JP2000153278A - 携帯用殺菌水生成器 - Google Patents

携帯用殺菌水生成器

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JP2000153278A
JP2000153278A JP10347789A JP34778998A JP2000153278A JP 2000153278 A JP2000153278 A JP 2000153278A JP 10347789 A JP10347789 A JP 10347789A JP 34778998 A JP34778998 A JP 34778998A JP 2000153278 A JP2000153278 A JP 2000153278A
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sterilizing water
water generator
electrode
water
portable
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JP10347789A
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English (en)
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Yoshinori Nishimoto
吉範 西本
Hirotomo Suyama
博友 須山
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易的に殺菌性金属イオン水を生成する小型
の携帯用殺菌水生成器を提供する。 【解決手段】 携帯用殺菌水生成器において、殺菌性の
金属イオンを電解溶出する金属からなる電極を少なくと
も一つ含む一対以上の電極と、殺菌水を貯留し電極を内
部に有する小型の容器内と、殺菌水を外部に吐出させる
吐出部と前記電解溶出を制御する制御部を設けるように
するとともに、電極に容器内の殺菌水を攪拌する攪拌手
段を持たせた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、殺菌性金属イオン
を有する殺菌水を簡易的に生成し得る殺菌水生成器であ
って、特に携帯用の殺菌水生成器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、殺菌技術としては、次亜塩素酸、
オゾンなどによる殺菌が多く見られる。この内、既知の
技術ではあるが銀イオン水などの殺菌性金属イオン水は
低濃度で高殺菌性を示し、最近その有用性が改めて見直
されてきた。例えば、特開平8−192161号におい
ては、水道蛇口に容易に取付けることができ、且つ容易
に電極の交換が可能な銀イオン水生成器が考案されてい
る。
【0003】また、殺菌性のイオン水の利用先として、
近年のアウトドア指向等、野外での衛生面での配慮を行
うため、そのニーズも増える傾向にある。このため、手
軽に移動して容易に殺菌を行えるようなものが求められ
ている。なお、手軽に移動して殺菌を行えることは、屋
内での使用であっても有効である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
殺菌性金属イオン水生成器では、水道蛇口に取り付けた
場合など、電解中も水が連続で流れ出るため、一定濃度
の殺菌性金属イオンの生成が困難であった。また、簡易
的に殺菌性金属イオン水を得ることはできるが、手軽に
移動できる等、携帯性に優れているとは言えなかった。
特に携帯用とする場合、予め大きな容器に殺菌性金属イ
オンを貯留して用いることができる据え付け型のものと
異なり、小型化のために容器を小型のものにしようとす
るが、吐出する金属イオンの濃度を一定にするための工
夫が必要であった。これについては、容器に貯水した
後、殺菌性金属イオンを溶出した後、攪拌を行うように
試みていたが、この攪拌のための装置を設ける必要が生
じ、携帯用に適する程の小型化を行う上での障害となっ
ていた。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、持ち運びに優れ、殺菌が
手軽にできる携帯用の殺菌水生成器を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、携帯用殺菌水生成器において、殺菌性の金属イオン
を電解溶出する金属からなる電極を少なくとも一つ含む
一対以上の電極と、殺菌水を貯留し電極を内部に有する
小型の容器内と、殺菌水を外部に吐出させる吐出部と前
記電解溶出を制御する制御部を設けるようにした。さら
に、電極に容器内の殺菌水を攪拌する攪拌手段を持たせ
るようにした。これにより、殺菌性の金属イオン水を生
成でき、かつ携帯に適した携帯用殺菌水生成器とするこ
とができる。また、別途攪拌の手段を設けることなく、
電極自体に攪拌機能を併せ持たせたので、より小型化に
貢献し、携帯しやすくなる。請求項1,2の発明であ
る。なお、電極に併せ持たせる攪拌手段としては、電極
自体に回転もしくは揺動させるようにしてもよい。その
動力としては、手動もしくはモータなどで動作させるこ
とも可能である。また、殺菌性金属イオンを溶出する電
極の材質としては、銀、銅などがあげられるが、電池の
寿命、経済性などから微少な濃度で効果の得られる銀が
望ましい。
【0007】さらに、殺菌性の金属イオンを電解溶出し
ている場合には、攪拌を行わないようにした。これによ
り、殺菌性の金属イオンを電解溶出する金属からなる電
極の周囲と電極間で発生する金属イオンの、水中におけ
る濃度が高くなる現象を利用し電解効率を高い状態で維
持することができる。請求項3の発明である。
【0008】さらに、制御部を駆動する電源部が一次電
池、もしくは二次電池とした。また、電源部を家庭用交
流電源とした。これにより、一次電池もしくは二次電池
により電灯線の制約を受けることがなく、アウトドアな
ど屋外での使用に好適な携帯用殺菌水生成器とすること
ができる。請求項4の発明である。
【0009】さらに、制御部を駆動する電源部を家庭用
交流電源とした。これにより、屋内で移動して利用した
場合であっても、常に安定して電源による携帯用殺菌水
生成器の使用が可能となる。請求項5の発明である。な
お、先述の一次電池もしくは二次電池との併用など交流
直流のハイブリッドとすれば、さらに効果的な運用が可
能である。
【0010】さらに、殺菌水生成器の吐出部をスプレー
式とした。吐出部が例えば押しポンプ式の単純な筒形状
で殺菌性金属イオン水を局所的にしか垂らせない場合、
効率が悪い。吐出部に例えばハンドスプレーのように広
範囲に満遍なく殺菌性金属イオン水を散布でき、目標物
に対して確実に散布できる吐出部品を、容器にねじ方式
などで取り付けると効率がよい。また、前記スプレー部
はねじ方式により簡単に取り付け取り外しができ、散布
の際、片手で操作できることが望ましい。請求項6の発
明である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照して、本
発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0012】
【実施例】図1は本発明の携帯用殺菌性金属イオン水生
成器の構成図である。図1に記載する構成について説明
する。容器2に吐出部1を取り付け、殺菌性金属イオン
水を生成する制御部5、電極を回転させる電動もしくは
手動の回転もしくは揺動、振動させるモータまたはモー
タとカムのギアのなどの組み合わせ、もしくはハンドル
を取り付ける際のコネクタ部6と、前記部位と電極をつ
なげるコネクタ7と、前記部位と電極を接続するコネク
タ、もしくは電極取り付け板8と、殺菌性金属イオンを
溶出する電極9と、電極用の網目状カバー10と、制御
部と電気的に接続され、電源供給を行う家庭用交流電源
部もしくは一次、もしくは二次電池11により構成され
る。
【0013】請求項1、2、3、4に記載する動作につ
いて説明する。殺菌性金属イオン水を生成するために、
まず吐出部1を容器2から取り外し、容器2に水道水を
一定の水位まで入れる。入れ終わると同時に制御部5に
電気的に接続されているスイッチをオンする。この動作
により、家庭用交流電源部もしくは一次、もしくは二次
電池11により電源が電極に供給される。この際、吐出
部1は水素などの微少なガスの発生を取り除くため、取
り外したままである。また、この発生ガスは微少である
ため人に害を及ぼすものではないが、換気の良い場所で
行うことが望ましい。その後、殺菌水生成は制御部の設
定により一定時間行われ完了する。電解終了後一定時間
の間、駆動部6からコネクタ7、8を通して伝えられた
動きにより電極9が攪拌機能を行い、殺菌性金属イオン
は容器の中に均一に分布され、殺菌効果にムラがなくな
る。完成した均一濃度の殺菌性金属イオン水3の入った
容器に吐出部1を取り付け、殺菌を要する物体に対し殺
菌性金属イオン水を噴射する。
【0014】殺菌性金属イオンを溶出する電極9は、制
御部5が電解毎に極性を切り替え、スケール付着の防止
と電極9の片側のみの電極消耗防止を行うことができ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、攪拌することにより殺菌性金属イ
オンの容器内における濃度分布を均一にし、そのため、
目標となる物体に対し散布することにより、殺菌性金属
イオンの効果を偏り無く発揮することができる。また、
この攪拌機能について殺菌性金属イオンを溶出する電極
9に持たせることにより、装置内で別に攪拌機を設ける
ことなく、効率的かつ省スペースで装置を小型に構成す
ることができる。
【0016】請求項2では、携帯用殺菌水生成器から殺
菌性金属イオンを含む殺菌水を吐出して使用する場合、
小型化した場合のネックであるイオン水の濃度均一化に
ついて攪拌を用いた場合、電極に攪拌機能を持たせるこ
とにより小型化することができる。
【0017】請求項3では、殺菌性金属イオンを溶出す
る電極9が電解している間は攪拌せず、前記電極9周辺
の金属イオン濃度の高濃度化現象を発生させることによ
り、電解効率上昇を効果的に作用させ、反応時間を早め
ることができる。
【0018】請求項4では、一次電源もしくは二次電源
を利用した殺菌性金属イオンの生成を行うことにより、
携帯による運用が可能である。
【0019】請求項5では、移動先で家庭用交流電源か
ら電源を確保できる。
【0020】請求項6では、吐出部としてハンドスプレ
ーのようなワンプッシュでスプレー方式の吐出部から噴
射される殺菌性金属イオン水は、霧状に噴射され広範囲
に満遍なく殺菌対象に対してあたるため、殺菌性能とい
う観点から少ない殺菌水で大きな効果が期待でき、容器
を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯用殺菌性金属イオン水生成器の構
成図
【符号の説明】
1…吐出部、2…容器、3…殺菌性金属イオン水、5…
制御部、6…駆動部、7…駆動部−電極取付板間コネク
タ、8…電極取付板、9…電極、10…電極カバー、1
1…電源部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 1/50 560 C02F 1/50 560F

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 殺菌性の金属イオンを含み殺菌効果を有
    する殺菌水を生成し、持ち運び可能な携帯用の殺菌水生
    成器において、前記殺菌性の金属イオンを電解溶出する
    金属からなる電極を少なくとも一つ含む一対以上の電極
    と、前記殺菌水を貯留し前記電極を内部に有する小型の
    容器内と、前記殺菌水を外部に吐出させる吐出部と前記
    電解溶出を制御する制御部を設けたことを特徴とする携
    帯用殺菌水生成器。
  2. 【請求項2】 前記殺菌水生成器において、前記電極に
    前記容器内の殺菌水を攪拌する攪拌手段を備えたことを
    特徴とする請求項1記載の携帯用殺菌水生成器。
  3. 【請求項3】 前記殺菌水生成器において、前記殺菌性
    の金属イオンを電解溶出している場合には、前記攪拌を
    行わないことを特徴とする請求項1から2記載の携帯用
    殺菌水生成器。
  4. 【請求項4】 前記殺菌水生成器において、前記制御部
    を駆動する電源部が一次電池、もしくは二次電池である
    ことを特徴とする請求項1から3記載の携帯用殺菌水生
    成器。
  5. 【請求項5】 前記殺菌水生成器において、前記電源部
    が家庭用交流電源であることを特徴とする請求項1から
    3記載の携帯用殺菌水生成器。
  6. 【請求項6】 前記殺菌水生成器において、前記吐出部
    がスプレー式であることを特徴とする請求項1から5に
    記載の携帯用殺菌水生成器。
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