体35の表面の
遠位側は、ブラシ毛配列体2の近位側端部に形成された
アース用突出部25の形状に対応した半円状の段部37
を有し、ブラシ毛配列体2と密着するよう構成される。
【0018】スケルトンブラシ10の組み立てにおいて
把持体3の接合面部30にブラシ毛配列体2を接合する
に際し、まず、位置決め用凹部22と位置決め用凸部3
2とを嵌合させて位置決めを行い、次にブラシ毛配列体
2の凹溝21と凸条31を嵌合させる。同時に、固定板
貫通孔23に環状突出部34を嵌合させる。これにより
端面26及び36がずれることなく面一となり、環状突
出部34の外周面が固定板貫通孔23の内周面に密着し
て強固な固着が行われる。組み立てられたスケルトンブ
ラシ10を図3〜図5に示す。
【0019】ドライヤーとともにスケルトンブラシ10
を使用する時は、ブラシ毛11の間で髪の流れを整えな
がら梳かされた髪部分にドライヤーで送風を行い、ブラ
シ毛配列体2の表面2aで、あるいは把持体3の裏面3
bにも髪を巻き込んでスタイリングを行う。このとき、
接合面部30の貫通孔部を送風が通り抜けるのでスタイ
リングを行いたい髪部分への送風が効果的に行える。
【0020】ブラシ毛配列体2はその近位側がアース用
突出部25となって把持体3の近位側に突出しているの
で、把持体3を把持する手の部分、例えば指先が、導電
性樹脂からなるブラシ毛配列体2に接触し易くて確実で
有効なアースが行える。したがってブラシ毛の通りをよ
くして枝毛・切れ毛の発生を抑える。スケルトンブラシ
10は、導電性樹脂からなるアース用突出部25を含む
ブラシ毛配列体2と、非導電性樹脂からなる把持体3か
らなるので、従来のように、導電性樹脂を材料とした一
体成型品に比べて少ない量の導電性樹脂材料から成型す
ることができる。さらに、有効なアースを行い得るの
で、材料コストの増加を抑えることができる。これによ
って、材料単価の安い汎用樹脂を充分に用いることがで
き、把持部を含む全体の強度保持を容易に達成できる。
【0021】実施の形態2 図2は、この発明のもう一つの実施形態による整髪用ブ
ラシを示す。整髪用ブラシとしてのスケルトンブラシ5
0は、基本的にブラシ毛配列体6と把持体7との2つの
成型部品からなる点でスケルトンブラシ10と類似する
が、嵌合対の構成が以下の点で異なる。すなわち、スケ
ルトンブラシ10における凹溝21と凸条31、位置決
め用凹部22と位置決め用凸部32からなる嵌合対は、
スケルトンブラシ50においてリブ受け65が付いた凹
溝61とリブ75が付いた凸条71、位置決め用凹溝6
2と位置決め用凸条72からなる嵌合対になる。また、
スケルトンブラシ10における把持体貫通孔33の環状
突出部34は、スケルトンブラシ50の把持体貫通孔7
3には形成されていない。
【0022】リブ受け65に対応するリブ75は、概略
「U」字状に形成された凸条71の「U」字の対向する
2辺を、各辺と直角に交わる直線で結びかつ隣接する把
持体貫通孔73の間に位置するよう2本が形成されてい
る。リブ75の幅及び表面7aからの高さは凸条71の
「U」字状部分と略同じである。ブラシ毛配列体6のリ
ブ受け65はリブ75に対応する位置に対応する幅及び
深さを有する溝で構成されている。
【0023】スケルトンブラシ50の組み立てにおいて
把持体7の接合面部70にブラシ毛配列体6を接合する
に際し、まず、位置決め用凹溝62と位置決め用凸条7
2とを嵌合させて位置決めを行い、次にリブ受け65が
付いた凹溝61とリブ75が付いた凸条71を嵌合させ
る。組み立てられたスケルトンブラシ50を前述した図
3〜図5に示す(スケルトンブラシ10と共通)。互い
に接合されたリブ受け65とリブ75は、ブラシ毛配列
体6と把持体7のずれ、特に軸方向におけるずれの発生
を防止する。したがって、スケルトンブラシ10におけ
る環状突出部34の作用と同様に、ブラシ毛配列体6と
把持体7とは強固に固着される。
【0024】なお、上記したスケルトンブラシ10及び
スケルトンブラシ50の組み立てにおいて、ブラシ毛配
列体2,6及び把持体3,7のそれぞれの嵌合対で接合
する際に、ブラシ毛配列体2,6と把持体3,7とは、
熱融着または接着剤により固着することもできる。
【0025】
【発明の効果】この発明にかかる整髪用ブラシでは、複
数で共通の貫通孔部を形成するとともに、非導電材料か
らなる把持体と導電材料からなるブラシ毛配列体とを嵌
合対で接合することにより、導電材料の使用をブラシ毛
配列体のみに限定することができ、かつ嵌合対で接合さ
れたブラシ毛配列体と把持体とを一体成型と同等の強度
で固着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一つの実施形態による整髪用ブラシ
の分解斜視図。
【図2】この発明のもう一つの実施形態による整髪用ブ
ラシの分解斜視図。
【図3】図1及び図2で組み立てられた整髪用ブラシの
正面図。
【図4】図1及び図2で組み立てられた整髪用ブラシの
平面図。
【図5】図1及び図2で組み立てられた整髪用ブラシの
底面図。
【符号の説明】
2 ブラシ毛配列体 3 把持体 10 スケルトンブラシ 21 凹溝(嵌合対) 31 凸条(嵌合対) 23 貫通孔部 33 貫通孔部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に多数のブラシ毛を一体に配列固定
    した導電材料からなるブラシ毛配列体と、非導電材料か
    らなる把持体とからなり、ブラシ毛配列体と把持体と
    は、複数で共通の通風用貫通孔部を有し、さらに互いに
    嵌合してブラシ毛配列体の裏面を把持体の遠位側表面に
    接合する嵌合対を具備したことを特徴とする整髪用ブラ
    シ。
  2. 【請求項2】 嵌合対が、ブラシ毛配列体の裏面の周縁
    に沿って形成された凹溝と、把持体に形成され、前記凹
    溝に嵌合する凸条とで構成された請求項1に記載の整髪
    用ブラシ。
  3. 【請求項3】 嵌合対が、ブラシ毛配列体の裏面の周縁
    に沿って形成された凸条と、把持体に形成され、前記凸
    条に嵌合する凹溝とで構成された請求項1に記載の整髪
    用ブラシ。
  4. 【請求項4】 ブラシ毛配列体と把持体が、さらに、一
    方の貫通孔部の開口縁部から略直角に突出し、他方の貫
    通孔部の内周面に嵌合する環状突出部を有してなる請求
    項2または3に記載の整髪用ブラシ。
  5. 【請求項5】 ブラシ毛配列体が、把持体の近位側に突
    出したアース用突出部を備えてなる請求項1から3のい
    ずれか1つに記載の整髪用ブラシ。
  6. 【請求項6】 導電材料が、導電性樹脂または高分子中
    に導電性フィラーを分散させた複合導電性樹脂である請
    求項1から3のいずれか1つに記載の整髪用ブラシ。
  7. 【請求項7】 ブラシ毛配列体と把持体とが、熱融着ま
    たは接着剤により固着されてなる請求項1から3のいず
    れか1つに記載の整髪用ブラシ。
JP10340117A 1998-11-30 1998-11-30 整髪用ブラシ Pending JP2000157337A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009004945A1 (ja) 2007-06-29 2009-01-08 Park Way Co., Ltd. ヘアブラシ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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