JP2000152466A - オフィス用電源,信号ラインの配線装置 - Google Patents

オフィス用電源,信号ラインの配線装置

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JP2000152466A
JP2000152466A JP10330274A JP33027498A JP2000152466A JP 2000152466 A JP2000152466 A JP 2000152466A JP 10330274 A JP10330274 A JP 10330274A JP 33027498 A JP33027498 A JP 33027498A JP 2000152466 A JP2000152466 A JP 2000152466A
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JP
Japan
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pipe
power supply
wiring
signal line
top plate
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JP10330274A
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English (en)
Inventor
Jun Araki
楽 城 潤 安
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Itoki Co Ltd
Original Assignee
Itoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 フリーアクセスフロアを利用せずにオフ
ィス内の床上に配線を這わせることなく電源,信号ライ
ンの配線が可能であり、また、家具やOA機器の移動な
どに伴う配線レイアウトの変更にも容易かつ迅速に対応
できる配線装置を提供すること。 【解決手段】 脚2を具備して自立可能に形成した2本
以上の立パイプ体Pと、適宜間隔を保って床上に配置さ
れた前記パイプ体Pの間に架設される細梁状乃至は棒状
の連結杆体7と、前記連結杆体7に平行な向きで支持さ
せた樋状のトレー体10とを具備して成り、床から立上げ
た電源線又は信号線を前記パイプ体Pの内部にその下方
から上方へ向けて挿通させ、前記トレー体10近くでパイ
プ体Pの外に取出し、トレー体10の上を経由させて配線
するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,特にオフィス内で
使用されるいわゆるパソコン,ワープロ,それらのプリ
ンタ,ファクシミリ等のOA機器に接続すべき電源ライ
ン,信号ラインの取出し口乃至は接続口を、そのオフィ
ス内で自由なレイアウトにより配置できることは勿論、
レイアウトの変更も手軽に行うことができるようにした
オフィス用の電源,信号ラインの配線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、様々な業務を行っているオフィス
を始め、学校,家庭などにおいて、特に通信機能を具備
したパソコンが急速に普及し、通常のオフィスにおいて
は,要員一人につき少なくとも一台のパソコンを使用す
る状況になっている。この点は、学校においても同様で
ある。
【0003】このようにパソコンを始めとする多数台の
OA機器が一箇所のオフィス内で使用されるようになる
と、それらの各OA機器に接続すべき電源ラインや信号
ラインは多岐に亘り、この結果、室内での配線は従来手
法によるときわめて煩雑になり、また配線同士が複雑に
絡み合ってしまうことが多いため、例えば、後からのレ
イアウト変更やOA機器の入替えなどにおいて、必要な
配線を抜出したり、接続を解いたりする作業に、多くの
手間を要し、およそ合理的とはいえない配線状況であっ
た。
【0004】最近では、上記のような状況に合理的に対
応することも可能なフリーアクセルフロアが使用される
ようになったが、このフリーアクセスフロアは最近建築
された新しいビルや新築ビルのオフィスにしか予め設定
されていないので、建築年次が高いビルでは、依然とし
て従来手法の配線を行うしかないのが現状である。
【0005】また、フリーアクセスフロアを利用した電
源,信号ラインの配線は,オフィス内の床の上に配線を
露出させないで済む点において、従来方式の配線に比べ
優れているが、問題もある。即ち、フリーアクセスフロ
アでは、原則としてオフィス空間の全域を二重床構造と
するため、至ってコストがかかるのみならず、配線に利
用されない部分は結果的に無駄になり、また、レイアウ
ト変更などによって配線の取出位置を変更するときに
は、一部とはいえ床パネルを外して配線工事などを行う
必要があるなどが、その点である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来のオフィス内におけるOA機器類に対する電源,信
号ラインの配線状態の問題点に鑑み、フリーアクセスフ
ロアを利用せずにオフィス内の床上に配線を這わせるこ
となく電源,信号ラインの配線が可能であり、また、家
具やOA機器の移動などに伴う配線レイアウトの変更に
も容易かつ迅速に対応できる配線装置を提供すること
を、その課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本発明配線装置の構成は、脚を具
備して自立可能に形成した2本以上の立パイプ体と、適
宜間隔を保って床上に配置された前記パイプ体の間に架
設される細梁状乃至は棒状の連結杆体と、前記連結杆体
に平行な向きで支持させた樋状のトレー体とを具備して
成り、床から立上げた電源線又は信号線を前記パイプ体
の内部にその下方から上方へ向けて挿通させ、前記トレ
ー体近くでパイプ体の外に取出し、トレー体の上を経由
させて配線するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0008】本発明では、上記構成において、自立パイ
プ体は,テーブルやデスク等の天板と同等高さ乃至はそ
れより少し高く形成したり、或は、一部又は全部を透明
な部材で形成し、また、側面に配線出入れ用の開口又は
切欠を形成したものであってもよい。更に、このパイプ
体は、上端に小形の天板体を設けたり、或は、パイプ体
の中を挿通された配線に接続されたコンセント等のコネ
クタを前記天板の下面側又は上面側に設けることもあ
る。ここで、前記パイプ体は、自立するための脚を具備
したベースパイプとこのベースパイプ体に挿装接続され
る接続パイプとの接合タイプであってもよい。
【0009】また、本発明では、左,右又は前,後適宜
間隔を置いて並べた前記パイプ体同士に架設される連結
杆体は、左,右両端に、パイプ体に結合されるリング状
の連結部を具備し、また、この環状連結部を開閉自在の
構造とすることにより、パイプ体との結合,分離を容易
になし得るようにすることができる。
【0010】更に、上記連結杆体に吊下支持されるトレ
ー体は、平面長方形の平板体、又は、この平板体の幅方
向の両端に長さ方向に沿って小立壁を具備した浅い樋
状、或は、上記平板体を浅く凹状に彎曲形成した形態の
樋状に形成することができる。ここで、トレー体を透明
な部材や着色された部材により形成するかどうかは任意
である。また、トレー体は連結杆体の上方に配置する形
態でもよい。
【0011】上記において、トレー体を具備した連結杆
体は、図9で示すようにデスク,テーブルの天板の高さ
より下に位置するように、パイプ体に結合させて取付け
ると、トレー体の上に置かれたコネクタへのアクセス
が、デスクサイドやテーブルサイドから行い易くなる上
に、デスク,テーブルの天板がトレー体を具備した連結
杆体の上にオーバーハングするよう配置することがで
き、トレー体が邪魔になることなく外観上すこぶる体裁
良く設置することができる。
【0012】本発明では、パイプ体の上端に小天板を設
けるとき、天板の外周上に下からの配線をこの天板上に
導出させるために少なくとも一箇所切欠を設けることが
ある。配線導出手段としては、前記切欠のほか、自立パ
イプ体の直上の天板に穴を明ける場合もある。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態につい
て、図を参照しつつ説明する。図1は本発明配線装置に
おける自立パイプ体における脚を具備したベースパイプ
の一例の正面図、図2は図1のベースパイプに接続され
る透明アクリル製の接続パイプの一例の正面図、図3は
自立パイプ体の上端に架着される小天板の一例の正面
図、図4は図3の天板の平面図、図5は自立パイプ体同
士を連結するトレー体を吊設した連結杆体の一例の正面
図、図6は図5の連結杆体の平面図、図7は図1のベー
スパイプから図6の連結杆体までを使用して組立てた本
発明配線装置の要部の正面図、図8は図7の配線装置の
平面図、図9は本発明配線装置を、オフィス内に配置さ
れたデーブルの間を縫ってレイアウトした例の平面図で
ある。
【0014】図1において、1は、ここでは高さ400〜5
00mm程度、外径70〜80mm程度の金属性パイプにより形成
したベースパイプで、中間部の外周面上にいわゆる馬脚
タイプの脚2を少なくとも3本設けることにより、床F
上に自立できる構造を具備している。3は前記脚2の下
端に設けたアジャスタである。上記パイプ1は上,下端
が開放され、かつ、上端近くに大き目の穴1aと、タップ
穴1bが形成されている。
【0015】図2において、4は上記ベースパイプ1内
に密に遊挿される外径を有する透明アクリルパイプによ
る接続パイプで、ここでは高さが300〜400mm程度に形成
されると共に、下端近くに、前記ベースパイプの穴1aに
合致する穴4aとタップ穴4bとが形成されており、この接
続パイプ4は、前記両穴1a,4aを合致させてベースパイ
プ1に挿入され、タップ穴1b,4bを通してビス止めする
ことにより、本発明装置の自立パイプ体Pの一例に形成
されている。
【0016】上記パイプ体Pは、1本のパイプ材により
形成するか、或は、3本以上のパイプ材の接合タイプと
するかは任意であり、パイプの断面形状も、丸パイプ,
角パイプのいずれであってもよい。また、パイプ材に代
え、断面凹状などの型材やチャンネル材を使用すること
も任意である。
【0017】図3,図4において、5は直径400〜500mm
程度の円形天板で、下面に前記パイプ体Pにおける直接
パイプ4を外面から抱持する逆三角形状のブラケット部
材6が、ここでは120度ピッチで中心から放射状に設け
られている。そして、そして天板5の外周には、少なく
とも1個の、配線案内用の切欠5aが形成され、また、各
ブラケット部材6の集合中心部には、前記パイプ4に嵌
合されるための切込み6aが形成されており、上記の構成
により、小天板Tsの一例が形成される。ここで、この天
板Tsの外形は円形以外の形状、或は、任意の多角形であ
ってもよい。また、天板5とブラケット部材6は透明材
料により形成してもよい。
【0018】ここで、小天板Tsと自立パイプ体Pの結合
構造は、上記例に限られるものではなく、例えば、天板
5の下面中心に結合用の短かいパイプ(図示せず)を設
けて小天板Tsを形成し、この天板Tsを接続パイプ4の上
端に外嵌又は内嵌する構造でもよい。また、配線導出用
の切欠に代え、天板5の中心に接続パイプ4に通じる穴
(図示せず)を明けてもよい。
【0019】なお、上記天板5の上面又は下面には、パ
イプ体Pの内部を通って来る配線に接続されたコンセン
ト等のコネクタCnを収容し、そのコネクタの挿通口を外
部に向けて露出させた構造のコネクタボックスCbを設け
ることもできる(図7参照)。
【0020】図5,図6において、7は棒状の連結杆体
で、ここでは20〜30mmφ程度の金属性パイプ材により長
さ1200〜2000mmていどに形成しているが、連結杆体7を
形成する材料の材質,太さ,長さは、本発明においては
任意の設計事項である。上記連結杆体7の両端には、環
状の連結子8,9が水平な向きで設けられているが、こ
の連結子8,9の内径は、上記の接続パイプ4の外径に
合致して回転自在に嵌合できる大きさに整合されてい
る。従って、連結された自立パイプ体P同士は任意の角
度で自由に配置することができる。本発明において、連
結子8,9の形態や構造は、上記例の環状に限らず、例
えばバネ力によりパイプを掴むクリップ体や二又状体で
もよく、また、自立パイプ体Pとの結合も接続パイプ4
のほか、ベースパイプ1に結合する形態としてもよい。
【0021】10は、上記杆体9の両端近くの手前側にお
いて吊り杆10a,10bを介して連結杆体7の下方に吊設し
たトレー体で、ここでのトレー体10としては、アクリル
材やアルミ材によって浅い凹彎曲面に形成したものが使
用されているが、トレー体10の断面形態は、図示した例
に限られず、単なる平板、或は、この平板の幅方向両側
に立壁を形成した樋状体など、要は、トレー体の上に電
源ラインや信号ラインの配線、或は、この配線に接続さ
れたコンセントなどのコネクタが載置できるものであれ
ば足りる。また、上記トレー体10は、連結杆体7に上方
に、支持脚(図示せず)を介して配されるように設けて
もよい。
【0022】本発明配線装置の一例は、基本的には、上
述した自立性パイプ体Pとトレー体10を具備、図した例
では吊設した連結杆体7とにより形成され、必要に応じ
て前記パイプ体Pの上に天板5を配設して形成されるも
のであり、具体的には、図7〜図10のように組立て配設
してオフィス内の配線装置として使用されるものであ
る。以下に、使用態様の例について説明する。
【0023】自立パイプPは、左右に並べた2本のベー
スパイプ1に、夫々、接続パイプ4を挿入接続すると
き、一の連結杆体7における環状連結子8,9を、接続
パイプ4に挿通させつつ当該パイプ4をベースパイプ1
に挿入することにより、図7に例示するように、このパ
イプ体Pに結合され、2本のパイプ体Pの間に架設され
た状態になる。
【0024】従って、本発明装置を、テーブルやデスク
がレイアウトされたオフィス内でそのテーブルやデスク
を縫うように展開するには、図9に例示するように、ま
ず、自立パイプ体Pの複数本を、所要間隔で空いている
箇所に置き、次に、夫々の2本のパイプ体Pの間を、上
記の結合要領でトレー体10を吊設した連結杆体7により
連結することによって、図9のような配線装置のレイア
ウトを形成するのである。図9では、異形の天板Tbを有
するテーブルTの間に本発明配線装置が配置されてい
る。なお、図9においてLtは天板Tbの支持脚である。
【0025】上記のような配置された本発明装置では、
例えば側端に位置した自立パイプ体Pに近い床から立上
げられた電源,信号ラインを、前記パイプ体Pの中を挿
通させてパイプ1,4の重複した穴1a,4aから引出し、
各トレー体10の上を這わせて他端側のパイプ体Pまで延
設する。そして自立パイプ体Pの上の天板Ts上に置かれ
たルーターやプリンター等のOA機器ネットワークに必
要な機器類に接続され、更に同様にパイプ体Pの中を挿
通させて穴1a,4aから引出し、トレー体10の上を這わせ
て各テーブルTの上で使用するOA機器の電源,信号ラ
インを前記コネクタに接続して、テーブルTの上でのO
A機器を自由に使用できるようにしている。また、この
配線の中間の適宜位置、例えばテーブルTの天板Tb近く
や小天板Tsの近くに、リードケーブル付の、又は、リー
ドケーブル無しのコンセント等のコネクタを挿入してお
き、これにOA機器を接続するようにすることもでき
る。
【0026】
【発明の効果】本発明配線装置は上記の通りであって、
床,壁からの立上り配線を通すことができる複数本の自
立パイプ体と、各パイプ体を繋ぎ配線やコネクタを載置
できるトレー体を具備した横連結杆体とにより本発明の
配線装置に構成したから、自立パイプ体の位置を任意に
変更、或は、設定し、そのパイプ体をトレー体を具備し
た連結杆体で連結することにより、オフィス内で自由な
レイアウト形態で配線装置を容易に形成することができ
る。
【0027】また、自立パイプ体,トレー体を具備した
横連結杆体は、至ってシンプルな構造,形態であるか
ら、設置,移動も容易である上に、容易かつ低コストで
作製,提供することが可能である。しかも、パイプ体上
端に小天板を具備することで、小天板上にルーターやプ
リンター等の機器を載置することができ、これらの機器
と複数のOA機器との接続が簡単に行なうことができ、
OA機器のネットワーク配線が極めて容易にできる。
【0028】従って、本発明配線装置は、フリーアクセ
スフロアのない建物内のオフィス、或は、フリーアクセ
スフロアがあっても床下配線をしないオフィス、若しく
は、小規模空間のオフィスなど、室内で多数のOA機器
用の電源,信号ラインの取出しが難しい場所での配線装
置としてきわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明配線装置における自立パイプ体における
脚を具備したベースパイプの一例の正面図。
【図2】図1のベースパイプに接続される透明アクリル
製の接続パイプの一例の正面図。
【図3】自立パイプ体の上端に架着される小天板の一例
の正面図。
【図4】図3の天板の平面図。
【図5】自立パイプ体同士を連結するトレー体を吊設し
た連結杆体の一例の正面図。
【図6】図5の連結杆体の平面図。
【図7】図1のベースパイプから図6の連結杆体までを
使用して組立てた本発明配線装置の要部の正面図。
【図8】図7の配線装置の平面図。
【図9】本発明配線装置を、オフィス内に配置されたデ
ーブルの間を縫ってレイアウトした例の平面図。
【符号の説明】
1 ベースパイプ 2 脚 3 アジャスタ 4 接続パイプ 5 円形天板 5a 切欠 6 ブラケット部材 6a 切込み 7 連結杆体 8,9 連結子 10 トレー体 10a,10b 吊り杆 P パイプ体 Ts 小天板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脚を具備して自立可能に形成した2本以
    上の立パイプ体と、適宜間隔を保って床上に配置された
    前記パイプ体の間に架設される細梁状乃至は棒状の連結
    杆体と、前記連結杆体に平行な向きで支持させた樋状の
    トレー体とを具備して成り、床から立上げた電源線又は
    信号線を前記パイプ体の内部にその下方から上方へ向け
    て挿通させ、前記トレー体近くでパイプ体の外に取出
    し、トレー体の上を経由させて配線するようにしたこと
    を特徴とするオフィス用電源,信号ラインの配線装置。
  2. 【請求項2】 パイプ体は,テーブルやデスク等の天板
    と同等高さ乃至はそれより少し高く形成した請求項1の
    オフィス用電源,信号ラインの配線装置。
  3. 【請求項3】 トレー体を具備した連結杆体は、テーブ
    ルやデスク等の天板より下に配設した請求項1又は2の
    オフィス用電源,信号ラインの配線装置。
  4. 【請求項4】 パイプ体は、側面の開口又は切欠、若し
    くは、上端開口を配線引出し口に形成した請求項1〜3
    のいずれかのオフィス用電源,信号ラインの配線装置。
  5. 【請求項5】 パイプ体は、上端に小天板を具備した請
    求項1〜4のいずれかのオフィス用電源,信号ラインの
    配線装置。
  6. 【請求項6】 小天板は、その上面側又は下面側にコン
    セント等のコネクタを有するコネクタボックスを具備さ
    せた請求項1〜5のいずれかのオフィス用電源,信号ラ
    インの配線装置。
JP10330274A 1998-11-06 1998-11-06 オフィス用電源,信号ラインの配線装置 Pending JP2000152466A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190115614A (ko) * 2018-04-03 2019-10-14 양성훈 수직배관 내부의 동파방지용 열선 지지장치
KR20190124415A (ko) * 2018-04-26 2019-11-05 양성훈 수직배관 내부의 동파방지용 열선 지지장치

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