JP2000155814A - 通信エラー確認方法および装置 - Google Patents

通信エラー確認方法および装置

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JP2000155814A
JP2000155814A JP10329378A JP32937898A JP2000155814A JP 2000155814 A JP2000155814 A JP 2000155814A JP 10329378 A JP10329378 A JP 10329378A JP 32937898 A JP32937898 A JP 32937898A JP 2000155814 A JP2000155814 A JP 2000155814A
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JP10329378A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Tadaki
洋 但木
Hideaki Ichikawa
英明 市川
Tsukasa Kaneko
司 金子
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 専用の通信モニタを必要とすることなく、短
時間かつ正確にカードリーダにおける他装置との間の通
信エラーを確認できるようにする。 【解決手段】 個人認識用IDカード5とは別にメンテ
ナンス用IDカード6を用意する。カードリーダ1のC
PU1−1は、IDカード6がセットされると、メンテ
ナンス専用のIDカードであることを認識し、現在まで
の通信回数Cとエラー回数Erとから通信エラー頻度E
f(Ef=Er/C)を演算し、この通信エラー頻度E
fおよび通信回数Cに基づいて判定処理を行い、その判
定結果を表示部1−6のLED1−6A(緑色),1−
6B(赤色)の点灯および消灯によって表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カードリーダと
照合装置等との間の通信エラー確認方法および装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、研究機関などセキュ
リティを要する部屋の出入りを管理する場合、個人やグ
ループを認識するためにIDカードが用いられている。
この場合、部屋の出入り口にはカードリーダが設けら
れ、このカードリーダにIDカードをセットする。カー
ドリーダは、セットされたIDカードに書き込まれてい
るデータを読み取り、この読み取ったデータを通信線を
介して照合装置へ送る。照合装置は、カードリーダから
のデータと登録データとの照合を行い、部屋への出入り
可/不可を判断する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな出入り管理システムでは、カードリーダと照合装置
との間の通信に何らかの問題があり、データのやり取り
が行えなかった場合、出入り管理機能が誤動作したり機
能しなくなる。このため、従来の出入り管理システムで
は、通信異常を検出したり原因を調査するために、メン
テナンス専用の通信モニタを使用していた。すなわち、
図6(a)に示すように、カードリーダ1’と照合装置
2との間の通信線3に通信モニタ4のプローブ4−1を
接続し、通信異常を検出したり原因を調査していた。ま
た、場合によっては、図6(b)に示すように、カード
リーダ1’の内部回路にプローブ4−1を接続し、通信
異常を検出したり原因を調査していた。この場合、図6
(a)に示す方式では、通信線3の電気的特性が通常と
変わってしまい、誤診断してしまう虞れがある。また、
図6(b)に示す方式では、壁面などに取り付けられて
いるカードリーダ1’を取り外さなければならず、手間
と時間がかかる。また、何れの方式もメンテナンス専用
の通信モニタ4を必要とし、大掛かりなものとなる。
【0004】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、専用の通信
モニタを必要とすることなく、短時間かつ正確にカード
リーダにおける他装置との間の通信エラーを確認するこ
とのできる通信エラー確認方法および装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、メンテナンス専用のIDカードを
用意し、このメンテナンス専用のIDカードをカードリ
ーダにセットし、カードリーダの表示部に他装置との間
の通信エラーに関する情報を表示させるようにしたもの
である。この発明によれば、カードリーダにメンテナン
ス専用のIDカードをセットすると、その表示部に他装
置との間の通信エラーに関する情報が表示される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
き詳細に説明する。図1は本発明に係る通信エラー確認
方法が適用された出入り管理システムのブロック図であ
る。同図において、1はカードリーダであり、通信回線
3を介して照合装置2と接続されている。カードリーダ
1は各ビルの出入り口や各フロアや各部屋の出入り口の
壁面に配置されている。
【0007】カードリーダ1は、CPU1−1,RAM
1−2,ROM1−3,インターフェイス1−4,1−
5および表示部1−6などを備え、インターフェイス1
−4を介して与えられる個人認識用IDカード5やメン
テナンス専用のIDカード(メンテナンス用IDカー
ド)6からのデータを得て、ROM1−3に格納された
プログラムに従い、RAM1−2にアクセスしながら、
各種処理動作を行う。表示部1−6は、LED1−6A
とLED1−6Bとからなり、LED1−6Aは緑色で
点灯し、LED1−6Bは赤色で点灯する。
【0008】図2はメンテナンス用IDカード6の磁気
ストライプにおけるデータフォーマットである。このデ
ータフォーマット中、2バイト目から7バイト目までの
6桁を「0」とし、これを識別情報として、IDカード
6がメンテナンス専用のIDカードであることをカード
リーダ1に読み取らせる。なお、1バイト目、71バイ
ト目、72バイト目は使用不可とする。個人認識用ID
カード5が各個人に配布されているのに対し、メンテナ
ンス用IDカード6はメンテナンスマンだけにしか配布
されていない。
【0009】〔カードリーダ1に個人識別用IDカード
5がセットされた場合〕カードリーダ1のCPU1−1
は、個人識別用IDカード5がセットされると、セット
された個人認識用IDカード5に書き込まれているデー
タを読み取り、この読み取ったデータを通信線3を介し
て照合装置2へ送る。照合装置2は、カードリーダ1か
らのデータと登録データとの照合を行い、部屋への出入
り可/不可を判断する。
【0010】また、カードリーダ1のCPU1−1は、
IDカード5がセットされると、このIDカード5が個
人識別用IDカードであることを認識し(図3に示すス
テップ302のYES)、照合装置2との通信回数Cを
C=C+1とする(ステップ303)。なお、通信回数
Cは、カードリーダ1の電源投入時にその初期値が0と
されている(ステップ301)。また、通信回数Cとし
ては、カードデータ送信以外の通信もカウントされる。
【0011】ここで、照合装置2との間の通信が正常終
了しなかったら、通信エラーがあったと判断し(ステッ
プ304)、通信エラー回数ErをEr=Er+1とす
る(ステップ305)。なお、通信エラー回数Erも、
カードリーダ1の電源投入時にその初期値が0とされて
いる(ステップ301)。
【0012】〔メンテナンスマンの派遣〕この出入り管
理システムにおいて、正常に動作している場合は問題な
いが、何らかの原因による通信異常で、個人識別用ID
カード5からのデータが照合装置2で照合されず、本
来、出入り許可のはずが不許可になってしまったり、カ
ードリーダ1が動作しなくなったり、その他想像できな
い現象が起こり得る。そこで、この出入り管理システム
を使用するユーザは、保守契約を締結する。この保守契
約に基づき、メンテナンスマンが派遣され、定期的に点
検を行い、事前に問題がないか否かを確認する。また、
問題が発生した場合、ユーザからの問い合わせにしたが
い、メンテナンスマンを派遣し原因を調査する。
【0013】〔カードリーダ1にメンテナンス用IDカ
ード6がセットされた場合〕派遣されたメンテナンスマ
ンは、個人認識用IDカード5とは別にメンテナンス用
IDカード6を所持しており、このメンテナンス用ID
カード6をカードリーダ1にセットする。
【0014】カードリーダ1のCPU1−1は、IDカ
ード6がセットされると、このIDカード6がメンテナ
ンス専用のIDカードであることを認識し(図3に示す
ステップ302のNO)、ステップ303での通信回数
Cとステップ305でのエラー回数Erとから通信エラ
ー頻度Ef(Ef=Er/C)を演算する(ステップ3
06)。そして、この通信エラー頻度Efおよび通信回
数Cに基づいて判定処理を行い(ステップ307)、そ
の判定結果を表示部1−6のLED1−6A,1−6B
の点灯および消灯によって表示する。
【0015】図4にステップ307での判定処理のフロ
ーチャートを示す。CPU1−1は、通信回数CがC≦
nか否かをチェックし(ステップ401)、C≦nであ
れば、通信回数が少ないため正常/異常の判定が行えな
いものとして、LED6−1Aおよび6−1Bを消灯す
る(図5に示すケースA)。。
【0016】ステップ401において、C>nであれ
ば、正常/異常の判定が可能であるとして、ステップ4
02へ進む。ステップ402では、通信エラー頻度Ef
がEf≦mか否かをチェックし、Ef≦mであれば、正
常(通信エラーの確率が低い)であるとして、LED6
−1Aを点灯し、LED6−1Bを消灯する(図5に示
すケースB)。
【0017】ステップ402において、Ef>mであれ
ば、ステップ403へ進む。ステップ403では、通信
エラー頻度EfがEf≦L(L>m)か否かをチェック
し、Ef≦Lであれば、異常とまでではないが通信エラ
ーがたまに発生している(正常とも異常とも判断できな
い)として、LED6−1Aおよび6−1Bの両方を点
灯する(図5に示すケースC)。
【0018】ステップ403において、Ef>Lであれ
ば、ステップ404へ進む。ステップ404では、通信
エラー頻度EfがEf>Lか否かをチェックし、Ef>
Lであれば、異常(通信エラーの確率が高い)として、
LED6−1Aを消灯し、L6−1Bを点灯する(図5
に示すケースD)。
【0019】このように、本実施の形態によれば、定期
点検時や問題発生時、メンテナンス用IDカード6をカ
ードリーダ1にセットするのみで、LED1−6A,1
−6Bの点灯および消灯によって過去の通信エラーの発
生状況を把握することができる。すなわち、本実施の形
態によれば、専用の通信モニタを必要とせず、通信線3
に通信用モニタのプローブを接続したり、カードリーダ
1を取り外してその内部回路に通信用モニタのプローブ
を接続したりする必要がなく、短時間かつ正確にカード
リーダ1における照合装置2との間の通信エラーを確認
することができる。これにより、定期点検時、スピーデ
ィに、問題と思われる点を事前に把握し、適切な処理を
行うことができるようになる。また、問題発生時、原因
を追求する時間が短縮される。
【0020】なお、上述した実施の形態では、表示部1
−6をLED1−6Aと1−6Bとで構成したが、液晶
表示器などを設けてその判定結果を文字表示するなどし
てもよい。また、上述した実施の形態では、通信エラー
に関する情報として通信エラー頻度に基づく判定結果を
表示するようにしたが、通信エラー回数そのものを表示
したりするなどしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、メンテナンス専用のIDカードを用意
し、このメンテナンス専用のIDカードをカードリーダ
にセットし、このカードリーダの表示部に他装置との間
の通信エラーに関する情報を表示させるようにしたの
で、専用の通信モニタを必要とせず、通信線に通信用モ
ニタのプローブを接続したり、カードリーダを取り外し
てその内部回路に通信用モニタのプローブを接続したり
する必要がなく、短時間かつ正確にカードリーダにおけ
る他装置との間の通信エラーを確認することができるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る通信エラー確認方法が適用され
た出入り管理システムのブロック図である。
【図2】 メンテナンス用IDカードの磁気ストライプ
におけるデータフォーマットを示す図である。
【図3】 カードリーダにIDカード(個人識別用ID
カード、メンテナンス用IDカード)がセットされた場
合の処理動作を示すフローチャートである。
【図4】 図3におけるステップ307での判定処理を
示すフローチャートである。
【図5】 この判定処理での判定結果に応ずる2つのL
EDの点灯および消灯状況を示す図である。
【図6】 従来の出入り管理システムにおける通信モニ
タを接続しての通信異常のチェック状況を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1…カードリーダ、1−1…CPU、1−2…RAM、
1−3…ROM、1−4,1−5…インターフェイス、
1−6…表示部、1−6A,1−6B…LED、2…照
合装置、3…通信線、5…個人認識用IDカード、6…
メンテナンス用IDカード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 司 東京都渋谷区渋谷2丁目12番19号 株式会 社山武内 Fターム(参考) 2E250 AA03 BB30 BB32 BB63 CC02 CC11 CC29 FF44 5B058 KA01 KA06 KA13 KA27 KA28 YA11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メンテナンス専用のIDカードを用意
    し、このメンテナンス専用のIDカードをカードリーダ
    にセットし、このカードリーダの表示部に他装置との間
    の通信エラーに関する情報を表示させるようにしたこと
    を特徴とする通信エラー確認方法。
  2. 【請求項2】 他装置との間の通信エラーに関する情報
    を収集する通信エラー情報収集手段と、 メンテナンス専用のIDカードがセットされた場合、前
    記通信エラー情報収集手段によって収集された通信エラ
    ーに関する情報を表示する通信エラー情報表示手段とを
    備えたことを特徴とする通信エラー確認装置。
  3. 【請求項3】 照合装置との間の通信エラー頻度を演算
    する通信エラー頻度演算手段と、 メンテナンス専用のIDカードがセットされたことを認
    識するメンテナンス専用IDカード認識手段と、 このメンテナンス専用IDカード認識手段によって前記
    メンテナンス専用のIDカードのセットが認識された場
    合、前記通信エラー頻度演算手段によって演算された通
    信エラー頻度に基づく判定結果を表示する判定結果表示
    手段とを備えたことを特徴とする通信エラー確認装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、判定結果表示手段
    は、2つのLEDの点灯および消灯によって判定結果を
    表示することを特徴とする通信エラー確認装置。
JP10329378A 1998-11-19 1998-11-19 通信エラー確認方法および装置 Pending JP2000155814A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1324516C (zh) * 2003-09-29 2007-07-04 三洋电机株式会社 仿造品防止系统
JP2008138402A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Hitachi Building Systems Co Ltd 電気錠管理システム

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CN1324516C (zh) * 2003-09-29 2007-07-04 三洋电机株式会社 仿造品防止系统
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