JP2005270788A - 流水浄化装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】外部電源を頼ることなく、設置場所を選ばずに簡単に取り付けることができると共に、メンテナンス費用も少なくてすむ流水浄化装置を提案すること。
【解決手段】本発明に係る流水浄化装置は、流水中に配されて流水によって回転させられる回転羽根を具備して発電を行う発電手段と、該発電手段から供給される電圧及び/又は電流の電解作用により銀イオンを発生させる発生手段と、からなり、該発生手段からの銀イオンを流水中に混入させて殺菌及び殺藻するものであり、特に、上記の発生手段の電極の一部又は全部を上記の発電手段に使用される回転羽根とすることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明に係る流水浄化装置は、流水中に配されて流水によって回転させられる回転羽根を具備して発電を行う発電手段と、該発電手段から供給される電圧及び/又は電流の電解作用により銀イオンを発生させる発生手段と、からなり、該発生手段からの銀イオンを流水中に混入させて殺菌及び殺藻するものであり、特に、上記の発生手段の電極の一部又は全部を上記の発電手段に使用される回転羽根とすることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、流水浄化装置に関するものであり、特に、流路に配されて外部の給電システムに頼ることなく殺菌及び殺藻ができるメンテナンス費用が少なくてすむ流水浄化装置に関するものである。
異臭を発する塩素などの殺菌剤を用いずに水中の細菌を殺す浄化装置としては、銀イオンを発生させる浄化装置が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。このような銀イオンを発生させる浄化装置は、電解電極を有し、電極間に直流低圧電流を供給して水中で銀イオンを発生させるものである。一方の電極の消費が偏らないように、一方を銀電極、他方を銅電極として、いずれかが陽極、いずれかが陰極となるように切り換え自在とした殺菌或いは殺藻の浄化装置が提案されている(例えば、特許文献2を参照)。
このような浄化装置にあっては、風呂、温泉などの循環路に取り付けられ、正極となる側で銀がイオン化して、その水中に混入し、菌及び藻を殺滅して水質の浄化を図っている。しかしながら、このような従来の浄化装置にあっては流水場所に設置したとしても、電源供給が不可欠である。電源供給を外部に求める場合にはその設置場所が困難な場合があり、浄化装置は総合的に部品点数が高くなりメンテナンスもかかり、その費用もかかる。
実開昭62−5892号公報
特開平04−9088号公報
従って、本発明は、斯かる実情に鑑み、外部電源を頼ることなく、設置場所を選ばずに簡単に取り付けることができると共に、メンテナンス費用も少なくてすむ流水浄化装置を提案することにある。
本発明者等は、前記の課題を解決するため、発電手段の回転羽根などを流水により回転させ、それによる電圧及び/又は電流によって銀イオン発生手段で銀をイオン化して、かかる銀イオンを流水中に混合することによって、流水中の菌及び藻を死滅させ、流水を簡単に浄化できること、特に、回転羽根などを銀イオン発生手段の電極として使用すれば、部品点数などが極めて少ない、メンテナンス費用が少なくて済む、設置容易な流水浄化装置が得られることを見出し、本発明に至ったものである。
即ち、本発明は、以下の(1)乃至(4)の手段或いは構成を特徴するものである。
即ち、本発明は、以下の(1)乃至(4)の手段或いは構成を特徴するものである。
(1)流水中に配されて流水によって回転させられる回転羽根を具備して発電を行う発電手段と、該発電手段から供給される電圧及び/又は電流の電解作用により銀イオンを発生させる発生手段と、からなり、該発生手段からの銀イオンを流水中に混入させて殺菌及び殺藻する流水浄化装置。
(2)上記の(1)記載の流水浄化装置において、上記の発生手段は正負の電解極を有し、該両極を銀で構成し、且つ上記の発電手段からの電圧及び/又は電流の極性を反転する極性反転装置を具備してなる流水浄化装置。
(3)上記の(1)記載の浄水装置において、上記の発電手段に交流発電装置を使用することを特徴とする流水浄化装置。
(2)上記の(1)記載の流水浄化装置において、上記の発生手段は正負の電解極を有し、該両極を銀で構成し、且つ上記の発電手段からの電圧及び/又は電流の極性を反転する極性反転装置を具備してなる流水浄化装置。
(3)上記の(1)記載の浄水装置において、上記の発電手段に交流発電装置を使用することを特徴とする流水浄化装置。
(4)上記の(1)乃至(3)のいずれかに記載の流水浄化装置において、上記の発生手段の電極の一部又は全部を上記の発電手段に使用される回転羽根とする流水浄化装置。
上記の流水浄化装置によれば、銀イオン発生手段の為に外部から特別に給電手段を設ける必要がなく、その設置場所に自由度がある。また極性反転装置或いは交流発電装置を具備すれば、両極での銀イオンの消費が均一化してくるので装置自体の長寿命化及びメンテナンス維持が容易となる。また、発電手段に使用する回転羽根などを銀イオン発生手段の電極にすることで、部品点数の大幅な削減による小型化を可能にすることができる。
以下に、本発明の流水浄化装置の実施の形態について、添付図面に従って詳しく説明する。
図1は、本発明に係る流水浄化装置の第1の実施態様を示す概略断面図である。図2は、本発明に係る流水浄化装置の第2の実施態様を示す概略断面図である。図3は、本発明に係る流水浄化装置の第3の実施態様を示す概略断面図である。
図1は、本発明に係る流水浄化装置の第1の実施態様を示す概略断面図である。図2は、本発明に係る流水浄化装置の第2の実施態様を示す概略断面図である。図3は、本発明に係る流水浄化装置の第3の実施態様を示す概略断面図である。
図1に示す如く、第1の実施態様の流水浄化装置1は、流水2に配されて流水2による発電を行う発電機3と、発電機3からの電圧及び/又は電流の電解作用により銀イオンを発生させる銀イオン発生装置4とからなり、発生装置4からの銀イオンを流水2中に混入させて殺菌及び殺藻するものである。
より詳しく説明すると、流水浄化装置1は流水2に配される。ここで、流水2に配されるとは、流水浄化装置1自体を流水2の流れの中に配しても良く、また、流水2を流水浄化装置1のケーシング5の入水口5aに流水2の供給口(図示せず)を取り付け、出水口5bから流水を浄化して吐出するように流水浄化装置1を設けても良い。
より詳しく説明すると、流水浄化装置1は流水2に配される。ここで、流水2に配されるとは、流水浄化装置1自体を流水2の流れの中に配しても良く、また、流水2を流水浄化装置1のケーシング5の入水口5aに流水2の供給口(図示せず)を取り付け、出水口5bから流水を浄化して吐出するように流水浄化装置1を設けても良い。
流水浄化装置1は上述したように筒状のケーシング5を有し、ケーシング5は流水2の流れに沿って設けられる。ケーシング5の両端には入水口5aと出水口5bとが設けられ、流水2は入水口5aから出水口5bを流通する。
発電機3は少なくとも回転羽根11を有し、回転羽根11は流水により回転させられる。回転羽根11の回転によりシャフト12が回転し、発電機3の本体で発電がなされる。かかる発電による電流は交流のままでも良く、また整流して定電圧電流として後述する銀イオン発生装置4に導電ライン13を介して通電しても良い。
発電機3は少なくとも回転羽根11を有し、回転羽根11は流水により回転させられる。回転羽根11の回転によりシャフト12が回転し、発電機3の本体で発電がなされる。かかる発電による電流は交流のままでも良く、また整流して定電圧電流として後述する銀イオン発生装置4に導電ライン13を介して通電しても良い。
銀イオン発生装置4は、一対の電解極板14、15を有し、少なくとも1以上が銀電極板である。上述したように交流電力が発生装置4に供給される場合は、電解極板14、15が銀電極板であることが好ましい。この場合、各極板14、15からは銀がほぼ均等に電解され、その消耗が等しくなる。電解極板14、15は流水2中に配され、電解極板14、15でイオン化された銀イオンは流水2と混ざり、出水口5aより吐出される。
次に、図2に示す如く、第2の実施態様の流水浄化装置21は、第1の実施態様の流水装置1とほぼ同様な構成である。図2にあっては、第1の実施態様とほぼ同様な構成部分については、同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
図2に示すように、流水浄化装置21は、上記の銀イオン発生装置4が正負の電解極板14、15を有し、両極板14、15が銀で構成される他に、上記の発電機3と銀イオン発生装置4との間には電圧及び/又は電流を極性反転する極性反転装置22を具備している。
このような極性反転装置22は回転羽根11の回転動作に左右されずに適宜な反転動作により、両電極14、15から効率よく銀イオン化が生じるように設定することができ、上述したように両銀電極の消耗が等しくなるようにしている。
図2に示すように、流水浄化装置21は、上記の銀イオン発生装置4が正負の電解極板14、15を有し、両極板14、15が銀で構成される他に、上記の発電機3と銀イオン発生装置4との間には電圧及び/又は電流を極性反転する極性反転装置22を具備している。
このような極性反転装置22は回転羽根11の回転動作に左右されずに適宜な反転動作により、両電極14、15から効率よく銀イオン化が生じるように設定することができ、上述したように両銀電極の消耗が等しくなるようにしている。
更に、図3に示す如く、第3の実施態様の流水浄化装置31は、第1の実施態様の流水装置1とほぼ同様な構成である。図3にあっては、第1の実施態様とほぼ同様な構成部分については、同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
図3に示すように、銀イオン発生装置32の電極は、発電機33の一部として構成され、回転羽根34、35が銀電極板となっている。回転羽根34、35はシャフト36に取り付けられ、シャフト36は発電用コイル(回転子)37と共に回転する。また、導電ライン38、39がそれぞれ回転羽根34、35と接し、且つ発電用コイル37の端子に取り付けられている。従って、発電機33は、銀製の回転羽根34、35、シャフト36、発電用コイル37、導電ライン38、39及び発電用コイル37の外周に配される永久磁石40とからなる。
図3に示すように、銀イオン発生装置32の電極は、発電機33の一部として構成され、回転羽根34、35が銀電極板となっている。回転羽根34、35はシャフト36に取り付けられ、シャフト36は発電用コイル(回転子)37と共に回転する。また、導電ライン38、39がそれぞれ回転羽根34、35と接し、且つ発電用コイル37の端子に取り付けられている。従って、発電機33は、銀製の回転羽根34、35、シャフト36、発電用コイル37、導電ライン38、39及び発電用コイル37の外周に配される永久磁石40とからなる。
このような構成にある流水浄化装置31にあっては、流水2により、銀電極板である回転羽根34、35が回転させられ、かかる回転によりシャフト36を介して発電用コイル37が回転して発電がなされる。発電による電流は導電ラインを介して、銀イオン発生装置32である回転羽根34、35に通電され、回転羽根34、35からは銀イオンが発生し、銀イオンは流水2に混合される。
従って、流水浄化装置31にあっては、発電機33と銀イオン発生装置32とが組合わさって、部品点数の大幅な削減による小型化を可能にすることができる。
従って、流水浄化装置31にあっては、発電機33と銀イオン発生装置32とが組合わさって、部品点数の大幅な削減による小型化を可能にすることができる。
本発明に係る流水浄化装置は、流水を利用した発電機を具備するため、設置場所の自由度が増し、またメンテナンス費用も少なくて済み、また、銀イオン発生部における長寿命化も容易にできることから、産業上の利用可能性が高い。
1 流水浄化装置
2 流水
3 発電機
4 銀イオン発生装置
5 ケーシング
11 回転羽根
12 導電ライン
14、15 銀電極板
22 極性反転装置
32 銀イオン発生装置
33 発電機
34、35 回転羽根(銀電極板)
37 発電用コイル
40 永久磁石
2 流水
3 発電機
4 銀イオン発生装置
5 ケーシング
11 回転羽根
12 導電ライン
14、15 銀電極板
22 極性反転装置
32 銀イオン発生装置
33 発電機
34、35 回転羽根(銀電極板)
37 発電用コイル
40 永久磁石
Claims (4)
- 流水中に配されて流水によって回転させられる回転羽根を具備して発電を行う発電手段と、
該発電手段から供給される電圧及び/又は電流の電解作用により銀イオンを発生させる発生手段と、からなり、該発生手段からの銀イオンを流水中に混入させて殺菌及び殺藻する流水浄化装置。 - 請求項1記載の流水浄化装置において、
上記の発生手段は正負の電解極を有し、該両極を銀で構成し、且つ上記の発電手段からの電圧及び/又は電流の極性を反転する極性反転装置を具備してなる流水浄化装置。 - 請求項1記載の浄水装置において、
上記の発電手段に交流発電装置を使用することを特徴とする流水浄化装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の流水浄化装置において、
上記の発生手段の電極の一部又は全部を上記の発電手段に使用される回転羽根とする流水浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2004
- 2004-03-24 JP JP2004087402A patent/JP2005270788A/ja active Pending
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